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2020
04.09

ISUコミュニケーション2312

https://www.isu.org/inside-isu/isu-communications/communications/24257-2312-decisions-of-the-council-april-6-2020/file

COVID-19(新型コロナウィルス)の影響により、国際スケート連盟での決定事項がいろいろと変更になりました。

偶数年に開催されるISU総会は、2021年5月31日~6月4日にとりあえず変更されることになりました。正式な招待は後日おこなわれます。

2020年世界ショートトラックスピードスケート選手権、2020年世界フィギュアスケート選手権、2020年世界シンクロナイズドスケーティング選手権の開催について、ISUは2020年10月から12月の間に変更することを検討している。しかしながらその可能性はCOVID-19の大流行の進展に大きく依存する。開催時期変更を検討するには、今後2週間のうちに、流行が世界的に明確な改善が見られ、真剣かつ具体的な計画が再び可能となる見通しが立つ必要がある。

ISU評議会は2020年4月16日のオンライン会議で再び、開催するかどうかの選択肢について議論し、すべての利害関係者に結論を伝える予定である。

COVID-19の流行により、多くのスケーターは次のシーズンに向けた適切な準備ができず、新しいプログラムを作ることが難しくなると思われる。このことを考慮し、3つの技術委員会(シングル&ペア、アイスダンス、シンクロ)が提案し、2019-2020シーズンの基本的な要素を2020-2021シーズンに維持することを決めた。

*アイスダンスにおけるノービスカテゴリーのパターンダンスと、ジュニアクラスとシニアクラスのリズムダンスの課題は2019-2020から変更されない。

*シンクロナイズドスケーティングにおけるショートプログラムとフリープログラムの要素は変更されない。

*シングルおよびペアの必須要素は、元々予定されていた2020-2021シーズンのものをおこなう。
**男女ジュニアのSPのソロジャンプの課題はルッツ、フライングスピンはキャメル、単一姿勢のスピンは男子はシットで女子はレイバックかシット
**シニアペアのSPのリフトの課題はグループ3、デススパイラルはフォアインサイド
**ペアジュニアのSPのリフトの課題はグループ3、スロージャンプはループ、ソロジャンプは2Lzか2A、ソロスピン指定、デススパイラルはフォワインサイド

基礎点についてはそれぞれの技術委員会により提案され、ISUコミュニケーションで発表される。

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フィギュアスケートに関係があるのはこんな感じでした。COVID-19の世界的な流行が今後2週間で収束に向かうとは到底思えないので、開催延期となっている3つの世界選手権は中止になると考えています。

アイスダンスのリズムダンスの課題を据え置くはナイスな判断ですね。リンクが次々と閉鎖されているので、プログラムを作ることなんてできませんもの。アイスショーがたくさん中止になっていますし、トップ選手でさえ新プロ振付の費用を捻出できないことが考えられます。来シーズンは持ち越しプロで全然オッケー。

ウィルス消えろ!ていっ!
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