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2020
02.07

四大陸選手権 2日目 男子SP

男子SP
1 Q Yuzuru HANYU(日本)111.82 PB
2 Q Boyang JIN(中国)95.83
3 Q Jason BROWN(アメリカ)94.71
4 Q Keegan MESSING(カナダ)94.03
5 Q Yuma KAGIYAMA(日本)91.61 PB
6 Q Junhwan CHA(韓国)90.37
7 Q Kazuki TOMONO(日本)88.22 PB
8 Q Tomoki HIWATASHI(アメリカ)88.09 PB
9 Q Nam NGUYEN(カナダ)85.24
10 Q Camden PULKINEN(アメリカ)84.66
11 Q Han YAN(中国)82.32
12 Q Brendan KERRY(オーストラリア)76.70
13 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)73.13 PB
14 Q June Hyoung LEE(韓国)72.74 PB
15 Q He ZHANG(中国)71.58
16 Q Sihyeong LEE(韓国)67.00
17 Q Roman SADOVSKY(カナダ)65.87
18 Q Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)65.11 PB
19 Q Chih-I TSAO(台湾)62.50
20 Q Christopher CALUZA(フィリピン)60.70
21 Q James MIN(オーストラリア)59.71 PB
22 Q Harrison Jon-Yen WONG(香港)56.98
23 Q Micah Kai LYNETTE(タイ)50.77
24 Q Jordan DODDS(オーストラリア)50.74
25 Micah TANG(台湾)45.91

女子シングル・ペア・アイスダンスではSP落ちなし。男子シングルでは1人だけ。もう全員通過でよくね?四大陸全体のエントリー数少ないしよくね?

ふーちゃん
4S so 3A 3Lz ot-2T
けだるいDon't Stop the Music。苦手だったはずの3Aが一番きれいでした。ステップシークエンスはクリーンに暴走していきました。方向指示器も出すし車間距離も詰めないけど暴走していました。最後の半分投げやりなフィニッシュ好き。

セレスティーノ
3Lz-3T 2A 3Lo df
カナダ仕込みのスケーティングでスルスルと滑っていきます。元々カナダ代表でしたしね。カナダで彼より滑れない選手はいくらでもいます。カナダ連盟は国際大会の派遣に、3Aが跳べることなど変なルールを設けることもあるので、フィリピン代表になってよかったです。3Aを持っていないため、クリーンプログラムでミニマムスコアを超えたかったでしょう。カルーザもミニマムを持っていないので、ここで両方クリアできればチャンスでした。

カリーヨ
3A 3Lz-3T 3F
In the moodなんてベタすぎて逆に滑るスケーターが皆無なので差別化ができていいですね。かわいい楽団員です。3Aの助走は長いままですが、着氷が伸びるようになりましたね。跳び始めの頃は着氷が詰まったものばかりでした。後半体力が切れてしまうのは相変わらずでした。でもかわいい加点でちょっとだけ相殺だな。点数へのリアクションが良いからさらに加点を。

ハンヤン
3A shaky 3F-3T 3Lz
3Aは少しバランスを崩して足をつきました。ジャンプの高さや幅と相殺して少しのマイナスになります。いずれのジャンプも卓越した高さと飛距離でした。ロマンティックなプログラムを滑っても何の違和感もない。大人になってしまったハンヤン。さようなら変なコミカルプロ。お前らとはもう会わないよ。

サドフスキー
2S 3A fall 3Lz-3T
カナダのリンクより広いはずなのに、むしろ今日の方が伸び伸びと滑っているように見えましたがジャンプが決まらなかったです。頼みの綱であるPCSも8点に乗らずです。

鍵山
4T 3A 3Lz-3T
ンンンンンンンンンンンwwwwwwwwwwwwこれは大勝利ですぞwwwwwwwwwwwwwwwwトランジションがジャンプの前にほとんど入っていないのでトランジションが下げられてしまうのは仕方ありません。しかしながらこの滑りですからね。3Lz-3Tはアテンション評価でした。3F-3Tの方が加点も取りやすいから、少しぐらい基礎点落としてもいい気がします。当然スケーティングスキルは8点です。気持ちのいい演技でした。今私気分爽快だよ森高千里アサヒビール。

ニューエン
4S-3T 3A 3F
たった1枠の代表争いの大事な局面で力を発揮しました。少し硬くてエレメンツに集中していたように思えるものの、スピンの小さなミスがあるだけで点数はガッチリ確保しました。

樋渡
4T 3A 3Lz-3T
GPSではそれほど調子が良さそうには思えなかったけど、全米選手権から一気に良くなりました。NHK杯からの2か月に何が起こったのだろう。日本人の30倍ピースしている。日本人より日本人のアメリカ人。

プルキネン
4T shaky 3A 3Lz-3T shaky
北米伝統の板前カットと赤い衣装が見事に相反しています。どちらかを変えよう。プルキネン通常バージョンだと4Tステップアウトしているか、3Lz-3Tで転倒しているので、今回は何としてもコケないように気合を入れていたのだと思います。ポテンシャル的にはもっと高い点数を狙える選手です。熱を感じる演技で、これはこれで良かった。彼女のカレンもSPまとめたし2人ともよさげ。

美青年ケリー
4T-2T 3S 3A ot
フジテレビの付けた"南半球のレジェンド"というキャッチコピーがツボ。3Sと3Aの間の振付が雑すぎて笑ってしまった。ちょっと振付を忘れてしまったのかもしれませんが、それを抜きにしても少し作りが雑な気がします。コミカルプロはやり切らないとちょっと滑っちゃうので。コーチがザボジンになっていて驚きました。練習拠点がロシアになったから友達のハーレー・ウィンザーがはしゃいでいたのか。

友野
4T-3T 4S 3A
4回転2本降りればこちらのものです。3Aの着氷がいつもほどクリーンではなかったですが、上体を伸ばして上手くカバーしました。ジャッジも2本クリーンに入ると減点をしたくなくなるものです。だからきちんとプラスで収めました。ニコニコ笑顔の男の子がいました。人畜無害そうだから近づいて話してみました。信頼して仲良くなれそうだな。そうしているうちに、いつの間にかその子の思考に染められて、狂気の坩堝から逃れられなくなってしまった。そんな感じーーー僕の解釈はそんな感じーーー。インタープリテーションもっと出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
なるほど世界選手権代表になるために、カナダ選手権ではなくここに照準を合わせてきた……というわけではないですね。メッシングが優勝していれば一発で代表確定出ていたはずですから。本田さんがメッシングさんのスピンを軸がブレないと評していましたが、トラベリングしまくるぞえ。今日は良かったですけどね。

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sは力が抜けていて余裕のある回転でした。コンビネーションのリズム感も良いですね。3Aは雄大な助走から回転不足で降りてきました。いつものミスではありますが、90点に乗せられましたし好調な滑り出しと言っていいですね。強く刺すような男の表情もできるようになりました。ジュンファンも大人だ。

羽生
4S 4T-3T 3A
4年目のバラードです。紅白歌合戦における石川さゆりぐらい繰り返し使っています。オトナルもオリジンも続行プロだから滑りやすい方でいいです。だから勝てい!!!オトナルと比較して思ったのが、バラードのピアノの音の方が、ジャンプとの親和性が高いということ。どうしても静かな曲だとダイナミックなジャンプでは表現が合わなくなる部分もありますしね。僕はバラードのクリーンプロにはもう慣れているのだ。曲の変更を知ったときに、僕の頭には引退の二文字がよぎりました。世界選手権での引退を頭の隅に置いておいた方が突然引退発表してもショックを受けないと思います。保険はかけておこう!

ブラウン
3F 3A 3Lz-3T
ジャンプは高さがあって美しいし、ステップシークエンスでは男らしく駆け抜けて行きます。でも柔軟性は健在で、しなやかな四肢の動きと華麗なスピンを見せてくれました。いつもは強がっている男の、心の脆さみたいなものを彼のしなやかさが表しているのだと思います。全米選手権ほどの完全無欠の演技ではありませんが、今回も素晴らしい。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A shaky
フジテレビ的なキャッチコピーは"4回転ルッツ職人"。職人なので4Lzで少々乱れても3Tを繋げられます。100点に乗せられる選手なので今日の出来では満足できていないでしょう。すごく体は動いていたけれど、その動きが曲想をうまく反映できていたかどうかに関しては疑問符が浮かびました。そういった部分がPCSの後半項目に出てしまったのかなーと。

ユーロ男子SPがミス連発だったので、トップ9がほぼミスなしというのに興奮しました。

フジテレビの男子LPの放送は録画なので、その際には樋渡知樹さんのインタビューが流れることを期待します。
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