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2019
03.21

世界選手権 2日目 男子SP

男子SP
1 Q Nathan CHEN(アメリカ)107.40
2 Q Jason BROWN(アメリカ)96.81
3 Q Yuzuru HANYU(日本)94.87
4 Q Vincent ZHOU(アメリカ)94.17
5 Q Matteo RIZZO(イタリア)93.37
6 Q Shoma UNO(日本)91.40
7 Q Kevin AYMOZ(フランス)88.24
8 Q Michal BREZINA(チェコ)86.96
9 Q Boyang JIN(中国)84.26
10 Q Mikhail KOLYADA(ロシア)84.23
11 Q Andrei LAZUKIN(ロシア)84.05
12 Q Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)82.67
13 Q Nam NGUYEN(カナダ)82.51
14 Q Keegan MESSING(カナダ)82.38
15 Q Daniel SAMOHIN(イスラエル)82.00
16 Q Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)81.46
17 Q Alexander MAJOROV(スウェーデン)79.17
18 Q Junhwan CHA(韓国)79.17
19 Q Keiji TANAKA(日本)78.76
20 Q Alexander SAMARIN(ロシア)78.38
21 Q Brendan KERRY(オーストラリア)78.26
22 Q Alexei BYCHENKO(イスラエル)77.67
23 Q Deniss VASILJEVS(ラトビア)74.74
24 Q Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)73.63
25 Peter James HALLAM(イギリス)66.06
26 Luc MAIERHOFER(オーストリア)65.78
27 Aleksandr SELEVKO(エストニア)63.25
28 Paul FENTZ(ドイツ)63.24
29 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)62.99
30 Burak DEMIRBOGA(トルコ)60.79
31 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)60.66
32 Valtter VIRTANEN(フィンランド)55.73
33 Donovan CARRILLO(メキシコ)54.99
34 Lukas BRITSCHGI(スイス)54.58
35 Igor REZNICHENKO(ポーランド)50.15

ジュリアン爺
3A 3Lz 3F-3T
お家建て建てソング。埼玉に家建てても都内への通勤は大変だと思いますよ。かといってタワマンも意外と不便だから気をつけてください。加点の取りきれていない部分はあるものの、大きなミスなくまとめました。

マヨロフ
4T hd 3A 3Lz-3T
コンビネーション降りてかーちゃん大喜び。これが最後の試合なので、絶対に降りてLP滑ってほしかったのでしょうね。びろ~んびろ~んしているステップシークエンスはなんとレベル4。ヘンテコでありながらレベルを取りこぼさない。えらい!

リトヴィンツェフ
4T 3A 3F-3T
4Tも3Aもクリーンな着氷です。キレがいいですね。予定を変更してコンボを後半に付けたのでボーナスゲットでさらに点数が伸びます。ポテンシャルの高い選手が実力を発揮できると、こんなに美しいのですね。古めかしい少女漫画の王子様、バレエ教室の憧れの先輩(病弱)って感じ。

ラズーキン
4T 3A 3F-3T
急遽のエントリーとなりましたが、いつも通りジャンプをまとめて、いつも通り最後のスピンで体力が尽きていました。うんうんいつものラズーキンだ。とてもがんばったので、ミーシンがラズーキンの腕を持って観客席に向かってドヤ顔。ここがハイライトでした。やっぱりミーシンって孫の運動会に来てるおじいちゃんだ。

サモヒン
4T-3T 4S fall 3A
転倒はありますが、情熱ほとばしる男らしい演技でした。すごくよかったので、キャメルスピンがまったり回転なのは記憶から消しておきますね。4Sは転倒からの起き上がりを振付のようにおこなっていました。コレオスライディングかな?っていうレベルの起き上がりでした。転倒ですけどGOE-4でもいい気分になります。ジャンプはダイナミックだし、起き上がりおもしろいし、成熟した部分見せてくれるし、情報量の多い2分40秒でした。

マイアーホーファー
3Lz-3T 2A 3F
はっ・・・ブノワが白い服着てる。日本が想像以上に暖かくて厚着できなくなったんだな。よくやった高気圧。ブノワ振付プロは癖が強いパクチー的な作品が多いですが、このプロは好きです。踊り狂うってわけでもなく、少しコミカル成分も入ったマンボが楽しいです。かわいさもあって年齢にも合っています。上位進出には3Aが必要ですね。3Aがないと世界選手権でSP落ちしてしまう時代か。

美青年ケリー
4T shaky 3S-3T 3A
4Tにコンボを付けられなかったので、安全策で3S-3Tに変更しました。そして3Sに変更して体力の消費を抑えられたので3Aは加点付きのクリーンな着氷に成功です。4クワド降りてバテて3A失敗のパターンができているのです。さらにさらにステップシークエンスを滑る体力も残っていたので、モロゾフだかアモディオが振付けた、いかにもなエレメンツも完璧にこなせていました。全体的にはよかったと思います。

エイモズ
4T 3Lz-3T shaky 3A
4Tには加点モリモリ。3Lz-3Tは踏ん張りました。会場にはエイモズを知らない方もいらっしゃると思うので、このアクロバティックな演技で名前を覚えられたことでしょう。ハイスコアに喜んでいました。子供だなあ。ヒゲ子供だ。

クヴィテラシヴィリ
4S fall 3A 4T-3T
4Sで転倒後、後半の4Tに3Tを付けてリカバリー。今シーズン和解した3Aと4回転2本の両立は難しいですね。本妻と第二夫人みたいなものなのかな。

ミハル
4S-2T 3F 3A shaky
ミハルさん今大会も4S着氷しました。昨シーズンまで一切信頼できなかった4Sがこれだけ信用できるようになるとは。今シーズン全大会で必ず1本は成功してプラス評価を受けています。他はなんとかまとめました。

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sと3Aがアンダーローテーションの評価となりました。大会前に記事を読んだのですが、ジュンファンはシンデレラに出てくる王子様を演じているそうですね。夜の闇じゃなかったのか!王子様そんな服着ないから、軍服みたいなの着てるから!!!ちゃんとかっこいいやつ着て!シィンデレーーールァーーーーって叫び声を入れれば王子様って分かると思うの。

デカ
2S 3Lz-3T 3A
鬼門の4Sがパンクして0点。3Lz-3Tと3Aは決まりました。特に3Lz-3Tはふんわりと上がってよかったです。このふんわり加減が、ハードなステップシークエンスとの対比になって、激しさが際立つのです。ああああああああああああクワドおおおおおおおおなんでえええええええええええええ。

ニューエン
4S-3T 3A df 3F
いがったいがった。助走の長い4S-3Tですが決まればこっちのもんだ。はい加点!眩しい笑顔と緩急のついたステップシークエンスもいいですね。スケーティングを磨けば、伸び悩んでも再び上を目指せるという好例。

ボーヤン
4Lz fall 4T-2T 3A
4Lzは転倒です。転倒しても回転さえ足りていれば加点付き3Sぐらいの点数はもらえます。3Aはいつもよりよかったです。今日の3Aがいつも降りられればいいですね。ステップシークエンスは足が動かなくなっていました。最後の方は動きがカクカクして、ほとんど滑れていなかったです。彼の本来の魅力は出しきれなかったです。PCS伸びないのも納得せざるを得ません。

ヴァシリエフス
3F 3A fall 2Lz-3T
予定では4Tを構成していました。しかしながら4Tが抜けてしまうとそれがSP落ちの要因になりますから回避して正解です。後半3グループの選手でも1コケ&1転倒をするとSP通過が危ないというハイレベルな争いです。PCSで通過圏内に入ったーーー。

リッツォ
4T 3A 3Lz-3T
4Tを初成功してからあっという間に安定させました。宇野昌磨さんかな?ユーロから4本連続で成功させています。この記録をどこまで伸ばせるでしょうか。心が洗われるような演技でした。んでもってLPは絶対に盛り上がるじゃないですか?これは表彰台・・・ある?

ビチェンコ
4T hd 3A 3Lz shaky-2T
堪えるベテランビチェンコさん。感情の高ぶりとレベルの取りこぼしが融合したビチェンコさんらしい演技です。TESカウンターにレベル4が表示されないと逆に安心しますね。コンビネーションスピンだけレベル4か。いや、喜ばしいことですよ!

ヴィンセント
4Lz-3T 4S 3A
がんばるぞう!ことヴィンセント・ジョウさん。がんばるじょう!にしちゃうと、ちびまる子ちゃんの山田みたいになるから、がんばるぞうで我慢してください。東南アジアのお金持ちの息子(アメリカ在住)みたいな雰囲気だったけれど、髪形を変えて垢抜けました。人には言えない悩みを抱えた文学青年って雰囲気でいいよ~。4Sはグリっとしたので回転不足の判定です。それでも4Lzの威力で暫定首位に。

サマリン
2Lz 4F-2T 3A
4Lz抜けてよく4Fに挑めますよね。堪えてコンボ付けました。普通ならあそこは4Tとか3Lzから無難にコンボ付けると思いました。かっこいいぞサマリン。高難度4回転のためにトランジションを犠牲にしているので、トランジションはがっつり下げられました。

羽生
2S 3A 4T-3T
4Sは抜けて0点。加点含めて13~14点が消滅します。ステップシークエンスでレベル4を取れましたし、3Aの質はよかったです。4T-3Tは一瞬グラつきましたけど、イーグルと手の振付で「グラついてないっ!黙れっ!」と口を塞がれました。すみませんグラついてません。最終グループには入れたので一安心。ステップシークエンスは空気踏んでますよね。空気踏んで空中歩いてますよ。

昌磨
4F fall 4T-2T 3A
3S-3Tではなく4Fにしました。フジテレビのキスクラ配信を聞いていたんですけど、4F悪くはなかったらしいです。何かが違ったのでしょうね何かが。回転不足での転倒になりました。ステップシークエンスは今シーズン最も印象に残りました。温めた空気を掴んで、観客までブワッ!と投げてくる感じです。キレ半端なかったです。

ブラウン
3F 3A 3Lz-3T
完璧だったフランス国際の演技をさらに超えてきました。フィギュアスケート競技の美しさの神髄を伝えてくれます。クワド抜いていると、ほんともう何も指摘する部分がないですよね。僕もスタオベしに行きたい。

コリヤダ
3T so 3Lz-2T 3A
抜けるミスが多すぎる・・・ロシアがカルメンを迎えるまでもなく呪われている。4Tが3Tになったので、リカバリーするには3Lz-2Tか3Lz-4Tしかないんですねえ。3Lz-4Tなんかできるかーーーい。

メッシング
4T fall 3A 3Lz
4Tの転倒で着座するのはめちゃくちゃかわいいのですが残念ながらGOE-5です。3Lzに3Tを付けなかったのは、タイムバイオレーションを防ぐためでしょうか。それでも付けた方がよかったです。今日の髪形は、婚約した彼女の実家に挨拶に行くときのスタイル。

ネイサン
3A 4Lz 4T-3T
3Aをマスターしたネイサンの前に壁はナイノデース。もうね、何でこんなに小刻みに体動くんでしょうね。チェンジキャメルの出のアップライトポジションの表現とか、4T-3Tに向かうまでの細かい爪先の動きとか、見れば見るほどその緻密さに圧倒されます。いいラスボスでした。ネイサンは最終滑走に強いからずっと最終滑走で滑ればいいですね!心が穏やかなまま眠れます。マレーバク業界に身も心もファッションセンスも売り渡したことは忘れない。

SP通過に73点が必要というとんでもない時代になりました。順位がカオスです。アメリカが1位2位4位につけました。半世紀前のような光景ですね。この点差だと、自力でネイサンに勝てる選手はいません。完璧な演技をして、ネイサンが複数回すっぽ抜けるのを待つしかありません。ネイサン連覇なるでしょうか。僅差の争いなので銀・銅メダル争いも楽しみです。

フジテレビが期待すればするほどそれが外れます。だから明日と明後日は煽らなかったら日本人選手活躍できますよ。これアドバイスね。
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