FC2ブログ
2018
03.08

世界ジュニア選手権 1日目 アイスダンスSD・ペアSP

文字通り寝てた。ストリーミングが映らないからふて寝。

アイスダンスSD
1 Q Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)66.44 PB
2 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)62.39
3 Q Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)61.29 PB
4 Q Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)60.95 PB
5 Q Caroline GREEN / Gordon GREEN(アメリカ)60.86 PB
6 Q Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)60.85
7 Q Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)59.26 PB
8 Q Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)58.07 PB
9 Q Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)55.56 PB
10 Q Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)55.02 PB
11 Q Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)54.95 PB
12 Q Olivia MCISAAC / Elliott GRAHAM(カナダ)52.80
13 Q Chiara CALDERONE / Pietro PAPETTI(イタリア)51.78 PB
14 Q Loicia DEMOUGEOT / Theo LE MERCIER(フランス)51.52 PB
15 Q Villo MARTON / Danijil SZEMKO(ハンガリー)50.58 PB
16 Q Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)50.25 PB
17 Q Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)49.63
18 Q Yana BUGA / Georgy POKHILYUK(アゼルバイジャン)48.27 PB
19 Q Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)46.09
20 Q Charise MATTHAEI / Maximilian PFISTERER(ドイツ)45.93 PB
21 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)42.57
22 Wanqi NING / Chao WANG(中国)41.40
23 Haruno YAJIMA / Daiki SHIMAZAKI(日本)41.16 PB
24 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)40.00 PB
25 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)38.81 PB
26 Olexandra BORYSOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)38.67
27 Gaukhar NAURYZOVA / Boyisangur DATIEV(カザフスタン)38.33
28 Malene NICHITA-BASQUIN / Jaime GARCIA(スペイン)36.26

開催地は「お前いつも世界ジュニアやってんな」のブルガリア・ソフィア。

はるだい
サーキュラーステップの入りで2人の距離が開きすぎたのが危なかったです。中盤からは持ち直して、それが狭まりました。ツイズルはレベル3ではありますが回転は揃っていますし、ローテーショナルの回転もよかったです。男性の身のこなしが美しいカップルだなと思います。今のアイスダンスは、北米で若手の小柄なカップルが活躍しているので、小柄だから戦えないなんて事はないです。女の子の趣味:水族館でサメ観賞 とは。

クロロー
黒江のスタイルが大人の女性になっていますが、20歳になったバイバイさんのルックスに大きな変化がないという。ミッチェル・イスラムレベルに変わらない。スローパートの女性の表現がいいですね。スリーターンでグッと深いカーブを見せてからツイズル、そしてピンと張ったフリーレッグを見せ付けるカーブリフト。男性は腕が手旗気味なので、アップテンポな方が気にならないです。

チェンコメンコ
ツイズルのレベルがレビューで落ちてしまいました。パターンダンスの最初のキーポイント、足を前後に動かすスリップステップでタイミング違反が取られました。ロシアのカップルはこのキーポイントで3組全てタイミング違反です。なるほど・・・スローで見てもさっぱり分からん。パターンダンスはフリーレッグの後ろ方向への振り上げが一際派手で、このカップルのカラーが出ていていいなと思います。ミッドラインでは曲の変化から、ワントーン落とした、のどかな編曲。でもしょうがない。ここスヴィニンチームだから、ステブキと同じだから。素直にいくはずがない。ジュク先生のミニスカ&ブーツが何とも言えない味わい。アムラーみてえだな。ステブキは世界選手権が近いので、今日はボロブエフも帯同。

ナタコレ
金持ちの家のテーブルクロス風スカート。女性は来週でやっと18歳なのにこんな怪しげな衣装を着せられる。さすがフランス。ストレートラインリフトは運搬感強めの下ろし方。ミッドラインの入りは2人が別々の方向を向いてでした。僕はこれが好きなので、やっているカップル見たら大抵喜びます。ブロークンレッグ風シットツイズルは2人の距離が近いと、もっとかっこいいんだろうなと思います。男性の枝っぽさがなくなって技術が上がってきました。あとは2人のコンビネーションがよくなると、さらに素敵になりそう。随所でツボを突いてくるんですよ。リヨンから戦えるカップルが出てきたから育ってほしい。育てー。

グリーンズ
まさかのアメリカ1番手に躍り出た21世紀生まれ兄妹。パターンダンスは見事に両方がレベル4です。出場組数獲得基礎点がトップでした。美しい滑りでスケーティングスキルが7.00まで伸びています。この兄が見た目のイメージと違って、演技がオラついているので、オラつき加点出したい。ファーストツイズルで兄がバランス崩しつつも、セカンドからピッタリ揃えたのすごかった。

ウシャネク
既存のアイスダンスぶっ壊し担当大臣。スーパーアクロバティックなので、アイスダンスに興味がない人にも楽しめそうです。ストレートラインリフトの移動の軽さに目を奪われます。発泡スチロール持ち上げてるぐらいの軽さ。中国だとウケがよさそう。あまりに革新派なので、カナダだとヒエヒエになりそう。アイスダンスは大抵スケーティングスキルとインタープリテーションが同等か、インタープリテーションが上回りますが、ウシャネクは明確に下げられています。「ラテンじゃねえよ!」と解釈されたのかもしれません。特にウクライナやオーストリアのジャッジはそういった感じの付け方です。

ラジュラガ
SDでステーショナリーリフトを選ぶのは挑戦的。ストレートラインやカーブは移動距離を稼ぎ、ローテーショナルで勢いを出してフィニッシュするのに手軽なわけですよ。曲の変化であえてステーショナリー。ストップを上手く使います。ツイズルはファースト、セカンドともにズレたもののレベルは取れました。ミッドラインは2人の距離が一定だったのか好印象。

スコアレ
絡み合うような曲線曲線からの、身悶えカーブリフト。ひたすら美しい曲線を描きます。この開始1分間のルンバパートが僕にとってのハイライトです。チャチャはテンポの落とし方でガクッとなってしまうんですもん。コシモロから続くロシアSDのお家芸ではあるのだけれど。3年ぶりにコシモロという言葉を発した。パターンダンスの一番の見どころは、「イチバーン!」の振付が似合っていないアリョーシンの雄姿。いくら体が分厚くなってもアリョーシンが心配でたまらない。

カレポノ
カレポノのスリップステップのタイミングが死ぬほど合っている事は分かりました。最終滑走でお手本サンキュー。ポノマレンコの上体のブレなさが素晴らしい。猫背と対極に存在する者。そしてついに世界ジュニアでツイズルをやらかしてしまった・・・レベル1。本来狙うはずのスコアより5点ほど低くなりました。現行の採点方式で育ったとは思えないツイズルの弱さ。2人とも不安定なのが痛い。頭を抱えたポノマレンコの胸の谷間気になる。シュピルバンドはダイエットしてヒゲを蓄えイケオジを目指しているのだろうか。

ブラブラブラチャチャチャはもう5年聴かなくていい。

優勝候補の一角だったカレポノが大きく出遅れました。ジュニアFDはステップが1つになってしまったので、ここからの逆転はスコアレの転倒がない限り考えられません。表彰台争いは拮抗しています。カレポノはベテランジュニア感ありますが、ポノマレンコとグリーンズ兄は同じ2001年生まれで、スケート年齢1つしか違わないという。

ペアSP
1 Q Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)63.12 PB
2 Q Polina KOSTIUKOVICH / Dmitrii IALIN(ロシア)61.77 PB
3 Q Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)59.55
4 Q Anastasia MISHINA / Aleksandr GALIAMOV(ロシア)56.95 PB
5 Q Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)55.31 PB
6 Q Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)54.38 PB
7 Q Sarah FENG / Tommy-Jo NYMAN(アメリカ)54.09 PB
8 Q Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)52.13 PB
9 Q Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI(日本)50.30 PB
10 Q Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)50.14
11 Q Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)48.15
12 Q Isabella GAMEZ / Ton CONSUL(スペイン)45.04 PB
13 Q Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)44.45
14 Q Sofiia NESTEROVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)43.91 PB
15 Q Edita HORNAKOVA / Radek JAKUBKA(チェコ)41.37 PB
16 Q Hailey Esther KOPS / Artem TSOGLIN(イスラエル)38.81
17 Sara CARLI / Marco PAULETTI(イタリア)36.99 PB

ミシガリ
3Tw 3LoTh hd 2Lz
Party like a Russinという変な曲。Party like a Russian, oh
Have it like an oligarch(ロシア人みたいにパーティーしよう!独裁者みたいにパーティーしよう!)なるほど意味不明である。ウォッカ飲んで凍死する歌ではない模様。エレメンツの準備動作の長さや、手を繋いで滑る際のたどたどしさを見ると、まだペアとしてのコンビネーションは掴み切れていないようです。曲が強すぎるわ。

パブホディ
3Tw 2Lz tano 3LoTh
17組中11組がツイストリフト→スロージャンプでガチガチのスタートを切るので、彼らのように演技後半でスロージャンプを入れるとクライマックスに映えます。ミラーで入ったステップはスムースなダンスリフトまでの流れが美しい。技術が高いだけに止まらず、それぞれのエレメンツでも曲想を表現しようとする意思が感じられるペアです。

コスイア
3Tw 3LoTh 2Lz
世界一クワドツイストが上手いので、トリプルは楽々です。グループ3は女性のポジションチェンジが素晴らしい。ジュニアで全ジャッジから+2を得られるというのはなかなかの物。女性はガッツポーズ。女性の衣装の上半身部分はマオ・アサダっぽい。

ルー&ミトロファノフ
3Tw 3LoTh so 2Lz tano
スタイルのいい幼女。信じられない脚の長さと細さ。あまりの長さにリフト中持て余すと言いますか、ぶら下げ余していました。キックする姿が画になります。脚しか目に入らなかった。

ガオシエ
3Tw 3LoTh 2Lz
ツイストとスローループは安定の中国。グループ3は回転や下ろすタイミングまでフレーズに合っていたのがよかったです。2Lzは女性がインサイド踏み切りになっています。基礎点が下がり、GOEのマイナスもありますから1点以上を失います。シカゴをSPで演じて消化不良を起こさず、表現しきるというのは簡単に出来る事ではありません。さすがインタープリテーション1位様。ディダクションが付いたのでキスクラでは怪訝な表情。男性の動き始めからカウントすると、2分51秒やってしまっていますね。もったいない。

りくしょー
2Tw 2Lz tano 3LoTh
野太い「がんばー」が場内に響く。ツイストで少しもたれかかっただけで、残りのエレメンツは全てGOEプラスに収まりました。±0じゃなくてプラスね!ここ大事。演技が大きくなってきました。キスクラでのメッセージ「ヒロアキくーんヒロアキくーん」「ヒロアキくーん」「ヒロアキくーん」おいヒロアキ!聞いてるか!

ウォルミショ
3Tw 3LoTh 2Lz
ジュニアグランプリとは別のプログラムです。ナショナルではこのプログラムでした。カナダ軍団が国旗とカチューシャで初日からヤバさを発揮。奇声はいつだってメープル担当。耳をすませてごらん、聞こえてくるのはカナダ人の奇声だよ。カナダの低空ツイストと、マリナロ風リフトはいつものやつ。お互いに体を掴んでステップを踏む珍しい光景を目にしました。ホールド・・・?それでレベル上がるのか?足元グラついていたけど興味深い振付でした。

ロシア帝国に割って入ったガオシエ。ロシア独占ばかりじゃおもしろくないからな!ボイコズもパンリロも見たかった。ロシアは枠が足らない、足らないよ。
back-to-top