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2018
02.14

ピョンチャンオリンピック 6日目 ペアSP

ストクリが引退するのか、それが世界選手権の後なのか、引退しないのか、引退するのはストルボワだけなのか、まだふわっとしているので、ふわっとしなくなってからまた書きます。

ペアSP
1 Q SUI Wenjing / HAN Cong(中国)82.39 PB
2 Q TARASOVA Evgenia / MOROZOV Vladimir(ロシア)81.68 PB
3 Q DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)76.82
4 Q SAVCHENKO Aljona / MASSOT Bruno(ドイツ)76.59
5 Q YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)75.58 PB
6 Q JAMES Vanessa / CIPRES Morgan(フランス)75.34
7 Q MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej(イタリア)74.50 PB
8 Q ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander(ロシア)74.35 PB
9 Q DELLA MONICA Nicole / GUARISE Matteo(イタリア)74.00 PB
10 Q ASTAKHOVA Kristina / ROGONOV Alexei(ロシア)70.52 PB
11 Q RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)69.40 PB
12 Q SEGUIN Julianne / BILODEAU Charlie(カナダ)67.52
13 Q MOORE-TOWERS Kirsten / MARINARO Michael(カナダ)65.68
14 Q SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)65.55
15 Q DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)63.25
16 Q HOCKE Annika / BLOMMAERT Ruben(ドイツ)63.04 PB
17 PENG Cheng / JIN Yang(中国)62.61
18 ALEXANDROVSKAYA Ekaterina / WINDSOR Harley(オーストラリア)61.55
19 CONNERS Paige / KRASNOPOLSKI Evgeni(イスラエル)60.35 PB
20 ZIEGLER Miriam / KIEFER Severin(オーストリア)58.80
21 SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi(日本)57.74 PB
22 KIM Kyueun / KAM Alex Kang Chan(韓国)42.93

カップル競技は1人で時代の終わりに浸っていたいのでブログでだけ。

キムカム
2Tw 3STh fall 1S
個人戦の最初の滑走が韓国の選手。ツイストはきれいに。スローサルコウは痛そうな転倒。3Sは女性が抜けました。押しても進まないのがネックであります。

アレウィン
3Tw 3T 3FTh hd
ワールドレベルの力を見せました。スローフリップは転倒間違いなさそうな軸からグインと戻して、女性の右手の指先がタッチするのみに留めました。ステップはレベル3でした。後半になると伸びがなくなってきて、流れが止まっていたので加点のなさには納得。61点とってもSP通過確定が出ない恐ろしい世界。24組出場の20組通過にせい!

海龍
3Lz 3Tw 3STh
団体SP・LPと滑ってきて最もクリーンな3Lzでした。やったぜ。スローサルコウは高さはありませんが、まとめました。ツイストリフトの練習で手首を負傷したそうで、その影響が心配されましたが、団体戦よりもよくなるとは。パーソナルベストを「微妙に上回った。ルッツ失敗しなかった分。」とキスクラで言っていました。

コナクラ
3Tw 3T 3LzTh
投げ技・ジャンプは非常に安定しておりました。滑りの面ではまだ上位ペアには届かないですが、解散せずに技術を磨き続けてほしいです。60点に乗ったのが嬉しいのかキスクラで叫んでいました。先生が。6分練習中にリンクサイドにいたビチェンコさんは蜃気楼?

白鳥組
3Tw 3T fall 3FTh
いつもの2人の感じでいけると思いましたのに3Tで転倒してしまいました。ツイスト以外はきっちりレベル4を揃えているので、ジャンプのミスだけが悔やまれます。これを降りられていれば62点台ですもの。

アナマル
3T so 3Tw 3LzTh
非常に心配された女性の調子ですが、3Tを着氷!したと思ったら隣でビダージュがステップアウトするという。これは盛大にツッコミいれるやつ。早々に休養を取りユーロもスキップした甲斐がありました。5項目全て7点台に乗せられました。ヌタヌタした滑りが完全に戻っているわけではないですが、よくぞここまで仕上げてきたなと思います。今日もペトロフに似てる。

北朝鮮の美女応援団と、常駐しているロシア応援団の異様さが際立つ。今は1970年代でしたっけね。

アスロゴ
3S 3Tw 3FTh
3SめっちゃOK、ツイストOK、スローフリップめっちゃOK!トランジションのダンスリフトもグループ3もスムースさが増しました。リフトが得意だったマルロゴ時代が思い出される美しいリフトでした。ステップでロゴノフがフェンスに接触しかけました。きっと調子がいいから勢いが出てしまったんですね。そういう事にしておきましょう。パフォーマンスが8.00出ました。いい演技。

ホッケ組
3Tw 3T shaky 3LoTh
とりあえず男の背中と腕透けさせとけ!はSDでのブームなのにペアで取り入れるとは。3Tの着氷こそ荒れましたが、幅のあるスローループですぐに取り返しました。世界のトップレベルには届きませんが、トップ10を争う組とは張り合えるスローです。そこから男性がイーグルで滑り、スローの流れを生かしてデススパイラルには入るのがいいです。女性の表情の使い方がいいです。63点出てホッケさんが嬉しそう。

ペンジン
3T fall 3LoTh 3Tw
このクラスのペアでも楽々SPを通過させてもらえないのが今のペア。GPSでこのアサシンズタンゴを目にした時は、あまりの合わなさに絶望したほどでした。本当に頑張ったんだなと思う滑り込みっぷりでした。投げ技の安定感は健在で、身をよじらせる独創的なペアスピンが光りました。お互いを銃で狙う緊迫感が楽しめるステップでしたが、もう少し動きが合っていればなおよかったです。3Tのアンダーローテーションとステップのレベルの取りこぼしが響きました。

リョムキム
3Tw 3T 3LoTh
北朝鮮の中でも女子ホッケーの次ぐらいに注目の集まっていた2人。普段は絶対にいない応援団もいて、尋常ではないプレッシャーの下でしたでしょう。それでいて冷静に、いつも以上に素晴らしい演技でした。バッキバキ。リョムテオク!キムジュシク!コールが鍛え上げられている。すごいスコアが出ましただわよ。大歓声が次のペアの迷惑にならないからグループの最後の滑走でよかった。

モーマリ
3Tw 3LoTh 2T hd
ソロジャンプが安定している方ではあるのですが、バランスを崩しました。このままだとSP落ちの危機が・・・となるのは今までの彼らで、課題の浅いエッジと浅いカーブに改善が見られ、演技に深みが生まれています。

ユージャン
3T 3Tw 3LoTh
シャオユーが3T降りられたわーい。リフトの下ろされた感が一切ないのがいい。白鳥さんが湖にサッと降り立ったようでした。手足の使い方が本当にそう見せてくれます。ペアスピン前の小さなスパイラルいいわー。脆さをはらんだ美しさ。

シメクニ
3Tw shaky 3S shaky 3FTh hd
6分練習で後ろからハグしてイチャイチャしておった。公式イチャイチャ1日目。ツイストの着氷がシェイキーになったのがもったいない。+2以上を並べる彼らの得点源ですのに。3Sは夫が・・・でも堪えました。SPで失敗したリフトの着氷は慎重におこないました。細かな失点が積み重なりましたが、SP通過出来ました。ハッピーバレンタインズデーキスをしました。ヒューヒューだよ!

セガビロ
3Tw 3S 3LzTh hd
ツイストはいつものように凭れかかっています。そこからの男性の方向転換はクール。トランジションが凝っていていちいちオシャレなプログラムです。このプログラムはジャッジによって好みが激しいですが、今日のジャッジは好きっぽいです。

ヴァネシプ
3Tw 3S 3FTh
SPでクリーンに入ったツイストの質がさらに向上しました。体反らしがほとんどなくなっています。SPでミスした3Sは高さもタイミングも申し分ないです。スローフリップも大丈夫。団体戦にパパシゼが出ておらず、フランスは初めから決勝進出の外にいましたので、いい練習になったのでしょう。ヴァネッサが感極まった表情をしていました。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh
3Sわーい!ツイストわーい!ちょっと安定感欠いていたスローループわーーーーーい!2人の動きがよく揃っていて、あまり上手ではないボーカルが危うく気にならないところでした。ソロジャンプとスロージャンプ両方決まるのはレア。ペアスピンでのデラモニカの食い込みやべえ。お尻部分のデザイン変える気はないのかいつもおもふ。PCSがユージャンより上にきました。マグニフィカですね。

スイハン
3T 3FTh 3Tw
ここまでのペアも相当上手くなったし素敵だったけれど、別格とは彼らの事を指すのでしょう。スピードもシンクロも独創性もトランジションも全てが別格。リフトとデススパイラルの指定が違っていたら歴代最高得点かな。オリンピックシーズンは高基礎点に固定すればよろしいのに。ハレルヤしたわん。

マルホタ
3S 3Tw 3LzTh
3Sとスロールッツは安定。ツイストは女性が男性の背中に腕を回してバランスを保ちました。でもいつものマルホタの質から比べたらまとめた方です。この2人は乗ると本当に強いです。まるで10代の少年少女のように陽気に、でも小童には出せない熟した弾けっぷりで魅せてくれます。あーーー楽しかった。マルホタ絶好調。

デュハラド
3Tw 3Lz 3LzTh
3Lzのタイミングはズレていますが、団体戦から続けて3本連続で降りてきました。何が何でも転倒やステップアウトはしない強い気持ち。スロールッツはメーガンが根性見せました。ラドフォードさんの包容力が臨界点を越えていました。美味しいシチューをごちそうしてくれそうな包容力。

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
きれいに揃った3Tついにきた!なるほど、ペア結成当初はきれいにジャンプ揃えてきて、次第にズレが生じ、オリンピック前に徐々に揃わせて、個人戦でピッタリ揃えるスンポーだったのか。個性と個性がぶつかってちょっと胸やけしてきてたので、美味しいミネラルウォーターでリセットさせてくれました。

サフマソ
3Tw 3S 3FTh
3Sでマッソーが2回転になりました。スローフリップは慎重に着氷。いやもう本当に3Sだけが悔やまれます。マッソーが主人にしかられている犬のようにしょんぼりしていました。ギリギリ最終グループには入れましたが、逆転優勝にはスローアクセル投入は必須です。たとえ入れてもスイハンがノーミスでは勝てません。

タラモロ
3Tw 3T 3LoTh
この最終グループというタイミングでスローループ両足着氷でああ・・・・・というパターンも想像しましたが、僕の脳内のフラグを見事にへし折ってくれました。フリーレッグギリギリでもない楽々スーパービッグなジャンプでした。これはすごいTESになる・・・と思いつつも、頭の片隅ではきちんと準備していました。「ジャンッ!じゃねえよ!」よし言えた。スケーティングスキルがスイハンの上。つまり世界一番手になりました。

いやもうこれはもうなにこれもう。こんなにミスしない事ってあります?トップ10でミスしたのはサフマソの3Sだけ。70点台で第2グループの滑走。点数が出にくい課題のシーズンでパーソナルベスト連発。SPの足切りが63点。なんだこりゃ。ペンジンがSP落ちるんですよ?なんだこりゃ。

上位2組が抜けていて、そこからが団子・・・・・。ああああああああああああだからオリンピックは嫌なんだって。見るけどね!絶対に見るけどね!嫌だけど見るよ!最高に嫌で楽しみで嫌。
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