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2017
10.28

スケートカナダ 1日目 男子SP

男子SP
1 Shoma UNO(日本)103.62
2 Patrick CHAN(カナダ)94.43
3 Jason BROWN(アメリカ)90.71
4 Alexander SAMARIN(ロシア)84.02 PB
5 Keegan MESSING(カナダ)82.17
6 Jorik HENDRICKX(ベルギー)82.08
7 Michal BREZINA(チェコ)80.34
8 Takahito MURA(日本)74.82
9 Nicolas NADEAU(カナダ)74.23
10 Paul FENTZ(ドイツ)68.48
11 Jun Hwan CHA(韓国)68.46
12 Brendan KERRY(オーストラリア)63.19

メッシング
4T-3T 3A ot 3Lz
スッキリとした髪形。今日の昼両家顔合わせをするレベルにスッキリ。大技に成功して3Aオーバーターン。過去の演技を調べてみますと、国際大会のSPで3本のジャンプが成功したのは2011-2012シーズンが最後でした。全部入れるのは難しい。イーグルでスライドする際に転倒がありました。MOTTAINAI。

ナドー
4T fall 3A 3Lo-3T
ジャンプの確実性が上がってこないです。カナダの鬼門はクリア出来たのですが。右回りのターン上手だなーと思ったけど、ジャンプが右回りだからそりゃそうか。右回りの選手はこういった「あ?え?上手い?」という錯覚が時々発生します。上手いんですけどね。

フェンツ
4T fall 3A 3Lz-3T
3A以外のジャンプは安心して見られるマンの称号を昨シーズン獲得したフェンツさん。と言っても初戦は初戦らしい仕上がりでして、今大会上げてきました。4Tの転倒よりも足換え後のシットスピンがほとんど回れなかった方が問題です。TESカウンターが1点ちょっとしか動かなかったです。

ジュンファン
4S shaky 3Lz-3T 3A
1年で10cmも身長伸びているではありませんか。大変だ。ゴツゴツはしてきたものの未だメドベージェワっぽい顔。4Sは回転が足りません。速報から14点もTESが下がったので、怪我と成長がジャンプにモロに影響を及ぼしたのでしょう。昨シーズンの新葉のSP曲と同じだと思っていたけど今シーズンか!先週の事なのに。

美青年ケリー
2T-3T 4S fall 3A df
4Tが抜けましたが冷静に3Tに繋げ要素抜けを回避しました。4Sは少し回転が足りずにバランスを崩しました。ジャンプをこれだけ失敗したのに、ステップやスピンがグダグダにならなかったのは成長ですね。そう思ったけれど、PCS6点台に収まりました。1コケのフェンツが7点前後だからそんな物か。キスクラにはマーク・ピレイ。カナダの大会でだけ見られる隠しキャラ。

むらむら
4T so 3A 3Lz-3T
4Tは回転が足りずに着氷しバランスを崩しました。3Aは効果音をつけるなら「ズウォン!」。フリーレッグが氷を撫でるように降りていくのがかっこよかった。昨シーズンのフラメンコに戻しましたが、僕としてはToo closeは変更するほど悪くも受けなくもないプログラムだと思うのですが、締めのシーズンという事で本人にとって思うところがあるのでしょうね。キスクラでは「後ろに滑っていない感じがした」と言っていました。確かにいつもの無良の勢いではなかった。

ミハル
4S-2T 3A 3Lz so
三度目の鼓童ぐらい多めにみろよ。ちょんまげミハル。おでこテカテカ。SPで4Sを降りるなんて今日のミハルは一味違う。いや待てよあいつが待っている苦手なあいつが待っているうううううううううああああああ3Lzステップアウト。3Lzが不安なら3Fにすればいいじゃないという案が思い浮かびますよね。でもミハルは得意なジャンプでもそれなりに失敗するから、同じリスクあるなら基礎点が高い3Lzがいいのですよ。いつもドキドキさせてくれる。

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo
完璧ではないジャンプをしっかりと収める力がつきました。GPSの後半グループに入っても埋没しない個性とヌルヌルスケーティングです。ここまでおとなしめにPCSが出ていたけれど3項目で8点台に乗せました。A級大会でのPCSでは今までで一番高いようです。この採点で高いPCSを出せたのは非常に大きい。国際評価高まっています。

サマリン
4Lz-3T shaky 4T 3A shaky
胸筋と腹筋がうっすらと描いてある奇妙な新衣装で登場。選曲といいサマリンはどこの世界に旅立とうとしているのか。それとも異世界の住人なのか。コンボの着氷こそシェイキーですが4Lzきれいに降りられました。完全に回りきっています。嬉しいけどもうちょっとというジェスチャーと表情。速報から6点TESが下がりました。点数には不満げです。

ブラウン
3A ot 3Lz tano 3F-3T
サマリンとは基礎点だけで12点、GOEの加点幅を含めるとジャンプで15点差がつけられかねない構成で勝負。これで勝負出来るのがフィギュアスケートのおもしろさです。足を上げさせまくって徹底的に自分をいじめ抜くステップ。見ているだけでこちらも息切れしそう。

Pさん
4T-3T td 3Lz 3A hd
足や手をつく小さなミスがあります。SPはクワド1本にするという予告がありましたので、この構成は分かっていました。4Sには神経を使ってその分表現する時間が奪われてしまうので、これでいいのかもしれない。Dust in the wing、風に舞う塵。衣装の白い部分は塵?アスファルトに積もった雪みたい。

昌磨
4F 4T-2T 3A
4Fはクリーンに。コンビネーションは無理せず3Tは回避しました。お友達3Aはお友達。リプレイ映像のコンビネーションスピンに対して「そこやんないでー」と言いました。トラベリングし始めて「あー」と言ったので、それが嫌だったんですね。トラベリングしてもそれなりにGOEはもらえますが、+3を目指す世界で戦っているので少しのミスも許されないのです。いつもはもっと勢いがあるステップを滑るのですが、今日はあまりスピードがなかったような。狭いホッケーリンクだから?パフォーマンスが高評価で、ちょびっとだけPさんよりPCS上回りました。相手のホームでこれは大きい!リプニツカヤから「ブラーバショーマチカ」頂きました。

肉のぬいぐるみをプレゼントするセンス素晴らしい。GOE+2です。感謝祭の余り?

昌磨は4Fが+2.29の評価。ステップがレベル3の取りこぼしで、GOE+1のジャッジが2人いたので、よくはなかったのでしょう。少しずつ足せばあと5点は上積み出来ます。心配されていたトラベリングしたコンビネーションスピンは+2以上が並びました。ええのか?Pさんのタッチした4T-3Tやブラウンの3Aにプラスしてるジャッジ・・・ええのか?サマリンの失点の原因は3Aのアンダーローテーションでした。後半に跳べば9.35の基礎点がもらえるジャンプの基礎点もGOEもガッツリ引かれたのでこのようなスコアに。ジュンファンは4Sがダウングレード、3Tと3Aがアンダーローテーション、3Lzがアテンションという全ジャンプにマークがつく結果に。これは辛い。3番の韓国ジャッジの点数だけでは押し上げられない。
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