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2017
10.28

スケートカナダ 1日目 女子SP

80代のような起床時間。

女子SP
1 Kaetlyn OSMOND(カナダ)76.06 PB
2 Anna POGORILAYA(ロシア)69.05
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)66.10
4 Courtney HICKS(アメリカ)64.06
5 Karen CHEN(アメリカ)61.77
6 Rika HONGO(日本)61.60
7 Ashley WAGNER(アメリカ)61.57
8 Laurine LECAVELIER(フランス)59.08
9 Kailani CRAINE(オーストラリア)54.96
10 Marin HONDA(日本)52.60
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)46.51
12 Larkyn AUSTMAN(カナダ)41.79

オーストマン
3S ot-1T 3F fall 2A
スタイルが悪い選手がやってしまうと公開処刑になるショートカット。よく似合っています。前も3F転倒していた覚えがあります。ジャンプだけでなくてフライングシットのディフィカルトでスピードが落ちていたり、なかなかクリーンとはいかず。

クレイン
3F 3Lo-3Lo 2A
速報の時点ですでにマイナス評価だった3Fさん。ステップをもっと入れなきゃですね。セカンドトリプルにして攻めましたが、セカンドはかなりの回転不足でした。速報から7点TESがダウン。アップテンポの音楽に乗って次々とエレメンツが繰り出されていく様は気持ちがよかったです。ドーナツスピンうめえ。

ヒックス
3F ot-3Lo 3Lz 2A
オーバーターンからでも3Tつけられる師匠から、オーバーターンからでも3Loつけられる師匠へと転職。回転が足りないとステップアウトや転倒する選手なので、降りたなら大丈夫。オータムクラシックでも絶対つけられそうにない体勢から繋げていました。3Lzは「eマーク取れるもんなら取ってみろ!」なアウトサイド踏み切り。いいカメラ位置。ターンと共に上体を上手く使って、物悲しい音楽表現が非常に明確になされておりました。繊細な動きが上達しました!

シャルトラン
3Lz fall 3Lo-3T 1A
3Loに3Tをつけてリカバリーしました。3Tはちょうど1/4足らない回転でした。2Aのえんとりーがギュインギュインのカーブを描いているので、これが決まればめちゃくちゃかっこいいんですけどね。ジャッジ席の前でバックのディープエッジから身を翻す振付がスーパークール。リズミカルなリベルタンゴの音源チョイスがバチコンハマってます。スタンダードなリベルタンゴではシャルトランの魅力は生きなかったでしょう。

ルカヴァリエ
3Lz-3T shaky 3Lo 2A
ロンバルディアで見たはずなのに記憶から抹消されている。とても素敵なプログラムです。3Tの回転はギリギリです。このプログラムはスピンの使い方が効果的です。アップライトから始まるコンビネーション、そしてレイバックへの流れに危うさを感じて胸がきゅるきゅるさせられます。いいきゅるきゅるです。スカートも夏のあの日の危うさ・・・という感じのふわふわ素材でプログラムに合っています。いい!

真凜
3Lz-3T fall 3Lo 1A
アイメイク控えめの真凜さん。眉毛の描き方はこれでいいんか?少女から女性へと成長する心情を包み隠さずさらけ出すわ~みたいな感じがいいなと思います。タンゴがいまひとつしっくり来なかったし、シニアで滑るスマイルが超薄味だったので、曲変更をして良かったです。3Lz-3Tに構成を上げて転倒。昔の彼女なら直後のステップがシャローエッジの連続になってレベルを取りこぼすところでしたが、大丈夫になりました。両足滑走気味だったのが、スピードが出しやすい半面、雰囲気重視でノーミスで滑らない限り点数が伸びない形になっているのではないかと。

本郷
3F-3T 3Lz tano 2A tano
6分練習でもそうでしたが、3F-3Tはセカンドよりもファーストの回転が怖いです。レイバック、フライングキャメルと苦手なエレメンツを先にやっておいて、後半で畳みかけるスタイル。ステップは炎がメラメラを燃えたぎるような仰々しさがありました。後半項目7点台中盤までは伸びていい気もするけれど、平均でこれだけだから出してるジャッジもいるか。

カレン
3Lz so 3Lo-2T tano 2A
今大会1発目のムーラン・ルージュ。文句なしのカレン印なパッション路線。スパーーーーーーーイラルはアメリカ女子らしさムンムンでした。ジャンプの確実性が落ちてきているのをPCSやスピンでしっかりカバーしています。今は耐える時期。釣り目強調メイクかっこいい。アジア人である事をプラスにするメイク。

アシュリー
3F-3T td 2A 3Lo ot
やたらとスケートカナダに出場しているイメージがありますが、意外と4回目でした。シニアも11シーズン目ですって。ひぷひぷちんちん復活。3Tはフリーレッグが少しタッチしています。タッチ癖・・・。フライングキャメルスピンで手拍子をして客を煽る様子、これはどこかで見た事がある・・・水族館のセイウチ!美人なセイウチだなあ。終わり方が尻すぼみになってしまった印象。

ソツコワ
3Lz tano-3T tano 3F tano 2A tano
この衣装の襦袢の色が好みではありませんが、ここを肌に近い色にしてしまうと背中がザックリなので違反が取られてしまうんでしょうね。苦肉の策だ。まったくケチケチすんなよーーーーーおげふぃんじゃないのにーーー。タノ族に嫁ぎ、しっかりと習得しました。3回転の回転不足の心配はありません。2Aはバランスを崩して危なかったです。終盤パワー不足が出てしまいました。フリーレッグまで神経届かせてレイバック回せばパーン!と白鳥プロが決まっただろうなと思います。トランジションがガクッと低い評価。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
3Lz-3Tの着氷でリンクに近づきすぎたので、3Tで足を引いて接触を回避しました。回避はしましたが、ジャンプの質を損ねてはいません。ポゴリラヤにしてはスケートがフラットで進んでいかなかったです。腰の怪我を抱えているのが響きましたね。フライングキャメルの着氷でグラつき、レイバックスピンはキャッチフットすら入れられない状況。ロシア選手権でトップ3に入る事が重要なので無理はしないで欲しいです。4年連続で世界選手権に出場出来てオリンピックに出られないのはせつないから・・・。衣装素晴らしい。ゴージャスなポゴリラヤがさらにゴージャスになります。

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A
はい強い!プログラムが完璧に滑り込まれていて、日常を見せられているような物ですから、何の問題もないです。パリのーーー風景が見えるーーー。パリっ子に塩撒かれてキョドってる日本人観光客を尻目に颯爽と街を駆け抜けるオズモンドの姿が見える。前の席に座っている観戦歴半世紀クラスのおば様方大喜びの素晴らしい出来です。腐女子様の対抗馬はやはりオズモンドだな。さあ、問題はLP!ジャンプのコントロール!

オズモンドは2Aの加点が少ないのと、ステップでレベル3なのでまだスコアが伸ばせます。77.50辺りまで望めそうです。ソツコワは2Aがアンダーローテーションでした。本郷は3Tがアンダーローテーション。マジかーーー。3Lzは何もマークなし!やったー。全体的にGOEのプラスが少ないので、これからどれだけ稼げるかですね。アシュリーはアンダーローテーションが2つ。真凜は3Tがアンダーローテーションで、多数のレベル取りこぼしがありました。テクニカルコントローラーに岡部さん。特別厳しくも優しくもない判定でした。ここ最近は試合の途中でPCSがリセットされたり、似たようなPCSが並んでインフレ傾向にありましたけど、今回のジャッジは選手ごとに明確な差が見られました。順位点化していなくて分かりやすい。
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