Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

世界選手権 3日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)82.43 PB
2 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)76.89
3 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)76.53 PB
4 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)76.25 PB
5 Q Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)74.88
6 Q Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)74.84 PB
7 Q Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)73.70
8 Q Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)73.54
9 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)72.83 PB
10 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)69.07
11 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)67.56
12 Q Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)66.27
13 Q Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)66.05 PB
14 Q Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)63.86 PB
15 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)63.37 PB
16 Q Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)60.93 PB
17 Q Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)60.80
18 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)60.77
19 Q Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)57.47
20 Q Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)57.10
21 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)56.43
22 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)54.82 PB
23 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)54.68
24 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)52.22
25 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL(アルメニア)51.39
26 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)51.02
27 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)49.73
28 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)49.51
29 Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY(ラトビア)48.26
30 Taylor TRAN / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)46.14
31 Anastasia GALYETA / Avidan BROWN(アゼルバイジャン)45.58
32 Tatiana KOZMAVA / Alexei SHUMSKI(ジョージア)42.71

ガリエタが1番滑走、シュムスキーが4番滑走。元カップルでサンドイッチした第1グループ。

スマディア
ウルハリではなくスマディアが派遣となりました。出てきたからには絶対にいい演技を!というところでしたが、その期待に応えてくれました。ノリノリのノットタッチステップほんと好きすぎる。今シーズンのSDで1位かも。60点ぐらいが通過ラインになると思われましたが、それを超えてきました。パフォーマンスとインタープリテーションの評価が高い。ジャッジ気が合うな!

?彼組
ポリゾアキスのジャケットギラギラであります。こんなジャケット日本では美川憲一とコロッケぐらいしか着てませんね。ノットタッチステップでポリゾアキスがバランスを崩し、真ん中ぐらいまでは動きがバラバラに。動きのキレがメチャクチャ出るカップルではないので、ミスが印象に大きく影響します。

かなクリ
前半はよかったですが、今シーズン非常に安定していたツイズルの2つ目でクリスが乱れました。60点が通過ラインとなる大会では、1ミスが命取りとなります。そこからペシャンときれいに畳まれたローテーショナルでフィニッシュ。ツイズルの他にも取りこぼしがありますね。またステップでしょうか・・・。

プルシェンコの引退発表が突然で、リンク貼れないわ、変な誤字するわでてんてこまい。

ワンリウ
ふと思ったのが2人の身長差が前より気にならなくなったということ。おそらく男性が膝を深く使えるようになったからだと思います。よく身長差カップルの代表として上げられるのがチョクベイ。こちらもベイツさんが膝を深く使うから、気になりませんよね。ワンリウ上手くなんたんだなあー。ガッツポーズの出る演技でした。

テサモエ
ノットタッチレベル4絶対とるマン。パターンダンスの1歩が伸びすぎて怖いです。どうしてこうも簡単そうに滑ることができるのか。ツイズルをきれいに誤魔化して、カーブリフトの降りは今日も安定して怖かったです。フィニッシュのポーズをとって、スコットが駅にいるおっちゃんのような伸びをしました。

ナザニキ
今日もとても細いナザロワさん。でもヘロヘロじゃなかったからよかった。カーブリフトはポジション変化が滑らかで素晴らしい。買ってから20分経った新幹線のアイスクリームをスプーンで掬うぐらい滑らか。最後はプギャーで終えました。

トビトカ
おかしな体操みたいな中間の振付が大好き。存在意義はないかもしれないけれど、あれがあることによって和みプログラムへと変化するのです。The Weekendなんて和みから程遠いですが、これはこれでいい。TES伸びず70点に届きませんでした。

ステブキ
どや美しいサーシャを見ろストレートラインリフト、どやこのピッタリそろった高難度ツイズルを見よ構成の出だしは最高。でもパーシャルとノットタッチでレベルが取れていません。カウンターさんの伸びに元気がないです。気合は入っているのだけれど、気合が入りすぎて揃えることが疎かになっている気が。

ギニャファブ
ウン十年前の演技を観ているようないい意味でダサいプログラム。スピードに乗ってとてもいい演技に思えたのですが、こちらもTESが伸びずでした。笑顔だったのに・・・。

ボブソロ
ファーストツイズルが思ったより流れなかったことが、セカンドツイズルの2人の距離を近くして、結果的に男女の微妙な距離感を表現することに役立ちました。結果オーライ。ノットタッチでソロビエフがフラついたかな?と思います。ターンを踏みながら滑りを変えていくという、すごく難しそうなところだったので仕方ないと思う反面、上位進出にミスは許されないんですよね。

パイポー
アフロとヒゲさんにも今日でお別れ。ポールは2017年に戻ってきます。ステップでパネルに取ってくれと言わんばかりに丁寧に滑っていきます。ポールさんが特にそうですね。ポールさんは取ってもらえるでしょうけどね。ツイズルでパイパーがやや乱れたものの最後までなんとか。このプログラムをもう観られないのは寂しい。

カペラノ
セカンドツイズルが危なかったです。ここ最近ツイズルが荒れ気味なのが心配です。技術的なピークは過ぎていないように思うので、FDに向けてきっちりと修正できればいいですね。PCSが全項目ボブソロより下の評価になったのがFDにどれほど影響するでしょう。

シブタニズ
シブタニズ比で少し慎重ですが、それでも十分いいと思いました。TESが伸びないのは、テサモエ以外みんな伸びていないので厳しいパネルなのでしょうね。シンクロ具合で言うと他の銅メダル候補たちの中では一歩抜けている印象。

ウィバポジェ
マイコーの曲は小さく刻む音が多いのに、背中から持ち上げるリフトだったり、ストップが長いからそこで一旦途切れてしまうと思うんですよね。ゆったりした曲の方が得意ですし、なかなか難しい。ノットタッチはすごく気合が入っておりまして、特にポジェが先走ってしまわないかってぐらい気合が入っていました。何としても食らいつかねば!という感じ。気持ちが伝わってきます。

パパシゼ
ファイナルまではテサモエとパパシゼ、ジャッジの好みによって順位が入れ替わる状況でした。でも今日の演技では絶対的にテサモエが上という滑り。後半になるにつれて滑りのスケールが小さくなり、パパダキスの動きに迫力が出なかったかなと。ツイズルはフランス男子伝統になりそうだったのをどうにか防ぎました。以外とテサモエとのPCS差がありませんが、シブタニズよりは上だから、もうつける点数が決まってるのか。順位点になっちゃってますね。

ハベドノ
マディソンがすぐにエッジをディープに倒せるからスッススッス伸びて気持ちがいいです。同門のパパシゼの後なので、エレメンツの入りの準備動作などを見ると差を感じます。こころどう削ぎ落として洗練させていくかがポイントですね。TES40点乗ったすげえ。マディソンが点数に驚いてえらいことに。わっしょいわっしょい。

チョクベイ
今の現役カップルの中で滑走順の神に最も愛されています。とにかく滑走順運がいい2人。でも直前にハベドノが最高の滑りをしたので、1つでも失敗すれば3番手を印象付けられるかもしれないんです。それに打ち勝ちました!ボボボボボボボボ!でした。

多分こんな理由で点数出されているんじゃないかな予想
テサモエ・・・男性はトップの上手さ。ソチまでは怪我持ちで不安定だったが、復帰後は遅れをとることがなくなった。問題なくPCSが出せる。
パパシゼ・・・男性はトップの上手さ。女性も上手いが、やや不安定。ソチまでのテッサと同じ状況。
ハベドノ・・・女性はトップの上手さ。アメリカの2強に比べて地味な印象だが、レベルが取れれば点数は大きく伸ばせる。
チョクベイ・・・男性は二強に次ぐ上手さ。女声も遅れはとらず、とにかくバランスがいい。
シブタニズ・・・単体の技術力では他のアメリカカップルに劣るが、2人が組み合わさったときの近さやシンクロ度合いが高い。TESが上がり、相対的にPCSも上昇している。
ウィバポジェ・・・2人のバランスはいいが課題による当たり外れが大きい。波もあるため、PCSの助けを借りるのは難しい。
カペラノ・・・安定感はあるが演技構成がやや弱い。レベルの取りこぼしが順位の下落に直結する。
ボブソロ・・・2人とも技術はトップクラスだが、レベルの取りこぼしが非常に多い。ジャッジがPCSを出そうとする意思は感じられるが、ミスがそれを止めている。
パイポー・・・男性は上手いが、九強の中では女性の技術力に課題。PCSが武器でファン(のジャッジ)もおそらくいる。

1位と2位以下の点差がつきました。スタンブル1つぐらいでは順位は動きません。明日はどうなるでしょうか。アメリカ勢の熾烈な争いが楽しみです。トリプルエースだなあ。

かなクリはレベル2のパーシャルステップ、レベル1のツイズルの失点が響きました。残念ながらオリンピック出場枠獲得はなりませんでしたが、まだ最終予選のネーベルホルン杯があります!次の目標はそこですね。

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