2017
03.29

世界選手権 1日目 女子SP

ペアの放送はあるのに、アイスダンスの放送はKinki Kidsの番組に負けた。

女子SP
1 Q Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)79.01
2 Q Kaetlyn OSMOND(カナダ)75.98 PB
3 Q Gabrielle DALEMAN(カナダ)72.19
4 Q Anna POGORILAYA(ロシア)71.52
5 Q Karen CHEN(アメリカ)69.98 PB
6 Q Maria SOTSKOVA(ロシア)69.76
7 Q Ashley WAGNER(アメリカ)69.04
8 Q Carolina KOSTNER(イタリア)66.33
9 Q Wakaba HIGUCHI(日本)65.87
10 Q Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)65.48
11 Q Dabin CHOI(韓国)62.66 PB
12 Q Rika HONGO(日本)62.55
13 Q Mariah BELL(アメリカ)61.02
14 Q Ivett TOTH(ハンガリー)61.00
15 Q Mai MIHARA(日本)59.59
16 Q Xiangning LI(中国)58.28 PB
17 Q Loena HENDRICKX(ベルギー)57.54 PB
18 Q Nicole RAJICOVA(スロバキア)57.08
19 Q Kailani CRAINE(オーストラリア)56.97 PB
20 Q Zijun LI(中国)56.30
21 Q Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)55.92
22 Q Laurine LECAVELIER(フランス)55.49
23 Q Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)55.20
24 Q Nicole SCHOTT(ドイツ)54.83
25 Shuran YU(シンガポール)52.87 PB
26 Joshi HELGESSON(スウェーデン)52.07
27 Helery HÄLVIN(エストニア)51.94
28 Amy LIN(中華民国)51.86
29 Emmi PELTONEN(フィンランド)50.74
30 Isadora WILLIAMS(ブラジル)50.65 PB
31 Kerstin FRANK(オーストリア)50.54
32 Natasha MCKAY(イギリス)50.10 PB
33 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)47.86 PB
34 Anne Line GJERSEM(ノルウェー)46.99
35 Anna KHNYCHENKOVA(ウクライナ)46.98
36 Dasa GRM(スロベニア)46.63
37 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)32.21

ヤシェム
3S-3T so 3Lo so 2A shaky
第1グループの第1滑走から3-3を跳んでくる時代。回転は足りませんでしたが、これぐらいやらないと、フリー進出できてもオリンピック出場枠までは難しいですから。表現に柔らかさが出てきました。昨シーズンはエレガントながらも、少し硬さが目立つSPでしたし。

ヨシ子さん
3Lz fall 3T-2T 2A
北欧が続く滑走順。3Lzは回転が足りていたのでなんとか。フェンスに接触しましたが、これはリンクが狭いのではありません。リンクのサイズは普通の60×30です。他のジャンプは好調でしたし、ユーロよりも元気がありました。そんなに悪くなかったかと。

フニチェンコワの2A素晴らしい。ガルスチャンの3Lzは明確に回転不足だったのですが、速報からTESが下がりませんでした。これは・・・めちゃ甘い系?

ペルトネン
3T-3T 1Lo 2A
メダル・枠争いを除けば今大会僕が一番楽しみにしていたペルトネンさん。アメリカ仕込みのエレガントな動き、ユーロなのにおかしくない衣装と編曲。シャープな回転のジャンプ。本当に素晴らしい。ループ抜けというのが残念。これはフィン女子としてはあるまじきことだ。スピンが短すぎるような気が・・・もうちょっと回ろうぜ。アンドリュー・ガーフィールドに似てる。男顔美人。

シュラン
3T-3T 3S 2A
ノーミスのクリーンプログラムでした。ジュニアグランプリ15番からここまで持ってくるとは。コーチ・ザ・ガオガイガーさんめっちゃ喜んでる。

カロリーナ
3T-3T 3F shaky 2A
3T-3Tと3Lo→3F-3T(予定)と3Lo→3T-3Tと3Fという今シーズンの構成変遷。最終的には3F-3Tと3Loが目指すところですね。フライングキャメルの着氷でミスって、グオングオンにブレて回転がままならなかったです。もったいない。まだキレは完全に戻ってはいないですから、PCSもこのあたりが妥当でしょう。調子が戻ってくれば9点台が並ぶ選手です。カロリーナが若手みたいなガチガチの濃密プロ滑ったら、トランジション10点出そう。

シャンニン
3F-3T 3Lz 2A
普通世界ジュニアに出た選手が世界選手権に出ると、シニアの印象にかき消されてあまり印象がよく映らないのです。でもなぜかシャンニンはめちゃくちゃよくて、世界ジュニアよりもよかったです。するっとパーソナルベスト。

クレイン
3F-2T 3Lo 2A tano
フリップのエッジ判定が怖いけど、得意な種類のジャンプでまとめてノーミス。かわいいピンクとオラオラ系のコントラストが何とも言えません。回転心配な選手の一人ですが、しっかりと回っておりました。水菜のサラダぐらいシャキシャキ。世界ジュニアでは不在だったカンガルーさんがキスクラに。

ハルヴィン
3Lz-2T 3F 2A
ユーロでTES47点ギリギリをゲットして、滑り込みセーフで隣国のワールドに25歳で初出場。長く続けてみるものです。眩しいほどの美貌。You raise me upで第3グループにしてエンディング感を出してくれました。

マッケイ
3Lo-2T tano 3S 2A
ロクサーヌを笑顔で滑るマッケイさん。逆に怖い。これはきっと自分より年収が下の夫の不倫が見つかったんですよ。それで証拠を突きつけて「あたしと離婚して、あなた生活していけるの?慰謝料と養育費払えんの?」って笑顔で問い詰めるシーンですね。早送りのようなドヤドヤしいステップがそれ。いやあ、いいプログラムだ。

ロエヘン
3Lz tano-2T tano 3F so 2A
兄ヘンの前に妹ヘン。成績が同じぐらいなので、ワールドの順位はどちらが上か競争になりそうです。得意のタノジャンプは3Fがステップアウト。ステップの最後は連続ツイズルで滑らかにきめました。この兄妹ほんとツイズル上手。

ウィリアムズ
3Lz-2T 3Lo 2A
フィギュアスケート界おなじみのベートーヴェンいじり。月光がいじられまくっている。いつの間にか21歳になっていたウィリアムズさん。謎の女声ボーカル音源だけど、表情をしっかりと作ってしとやかに。ルカニンおっさんになったなーと見るたびに言うけど、現役時代もおっさんだったからそんなに変わってない。

ベルたそ
3Lz-3T hd 3F 2A
なかなか3-3が入らないたそ。でもコケなかったからよかった。2Aは質はまずまずですが、直後のジャンプの振付に繋げて「何にもないですよー」という感じで。インタープリテーションは高評価。なんつったってかわいいからな!ロヒーンが普通のジャンパーに、普通のお団子・・・違う違う違う!僕が見たいのは、どこでお買い求めになったか予測不可能な宝飾品ですよ!

ルカヴァリエ
3Lz ot-3T fall 3Lo 2A
コンボで無理する。これはルカヴァリエさんのいつもの光景。ダブルでまとめるなんてルカヴァリエさんじゃないです。ターンのときの目線の配り方なんかまで計算されていて、スケーターとしての格が一気に上がりました。後半2本のジャンプが音楽に溶け込んでいます。ホント、いやホント素敵になりました。

ジジュン
3T-3T 3F 2A
ジャンプ構成を落としたのは調子があまり上がっていないということでしょうか、四大陸→アジア大会と上昇気流に乗っていたのですけどね。ジャンプが少し低いような。PCSが7点台に1つも乗りませんでした。キスクラにパンちゃんが来ているのですが、試合メイクじゃないから別人かと。

イヴェット
3T-3T 3Lz 2A
目と眉の位置めちゃ近い師匠。ユーロSPが会心の出来でしたが、今日も素晴らしかったです。あとはLPがまとめられれば覚醒したと断言できるのですが。ステップで2箇所スリップが見られましたけど、振付?いや、たとえスリップしていたとしてもいいっぽいからいい。

新葉
2A 3Lz-3T 3F
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!大一番でやりおったやりおった!68点ぐらい出ると思ったらTESがちょっと下がり、PCSが7点代前半に留まりました。もうちょっとくれよーーーぶーぶー。

三原
3Lz-3T 2A 2F fall
最後の転倒は印象がかなり悪くなりますね。それでも7点台中盤の評価ですし、挽回する余地は残されています。いやあ・・・これがマモノってやつですか。必勝ハチマキおじさん今日もいる。神出鬼没。

ショット
3Lo 3T-3T fall 2A
セルブロックタンゴなので、もっと狡猾さ・傲慢さを他人に見せ付ける感じが欲しい。壁に向かって恨み辛みをつぶやいていそうな雰囲気になっているので。ジャッジや客席をしっかり見て、クワッ!っとね。

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A
ジャンプのGOEの基本が+2。軽さや軸の細さで跳ぶ選手が多い中で、高さで跳ぶジャンプに加点したくなる気持ち分かります。これはケイトリン・オズモンドセレクション金賞受賞ですわ。2Aでコロンッ・・・のパターンが頭をよぎりましたが、はい余裕。最終グループならもっとPCS出たでしょうね。対メドベの筆頭が力を出してくれたから試合がおもしろくなります。

ダビン
3Lz-3T 3F 2A
3Lz前の助走が長かったので、「あああああタイミング逃してコケるううううわわわわわあああああああ・・・」ヒュンッ きれいな3-3でした。スロー再生がすごく分かりやすい角度からで、ルッツフリップの踏み切りのクリーンさが一目で判断できました。

カレン
3Lz-3T 3Lo 2A
荒川さんが3-3に言及したとき、3Lzの高さのみに触れたので、3Tは回転不足に見えたんだと思います。実際僕もスローを見て、アンダーローテーションをつけられると思いました。ところが速報より実際のTESの方が上がっているという事態。

クチヴァルスカ
3Lz 3T-3T 2A
今シーズンはジャンプに苦しんでおりますが、今日はまとめました。3Lzは厳しいパネルなら回転不足とられると思いますが、ギリギリだい・・・だい・・・大丈夫かな?という回転。先生が涙ぐんでいたのが印象的。成長期は先生にはどうもしてやれないですからね。

ライチョヴァー
3Lz hd-2T 3Lo 2A
3Lz-3Tをやろうとしていたのかーーー!すごい時代だなあ。パネルは甘そうなのにジャッジは厳しくて、ステップの少ない3Loに速報ではマイナス評価をつけていました。ライチョヴァーさんの演技が化粧水のようにスッと浸透するのは、全部の演技足して割ったら、彼女になりそうだからかも。すごくプレーン、だけど美しい。ポップコーンは塩が美味しいし、ホットケーキはメープルシロップが一番なんです。

トゥルシンバエワ
3Lz-3T 3Lo 2A
ミスを誘発してしまうタノジャンプさんとは一旦お別れ。また安定したらお会いしましょう。タノさんとお別れすればジャンプには何も問題はありません。フライングキャメルのスピードが落ちたのが、音楽の速さには合わなかったでしょうか。学校に遅刻しそうでバスに乗ったけど、バスの中で焦っても仕方ないからゆっくり読書・・・的なフライングキャメル。

メドベージェワ
3F tano-3T tano 3Lo 2A tano
なんかもう・・・どうやったらこの人に勝てるんだろうって思えてきます。ジャンプはすごくダイナミックなわけではないけど、音楽表現をしながら工夫を加えれば点数が出ないはずがないです。大きな滑りでリンクを駆けていく・・・穴がない。

デールマン
3T-3T 3Lz 2A
3T-3T満加点とるぜ師匠。後ろ向きで滑っているときにバランスを崩しかけたところがありました。デールマンはこういったことがちょくちょく見られてもったいないので、これがなくなればさらに精巧な演技になるでしょうね。

アシュリー
3F-3T 3Lo 2A
ジャンプの着氷がかなり怖かったです。2Aの回転が怪しかったですが、今日のパネルなら大丈夫でしょうね。コンビネーションスピンのジャンプがチョンとしていて、スピンそのものの回転速度もあまり。GOEを取りこぼしたのがTESの低さに繋がりました。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 2A
安定感は健在。ステップではグミョーンと深くエッジを倒して、鬱屈とした感情が渦を巻き、それが蛹を破ろうとギシギシと音を立てている様子を表現しているようでした。やっぱりディープエッジは大正義。

本郷
3F 3T-3T 2A
3-3のセカンドジャンプの回転が足りないものの、転倒や抜けなくきっちりジャンプをまとめました。時間がないピンチヒッターでの出場でしたが、よくこれだけやってくれました。7点代後半出た!よしよし。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
3Loにマイナス評価が下されているようですが、やはりこの大会とてもソロジャンプに対しての目が厳しい。これはパネルではなくジャッジの話ですが、これが男子にも続くのかどうか。いくら判定する人が違うとはいえ、ジャッジ同士で話をして、そういう意思形成がされていくかもしれませんし。今日もレイバックスピンが音楽からはみ出なかった!レベルもしっかり獲得しています。

メドベージェワはオールレベル4でGOEはプラスのみ。パフォーマンスに10.00をつけたジャッジがいます。オズモンドもメドベージェワと同じです。カロリーナのフライングキャメルはレベル1でGOEでガッツリマイナス。カレン、アシュリー、ガルスチャンは回転不足なし。ジジュン、本郷、シャンニン、ベルたそは回転不足あり。なぜにぜな。

カナダが2位3位なんて1年前に予想できた人はいるでしょうか。ダブル表彰台だったら鬼熱い展開。カナダはデュハラドでしょ、テサモエでしょ、Pさんでしょ、女子のダブルエースでしょ・・・オリンピック団体金いけそう。

現在の順位のまま枠が確定したと仮定すると
3枠 ロシア・カナダ・アメリカ
2枠 イタリア・日本・カザフスタン
1枠 韓国・ハンガリー・中国・ベルギー・スロバキア・オーストラリア・ラトビア・フランス・アルメニア
こうなります。自分の枠確保を目指す選手は、21位か22位にはなっておきたいところ。

SPの通過ラインが高すぎて北欧の選手1人も残れませんでした。
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