Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

冬季アジア大会 9日目 男子リザルト

今日でアジア大会も閉幕です。

男子リザルト
1 UNO Shoma(日本)281.27
2 JIN Boyang(中国)280.08
3 YAN Han(中国)271.86
4 MURA Takahito(日本)263.31
5 KERRY Brendan(オーストラリア)237.37
6 GE Misha(ウズベキスタン)233.93
7 KIM Jinseo(韓国)228.67
8 YEE Julian Zhi Jie(マレーシア)222.69
9 MARTINEZ Michael Christian(フィリピン)211.96
10 TEN Denis(カザフスタン)198.88
11 TSAO Chih-I(中華民国)190.19
12 RAKIMGALIEV Abzal(カザフスタン)189.59
13 LEE June Hyoung(韓国)184.43
14 CHEW Kai Xiang(マレーシア)168.42
15 LEE Harry Hau Yin(香港)149.73
16 LEE Meng Ju(中華民国)138.41
17 ALPE Jules Vince(フィリピン)128.41
18 LEUNG Kwun Hung(香港)119.77
19 SUTRISNA William(インドネシア)95.65
20 RAMADHAN Dwiki Eka(インドネシア)88.72
21 PINGLE Nikhil(インド)59.04

フィリピンのアルペさんのドーナツスピンが女子ばりに上手い。香港のハリーさんが腋毛丸出しで演技をしている。スケーターの腋毛新鮮。

ドルジ
3F ot-3T ot 3A 3Lz so 3A-2T 3T-1Lo-3S 3Lo 2A 2A
後半のジャンプに安定感がありました。3連続のループがテンポよかったです。ループ挟みの選手は停滞せずいって欲しいです。SPではモロモロしさが抜けたことに言及しましたが、LPではモロモロしさがやや復活。3A2本入れられるのはTESの面で大きいですね。

ジュンヒョン
2A<< 2A-3T 3F 3F-3T 3S so 2A-2T-2Lo 3Lo 3Lz
3Aさんが自分探しの旅にウユニ塩湖に行ってしまったのか、なかなか帰ってきません。なぜか今シーズンのジュンヒョンの動きが僕の中でめちゃくちゃしっくりきていて、すごく表現に魅せられます。ファンか!ってぐらい褒めてます。

カイシャン
2A 3Lz-3Lo 3Lo 3Lz 3F 3S 2Lz-2T 2A-2T-2Lo
3-3の回転不足はあるものの予定していたジャンプがすべて入りました。あとは着氷や入りなどに工夫をしていくことでGOEのプラスを得られるようにすることですね。四大陸からアジア大会と好調をキープしました。日本みのある演技でした。

チーイー
3A fall 3S-3T 2F-2T-2Lo 3Lz 3Lo 3F 3S hd 2A
予定構成では最後のジャンプが2A-2Tでした。単独ジャンプにした後にフライングシットスピンを入れ、音楽と重なって終わったのでその前のエレメンツから少しずつ音楽に遅れていたことも考えられます。2Tを入れていたとしたら、音楽から大きく遅れ、スピンが中度半端になっていたでしょうし、結果的にはよかったのでしょうね。

ジュリアン
3A-2T 3F-3T 3S 3A 3Lz 3F 3Lo shaky 2A+2A
3Aの助走は短い方ではありませんが、後半の3Aはいい感じ。3Lzは膝をすさまじく沈み込ませて、片足での着氷に収めました。最終日ということもあり、マレーシアの応援団が来ているのか演技終了とともにシャウトが。150点近くまで伸びてきましたよ!!!すげえ。

テンくん
4T fall S 1A 3F 3A so 2Lz 3Lz 3Lo
コンボゼロで加点を得られそうなジャンプが3Lzだけ・・・これは雪山に迷い込んだような演技に。2月男・・・。テンくんの毛量いかつい。

ミーシャ
3A 3A df-1Lo-2S 3F 3Lz 3Lz-3T 3Lo 2A 2A-2T
予定構成では3A-3Sという不可能なコンボを組み込んでいました。1Loさん仲間外れにしちゃダメですよ!ポーズがカチッカチッと決まるプログラムです。ただ、セルフコレオグラフィーだけあって彼の得意な動き中心なので、バリエーションが物足りなく感じる部分もあります。速いコンビネーションスピンでのフィニッシュは盛り上がりました。子持ちばりに落ち着きはなっている。

マルティネス
3Lo 3T 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-2S 3F hd 3Lz fall 2A
前半のジャンプは質がよかったです。3Aの質も元に戻っています。スピードは四大陸よりもありました。後半ルッツフリップが続くあたりからスピードが落ちてきて、それが質の悪化に繋がりました。

ジンソ
4T so 3A-2T 3Lz-3T 3Lo 3A 2Lz 3S-2T-2Lo 2A
衣装を忘れて衣装を借りかけており、直前に衣装を届けてもらった愉快なジンソさん。衣装を忘れる・・・○塚さんでしょうか。単独の3Aの膝の堪えっぷりすごい。膝ちぎれそうなほど堪えましたよ。にゃあああああああああああああああ。ステップでのルンルン走り回る感じがとても楽しそうです。「わーーーーー雨だーーーーー!雨の中でシャンプーしよーーーーーっと!あははーーー」ぐらいのはしゃぎっぷり。雨の中でシャンプーしたことありますけど、雨の密度はしょぼくて泡が落ちないので、止めておいた方がいいですよ。

美青年ケリー
4S 4T 2A 3T 3A-1Lo-3S hd 3A so 3Lz-2T tano 3Lo hd
構成を大幅に変更してきました。3本目の4回転を予定していたのでしょうが、4回転を2本成功させた後にすでにスタミナが削られていたので、3クワドと3A×2を両立させるのは難しそうです。攻められる大会だったので、この挑戦は大正解。これを元に世界選手権での戦略を考えられますね。

むらむら
4T-2T 4T 3A 3S 3A-3T so 3Lo 3F-1Lo-2S 3Lz
4Sを回避しましたが、4Tがクリーンに入りました。ステップアウトが1つありましたけど、他はほとんどクリーンに。でも今日はジャンプよりも表現ですよ!!!!!ステップのときの方向転換の度に、パッと色気をふりまくんですよ。香水のCMを見ているような感じ。ふわっむんっ!という感じ。表現面では全日本から大幅によくなりました。後半までそれがキープできればよかったですね。少し疲れが見えました。氷に落ちていたのは衣装の一部ではなくて、他選手のスケート靴のテープだったのか!船岡さん有能である。

ハンヤン
3A-3T 4T-2T 4T 1A 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3S 3F
冒頭の3A-3Tは満点に近い加点をもらいました。決まれば得点源になりますからね。1本目の4Tは申し分ないです。2本目はまずまず。後半の音楽とのマッチングは本当によくなりました。もちろん後半でインパクトのある高難度ジャンプを降りるのもすごいですけど、表現で魅せるのもまたいいものです。青衣装のことは記憶から消そう。

昌磨
4Lo fall 4F 3Lz so 3A-3T 4T-2T 4T so 3A 3S-1Lo-3F fall
3A-1Lo-3Fではなく、最後の3Sにコンボをつけました。3Aは2本とも降り、どうやら仲直りには成功した模様。ハッハハハハとボーカルの存在が大きいので、そこで転倒してしまうとボーカルが浮いてしまうのがこのプログラムの危ないところです。降りればめちゃプラスになるし、降りられないとイマイチになるし、TESだけではなくPCSの面でもリスクを背負っておりますよ。

ボーヤン
4Lz 2S 3A-1Lo-3S 4T-2T 4T 3Lz-3T 3A 3F
4Lz完璧に決まりました。気持ちいい。ボーヤンの後半の4Tは全然ドキドキしないです。それぐらい信頼性がありますし、実際成功させています。PCSが伸び悩んだのは、やはりSPと比べるとジャンプの準備動作が長いことが上げられるでしょう。過去のシーズンの点数の出方を見ても、どうしてもLPではPCSが伸びないんです。昌磨とボーヤンどちらが勝ってもおかしくない試合ですし、ジャッジの顔ぶれが違えばボーヤンが勝っていたかもしれません。ボーヤンいい演技だった!

昌磨の4Loはアンダーローテーションでした。何としてもコンビネーションやるということを語っていますが、それが勝利を呼びました。抜けない・やり切るということは大切です。

閉会式も兼ねたエキシビションには各カテゴリーの優勝者が出てくるようです。四大陸選手権から移動が大変だったと思いますが、選手の皆さんお疲れ様でした。

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