2016
11.26

NHK杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Anna POGORILAYA(ロシア)139.30
2 Satoko MIYAHARA(日本)133.80
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)125.92
4 Wakaba HIGUCHI(日本)122.81
5 Karen CHEN(アメリカ)119.69
6 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)119.45
7 Yura MATSUDA(日本)117.28 PB
8 Mirai NAGASU(アメリカ)116.84
9 Dabin CHOI(韓国)114.57
10 Nicole RAJICOVA(スロバキア)106.27
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)101.50

女子リザルト
1 Anna POGORILAYA(ロシア)210.86
2 Satoko MIYAHARA(日本)198.00
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)195.88
4 Wakaba HIGUCHI(日本)185.39
5 Mirai NAGASU(アメリカ)180.33
6 Karen CHEN(アメリカ)178.45
7 Yura MATSUDA(日本)178.26
8 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)175.11
9 Dabin CHOI(韓国)165.63
10 Alaine CHARTRAND(カナダ)160.22
11 Nicole RAJICOVA(スロバキア)159.70

ダビン
3Lz-3T 3F 3Lo 2A-3T 3Lz-2T-2Lo tano 3S 2A
予定していたジャンプを全て降りました。ジャンプを降りることによって気持ちが明るくなって、意識はしていなかったのかもしれませんが演技にいい影響が出ました。でもインタープリテーションの評価そんなに高くないんですね。

ライチョヴァー
3Lz-2Lo 3F 3Lo-2T-2Lo 3Lo-2T 2Lz 3T 1A
前半のジャンプは上手く降りました。コンビネーションを3Tにつける予定だったのを前倒しにしたのは、体力面での不安があったからでしょうか。3Lo-2Tの後に急にスピードがなくなって、ジャンプを回りきれる感じがありませんでした。3Lzと2Aをそのまま降りていても、回転が足らずに転倒・・・という形になっていたかもしれません。ロステレコム杯でも体力が切れていたように思います。表情の作り方などはとてもよかったです。

カレン
3Lz-3T 3F 2A-1Lo-3S 3Lo 3S-2T tano 3Lz 2A
漢字つきカレン・チェンバナー軍団がいる!!!何者だ!3-3のセカンドの回転不足ですが、彼女は4シーズンの中でセカンドトリプルの回転が足りたことが4度しかないんですよね。直近が2015年世界ジュニアということで、なかなか厳しい。でも決まったジャンプは質のいいものが多くて、加点はモリモリでしょう。アメリカ女子伝統のドヤりアラベスクスパイラルを継承し、ジェラった結果屈服させる勢いでした。

シャルトラン
3Lz-3T shaky 3S 3F shaky 2A-1Lo-3S hd 3Lz df 3Lo shaky 2A-2Lo
ジャンプの着氷が荒れに荒れました。ジュニア時代の彼女の演技を見ているかのような荒れっぷりです。コレオシークエンスは女王の威厳たっぷりに力強く、ステップは女性らしさを加え柔らかさもアピールしています。表現面ではとてもよかったです。ジャンプが後半に5つもあって、しかもそれが続く構成になっているので、成功しないと淡々とした印象になってしまうので大変。

トゥルシンバエワ
3Lz-3T 3Lz 3F fall 3S-2T 3Lo df 2A-2T-2Lo 2A to
前半に得意の3Lzをしっかりと降りました。後半はちょこちょこっとミスは出たものの、シーズン序盤から順調に調子を上げてきています。ステップの終盤はちょっと忙しそう。きっとシシ神から逃げてるんですね。

6分練習中にピョンピョコと助走レス3Lo(ステップアウト)を跳ぶポゴリラヤ。そりゃ助走つけたらいい質のジャンプ跳べるよなと納得しました。

ミライ
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T-2T 3Lo 3Lo-2T 2A
3Fを3Loに変更して確実性を狙ってきました。ジャンプの回転が怪しいところはありますが、まずは降りて演技をきちんと見せることが大切です。ただ真っ直ぐに滑るところと、エッジがフラットなところも多いので、エッジがフラットだとなかなかスピードも出にくいですし、そういった点でトップ勢と差がついてしまうのかなと思います。力強い曲なので、スピードギュンギュンの中で滑られたらもっとかっこよくなるはずです。

新葉
3Lz-3T 2Lo 3S 2A 3Lz-3T 3F 2A-2T-2Lo
得点源の3Lz-3Tを2本とも降りました。3Fヒヤヒヤ。織田信成さん鈴木明子さん的に言うと「こうじゃなくてこう(しなやかな手の動き)」が存分に生かされた素敵演技でした。昨シーズンまでならここでインタープリテーションが伸びなくて・・・ってところなのに、今シーズンは評価高いです。なんてったって「こうじゃなくてこう」なんですから。3Lz-3Tにはもちろんたくさんの助走が必要なわけですが、その助走ですら意志の強いシェヘラザードの様子を表しているようでした。

松田
2A-3T-3Lo 3Lz 3F ot 2A 3Lo-2T 3F-2T 3S
スパニッシュはあまり得意なジャンプではないそうですが、これはこれでいいと思います。キレキレスパニッシュではなくて、しっとりパートもあるものなので、そこは彼女が得意なところですよね。3Fにコンボをつけられなかったのを2本目にやり直して、大きな影響はありませんでした。2-3-3の回転が足りているものがいつか見たい。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3F 2A 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T 3Lo 2A so
さすがとしか言いようのない安定感でした。きっちりきっちりと滑って、ジャンプは質よくこなして、2Aが1つバランス崩したくらいでは高得点は揺るぎません。行方知れずの男への思いを募らせるプログラムでありまして、その設定したテーマ通りのことが伝わってきます。スペイン語なのでスペイン人、内戦とか?お辞儀のときのスパシーバは演歌歌手さながら。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
銀河的大せんせえええええええええええええええい!プレッシャーもある中で、転倒や抜けなくきっちりと降りてきました。3Lzの軸が2本とも曲がっていたので、そこに緊張は見られました。セカンド3Tは回転が足りませんが、まずまずといったところで。ミスサイゴンやため息と比較すると、止まる暇があったら動いて動いてとにかく動きまくって大宇宙!強さ!愛!と壮大さをアピールしまくっておりました。ジャンプが完璧ではありませんし、TESが伸び悩むのは仕方ない面があります。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 3Lo 3F-1Lo-3S 3Lz 2A-2T tano 2A
ステップ中のウィンドミルの直後にもつれるような動きがありました。GOEに影響を及ぼすレベルではないけれど、緊張感の中で滑っていたのかなと思います。子守唄レベルに温かい曲なので、笑みを湛えながら演じられると、もっともっと素敵になりそう。大きな曲の変化がないので、事細かな演じ分けをしていかないと単調な印象になりかねません。You ジャッジ席に優しく微笑みかけちゃいなよ。2Tの両手タノはふわふわわんとしてよかったです。わたがし!みたいな。

背の大きな年下のお嬢さんたちと表彰台に乗る大先生。おもしろい競技ダナー。ポゴリラヤは3Fにeマークがつきまして、最後のレイバックスピンは今日もレベルの取りこぼしがありました。宮原は3Tと3Fと3Lzがアンダーローテーションでした。今日はジャンプが万全ではなかったので、ファイナル~全日本と日程が大変ですがこれから楽しみにします。新葉は後半のセカンド3Tがアンダーローテーション。松田は3つ、ミライは4つアンダーローテーションがつきました。

グランプリファイナルへはメドベージェワ、ポゴリラヤ、ラジオノワ、オズモンド、ソツコワ、宮原が出場となります。うわーーーフレッシュ。宮原のファイナル進出でテレ朝は死亡を免れます。テレ朝は西に足向けて寝られんな!ファイナル用のダサいOPにも気合を入れ、壊滅的にダサいOPを作るように。分かったな?

NHKの司会のお姉さんは選手よりがんばれ。
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