2016
11.25

NHK杯 1日目 男子SP

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)103.89
2 Nathan CHEN(アメリカ)87.94
3 Keiji TANAKA(日本)80.49 PB
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)78.18
5 Elladj BALDE(カナダ)76.29
6 Nam NGUYEN(カナダ)75.33
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)75.13
8 Jason BROWN(アメリカ)74.33
9 Ryuju HINO(日本)72.50 PB
10 Deniss VASILJEVS(ラトビア)70.50
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)68.31

コリヤダ
3T so 3A 3Lz-2T
4Tが3Tになった瞬間にコンビネーションが心配になりました。でもきちんと2Tにしてきて一安心。フライングシットスピンがとてもきれいでした。ジャンプを除けば本当に安定していたので、4Tを安定させて欲しいです。

ヴァシリエフス
3A 3Lz-2T 3F
また肩幅と胸板が成長。若くても人種が違うと日本男子とは違いを感じます。体が大きくなった分、ボディコントロールが完全にはできていないようにも思えます。3-3のセカンドの踏み切りは足がもつれそう。

ネイサン
4Lz fall 4F-3T 3A hd
腹と胸を出して海賊風に衣装にするわけにもいかないのでレースにしました。素敵衣装。4Lzは転倒しましたが回転は足りています。ネイサンの辞書には回転不足の文字はないのか?転倒がたたったのか、ステップはフランス杯の方がよかったと思います。

デカ
4S so 3A 3F-3T
4Sはなんとか堪えました。ロステレコム杯の演技ではとてもじゃないけど有閑マダムにはパトロンになってもらえない感じでしたけど、3A降りたあたりの手の表現、そしてステップでの深いエッジワークと肘から先のしなり具合、ふわっとした動きと鋭い動きが幾重にも折り重なって、とても好印象でした。札幌の有閑マダムの皆様、いかがでしたか?地元でなくとも、これだけの評価は得られたと思います。もう毎年NHK杯に出ればいいね。

ブラウン
4T df 3A df 3Lz-2T shaky
4TはスケアメLPで片足で降りたときのような勢いがありませんでした。やはりあのときのようなドーーーンドーーーンバーーーーーン!が必要なのか。3Lzもスピードがなくて、ふにゃりとしたジャンプだったので3Tはつけられませんでした。スピン・ステップは本当に素晴らしい。フェミニンなLPと対照的に、これは男らしくてかっこいい。

ビチェンコ
3A 4T hd 3F-2T
スタートはよかったんですけども、ジャンプが決まりませんでした。スピンがトラベリングしたところがありました。ステップは楽しそうに滑っていたんですけど、グッとバックで滑ろうとするとスリップしてしまうようなところがいくつか見られました。氷が硬くて滑って行かないのかもしれません。ファイナルに進出するには明日200点近く取って3位か、2位以内にならないと。

リュージュ
3Lz-3T 3A 3Lo
謎軸じゃない、謎軸、謎軸じゃないというジャンプでした。落ち着いてマイナスのない演技を披露しました。PCS3項目が7点台に乗ったからよしよし。絵に描いたようなホッとした表情である。

バルデ
3F 3A 3Lz-3T
エラデ・バルジ!エレガントスタイルバルデさんは、とても新鮮でして、きっとジャッジもそう思っていることでしょう。決してトランジションが多いわけではないですが、ジャッジの中にあるであろう「ノリノリの曲で滑る、ジャンプの高いスケーター」という固定観点を凝りほぐして、俺はいろんなことができるんだぜ?というものをアピールしているのだと思います。バルデさんはいろんなことができるんだぜ。

羽生
4Lo so 4S-3T 3A
白からパープル。4Loは軸が曲がりました。でも4-3がきれいに入ったからダイジョーブ。3Aは何の心配もなく見られました。3Aはステップみたいなものです。スケカナより目に見えて元気なので、動きはかなりよかったと思います。ちょっと右回りの動きがぎこちないかな?と思ったぐらいです。この衣装で体仰け反らせるてピチ感強調するの、僕がスケーターだったら絶対にできません。もし僕が羽生ならやります。キャメルスピンのときのおケツもなかなか強烈。コンビネーションスピンの入りで音楽のジャーンジャーンジャーンジャーンに合わせて足をつくのがオシャレ。

ホックスタイン
4T fall 3A shaky 3Lz ot-2T
ホックスタインの今シーズンのこんなだったっけ・・・あ、昨シーズンのやつですね。定番の音源ではないラプソディーインブルーななかなかしっくりきていなかったので、こちらのプログラムの方が合っていると思います。TESだけでなくPCSも伸びずでした。インパクトが弱かったかなあ。フィアンセキャロラインは、LP後半で3Lo-3Lo入れーの、3Lzのエッジ矯正しーので大復活を遂げているので、2人とも頑張って欲しい。

ニューエン
4S-3T 3A 3Lz fall
4-3はしっかりと降りました。タケシ・ホンダいわく、跳びあがるタイミングと回転を始めるタイミングが合わなかったらしいです。3Lzは世界一難しいナー。ジャンプは復活してきました。しかしながら、ビュンビュンとスピードを出して滑る選手と比較すると、止まり気味に見えました。スピンは少し慎重だったので、演技にもっと思いっきりのよさを出して欲しいです。

羽生はオールレベル4でした。8点台をつけたジャッジもいるので、これを9点台にできるかですね。完璧に4Loを降りれば入りと出も考えると+3が近いところが出ると思うので、それを考えると(僕の)夢の111.11点に届きそうです。お願い出して!デカのステップはGOE±0のジャッジが2人いました。なんで!!!ニューエンのジャンプには回転不足なしでセーフ。ブラウンはレベルの取りこぼしが目立ちました。

この順位のままですと羽生とネイサンとりっぽんぽんがファイナルに進出します。3位まであまり差がないのでブラウンにもまだまだチャンスがあります。花の大4トリオがんばるんば。
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