Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

中国杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Elena RADIONOVA(ロシア)135.15
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)127.69
3 Kaetlyn OSMOND(カナダ)123.80
4 Mai MIHARA(日本)122.44
5 Karen CHEN(アメリカ)121.11 PB
6 Rika HONGO(日本)118.12
7 Ashley WAGNER(アメリカ)117.02
8 Zijun LI(中国)111.08
9 Courtney HICKS(アメリカ)103.78
10 Xiangning LI(中国)102.72 PB
11 Joshi HELGESSON(スウェーデン)95.39
12 Ziquan ZHAO(中国)90.92

女子リザルト
1 Elena RADIONOVA(ロシア)205.90
2 Kaetlyn OSMOND(カナダ)196.00
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)192.57
4 Mai MIHARA(日本)190.92 PB
5 Rika HONGO(日本)181.75
6 Ashley WAGNER(アメリカ)181.38
7 Karen CHEN(アメリカ)179.39 PB
8 Zijun LI(中国)172.40
9 Courtney HICKS(アメリカ)163.64
10 Xiangning LI(中国)157.27 PB
11 Ziquan ZHAO(中国)149.12 PB
12 Joshi HELGESSON(スウェーデン)144.64

ヨシ子さん
3Lz so 3F fall 3T+2A 2Lz-2T 3S ot 3T+2T 2A
トリプルジャンプが3T以外は決まりませんでした。ルッツフリップを降りるにはスピードが足らないようです。野生動物の力強さを表現するのにピッタリの迫力あるコレオシークエンスも見られました。

ジークァン
3Lo-2T 2A-3T 3Lo 3T so 2S 2Lz 2A-2T
愛おしくなるぐらいに中華な衣装。やっぱり中国はこうでないと。エッジがフラットなのでスピードがなかなか出ませんが、SPのOver the rainbowと同じくこの選曲も外していません。美しいヴァイオリンの音色と彼女の雰囲気は合います。

シャンニン
3F-3T 3Lz 3Lo fall 2A-1Lo-3S so 3S-2Lo 3F shaky 2A
ジャンプの回転不足で引かれるところはあるにせよ高さには迫力がありました。もののけ姫の力強さを印象付けられました。キャメルスピンやレイバックスピンはポジションが決まっていて、回転不足も素晴らしかったです。これには加点いっぱいですね。ハッピーエンドまでを描いておりました。衣装はもののけ姫そのまんま。

ヒックス
3F-3T 3S 2A 3Lz hd 3Lo-2T 2Lo ot-2A 2F
グリれてしまうということは、今ジャンプに勢いがなくて調子が上がっていないということでしょう。いつもの高さならそのまま転倒しそうなもんです。スリーターンから入るなどジャンプに工夫はしていたんですけど、パワーが足りないようです。トゥイックス・プレッツェルにも力がないです。緩急の表現は上達していました。

ジジュン
2A-1Lo-3S 2A-3T 3Lz fall 3Lo ot 3F-2T 3F 2S shaky
得点源のコンビネーションを前半に集めて、得意な3Fで後半確実に決めていこうという戦法です。でも3Fは得意なはずなのに、助走もしっかりとあって、1本目と2本目の違いが感じられにくいです。同じジャンプを続けることはワンパターンな印象になりますけど、強まる気持ちを表現することにも使えると思うので、構成を上手く利用して欲しいです。ジジュンの演じる愛はハッピーエンドじゃなくて、地味な色のお弁当を作りそうな愛。

カレン
3Lz-3T 3F fall 2A-1Lo-3S 3Lo 3S-2T tano 3Lz 2A
3-3のセカンドは少し足りないようです。質の高いジャンプも多いのでこれからが楽しみです。エレメンツ中の振付はまさにタンゴって感じなんですけど、ジャンプやスピンの直後にふと素の17歳が出て「さ、タンゴ演じるぞ」という一呼吸があるので、それがきれいに流れを持たせられるようになると、さらに素敵になりそうです。ノーミスであればTESが70点にのるペースです。

リーザ
2A tano 3T-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 3Lo 2Lz 3S shaky+2A
ハーフジュディ・オング衣装。ますます魔王みたいになりました。そんなにクレオパトラ滑りにくかったか?というぐらいにコレオシークエンスで生き生きとしていました。+3が取れそうな質の高さです。体調が悪かったのにこれだけできれば十分です。クレオパトラの冥福を祈りつつ、ペール・ギュントさんご無沙汰しておりました。

アシュリー
2A 3F-3T 2A 3Lo-1Lo-3S 3F 3Lo so 3Lz df
2本目の2Aの助走レス風味素晴らしい。正確に言うとちょっと漕いでるけど、助走レス風に片足でスッと踏み切ります。後半はスピードが足らずに回転不足がたくさん。速報値からTESが15点も下がりました。スローで見なくても分かるような回転不足だったのでこれはしゃーない。

本郷
3F-2T-2Lo 2Lo<< 3Lz 2A-3T 2A-3T 3F so 3S
2A-3Tを後半に2本入れる賢い構成にしました。今のルールではLPに3-3を入れるメリットはありませんからね。スケカナでトランジションの項目で問題ありとされていましたが、今回もそれは感じます。コレオシークエンスのインパクトももっともっと与えて欲しいです。3Sを最後の方に入れるのはアクセントになっています。

ラジオノワ
3Lz-3T 3F shaky 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T 2A 3Lo shaky 2A
今日は台湾か中国の放送で見ておりますが、ラジオノワの漢字表記はラー油のようだ。辛味のある女なんですね。もし僕がジャッジなら+1をつけるジャンプは3Lo-2Tだけかなあというところ。ジャンプの質にはかなり苦労が見られます。この衣装ってラジオノワデザインなんですよね。自己流なのに変じゃないなんてすごい。

オズモンド
3F-3T 2A-3T 3Lz so 3Lo fall 3F 3T-1T-2Lo 2A
あーーーーー怖い怖い怖い怖い怖いあーーーーーステップアウト。よかった転倒しなくて。転倒が引き金に演技が崩れるところだったのに、って次の3Loでコケました。でもいいんです3Loは苦手だから。かなり絞ったのに体力が満ち溢れています。ハッピーエンド迎えられそうな勢いでした。最後はちゃんとわーーーアカーーーン!ってなってますけどね。

三原
3Lz-3T 3F 2A 2A-3T 1Lz 3Lo shaky 3S
コレオシークエンスのスパイラルの後の手の動きが「あたしだって舞踏会で夢みたいな時間過ごしたいわーーーい!」感が出ていてよかったです。そして演技の少女らしさがスケアメより増しました。でも終盤はジャンプのミスで表情が硬くなってしまったかも。終盤まで「わーい幸せになるー!」感ください。表彰台には乗れませんでしたが、「ファイナル行けるかも!」ってところまでの活躍を見せてくれたことが嬉しい。

アシュリーは回転の足りているトリプルが前半の3Fのみ。そしてスピンには2つVマークがつくという壮絶なプロトコル。全米までに仕上げてくれい。ゴールドもなエドモンズもなミライもなヒックスもな。

ファイナルを決めていたのはメドベージェワだけでした。今回で28ポイントとラジオノワ、26ポイントのオズモンド(初)のファイナルが確定しました。アシュリーは15ポイントと5ポイントでファイナルは絶望的です。ポゴリラヤは4位以内、ソツコワは3位以内、宮原・新葉は2位以内でファイナルが確定します。シャルトランやトゥルシンバエワが優勝しない限り、宮原・新葉は3位でもファイナルが確定します。宮原・新葉の2人がファイナルに行くには1位2位独占なおかつポゴリラヤが3位になるか、1位2位独占なおかつソツコワ3位でソツコワの合計スコアを上回る。2位3位の場合はポゴリラヤに優勝してもらわないと2人進出は現実的ではありません。

このままいくと最年長が21歳のオズモンドで、世代交代を印象付けるファイナルの顔ぶれとなりそうです。

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