2016
11.18

中国杯 1日目 女子SP

女子SP
1 Kaetlyn OSMOND(カナダ)72.20
2 Elena RADIONOVA(ロシア)70.75
3 Mai MIHARA(日本)68.48 PB
4 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)64.88
5 Ashley WAGNER(アメリカ)64.36
6 Rika HONGO(日本)63.63
7 Zijun LI(中国)61.32
8 Courtney HICKS(アメリカ)59.86
9 Karen CHEN(アメリカ)58.28
10 Ziquan ZHAO(中国)58.20 PB
11 Xiangning LI(中国)54.55 PB
12 Joshi HELGESSON(スウェーデン)49.25

ヒックス
3F-3T 3Lo so 2A
なかなかまとめられないヒックスさん。高さのあるジャンプですし、スピンも速いですけど、今シーズンは少し動きが重そうで、バネのある動きを存分には見せられていないようにも思えます。勢いづいて欲しいというところで停滞してしまう感じ。

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A ot
3F-3Tの勢いがありすぎて3Tで足をつきそうになり、3Lzの軸が曲がってから着氷、2Aはオーバーターンという安定した不安定感でした。1本2本降りたぐらいではオズモンドの調子は計れないのです。それを改善して欲しくはあるんですけども。今週はケイトリン・オズモンドセレクション金賞受賞も狙えます。

ジジュン
3T-3T 3F 2A
めっちゃきれいに3F-3T決めたと思ったら3T-3Tでした。つま先が僅かにタッチしていたかも?ステップの前半はフォアでの動きが多いので、音楽に合わせやすいのですが、後半はバックでターンを踏むので音楽からズレ気味。ここが残念だった箇所です。それと、スピンが曲と合っていないように思います。コンビネーションスピンで特にそう感じました。

アシュリー
3F shaky 3Lo-2T 2A
よくない演技でした。ジャンプのミスはもちろんですが、スピンの回転速度が落ちてしまったのことや、ステップのツイズルでスタンブルをしかけて、その後の動きがとても小さくなってしまったことも印象に悪い影響を及ぼしました。スケーティングの伸びがないので、パキパキ踊ってそれをカバーしないといけないのに、今日はそれができなかった。アシュリーの持ち味は見られませんでした。オズモンドよりスケーティングスキルが僅かながら低いです。格付けが上なのに、スケーティングスキルで下回ったということは「よくなかった」と言われているようなものです。明日に期待。

カレン
3Lz-3T 3Lo fall 2A
手がクジャクの顔になっている衣装。セカンドトリプルが回転不足になりやすい選手ですが、頑張っております。この静かな音楽でステップの時間をたっぷりと確保するのは、表現力に自身がないと自己陶酔に浸るだけのエレメンツになるので大変です。水辺で求愛するくじゃくのような華やかだけど優しい表現だったと思います。

本郷
3F 3T-3T 2A
スケカナの衣装に前腕の飾りがプラスされました。前の真鍮みたいな色の衣装の付属品でしょうか。僕としては真鍮っぽい色の衣装の方がおどろおどろしさがあって好きだったんですけども。これじゃ人間っぽすぎ。もっとバケモノの女王ぐらいになって欲しい。最後の最後でバッククロスでガッツリとスピードつけてからフィニッシュなんですね。あれは印象としてはどうなのでしょう。PCSは前より上がったからOK。

リーザ
3T-3T ot 3Lz 2A tano
体調不良が心配されたリーザですが、演技をまとめました。そこからあまり練習する時間がなかったんだろうなというキレの足りなさでした。2、3回「変えるな変えるな」と言ってきたクレオパトラは予想通り変更となり、ペール・ギュントに戻ります。また表現面で足踏みか・・・。

ヨシ子さん
3F so 2Lz 2A
音響がおかしく、演技が始まってすぐにやり直しを求めました。そこからジャンプは2つミス。ジャンプで乗っていかないと、後半がなあ。

ラジオノワ
3Lz-3T 3Lo 2A
入りのスピードがなかったのでセカンドトリプルがどうだろうか・・・という微妙な回転でした。ステップ中の大きな動きと表情はとても印象的でした。対して小さな動きとなると、大きくなった体が対応できていないように感じました。綿花じゃなくてひじき収穫しそうな衣装。若い人にもひじきを食べてもらうにはどうしたらいいか苦心する少女の物語。

シャンニン
3F-3T 3Lz 2A
セカンドトリプルの加点は足りませんが、高さのあるジャンプに迫力がありました。2Aの前は構えが長めでした。音楽に合わせるにはおれぐらいの構えが必要だったのかも。速報よりTESが8点も下がりました。アチャー。

三原
3Lz-3T 2A 3F
リンクを8の字に滑って2Aの助走へと繋げるところの導入の顔の角度とかスムースな入りに、ほーーーっと思わされます。着実に上達してるな、ほーーーーっと。最後の最後に3Fがあるからスピードを落とすわけにはいかない。だからさらにビュンビュンとスピードが出ます。やったぜマイ・ミハラ!68点だぜ?すごいぜ?

ジークァン
3T-3T 3Lo 2A
ゆったりとしたOver the rainbowでジャンプをポンポンと決めていきました。終始ゆったりだったので、甘い味のドロップだけじゃなくて、たまには薄荷味も加えて爽やかさがが欲しかった気はします。でも選曲は外していないです。

ラジオノワ、本郷、ジジュン、ヒックス、カレン、ジークァンのセカンド3Tがアンダーローテーションで、シャンニンのセカンド3Tはダウングレードでした。怪しいところはつけられていて、特別厳しくも優しくもない判定です。

ロシアもフランスも上手いこと祝日に当てはまったのに中国は平日なのでスカスカです。日本男子が出ないから、日本人の渡航も期待できません。
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