2016
11.06

ロステレコム杯 2日目 女子リザルト

表彰式が明日だからパパッと終わり。

女子LP
1 Anna POGORILAYA(ロシア)141.28
2 Elena RADIONOVA(ロシア)123.67
3 Courtney HICKS(アメリカ)119.30 PB
4 Zijun LI(中国)117.94
5 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)117.01
6 Yura MATSUDA(日本)116.08 PB
7 Nicole RAJICOVA(スロバキア)109.65
8 Roberta RODEGHIERO(イタリア)107.23
9 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)103.33
10 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)96.80
11 Kanako MURAKAMI(日本)95.78
12 Julia LIPNITSKAIA(ロシア)79.21

女子リザルト
1 Anna POGORILAYA(ロシア)215.21 PB
2 Elena RADIONOVA(ロシア)195.60
3 Courtney HICKS(アメリカ)182.98
4 Zijun LI(中国)181.83
5 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)181.32
6 Yura MATSUDA(日本)177.65
7 Nicole RAJICOVA(スロバキア)167.56
8 Roberta RODEGHIERO(イタリア)159.80
9 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)159.26
10 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)151.09
11 Kanako MURAKAMI(日本)151.03
12 Julia LIPNITSKAIA(ロシア)148.46

クチヴァルスカ
3Lz 2A-3T 3T 3S-2T-2Lo 2A 2F 2Lz
最後の2つのジャンプはダブルにしました。ステップを踏んでいるときには、すでに体力が尽きていましたので、トリプルは跳べなかったでしょう。トリプルジャンプの回転も怪しいところがいくつか。先生らしき声で演技中にダバイダバイダバーイという声が飛んでいました。

ロデギエーロ
3Lz-2T 3F 3Lo shaky 3F-2T 3T+2A 2S 2A
この間は得点源の2本の3Fが決まらずでしたが、今日は大丈夫でした。このプログラムにおける表現で求めることはとにかくキュートさ。それはもうあざといぐらいのキュートさ。あざとすぎて同性に嫌われるぐらいに、唇突き出すようにかわいくやって欲しいんです。演技にまだまだ固さが見られます。ジャンプミスは減ったので、次はキュートにオナシャス。

佳菜子
3Lo df 3S 3F 1A 3F-2T 3S-2Lo-2Lo 1A
ジャンプの回転がというところはあるのですが、今日は曲想の表現が素晴らしかったです。佳菜子は7本すべてのジャンプが終わるまで、なかなか乗り切れないというところがありましたけど、中盤辺りからジャンプが表現の一部のようになって、次第に深刻な状況に陥っていく、トスカのストーリーをなぞっているようでした。女子選手のジャンプ力と演技力のピークが合わないことが、実にもどかしく思います。

ライチョヴァー
3Lz-2Lo 3F 3Lo-2T-2Lo 3Lo 3Lz df 3T hd 2A-2T
美しい振付からスタート。月光かと思ったら違いました。前半はとてもよかったです。ステップの終わりは少し粗さが見えたでしょうか。そして3Lzに向かうまでがかなりナーバスになってしまい、曲の雰囲気から離れかけましたけども、最後に引き戻しました。120点も見える演技でした。

松田
2A-3T-3Lo 3F 3Lz 2A 3F-2T 3Lo-2T 3S
2A-3T-3Loつええ。ちょっと回転足りなかったけどつええ。必殺技感があります。転倒しないのは強みです。正確にきっちりきっちりとエレメンツを実施していきました。その分スケーティングスキルに比べて、後ろの項目が下がってしまいましたが、これから評価を伸ばしていくよろし。TESが下がらなければ125点狙えていたんですね。

ガルスチャン
3Lz-3T 3S 3Lo shaky 2A 3F+2A 3S-2T-2T 3T
男らしい握手で送り出され演技が始まりました。回転の足りなさそうなジャンプがいくつかありました。歌謡曲風のプログラムはロシア人にも受けがいいのか会場が沸いていました。僕は最近ちあきなおみの喝采ばかり聴いているので、重ねながら演技を見ていました。速報55.98から45ぐらいまでTESが下がるんじゃないかと思っていましたが、49で下げ止まってくれてよかった。

トゥルシンバエワ
3Lz-3T 3Lz 3F 3S-2T 3Lo so 2A-2T shaky 2A
3S-3Tが入らなかったので予定通りとはなりませんでした。でも、この曲によく合っていました。米良さんの曲になったときに、もっと柔らかく上体を使うと、後半の若さやスピード感がさらに際立つと思います。トランジションが評価されています。

ジジュン
2A-1Lo-3S 2A-3T 2Lz 3Lo 3F-2T 3F 3S
スタミナの問題は解消されていません。最初に得点源の2つのコンビネーションを跳んで、eのつくルッツを入れています。ジジュンもアンダーローテーションがたくさんつくと思いましたが大丈夫だったようです。梅らしきものがついた衣装とフィニッシュのポーズが素敵。曲のBGM化が・・・。

ヒックス
3F-2T ot 3S 2A 3Lz 3Lo-1T 3Lo+2A 3F
ノートルダムはノートルダムでも、サッドエンドの「ドパリ」じゃなく、ハッピーエンドの「の鐘」です。ディズニーです。毎週のようにドパリに攻め立てられていたので、明るく終えてくれると清清しいです。この明るさがアメリカ女子らしくていいです。着氷荒れ気味のヒックスさんでしたけど、今日はジャンプ堪えました。回転不足ならコケてしまうし、エッジ矯正師匠なので、速報値からTESがガタ落ちする心配はありません。

リプニツカヤ
3Lz-2T 3Lo 2A 3F A 1Lz 2A fall
あああ・・・足をつってしまった。演技中断を申し入れて再開しましたが、こればかりはどうしようもない。お疲れさま。

ラジオノワ
3Lz td 3F-3T shaky 3Lz-1Lo-3S 3Lo to 2A 3Lo fall 2A
ラジオノワとしてはかなり荒れた演技でした。軽さで跳ぶジャンプの限界を迎えてしまったのかな・・・。後半はスタミナが切れると共にジャンプの回転も厳しくなってきましたし。ロシアらしからぬ普通編曲でいくと思いきや、主張強めの女性ボーカルを入れてきました。ここから持ち直せるでしょうか。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3F 2A 3Lz-1Lo-3S shaky 3Lo-2T tano 3Lo 2A
うっほほーいつおいつおい。演技中は分からなかったけれど、スロー再生だとフライングキャメルの空中姿勢かっこいい。メドベさんとの差は、ジャンプ前後のトランジションとシームレスに繋げるかどうかですね。やはりこの点ではメドベさんに軍配が上がります。刺すような雰囲気身につけて、さらに素敵なプログラムに仕上げてください。LPのスコアはベストじゃないですが、総合得点ではモルドヴィアンを超えました!ハッハッハッハッハッ!モルドヴィアン、さっさとパーソナルベストの欄から消えたまえ。LPはNHK杯で消すといいですよ。

ファイナル進出に向けて、ポゴリラヤは宮原の強力なライバルになります。ラジオさんのスコアだと、中国杯が安全圏とは言えないし、フランス杯が終わったところでファイナルの顔ぶれは予想もつかないと思います。

ポゴリラヤは3Fにeがつきました。ラジオノワは3Loでアンダーローテーション。ヒックスはマーク何もなし!ジジュンの2Lzにはアテンションすらつかずでした。矯正中?松田の3連続は3Loではなく3Tがアンダーローテーションでした。予想外。佳菜子の1Aにはほとんどのジャッジがプラスをつけました。2Aぐらいの質のよさだったので当然だと言えましょう。リプはレベル4の要素なし、コレオシークエンスノーバリュー。おうふ。

来週は帰ってくるぜベルシー体育館。クワドモンスターとニーベンディングモンスターが登場しますですよ。
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