Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

スケートカナダ 2日目 女子リザルト

日本女子3人の衣装の雰囲気かぶりすぎ問題。

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)144.41
2 Kaetlyn OSMOND(カナダ)132.12 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)126.84
4 Alaine CHARTRAND(カナダ)123.41
5 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)121.20
6 Dabin CHOI(韓国)112.49
7 Yuka NAGAI(日本)107.17
8 Rika HONGO(日本)105.44
9 Nahyun KIM(韓国)104.02
10 Joshi HELGESSON(スウェーデン)100.05
11 Mirai NAGASU(アメリカ)98.23

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)220.65
2 Kaetlyn OSMOND(カナダ)206.45 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)192.08
4 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)187.99
5 Alaine CHARTRAND(カナダ)185.56
6 Rika HONGO(日本)171.19
7 Dabin CHOI(韓国)165.78
8 Nahyun KIM(韓国)164.48
9 Mirai NAGASU(アメリカ)151.42
10 Joshi HELGESSON(スウェーデン)149.77
11 Yuka NAGAI(日本)147.56

ヨシ子さん
3Lz-2T-2Lo 3F 3T+2A 3Lz to 3Lo 3T-2T 2A
速報TES57点から最終的に10点下がりました。見るからに回転の危ないものがありましたから仕方がないです。とはいえ、とりあえず回転が抜けずに降りられたので、プログラムの形が見えました。曲名からも分かる通り、野生動物を表現しているのでしょう。だからピョンピョンと飛び跳ねる振付があります。その躍動感が最後まで失われることはありませんでした。

永井
3Lz-2T 3Lo 3T 2A-3T ot 3S 2A 3S-2T-2Lo
ジャンプが不調な原因は、ジャンプに違和感を覚えていて跳び方を見直しているからなんですね。騙し騙しやっていても、いつかは限界がきてしまうかもしれませんし、自覚があるうちに、多少の期間を犠牲にしても矯正するのは大事なことです。美しい音楽で、女神様のような衣装で演技しました。ジャンプが降りられてよかった。

ナヒュン
3Lo-3Lo 3Lz shaky 2A-2T 2F<< 3F-2Lo-2Lo 3S 2A
3Fの回転が開きました。3Lzは降りられはしたのですが、沈み込みが激しい上に叩きつけるように踏み切るので、ジャンプに苦労し始めているのが見えました。コレオシークエンスの幹となるイナバウアーは大変素晴らしかったです。腕のしなやかさも相まって印象に残りました。

ダビン
3Lz-3T 3F td 3Lo 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3S 2A
ジャンプがよく決まりました。加点が望めるジャンプです。前半に3つのジャンプを入れていて、その助走の長さが目立ちました。でもSPと同じように表現面ではよくなっています。ただ、ジャンプのタイミングであったり、ジャンプで曲を表現するというところにまでは、まだ到達していないのかなと思いました。ジャンプの成否が絶対的な優先事項で、ステップやトランジションで表現をするというような形。

ミライ
3F-3T 3Lz 3S 2A-2T df-2T 3Lo df 3F df 2A-2T
2Aのコンビネーションは、2Aが上がりすぎて3Tに繋げられなかったのでしょう。ジャンプの回転不足がうううううううう・・・・・というぐらいにありました。採点時間がめちゃくちゃ長かったことからもそれが分かります。

本郷
3F-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 2A-2T-2Lo 3F shaky 3S tano
3F-3Tはセカンドの回転が足りません。なかなか回転の足りているものを降りられません。「タノジャンプは用法用量を守り正しくお使いください」を実践しました。最後の3Sでタノでパシーンと決まるとかっこいいです。演技全体にたくさんタノを入れていては、タノが生きません。プログラムがあっこちゃんっぽすぎるので、どう自分色に染めていくかに注目したいです。TESは速報値からめちゃくちゃ下がりました。採点長かった。

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宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T shaky 3S 2A
ピュンと入る3Lo、シュピーーーンと入る3Lz-3T。すでに最初の2つのエレメンツだけでも展開が作れています。TESを稼ぐには後半に2A-3Tを2本入れる方が美味しいですけど、曲想的には序盤の3Lz-3Tの配置が必要なんだろうなと思います。3Fはエッジを取られないように慎重になりすぎてしまったかな。演技のスケール感が彼女の大きな課題なので、それを打ち破らんとするパワーを感じました。2Aの質が2本ともそれほど・・・だったので、大先生比ではあまりよくない演技でした。レビューがかかって、かなり点数が引かれました。

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シャルトラン
3Lz-3T 3S 3F 2A-1Lo-3S shaky 3Lz df 3Lo 2A-2Lo
力強いジャンプでした。シャルトランのハーフループコンボの「あ、ちゃうちゃうちゃうあたし3連コンボにするんやったわ」という一呼吸は一体。ポンポンポンと跳んで欲しいですね。パウル・フェンツさんが上手なんだぜ。ステップは本当に上手になりました。あたしはやるぜ感のあるクレオパトラでした。PCSようさんもらった。

リーザ
3T 3Lz-2T-2Lo 3F-2T 3Lo 3Lz 3S+2A tano 1A tano
あたしはやるぜパトラの次は、ミステリアスパトラ。ぷるるんパトラを兼ねていましたが、腋と胸元の布が増えたので、ぷるるんパトラ埋葬です。最初が3T-3Tの予定でしたが、3T-1Tのような3Tのオーバーターンのようなおかしなジャンプになりました。これは変な曲なのではなく、昔の映画の曲だからこういうものなのです。競技プロ向きとは言えないかもしれないけれど、プログラム戻さないでね。

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オズモンド
3F-3T 2A ot-2T 3Lz shaky 3Lo fall 3F 3S-2T-2Lo 2A
最初は花のように可憐な演技をしているのに、ステップで一気にストロングな滑りになって悲劇的にドラマティックに締めくくりました。この表現の幅の広さは素晴らしいです。ミスが連鎖するタイプのスケーターなので、あまり演技をまとめるということがありませんが、今日はまさにまとめた演技です。スケーティングスキルは宮原の方が高いんですね。オズモンドのプログラムは正統派で分かりやすい分、後半項目出しやすいのかもしれません。ウォームアップしながら拍手送るラドフォードさんの性格のよさよ。聖人かよ。

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メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz tano 3Lo 3F tano 2A tano-2T tano-2T tano 3S-3T shaky 2A tano
スケートの上手いオタク改め世界一スケートの上手い腐女子。ジャパンオープンは上手い人ばかりの中で滑ったので、昨シーズンのプログラムとの相似性ばかりに気をとられてしまいました。11人選手がいる中の最終滑走で見ると、さすがだなと思います。ジャンプの着氷が詰まってもマイナス評価をつけさせないような鬼気迫る表現や、トランジションでの工夫、表情の細かな変化。とても魅せられます。

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宮原大先生まさかのステップノーバリュー。あーらららら・・・レベル4と加点つきだった場合、5点はありますから大きな取りこぼしです。3Fはアテンションですが、回転は大丈夫。アンダーローテーションがついたのは後半の3Lzと2Lo、3Sでした。リーザの最初のジャンプは3Tのオーバーターンと判断され、後半のシークエンスはカウントされました。このグサグサ刺される大会で回転不足なしは素晴らしい。リーザは回転不足になるとコケちゃうのか。本郷は強烈なプロトコルになっています。ダウングレードが2つとアンダーローテーションが4つ。そして3Lzにeマークです。回転が足りているトリプルジャンプが最初の3Fと最後の3Sだけでした。そりゃTES伸びないわ。

ケイトリン・オズモンドセレクションは銀賞受賞ということで、彼女の次戦は中国杯です。顔ぶれが本郷、三原、ラジオノワ、リーザ、アシュリー・・・・・ファイナルの可能性は十分ありますね。宮原は3位で踏みとどまってよかった。3位と4位は大きく変わります。NHK杯で優勝ができれば行けるかもしれません。日本女子のファイナル進出者が0人になったら、テレ朝は放送どうするんでしょうね。GPSの振り返りにするかな?

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