Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

スケートアメリカ 2日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)73.04
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)68.92
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)68.78
4 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN(ロシア)66.60
5 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)64.79
6 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)63.33
7 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)58.98 PB
8 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)58.18
9 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)56.25 PB
10 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)56.19

パターンとパーシャルのときにカメラをスイッチしまくるから見辛い。今どこを滑っているのか、どのくらいで終わるのかが分からない。

シブタニズ
ヒップホップにする必要は分からないし、マイアの衣装とアレックスの仕事帰りのサラリーマンスーツの対比もよく分からない。でもめちゃくちゃ動きが揃っていてかっこいい。かつてないほどにミッドラインの動きがシンクロしていました。角度までピッタリです。兄妹なので当然体の感じも似てくるから、合いやすいことは合いやすいでしょうけど、今シーズンはそれだけじゃなくてエッジも深くなっているんです。シブタニズの問題は合っているしクリーンだけど、ちょっと浅いというところだったんですよね。ディープエッジで滑ると演技にも深みが出て、グッと見ごたえが増します。パパシゼとテサモエを追うトップ争いの中で抜けた印象を受けました。FDも楽しみ。はーーーーーいハードル高くしておきます。

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ミンガメ
衣装チェンジすることを忘れていて、地味な衣装だと思いながら見ていました。粗いですが、ガンガン押し切って演技を終えました。前半部分はスピード重視させすぎな感もありました。丁寧さも欲しい。ガメリン兄さんがヒゲ生やしたときのミーシャに見えた。

かなクリ
2人の雰囲気を生かす柔らかいプログラムを滑っていた昨シーズンと比較すると、コンタクトが増え、振付の密度が相当濃くなっています。例えばツイズルとローテーショナルの間なんかにも、隙間なく入っていますもん。レビューでTESが33点台から27点台に下がりましたけど、62点近くを出せる力は十分あるということです。ええぞー。

アリアル
パターンダンスでは不調かと思ったのですが、パーシャルはウチャルさんが持ち直すから悪くないと思いました。でも、やっぱり後半そんなにいいとは思えなくて、技術的な問題でしょうか。そして点数が発表されると、PCSはなかなかの高評価でして、よく分からないや。動きが派手な分、慎重にレベルと取りにくると元気がないように見えるのかも。アガフォノワさんは存在がゴージャスすぎるから。

イリジガ
5分練習見てなかったから、名前をコールされたときにビックリ。イリニフたんどうした。シーズン序盤だから絞りきれていないのか、いやでもシーズン終盤でも絞りきれていないときがあるし、太りやすい体質なのかも。別にウェイトがあってもいいんですけど、今回は体のキレに影響していて、最後まで動けていなくて動きがバラバラでした。このクラスのカップルで、ミッドラインで±0の評価を受けるのは、質がよくないということですから。イリカツ時代に滑ったのに、再びSing Sing Singを選ぶミステリー。カーブリフトのときのイリニフたんの顔芸が強烈で、目の前の真っ白な紙広げたら念写できそうだと思いました。派手というか華美というか、プログラムの表現から飛び越えてしまいそう。でもこれでいいんです。それがイリニフたんですもの。

ギニャファブ
ハマりすぎなグリースでした。27歳と28歳というベテランのカップルだからこそ出せる絶妙なダサさと無鉄砲な若さ。でも技術はしっかりしていて、演じるということができています。僕がジャッジならGOEで+2連打すると思います。どこが特にっていうわけではないんですけど、空気感が本当に素敵。

ボブソロ
ツイズルでのスタートはよかったです。ブルースはさすがでしたが、スウィングはどうなんでしょうね。ボブロワが上手く滑れていなかったということもありますが、前半との分離が大きすぎると思います。こういったセクシーな衣装にしてしまったせいで、余計にスウィングから浮いて見えます。ソロビエフのジャケットは長袖の方が普通にかっこいい。最近ソロビエフがかっこよく見えてしょうがないんですけど、これは本当にかっこいいから?それとも気のせい?

トビトカ
ゴージャス黒タイツトビアスさん。ヒップホップとはあまり思えないけど、ヒップホップって言ったもんがちなのでヒップホップなのです。これをSDと思わないで、FDだと思って見てみると何の違和感もなく受け取れます。

ハベドノ
ちょっとキモい横移動がポイントのプログラム。こんな変な振付よく競技プロに入れようと思ったなと感心するけど、めちゃくちゃ印象に残るし、この箇所は初見ですぐに覚えたので多分正解なんです。男性のキレがあまりよくなかったけど、その分女性ががんばっていました。最後男性がハイキックするところは、氷にかかと落とし食らわせてるのかと思いました。

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ポグブノ
ジュニア上がりで最終滑走は大変なことではありますが、衣装的な意味で大きなインパクトを残しました。真っ黒な衣装で守りに入っているベテランたちを一掃するブノワさん。長髪にプレスリー衣装はかなりのインパクトです。白だったら語り継がれるネタ衣装になるところでした。174cmあるポグレさんを軽々と持ち上げるブノワさんはなかなかの力持ち。後半の滑りの正確さには少し問題を感じましたけど、よかったよかった。まず、シニアに上がって埋もれないだけでもすごいんですから。

グランプリシリーズに出場するクラスともなると、キーポイントがYesまみれです。さすがです。

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