2016
10.10

フィンランディア杯 4日目 男子リザルト・アイスダンスリザルト

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)256.44 PB
2 Patrick CHAN(カナダ)248.73
3 Maxim KOVTUN(ロシア)229.57
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)219.55
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)218.32
6 Alexander PETROV(ロシア)211.80
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)203.75
8 Paul FENTZ(ドイツ)196.12
9 Alexander MAJOROV(スウェーデン)193.78
10 Ivan RIGHINI(イタリア)191.81
11 Ryuju HINO(日本)181.25
12 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)175.63
13 Daniel SAMOHIN(イスラエル)160.97
14 Daniel Albert NAURITS(エストニア)152.41
15 Bela PAPP(フィンランド)148.84
16 Samuel KOPPEL(エストニア)143.32 PB

サモヒン
4T fall 4S ot 3A 1A 2T 3Lz-1Lo-3S fall 3Lo fall 2A
おおう・・・2戦連続遭難。おおおおお・・・・・オフコース状態。言葉にできない。

リュージュ
4T fall 3Lz-1Lo-3S fall 3A-3T 3Lo td 3Lz 2A shaky 3F-2T 3A fall
おおう・・・いやでも2本目の3Aが抜けてしまったのを最後にカバーしてきたのはかっこよかったですよ。

マヨロフ
3A-2T 3A ot 3Lz 3F so 3T-3T 2A-2T-2Lo 2A 3S
床屋さんみたいな衣装で登場。意味不明曲メドレーでした。バンバン銃を撃つ系のプログラムかと思えばそうではないですし、さすがマヨロフのかーちゃん。常人の思考が及ばない崇高な領域の住人ですわ。

イジー
3Lz-2T tano 2A 3F 3T 3Lz-1Lo-3S fall 2Lo-2T tano 3Lo to 2A
シニアのプログラムになって30秒伸びると編曲のインパクトも増大。後半うるさいことなんの。でもPCSの評価は6点前後で安定でした。今日のトマシュ・ベルネル先生は赤いセーター。すっかり先生の風格。

リギーニ
3T 3Lo 2A-1Lo-3S 2A-3T 3Lz tano-2T 3F so 3F 3Lz tano
競技用プログラムではジャンプの邪魔になってしまうからか、衣装に白いストーンでフリンジがつけられています。今シーズン大流行のプレスリーメドレーでした。前半は振付とのマッチングがあまりよくないですが、後半はいかにもリギーニさんな楽しい振付。もっと元気に滑ることができるはずなので、これはまだまだ。壊れきっていない。

フェンツ
3A-2T 3A ot 3Lz-1Lo-2S 3Lo so 2A 3S-3T 3Lz shaky 2A
2戦連続でいいフェンツさんでした。3Aを2本入れてきました。ええぞー。ネーベルホルンでのハーフループコンボの姿勢がめちゃくちゃきれいだったので今回も期待していたのに、普通の-1Lo-2Sでした。背筋ピーンが見たいのに!ひろみちお兄さんぐらい背筋ピーンなのに!衣装のレンガでマッチを擦って、マッチ売りの少女ごっこができそう。

ペトロフ
3T 3A 3A-2T tano 3Lz-2T tano 3F-1Lo-3S 2Lz<< so 3Lo 2A
4Tを回避して3Tにしました。ペトロフはきちんと計算している人なので、コンボの跳びすぎもありません。2A跳ばなすぎのことはもう忘れよう。コレオシークエンスを見て分かるのが早い動きは得意だしかっこいいんですよね。昨シーズンのタンゴもそうでしたけども。ゆったりする動きをもっともっとオシャレに力の抜けた感じに、軟派にかっこよくお願いします。はにかんでアメリカ人の女の子引っ掛けちゃえよ。

ビチェンコ
4T-2T shaky 3T 3Lo ot 3A 3A fall 3Lz-1Lo-3S 3F-2T 2A
3Aを後半に2本。ベテランビチェンコさんも攻めるんですね。若者たちに食らい付いていくにはこれぐらいしなければいけないんですね。ビチェンコさんは髪を切る度にパワーアップしていくのかもしれない。切る髪がなくなった時に引退か。前半に力を使ったので、後半は少しお疲れでした。道化師なのに、四季でも滑りそうな衣装をお召しになっていました。

ジョリヘン
3A so 3A-2T tano 3S 3Lz-3T 3Lz 3F 3Lo fall 2A
ちょいミスでした。コレオシークエンスのスパイラルはめちゃくちゃ迫力がありますね。あれを女子選手がやってもそんなに目立たないと思います。男子の体の大きさや身長があるから成り立つのでしょう。ライフとデスがバトルするとはどういうことでしょう。ジョリヘンさんは死神とかなのかな?

コリヤダ
4T so 4T fall 3A-2T 3Lz 3A ot 3Lz-2T 1Lo 3S
コミカルプログラムは楽しいのですが、昨シーズンもコミカルですし、SPもコミカルですし、執拗にコミカルにこだわる必要はあるのかとコーチ陣もしくは偉い人たちに言いたいです。4Tを1つ増やしただけで、後半の構成が昨シーズンと同じ感じなんですよね。スピード出して上半身の振付メインで滑っていってコレオシークエンスやって終わりみたいなのが。ジャンプや得意ジャンルだけ滑って勝てる時代ではないので、選手の素材のよさを無駄にしないで欲しい。4T 3A 3Lzをそれぞれ繰り返す、戦略上のミスでザヤっとるやんけ!

Pさん
4T 3A 3S 4T fall 3A-2T 3Lo 3Lz hd 2F-2T-1Lo
ラドフォードさん作曲のやつお目見え。ふむ、こういう曲なのか、なるほどよく分からない。自分で滑ったソチシーズンのSPの曲の方が分かりやすいです。これはちょっと重い感じですね。ピアノ曲というよりチェロ曲っぽいです。まだ何を演じているかは理解できないです。40回ぐらい噛んでから飲み込まないと消化できない。

ネイサン
4Lz ot-3T 4F ot 3A hd 4T fall 4T-2T-2Lo 4S fall 3F-3T 3Lz
5クワド構成wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこれだけクワドを入れると、プログラムはスカスカです。ジャンプを成功させなければ点数が死ぬのです。衣装はできていないんでしょうね。これじゃ爆笑問題の宣材写真ですよ。

コフトゥン
3S df 4T 3Lo 3A-1Lo-3S 3A 3S-2T df 1Lz
スタート時に胸元から何か取り出したから授乳でもするのかと。衣装は普通でいい衣装です。普通でよかった。コフトゥンは普通が似合うぞ。3Sが3本になってしまってザヤザヤさんになってしまいました。このプログラムは3Aのコンボの助走に語り?台詞?が入っています。演技中は「うるさいなー合ってないなー」と思ったのですが、演技が終わって考えてみると、若者の大人への反抗心だったり、心の中でモヤモヤしている様子を表すためのものなのかとポジティブに捉えられました。難しいプログラムですが、ザヤらず終えてください。繰り返しのジャンプで3Sを使うのは止めてください・・・クワドの貯金が消えますんで。

ネイサン・チェンさん5つ全てのクワドで回転が充足しておりました。4Fはオーバーターンだったので、ISUの公式大会で初めての4Fとして認定されるでしょうか。ジャンプを片足で支えるということが重要なのでしょう。だからオーバーターンはよくて、ステップアウト・お手つき・両足はダメという。ジャンプの代償が大きかったからかスピンステップのレベルはメタメタでした。

クワドを脳みそが処理できないよ。

アイスダンスリザルト
1 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)172.83 PB
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)165.76
3 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)153.00
4 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)149.69
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)147.46
6 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)142.12 PB
7 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)126.93
8 Taylor TRAN / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)117.63
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)102.03
10 Olesia KARMI / Max LINDHOLM(フィンランド)101.02

えみマリ
今シーズンの禁止曲プリンスメドレーでした。出るのはSDだけだと思って油断していました。セカンドツイズルで男性がバランスを崩しました。まだまだ滑り込みができていないように思います。もっとキレキレのかっこいい感じになって欲しい。

スマディア
最初のリフトと最後のリフトのポジションと配置が同じようになっているんですね。最初のリフトは2人の向きが違っていて、リフトの最後に向き合う。最後のリフトは2人が向き合った状態でポジションを確定。1組の男女が心を通わせる過程を表現しているのでしょう。

フルソレ
古びたレコードを取り出して、それをプレーヤーに乗せると冷めた愛が蘇ってきたのか。お互いに興味がなかったところから、愛を見つけたというところなのか。暗いラヴィアンローズから、愛おしそうに頬に手をやる愛の讃歌へ。このカップルはリアルカップルだからアツアツだろうけどな!

カリスポ
ベタベタなTime of my lifeだけど、こんなにベタなのを素敵に滑ってくれると心が弾みます。組んでその場でルンタッタするところとか、きれいにタイミングがあってクリーンに滑っていくステップ。いい!黒いシャツで胸元開けて襟立たせてるのが似合ってなくて、それでもって楽しそうに滑ってるのがたまらないです。最初から最後まで楽しい。これは普段ダンスを見ない人たちも技術うんぬんは置いておいて、ダンスは楽しい!ってことが伝わると思います。中堅の選手でもヒット作をポンと出してくるのがダンスのおもしろいところ。

赤ゲレ
サーキュラーでジャッジ席の真ん前に来たあたりのゲレイロが赤毛ちゃんを愛おしそうに見つめながら滑る。そこから2人が離れて滑ってパーーーン!ってなるのがすごく好きです。パーン!コレオスピンフィニッシュで少し引っかかりましたけど、減点には繋がらないでしょう。パパシゼの影響である程度トランジションを省いても、しっかりスピードを出してクリーンに滑るという潮流になりつつあるので、それに乗っかったのかもしれません。

ハベドノ
夜眠いときにこのプログラムを見てしまうと「なんじゃこの編曲はロシア人か?」と思わされます。でも自分たちの好きな曲を集めたらこうなってしまったのだから仕方がない。自分たちが好きだということで感情は乗せやすいでしょうね。でも好きすぎると感情移入&自己陶酔してアウトプットしきれないこともあるから、ブワーっと出せるようにがんばって。

ステブキ
そうか、そういえばステブキはエロくなかったんだ。ダンスとしては重要なエロという要素が足りなかったんだ。リベルタンゴということなんですが、やはりエロさはそれほどなかったです。ステパノワの美脚をアピールしまくるおなじみの構成でした。ステブキの美脚アピールの特性上直線的な動きが増えるので、色香の感じる女性的な動きは苦手なのかなあと。でも殻を破ろうとがんばっています。長身&美脚を生かしたダンススピンは、めちゃくちゃデカいです。こんなにデカくてスピン回れるのかというほどデカいです。これを序盤にやるのでインパクトあります。SDでは抜いたピストルツイズルはこちらで導入。ポジションの入れ替わりがめまぐるしいので、ホールドはもう少しきちんと決めて欲しいです。直線的なものでまとめるのなら、一層キレが必要とされるでしょうしね。タンゴでもブキンのこの衣装のようにカジュアルなものはありますが、かっちりとスーツを着たブキンも見てみたいです。

ロシアの2番手争い読めないわー。

danshi.png

dansudessyaro.png
ダンス界のゆるキャラ


来週は国際大会がありません!再来週からGPSが開幕いたします。ジュニアグランプリの長い待ち時間で鍛えられたから、1日42演技なんぞ屁の河童ぞ。ほらほらかかってこいよ。
back-to-top