Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

スケートデトロイト 男子SP

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結果とかそういうのではないけど、新プロ情報もかねての感想。

ティモシー・ドレンスキー 70.45
Awake My Soul by Mumford & Sons
4S fall 3A fall 3F-3T df
腕時計をつけての演技。がっつりボーカル入り。Awakeの通り、後半になるにつれて生気がみなぎってくる演技。チェンジキャメルスピンの入り方は普通なんだけど、ギターの音色にあった力強さがあっていい。ステップは細かい動きで。相変わらずの逆三角形ボディ。

ダニエル・クーレンキャンプ 66.78
I Won't Give Up by Jason Mraz
2A 3Lz-3T 3F
がっつりボーカル入り。21歳とは思えない男らしい生え際。腕を開いたり、ホップする振付が多い楽しいプログラム。それだけにエキシビション感もやや感じてしまう。でもきれい。ゆっくりと動く以外の場面では長い手足に振られてる印象も受けました。シットスピンが安定していて美しい回転。

キーガン・メッシング 79.27
雨に唄えば
4T-3T 3A hd 3Lz
昨シーズンのプログラムかと思いきやそんなことはなく、LPからの転用かと思いきやそんなことはない新プロ。4T-3Tがきれいに入りました。トランジションで入れたイーグルの方向転換の仕方がおしゃれ。ステップのフラットエッジは相変わらずですが、それも味に感じてしまう。もはや伝統芸の域。終盤に入れた3Lzを着氷したままホップをするのがかわいい。メッシングがメッシングである、ああメッシングだなあというメッシング。

ニコラ・ナドー 64.98
For Me - Formidable by Charles Aznavour(続行)
3A 2T-3T 1Lo
4-3は入れる構成だけど、ソロジャンプはジュニア仕様となっております。昨シーズンと同じプログラムです。夏だから髪を刈ってしまい板前感、もしくは秋にAO入試を受ける真面目な高校生のようになっています。もっと似合う髪形がある(数ヶ月ぶり)。3Loの入りの準備動作が少なくてとてもいいと思います。成功したらきちんと加点がつきそうです。ブロークンレッグポジションを取る選手は、正しい北米男子っぽさを感じます。

ベネット・トマン 56.57
I'd Rather Go Blind by Michael Grimm
3S ot-3T 3Lz 2A
ジャンプの軸がすごいので、3回転が2回転に見えます。だからここに記した回転が合っているのかも分からない。高さがないジャンプなので、この回転数で合っているかと。会社で起こられた新入社員のような打ちひしがれた演技でした。イーグルでめちゃお尻を突き出していていました。絵に描いたようなへっぴりイーグル。めちゃ転倒したことで、一躍名を広めたトマンさん。プラスのことでも名を広めてください。

シャキール・デイヴィス 60.85
LOVE by Nat King Cole
4S-2T 2T 2A 3A so
きれいな4Sに沸く会場。ジャンプ構成すげー。ボーカルは最初と最後にありました。中間部分はボーカルを抜き出した曲をそのまま使い、楽器でメロディーを奏でているわけでもない、ボーカル抜きで1番やってはいけないやつ。トランペットがプップー鳴るだけの音楽でした。楽しい踊りも見せて欲しい。

チェイス・ベルモンテス 52.72
LEFTOVERS/残された世界
3Lz-3T ot 2A 3F so
ジャンプの前に流れが一旦落ちてしまうのがもったいない。1つ1つの動きが美しく情感が込められているのに、頭から最後まで流れが足りないかなと。急激に身長が伸びたので、成長に追いついていない印象。

アレクサンダー・ビエルデ 58.75
The Messiah Will Come Again
3F-3T 3A df 3Lo shaky
ユーロの選手であることを証明するエレキ。深夜の気分にしてくれてありがとう。この後よく寝られそう・・・。

アレクサンダー・ジョンソン 67.36
Intro、Bamboleo
2Lz 3A shaky 3F-3T
髪の色が変わりました。知らない人かと思った。トム・ディクソンみたいになっている。髪の色を変えたことでエロさは半減かな。細かい動きがきれいです。全米入賞クラスの選手の演技は格が違います。体のしなりが美しい。どう仕上がるのか楽しみ。スケアメにこいスケアメにこいスケアメにこい。

ロマン・サドフスキー 64.37
エクソジェネシス
3Lo 3A 1Lz-1T
3Aをピヨーンと普通に成功させました。あれだけ苦労していたのはなんだったのか。サドフスキーに関しては、ただ漕いでいるところのエッジが深いので、ジャンプ構成さえ上がれば点数出るぜという状況ですのでね。ステップでエッジを倒しすぎてスタンブルがありました。少しからだに厚みは出ましたがスピンはキープ。普通の選手なら短足効果のあるお尻まで飾り立てるつなぎ衣装ですが、彼だとごくごく普通に脚の長さに見えます。恐ろしいスタイル。さきほどの新プロエントリーに入れ忘れましたが、アシュリーもエクソジェネシスでして、最近エクソジェネシス氾濫してますね。でもクソプロはない。エクソジェネシスのクソプロを見られる日はやってくるのでしょうか。

しかしなんですね、ボーカル入り多すぎません?北米選手はエキシビションもこういう曲ばかりだから、ユーロ以上にエキシビションとの境界線が曖昧。

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