2016
02.17

ユースオリンピック 4日目まで

1日目からいきなり最終結果。Periscopeでの配信ありがとさんだよ、ロシアンズ。

男子リザルト
1 YAMAMOTO Sota(日本)215.52
2 VASILJEVS Deniss(ラトビア)214.43 PB
3 ALIEV Dmitri(ロシア)209.77
4 SADOVSKY Roman(カナダ)205.69 PB
5 CHA Jun Hwan(韓国)198.90 PB
6 SHIMADA Koshiro(日本)182.52 PB
7 PULKINEN Camden(アメリカ)166.59 PB
8 LI Tangxu(中国)165.70
9 BANNISTER Adrien(イタリア)153.39
10 SIAO HIM FA Adam(フランス)150.65 PB
11 CHEW Kai Xiang(マレーシア)137.47 PB
12 LU Yunda(中国)137.26
13 GORODNITSKY Mark(イスラエル)135.78 PB
14 SHMURATKO Ivan(ウクライナ)125.78 PB
15 LANKILA Lauri(フィンランド)92.08 PB
16 CALCAGNO Mauro(アルゼンチン)79.50 PB

お前はKKZの柱になれ・・・こと日本チーム主将山本草太さんがSPの点差で逃げ切りました。1本ずつにした3Aと4Tは両方ということで、苦労しています。世界ジュニアまでちょうど1ヶ月あります。ここから今の身長でのタイミングを掴んで欲しいです。

ヴァシリエフスが2番になりました。3Aを2本とも決めるという、非常に喜ばしい内容でした。2つ転倒はありますけど、いつも同じような回転がギリギリのつんのめったような着氷をしていたので、これは大きな進歩です。映像を見たら、1本目は全然つんのめってなかったです。世界ジュニアメダルあるで。

アリエフはダントツのジャンプ構成だったのですが、抜けが痛かったです。上2人はジャンプが抜けなかったし、レベルも取ってるんですよね。アリエフは全部レベル3でした。膝くるフリップも決まらなかった・・・。ジュニアグランプリの安定感が、年明けてからグラついてないか?ピークを世界ジュニアに持ってくるためでしょうか。

サドフスキーはLPで順位を落としました。4Sがアンダーローテーション、アクセルがカナディアンでした。トランジション4.75のジャッジきびすぃー。

ジュンファンは基礎点の高いジャンプでミスがポロポロと出ています。来シーズンからシニアではなく、ピョンチャンシーズンからなんですね。シニアの最初のシーズンにオリンピックになるかもしれないということですか。ドキドキ。

島田は転倒2回とSPに続きeマークをもらって6位。でもeマークがあっても3Lz-3Tと3Loの失敗がなかったら130点に乗っていたかもしれないんです。ジュニアグランプリは122点だったので、評価が高まっているから、むしろプラスに捉えるべきですね。さあ、来シーズンは地上波に出ておいで。

女子リザルト
1 TSURSKAYA Polina(ロシア)186.04
2 SOTSKOVA Maria(ロシア)169.50
3 TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)167.88
4 SHIRAIWA Yuna(日本)166.66
5 NIKITINA Diana(ラトビア)165.60 PB
6 SAKAMOTO Kaori(日本)155.23
7 BYUN Ji Hyun(韓国)143.70
8 GIANG Vanna(アメリカ)135.65 PB
9 GENNARO Lucrezia(イタリア)134.18 PB
10 GALUSTYAN Anastasia(アルメニア)133.21
11 HOCKE Annika(ドイツ)125.20 PB
12 LI Xiangning(中国)121.24
13 JARVENPAA Anni(フィンランド)120.91
14 MEDGYESI Fruzsina(ハンガリー)117.61
15 BENJAMINSEN Juni Marie(ノルウェー)117.16
16 HAGAROVA Alexandra(スロバキア)113.27

ツルスカヤはSPの失敗の後、LPで巻き返して圧勝。ツルスカヤはミスをするので、過去のロシアンガールズに比べると人間味があります。3Lz-3Tは爆裂加点。フリップにはアテンションがつきました。時々つきますが、eまでは取られないです。このスコアだと世界ジュニアでの優勝が絶対ではないです。

ソツコワは今更横にも縦にも大きくなっていると思わないのですが、ジャンプの軸の締りがなくなっていて、体系変化の影響が出ているのかなと。どうして今なんでしょう。1戦だけなら不調で終わらせられますが、ロシアジュニアからですしね。世界ジュニアが心配になる内容です。

四大陸にいないと思ったらこっちにいたトゥルシンバエワ。ユースオリンピックは人生で1回しか出られませんからね。彼女も体系変化の影響が出ています。身長は少しだけですけど、体つきが変わりました。ジャンプの質が悪化していました。セカセカした滑りがスケーティングスキルに反映されているようです。

白岩。体系変化その3。でも成功したジャンプの質はいいです。ジャンプでも音楽表現が出来るのはいいなあ。ルッツにeやアテンションがついてしまったのは痛かった。セカンドトリプルでリカバリーしきれずでした。

とてもがんばったのがニキティナさん。少々のマイナスはありますが、3-3と3-1-3を回転不足なしに入れました。でもめちゃくちゃ淡々としているので、PCSはジャンプ成功したことによるプラスでしょうか。来シーズンはクチヴァルスカさんとのワールド代表争いが楽しみです。ユーロは2枠ありますから。

坂本はそんなに悪くなかったと思うんですよね。ルッツのランディングとeマーク、ループのパンクはありましたけど。淡々としている方ですが、こうも酷評されるほどのPCSだろうかという。正直ニキティナさんとそんなに変わらないと思いました。

ペアリザルト
1 BORISOVA Ekaterina / SOPOT Dmitry(ロシア)168.66
2 DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)166.13 PB
3 USTIMKINA Alina / VOLODIN Nikita(ロシア)152.77 PB
4 BRASSEUR Justine / OSTIGUY Mathieu(カナダ)140.59 PB
5 ZHAO Ying / XIE Zhong(中国)139.06 PB
6 ROSE Sarah / GOODPASTER Joseph(アメリカ)126.53 PB
7 GAO Yumeng / LI Bowen(中国)119.78 PB
8 KIM Su Yeon / KIM Hyungtae(韓国)108.53 PB
9 CALDARA Irma / CAPUTO Edoardo(イタリア)100.15
10 POBIZHENKO A / SHARPAR D(ウクライナ)74.30 PB

忍耐勝組が逆転優勝。3Tではなく2T-2Tではありますが、転倒やステップアウトなどの大きなミスはなかったです。フィニッシュのポーズと音楽が合っていませんでしたが、ご愛嬌。ほんと雄大な演技で、よいですねえ。

乳首弟組は3Tとスロールッツで転倒。3連でもターンが入りました。それでも104点出せたってことにまず拍手です。加点もしっかりと取れました。今更ですけど、スピン2つとデススパイラルの連続はウェルバランス的に見るとどうなんでしょう。ジュニアはリフトが2つしかないから、偏りがちではあるんですけどね。

ウスティムキナさんたちは、ロシアジュニアと同じくデススパイラルがノーバリューになりました。ほんとLPでは外した方がいいですって。

アイスダンスリザルト
1 SHPILEVAYA A / SMIRNOV G(ロシア)141.88 PB
2 LEWIS Chloe / BYE Logan(アメリカ)136.37
3 SKOPTCOVA A / ALESHIN K(ロシア)134.62
4 LAJOIE Marjorie / LAGHA Zachary(カナダ)125.87
5 YURCHENKO A / BYELIKOV V(ウクライナ)114.96
6 KALEHANAVA E / PALKHOUSKI U(ベラルーシ)108.12
7 GOLUBTSOVA Maria / BELOBROV Kirill(ウクライナ)107.66
8 WAGRET Julia / COUYRAS Mathieu(フランス)105.64 PB
9 DAMULEVICIUTE G / KIZALA D(リトアニア)105.52
10 SEMENJUK Viktoria / GRUZDEV Artur(エストニア)98.60 PB
11 MATTHAEI C / PFISTERER M(ドイツ)96.40 PB
12 RIGHI Francesca / PAPETTI Pietro(イタリア)95.54

シュピレワヤさんがFDのツイズルの最後でスカート持ってフワッと出るの素敵すぎませんか。トランジションがまだまだな部分はあるけど、エレメンツの質がとてもいいです。紐みたいなものが氷の上に落ちて減点をもらいましたが、それでも圧倒的でした。世界ジュニアを経て、来シーズンどんなカップルになるのか楽しみです。滑る度に上手になります。

同じメリケンのパーソンズのスポーティータンゴがあるので、クロエさんたちの印象が薄れてしまいます。2人とも体つきが子供なので、入り込めないです。コレオツイズルはもっと「あーーーーーれーーーーーお代官様お戯れを」感が欲しかったです。まだまだ「わーーーーい」ですよ。そりゃジュニアですもの。キスクラのズーさんが爽やかで物足りない。

スコアレのFDのアイコアイコの曲意識してなかったけど、台詞調の歌詞がなかなかうるさいですね。アリョーシンの身長が170ぐらいにしか見えないんですけど、実は178もありました。股の下を通すムーブメントで、女性が転倒してしまったんですね。そのせいでステップに遅れ、さらにコレオスピンに遅れるという。トランジションを入れればいれるほど、転倒時のリスク増えます。

こうしてユースオリンピックフィギュアスケートは幕を閉じない!まだ団体戦があります。日本からは白岩と坂本が出場します。
1 チームデザイア!
2 チームモチベーション!
3 チームフューチャー!
4 チームディスカバリー!
5 チームデターミネーション!←坂本
6 チームフォーカス!←白岩
7 チームカレッジ!
8 チームホープ!

わーセンスのある名前だー。なんだチーム決意って。なんだチーム焦点って。カメラかよ。チームデザイアは明菜ちゃんなの?チームディスカバリーチャンネル?優勝候補は1、5、6、7でしょうか。カオスを楽しみましょう。チームフォーカスはフィンランド、日本、中国、ウクライナなので、コミュニケーションがままならなそう。いいわあ。

男子1名、女子2名、ペア2組、アイスダンス2組。ロシアは出場選手全員がメダルを獲得しました。はい、強すぎ。

ユースオリンピックは体験学習みたいなものをするらしいので、修学旅行ですね。いいなあ。ローザンヌユースオリンピック代表めざそう。

もう四大陸だ。
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