Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

フローラン・アモディオ 引退

ヨーロッパ選手権で引退することを発表していたフローラン・アモディオ。ついにそのときが来てしまいました。僕が彼を知ったのは2008-2009シーズンのフランスのジュニアグランプリでした。当時はYouTubeの配信もなく、フランスの映像ガスガスのストリーミングで見ていたらアモディオが滑っていて、「なんだこのめっちゃ踊る小さい子!」と驚きました。そこからあれよあれよといううちに、世界で活躍するようになって、国別で日本に来て、オリンピックに出ました。2011年の世界選手権では、東日本大震災の被災者を元気付けるために、当時禁止されていたボーカル入りの音楽で演技するという、「嬉しいけど、普通に滑ってくれや」とツッコミの入ることをやってくれました。そんな優しい一面があります。2013年にモロゾフの元を離れてからは、ジャンプを7回しか跳ばないことや、2014年ロンバルディア杯で3Sを4回という伝説的なザヤり方をすることもありました、さすらいのコーチ巡りもしました、成績や世界ランキングもどんどん落ちてきました。

で!も!引退と決めた試合で4Sを含めたジャンプ8本を全て着氷して、嬉しい涙を流すことができる演技ができて本当によかった。こんなに美しい引退なんて、そうそうできるものではありません。もう「1つの曲でプログラム滑ってよー」とか「立ち止まらないで滑ってください」ということも言えないのかと思うと寂しくなります。引退後はジャーナリズムの勉強をするそう。ショースケーターとしても、まだまだ魅せ続けて欲しいです。ショーなのでいくらでも脱いでください。いくらでも踊ってください。

バイバイアモディオ、メルシーアモディオ。

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