Luce Wald

フィギュアスケートは好きですか?僕は大好きです。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

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プラングリファイナル開催

ジンバブエドルインフレを起こしたグランプリファイナルと時を同じくして、平行世界で開催されたプラングリファイナル。偶然にも同じ6名の選手が出場したので、僕がジャッジごっこをしてみました。

ショートプログラム
Daisuke MURAKAMI JPN #1
1 4S 10.50 ±0
2 3A 8.50 +2
3 FCSp3 2.80 ±0
4 3Lz+2T ! 8.03 x -2
5 CSSp3 2.60 ±0
6 StSq3 3.30 +2
7 CCoSp3p4 3.50 +1

SS 8.00 TR 7.50 PE 8.00 CH 8.25 IN 7.75
TES 41.33 PCS 39.50 TSS 80.83

Patrick CHAN CAN #2
1 3T 4.30 ±0
2 3A 8.50 ±0
3 FSSp4 3.00 +1
4 3Lz*+3T* * 0.00
5 CCSp 0.00
6 StSq4 3.90 +2
7 CCoSp3p3 3.00 +2

SS 9.00 TR 8.75 PE 8.00 CH 8.25 IN 8.25
TES 25.60 PCS 42.25 TSS 67.85

Boyang JIN CHN #3
1 4Lz+3T<16.60 -2
2 3A 8.50 0.71 +1
3 CCoSp3p4 3.50 +1
4 StSq3 3.30 +2
5 4T 11.33 x -1
6 FCSp4 3.20 +2
7 CSSp4 3.00 +1

SS 7.50 TR 7.25 PE 7.50 CH 7.50 IN 7.50
TES 49.83 PCS 37.25 TSS 87.08

Shoma UNO JPN #4
1 3A 8.50 +2
2 FCSp4 3.20 +2
3 CSSp4 3.00 +1
4 4T< 8.80 x -3
5 3F+3T 10.56 x +2
6 StSq4 3.90 +3
7 CCoSp3p4 3.50 +1

SS 8.50 TR 7.75 PE 8.25 CH 8.50 IN 8.25
TES 44.96 PCS 41.25 fall -1.00 TSS 85.21

Yuzuru HANYU JPN #5
1 4S 10.50 +3
2 4T+3T 14.60 +2
3 FCSp4 3.20 +2
4 3A 9.35 x +3
5 CSSp4 3.00 +3
6 StSq3 3.30 +3
7 CCoSp3p4 3.50 +2

SS 9.25 TR 9.50 PE 9.50 CH 9.50 IN 9.25
TES 60.45 PCS 47.00 TSS 107.45

Javier FERNANDEZ ESP #6
1 4S 10.50 -2
2 3Lz+2T ! 7.30 -1
3 FUSp4 2.90 +2
4 3A 9.35 x +2
5 CCoSp3p4 3.50 +1
6 CSSp4 3.00 +1
7 StSq4 3.90 +2

SS 8.75 TR 8.75 PE 8.75 CH 8.75 IN 8.50
TES 42.75 PCS 43.50 TSS 86.25

1.Yuzuru HANYU JPN 107.45
2.Boyang JIN CHN 87.08
3.Javier FERNANDEZ ESP 86.25
4.Shoma UNO JPN 85.21
5.Daisuke MURAKAMI JPN 80.83
6.Patrick CHAN CAN 67.85

フリースケーティング
Patrick CHAN CAN #1
1 4T+3T 14.60 +2
2 3A 8.50 +0
3 3T 4.30 +2
4 StSq4 3.90 +2
5 CCSp4 3.20 +2
6 3Lz+2T 8.03 x +1
7 3Lz+2T+2Lo 10.01 x +1
8 3Lo 5.61 x +1
9 3S 4.84 x +1
10 FSSp4 3.00 +1
11 3F 5.83 x +2
12 ChSq1 2.00 +1
13 CCoSp3p4 3.50 +2

SS 9.00 TR 9.00 PE 8.50 CH 8.00 IN 7.75
TES 89.52 PCS 84.50 TSS 174.02

Daisuke MURAKAMI JPN #2
1 4S 10.50 -2
2 4S<<+REP 3.08 -3
3 CSSp4 3.00 +1
4 3A 8.50 -2
5 FCSp4 3.20 +1
6 3A+2T 10.78 x +2
7 3F 5.83 x +1
8 3Lz+1Lo+2S ! -1
9 3Lo 5.61 x +1
10 3S+2T 6.27 x +1
11 StSq3 3.30 +1
12 ChSq1 2.00 ±0
13 CCoSp3p4 3.50 ±0

SS 8.00 TR 7.25 PE 7.75 CH 7.25 IN 7.50
TES 72.55 PCS 75.50 fall -1.00 TSS 147.05

Shoma UNO JPN #3
1 4T+2T 11.60 +1
2 3A+3T 12.80 +1
3 3A 8.50 +2
4 CSSp4 3.00 ±0
5 StSq3 3.30 +2
6 FCSp4 3.20 +1
7 3Lo 5.61 x +2
8 3S 4.84 x +1
9 4T 11.33 x ±0
10 3Lz e 4.62 x -2
11 2A+1Lo+3F 10.01 x +2
12 ChSq1 2.00 +3
13 CCoSp3p4 3.50 +1

SS 8.50 TR 7.50 PE 8.75 CH 8.25 IN 8.25
TES 94.51 PCS 82.50 TSS 177.01

Boyang JIN CHN #4
1 4Lz 13.60 -1
2 4S 10.50 -2
3 3A 8.50 -3
4 StSq2 2.60 +1
5 4T+2T 12.76 x +1
6 4T 11.33 x +1
7 CCoSp3p4 3.50 +1
8 3Lz+3T 11.33 x -1
9 3A+1Lo+3S 14.74 x -2
10 ChSq1 2.00 +1
11 3F 5.83 x +1
12 FCSp3 2.80 +1
13 CSSp4 3.00 ±0

SS 7.25 TR 6.75 PE 7.50 CH 6.75 IN 7.00
TES 98.69 PCS 70.50 fall -1.00 TSS 168.19

Javier FERNANDEZ ESP #5
1 4T 10.30 -2
2 4S+3T 14.80 +2
3 3A 8.50 +2
4 StSq4 3.90 +1
5 CSSp3 2.60 +1
6 4S 11.55 x ±0
7 3F+1Lo+3S ! 11.22 x +1
8 3T 4.73 x +2
9 3Lz+2T 8.03 x ±0
10 ChSq1 2.00 +1
11 3Lo 5.61 x +2
12 CCoSp2p3 2.50 ±0
13 FCCoSp3p4 3.50 ±0

SS 8.75 TR 9.00 PE 9.00 CH 8.50 IN 9.25
TES 96.24 PCS 89.00 TSS 185.24

Yuzuru HANYU JPN #6
1 4S 10.50 +2
2 4T 10.30 +3
3 3F 5.30 +2
4 FCCoSp3p4 3.50 +2
5 StSq3 3.30 +2
6 4T+3T 16.06 x +1
7 3A+2T 10.78 x +2
8 3A+1Lo+3S 14.74 x +2
9 3Lo 5.61 x +2
10 3Lz 6.60 x +2
11 FCSSp4 3.00 +2
12 ChSq1 2.00 +3
13 CCoSp3p4 3.50 +2

SS 9.25 TR 9.00 PE 9.50 CH 9.50 IN 9.00
TES 115.49 PCS 92.50 TSS 207.99

1.Yuzuru HANYU JPN 207.99
2.Javier FERNANDEZ ESP 185.24
3.Shoma UNO JPN 177.01
4.Patrick CHAN CAN 174.02
5.Boyang JIN CHN 168.19
6.Daisuke MURAKAMI JPN 147.05

総合順位(括弧内はGPFでのスコア)
1.Yuzuru HANYU JPN 315.44(330.43)
2.Javier FERNANDEZ ESP 272.32(292.95)
3.Shoma UNO JPN 262.22(276.79)
4.Boyang JIN CHN 255.27(263.45)
5.Patrick CHAN CAN 241.87(263.45)
6.Daisuke MURAKAMI JPN 214.90(235.49)

ユズル・ハニュウは点数の引きようがない。コネクティングステップからの単独ジャンプでクワドを使う選手は、ステップがほとんどなく、減点もしくは低加点に止まるケースが多いが、4Sで+3を取れる時点で他の選手は土俵に立てない。体力のあるSPの方がエレメンツの質はいい。LPの演技は日本放送協会杯が格段によかった。

ハビエル・フェルナンデスは調子に合わせた演技ができるのが強い。バテたときはバテたときで、バテすら振付や音楽表現に組み込める。今大会は後半のエレメンツの質が落ち気味だったものの、演技を成立させていた。

ショウマ・ウノはジャンプ集中というところが見られ、前向きのスケーティングやクロスも多くて、トップ選手に比べると差がある。自分で音とストーリーを作れるのが大きな強み。右腕だけ暴れてるのは好みが分かれるが、無個性な動きをするよりよほどいいと思う。

ボーヤン・ジンはGPFとの点数の乖離があまりない。PCSとGOEが元々高くない選手は乖離しにくいというのが理由。12の演技の中で唯一GPFより点数が上回ったのが、彼のSPだった(GPFは86.95)。SPは動けている。LPは動けてはいるけど、振付がシンプル。ジャンプではBGMになる。

パトリック・チャンのプラングリファイナルの演技は、ここ数年で最もしっくりこなかった。ボディムーブメントもスケートもきれい。でもきれいなだけ。音楽表現とエレメンツのタイミングが合っていない。音楽表現でのGOE加点をしようと思えなかった。単に不調だったのか、年齢によるものかは分からない。圧倒的なフィジカルを表現に変換する選手だから、それが弱いと全てに影響が出るのか。

ダイスケ・ムラカミのSPはよく見ればめちゃ笑顔だった。笑顔やめてなかった。LPの音楽の盛り上がりの振付が、ほぼ上体だけというのが致命的に印象を悪くすると思う。彼もLPに限って言えば、音楽表現でのGOE加点をしようと思えなかった。

インフレはトップ以外にも勝たせる余地を作りたいという意思なのだろうと思います。ハニュウがヴォロトラやメリチャリのようになってしまい、余程の致命的な失敗でなければ順位がひっくり返ることがない。全員がインフレしていれば、失敗が出たときに逆転の可能性が生まれる。今は点数に上下はあっても、順位にはそれほど影響しないからいいけど、トップに天井が来て、下位だけインフレが進むとなれば大問題。「その選手で9.00なら、1位の選手10.50もらえます?」という時代が来てもおかしくない。早めの軌道修正をして欲しい。ハイスコアはジャンプだけじゃなくて、滑りも表現も全部がいいときに見たい。
軌道修正がきかないなら、GOE±4以上の導入は1つの手だけど、ジャッジの正確な判断がつきにくくなりそう。レベル5の導入は僕は前から賛成だったからやって欲しい。レベル判定はテクニカルパネルの仕事なので。でもルール改正の前に「本当にいいものに点数を出す」ことを意識すれば、それで終わりそうな話である。トップが圧倒的ならそれでいいと思う。

と、プラングリファイナルを見て思いました。

一部の選手をどうこうというわけではなく、たまにこういう風に斜に構えてみる。

過去のジャッジごっこ
2014年全米選手権女子のようなもの http://sthmytkh.blog108.fc2.com/blog-entry-2037.html
2013年世界選手権女子的なやつ http://sthmytkh.blog108.fc2.com/blog-entry-1763.html
2012年世界選手権男子を装った感じ http://sthmytkh.blog108.fc2.com/blog-entry-1405.html

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