2015
12.13

グランプリファイナル 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)147.96 PB
2 Satoko MIYAHARA(日本)140.09 PB
3 Ashley WAGNER(アメリカ)139.77 PB
4 Elena RADIONOVA(ロシア)131.70
5 Gracie GOLD(アメリカ)128.27
6 Mao ASADA(日本)125.19

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)222.54 PB
2 Satoko MIYAHARA(日本)208.85 PB
3 Elena RADIONOVA(ロシア)201.13
4 Ashley WAGNER(アメリカ)199.81
5 Gracie GOLD(アメリカ)194.79
6 Mao ASADA(日本)194.32

アシュリー
2A 3F-3T 2A-2T 3Lo-1Lo-3S td 3F 3Lo 3Lz
こんなの1番滑走の内容じゃねえええええええええええええええええええええええええええええ!!!さすがのアシュ男。昨シーズンのこってりとしたムーラン・ルージュもよかったけど、今シーズンは体を絞ったのもあるんですけど、この演技は特に軽さがありました。軽さがあるからこそ、曲1つ1つの演じ分けが上手く行って、シャープで後味すっきり。ショーガールがなんとしてでも成功してやるという大望を抱く表現、1人の女性の弱さの表現。アシュリーすげえ。1番滑走で139点wwwwwwwwwwwwww9点台3個も出るとは。他の大会でも135は超えそうな、すごくいい出来だったと思います。

ゴールド
3Lz-3T hd 3Lo 2A 2A-3T hd 1F 3Lz to 3S-2T-2T
コンボで手をつきました。フリップはエッジに気をつけるがあまりですね。かなりインに寄せて跳んでいましたもの。なんで私が飛ばなきゃいけないの?あんたが飛んでくりゃいいじゃないというような、プライドの高そうな鳥。でもそんな鳥もいいかも。オススメの見方があって、これ1人で部屋にいるとき限定なんですけど、音楽をパーンパーンパーンとかパパパーとか自分でつぶやきながら見ると、振付が音楽に合っているかが分かりやすくなるんです。んでもって、新たな発見をするときがあります。ここ足りないな、と思うときもあります。今回気づいたのは演技の後半、リンクの左奥らへんでの方向転換を繰り返したときの振り付けが、ちょっと物足りないかな?と思いましたですね。指揮者気分になるんです。

宮原
3Lz-2T-2Lo 3Lo 3F 3Lz 2A-3T 3S 2A-3T
深秋のようなプログラム。山際にある古びた校舎の、白いペンキが剥がれた窓枠の外には、赤く色づいたカシの葉が舞っている。朝「おはよう」とだけ挨拶をしてくれる窓際の席の彼のことを、隣の席から授業中、ただただ見ているだけ。そんな情景が浮かんでくる。本当にロマンティックで、爽やかで甘酸っぱいやつ。ラズベリー宮原。

真央
3A so 2F 3Lz shaky 2A-2T 3S 3F-2Lo-2Lo 3Lo
演技開始直後の首を別の方向にフッと向けるのは「彼がやってきたのかしら」と思う、蝶々さんの様子を表現しているのでしょうか。んで3Aでその気持ちを爆発させる。でも彼はいないみたいな。だからずっと辛気臭い表情でいるとか。ってことにしておこう。ジャンプだけではなく、今日は滑りがハマっていなくて、チグハグな演技に見えました。全試合全力で行く年齢でもないし、全日本に照準を絞って欲しいです。

asada.jpg

ラジオノワ
3Lz shaky 3F 3Lz-3T 3Lo-1Lo-3S 2A 3Lo fall 2A-2T
嗚咽するケイト・ウィンスレットの声と、ビートがダイレクトアタックで耳に攻撃してくるプログラム。セリフはいいんです。セリフは最悪いいんですけど、こんなにビートいりますかね。コレオシークエンスのリンクカバーとてもよかったです。ステップでの動きが多いのは、客室が浸水してきて、やべえぞというのを表現するためかな?もう少し1つ1つを丁寧にきれいにやると、さらにいいのではないかと。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz tano 3F tano 3Lo 2A tano-2T tano-2T tano 2A tano
たいへんよくタノりました。SPに比べるとエッジはややシェイキーだったように見えました。緊張があったからでしょうね。スピードによく乗った演技でした。I字スパイラルでスライドするのは、周りの声を看過し、欲望のままに強かに生きる、女の二面性的な表現っぽい。男の一歩後ろを、得体の知らない表情で歩く女。なお、本当のプログラムの内容は全く逆の模様。エテリ二冠きました。

eteri_20151213045358cf0.jpg

ハイパーインフレを起こしていますが、全員の項目から0.25ずつ引くと納得できるスコアになりそう。もちろん日本選手も例外なしで。ソチオリンピックのようななインフレっぷりでした。上位3名の演技は素晴らしかった。特に僕はアシュリーが好きでした。

メドベージェワとアシュリーはルッツにアテンション、ラジオノワとゴールドはフリップにアテンションがつきました。真央と宮原はeやアテンションはもらいませんでした。妥当なところではないでしょうか。
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