2015
12.12

グランプリファイナル 2日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)72.75
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)71.64
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)70.14
4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)69.11
5 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)66.21
6 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)65.43

ボブソロ
このプログラムは最初はソロビエフがボブロワを誘惑していたのに、そのうち立場が逆転するというストーリーらしく、曲は関係ない模様。だからパーシャルになるとボブロワが勝気な表情になるんですね。ストーリーを知ると、パーシャルでボブロワがソロビエフをくるくる回して、振り回すような悪女に成長したというのがよく分かりました。ズーリン「ハラショーハラショー」ズーリンとしては、ファイナルに出られるとは思っていなかったっぽい。

ハベルズ
NHK杯より伸びとキレが増していました。滑る喜び、生きる喜びを感じるようなプログラム。このパーシャルステップは、今シーズンのプログラムの中で最も印象的なものの1つとなりました。スケーティングスキルでボブソロを上回るとは。ハベドノはアドリア・ディアスさんの妹に、バルセロナを案内してもらったらしいです。彼氏の妹まで手を伸ばすか。

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シブタニズ
マイアのリボンはドラミちゃんみたいですね。コミカルなプログラムながらも、コミカルに頼り過ぎず、シブタニズの持ち味のクラシカルな部分もアピールしています。ストップしたところの胸を張ってホールドを組むところ、めちゃかわいい。ズエワのうさちゃんセーター・・・。

Italian mafia

イタリアンマフィア

カペラノ
パターンはとても丁寧に滑っていました。でもパーシャルはリズムの取り方が物足りなくて、ポルカの楽しい雰囲気が表現できていないです。しかもリズムを取るのが足元やホールドを組んだくるんくるんの回転ではなくて、腕とか。パターンの美しさと、その後のこれでもかというローテーショナルの盛り上げと、バン!バン!バン!のフィニッシュで誤魔化されますが、この穴埋めて欲しい。

チョクベイ
コールをされたときのチョックさんの表情が、怒りながら笑う竹中直人ばりものでした。とても美しい滑りだし、チョックさんも美しかったです。でもどうしても気になってしまうUnchained Melodyのうるささ。曲負けをしているとは思わなくて、単にうるさい。ベイツさんの全身黒の燕尾は似合っていないと思うし、チョックさんの青と緑のドレスとも合ってない。チョックさんのドレス単体もそんなによくは思わない。

ウィバポジェ
団子崩壊させ力には定評のあるケイトリン。久しぶりに崩壊。ウィバポジェのプログラムをいつもより集中して見てみたんですけど、FDと同じくこのプログラムも難しく作っているんですね。ホールドを組んだ上に、隙間なく振付を詰め込んでいるから、パーシャルの見ごたえが他のカップルより上です。評価が高まらないならレベル4を揃える。自分たちに見合ったプログラムを見つける。そして、スケーティングで勝てないなら密度で勝負する。彼らは昔から勝つための戦略が本当にしっかりとしています。今日また一段と、ウィバポジェのこと好きになっちゃったな。グラシアス。

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ウィバポジェ40

団子崩壊 at 2011世界選手権


メダル争いは上位4組に絞られましたか。
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