2015
11.30

グランプリファイナル出場者

グランプリシリーズ6戦が終了しましたので、ファイナルの顔ぶれを改めて振り返ります。ファイナル進出条件はエリック杯の処遇で変更がありました。もう1度書くのはしんどいので、これを読んでください。 http://sthmytkh.blog108.fc2.com/blog-entry-2677.html

男子
1.ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 15+15=30
2.羽生結弦(日本) 13+15=28
3.宇野昌磨(日本) 13+15=28
4.ボーヤン・ジン(中国) 13+13=26
5.パトリック・チャン(カナダ) 15+7=22
6.村上大介(日本) 11+11=22
補欠
7.ハン・ヤン 9+11=20
8.マックス・アーロン 15+4=19
9.アディアン・ピトキーエフ 5+13=18

実力と個性を兼ねそろえた6名になりました。アジア系攻めなのは2012年も2013年もなので、全然レアではない光景です。改めてスペイン人いてくれてよかった。ウルディアもいないし、なんですくんしかいない。羽生が変なことばっかり成功させるから、他の選手も構成を上げざるを得ない状況です。いくつのクワドが飛び交うのでしょう。昨年のファイナルは比較的いい演技が続いたので、クワドと氷の相性はいいのかも?

女子
1.グレイシー・ゴールド(アメリカ) 13+15=28
2.エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア) 15+13=28
3.宮原知子(日本) 11+15=26
4.浅田真央(日本) 15+11=26
5.エレーナ・ラジオノワ(ロシア) 11+15=26
6.アシュリー・ワグナー(アメリカ) 15*9=24
補欠
7.本郷理華(日本) 13+7=20
8.エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 13+7=20
9.コートニー・ヒックス 5+13=18

仲良くロシア、アメリカ、日本で2枠ずつ分けました。6戦の中でめんどくさかった中国杯、ロステレコム杯、NHK杯のうち2戦を引いてしまったラジオノワは体系変化がある中よく進出できたなと思います。宮原とアシュリーは他の選手のミスがないと優勝は厳しいかも。他の4人はノーミスが優勝に繋がります。1位から6位までどの順位になるのか読めません。現行のポイント制度になってから、6戦別々の優勝者が全員ファイナルに進出するのは初めてです。全カテゴリーで初めてです。

ペア
1.メーガン・デュハメルエリック・ラドフォード(カナダ) 15+15=30
2.川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ(ロシア) 15+13=28
3.ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国) 15+13=28
4.クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア) 9+15=24
5.アレクサ・シメカ&クリス・クニエリム(アメリカ) 13+11=24
6.シャオユー・ユー&ヤン・ジン(中国) 11+13=24
7.ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー(カナダ) 11+11=22
補欠
8.チェン・ペン&ハオ・ジャン(中国) 9+11=20
9.ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス) 13+5=18

史上初の7組進出のファイナルです。グループは下位4組と上位3組に分かれます。ヴォロトラが1戦だけ出て、エリック杯のSPがすごくいいイベントになったので、荒れに荒れた顔ぶれです。それでも初出場なのはシメクニとセガビロだけですが。若手・中堅・ベテランとバラけて、バチバチという感じでもなく楽しく見られそう。川スミはファイナルで5位5位5位3位6位6位という相性の悪さがあります。メダルとってくれー。シャオユーの明子の部屋でブレイクした感。

アイスダンス
1.ケイトリン・ウィーバーアンドリュー・ポジェ(カナダ) 15+15=30
2.マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ) 15+13=28
3.アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア) 15+13=28
4.マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ) 13+15=28
5.マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ) 15+11=26
6.エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ(ロシア) 11+13=24
補欠
7.ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア) 13+11=24
8.パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ) 11+13=24
9.アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア) 11+9=20

アメリカのカップルが3組ファイナルに進出するのは初めてです。シブタニズは第2グループから、世界のトップグループに戻る格好のチャンス。なぜならシーズンベストが1番高いのはシブタニズだからです。アメリカの1番手争い燃える。ボブソロはここで結果を出して、国内の評価を固めておきたいところ。でもボブソロはファイナルで転倒するのが風物詩のようになっているから。プレッシャーかけすぎちゃダメですよロシア人。

スケートの大会の開催経験が少ないスペインですが、ファイナルのカメラワークがGPS開催国よりよかったので、今シーズンもそれをキープしてくれていますように。日本やロシアのように技術に溺れるようなことはしてはならない。バルセロナのお土産はサグラダファミリアまんじゅうでお願いします。
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