2015
11.27

NHK杯 1日目 女子SP

女子SP
1 Satoko MIYAHARA(日本)69.53 PB
2 Courtney HICKS(アメリカ)65.60 PB
3 Ashley WAGNER(アメリカ)63.71
4 Mao ASADA(日本)62.50
5 Mirai NAGASU(アメリカ)61.10
6 Zijun LI(中国)60.78
7 Alena LEONOVA(ロシア)59.63
8 Kaetlyn OSMOND(カナダ)57.07
9 Maria ARTEMIEVA(ロシア)55.68
10 Mariko KIHARA(日本)54.96 PB
11 Anna POGORILAYA(ロシア)47.35

オズモンド
3F ot-2T 3Lz fall 2A
ジャンプに高さはあったのですがねえ。ルッツはアウトに倒そうとして軸が歪んでしまったのでしょうか。気合を入れないと簡単にインになってしまうのでしょう。衣装の胸のところに、50円玉みたいなものが3つついていることに気がつきました。困ったときはこれでジュースを買うと。

木原
3T-3T fall 3Lo 2A
3T-3Tは少し高さが足りなかったでしょうか。ループはテュルルンと流れるように。腕の動かし方がとても美しかったです。衣装がギンギラで、「私は日本人!!!」という主張がハンパなかった。

アルテミエワ
3T-3T 3Lz fall 2A
このプログラムは大人の女性のかわいいプログラム。部屋でおめかしして、まだ友達以上恋人未満の彼とのデートを空想するんです。ああやってこうやって、あそこに行って、最後には・・・あああ愛しいコースチャ///みたいな。シットスピンの前に腿を上げる振付かわいい。ステップでスタンブルあったけど、そのスタンブルの手前の振付とか「わーい」感が出ていてかわいかった。靴脱いでもルカヴィツィンより大きそう。

ジジュン
3F-3T 3Lo 2A
エントリーを勝手に消された2013年も含めて、実に4年連続のNHK杯となる新NHK杯の恋人ジジュン・リーさん。深夜に池にやってきて、水に映る月に向かって小石を投げた少女的プログラムなんですけど、淡々と小石を投げ続けているだけで、そこからの展開がない感じです。前半はいいとしても、ステップでの展開の薄さが、PCSにモロに影響してしまいそうな感じ。かわいいけど。

ミライ
3F-3T 3Lo 2A
久しぶりにミライのキレのある演技が見られました。エキシビションのプログラムだったのを競技プロにしましたけど、ちゃんと競技プロになっていました。ザクライチェクのところに移って、スケーティングスキルは下がってしまったと思うんですけど、気持ちが伝わってくる演技でした。インタープリテーション・・・まあね、これはりっぽんぽんプロだから。りっぽんぽんも自分が滑るような感じで人に振付けるから、ミライの感じで滑るのは難しそう。

真央
3A fall 3F-3Lo 1Lz
3Aで転倒をしたから、3F-2Loと3Loに構成を落としてくるのかと思いましたが、そのままの構成をやってきました。3Aと3Loの基礎点を考えれば、ルッツが抜けても3Lz 3F-3T 2Aの構成を滑っているようなものなんですね。そう考えると62点という点数に「あーそんなもんか」と思えてきます。3-3は認定もらえました。

ヒックス
3F ot-3T 3Lz 2A
3-3はおなじみオーバーターンではありますが、ジャンプの相変わらずの高さ。3Lzはド大量加点をもらっていることでしょう。ステップは少し音楽からズレていたのが気になりました。動きはクリエイティブなので、音楽に合うようになれば、もっと素敵になりそうです。

レオノワ
3T-3T 3F fall 2A
ものすごく体を絞ってきました。脚がものすごくなっています。3Fで転倒したのに、その直後にすぐに笑顔にできるのはさすが。大半の選手が仏頂面のまま滑ってしまうのに。転倒で肘を売ったので氷で冷やすノワ。

アシュリー
3F ot 2A 3Lo-2T
シットスピンやコンビネーションスピン、特別なことをやっているわけではないのですが、スピンでドヤれるなんて尊敬します。スケカナよりもダンスっぽさが増して、さらにいいプログラムに成長しました。ジャンプ以外はとてもいい演技でした。表情もすげえ。めっちゃ笑顔だけど、近寄ったら切り刻まれそう。

ポゴリラヤ
3Lz-3T fall 3Lo fall 2A shaky
またシーズン全欠しそうな転倒を。キャメルスピンよくないし、今回もコンビネーションスピン失敗、ステップ転倒・・・これはやばば・・・。リンクサイドでもコケそうになる。ポゴリラヤの転倒のスロー怖すぎる。

宮原
3Lz-3T 3F 2A
いたずらなえみをうかべるみやはらさとこさん。ステップの中での手を上げたツイズルは、前を見据えたままでした。強く刺すような感じ。そしてステップの最後で大先生手招き。今日はいつもよりジャンプの高さがないように感じましたが、このミスがバッコバコ続く中で、よくぞ決めてくれました。モヤモヤしたまま1日を終えずに済みます。最終滑走を想定し、時間を置いて曲かけする練習かーーーなんかすげえ。

真央とアシュリーは6位で、ヒックスが優勝してもSPの合計点で上回るのでファイナルが確定になります。ポゴリラヤは2位以内でないといけませんが、20点差は無理があります。宮原はやはり3位以内が必要になります。まだまだ気を抜けません。宮原が4位以下なおかつヒックス優勝じゃないと、本郷がファイナルです。そしてリーザも補欠第1位で拾われます。ヒックスは自分が優勝で宮原が4位以下のパターンしか、ファイナルの可能性が現実的ではありません。さてどうなるか。
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