2015
11.14

エリック・ボンパール杯 1日目 アイスダンスSD

女子のプロトコルが遅い。

アイスダンスSD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)64.45
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)63.94
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)60.64
4 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND(イギリス)58.34
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)54.72
6 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)52.88
7 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)47.64

アリアル
ユロスポでお目見えのウチャルさんの太いサスペンダー。存在感出しすぎでいい。コンセプトが分からない。アガフォノワさんの唇の色が衣装とお揃いの、おばあちゃんの夏のワンピース色。暗い感じのテーマなんでしょうか。

ステブキ
発光する果汁0%のオレンジジュースみたいな色のドレス。ブキンはバーテンダー見習いみたいな衣装。だからこれはジュースしか出させてもらえない見習いのバーテンダーのプログラムにしよう。パーシャルステップでステパノワのフリーレッグをブキンの肩にトンと乗せる振付がゴージャスでかっこいい。膝が使えないので、ややパターンは淡白な印象でしたけど、後半の表現はとてもよかった。

フルソレ
ツイズルおっけー。パターンダンス2の1番最初のキーポイント(リンクの右側に来るあたり)が女性のキーポイントでありまして、そこで安心してしまったのか、直後の動きで女性がシェイキーになりました。後半はスピードをグンと上げての演技。グンと上げるけど、漕いでもいるから、どう受け取るかはジャッジ次第ですかね。

ヤノモズ
ヤノフスカヤのドレスが白から赤になりました。ミセス感増幅。ものすごーーーくもっさりとした演技でした。リフトはとてもよかったけど、それ以外はあんまりかな?と思います。パターン1の最初のキーポイントのところで停滞しかけていたのとか、パーシャルのリフトみたいな動きで流れが途切れるのとか、たくさん課題が見えてくる演技でした。

ペニコラ
格の違いを見せつけるペニコラ様。ヤノモズと同じ曲なのに、全く違うことをしているように見えるパターンダンス。スムースでチェンジエッジがさっと行われるから気持ちいい。ツイズルは最後ちょっと失敗。

ハベドノ
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああなんだこれええええええええええええええめっちゃよくなってるううううううううううううううううううううううう2人ともめっちゃ演技がすっきりシャープになっていて、パーシャルの入りのカチャカチャとしたフリーレッグの処理もとても上手。特にマディソンの進化がすごい。表現もとてもよかった。なんだこれ、なんだこれ!ハレルヤ!kdラングの声好きだから、いい演技だと嬉しい。普段の出来だとペニコラがPCS上だろうけど、今日は納得。本当によかった。

パイポー
パターンダンス1でポールさんミスって、テンポズレかけたように見えたのは幻だったのだろうか。とプロトコルを見てみるとタイミング違反が取られているから、ひょっとしたらそれだったのかな。あとはよかったです。今回はハベドノがよく滑っていたので、それと比較すると印象は弱かったかも。僕は今シーズンはパターンが好きなんですけど、パイポーはパターンにパンチがないからなあ。その分パーシャルはすごいけど。ラベンスバーガーワルツもヴィニーズワルツで、ウィーンの華やかな感じを本来は出すべきなので、せっかくこういった衣装なのでパターンも上手く見せられたらいいな。

ダンスのプロトコルはある。なぜに。

パパシゼがフランスに来ながらも直前で欠場を選択しました。ニュース記事で見たものには、かなり深刻な症状が述べられていましたが、今回は大事をとってということだったのですね。記事にあったようなヤバい時期ではないようなので、安心しました。うつ病ならそもそも練習なんてできないか。ナショナルで元気な姿を見られることを。

今回はハベドノがとにかくよくて、ハベドノがこんなにいいと思ったのは、彼らがカップルを組んで5年目で初めてのことでした。移籍は正解だったんですね。

パイポーは優勝でファイナル確定。ハベドノは今回優勝すれば2戦目に繋がります。上位勢ガチガチなファイナルになるかと思いきや、チャンスが回ってきました。FDが楽しみ。ペニコラはNHK杯の空いたところに入って欲しい。
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