2015
10.20

ニース杯リザルト

お前がチャレンジャーシリーズになれ大会。

ペアリザルト
1 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)165.40
2 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)141.02
3 Camille MENDOZA / Pavel KOVALEV(フランス)127.00
4 Minerva-Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)118.62
5 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER(スイス)111.78
6 Anna Marie PEARCE / Mark MAGYAR(ハンガリー)98.74

マリブロ
SPもLPもツイスト→スローサルコウの間の助走を短くしています。特にSPでは、エレメンツとエレメンツの繋ぎ目を目立たせなくするような構成にしているのではないかと思います。元々2人ともそれほど表現力があるタイプではないので、ゆったりした曲の方が演技がしやすいのでしょう。でも、ポーズをとってダンスリフトやムーブメントを行っているときに、それがやりきれていないことがあるように見えます。表情も乏しいので、Somewhereなんて曲が曲なのでもっと朗らかに演じて欲しい。

ツィーグラー&キーファー
SPはビョークのシーシープログラムでカップルを演じていると思うのですけど、キーファーさんが親戚の結婚式にきた高校生のようで、あまりカップルという感じはしない。LPはSPよりもさらにカップル、ただただイチャイチャしているカップル。アクセルラッソーのキャリーがとても好きです。

女子リザルト
1 Elizaveta TUKTAMISHEVA(ロシア)179.23
2 Alena LEONOVA(ロシア)178.59
3 Laurine LECAVELIER(フランス)155.78
4 Anna KHNYCHENKOVA(ウクライナ)150.74
5 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)130.74
6 Giana RUSSO(イタリア)130.73
7 Loena HENDRICKS(ベルギー)130.10
8 Karly ROBERTSON(イギリス)127.35
9 Nadjma MAHAMOUD(フランス)126.72
10 Nicole SCHOTT(ドイツ)124.31
11 Helery HALVIN(エストニア)117.89
12 Katie POWELL(イギリス)108.00
13 Laure NICODET(スイス)106.50
14 Linnea MELLGREN(スウェーデン)105.63
15 Elin HALLBERG(スウェーデン)99.66
16 Jeromie REPOND(スイス)99.31
17 Elizaveta LEONOVA(エストニア)95.75
18 Julia SAUTER(ルーマニア)91.63
19 Lara Nicola ROTH(オーストリア)79.44

リーザ
3A fall 2Lz 3T-3T hd
今シーズンの衣装も占い師。大五郎ヘアーではないけれど。ジャンプはgdgdだったけれど他が悪いわけではないです。ステップの表現がとてもよかったです。バレエジャンプからランジ、そこからのコンビネーションの流れもすごくよくて、魔王参上!って感じで。魔女というよりも魔王。魔王プログラムその1です。

2A 3Lz-2T-2Lo 3F shaky 3T ot-3T 2Lz 3S ot-2T 2A tano
魔王プログラムその2。衣装も魔王っぽい。3T-3Tはターンが入ったけれど、どのジャッジもマイナスをつけませんでした。絶対マイナスにしなければならないというわけではないのですけどもね。後半はジャンプさえも雰囲気を変えてきていて、表現が乗っています。クラシック嫌いなんて嘘じゃないの?ってぐらい。コレオシークエンスで上向いて咆哮するところもいいなー。今シーズンのプログラムは両方言うことないです。ズンズンチャチャチャズンチャチャチャッチャも楽しかったけど。ジャンプはいずれ上昇してくるでしょう。

レオノワ
3T-3T 3F 2A
安定したSPです。3T-3Tの質は全盛期と同じです。昨シーズンとは最後2つのスピンを入れ替えているわけですけど、コンビネーションスピンは時間が長いから、最後の最後で間延びして見えました。レイバックが後の方がスッキリ終われそう。

3T-3T 3Lz fall 2A 3F-2T hd 3F 3S ot-2T 2A
このプログラムの監獄ロックの振付が好きなんです。レオノワでしかこういうのは滑ることができないですね。ロシアもアメリカも日本も出来る人はいないです。SPをクリーンにやって崩れるというのが多くなっています。フリップが得意なはずなのに決まらなかったり。ループはそんなに下手ではなかったのに外してしまっています。

ルカヴァリエ
3T-3T df 3Lz 2A
彼女はいかにもフランスなイメージの、わけの分からん曲を選んでくるのですね今シーズンも。髪を下ろしてすっかりとイメージが変わりました。今回は相当動きがシャープになりました。3Lzの後の体をよじるような振付素敵、2Aの前のスパイラルはマスターズでは入れていなかったのですが加えてきました。生まれ変わった感じ?

3T-3T 3Lz 2A-1Lo-2S 3F ot 3Lo 3Lz fall 2A
SPの衣装も素敵でしたけど、LPの衣装もいいです。蛍光色でなかなか素敵にするのは難しいですが、ラテンに合わせてスカートの丈を短くしているから蛍光でもしつこくないです。ステップはポーズや首の位置が決まっていて歯切れがよくて気持ちがいい。後半のジャンプが乱れたものの、実に洗練されました。21、2だと思っていたけど、まだ19でした。フランスチャンピオンあるで!

フニチェンコワ
2A 3T-3T 3Lz
3Lo 3F 2A-1Lo-3S 3Lz hd 3Lz-2T 2S 2A-2T
SPはキーラのI got rythemが追いはぎにあったような衣装でした。5種エラーなしで跳べる選手がペアに行っていたのってすごいなー。ペア時代も含めて彼女の感想は書いたことがないです。LPはエクソジェネシスでしたけど、そうしてそんな編曲にしたの?という繰り返しをするものでした。普通に滑っても構わないのですよ。20歳なのに体が細っこい。

ヴァインツィアール
1A 3T-2T 2Lz
金太郎の前掛けみたいに見えるから、四肢の長くなさが目立ってしまうイカン衣装だ。後半に3つのジャンプを入れて貪欲に点数を取りに行くガッツは買いたい。

LP映像なかったぜ。

ルッソ
3F 3S-2T 2A
2A 3F 3T fall 3S df 3S hd 2F-2Lo-2Lo 2A-2T tano
降りようとすれば回転が足りなくなるし、回転充足させようとすれば降りられない。ジャンプの難度や精度ではロデギエーロさんが圧倒しているけど、構成の複雑さやステップ・表現ではルッソさんの方がかなり上。どうなるんでしょうね今年のイタリアチャンピオンは。と言ってもユーロ代表2枠を決めるためで、カロリーナが仕上がったらワールド代表はカロリーナなんでしょうけど。

アイスダンスリザルト
1 Cecilia TORN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)135.04
2 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET-BASIEGE(フランス)127.44
3 Carolane SOUCISSE / Simon TANGUAY(カナダ)125.40
4 Valeriya GAYSTRUK / Alexei OLEYNIK(ウクライナ)119.96
5 Laureline AUBRY / Kevin BELLINGARD(フランス)107.38
6 Cecile POSTIAUX / Richard POSTIAUX(ベルギー)95.84
7 Katarina PAICE / Iourii IEREMENKO(スイス)86.68

パルタネンさんはフィンランディアでいっぱい見たからお休みしよう。

アレッサンドリーニはすっかりフランスに染められてしまいました。パートナーは4つ年下らしいから、余計に男のこども感が出てしまっていたのか。エロ家庭教師と高校生みたいなFDだ。ホールドの形がいまひとつな感じもする。

カナダのソシースさんのところもマリパトのチームなんですねーーーはーーー多いわーーー。何のしっとりした音楽で滑っているんだろうと思ったら、今年50周年を迎えたスコーピオンズ様じゃないですか。ついにダンス界にまで勢力を伸ばしたんですね。サモーヒンのよりもテンポが相当ゆっくりだからモヤモヤする。このカップルはJGPSに1度出たことがあるらしい・・・覚えていない。

ウクライナのお礼肉さんはSDで昨シーズンの衣装を使いまわしておりました。お礼肉!お礼肉!

男子リザルト
1 Chafik BESSEGHIER(フランス)231.11
2 Alexander MAJOROV(スウェーデン)220.10
3 Dmitry ALIEV(ロシア)217.86
4 Michal BREZINA(チェコ)215.55
5 Jorik HENDRIX(ベルギー)212.10
6 Alexander PETROV(ロシア)208.99
7 Ivan PAVLOV(ウクライナ)194.56
8 Simon HOCQUAUX(フランス)178.69
9 Paul FENTZ(ドイツ)170.46
10 Adrien TESSON(フランス)168.72
11 Andrey LAZUKIN(ロシア)155.00
12 Thomas KENNES(オランダ)153.75
13 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)152.70
14 Nicola TODESCHINI(スイス)152.30
15 Valtter VIRTANEN(フィンランド)151.76
16 Trevor BERGOVIST(スウェーデン)148.56
17 Jamie WRIGHT(イギリス)146.94
18 Manuel KOLL(オーストリア)141.76
19 Murad KURBANOV(ロシア)133.17
20 Alexander BJELDE(ドイツ)132.01
21 Vincent CUEREL(スイス)130.74
22 Paul ARRATEIG(フランス)126.63
23 Florian GOSTELIE(オランダ)105.09
WD Yvan RIGHINI(イタリア)

ベセギエ
4T-3T 3A ot 3Lz
SPの曲はルドヴィコ・エイナウディ作曲なんですね。今シーズンこれで5か6組目です。それぞれ曲が被らずに同じ作曲家とは。スケートのタッチが柔らかくなったように見えました。

4T so 4T fall 3A 3A-2T-2Lo 3Lz-3T 3F 2A-2T 3S
着まわしていた衣装から新しい衣装になりました。おしゃれな部屋着(手袋つき)。ベセギエさんはフリップeつき、ループなしなので、クワドを成功しないと大きな大会では点数が出ないかも。このところというか、ベセギエさんの存在を認知してから、ひたすらこういう系統のプログラムを滑っているので、そろそろ新しいものも見てみたい。ずっと同じ系統を滑るってところはフランス男子っぽいですけども。変えても戻すんだろうし。

マヨロフ
3Lz-3T 3F 3A fall
マヨロフがヒゲなんか生やして、子供なのに生意気と思っているあなた。もう24歳なんですよ、ベテラン選手なんですよ。いつまでも 若いと思うな ユーロ男子。3Fの着氷で気功波撃ちそう。彼はこんなにスピンをきちんと回る選手でしたっけね。すごくよくなっている気がする。

3Lz-3T 3A-2T 3F 3Lo ot 3A hd 3T-2T-2Lo 3S 2A
ワチャワチャあたふた動き回るマヨロフは可愛らしかったのだけれど、無駄な動きがなくて洗練された姿を見られるのは嬉しい。このオフの間に何があったか、本当にシャープで美しい動きをするようになりました。昨シーズンまでのような後半の大幅な減速と、死にそうなコレオシークエンスも解消。おじさんに片足を突っ込んだマヨロフ、ただいま上達中。

アリエフ
4T-3T 3A 3Lz
4Tがアンダーローテーションの判定でした。3Aの軸が曲がっていましたし、高難度ジャンプの調子がそれほどよくはないのでしょうか。スピンなどもあまりよくなかったなー。動きは大きかった。

4T fall 3A df 3A-1Lo-2S 3Lz 3F 3Lz-3T 3Lo 2A-2T
4Tは1本、2本入れた3Aは軸が曲がっていました。やはり高難度ジャンプの調子が悪い。JGPSと比較すると動けていないです。膝くるフリップの膝くるを失敗するという、格好のつかない失敗。ジャンプそのものは成功。コンビネーションスピンは、足換え後の回転数足りないのでノーバリューです。後半はスタミナ切れの上にシニアのコレオシークエンスがありました。そしてしつこいボーカル。演技の出来にしてはPCSは高めに出たでしょうか。彼の本番はファイナルだから、気にしない気にしない。

インスタのURLはっとこ。
https://instagram.com/dimaaliev/

ミハル
3A 2S 3F-3T
ミハルの地獄の4連戦もこれにて終了。フィンランディアとの間に髪の毛が短くなりました。生え際が露になると、剃り込みがよく見えます。アップになると結構キテるということが分かります。このプログラムはこなせるようになってきたのではないでしょうか。

3A 3T 4S fall 4S fall 1A-2T 3Lz 3Lo 3F-1Lo-2S so
滑れるようになったSPに比べて、持て余しているLP。消化不良率70%ですね。ランビ振付は方向転換が多いから、普通の状態で滑るのもしんどそうなのに、ジャンプのせいでスタミナがすり減らされているときに振付を入れられるからさらにしんどい。でもフィンランディアとネーベルホルンよりはいいな。

ジョリヘン
3A ot 3Lz-3T 3Lo
サントリーのビルの上にある、うんこオブジェのような髪型になりました。ジョリヘンアクセルの失敗ではよくあるオーバーターン。ジョリヘンって苦手だけどアクセルが抜けるのはそれほど多くない気がします。抜けはコケより・・・なので大切です。解説は岡部由紀子さんでした。岡部さんどうもありがとうございました。ありがとうございました。by 千鶴 これを演技を見る度に部屋でやる。

3A fall 3Lo-2T-2Lo 3Lz-3T 3F-2T tano 3Lz 3Lo so 3S 2A so
ケイト・ウィンスレットことヨリック・ヘンドリックスさん。とてもセリフのうるさいプログラムです。ジョリヘンって元々タッチが柔らかいスケーターでしたけど、演技がもっさりしていてメリハリがなかったんですよ。それがこの演技で一新されたなと思います。腕が背中からグオンッと使えるようになったから体も大きく見えるし、というか体がデカくなったし。超進化ですね。心配されていたミニマムもここで両方クリアしました。妹もワールドのミニマムを持っているので、兄妹での出場は確定でしょう。

ペトロフ
3A 3Lz-3T 3F
この衣装はおばちゃんの服レベルを超えた、おばあちゃんが着る色とデザインです。アレクサンドラ・ペトロワばあちゃん。渋い色のカバンに黒飴とか花のくちづけ入れてる。刺すような視線でした。ステップの足裁きいいですねー。

3A fall 3A-2T 3Lz fall 3F-1Lo-3S 3Lz-3T fall 3T ot 3Lo 2A
ピチッとした衣装になるとジャンパーケツに成長していることが分かります。ステップかっこいいけど、ジャンプの転倒で疲れてしまったからか、そんなに迫力が出てはいなかったかも。3A2本、3Lz2本、3T2本・・・どうして単独で3T入れたのか。意味が分からないよ。

ラズーキンさんは今回もジャンプが決まらなかったのです。ボディラインがすごくきれいだし、スケーティングに元々定評があった選手なので、この辛いところを耐えて欲しいです。

ビエルデさんは演技は振るわなかったけれど、美しい滑りをしていました。点数以上に印象がよかったです。

元バリさんはインスタにブレードにヒビが入っている写真をアップしていました。SPの6分練習ですでに異変があったそうですね。怪我の方はよくなっているそうです。

時間がかかった。
コメント
花散る里さんへ

昨シーズンの前半に比べると元気がないですね。でもジャンプが前は成功していたかというと、そうでもないから判断しづらいです。もう6シーズンもクワドを入れているのに安定しないというのは、根本的に技術が違うのでしょうね。

ランビ振付はランビで見たいんですよね・・・ランビは自分の振付を選手にさせているみたいな感じがあります。合う人には合うんでしょうけど。
6番dot 2015.10.23 07:41 | 編集
匿名のYさんへ

今シーズンのリーザのプログラムは、今までの中で僕も1番好きです。世界チャンピオンたるスケートに成長しました。実績が人を作りますね。
6番dot 2015.10.23 07:37 | 編集
ゆりあさんへ

突貫でシニアのプログラム作ったの?というぐらい大雑把なので、おいおいもうちょっとまとめてくれやと思いました。でもメインはジュニアで、シニアはおまけみたいなものでしょうしね。ま、いっか。
6番dot 2015.10.23 07:35 | 編集
ミ・・ミハルくんの・・短髪!!!!
ヨウツベで観てきました。
グワッハッハハと大笑いしつつ・・・先シーズンの世界選手権no
ショートで髭リッポン観たい時以来の「似・・似合わね~・・!!」

この衝撃は、美少年のりっぽんぽんを知るファンが、クルクル巻き毛をバッサリやっちまった短髪りっぽんぽんを見た時以来の衝撃だと思われる。
短いだけでなく、金髪は?染めた?金髪部分を切ったら元の髪は黒っぽかった?

今シーズンのミハルくんは、どうも元気ないな~、元気のないミハル君なんて「気の抜けた炭酸飲料じゃん」と見ていたけれど、
本人も何か変える切っ掛けが欲しくて、バッサリやっちゃったんですかね?
それで「消化不良率70%」じゃ・・・(涙

そっか、ランビエールの振付が難し過ぎるのか?ミハル君の先シーズンのフィガロは、好きだったし、今シーズンのトクタミシュワのもいいと思ったけれど・・・たしかに、「海賊」はミハルくんのよりランビエール本人の演技で観たいって感じです。

りっぽんぽんの銀髪は賛否両論あるようですが
わたしは、あれはあれで、まあ、色っぽいんでないの?!と、支持しておるのですが、・・・でも、ミハルくんの黒髪っぽい短髪は、・・・やめてぇ~!!!
早くミハル君の髪が伸びますように!
花散る里dot 2015.10.21 14:23 | 編集
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dot 2015.10.20 22:14 | 編集
アリエフの膝くるくる、危なかった~
あのままフリップ入らずくるくるしたまま壁激突なんて洒落にならないですよ~

冒頭と終盤はブルーノ・ペルティエの「カテドラルの時代」ですごくいい曲です。また中盤はフロロ神父の苦悩を演じていて、最高峰のミュージカルなんですが、ミュージカルゆえ主旋律のボーカルがでかいんですよね。背中の十字架も巨大だし。
やることが大雑把というか・・・
まあ、こういう朴訥さがアリエフの魅力なのかもしれません。

それにしもアリーサとラブラブですね。
「With Love」って・・・こっちが照れちゃいそうです!
ゆりあdot 2015.10.20 22:03 | 編集
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