2014
10.27

スケートアメリカ 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)140.00 PB
2 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)122.76 PB
3 Cheng PENG / Hao ZHANG(中国)120.05
4 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)108.01
5 Madeline AARON / Max SETTLAGE(アメリカ)101.63 PB
6 Vanessa GRENIER / Maxime DESCHAMPS(カナダ)92.46
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)90.56 PB
8 Annabelle PRÖLSS / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)87.48

ペアリザルト
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)209.16
2 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)183.84 PB
3 Cheng PENG / Hao ZHANG(中国)182.43
4 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)168.62
5 Madeline AARON / Max SETTLAGE(アメリカ)160.04 PB
6 Vanessa GRENIER / Maxime DESCHAMPS(カナダ)143.59
7 Annabelle PRÖLSS / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)136.35
8 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)135.83 PB

ツィーグラー&キーファー
はいみなさま、オペラ座の怪人ですよー。このプログラムで僕が一番注目したのがキーファーさんがコレオシークエンス中、観客サイドでやった気持ちばかしの手グワグワ。なんかかわいい。メリーポピンズのバートの煙突掃除の服装みたいだった。

プロブロ
最初の流れよかったー。ツイストから、そんなに構えずにスロー入れるあたり。コレオシークエンスの前ぐらいまではすごくいい。スピン離れ過ぎ、ジャンプ離れ過ぎなのは気になる。というか2人が離れて滑るところ多いな。2人ともシングル出身で表現も出来るからなんだろうけど、気になる。バックアウトは体が振られてしまって上手に回せなかった。アクセルラッソー落としそうで怖い。リフト怖い。でも点数ほどの悲惨さは実際に演技を見ると感じなかった。身長は縮めようがないので女性は体を絞って、男性がゴリゴリになるしかない。

グレニエ&デシャン
カナダはツイスト専任コーチを連盟で雇っていただきたいレベル。どうしてみんなこんなに低いんだ。低けりゃ回れないぜ。ネーベルホルン杯で僕が理解できなかった評価の高さのリフトは今日はプラスをあまりもらえていませんでした。これぐらいだと思うです。スターリフトは上手でした。でも男性の回転があまり上手ではなかったです。女性のポジションに少々難があっても男性がきれいに回ればカバーはできます。でも男性がグラグラしてるからリフトの回転がブレること。リフトがんばってね。演技開始直前も直後もグレニエさんがベラベラ喋っていらっしゃって、メーガンリスペクトですね。リチャードのスーツ、うーんイマイチ。

マックス・アーロン
かわいいピンクのドレス着てるのに兄アーロンがよぎる。キャリーリフトがへっぴり腰になっているのを見ると、いかにトランコフさんがちゃんとイーグルでキャリーできてるかが分かる。ただのふざけたおじさんじゃないよ。デススパイラルは橋っぽいアーチじゃなくて、かまくらみたいな曲線だった。あれは高すぎる。2人に合うかわいいプログラムだと思います。

シメクニ
ソロジャンプで男性が両方失敗、女性は両方成功。スローはなかなか安定しないなあ。リバースラッソー途中で降ろしてしまって、レベル上げの要素入れられずレベルBになりました。ペアスピンのキャメルポジションはええええ!って感心してたらアップライトが止まりそうで、ギャップにおおおお・・・でした。あのままだったら+2が並んだでしょうに。SPに無理してる感じのタンゴよりはキャラクターはこちらの方がいいと思います。シメカさん演技終わって超不機嫌そうで怖い。

デニフレ
デニフレ史上最高の演技と思われる出来でした。今回もジャンプはシェイキーですけど、やっぱり堪える。デニー妹とにかく堪える。前の方の滑走順のペアに比べれば圧倒的にリフトに安定感があるのと、スローも決まります。それだけで印象いいですね。この音楽は最後の盛り上がりで前半のゴチャゴチャしたもの忘れさせる反則音楽。
フレイジャーさんは普段メガネをかけていて、それが日曜日のお父さん風なのです。チャーリー、なんですくんと合わせて三大日曜日のお父さんと僕の中で制定しました。全員くるくる毛という共通点がある。

ペンジャン
ジャンプで両方アンダーローテーションでの転倒だったので、取れた点数は-0.30点、つまり赤字でした。プログラムはSPに引き続き非常に挑戦的で、ストーリーのないピアノ協奏曲。僕はよかったと思います。ペンちゃんの表現力はとても魅力的ですし、身長が伸びてだんだん大人に近付いているので、シーズン後半になれば磨き上げられるでしょう。今回予想外の3位となりましたが、中国杯は棄権が出まくったので、ペンジャンにとっては助けられたか。

川スミ
ギザギザショートカット悠子ちゃんはバンギャみたいに見える。本日スロークワドサルコウ成功させました。この文言を書く日がやって来るとは。今までのスロークワドは全てマイナス評価だったのです。そして今回一本足で立ってGOE+0.57の文句なしの成功に至ったわけです。挑み始めて8シーズン目、2人とも30を超えてですよ。限界などないのだと示してくれた。デススパイラルの手の表現いいなー。その後のジャンジャンジャン!のところはオーバーだけど、あれぐらいでいいのだ。そこからのバックワードラッソーの流れかっこいい。キャリーリフトで過去最高レベルにスミルノフがプルプルしてない。そして出ました9点台。川スミが世界のトップに帰ってきた。
コメント
名無しさんへ

スケアメの演技は本当によかったです。ベテランだから実績があるからという点数ではなく、技術的にも表現も進歩しているのも頼もしいです。
6番dot 2014.10.30 00:12 | 編集
6番さんこんにちは。
"川スミが世界のトップに帰ってきた"
もう、この言葉だけでまた泣いてしまいました。本当にお帰り、と。
どうか二人の苦難と努力が、スケートの女神に祝福されますように、と願わずにいられません。
名無しさんdot 2014.10.28 13:30 | 編集
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