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2019
11.23

NHK杯 2日目 男子リザルト

今日の氷固いからダンス勢スルスル滑ってたのか!

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)195.71
2 Roman SADOVSKY(カナダ)168.99 PB
3 Kevin AYMOZ(フランス)158.55
4 Jason BROWN(アメリカ)157.54
5 Sota YAMAMOTO(日本)151.39
6 Sergei VORONOV(ロシア)150.42
7 Anton SHULEPOV(ロシア)146.62
8 Makar IGNATOV(ロシア)143.98
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)142.76
10 Koshiro SHIMADA(日本)137.67
11 Alexei BYCHENKO(イスラエル)135.66
12 Conrad ORZEL(カナダ)125.99

男子リザルト
1. Yuzuru HANYU(日本)305.05
2. Kevin AYMOZ(フランス)250.02
3. Roman SADOVSKY(カナダ)247.50 PB
4. Sergei VORONOV(ロシア)239.05
5. Jason BROWN(アメリカ)231.27
6. Sota YAMAMOTO(日本)226.27
7. Makar IGNATOV(ロシア)222.45
8. Anton SHULEPOV(ロシア)218.38
9. Koshiro SHIMADA(日本)213.65
10. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)207.30
11. Alexei BYCHENKO(イスラエル)197.63
12. Conrad ORZEL(カナダ)196.34

オーゼル
4S 3Lo 4T 3A-2T 3A shaky-1Eu-3S 3Lz fall 3Lz so
前半のジャンプで力使い果たすマンに。3Aはステップアウトをオイラーとして3Sでどうにか繋げました。2本目の3Lzはステップアウトから1Tを付けました。+REPよりは+SEQにした方が10%だけですが点数上がりますしね。

ビチェンコ
4T so 3A 3Lz-3T 3Lo 2A-2T 3F-1Eu-2S df 3F
実況の船岡さんが「ベテランなら修正してくるはず」という決めつけでプレッシャーをかけてくれたおかげで3A着氷しました。ミスはいくつか出ましたがビチェンコさんは今日もかわいいです。

樋渡
4T 4T-3T 3A df 3S 1A 3Lz-1Eu-3F 3Lo shaky
3Aでミスがありました。それ以外は悪くないですが、フランス国際よりもまとまりがなくて表現面では魅せられる部分が少なかったです。

ブラウン
3A-2T 3T 3A fall 3F 3Lz-1Eu-3S 3F-2T 3Lo fall
前半は3Aの助走に集中していたので、彼の滑りや音楽性を堪能できなかったです。こんなのブラウンじゃない!得意のトゥジャンプが続くゾーンはスピードも出ていつものブラウン。最後はうーん……。今日の内容から考えるとPCSは高いと思います。今シーズンはGPS1戦目出られたことも驚きだったので、あまり無理せず戦ってもらいたい。

草太
4S-2T 2S 4T 3A so 3A-2T 3Lz hd 3F-1Eu-3S
日本のアナウンサーはshirtをシャツと発音しないと死んじゃう病なのか。複数形ないじゃん!抜けは1本でしたが、3Tが付けられなかったり、着氷のミスでジャンプで20点は失点しています。3クワドの選手はノーミスTES100点が基準です。これだけ着氷で止まってしまうと、プログラムもぶつ切りになるので、ダイナミックなステップシークエンスまでは止まっていた印象しかありません。とにかく!滑るしかないのだ!!!!!

シュレポフ
3F 3Lz-3T 3A-2T 2A 3A 3Lz-1Eu-2S 3Lo
本日2度目のシンドラーのリスト。4Sは回避しましたが、少し着氷の乱れた3連続以外はきれいに入りました。まとまりのある演技ってすごくいい……癒し……完成度厨だから嬉しい……レオノワさん、あなたの夫成し遂げたよ。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 3F 3Lz-3T 3A hd 3Lz-1Eu-2S
ステップシークエンスは音に乗って楽しんで演じられていました。ジャンプが残っていても表情作って演じられる日本男子は貴重ですのでね。頭の上下のさせ方がいかにもランビだけど、島田の色に染まっているから気にならない。それに対して演技の後半パートは振付に滑らされていると思います。つまり、"ランビエールお前が滑れや"感が残っているということです。

サドフスキー
4S 3F 3A-2T 3Lo 4S-1Eu-3S 3A ot 3Lz so
3Aに繋げた2Tは、軽快こそありませんが重苦しくなる曲の性格を的確に表現していました。空中姿勢として優れているとは思わないけれど、音楽表現としてのプラスは全ジャッジからいただきたい。3Lzは世界一難しいジャンプです。終盤に3つのスピンとコレオシークエンスを集めています。数多の人の感情を巻き込みながら、受け手に突きつけてくるようでした。2シーズン滑ってきて、ようやく良いシンドラーを観られました。

イグナトフ
4S so 4T 3A 3F-3T 3Lz-3T 3Lz df-1Eu 3Lo-1Eu-2S
3F-3Tあたりから体力的に怪しくなり、3Lz-3Tで尽きました。3Lzの後ろでオイラーから繋ぎ損ねたため、最後でリカバリーしました。オイラーはジャンプ2つに挟まれていないと点数になりません。ウォーレイみたいなもんです。だからコンボ跳び直してもOKです。チェンジシットのスピン中のジャンプで転倒というまさかのミスもありました。普通のジャンプで転倒しなかったのになぜそこで。さすがに今週はPCSが伸びません。

羽生
4Lo 4S 3Lz 4T 2T 4T-3T 3A-1Eu-3S
全然緊張せずに観ていました。3Lzのところだけちょこっと緊張。2本目の4Tが抜けてしまったのは意外だけど「羽生ならどうせリカバリーできるだろ!」ということで、案の定それも成功しました。健康な羽生は僕の心拍数を安定させてくれます。とにかく怪我せずGPF、そして全日本出てください!!!男子の日程を最後にしてるフジテレビがかわいそうだから!!!!!!

エイモズ
4T ot 3T so 3A ot 3Lo 3A-3T 3Lz-1Eu-2S 3F ot
前半の得点源3本の着氷が乱れたときはヒヤリとしましたが、3A-3T降りられました。これを降りるのと降りないのでは大きな違いがあります。これだけジャンプの失敗が続いても、委縮せずにスイスイ滑るので、さほどPCSにも影響がなかったです。

ヴォロノフ
4T-3T 1A 3A-2T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 2Lz 3S-2T
ヴォロノフさんのPCSが跳ね上がるのはノーミスありきなので、抜けでプログラムの隙間ができてしまうとちょっと辛いものがあります。そうだ、ヴォロノフさんは来年もNHK杯に出ればいいんだ!お待ちしております。

グランプリファイナル進出者
羽生結弦(日本)1位+1位
ネイサン・チェン(アメリカ)1位+1位
アレクサンドル・サマリン(ロシア)2位+1位
ケヴィン・エイモズ(フランス)3位+2位
ドミトリー・アリエフ(ロシア)3位+2位
ボーヤン・ジン(中国)6位+1位
---補欠---
ナム・ニューエン(カナダ)2位+5位
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)2位+5位
田中刑事(日本)3位+5位

若いっ!ファイナルのLPの日に25歳になる羽生は長老様ですね。

グランプリファイナル日本男子進出者
05 高橋織田
06 高橋織田
07 高橋
08 小塚
09 織田高橋
10 織田小塚高橋
11 高橋羽生
12 高橋羽生小塚町田
13 羽生織田町田
14 羽生無良町田
15 羽生宇野村上
16 羽生宇野
17 宇野
18 宇野
19 羽生
男子は15年連続です。これだけ選手が続いているから、需要が高まってメディアから情報を得られます。男子も女子も、もちろんペアで進出経験のある高トラもありがたやー。

グランプリシリーズも終了して、2週間後はグランプリファイナルです。風邪引くなよーーー。
2019
11.23

NHK杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Alena KOSTORNAIA(ロシア)154.96
2 Rika KIHIRA(日本)151.95
3 Alina ZAGITOVA(ロシア)151.15
4 Yuhana YOKOI(日本)126.87 PB
5 Mako YAMASHITA(日本)123.55
6 Sofia SAMODUROVA(ロシア)119.42
7 Mae Berenice MEITE(フランス)110.21
8 Kailani CRAINE(オーストラリア)109.64
9 Starr ANDREWS(アメリカ)107.80
10 Eunsoo LIM(韓国)107.19
11 Karen CHEN(アメリカ)98.49
12 Megan WESSENBERG(アメリカ)86.95

女子リザルト
1. Alena KOSTORNAIA(ロシア)240.00 PB
2. Rika KIHIRA(日本)231.84
3. Alina ZAGITOVA(ロシア)217.99
4. Yuhana YOKOI(日本)189.54
5. Mako YAMASHITA(日本)189.25
6. Sofia SAMODUROVA(ロシア)183.27
7. Eunsoo LIM(韓国)172.47
8. Starr ANDREWS(アメリカ)166.72
9. Karen CHEN(アメリカ)165.70
10. Kailani CRAINE(オーストラリア)165.46
11. Mae Berenice MEITE(フランス)159.98
12. Megan WESSENBERG(アメリカ)131.73

クレイン
3F 3Lz-2T 2A-1Eu-3S 3Lo 3Lz 3Lo-2T 2A
ところどころ怪しいものはありますが、予定したものは降りられました。技術点は速報から5点しか下がらなかったので、それほど判定が厳しくないのかも。スピンしているときにギランギランの衣装が妖しく光るんですよね。それが人間の欲深さを表しているようで、衣装の選択間違ってないと思いました。

メイテ
2A-3T 3Lz-2T 3F 3Lo 3S hd 3Lz fall 2A-2T
良い2A-3Tでした。3Lz-3Tが入らなかったので、2Aを3Sに変更して繰り返しジャンプを使い切ろうとしました。ただ体力面で厳しかったため、最後の3Sを2A-2Tに変更したんですね。ステップシークエンスの途中で足が動かなくなっていました。

ウェッセンバーグ
2Lz 3T fall 3S so 1A 3T-2T-2Lo 2S-2T 2A fall
中間シーズン→挑戦→中近東という図式で今シーズンはそういった選曲が多いのですね。3連続以外予定通りのジャンプは入らなかったです。荒川さんいわく、踏み切った方向と跳び上がった方向が違ってミスになっているらしい。なるほど。荒川さんの解説年々分かりやすくなってる。もっとこういったワンポイント解説お願いします。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3F 2A-3T 3S-2T-2Lo 2A
回転が危ないジャンプはありあましたが、速報から下がったのは6点だけでした。今回のパネルはかなり優しめです。見た目ではノーミスですが1項目も7.50を超えなかったです。ここはかなり厳しい評価。滑らないと表現のバリエーションも作れないですもんね。滑りこそ技術であり芸術なんだな。

ゆは菜
2A 2Lz 3Lo 3F 3S-3T 3Lz-2T 2A-2T-2T
抜けが1つから後半集中を切らさずがんばりました。2T3本とはなってしまいましたが、SPとは異なる上品でかわいらしい女性になりきっていました。PCSがかなり出たからかキスクラで皆で驚いていました。リアクション芸が名物になりつつある今シーズンの姐さんなのであった。

アンドリューズ
3T-3T fall 3F 2A 3Lz fall 3Lo-2T 2A-1Eu-3S 3Lo df
ちょいちょいとミスが出ました。最後までバキバキに踊るのがこのプログラムを美しく魅せるための最低条件なので、全部入ってほしい。このプログラムがとぅきだからーーー!

山下
3Lz-3T 2A 3Lo 3S-2T-2Lo 3Lz-2T 3F 2A
おおおおおおおおおおおおおお!!!完全に調子の底から脱した!もうここからは上がっていくばかりでしょう!体力が戻ればステップシークエンスやスピンの質もよくなるはずです。終始腕がブラブラして見えるので、しなやかでタンゴらしい動きも見せてほしいかなというところ。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3S 2A 3Lz 3F-2T-2Lo 3F
大相撲の放送に負けてBSに追いやられた演技。あーあこの演技放送しないのもったいない!I字スパイラルからタノ3Lzでしなやかの腕の振付。ここはたまらないっすわ。ズンチャカステップはフリーレッグが伸びている部分が多いので、これまでよりもスッキリして見やすいですね。他のエテリ組のLPが散らかっている分余計にね。

ウンス
3Lz fall 3Lo so 3F+2A 2A 3S 3F shaky-2T 3Lz fall
3Lzは軸が傾き過ぎて2回転倒。終盤は表情も暗く演技を終えました。6分練習では良い3Lz-3T降りられていたのですけども。まだまだ次があるさ。

紀平
3S 3A-2T 3F 3A 3F-3T 2A-2T-2Lo 3Lo
抹茶ラテ色の新衣装です。これは好き。4Sは回避ですが、ジャンプの順番は将来的に4回転と3Lzを組み込んだ構成に当てはめています。3番目に3Aやればいいじゃん!と思うのですが、きっと助走が長すぎてプログラムの見栄えを崩すからでしょうね。後半ボーナス対象にもならないのに、そういったところに気を配るの最高。コレオシークエンスの滑りもよかったです。紀平梨花という指導者の下、世界に平穏が訪れるのであった-終劇- みたいなね。

コストルナヤ
3A-2T 3A so 2A 3Lo 3F-3T 3F-1Eu-3S 3Lz
インフレかつパネルの優しい大会なので、ノーミスなら160点を超えられていました。2本目の3Aはアンダーローテーションでのステップアウトでした。あまりに能力と完成度が高いので、変なプログラムで自分にリミッターをかけている説。240点ピッタリでかっこいい。

カレン
3Lz 3F shaky 2A-1T 2S 2A shaky-1Eu-3S df 3Lz fall 3Lo fall
冒頭の素晴らしい3Lz以外はすべて失敗しました。美しいスパイラルやスピンでも取り返せないですね。冒頭の3Lz以外の3回転はすべて回転が足りなかったです。

グランプリファイナル進出者
アリョーナ・コストルナヤ(エテリ)1位+1位
アレクサンドラ・トゥルソワ(エテリ)1位+1位
アンナ・シェルバコワ(エテリ)1位+1位
紀平梨花(日本)2位+2位
ブレイディー・テネル(アメリカ)2位+4位
アリーナ・ザギトワ(エテリ)2位+3位
---補欠---
宮原知子(日本)2位+4位
マライア・ベル(アメリカ)3位+3位
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)3位+3位

エテリ帝国からは4人GPF進出を決めました。紀平とテネルもがんばれー!

2001年以降グランプリファイナル出場者
2001 恩田
2002 荒川村主
2003 村主荒川恩田
2004 荒川安藤恩田
2005 浅田中野安藤
2006 浅田村主安藤
2007 浅田中野
2008 浅田中野安藤
2009 安藤鈴木
2010 村上鈴木安藤
2011 鈴木浅田(棄権)
2012 浅田鈴木
2013 浅田
2014 本郷
2015 宮原浅田
2016 宮原
2017 宮原樋口
2018 紀平坂本宮原
2019 紀平
日本女子は19年連続の進出を決めました。約20年選手が途切れないってすごいことやよ。
2019
11.23

NHK杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)145.69
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)137.28
3 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)134.35
4 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)124.40
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)120.03
6 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)117.53 PB
7 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)113.88
8 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)109.70

ペアリザルト
1. Wenjing SUI / Cong HAN(中国)226.96
2. Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)208.49
3. Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)203.35
4. Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)189.34
5. Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)179.94 PB
6. Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)178.73
7. Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)173.33
8. Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)171.43

タラダニ
3Tw 3S-1Eu-3S 2A shaky 3STh 3LzTh so
今日の3Sはめちゃくちゃ降りられそうな助走の勢いでした。ドキドキしなかったです。スロールッツを除いてはエレメンツは着実に成功させていきました。弱弱しい滑りなので、ボーカルの力強さに呑まれたように感じました。きっと全米では元気になってくれるはず。今シーズンはリフトが最後まで上がりますように。

デラモデル
3S so 3Tw 3LoTh fall 2T-2T 3STh df
調子いいときと比べるとスロージャンプが全然上がってないですね。悠子ちゃんいわく、スロージャンプの軌道を外して外側に投げているらしいです。ためになる。コレオシークエンスは休憩に見えましたし、グループ4リフトでは音楽がBGMになっていました。体力さえ大丈夫なら最後のペアスピンでは素敵に表現してくれそうな気がします。とにかく仕上がり待ち。

りくりゅー
3Tw 3T-2T-2T 3LzTh 3STh fall 2A
ツイストはSPよりクリーンでした。3連入りましたし、スロールッツは女性が膝でグッと堪えました。スローサルコウの転倒こそありますが、スロールッツの後の男性のバタフライとか、デススパイラルの後の女性のツイズルとか、新ペアなのにトランジションにもすでに凝っていてレベルが高いです。いいなあ。がんばったからコレオシークエンスで男性がフラついたことは忘れておきます。露露露中中米米加加仏伊 世界選手権でこれの大国の次の位置に入れるだけのポテンシャルは十分に秘めています。いいよおおおおおおいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおテンション上がるううううううううううううううううう!!!

シメクニ
3Tw 3T shaky-1T 3S fall 3FTh so 3LoTh fall
おおう……曲も相まって悲壮感が半端ない。そして妻も久しぶりに無表情。

ミシガリ
3Tw 3FTh 3S-1Eu-3S 3T 3LoTh
ジャンプはすべてクリーンに入りました。特に3連続は見事です。リフト下ろすときに少し慎重になりますが、落としてしまうよりは全然いいです。これからちょっとずつ改善していけばいいですしね。

エフィコロ
3Tw 3T shaky 3S shaky-1Eu-2S 3LoTh 3STh
アリサ・エフィモワさんの膝が大車輪の活躍。3T耐えた!3S耐えた!スローループ膝を使って押さえたああああああ!この緊迫感は映画"卒業"のカップルの数年後だろうな。押し寄せてくる現実に互いの仲は冷え切って……って感じね。女性がガッツポーズで男性に抱きついて、笑顔でキスクラで両親にメッセージ送ってご機嫌な様子。

モーマリ
3Tw 3S-2T-2T 3LoTh 3T 3STh
I'll carry youって歌詞でキャリーリフトするという。ロマンティックなのに笑ってしまいました。ちょっとスロージャンプ小さくなったかな?というのと、リフトのスピードもおうちょっと欲しいですが、ミスなく素敵なトランジションの連続で4分間を紡いでくれるので、演技に没頭できました。構成の単純さが課題だったので、そこをきちんと改善しました。初GPFおめでとう。

スイハン
3Tw 3T fall 3STh 3S 3FTh
女性が3Tで転倒しました。優勝者インタビューでは「以外にも転倒した」と語っていたので、普段は失敗しないのでしょうね。ミスが序盤だったので、コレオシークエンスと2つのリフトでの畳み掛けで忘れさせてくれました。圧巻の優勝であります。

グランプリファイナル進出者
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)1位+1位
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)1位+1位
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)1位+2位
アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリャモフ(ロシア)1位+3位
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)2位+2位
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)2位+2位
---補欠---
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)3位+2位
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)3位+3位
リュボーフィ・イリュシェチキナ&シャルリ・ビロドー(カナダ)5位+3位

若手中心のGPFとなります。ミスに助けられたわけではなく、実力で勝ち取った出場権ですから、全ペアに力を発揮してもらいたいです。ベテラン勢は12月末からがんばれ!

りくりゅーの5位は大大大健闘です。NHK杯ということで少しだけ高めに出ているように感じますが、日本開催でなくとも合計180点は現実的に狙える点数です。わーーーーーい!
2019
11.23

NHK杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)136.58 PB
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)124.74
3 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)116.92
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)115.93
5 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)108.49 PB
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)108.38
7 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)107.01
8 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)103.62
9 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)101.41

アイスダンスリザルト
1. Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)226.61 PB
2. Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)208.81 PB
3. Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)198.06
4. Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)193.01
5. Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)183.11
6. Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)182.26
7. Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)178.08 PB
8. Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)172.01
9. Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)170.21

寿司酢組
実況のアナウンサーが「このカップルはダンスが持ち味です」という不思議なフレーズを使用しているのですが、そりゃアイスダンスだもの。もっと言い換えられないのかな。「このカップルは踊り心があります」とか「このカップルは古き良きアイスダンスを体現しています」とかね。そう言っても的外れな気はしますが。盛り上がるけど、それだけで押しきるには難しいかな。

マクカー
"せっかくあなたのために時間を作って新しい服も買ってきたのに、どうしてワインこぼしちゃうの?私のこと愛してないの?"ドレス。前半にパワーを使い果たして後半のツイズルまで勢いが維持できていません。エフバジイズムですね。でもこれってジュニア時代からずっとなんですよね。いい加減コントロールできるようにならんとなあ。

チェンコメンコ
女性の髪形が雷太鼓。男性はスケ衣装。そういやスミルノフもブキンもエレメンコもみんなスケさせてるわ。ジュク先生の趣味なのだろうか。変な振付満載でおもしろいプログラムなので、もう少しポジション移動をスムースにして、テクテク歩くところが減ったらいいですね。片足で滑るんだ。

ワンリウ
ダイアゴナルステップではリンクの中央部分で、ジャッジに向けて女性が男性に支えてもらいながらエッジを倒して滑る部分がありますね。このカップルは女性のスケーティングが穴なので、ここで女性の滑りをアピールする作戦なのかも。ツイズルからはスピードが落ちて、ラストのコレオエレメンツ2つは中国杯よりはパフォーマンスが低かったです。後半もがんばえー。

フィアギブ
セカンドツイズル危なかったですがレベル取れました。ワンフットステップはキャッチフットスパイラルを入れて工夫が見られました。最後女性のツイズルがグラつきましたが、女性の方がレベル取れていたという。ステーショナリー~ローテーショナルのコンビネーションリフトはミヤケンからもお褒めの言葉がありました。調べてみましたが、今の採点方式になってステーショナリーからコンビネーションを始めた前例はありませんね。それだけ革命的だということです。会場を大いに盛り上げてくれました。

カレポノ
ローテーショナルリフトの前に女性がジャンプするのですが、そのときに男性が女性の腿の裏を持てなかったんですね。だから回転が中途半端になって失敗に終わりました。その前から男女ともに動きが重くてスピードが落ちていたので、終盤辛そうでした。

ギニャファブ
ローテーショナルリフトの転倒は予想外でした。めちゃくちゃ下ろしてから転倒したのにエレメンツ内の転倒と判定されてしまうんですね。このプログラムは立ち止まる時間が結構長めで、ギニャファブのノンストップ滑走堪能プロではないのですが、なぜか立っているだけで見せられてしまいます。背も低いしスタイル良いわけでもないのに、視線だけで魅せてしまうんだよなあ。すごいなあ。GPF進出とはなりませんでしたが、RDを滑り込んで怪我を治して2ヶ月後のユーロで大暴れしてください。

ステブキ
今日は女性の滑りが比較的好調な日に当たったのではないかと思います。フラットに感じる部分が少なかったです。ワンフットステップの前のトランジションから男性のリードで自然にスピードに乗りながら、エッジを倒していました。男性がトナカイで、女性がサンタクロースみたいなものですね。コレオスライディングはスヴィニンチームならもっとおもしろいものを作れそうな気がするんですけど、凡庸で尻切れなフィニッシュに感じます。

パパシゼ
男女が離れる部分はやはり今大会女性の滑りが気になるのですが、サーキュラーステップでキリアンホールド組んでるときの移動距離と滑らかさ気持ちが悪いぐらいです。本当に他の人と同じ競技やってるのか?ってぐらい。リフトも大して独創的なポジションをしているわけでもないのに、その入り方の自然さと、ポジションのほどき方が絶妙なんですよね。サーーーっと崩していくストレートラインリフトの美しさたるや。

グランプリファイナル進出者
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)1位+1位
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)1位+1位
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)1位+2位
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)2位+1位
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)2位+2位
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)2位+2位
---補欠---
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)3位+3位
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン(カナダ)3位+3位
ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン(イギリス)3位+4位

GPSアサイン発表時に大半の人が予想した通りの顔ぶれとなりました。7強に次ぐ位置にフルソレ、そしてフィアギブです。フィアギブは2大会の合計スコアはフルソレとほぼ同じです。ひょっとしたら世界選手権はここの順位がひっくり返るかもしれません。
2019
11.22

NHK杯 1日目 男子SP

男子SP
1. Yuzuru HANYU(日本)109.34
2. Kevin AYMOZ(フランス)91.47
3. Sergei VORONOV(ロシア)88.63
4. Roman SADOVSKY(カナダ)78.51
5. Makar IGNATOV(ロシア)78.47
6. Koshiro SHIMADA(日本)75.98 PB
7. Sota YAMAMOTO(日本)74.88
8. Jason BROWN(アメリカ)73.73
9. Anton SHULEPOV(ロシア)71.76
10. Conrad ORZEL(カナダ)70.35
11. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)64.54
12. Alexei BYCHENKO(イスラエル)61.97


サドフスキー
4S 3A so 3Lz ot-1T
4Sうわああああああああああ回転が足りずにコケえええええない。普通に着氷しました。今週も3Lzで失敗がありました。世界一難しいジャンプであることは、まごうことなき事実なのである。

シュレポフ
3F 3A 3Lz-3T
SPの予定構成表には4Sではなく3Fって書いてあったぞ?フライングシットスピンで足を引っ掛けてしまったので、大きく点数を逃すことになりました。コンビネーションスピンは若干トラベリング。ポジションを取ってからの回転はきれいなのですけども。今週はエテリっ子が衣装チェンジしないから代わりに担当なのですね。お疲れさまです。

オーゼル
4T fall 3Lz-3T 3A
ドルオタ的な表現を使うと、オーゼルしか勝たん!というお顔をさらています。そのお顔はキスクラの点数待ちで地上波にちょろっとだけ露わになりました。2クワドは回避で安全策を取りました。オーゼルさんの表現力が育つにはあと4年ぐらい必要かも。

草太
4S-3T 2T 3A df
4Tは練習でも苦労していたそうなので、構えすぎてしまいましたかね。助走のスピードも落ちていました。トランジションは厳しい評価が下されました。地元の大会なのに全然盛られない。とにかく滑ろう滑るしかない!

イグナトフ
4S-3T 4T 3A fall
2本の4回転はクリーンです。3Aは半回転足りない状態でブレードが氷に接触して弾かれるような転倒でした。恐ろしい転倒。4回転2本決めて3Aで失敗するなんてあなたは名誉カナダ人ですよ。

島田
3A 4T fall 3Lz-3T
3Aは成功、4Tは転倒。ランビエーリズムの継承はできていないようです。ステップシークエンスでの転倒は残念です。あのうあのう連呼曲ですけど、病気の女性にそんなに話しかけたら迷惑ですよ。あのうは1回だけにしましょう。愛しい思いを込められた表現は見せてくれたので、次はコケずに会場の女性たちの心に火を点けてください。

樋渡
4T fall 3A fall 3Lz-3T
4Tの回転は足りていましたが膝をついての転倒となりました。いつももっと元気に滑る選手なので、今日は何かが噛み合わなかったのかも。コンビネーションスピンではワンハンドビールマンをしていました。最近ほとんど見ないから新鮮です。

ヴォロノフ
4T-3T 3Lz 3A
この秋の調子から、ついにヴォロノフさんも動けなくなってきたと考えていたんですけど、キレッキレではありません。今日はスピンをよく回れていたのと、繋ぎの踊りが生命力に満ちていました。これまで2戦とは別人でした。ロシア選手権とヨーロッパ選手権もNHK杯だと思えばずっと表彰台乗れますよ!

エイモズ
4T so 3Lz-3T 3A
3Aはウォーレイとカウンターからかっこよく決めました。伸脚スライディングでべらぼうに移動距離稼いでからの高いフライングスピンにも痺れました。ノーミスなら96ぐらいは出せますね。

ブラウン
3F 3A fall 3Lz fall
3Aは助走スピードが落ちて回転不足で転倒です。3Lzでも転倒してしまうとは予想外です。日本への愛とNHK杯の成績が反比例している。どうしてNHK杯ではダメなのだろう。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sと3Aは一切の力みがなく風のように着氷しました。4Tの着氷が深く沈みこんだので3Tはタノなしで安全に着氷。フライングキャメルで風が強くなります。そしてチェンジシットで木の葉を一気に巻き上げ、並木道を通り抜けて行くわけです。フライングキャメルはレベル取りのために回っている感が強かったのでイマイチでした。チェンジシット中のジャンプはレベル上げの要件になるし、曲想も反映しているから好き。NHK杯よりは演技全体が落ち着いた印象です。そういえば点数リセットされたから、111.11を見る僕の野望は復活しましたよ。いつか出してください。

ビチェンコ
1A 4T fall 3Lz-2T
ビシェンコでもバイチェンコでもなくビチェンコ。NHKでもビチェンコ。ビチェンコさーーーん。3本とも予定通りに入らない、ビチェンコさんとしても良くない出来でした。ただし、昨シーズンのような動きの悪さではないので、単に決まらなかっただけかなーと思います。

ビチェンコさんがスピンで2つもレベル4取ってる……。ビチェンコさんがスピンで3・4・4を揃えるのは2017年の世界選手権以来です。

現在の順位でフィニッシュすると羽生、エイモズ、アリエフ、ボーヤンがGPFに進出します。まさかのボーヤンあるのか?

全カテゴリー通じてスピードなさげ。でもジャンプは降りられるのな。
2019
11.22

NHK杯 1日目 女子SP

女子SP
1 Alena KOSTORNAIA(ロシア)85.04 PB
2 Rika KIHIRA(日本)79.89
3 Karen CHEN(アメリカ)67.21 PB
4 Alina ZAGITOVA(ロシア)66.84
5 Mako YAMASHITA(日本)65.70
6 Eunsoo LIM(韓国)65.28
7 Sofia SAMODUROVA(ロシア)63.85
8 Yuhana YOKOI(日本)62.67
9 Starr ANDREWS(アメリカ)58.92
10 Kailani CRAINE(オーストラリア)55.82
11 Mae Berenice MEITE(フランス)49.77
12 Megan WESSENBERG(アメリカ)44.78

ウェッセンバーグ
3Lz fall 3T fall 2A
3Lzは回転不足で転倒。コンビネーション予定の3Tは軸が曲がって転倒。スピンは良かったです。ヨハンソンがピーコさんみたいなメガネかけてる。ファッションチェックお願いします。

ゆは菜
3F so 2A 3Lz-3T
3Fでステップアウトしたので、後半の3Lzでリカバリーをかけて着氷しました。後半のジャンプの方が安定する不思議な選手だ。日本人選手では際立つ派手な顔芸です。遠くにいるジャッジには大袈裟にしないと見えないですから、やりすぎぐらいがちょうどいい。

クレイン
3Lo-2T 2A 3Lz
回転不足での着氷となった3Lzを除けば上手く滑れました。歌いながらの演技はあまり好きではありませんが、クレインには免罪符発行します。なぜならおもしろいから。

メイテ
2A 3F fall 3Lz hd-1T
3Fは高さが出ずに転倒。3Lzは手をついてセカンドが1回転に。ルッツやフリップは高さが出ないか、軸が作れないかの二択になりつつあります。

カレン
3Lz-2T 2A 3Lo
カレンは3Lzの飛距離と高さに助走の勢いをすべて使ってしまうので、3Tに繋げるだけの勢いが残っていません。2Tでまとめて正解です。ゴージャスなアラベスクスパイラルを見せてくれますが、ここで足を下ろしてすぐステップシークエンスが始まるんですね。先入観で、リンクの端から始まっていると思っていましたけど、エレメンツを曲の変化に合わせ過ぎていないのが逆にオシャレです。大人の恋って感じがします。

アンドリューズ
3T-3T 2A 1Lo
3Loにならなかったのでジャンプ1本分の点数がなくなります。ちょっと背伸びした選曲がピッタリで、フランス国際越えの出来を楽しみにしていたのですがね。

ウンス
3Lz-3T fall 3F 2A
コンビネーションジャンプはファーストもセカンドも回転不足となりました。3Fはふんわりと高さも出せて決めました。名残惜しそうなスピンでのフィニッシュはよきよき。ジャンプさえ決まれば高得点は約束されているというのに。あああああもう!なんか変な感じするなーって思ったんですよね。髪縛らずにお団子にしてるからでした。

山下
3Lz-3T 2A 3Lo
フライングキャメル後の「しーーーっ!」ポーズは、うるさいボーカルに対してのメッセージでしょう。うるさいよねーーー分かるぅーーー!ジャンプ3本とも降りられて良かった。全部降りて完成度を高めてこそボーカルとのバトルが成立しますからね。まだ足の痛みはあるようなのでスピード感や滑りのクリアさは不完全ですが、これで波に乗っていい形で大会を終えてもらいたいです。ふーーー一安心。

コストルナヤ
3A 3Lz 3F-3T
どっひゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ令和の神いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!神無月が終わって神が札幌にやってきた。3Aの質はもちろんですが、3F-3Tは完全に宙舞ってたぜ?3Tなんて空中で止まってたぜ?どうぞどうぞ歴代最高持っていってください。

ザギトワ
3Lz 2A 3F-1Lo
3Lzに3Loを付けられずにスルー。3Fに付けようとしましたが1回転になってGOE-5という評価になります。ザギトワなら3Tでも良かったと思いますが攻めてきましたね。背が低いときは前傾姿勢が気にならなかったのですが、スタイル抜群に成長すればするほど気になるようになりました。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
3F-3Tはセカンドジャンプの回転が足りません。ジャンプが低くなったので、セカンドまで回りきるのは難しいのかもしれません。厳しいパネルだとファーストも取られそうです。前2人がコスザギなので滑りが露骨に比較されてしまうのが辛いかな。

紀平
3A 3F-3T 3Lo shaky
3Loはシェイキーですが転倒は免れました。つおい。ステップシークエンスはお見事としか言いようがない。ループターンでフリーレッグを上げるのと同じくして首を曲げてみたり、フリーレッグを伸ばすときは、手足やボディだけでなく首までラインを作ってみたり、肩からグルングルンと動かしてみたり、振付のバリエーションが豊かで引き込まれました。赤い新衣装になりました。肌色見せずに全部布で埋めてみるのはどうだろう。

コストルナヤはオールレベル4で、+2さえほとんどありません。これからさらにPCSが上がりますから歴代最高を更新し続けるでしょう。誰もSPでは勝てません。

ザギトワは4位でも120.71以上を出せば宮原の2戦合計スコアを超えてGPF進出が可能です。危機的状況とは言えません。
2019
11.22

NHK杯 1日目 ペアSP

悠子ちゃん解説最高なのである。

ペアSP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)81.27 PB
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)71.21
3 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)69.00
4 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)64.94
5 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)63.63
6 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)62.41 PB
7 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)58.70
8 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)57.55

りくりゅー
3Tw 3LzTh 3T
おおおおおおおお!?!?!?!?!?ツイストできてる!スロー降りられてる!3T問題なし!!!リバースラッソー上げられてるうううう!滑りが揃ってる!!!デススパイラルきれいに回せてるうううううううううううううううううううう予想の10倍ぐらい上手かった。3ヶ月でこの仕上がりになるとは思ってもみませんでした。すごくいいじゃないですか。これは世界選手権で間違いなくSP通過できるレベルですよ。

エフィコロ
3Tw 3T so 3LoTh
3Sの予定を3Tに変更しました。回転は足りていましたが女性がステップアウトです。スローループは回転にとても余裕がありました。2回転に抜けたかと思いましたもん。女性がキスクラで一瞬微笑んだので今日はそれほど悪い出来ではないかな。

シメクニ
3Tw 3T fall 3FTh td
ツイストはいつもどおり素晴らしかったです。3Tでは男性が転倒。ジャンプはしょうがないとして、ステップシークエンスが年々滑らなくなってきているのが気になります。男性が特にそうですね。女性を引っ張ってもらいたいのですけども。デススパイラルはポジションを取れずにスリップしてノーバリュー。点数としてはそれほど悪くないです。

ミシガリ
3Tw 3FTh 3S so
悠子ちゃんに「女性がリードしています」と言われてしまいました。3Sでは男性が珍しくステップアウトしました。悠子ちゃんからは男性が硬くなっていますとの指摘がありました。たしかにステップシークエンスの移動距離は物足りなかったです。あまり点数は伸びなかったですが、女性はキスクラでニコニコしていました。

スイハン
3T 3FTh 3Tw
中国杯より鋭い演技に仕上がっていました。3Tは近い距離で着氷。投げ技は一切揺るぎません。最後リフトを下ろしてから急にリンクの中央に方向転換するのが、ギターの音色にまあ合うことなんの。パーソナルベストなので歴代最高得点ということになります。この出来なので驚きません。

タラダニ
3Tw 3S so 3LoTh df
スピードを出して滑るのですが、その勢いを生かせずにエレメンツで失敗して流れが止まってしまいます。タフな試合が続いています。

モーマリ
3Tw 3LoTh 3T
非常に準備動作の少ない工夫の凝らされた演技でした。スロージャンプ前の縦に回すリフトはタラダニの十八番でしたが、そのタラダニが滑った後に決めるとはね。ソロジャンプも準備動作がほとんどなくクリーンに着氷しました。ソロスピンだけ取りこぼしたのでスコアは伸びませんでしたが、よかったよかった。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh td
3S降りられました!でもスローループでタッチ癖がまた出てしまいました。近年はフリーレッグを素早く引くことでタッチするのを防げていたのですけどね。彼らはアクセルラッソーで+3ぐらい取れるので、ここだけで9.5点ほど失いました。やはり今シーズンは明らかに仕上がっていないので、照準はシーズン後半に絞っているのでしょう。

このままの順位だと上位3組がGPF進出となります。りくりゅーの6位スタートは嬉しいサプライズでした。このまま怪我せずに北京まで順調に……お願い……神様仏様……てかブルーノの生徒なのになんでツイスト普通に上げられてんの……ミステリー……メーガンのおかげ?
2019
11.22

NHK杯 1日目 アイスダンスRD

今年も使いづらい誰得なリザルト。

アイスダンスRD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)90.03 PB
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)84.07 PB
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)82.13 PB
4 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)76.09
5 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)75.25
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)74.73
7 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)69.59 PB
8 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)68.80
9 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)68.39

マクカー
ちょっとぶりの試合です。男性がヒゲを蓄えてみました。ミッドラインは序盤は揃っていたけど距離が開いていて、中盤でバラけて、後半は距離が近くなりました。良いのか悪いのか分からないエレメンツでした。怪我の影響は感じられなかったです。

チェンコメンコ
バーレスクなのに男性の品の良さが出てしまって、どうも曲に入り込めていないなという印象。パターンダンスタイプステップのポジションチェンジにキレがなくて、レベル取りのエレメンツに見えるのが気持ちよくない。

寿司酢組
パターンダンスの最初のキーポイントは男性が荒々しかったです。この組は、レベルは取れなくても滑りをぶっ飛ばしてくれるのでそれが楽しみの1つなのですが、今日はフランス国際ほど滑っていなかったです。あまりにレベル取れないから抑えてきたのか?

フィアギブ
男性のセカンドツイズルのミスでレベルは取りこぼしました。パターンダンスパートはフリーレッグを上げるタイミングも角度もよく揃っていました。パターンダンスタイプステップは、RD中でも特にバラついて見えてしまうエレメンツなので、揃えることが一層重要ですね。かっこよかった。

ワンリウ
ステップシークエンスは進んで行かないのですが、コミカルでかわいらしい振付が施されているので、上手くカバーできていると思います。今シーズンはプログラムの大勝利です。

カレポノ
ミヤケンがカレポノのツイズルに贅沢を言っている。カレポノはツイズルで転ばずにレベル4取ればいいんだぞ!!!!!今シーズンめちゃくちゃ安定してるんだからな!!!パターンダンスセクションで男性が姿勢を崩さずに滑っていました。だから鳩胸と魚河岸パンツのハイウエストっぷりに釘付けになっていました。滑りは見てないよ!

ギニャファブ
新しいプログラムを用意しました。と言っても昨シーズンのエキシビションで滑っていたグリースですけどね。エレメンツが馴染んでいないので、完成度としてはいまひとつでした。彼らのツイズルではなかったし、終盤にスタンブルもありましたしね。男性の手のギプスが取れて、指が見えるぐらいになりました。このままよくなるといいです。

パパシゼ
パターンダンスの入りからキーポイントまでの滑らかさは他のカップルを圧倒しています。この滑りをジャッジの目の前見せられると、他で失敗してもGOEとPCSを出さなきゃいけない気持ちになるでしょうね。よく考えられていますよ。ミッドラインステップは女性のエッジがフラット気味だったので、ちょっと中だるみの印象。絶対王者とはいえ、まだまだ伸ばせるところはあるのだ。がんばれがんばれパパダキス!!!!!史上最強になって!この出来でパーソナルベストが残り続けるのは嬉しくないので、GPFでさらっと塗り替えてください。

ステブキ
パターンダンスタイプステップの最初の方で女性の髪のピンか何かが男性の衣装に引っ掛かってしまいました。一瞬停滞しましたが、レベルにもGOEにも影響はなかったです。前半の爽快さを後半にもキープできるのが理想だと思いますが、スキル的に難しいので、ゆったりと女性を滑らせている間に男性ががんばって動くという構成になるのは仕方ないですね。もうちょっと……もうちょっと動いて……。女性の髪形はハイパーかっこいいので、引っ掛からない対策をして、次の試合もこのままで演技してもらいたいです。

トップ4はパターンダンスでレベル4でした。パパシゼはパターンダンスタイプステップも男女がレベル4です。ミッドラインだけがレベル3ですし、ツイズルで+3があるので点数はまだ天井ではありません。ステブキのパターンダンスタイプステップは女性がレベル4でした。すぎょい。

1番2番滑走から点数がインフレしていたので、上位にハイスコアが出るのも予想できていました。みんなインフレだからフェアだな。
2019
11.17

全日本ジュニア選手権リザルト

半角カタカナと全角英数字は直したくなる病気。

アイスダンスリザルト
1 吉田唄菜/西山真瑚 岡山SC/目黒日本大学高等学校 147.55
2 高浪歩未/池田喜充 早稲田大学/日本大学 130.21

順当にうたしん、あゆみつという順位になりました。アイスダンスのときも会場が満員だったそうで、とても嬉しいです。NHK杯もせめて土曜日はカップル競技で満員になったらなあ。

女子リザルト
1. 河辺愛菜 関西大学KFSC 193.57
2. 川畑和愛 N高東京 178.95
3. 吉田陽菜 名東FSC 167.86
4. 畑崎李果 明治神宮外苑FSC 164.95
5. 吉岡詩果 植草学園大学附属高校 163.63
6. 千葉百音 仙台FSC 161.59
7. 浦松千聖 中京大中京高校 158.28
8. 岩野桃亜 関西大学KFSC 157.92
9. 松生理乃 グランプリ東海クラブ 156.70
10. 田中梓沙 京都醍醐FSC 153.93
11. 横井きな結 邦和スポーツランド 150.73
12. 手嶋里佳 名東FSC 150.57
13. 吉本玲 神戸クラブ 148.51
14. 柴山歩 関西大学KFSC 148.44
15. 滝野莉子 関西大学KFSC 145.12
16. 荒木菜那 中京大中京高校 141.54
17. 平金桐 明治神宮外苑FSC 140.49
18. 依田茉里紗 城西大城西スケート部 140.48
19. 江川マリア パピオフィギュアクラブ 136.97
20. 岡田芹菜 大阪スケート倶楽部 136.21
21. 鈴木なつ 仙台FSC 134.95
22. 穂積乃愛 明治神宮外苑FSC 129.63
23. 柳川加奈 CRYSTAL F・S・C 126.09
24. 山根有加里 名東FSC 19 117.29
Final not reached
25. 田邊桜香 KOSÉ新横浜プリンスFSC
26. 三浦向日葵 東北高校
27. 中川涼 仙台FSC
28. 本田紗来 京都醍醐FSC
29. 柚木心結 帯広FSC
30. 片山緋奈子 倉敷FSC

新キャラ上中勇樹アナ。失敗も全部褒める謎の実況。修行が必要です。

河辺
3A 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2T 3S 3F
最終滑走でこの演技はかっこいいですね。この場面で3A成功させられたのは、これからの自信に繋がると思います。3Fのアテンションがあったぐらいで、オールレベル4揃えて、これといった穴もありません。序盤~中盤のスローパートのしなやかな表現は、すでに物にしているので、ラストに向けていかに狂気的にダークに演じられるかで、さらに評価が変化すると思います。

2位は川畑、3位は3Aを成功させた吉田という順位になりました。4位の畑崎は演技をフルで観たことはないのですが、短い映像でも表現力がノービス離れしているのが分かります。演技を観たいのでたくさん国際大会に派遣してください!表彰台の有力候補だった松生は9位、荒木は16位という結果でした。これからいくらでも取り返せます。ドンマイドンマイ。

男子リザルト
1. 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 251.01
2. 佐藤駿 埼玉栄高校 213.20
3. 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 194.75
4. 壷井達也 中京大中京高校 192.77
5. 吉岡希 アクアピアスケーティングC 184.35
6. 木科雄登 金光学園 183.57
7. 三宅星南 岡山理大附高校 180.56
8. 三浦佳生 KOSÉ新横浜プリンスFSC 180.40
9. 西山真瑚 目黒日本大学高等学校 175.94
10. 片伊勢武 神戸クラブ 175.12
11. 大島光翔 埼玉アイスアリーナFC 169.43
12. 菊地竜生 神奈川FSC 166.66
13. 長谷川一輝 ROYCE'F・S・C 165.35
14. 中村俊介 関西大学KFSC 164.93
15. 佐々木晴也 関西大学KFSC 163.49
16. 門脇慧丞 岡山理大附高校 161.55
17. 朝賀俊太朗 大阪スケート倶楽部 159.51
18. 杉山匠海 就実学園 150.16
19. 森口澄士 京都両洋高校 145.08
20. 垣内珀琉 ひょうご西宮FSC 132.85
21. 森本涼雅 関西大学中・高スケート部 129.15
22. 藤城柊治 シチズンクラブ 126.09
23. 志賀海門 KOSÉ新横浜プリンスFSC 124.71
24. 堀義正 新渡戸文化中高SC 123.35
Final not reached
25. 大中惟吹 秀明英光高校
26. 小田垣櫻 江戸川クラブ
27. 加藤海里 盛岡中央高校
28. 木村智貴 西武東伏見FSC
29. 本田大翔 仙台FSC

吉岡
4T 3A-3T 3Lo 3Lz-2T 3A 3Lo-1Eu-2S 3S
腕ながっ!身長めっちゃ伸びそう。4Tを含めクリーンなジャンプが多かったです。3連続の僅かな着氷の乱れとスピンのトラベリングなどの失点がありました。点数の伸び代はありますね。

西山
3Lo-2T 3T 2F df 3Lo 1A-1Eu-2S 2T shaky 2A
抜けなどのミスはありますが、演技は圧倒的に垢抜けていて国際基準の滑りでした。イナバウアーからの3連続決まったらかっこよかっただろうなあ。そりゃ高いPCSも出ますわ。TESに合わせてPCSも下げたら暴動っすわ。

本田
1A 3A fall 3Lo 3S 3Lz-3T 2A-3T-2T 3Lz-2T
3Aさんとは仲違いしたものの、その他のジャンプはしっかり降りています。昨日ボイコズのぐるぐるループする変な編曲を聞いたせいで、普通編曲の素晴らしさを感じています。スピンがんばれ。日本男子スピンがんばれ。

三宅
4S fall 3A shaky-2T 3Lz-3T 3A fall 3Lz-1Eu-3S hd 3F 3Lo df
終盤のジャンプで体力がなくなっていたので、ステップシークエンスで足をつくなど全体的にミスが多すぎました。

壷井
3A-2T 3A 3F shaky 3Lo 1A 3Lz-1Eu-3S so 3Lo-2T
3Aを2本決めました。3A以外のジャンプの高さが全体的に足りない気がしましたが、よくここまでカムバックできましたね。曲調的に演技が単調になりがちなので、シニアで戦うための養成ギブスプログラムだと思おう。これを滑りこなしてこそだ。

鍵山
4T-2T 3F 4T 3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz 3Lo
とーちゃんと同じ顔&髪形。7本すべてを高い完成度で着氷しました。まったく心配せず観られました。ジャッジも「JGPFと世界ジュニア獲ってこーーーーーい!」という餞別で気持ちのいいスコアを出しました。一番手にはこれぐらい出すのが当然なんです。国内選手権のアイスダンスのPCSとGOE見て来てみ?もっとすごいから。シニアの全日本選手権の表彰台がますます現実味を帯びてきました。

木科
A 3A shaky 3Lo-3T 1Lz 2A shaky 3Lo 3S
冒頭の3Aは踏み切れずにスリップしました。ジャンプが抜けたり、コンボ付けるのを止めてジャンプの流れが中途半端になるなど、表現面では上手くいかない部分が多かったです。力強く滑れてはいたのでスケーティングスキルは評価されているようです。トップ6に滑り込んで安心した様子。

佐藤
4Lz df 4T-2T 4T hd 3A so 3A-3T 3F-1Eu-3S 3Lo
4Lzが3回転半に抜け、大技にミスが続きました。3A-3Tからの巻き返しには痺れました。単にジャンプを降りるだけでなく、ジュリエットの元に走るロミオの姿を演じられていたと思いますよ。JGPなら7点台が出ていたことでしょう。

日本男子はスピン練習がんばれ!
2019
11.17

ロステレコム杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)149.34 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)139.96
3 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)120.18
4 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)118.42
5 Ksenia STOLBOVA / Andrei NOVOSELOV(ロシア)108.77 PB
6 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)107.68
7 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)106.20
8 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)99.58

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)229.48 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)216.77
3 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)186.16 PB
4 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)182.02
5 Ksenia STOLBOVA / Andrei NOVOSELOV(ロシア)177.51 PB
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)168.96
7 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)162.76
8 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)153.61

ルーミト
3Tw 3S-1Eu-3S 3FTh so 3T shaky 3LoTh fall
スロージャンプはスローしていません。上に持ち上げて女性を落としています。アクセルラッソーはキャリーリフトを断念して途中で下ろしました。コレオシークエンスでマイナス評価だったジャッジは、2人の動きが全部ズレていたのが気に入らなかったのでしょう。ソロジャンプ以外のすべてが噛み合っていません。

ギラアン
3Tw shaky 3S 3LoTh 3LzTh 1A
こんなにまとめた2人の演技を観るのは初めてかもしれません。男性の2Aが抜けてしまったぐらいです。前回のまとまりのない演技よりも数段よかったです。股通し下ろしグループ3もスムーズに入りました。

イブトレ
3Tw 3T so 3S fall 3LoTh 3TTh fall
女性の首回りのストーンの配置は素敵だけど、この色はチープに見えてしまうのでもっと深い色の方がよさそう。コズロフスキーのSPのパンツもそうだけど明るい青は危険なの。振付から溢れ出すエレガンスからラドフォードさんの香りを嗅ぎ取れます。ソレンセンが腕筋見せてくるし、ミショーも腕筋見せてくる。カナダチームは筋肉見せがち。

白鳥組
3Tw 3T-2T-2T ot 3S 3FTh 3STh
今週もがんばりました。タノスロージャンプはシェー型でもかっこいいから少しだけ増えてほしい。少しだけでいい。グループ3リフトは止まりそうでした。他の大会でもほぼ止まりそうになっているので、これ以上続くのであれば変えてみるのもいいかもしれません。せっかくそこまでがいいのでね。

ストノボ
3Tw 3T hd 3S hd 3FTh 3STh fall
おしゃれな練習着だなあ。男性が3Tで片手をタッチしても、女性は律儀に3連続回りました。それはもう男前でした。スローフリップこそ女性の膝で堪えましたが、スローサルコウは耐えきれずに転倒。リバースラッソーはポジションチェンジができずに下ろしてしまい、アクセルラッソーは持ち上がらずにノーバリュー。でもブリザードとはならずストルボワは笑顔でした。リンクサイドのモロゾフが、スリュサレンコの腕握りながら呪文を唱えている姿は強烈でした。おじさんがおじさんの腕をなぜ握る。

ハセジー
3Tw 3T-2T 3S fall 3LoTh df 3STh
初表彰台の懸かった重要な局面。3T-2Tはピッタリでした。2人もそれが頭にあったのか、SPよりも硬さの見られる演技でした。でもメダル決められましたね。女性は感涙していました。

タラモロ
3Tw 2S 3T shaky-2T-2T 3LoTh 3STh
女性の衣装は襦袢レスに見えますが、首回りや胸のあたりはガードされています。衣装屋素晴らしい。スローは2本決まりましたし、挙動がおかしいリフトもなかったです。これから点数が伸びるかはソロジャンプ次第ですね。デススパイラルは女性の首を支えてから、別の手に変えて入ります。ここの振付はいいですね。アクセルラッソーも空中姿勢が素敵でした。初めてトランコフさんの振付に肯定的な意見が浮かびました。リフトそのものの勢いが戻っていないので、地元の大会でも+3までしか出ません。リフトはどこに家出したのか。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
1番手が入れ替わる瞬間というのは突然やってくるものなのです。これだけミスなく決めるとGOEもバンバン出ます。そしてクソ編曲をぶっ潰しっぷりから、将来の世界チャンピオンとしての可能性を大いに感じましたね。ただの小顔ペアじゃなかったわ。

ボイコズは連勝でGPFを確定させました。ペンジンとダリデニはすでに進出を決めているので残り3枠です。最終戦には中国杯優勝のスイハン、フランス国際優勝のミシガリ、スケカナ2位のモーマリが出場します。

スイハンとミシガリは3位以内で確定。4位でも可能性があります。モーマリは2位以内で確定。3位でも210.58以上を出せば、デラモデルかシメクニが優勝しないかぎりタラモロを上回ってGPF進出が決まります。デラモデルとシメクニは優勝が最低条件ですが、この顔ぶれでは難しいかもしれません。

全種目ロシアが制しました。いよいよ来週は最終戦NHK杯です。
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