2016
11.27

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.37 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)111.06
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)108.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)104.34 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)100.77
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)91.78
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)88.01
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)86.81
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)70.98

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)195.84 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)186.66
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)169.75 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)169.62
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)149.99
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)147.93
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)139.47
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)120.35

カヌマク
ローテーショナルリフト~スピンはハイライトになります。ベタな恋愛ストーリーっぽいプログラムだなという印象は受けます。でも表情まで気を配ってきれいな演技でした。全米では昨シーズン以上の出来で行けるかな?

えみマリ
得意の逆さリフトとスルンと降りてくるストレートラインリフトがきれいに決まりました。ステップはチョクトーからの入りで、2つとももっとディープにギンギンに入ることが出来たらクールな雰囲気が際立ちそうです。

マリロマ
ダブルツイストやるぜ風リフト、アクセルラッソーやるぜ風リフトなど今日もペア風エレメンツで楽しませてくれました。昨日は七五三のように子供っぽかったルギャックさんが、今日はちゃんと大人の男でした。サーキュラーが特に素敵でした。

カリスポ
ツイズルの準備動作があまりないまま入るので難易度高そうです。トゥをカンカンと打ちつけながら滑るダイアゴナルが素敵でした。女性の滑りがシェイキーだったのかな?と思わないこともないですけど、アジアでの連戦は大変だと思うのできっと疲労が出たんだな。

シニカツ
ステップで失敗しないか心配になる数少ないカップルです。他に心配になるのはイリジガぐらいなもんですよ。あれこの2組って。工夫をして複雑な構成、振付にしていますが、ここまで戦ってきて少し抜いて滑りやすくし、確実に点数を狙いにいってもいいんじゃないかと思います。いきなり東大の入試問題なんて分からないのと一緒です。

ホワベイ
ミヤケンが褒めまくるのも納得の素晴らしい滑りでした。緩急が素晴らしくて本当に夢の世界に連れて行ってくれるようでした。ステップからの加速とツイズルの構成の仕方が絶妙でした。禁じ手の王道プロですけど大成功中。トレードマークのカーブリフトの前のイーグルを入れていますが、イーグル自体はありふれたものですけど、足の位置が近くて一心同体となっているようで美しかった。

パパシゼ
リフトを下ろすときに乱れる珍しいミスがありました。ミヤケンいわくその後に焦りが出てしまったかもと。そのこの2人は21歳と22歳。まだまだ若いのです。フランス杯で感じられたような絡みつくような表現は感じられませんでした。2人の間に距離が生まれてしまったのが要因なのかも。

テサモエ
ミスのない演技でした。昨日はトランジションで少しシェイキーだった部分があるように思ったんですけど、今日は終始クリーンに滑っていました。でも本来ならもうちょっと滑りが伸びてくるかな?と正直思いました。クリーンだけど完璧ではないです。合計点は歴代最高らすぃー。でもSDの基礎点がガンガン上がったのであまりアテにはならないですね。

カペラノ
ラノッテの顔芸をアップしまくるカメラ。高さハンパないリフトは女性のアラベスクポジションに変更しました。インパクトでは変える前の方ですが、美しさではこちらが圧倒的です。こっちの方が好き!やったー!幸せが溢れたプログラムでした。こんなん手拍子するわ。

テサモエは日本での大会がこれで8大会目なんですが、これが初優勝です。優勝しないまま引退すると思っていました。あぶねー。

テサモエはステップがレベル3、パパシゼはそれに加えツイズルがレベル2でした。ミスをしたカーブリフトは加点が抑え目ですが、+3をしているジャッジがしました。そのジャッジは滝野さん。エレメンツが終わった後だと判断しましたかな。カナダジャッジとフランスジャッジは、ライバルのカップルよりも全項目で上のPCSをつけました。かわいい。

ファイナルにはテサモエ、シブタニズ、パパシゼ、ボブソロ、チョクベイ、ハベドノが進出します。ハベドノすげえ。
2016
11.26

NHK杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)197.58
2 Nathan CHEN(アメリカ)180.97 PB
3 Keiji TANAKA(日本)167.95 PB
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)154.74
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)153.23 PB
6 Mikhail KOLYADA(ロシア)147.51
7 Jason BROWN(アメリカ)144.14
8 Nam NGUYEN(カナダ)137.10
9 Ryuju HINO(日本)134.65
10 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)123.09
11 Elladj BALDE(カナダ)119.03

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)301.47
2 Nathan CHEN(アメリカ)268.91 PB
3 Keiji TANAKA(日本)248.44 PB
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)229.87
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)225.69
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)223.73
7 Jason BROWN(アメリカ)218.47
8 Nam NGUYEN(カナダ)212.43
9 Ryuju HINO(日本)207.15 PB
10 Elladj BALDE(カナダ)195.32
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)191.40

ホックスタイン
4T fall 1A-2T 3T df 3Lo-2T 3Lz-1Lo-3S shaky 3F 3Lo shaky 3Lz
おうふ・・・3Aも4Tも1本ずつの構成だったので、あまり調子が上がっていないのかもしれません。

ヴァシリエフス
3A 3A df-2T 3Lo 3Lz-3T 3Lz 3F 3S-2T-2Lo 2A
ジャンプがよく上がっていました。不安のある3Lzもよかったです。ステップ中のツイズルは足を上下しながらやって、ホップまで入れる凝り凝り凝りまくり。衣装は夏と冬を表現しているらしいですが、僕にはさっぱり分かりません。動脈と静脈にしか見えません。

ブラウン
4T fall 3A so 3A so 3Lz 3F-2T 2A 3Lo 3Lz-1Lo-2S
基礎点の高いジャンプにミスが出ました。3-3と3-1-3の予定構成を止めて安全策でまとめました。攻めないと4位以内には入れなかったので、ちょっと厳しい位置に立ちます。これだけ崩れるのは珍しい。

リュージュ
4T fall 3Lz-1Lo-2S 3A-3T 3Lo 3A 2Lz 3F 3S-2T
3連続の最後が2Sになったので、最後のジャンプを2Aから3Sに変更しました。計算できる子。表現力とは何か、他人の頭の中に潜り込んだら、変な世界にやってきてしまって、てんてこまいじゃーみたいなプログラムでした。

ビチェンコ
3T-3T 4T 3Lo 3A 3A so 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
4-3は入らなかったものの、1本は入りましたし後半もまずまずの出来でした。ロステレコム杯のときのような憑依した演技ではなかったです。ビチェンコさんに何かが降りるあの現象は何なんでしょう。名前をつけたい現象。ハイパークライマックス道化師でした。

リンクサイドで無表情でデカの背後に立つ羽生が、デカに痴漢してるみたいでおもしろかった。

コリヤダ
4Lz fall 4T fall 3A 3Lz-3T shaky 1A 3S+2A 3Lo so 2A
柄シャツに墨汁ぶっかけました衣装。2位に入らないとファイナルには行けないので、挑戦しなければならなかったのです。だからこれは正しいんです。構成をいじってなんとか立て直そうとしましたが、ありゃりゃ・・・という感じ。

バルデ
4T df 3A shaky 2Lz-1Lo-3S 3A fall 1F 2Lo 3Lz shaky 2A
転倒、シェイキー、抜け、コンボなしなどすべてのジャンプに失敗が出ました。でもこの何とも言えない哀愁は素晴らしかった。手をもみもみフィニッシュも雰囲気ありましたもみもみ。TESが45.89・・・SPのような点数になりました。

ニューエン
4S 3A fall 3S 1A 3A-3T 3Lo 3F-2T-2Lo tano 3Lz-2T tano
4Sは降りられましたのにカナディアンアクセルの餌食となりました。今大会は3Aは得意な2人が出場してきたから無縁だと思っていたのに、呪いはこんな東洋の島国にまで及ぶんですね。3Lzを変更して3A-3Tを跳ぶすごいことをしていました。無良かよ。ハッピーエンドのプログラムなので、ナショナルでノーミスで滑り、スタンディングメープルオベーションが見えるっ。

デカ
4S hd 4S-2T 3A df 3F-3T 3A-2T-2Lo 3Lz 3Lo 3S
デカはお金のないイタリア人だったのか。3Lzの前にハットを投げてタバコをプカーってする振付があることに今更気がつきました。ほえーこういうことやってたのか。気になる女性には振り返ってもらえたんでしょうか、遊び人っぽいからダメかな?4Sなんとか堪えて、2本目はきちんとコンボつけて。氷が悪い疑惑が出ている中でよくぞここまでの演技を。はい来年もNHK杯派遣な!メダル確定きたああああああああああああああああああああああああああああおっらあああああああああ!

羽生
4Lo 4S 3F 4S fall 4T 3A-3T 3A-1Lo-2S 3Lz
すげええええええええええええええええええええええええ羽生バナーおおいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい500人ぐらい日の丸かバナー持ってそう。4Loはバランスを崩しそうだったのに上手くバランスを取ってプラスのエレメンツに。後半の4Sは絶対成功するやつじゃん!と思ってたら転倒しました。ジャンプの成否がよめねえ。昨シーズンがシュッシュッと空を切るような動きが大半だったのに対して、本人が自然のことを~と言っているだけあって、流れるように動くところが多かったです。昨シーズンの和プロを生かしてともインタで言っていたと思うんですけど、結構違う気がします。お辞儀での「ありがとうございます」はポゴリラヤの「スパシーバ」の演歌歌手度には及ばないです。

ネイサン
4Lz fall 4F-3T 4T so 4T-2T 3A shaky 3Lo 3F-3T-2T 3Lz shaky
4Lz-3Tを6分練習できれいに決めておりましたが転倒。4F-3Tという変態リカバリーは昨日に続いて完璧。後半はちょこちょこっと構成を変えて4クワドになりました。今日もスタミナは切れなーい。クワド界の姐さん、デビューシーズンでファイナル確定。

ISUのスペシャリストのおっちゃんは手塚治虫みたい。ビクトリーランで選手とタッチしていくやつ、羽生はなしでした。肩持っていかれる恐れがあるからな。デカと羽生が情熱的なシマウマさんから祝福受けとる。君がプレゼンターでええんやで。羽生は回転不足はなかったです。ステップがレベル3かー今シーズンは特に難しい。ネイサンは今日も回転不足なし。コケても回転足りさすマン。

ファイナルの顔ぶれはなんですくん、Pさん、羽生、昌磨、ネイサン、りっぽんぽんとなります。技術的におかしい人、スケーティングが神の人、表現が変態レベルの人。バラエティ豊かでおもしろくなりそうです。上位4人はともかく、ネイサンとりっぽんぽんのファイナル進出予想できてた人すごい。

明日は明子の部屋!!!!!大4トリオはまとめて出して欲しい。NHKしくよろやで。
2016
11.26

NHK杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Anna POGORILAYA(ロシア)139.30
2 Satoko MIYAHARA(日本)133.80
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)125.92
4 Wakaba HIGUCHI(日本)122.81
5 Karen CHEN(アメリカ)119.69
6 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)119.45
7 Yura MATSUDA(日本)117.28 PB
8 Mirai NAGASU(アメリカ)116.84
9 Dabin CHOI(韓国)114.57
10 Nicole RAJICOVA(スロバキア)106.27
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)101.50

女子リザルト
1 Anna POGORILAYA(ロシア)210.86
2 Satoko MIYAHARA(日本)198.00
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)195.88
4 Wakaba HIGUCHI(日本)185.39
5 Mirai NAGASU(アメリカ)180.33
6 Karen CHEN(アメリカ)178.45
7 Yura MATSUDA(日本)178.26
8 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)175.11
9 Dabin CHOI(韓国)165.63
10 Alaine CHARTRAND(カナダ)160.22
11 Nicole RAJICOVA(スロバキア)159.70

ダビン
3Lz-3T 3F 3Lo 2A-3T 3Lz-2T-2Lo tano 3S 2A
予定していたジャンプを全て降りました。ジャンプを降りることによって気持ちが明るくなって、意識はしていなかったのかもしれませんが演技にいい影響が出ました。でもインタープリテーションの評価そんなに高くないんですね。

ライチョヴァー
3Lz-2Lo 3F 3Lo-2T-2Lo 3Lo-2T 2Lz 3T 1A
前半のジャンプは上手く降りました。コンビネーションを3Tにつける予定だったのを前倒しにしたのは、体力面での不安があったからでしょうか。3Lo-2Tの後に急にスピードがなくなって、ジャンプを回りきれる感じがありませんでした。3Lzと2Aをそのまま降りていても、回転が足らずに転倒・・・という形になっていたかもしれません。ロステレコム杯でも体力が切れていたように思います。表情の作り方などはとてもよかったです。

カレン
3Lz-3T 3F 2A-1Lo-3S 3Lo 3S-2T tano 3Lz 2A
漢字つきカレン・チェンバナー軍団がいる!!!何者だ!3-3のセカンドの回転不足ですが、彼女は4シーズンの中でセカンドトリプルの回転が足りたことが4度しかないんですよね。直近が2015年世界ジュニアということで、なかなか厳しい。でも決まったジャンプは質のいいものが多くて、加点はモリモリでしょう。アメリカ女子伝統のドヤりアラベスクスパイラルを継承し、ジェラった結果屈服させる勢いでした。

シャルトラン
3Lz-3T shaky 3S 3F shaky 2A-1Lo-3S hd 3Lz df 3Lo shaky 2A-2Lo
ジャンプの着氷が荒れに荒れました。ジュニア時代の彼女の演技を見ているかのような荒れっぷりです。コレオシークエンスは女王の威厳たっぷりに力強く、ステップは女性らしさを加え柔らかさもアピールしています。表現面ではとてもよかったです。ジャンプが後半に5つもあって、しかもそれが続く構成になっているので、成功しないと淡々とした印象になってしまうので大変。

トゥルシンバエワ
3Lz-3T 3Lz 3F fall 3S-2T 3Lo df 2A-2T-2Lo 2A to
前半に得意の3Lzをしっかりと降りました。後半はちょこちょこっとミスは出たものの、シーズン序盤から順調に調子を上げてきています。ステップの終盤はちょっと忙しそう。きっとシシ神から逃げてるんですね。

6分練習中にピョンピョコと助走レス3Lo(ステップアウト)を跳ぶポゴリラヤ。そりゃ助走つけたらいい質のジャンプ跳べるよなと納得しました。

ミライ
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T-2T 3Lo 3Lo-2T 2A
3Fを3Loに変更して確実性を狙ってきました。ジャンプの回転が怪しいところはありますが、まずは降りて演技をきちんと見せることが大切です。ただ真っ直ぐに滑るところと、エッジがフラットなところも多いので、エッジがフラットだとなかなかスピードも出にくいですし、そういった点でトップ勢と差がついてしまうのかなと思います。力強い曲なので、スピードギュンギュンの中で滑られたらもっとかっこよくなるはずです。

新葉
3Lz-3T 2Lo 3S 2A 3Lz-3T 3F 2A-2T-2Lo
得点源の3Lz-3Tを2本とも降りました。3Fヒヤヒヤ。織田信成さん鈴木明子さん的に言うと「こうじゃなくてこう(しなやかな手の動き)」が存分に生かされた素敵演技でした。昨シーズンまでならここでインタープリテーションが伸びなくて・・・ってところなのに、今シーズンは評価高いです。なんてったって「こうじゃなくてこう」なんですから。3Lz-3Tにはもちろんたくさんの助走が必要なわけですが、その助走ですら意志の強いシェヘラザードの様子を表しているようでした。

松田
2A-3T-3Lo 3Lz 3F ot 2A 3Lo-2T 3F-2T 3S
スパニッシュはあまり得意なジャンプではないそうですが、これはこれでいいと思います。キレキレスパニッシュではなくて、しっとりパートもあるものなので、そこは彼女が得意なところですよね。3Fにコンボをつけられなかったのを2本目にやり直して、大きな影響はありませんでした。2-3-3の回転が足りているものがいつか見たい。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3F 2A 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T 3Lo 2A so
さすがとしか言いようのない安定感でした。きっちりきっちりと滑って、ジャンプは質よくこなして、2Aが1つバランス崩したくらいでは高得点は揺るぎません。行方知れずの男への思いを募らせるプログラムでありまして、その設定したテーマ通りのことが伝わってきます。スペイン語なのでスペイン人、内戦とか?お辞儀のときのスパシーバは演歌歌手さながら。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
銀河的大せんせえええええええええええええええい!プレッシャーもある中で、転倒や抜けなくきっちりと降りてきました。3Lzの軸が2本とも曲がっていたので、そこに緊張は見られました。セカンド3Tは回転が足りませんが、まずまずといったところで。ミスサイゴンやため息と比較すると、止まる暇があったら動いて動いてとにかく動きまくって大宇宙!強さ!愛!と壮大さをアピールしまくっておりました。ジャンプが完璧ではありませんし、TESが伸び悩むのは仕方ない面があります。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 3Lo 3F-1Lo-3S 3Lz 2A-2T tano 2A
ステップ中のウィンドミルの直後にもつれるような動きがありました。GOEに影響を及ぼすレベルではないけれど、緊張感の中で滑っていたのかなと思います。子守唄レベルに温かい曲なので、笑みを湛えながら演じられると、もっともっと素敵になりそう。大きな曲の変化がないので、事細かな演じ分けをしていかないと単調な印象になりかねません。You ジャッジ席に優しく微笑みかけちゃいなよ。2Tの両手タノはふわふわわんとしてよかったです。わたがし!みたいな。

背の大きな年下のお嬢さんたちと表彰台に乗る大先生。おもしろい競技ダナー。ポゴリラヤは3Fにeマークがつきまして、最後のレイバックスピンは今日もレベルの取りこぼしがありました。宮原は3Tと3Fと3Lzがアンダーローテーションでした。今日はジャンプが万全ではなかったので、ファイナル~全日本と日程が大変ですがこれから楽しみにします。新葉は後半のセカンド3Tがアンダーローテーション。松田は3つ、ミライは4つアンダーローテーションがつきました。

グランプリファイナルへはメドベージェワ、ポゴリラヤ、ラジオノワ、オズモンド、ソツコワ、宮原が出場となります。うわーーーフレッシュ。宮原のファイナル進出でテレ朝は死亡を免れます。テレ朝は西に足向けて寝られんな!ファイナル用のダサいOPにも気合を入れ、壊滅的にダサいOPを作るように。分かったな?

NHKの司会のお姉さんは選手よりがんばれ。
2016
11.26

NHK杯 2日目 ペアリザルト

NHK杯のオンリザ遅くない?

ペアLP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)131.61
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)123.54
3 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)119.66
4 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)115.18
5 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)109.72
6 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)109.47
7 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)109.20

ペアリザルト
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)204.56
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)196.87
3 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)185.32
4 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)172.20
5 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)170.70
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)161.91
7 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)161.85

白鳥組
昨日も男子や宮原で3Lzのミスがあったぐらいなので、ペア選手では3Lzも弾かれますわな。中国杯でも大概でしたけど3Lzに呪いが?3連続がきれいに入って、スローフリップ・サルコウも入りました。コレオシークエンスのクロスクロスでスピード出し、エレメンツやってますよ感は前回と変わらずなので、これをもっと素敵な感じにお願いします。

すみオデ
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああがんばったあああああああああああああああああああああああツイストすごいきれいに決まった!!!チームの中で1番上手いいいいいいいいいいいい!スローループはは片足で堪えましたし、スローサルコウも大丈夫でした。3Sが2回転になりましたが、3T-2Tは決めました。デススパイラルにスピードがありましたし、スピンもまずまず揃え、ペアスピンはあまり得意ではないので尺余りフィニッシュにはなりましたけど、これはすみオデ史上最高の演技だったと思います。本当によかった。こんなに上手になるなんて。いい得点も出た!!!おっしゃー。

タラダニ
珍しく3Sも2A+2Aも成功。なんてレアな光景を目にしたんでしょう。スロールッツは両足ですが、スローサルコウはきっちりと降りました。そして畳み掛けるように力技で押していく後半部分。これはもうタラダニ&メガネコーチの最大の持ち味。押して押して押しまくるという。ケインさんの目に金粉みたいな散らしてあるぜ。120点ぐらい出るかなー?と思ったらそうでもなかったTES。

ワンワン
3Sがダブルになったものの今日は安定した演技でした。膝を柔らかく使ってスローを着氷しました。女性が女優のように美しいので、笑顔でこの曲を滑ると実に映えます。今日は涙はなしです。

マリブロ
3T+3Tは堪えました。しかし、3Sがシングルになりましたし、スローフリップはやはり転倒。リフトの回転のタイミングが悪いのかカクンカクンと回るので落とさないかヒヤヒヤしました。今日はよくない出来でした。

デュハラド
3Lz降りまして、スロークワドサルコウは驚異の膝でなんとか堪えました。3連続は2-2-2と3-1<<-2になりました。メーガンステップアウトみたいな着氷だったのによくコンボつけられるよなー。グループ3のリフトは上げ直したような形でした。ラドフォードさんにまったく元気がないので、それが演技にも出ていました。お団子もうちょっとかわいくしようぜ。

ペンジン
2Aがミラーで入るのでカメラが引きになっていました。珍しく天井カメラが仕事をしました。2Aも3Tも転倒しました。練習では結構入ってたそうなので、前のペアで成功しなかったのはメンタル的な問題なんですね。スローはしっかりと決まりました。目線がよく合っていて、でもそんなところからユージンっぽさも感じてしまっておセンチになるけど、ペンジンも素敵だから応援します。最終2戦で駆け込みファイナルおめ。

メーガンの「ありがとう」 Level2
ラドフォードさんの「ありがとう」Level3

表彰式で渡される花束が普通すぎてつまらなかった・・・ザンギでも乗っけようぜ。ラドフォードさんがマジ元気なさそうなので、美味しいもの食べてぐっすり寝てください。デュハラドはスロークワドでちょいマイナス。3連続はステップアウトと判断されて2Tだけの点数でした。グループ3のリフトはなんとかレベル2の認定をもらいました。すげえええええええ力技は偉大。ワンワンの3Tは再び回転不足かあ。タラダニはリフトでレベル4が1つもなかったです。これはもったいない。

ファイナルはデュハラド、サフマソ、ユージャン、ペンジン、タラモロ、セガビロとなりました。サフマソはサフ子の靭帯のこともありますし、補欠1位のザビエンになる可能性が高いです。初出場が4組ということになりますが、選手単位で言うとマッソーとタラモロだけです。

白鳥組とすみオデのキャリア最高の演技を見られてよかった。これからもキャリア最高を更新し続けてください。
2016
11.26

NHK杯 2日目 アイスダンスSD

本大会のメインイベーーーーート!

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)79.47 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)75.60
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)72.00
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)68.85
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)65.41
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)59.92
7 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)58.21
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)52.66
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)49.37

かなクリはクリスの膝の怪我で欠場となりました。今やかなクリは世界の舞台には欠かせないカップルの1組に成長したので、膝さん早く元気になってください。

マリロマ
かわいいマイコー。サスペンダーのぶっとさや、ネクタイの短さからも可愛さが増幅されます。演技から見ても、そんなに2人とも大人っぽい演技は目指していないのかな?とは思います。

パパシゼ
キーポイント1のスリーターンの後に気持ち悪いぐらいに滑りが伸びていきます。ううううううううううレベルの違いがえげつないいいいいいいいいいい。今日は非常にパパダキスの調子がよかったと思います。シゼロンより目立っていました。バランスを崩していたのか、崩すような振付だったのか分からない。だって上手すぎるから。

シニカツ
今日は!!!!!なんと!!!普通!!!!!うおおおおおおおおおおおおおお!男性に放置されないダンス。スローでフリーレッグ上げるところ映すと、男性だけつま先ビーーーンと張ってるところを見ると、そこにまで気を配る技術差があるんだなと感じます。ヴォルコフとカツラの並び久しぶりすぎる。カツラの「ありがとう」スキルレベル3 GOE+2。

ホワベイ
みんなのジャンリュック。胸毛男子から胸毛男子、そして胸毛男子へと繋がる滑走順。僕はこのプログラム結構好きなんです。他のプログラムほど突発的な編曲ではないし、ジャンリュック上手いし、ジャンリュックだし、ジャンリュックだし。変な挨拶かわいかったー。

テサモエ
パターンダンスのキーポイント2でフェンスに近づきすぎました。でもミスしてませんよーな、余裕の表情でジャッジにアピールするスコットがさすが。ツイズルはいつもの・・・なミス。現役後期からちょいちょいミスするようになったから、大事な試合では決めてください。テレビで見るとすさまじく上手い。現地で見たら内臓飛び出るほど上手いはず。

Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 9.36 9.25 9.68 9.46 9.61
Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA 37.62 9.39 9.25 9.43 9.46 9.50
評価がほぼ横並びですので、ジャッジの好みとその日の調子よりけりですね。

カヌマク
連戦です。先週はどうしちゃったんだろう・・・という滑りでしたが、今週の方が元気に滑っていました。でも勢いは昨シーズンには及ばないです。カヌーシオさんの眉毛の形が不思議。端っこの形整えてる途中に滑走時間が来てしまったようだ。

えみマリ
スピードでいうと他のカップルと比較すると劣る部分はあるんですけど、その分きっちりと動きを揃えようというのが見て取れました。滑走順シャッフルって恐ろしいシステムだ。

カペラノ
足ピーーーーンリフトおもしろい。ブギウギになった途端に示し合わせたように手拍子を始める観客すげえ。まばらに始まるんじゃなくて、一気に全力手拍子でしたよね?これはレベル4ですわ。今シーズンのラノッテは重曹で洗ったかのようにスッキリしているんですけど、この明るい雰囲気に合っていると思います。ここにきてスケーティングスキルの評価が辛辣に。

カリスポ
本日2人目のタンクトップ。板金塗装の仕事が終わって、高校時代のツレと公園でバスケやってますみたいな雰囲気がいい。すごく滑るわけではないんですけど、カリスポはバランスが抜群にいいので、力以上に素敵に見えます。コーチがテクニカルスペシャリストなので、レベル取りもしっかりしていますしね。

テサモエがそっと歴代最高を更新してのSDでした。ミッドラインがレベル4は強いです。パーシャルがレベル3でした。パパシゼはパーシャルがレベル2、ダイアゴナルがレベル3でした。これがテサモエと同じレベルでもちょっと届かない。テサモエがスケカナより上げてきたので、このような結果に。ツイズルでガタガタになる可能性もあるので、まだ順位は分かりません。カペラノはキーポイント2でタイミング違反が取られました。世界チャンピオンはやっぱり上手です。フランスジャッジとカナダジャッジがプロトコルで張り合ってる。かわいい。
2016
11.25

NHK杯 1日目 男子SP

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)103.89
2 Nathan CHEN(アメリカ)87.94
3 Keiji TANAKA(日本)80.49 PB
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)78.18
5 Elladj BALDE(カナダ)76.29
6 Nam NGUYEN(カナダ)75.33
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)75.13
8 Jason BROWN(アメリカ)74.33
9 Ryuju HINO(日本)72.50 PB
10 Deniss VASILJEVS(ラトビア)70.50
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)68.31

コリヤダ
3T so 3A 3Lz-2T
4Tが3Tになった瞬間にコンビネーションが心配になりました。でもきちんと2Tにしてきて一安心。フライングシットスピンがとてもきれいでした。ジャンプを除けば本当に安定していたので、4Tを安定させて欲しいです。

ヴァシリエフス
3A 3Lz-2T 3F
また肩幅と胸板が成長。若くても人種が違うと日本男子とは違いを感じます。体が大きくなった分、ボディコントロールが完全にはできていないようにも思えます。3-3のセカンドの踏み切りは足がもつれそう。

ネイサン
4Lz fall 4F-3T 3A hd
腹と胸を出して海賊風に衣装にするわけにもいかないのでレースにしました。素敵衣装。4Lzは転倒しましたが回転は足りています。ネイサンの辞書には回転不足の文字はないのか?転倒がたたったのか、ステップはフランス杯の方がよかったと思います。

デカ
4S so 3A 3F-3T
4Sはなんとか堪えました。ロステレコム杯の演技ではとてもじゃないけど有閑マダムにはパトロンになってもらえない感じでしたけど、3A降りたあたりの手の表現、そしてステップでの深いエッジワークと肘から先のしなり具合、ふわっとした動きと鋭い動きが幾重にも折り重なって、とても好印象でした。札幌の有閑マダムの皆様、いかがでしたか?地元でなくとも、これだけの評価は得られたと思います。もう毎年NHK杯に出ればいいね。

ブラウン
4T df 3A df 3Lz-2T shaky
4TはスケアメLPで片足で降りたときのような勢いがありませんでした。やはりあのときのようなドーーーンドーーーンバーーーーーン!が必要なのか。3Lzもスピードがなくて、ふにゃりとしたジャンプだったので3Tはつけられませんでした。スピン・ステップは本当に素晴らしい。フェミニンなLPと対照的に、これは男らしくてかっこいい。

ビチェンコ
3A 4T hd 3F-2T
スタートはよかったんですけども、ジャンプが決まりませんでした。スピンがトラベリングしたところがありました。ステップは楽しそうに滑っていたんですけど、グッとバックで滑ろうとするとスリップしてしまうようなところがいくつか見られました。氷が硬くて滑って行かないのかもしれません。ファイナルに進出するには明日200点近く取って3位か、2位以内にならないと。

リュージュ
3Lz-3T 3A 3Lo
謎軸じゃない、謎軸、謎軸じゃないというジャンプでした。落ち着いてマイナスのない演技を披露しました。PCS3項目が7点台に乗ったからよしよし。絵に描いたようなホッとした表情である。

バルデ
3F 3A 3Lz-3T
エラデ・バルジ!エレガントスタイルバルデさんは、とても新鮮でして、きっとジャッジもそう思っていることでしょう。決してトランジションが多いわけではないですが、ジャッジの中にあるであろう「ノリノリの曲で滑る、ジャンプの高いスケーター」という固定観点を凝りほぐして、俺はいろんなことができるんだぜ?というものをアピールしているのだと思います。バルデさんはいろんなことができるんだぜ。

羽生
4Lo so 4S-3T 3A
白からパープル。4Loは軸が曲がりました。でも4-3がきれいに入ったからダイジョーブ。3Aは何の心配もなく見られました。3Aはステップみたいなものです。スケカナより目に見えて元気なので、動きはかなりよかったと思います。ちょっと右回りの動きがぎこちないかな?と思ったぐらいです。この衣装で体仰け反らせるてピチ感強調するの、僕がスケーターだったら絶対にできません。もし僕が羽生ならやります。キャメルスピンのときのおケツもなかなか強烈。コンビネーションスピンの入りで音楽のジャーンジャーンジャーンジャーンに合わせて足をつくのがオシャレ。

ホックスタイン
4T fall 3A shaky 3Lz ot-2T
ホックスタインの今シーズンのこんなだったっけ・・・あ、昨シーズンのやつですね。定番の音源ではないラプソディーインブルーななかなかしっくりきていなかったので、こちらのプログラムの方が合っていると思います。TESだけでなくPCSも伸びずでした。インパクトが弱かったかなあ。フィアンセキャロラインは、LP後半で3Lo-3Lo入れーの、3Lzのエッジ矯正しーので大復活を遂げているので、2人とも頑張って欲しい。

ニューエン
4S-3T 3A 3Lz fall
4-3はしっかりと降りました。タケシ・ホンダいわく、跳びあがるタイミングと回転を始めるタイミングが合わなかったらしいです。3Lzは世界一難しいナー。ジャンプは復活してきました。しかしながら、ビュンビュンとスピードを出して滑る選手と比較すると、止まり気味に見えました。スピンは少し慎重だったので、演技にもっと思いっきりのよさを出して欲しいです。

羽生はオールレベル4でした。8点台をつけたジャッジもいるので、これを9点台にできるかですね。完璧に4Loを降りれば入りと出も考えると+3が近いところが出ると思うので、それを考えると(僕の)夢の111.11点に届きそうです。お願い出して!デカのステップはGOE±0のジャッジが2人いました。なんで!!!ニューエンのジャンプには回転不足なしでセーフ。ブラウンはレベルの取りこぼしが目立ちました。

この順位のままですと羽生とネイサンとりっぽんぽんがファイナルに進出します。3位まであまり差がないのでブラウンにもまだまだチャンスがあります。花の大4トリオがんばるんば。
2016
11.25

NHK杯 1日目 ペアSP・女子SP

快適。テレビ放映があるって素晴らしいいいいいい。

ペアSP
1 Cheng PENG / Yang JIN(中国)73.33 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)72.95
3 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)65.66
4 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)61.23
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)57.02
6 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)52.65
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)52.19

白鳥組
3Lzで女性が転倒。スロールッツかフリップか分からないものも転倒しました。でも転倒があってもエレメンツのレベルも表現としても上のものを組んできたので、それなりにスコアは出るようになりました。ちょいと女性のエッジがフラットになってしまったのが残念。

デュハラド
3Lzを堪えました。スローアクセルは回転はよかったですが、残念ながら転倒。アクセルラッソーのラドフォードさんの体のブレなさがすごい。今日はラドフォードさんの動きがあまりよくなかったです。本来ならもっと滑る選手ですのに。

マリブロ
ツイストの着氷が詰まりました。ここはかなり苦労しています。3TはOKで、スローはフリップからサルコウに変えて成功です。フラつく、グラつく箇所があったので、体力的に厳しいのかな?と思いました。海外を連戦するのも体力的に厳しいのでしょう。

ペンジン
ヤンジンの毛根をしばき上げるスタート。スローループも3Tも美しかったです。ペンちゃんの表現力に引っ張られて、ヤンジンのそれも大きく向上したと思います。そんでもってヤンジンの足裁きの上手さよ。そんなに上手だったのか!ペンちゃんだけじゃなくてヤンジンも跳ねちゃったぜ。納得の1位。このコミカルプロはペンジャンでもユージンでもやれないから、このペアに組み替えたからこそ見られるやーつです。

すみオデ
ツイストは高さが出るようになりました。リチャードチームでこんなに高さが出せるようになるとは思いもしなかったです。着氷が詰まりましたけどこれは成功の日も近いでしょう。3Sを堪えましたが、スローサルコウは転倒。ステップの最後の最後で女性がスタンブルしたのはもったいなかったです。全体的な雰囲気はとてもよかったです。オデが演技が終わってウィンク。絵になる。

ワンワン
スローループの着氷がきれいでした。シュエハンの10代とは思えない完成された表現に魅せられます。あっち行ってこっち行ってという、振り回すように滑る感じがたまらなくかわいい。ミラーでフィニッシュするステップ素敵。思ったより点数低い&PCSもそんなに出なかった。

タラダニ
3Sで2人とも転倒。スロールッツは着氷で乱れました。ダンスリフトからの入りが難しすぎるのかもしれませんけど、前から難しい入りはやっていますしね。何ででしょうね最近決まらないの。このプログラム結構好きなので、全米以来のノーミスが見たいです。オシェイさんの衣装は、絶妙に乳首の上部分が出る仕様。隠せし。

ペンジンはGOEで0が3つあるだけでプラスまみれでした。ワンワンは3Tがアンダーローテーションだったので点数が伸び悩みました。女性がグリンとしていたように見えたのでそこなんでしょうね。すみオデはツイストでレベル3を取れたので、あとはきれいに着氷できればです。

女子SP
1 Anna POGORILAYA(ロシア)71.56
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)69.96 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)64.20
4 Mirai NAGASU(アメリカ)63.49
5 Wakaba HIGUCHI(日本)62.58
6 Yura MATSUDA(日本)60.98
7 Karen CHEN(アメリカ)58.76
8 Alaine CHARTRAND(カナダ)58.72
9 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)55.66
10 Nicole RAJICOVA(スロバキア)53.43
11 Dabin CHOI(韓国)51.06

シャルトラン
3Lz hd 3Lo-2T 2A
3Lzは上がりすぎたのでバランスを崩してしまったようです。ジャンプとは難しいものですね。動きがおざなりになる箇所がかなり減ってきて、演技としてはかなりよくなったと思います。意外にもスケーティングスキルが後半項目より低いんですね。むしろこっちが高いと思っていました。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
去年のNHK杯ではヒュンッ・・・となるような演技だったので、今回はいい出来でリベンジ。ステップは意味不明リミックスなのに、ここまで滑りこなせるようになるとは思いませんでした。リミックスを征服しました。これぐらい変なものを征服できないようでは、ロシアの表彰台には立てないのかも。ビールマンだけ惜しかった。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 2A
3Lzの軸が少し曲がったのに問題なく降りてきました。ステップに時間を割いているのですが、音楽の雰囲気がそれほど変わるわけではないので、雄大な動きが多すぎると間延びした印象を人によっては受けてしまうかもしれません。リーチが大きい分、細かい動きができないので、緩急を出すのが難しいですよね。それはこれからシニアで戦っていく上で強化していって欲しいです。ロシアの二大巨頭が続けての滑走でした。

ライチョヴァー
2T-3T 3Lz 2A
3-3は入らずでしたが、3Loを3Lzにして構成を上げました。でも回転が足りなさげです。ステップから3Lzというのは難しいので、回転が足りなくなってしまいがちなのかもしれません。あとはいつも通り素敵な演技でした。

宮原
2A 3Lz fall 3Lo-2T
うわあああああああああああああああ3Lzでおかしなトゥの突き方になって転倒。その前のステップでもスタンブルがあったので緊張があったのかもしれません。50点台も覚悟したけど結構出た。まだ大丈夫大丈夫。気持ち切り替えていこうぜ。緊張があっても、柔らかくて明るい演技ができていたので、それがなかったら素晴らしい作品に仕上がるはずです。

カレン
3Lz-3T 1Lo 2A
青衣装が白衣装に・・・白変種のクジャク?3-3のセカンドの回転は今回も足りなさそうです。3Loはスリーターンからスピードに乗っていたのですが残念ながら抜けました。成功すれば+2は確実に狙えるでしょうね。

ダビン
3Lz-3T 3F 2A
3-3の回転が両方足りません。でも軸があれだけ曲がって転倒せずにコンビネーションに繋げる根性を見せました。3Fあたりまでは硬さも見られましたけど、徐々にリラックスして滑られるようになったように感じました。愛の遍歴という邦題にされると、何か違う曲のように感じます。キオスクで売ってる官能小説のタイトルっぽい。

松田
2A 3Lo-3Lo 3F
ジャンプは降りて当然!との如く、自信を持って降りてきます。でも回転がギリギリです。3-3よりも3Fの回転の方が怖かったです。フライングキャメルの前に雰囲気が柔らかくなる様は、愛を知る映画の主人公の心情を表しているようで素敵でした。日本の大会とはいえ、シャルトランよりPCSが高いとは評価されています。

新葉
2A 3Lz so 3F-2T
スピードに乗っていても、調子乗っちゃって!という具合にグングンギアを上げるのではなく、コントロールされた演技だったと思います。3-3はスピードがなかったので成功できず、3Fに2Tをつけました。冷静です。

ミライ
3F-3T shaky 3Lo 2A
セカンド3Tが足りなかったです。フライングキャメルの入りがもう少しスムースになって、回転速度が上がるといいのですが。残りのエレメンツの質は高く、鳥海さんの地震情報に気を取られがちでしたが、いい滑り出しだったと思います。あまりNHK杯でいい演技をできていないので、明日はいい滑りをして欲しいです。調子はよさそうです。

トゥルシンバエワ
1Lz 3S-3T 2A
3Lz-3Tが抜けたので、3Loを3Sに変更する優秀バエワ。表情がかなり大人になってきました。身長はないのに演技は大人。大人のお子様ランチみたいな、神戸牛使ったハンバーグみたいな。

ポゴリラヤはセカンド3Tがアンダーローテーション、レイバックスピンはレベル2でした。宮原は3Lz、マツダはファースト3Loと3Fでアンダーローテーションです。見ていて回転足りないんだろうなーというところは漏れなくズバババッと刺さっていました。

二大巨頭が1位2位となりました。現在次点のアシュリーが1位6位で20ポイントなので、2位以内でファイナル確定です。知子新葉が3位になっても、ソツコワがフランス杯で2位なので今回4位ならソツコワ優先でファイナル進出はできません。知子新葉は表彰台が最低条件で、片方に絶対勝たなければいけません。
2016
11.20

全日本ジュニア選手権リザルト

今年もBSフジが女子の生放送。

アイスダンスリザルト
1 深瀬理香子/立野在 大東文化大学/法政大学 130.84
2 折原裕香/森望 武蔵野学院/明治大学 103.54
3 矢島榛乃/嶋崎大暉 新横浜プリンスFSC/明治大学 90.04
4 吉田唄菜/杉山匠海 岡山SC/就実学園 86.70
5 柏野茉衣/柏野雄飛 倉敷FSC/倉敷FSC 74.74
6 岩崎ゆう/池田喜充 明治神宮外苑FSC/アクアリンクちばクラブ 68.48

6組もいますよ。暫定的にだったり、お試しでやっているカップルもいるかもしれないけれど、とても嬉しく思います。りかあるはSD・FDでツイズルレベル4でしっかりプラスももらっていますし、またこれからが楽しみです。

男子リザルト
1. 友野一希 浪速中・高スケート部 207.85
2. 島田高志郎 就実学園 198.20
3. 須本光希 浪速中・高スケート部 191.81
4. 木科雄登 金光学園 181.25
5. 壷井達也 邦和スポーツランド 177.62
6. 三宅星南 岡山FSC 174.86
7. 長谷川一輝 ROYCE'F・S・C 170.89
8. 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 167.15
9. 小林諒真 新横浜プリンスFSC 166.59
10. 小林建斗 秀明英光高校 164.27
11. 鍵山優真 神奈川FSC 164.14
12. 唐川常人 新横浜プリンスFSC 163.84
13. 山藤一悟 石見スケートクラブ 163.19
14. 竹内孝太朗 中京大学 157.53
15. 佐藤駿 仙台FSC 157.03
16. 西山真瑚 明治神宮外苑FSC 154.63
17. 本田ルーカス剛史 大阪スケート倶楽部 150.83
18. 石塚玲雄 駒場学園高校 149.39
19. 國方勇樹 駒場学園高校 146.14
20. 佐々木晴也 邦和スポーツランド 145.80
21. 片伊勢武 神戸FSC 22 141.66
22. 門脇慧丞 湖遊館スケートクラブ 137.94
23. 古家龍磨 北九州FSC 135.52
24. 山田晋一 神戸PFSC 125.46

友野
4S df 3A-2T 3F-3T 3A-2T so 3Lo 3S shaky 3Lz 3F
4Sは回転不足で両足。今シーズン3Aの着氷が大幅に向上しましたが、なかなか質のいいものを降りられませんでした。ジュニアグランプリほどの元気は感じられなかったかなと思います。

男子は友野をフルで島田と須本はダイジェスト!わーーーでも、選手層を考えるとこれはしょうがない。プロトコルを見ると三宅が3Aを入れていて、回転は足りていたから全日本が楽しみになりました。降りてくれー。

女子リザルト
1. 坂本花織 神戸FSC 191.97
2. 白岩優奈 関西大学KFSC 185.13
3. 本田真凜 関西大学中・高スケート部 176.23
4. 笠掛梨乃 ポラリス中部FSC 173.97
5. 鈴木沙弥 邦和SC 166.38
6. 滝野莉子 大阪スケート倶楽部 165.41
7. 松原星 武蔵野学院 162.96
8. 横井ゆは菜 中京大中京高校 162.84
9. 青木祐奈 神奈川FSC 161.35
10. 岩元こころ 大阪スケート倶楽部 157.56
11. 紀平梨花 関西大学KFSC 153.73
12. 松岡あかり 日出中学・高等学校 148.80
13. 住吉りをん 明治神宮外苑FSC 147.64
14. 藤由妃乃 パピオフィギュアクラブ 142.21
15. 岩野桃亜 芦屋学園 139.98
16. 山下真瑚 グランプリ東海クラブ 139.81
17. 三野真穂 なみはやクラブ 138.29
18. 吉田莉菜 名東FSC 132.49
19. 加藤日向子 邦和SC 131.58
20. 横山翠 神戸PFSC 124.58
21. 河辺愛菜 邦和SC 123.94
22. 浦松千聖 名古屋FSC 122.79
23. 竹内すい オリオンFSC 122.36
24. 大橋璃子 神戸FSC 113.65

住吉
3F fall 3Lz 2A-3T ot 3Lo 3F-2T 3S-2T-2Lo 2A
奈也ちゃん振付とな。ジャンプには緊張が見られましたが、レイバックスピンすごかった。ディフィカルトでの回転速度の増加もそうですけど、支持なしの状態で、体を曲げてあんなにきれいなポジションを保持できるとは。

松原
3Lo 3F-3T 3Lz-2T 3Lz-3T-2T 3S 2A 2A
驚異の膝はどのような構造をしているので?前世は猫なんでしょうね。柔らかなジャンプの着氷から、中盤はキレよく滑るので緩急も感じられました。ええでええで。手の上げ下ろしきれい。

ゆは菜
3A fall 3F-2T tano 3Lo 3Lz 2A-3T-2T tano 2F 2A-3T
どういう経験を積めばこんな高1になるのか。3Aは回転不足で転倒、後半で3Fが抜けましたが、抜けた直後でもすぐに表情を作ってステップワッショイ。

鈴木
2A-3T-2T 3Lz-2T tano 3Lo 3Lz 2A-3T shaky 3F 3S
なんとなくシャオユーっぽい。表情は硬かったですけど、ステップに入るところ、そのステップが終わってフライングシットに入るところ、愛する男性へ思いを高ぶらせていく様をしっかりと体の表情で出せていたのでいたのではないかと。連続あっこちゃん振付。

岩元
3Lz-3T 3Lo 3S 3F 2A-3T 3Lz 2A-2T-2Lo
この容姿でスペルバウンド、女優でしょうか。メイクの色使いがもっと大人っぽかったら、さらに曲の雰囲気を出せそう。ピンクは可愛くなりすぎかなと。ジャンプの回転不足が痛かったです。スケーティングに課題があって、日本の女子選手みんな上手なので、比較されるとどうしてもね。

青木
3Lz-3Lo shaky 2A-2T 3S 3Lz 3F 3Lo fall 2A-2T-2Lo
ジャンプに苦労しております。3Tをつけるのが苦手だというのは、女子で戦っていくには大きな壁ですね。ステップでループとウィンドミルの組み合わせを入れています。これは世界中の選手がよくやっていることなんですけど、青木はシュシュンとクイックな動きで入れるので、すごく効果的に見えます。やけっぱちな表現を乗せた3Lz、泣き笑いをするような終盤。表現面では今シーズン1、2を争うほど伸びたのではないでしょうか。

紀平
3A<< df 3Lz-3T 3Lo 2A fall 3F-2T-2Lo 3S-2T 3Lz fall
3Aの転倒はさておき、3Lz-3Tの3Lzが軸がおかしかったので、めちゃくちゃ硬くなっているなという印象でした。スピードは出ているけど、表現をする余裕はない感じ。メディアが「次は3A-3T成功だ!」とか煽りすぎな。あと何億回同じ過ちを繰り返すのか。

笠掛
3Lz shaky 3S 2A 3Lo-2T-2Lo 3Lo-3T 3F 2A-3T
めちゃくちゃスピードに乗った演技でした。スローパートでもスローじゃないスピード感でした。3Loのデュルルルン感が素晴らしい。アホーニューワールドになったときのスパイラルの忙しさにちょっと笑ってしまいました。猛スピードのまま魔法のじゅうたんで世界中飛んでますからね、地上からそれを見た人にはあれぐらいのスピードに見えるんですよ。

滝野
3F-3T shaky 3Lz 3Lo 2A-3T 2F-2T-2Lo 3S 2A
悲しい音楽のときには悲しい表情を、元気な曲のときには野心と希望に溢れた表情を。身体は細くて小さいですけど、表現がきちんと伝わってきました。ステップでのランランルー行進かわいすぎ。3-3のセカンドの回転不足と3Fの抜けはありましたけど、とても印象がよかったです。

坂本
3F-3T 3Lz 3S 2A ot-3T to 3F-2T-2Lo 3Lo 2A
簡単に大量加点出すの反対!なアンチ積極加点の僕ですが、彼女のジャンプには+2いっぱいつくべきだと思います。それぐらい圧倒的な高さと幅。軽さでシュタッと降りる感じじゃないので回転不足の心配がないですし、今1番安心して見られる日本女子です。テレビっちよ、明日のニュースでは真凜と紀平のことばかり伝えるんだろう?さかもっちゃんはノープレッシャーでファイナル、全日本、世界ジュニアと大活躍だぜ。

白岩
3Lz-3T 3S 3F 3Lz-3T-2T 2A 3Lo 2A-2T
ノートルダムドパリも悪くなかったんですけど、大人っぽくお色直ししたこのプログラムもいいですね。得意のセカンドトリプルがスイスイと成功しまして、ジャンプの流れも素晴らしかったです。3Fのエッジはかなり怪しかったですが、プロトコルではアテンションということになっています。いや、ほんとここまで復調しくてるとは。

真凜
3Lz df 3F 2A-3T-2T 3S 3Lo 3F-2T 1A
緊張はなかったと言いますが、動きにキレがなくていつもより散漫な印象でした。ステップで足元がかなりカクカクしていたので、ターンをきちんと踏めていないと思われます。横浜のジュニアグランプリでもそうでしたが、失敗がステップにまで影響するんでしょうか。そして今回も最後のジャンプで失敗。メンタルの問題なんでしょうね。

坂本が初優勝、白岩2位、真凜は3位。真凜はSPでつかなかった3Fでのアテンションが2本の3Fにつきました。スピンのVマークもSPからたくさんついていますので、ファイナルまでにスピンは直さないとですね。紀平は全日本出場を逃す結果となりましたが、その分ファイナルでの演技を楽しみにしましょう。ジャンプ以外も魅力がある選手なので、失敗で萎縮しないで。

全日本には上位6名ずつが推薦です。世界ジュニアの代表権争いと共に、初出場の選手たちの演技が楽しみです。

全日本フィギュアスケート選手権2016
12月23日、24日、25日
フジテレビ系列地上波にて 3夜連続ゴールデン放送!

12月30日、31日
BSフジ SPハイライト+フリー全演技放送!
全演技放送!?フジテレビ抱いてっ!選手のみなさんは田舎のおじいちゃんとおばあちゃんに、BS見られるようにしといてって連絡しなきゃダメですよ。
2016
11.19

中国杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)131.27
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)128.03 PB
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)120.26
4 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)115.57
5 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)113.00
6 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)112.63
7 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)109.99
8 Jessica PFUND / Joshua SANTILLAN(アメリカ)92.09

ペアリザルト
1 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)203.76 PB
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)197.96 PB
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)191.54
4 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)182.02
5 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)176.38
6 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)175.53
7 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)173.88
8 Jessica PFUND / Joshua SANTILLAN(アメリカ)142.41

マリブロ
スロールッツかフリップは高さが足りません。3Tのシークエンスはファーストが2Tになりましたが、課題の3Sは成功です。グループ3のリフトはきれいに流れていきますが、アクセルラッソーはなかなかスリリングな回転。スローパートの表現は次第によくなっていると思いました。

JJ
ソロジャンプでは男性が2本ともクリーンに、女性が2本とも転倒。昨シーズンは生命の危険を覚えたリフトは安定して回せるようになっていました。それだけで安心。

デラモデル
スローループで転倒、スローサルコウは両足着氷でした。その直後のアクセルラッソーまで失敗してしまったのは予想外。1番点数の比重が高いところですのに。ソロスピンは素晴らしいシンクロでした。ロシアですら失ってしまった美しいソロスピン。ソロスピンの名手になってください。

川スミ
3Tと2A+2Aは堪えました。スローも2本とも降りていいぞいいぞーってところでアクセルラッソーを1回転できないぐらいで落としてしまいました。背中に落としたので大事には至りませんでしたけど、また怪我をするんじゃないかと肝を冷やしましたよ。

ペンジン
2Aはミラーで跳びました。歓声を聞くと成功したと思われます。3Tのコンビネーションは女性がステップアウトでした。中国なのにしっかりと揃ったソロスピンの後は男女の向く方向を変え、ミラーで滑り、シェルブールの雨傘の別の道を歩いていく2人を表現しています。演技が終わってヤンジンの頭を叩くペンちゃん。そういうことしちゃダメなんだぞー!デリケートなんだぞー!

ワンワン
3T-2Tが2T-2Tになり、3Sは転倒です。スローループではステップアウトがありましたし、完璧な出来ではありませんでした。リフトを下ろした後に、股の下をくぐらす振付を入れましたけど、リフトの流れを殺いでしまったので効果的には思えなかったです。シュエハン泣き出しちゃった・・・来週がんばれ来週。

ユージャン
珍しく男性が3Tで転倒です。あのミスらないマシーンがです。プログラムの完成度はスケカナよりかなり上がっていました。息がかなり合っています。なぜこのペアがペンジンよりもしっくりこないかと言うと、女性のラインが美しくてそれを生かすべきなのに、男性も目立ってしまうから。じゃあなぜ男性が目立つのかというと、今までのキャリアの中で、自分が目立たないとペアを成り立たせることができなかったから。だからもう少ししたら落とし所を見つけられると思うんです。

イリモー
ツイストの着氷で詰まり、ソロジャンプは両足着氷、抜け、転倒などミスが続きました。ファイナルが懸かっていて、しかもそれが126点が必要なので緊張感の中でやっていたんだと思います。これはよくないイリモー。モスコビッチさんがSP・LP両方でジャンプ失敗だなんて、きっと氷のせいだな。はい氷極刑。

ユージャンは転倒はありましたがオールレベル4がききました。これでハオくんは3人のパートナーとグランプリファイナルに進出した初めての選手という珍記録を樹立しました。

ここまででサフマソ、タラモロ、ユージャンが確定です。来週は15ポイントのデュハラド、13ポイントのペンジン、9ポイントのワンワンが出場します。デュハラドは4位以内(162.39点以上で5位でも可能性あり)、ペンジンは3位以内、ワンワンは優勝のみでファイナルの可能性があります。NHK杯に出場する残りのペアにはファイナル進出の可能性がありません。セガビロはワンワンが2位以下になった瞬間にファイナルが確定します。デュハラド、ワンワン、タラダニ、ペンジンという並びになった場合は、点数次第でデニフレにも可能性が回ってきます。
2016
11.19

中国杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Patrick CHAN(カナダ)196.31
2 Boyang JIN(中国)182.37
3 Max AARON(アメリカ)161.07
4 Sergei VORONOV(ロシア)160.83
5 Han YAN(中国)155.15
6 Alexander PETROV(ロシア)154.23
7 Maxim KOVTUN(ロシア)151.33
8 Ross MINER(アメリカ)136.61
9 Michal BREZINA(チェコ)135.91
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)130.04

男子リザルト
1 Patrick CHAN(カナダ)279.72
2 Boyang JIN(中国)278.54
3 Sergei VORONOV(ロシア)243.76
4 Max AARON(アメリカ)242.74
5 Han YAN(中国)230.19
6 Alexander PETROV(ロシア)228.44
7 Maxim KOVTUN(ロシア)221.43
8 Daniel SAMOHIN(イスラエル)213.51
9 Ross MINER(アメリカ)213.34
10 Michal BREZINA(チェコ)211.77

コフトゥン
4S 4T 3Lo-3T 4S so 3A 3S 1Lz 2A
腋に手を当て、その臭いを嗅いで演技スタート。4Sの後に目を伏せる振付は、まだ若いのにワキガだということへのショックを表現している。これは現代人の多忙を極めた生活が、若者の体を蝕んでいることに強烈な風刺を与える社会派プログラムなのである。なんてことはないけど、若者の主張!的なものです。SP10位から抜けなしで順位爆上げの予感がしたのに抜け&コンボが1本しか入らなかったです。3Aが2本ないですし、3クワドとはいえど高得点が狙える構成ではありません。1つ1つのミスが痛いです。

ペトロフ
3A-2T 3A 3Lz 3Lz-2T tano 3F-1Lo-3S 3T 3Lo 2A
安定しまくっているマン、本日も安定しまくり。たまごの価格ぐらい安定しています。バーベキューで女子が作ってくれる焼きそばくらい安定しています。ルッツの呪いは昨日の最終滑走のミハルが解いてくれたんですね。

ミハル
2S 3A 3F-1Lo-2S 1A-2T 3Lo 3F 3Lz 1A
得点源となるジャンプが抜けました。抜けるのは頭髪だけにしてくださる?このプログラムはミハル史上最高にかっこいいプログラムなので、ユーロかワールドで永久保存版を滑ってください。中盤かっこいいのに、最後に抜けがくるとムードがね。

ハンヤン
3A 4T so 3Lz 1A 3Lo 3Lz-3T 3S 3F-2T
前の衣装はお気に召さなかったらしく衣装を作り直すと言っていました。男は黒に染まる。前のは往年の中華感ハンパなかったですもん。何を演じているのか壊滅的に理解できなかった昨シーズンから、しっとりとした音楽でも滑りやエレメンツの質で演じられるようになってきたのはいいことです。ロミオでヒゲは違う気がするのでSPだけでお願いします。熟年ロミオなら可。

マイナー
2S 3A-2T 3Lz-3T 1A 2Lo 3Lz-1Lo-3S 3F 2A
Somebody to Loveの連呼で、手を合わせてまでいい人見つけてくださいと懇願するマイナーさん。ブサイク紹介するけどいいんだな?文句言わないな?そういうことだぞ、人に紹介頼むってことは。やれやれ、これだから他力本願時は。2曲目と3曲目の間に台詞を一言加えるなら、「いい人見つけて30年後」です。リタイアして農場に移り住んで楽しく暮らすおじさんが、若い頃にハマったバイクを買い直して、後ろに奥さん乗せて農道飛ばすっぽい。マイナーさんから溢れ出るアメリカ人臭。むせ返るようなアメリカ人臭でチェリーパイ食べたくなるぜ。

アーロン
4S-2T 4S 3A hd 3Lo so 3A-2T 3Lz 3T-1Lo-3S 2A
新衣装が!!!黒地にライオンフェイス!長の息子として生まれたライオンが打ちのめされるんでしょうね。そしてナイロビに出て暮らすんです。クラブで踊ってみるけど、どうもここは自分に合わないと思ってサバンナに戻る。そして自分が長になるというハッピーエンド。イイハナシダナー。5項目のうちインタープリテーションが2番目の高さです。打ちのめされてから、気持ちを高ぶらせてハッピーエンドという流れは間違っていないとは思うので、その様子をジャンプでしっかりと表現できていたと思います。

ヴォロノフ
4T-3T 3A-2T 3T-3T so 3A 3Lz 3S 3Lo 2A
スケアメと同じようにふんわりとした始まりでした。ジャンプの着氷もふんわりに見えます。SPからジャンプが変わるはずがないので同じなんですけど、曲によって違うことをしているように見せられるというのは素晴らしいことです。あとは2クワドにできればというところです。3-3のステップアウトとステップでの小さなスタンブル以外、きれいに決まりました。ザヤザーヤでしたか。

ボーヤン
4Lz 4S 3A-1Lo-3S 4T fall 4T-2T 3Lz-3T 3A 3F
TESカウンター105点でフィニッシュし、99点に下がった後107点に上昇。最終的には104.57点。コレオシークエンスやトランジションでの強烈な表情をしたときのジャッジの顔見てえ。明るい音楽が終わって手を振るところは、主人公と仲良くしてくれた大道芸人とお別れするところでしょうか。あとは登場人物誰しも絶望一直線ってな感じの展開。

Pさん
4T-3T 3A 4S fall 4T 3A-2T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3F
SPの時点で13点差もあり、直前でボーヤンがいい演技をしたのにもろともしないPさん。4Sの転倒があっただけであとは手堅く決めました。婚シーズンは3Aの精度が上がったので、それだけで強いです。3Loの後に小刻みにトゥントゥントゥントゥントゥントゥンとチェロか何かの音に合わせて滑るところがよいです。人生のアップダウンを思わせるでー。衣装変更して欲しいでー。アジアとの相性の悪さを克服したようです。

サモヒン
4T fall 4S fall 1A 1A 2T 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T 2A
Pさんの大逆転よりも衝撃の大遭難。4Sのかわいらしい転倒まではまだ気楽に見られたのですが、抜け抜け抜けは点数的に痛すぎます。それでもおもしろい挨拶は欠かさない。

Pさんがファイナル確定。これでなんですくん、昌磨に続いて3つ目の枠が埋まりました。次点が3位3位で22ポイントのりっぽんぽん。24ポイントが4人以上現れることは組み合わせ上ありえないので、ブラウンと羽生は3位以内、ビチェンコは2位以内、ネイサンとコリヤダは優勝でファイナルが確定します。羽生、ネイサン、コリヤダ、ブラウンみたいな順位になったときは、28、22、20、22となるので22ポイントでもファイナル出場の可能性はあります。りっぽんぽんがファイナルに出場するには、13ポイントを獲得したブラウンと羽生が1位2位に入り、ビチェンコが4位以下(もしくは273.43点以下で3位だけど、ベストから考えると出せることは考えにくいから実質3位以下)になるときです。この場合はりっぽんぽんが6位の成績でファイナルです。

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がおー


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