2016
10.30

スケートカナダ 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)112.03
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)111.83
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)110.45 PB
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)109.27
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)99.98
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)97.18
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)94.08
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)86.30
9 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM(カナダ)86.02
10 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)82.16

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)189.06
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)188.24 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)182.57 PB
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.35
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)168.10
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)162.19
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)156.71
8 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM(カナダ)144.85
9 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)144.16
10 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)139.14

眼精疲労で死してました。ポルイスの後半の編曲変わってないか・・・そうか・・・・・愛の夢だけなら素敵なのですが。

ホワベイ
2人が同じ方向を向いて滑るのがですねいいんです。顔を見つめるだけが愛ではなくて、同じ方向を向いて歩むのも愛ですから。ツイズルはファーストで盛大なズレ。痛いミスです。そんなにアツアツになってる感じもなく、いつの間にか熱視線を送り合う演技終盤。熱くて溶けそう。ちょっとリフトでミスがあったけど、いい滑りでした。ジャンリュック23歳とは思えないスキルである。

ステブキ
楽しいタンゴの時間でした。色っぽいタンゴはステブキのカラーではないし、そこを目指しているとも思いません。リベルタンゴのリズムやテンポを生かして、技を見せていこうぜという趣向に思えますし、色っぽい路線を求めてしまっている方は、そういう目で見るときっと楽しめるかと。男女の足先を絡めるような細かいものではなくて、女性の脚を男性の胴に巻きつけるという、これなかなかの派手派手しさ。これだけしててもまったくエロさがないというも逆にすごい。シットツイズルかっこよかったーツイズルの間のトランジションがゴージャス。

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カペラノ
カペラノはフットワークで魅せるタイプではないので、スケートのよさが分かりにくいですが、滑走順通りに見ると2人がすごいスピードで滑らかにリンクを駆け抜けていく様が分かります。キス&変な表情でフィニッシュ。チャオジャコモ。

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テサモエ
テッサがツイズルで乱れました。昨日はスコットが乱れたのでこれおあいこ。テッサが一度羽ばたいてからスンッと前に出るようなストレートラインリフト素敵。テッサは小鳥さんなんや。これが本域の滑りならパパシゼには勝てないので、精度を上げていってください。NHK杯のガチンコ対決楽しみにしとりますんで。

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パイポー
戦時中の軍人と敵国の女スパイが駆け引きをしているような緊迫したダンスでした。本当に素晴らしい。未来まで語り継がれる名作プログラムになるかもしれません。カペラノと同等のPCSが出ていますが、スケーティングスキルは差があります。これで世界選手権の表彰台を目指すには、滑っている中でいかにダンス的な独創的な動きができるかですよね。エレメンツは見たことのないものばかりですからね。リンクを降りるまで役に入りきっていていいわー。

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チョクベイ
昨日からこの曲のイントロが頭の中で何百回も流れていたので、最後の最後に流れてくれてモヤモヤが吹き飛びました。プログラムと2人があっているかはさておき、すごくきれいな滑りだった・・・けどそんなにPCSがもらえないから少し及ばなかった。FDだけでは1位だから、2人とも優勝したと思ってぬか喜びに。この表示方法紛らわしいから、最終順位だけにしてくれないか。去年はそうだったのに。

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テサモエのツイズルの加点+0.51。えええ・・・あれは相殺できんレベルでしょうに。世界ツイズルネームバリュー加点撲滅委員会日本支部関西支局青年部長の僕としては見過ごせませんな。特に今回みたいに点差がキチキチのときは余計に。この委員会の最終目標は特にありません。

カナダはトップ3がファイナルというのも考えられます。ヨーロッパ勢がパパシゼだけになる可能性も。ボブソロは次2位を取っても合計点数が厳しいので、優勝しないといけません。カペラノは優勝するしかないです。パイポーとハベドノはフランス杯の対決で勝った方がファイナルに近づきます。

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2016
10.30

スケートカナダ 2日目 男子リザルト

スケカナ、それはエリック・ラドフォード祭りのことである。

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)183.41
2 Patrick CHAN(カナダ)176.39
3 Kevin REYNOLDS(カナダ)164.49
4 Michal BREZINA(チェコ)157.06
5 Misha GE(ウズベキスタン)153.77
6 Alexander PETROV(ロシア)152.89
7 Daniel SAMOHIN(イスラエル)151.91
8 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)144.49
9 Takahito MURA(日本)140.89
10 Liam FIRUS(カナダ)140.80 PB
11 Han YAN(中国)136.25
12 Ross MINER(アメリカ)132.61

男子リザルト
1 Patrick CHAN(カナダ)266.95
2 Yuzuru HANYU(日本)263.06
3 Kevin REYNOLDS(カナダ)245.06
4 Michal BREZINA(チェコ)227.42
5 Daniel SAMOHIN(イスラエル)226.53
6 Misha GE(ウズベキスタン)226.07
7 Alexander PETROV(ロシア)224.39
8 Takahito MURA(日本)222.13
9 Liam FIRUS(カナダ)210.89 PB
10 Han YAN(中国)209.11
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)200.63
12 Ross MINER(アメリカ)196.53

フィルス
4T df 3A fall 3F 3F-1Lo-3S 3Lo 3Lz-2T 2A-3T shaky 3Lz
4Tとカナダ人が不得手とするジャンプでミスが出ました。いかついボーカルが入るところで、安定したトゥジャンプを成功さえていきました。3連続はふんわり。こういうハーフループ!ねえ、こういうハーフループコンボやって!よく見るとグレーのシャツが2トーンになっていて、薄いグレーがハート形になってます?

マイナー
2S 3A-2T shaky 3Lz fall 3A shaky 3Lo 3Lz-1Lo-2S 3F 2A
Somebody to loveを聞くと、We will waltz youの某ロシアカップルが脳裏を過ぎります。2シーズン連続だけど、別の曲の組み合わせのクイーンメドレー。選曲の仕方が30代の大ベテラン選手のようです。昨シーズンの繋ぎ方が上手かったから、メドレーっぽさが目立ちます。ビール腹のおっさんが昔買ったレコードを引っ張り出してきた的なプログラム。

ホックスタイン
4T 1A-1T 3T 3A 3Lz 3F 3Lo 3Lz-2T
カナディアンアクセルの試練。ハチャメチャな編曲にユーロ魂を感じます。手をくるくるくるんという振付がかわいいので、あれはぜひマネしたい。コレオシークエンスでの転倒はもったいなかったけれど、あの盛り上がりで転倒してPCSこれだけもらえるのだから評価が高いということですね。

ミーシャ
3A 4T 3F-1Lo-3S 3Lz-3T 3Lz 3Lo-2T 3F 2A
SPでは助走を殺してしまったので4T成功ならずでしたが、今日はスピードに乗ったままポーンと入りました。さすがの後ろ3項目の高さ。自分の振付のプログラムでこの高得点を出せるのはすごい。もうちとキメキメを少なめにして、流れるような振付を増やして欲しい気もします。この年齢になっても、しかも振付の仕事をバリバリやっていても、無理なことなんてないんですね。

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ミハル
4S 3A 3F-1Lo-2S 3A-2T 3Lo 3F 3Lz 2A-2T
ミハル・ブレジナさんついに当たりプログラムを引き当てる。ミハルってどんなプログラムでも真面目さ誠実さが出すぎてしまっていたと思うんです。でもこれはちょっとワルい感じがしてすごくかっこいいんです。まっすぐ滑っているところが少なくて、予測できないカーブを描くんです。とにかくかっこいいんです。ミハルはディクソンだったのか。ずっとディクソンでいいわ。

ペトロフ
3A-2T 3A 3Lz-2T tano 3Lz 3F-1Lo-3S 3T 3Lo 2A
シナトラメドレーもだいぶ慣れてきました。あ、僕がね。僕が見慣れたってことです。そりゃ1ヵ月半で4回目ともなれば慣れますわ。そしてペトロフも滑り慣れてきました。最初こなしきれていなかったコレオシークエンスが、いい感じに力が抜けてきました。トランジションでは楽しみながら演じる余裕が出てきたようにも思います。

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ハンヤン
3A so 4T-2T 4T fall 3A so 3Lo 3Lz so 2S 3F
ライブ会場販売スタッフみたいなウィンドブレーカーの色。でもキラキラ。2シーズン目のロミジュリでした。派遣でライブ会場で仕事してるけど、そこでの人間関係に四苦八苦するストーリー・・・ではない。伝えたいことがローリーの中で完結してるからか、何が何か分からない。

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羽生
4Lo fall 4S 3F 2S-3T 4T 3A-2T tano 3A-1Lo-3S 3Lz
ステップの中でアルバムか写真みたいなものを見る振付が印象的です。少しずつ分からないぐらいに自然にスピードを出していって3F。そこでふっと優しい空気を出す。すごく掘り下げがいがある構成だから、これからどう仕上げていくのかが楽しみ。NHK杯まで1ヶ月あるので、さらによくなるのでしょう。4S2本は抜けがねえ・・・怖い。

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サモヒン
4T fall 4S 3A 3A-1Lo-3S 4T-2T so 3Lz 3Lo 2A
4Tで脚が前後にうわーってなる痛々しい転倒をした直後に4Sを降りました。こんなのクワド回避か、ジャンプが抜けてしまうやつなのにすごい根性。キャメルスピンさんをなんとか回避できないものか・・・アップライトにしません?しないんだよなアップライトは基礎点がなあ。衣装の変な顔はマジシャンですね。僕は天狗だと思ってました。西洋の天狗。採点に時間がかかったけど、女子みたいに10点TESが下がったわけではなかった。

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チャッキー
4S 4T-3T 4S fall 4T 3A 3Lz-2T 3F-2Lo 3S
クワドクワドクワドクワド。最初から4つがクワド。なんて分かりやすい。安定の3Lzのおかしさ。3Lzだけジャンプの上がり方が変だから、4Sや4Tより緊張します。パフォーマンスが8点に乗って一安心。

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Pさん
4T-3T 3A 4S fall 3T 3A hd-2T 2Lz-2T-1Lo 2F
普段抜けるではないところでジャンプが抜けました。髪の毛もジャンプも抜けないで。でも苦手だった3Aさんが跳び方を変えて徐々に安定しているのはいいことです。このままカナディアンアクセルの呪いも消えないかな?4Sを挑戦してきましたが、転倒ということで成功は次にお預け。SPでのアドバンテージもありますし、挑むなら今日でしたもんね。昨シーズンのショパンはコレオシークエンスが好きではなかったけど、このコレオシークエンスは好き。よかった僕の願いが天に届いたんだ。

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本日3度目の登場(大作曲家先生)

むらむら
4T so 4T 3A 4S hd 3A-2T df 3Lo 3F 3Lz so
4T2本やって油断して見てたら、後半でいきなり4Sが登場。予想外である。今日もスピードが足らなかったのでしょうか。スピードが足りない上に衣装も黒で重いから動きが悪く見えてしまうのかも。腕は別の色にした方が軽さが出そう。ピアノ協奏曲は重厚さだけの曲ではないですもん。SP2位から総合8位・・・・・おうふ。

羽生は三度Pさんにスケカナ優勝を阻まれました。一旦スケカナの事は忘れて来シーズンは・・・って来シーズンで引退の可能性もあるのか。うーーーーーん、まあがんばれ!バンクーバーのシーズンみたいにスケカナが6戦目に来れば優勝できるかも。チャッキーはなんとなんとなんとなんと2007年のスケートアメリカに出場してから、10シーズン目でグランプリシリーズ初メダルが決定いたしました。ふううううううううううううううううううう!出場自体も4年ぶりということで、長かった。決して平らな道ではなかったってゆずも言ってたけど、本当におめでとう。ホックスタインの点数が修正され、140点が144点になりました。
2016
10.30

スケートカナダ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)139.91
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)132.65 PB
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)122.69
4 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)121.73
5 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)119.42
6 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)118.35
7 Brittany JONES / Joshua REAGAN(カナダ)97.45

ペアリザルト
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)218.30
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)202.08 PB
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)190.22
4 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)188.23
5 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)182.75
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)178.67
7 Brittany JONES / Joshua REAGAN(カナダ)151.68

ジョンレー
3連は女性がきれいに降り、男性は最後が1Tになりました。リフトは回転を方向を変えるタイミングなど丁寧に表現しようというのが見えました。でも、男性がエレメンツを終えるとすぐに次のエレメンツの準備をしているので、表現をする隙がなかったです。誰も寝てはならぬはチョイ下手ボーカルを選ぶのが流行っているのか。

川スミ
女性が3Tで踏ん張れずに転倒。男性が危うく踏むところでした。スローはサルコウもループも入りました。昨シーズンはどちらも4回転だったので、3回転が2回転に見えます。演技がぎこちなく見えましたが、女性が右足をかばいながらリンクから上がりました。痛みが演技に影響を及ぼしたのでしょうね。本当にお疲れ様。

デラモデル
3Sの着氷は堪え、3Tからのコンボが2T-1Tになりました。後半の流れが素晴らしかったです。リフトがスピードに乗って、緩やかにプログラムが終わっていくところでタイミングがピッタリのソロスピン。顔を覆って悲劇的な結末を迎えます。これはいいねー。衣装がすごく変ですけど構成は素晴らしい。なんだ左胸のMは。マッテオのMか?マッテオのMなのか?

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デニフレ
2人とも3Sが両足着氷になり、繋げたのは1Tでした。すさまじいシンクロ。女性の2Aはシングルになりました。スローはきれいに入りましたし、シーズン序盤ですけど滑り込みができているのがよく分かります。痛々しいサポーターが取れて、ジャンプが戻ってくれば200点台も十分可能でしょう。

イリモー
トリプルツイストとスロールッツで演技を始めます。安定感のあるエレメンツでいい印象を作る狙いがあるのでしょう。今回は残念ながら手をついてしまいました。ソロジャンプはなかなか・・・・・。ヘアカッターのようなポジションのダンスリフトから持ち上げるスターリフトは素晴らしい。シンプルな動きが美しく、身のこなしが自然で、曲の世界に浸らせてくれます。エキシビションっぽい選曲なのに、全然エキシビションではないです。イリは2010年優勝したスケートカナダ以来のメダルが決定しました。

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デュハラド
スロークワドは転倒、3連はメーガンに乱れが出ました。3連のメーガンのミスがなかなか改善されない・・・でも世界選手権では決めてきそう。なぜならそれがメーガンだからだ。今日はいつもよりエレガントだったよメーガン。いつも見るから当たり前になっているけど、デュハラドのリフト上手だー。ふわっと上がって長距離移動してするんと降りる。今シーズンはリフトの後のダンスリフトの移動距離まで長いです。ラドフォードさんがキスクラでパパとママの後にHola Luisって言ってたから、やっぱルイス・フェネロさんとお付き合いしているんですね。

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ユージャン
初戦でほぼノーミスというとんでもない人たち。なんですか、すごすぎませんか。ハオくんの主張が強すぎるので、女性の存在感が際立っている状態ではないと思うんです。シャオユーは美しいので、これに合うものを見つけられたときが楽しみ。シャオユーが出汁、ハオくんが醤油。出汁に合う醤油を見つけよう。ツイストで入った得点がとても高かったのでいきなりクワド!?かと思ったんですけど、レベル4で満点でした。つええ。

表彰台の真ん中に乗って記念撮影するとき、ぴょーんって飛び乗るシャオユーかわええ。

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おじさん おじさん おじさん
シャオユー メーガン イリ
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かわいい かわいい かわいい

おじさんバンザーーーーーーーーーーーイ!
2016
10.30

スケートカナダ 2日目 女子リザルト

日本女子3人の衣装の雰囲気かぶりすぎ問題。

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)144.41
2 Kaetlyn OSMOND(カナダ)132.12 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)126.84
4 Alaine CHARTRAND(カナダ)123.41
5 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)121.20
6 Dabin CHOI(韓国)112.49
7 Yuka NAGAI(日本)107.17
8 Rika HONGO(日本)105.44
9 Nahyun KIM(韓国)104.02
10 Joshi HELGESSON(スウェーデン)100.05
11 Mirai NAGASU(アメリカ)98.23

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)220.65
2 Kaetlyn OSMOND(カナダ)206.45 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)192.08
4 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)187.99
5 Alaine CHARTRAND(カナダ)185.56
6 Rika HONGO(日本)171.19
7 Dabin CHOI(韓国)165.78
8 Nahyun KIM(韓国)164.48
9 Mirai NAGASU(アメリカ)151.42
10 Joshi HELGESSON(スウェーデン)149.77
11 Yuka NAGAI(日本)147.56

ヨシ子さん
3Lz-2T-2Lo 3F 3T+2A 3Lz to 3Lo 3T-2T 2A
速報TES57点から最終的に10点下がりました。見るからに回転の危ないものがありましたから仕方がないです。とはいえ、とりあえず回転が抜けずに降りられたので、プログラムの形が見えました。曲名からも分かる通り、野生動物を表現しているのでしょう。だからピョンピョンと飛び跳ねる振付があります。その躍動感が最後まで失われることはありませんでした。

永井
3Lz-2T 3Lo 3T 2A-3T ot 3S 2A 3S-2T-2Lo
ジャンプが不調な原因は、ジャンプに違和感を覚えていて跳び方を見直しているからなんですね。騙し騙しやっていても、いつかは限界がきてしまうかもしれませんし、自覚があるうちに、多少の期間を犠牲にしても矯正するのは大事なことです。美しい音楽で、女神様のような衣装で演技しました。ジャンプが降りられてよかった。

ナヒュン
3Lo-3Lo 3Lz shaky 2A-2T 2F<< 3F-2Lo-2Lo 3S 2A
3Fの回転が開きました。3Lzは降りられはしたのですが、沈み込みが激しい上に叩きつけるように踏み切るので、ジャンプに苦労し始めているのが見えました。コレオシークエンスの幹となるイナバウアーは大変素晴らしかったです。腕のしなやかさも相まって印象に残りました。

ダビン
3Lz-3T 3F td 3Lo 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3S 2A
ジャンプがよく決まりました。加点が望めるジャンプです。前半に3つのジャンプを入れていて、その助走の長さが目立ちました。でもSPと同じように表現面ではよくなっています。ただ、ジャンプのタイミングであったり、ジャンプで曲を表現するというところにまでは、まだ到達していないのかなと思いました。ジャンプの成否が絶対的な優先事項で、ステップやトランジションで表現をするというような形。

ミライ
3F-3T 3Lz 3S 2A-2T df-2T 3Lo df 3F df 2A-2T
2Aのコンビネーションは、2Aが上がりすぎて3Tに繋げられなかったのでしょう。ジャンプの回転不足がうううううううう・・・・・というぐらいにありました。採点時間がめちゃくちゃ長かったことからもそれが分かります。

本郷
3F-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 2A-2T-2Lo 3F shaky 3S tano
3F-3Tはセカンドの回転が足りません。なかなか回転の足りているものを降りられません。「タノジャンプは用法用量を守り正しくお使いください」を実践しました。最後の3Sでタノでパシーンと決まるとかっこいいです。演技全体にたくさんタノを入れていては、タノが生きません。プログラムがあっこちゃんっぽすぎるので、どう自分色に染めていくかに注目したいです。TESは速報値からめちゃくちゃ下がりました。採点長かった。

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宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T shaky 3S 2A
ピュンと入る3Lo、シュピーーーンと入る3Lz-3T。すでに最初の2つのエレメンツだけでも展開が作れています。TESを稼ぐには後半に2A-3Tを2本入れる方が美味しいですけど、曲想的には序盤の3Lz-3Tの配置が必要なんだろうなと思います。3Fはエッジを取られないように慎重になりすぎてしまったかな。演技のスケール感が彼女の大きな課題なので、それを打ち破らんとするパワーを感じました。2Aの質が2本ともそれほど・・・だったので、大先生比ではあまりよくない演技でした。レビューがかかって、かなり点数が引かれました。

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シャルトラン
3Lz-3T 3S 3F 2A-1Lo-3S shaky 3Lz df 3Lo 2A-2Lo
力強いジャンプでした。シャルトランのハーフループコンボの「あ、ちゃうちゃうちゃうあたし3連コンボにするんやったわ」という一呼吸は一体。ポンポンポンと跳んで欲しいですね。パウル・フェンツさんが上手なんだぜ。ステップは本当に上手になりました。あたしはやるぜ感のあるクレオパトラでした。PCSようさんもらった。

リーザ
3T 3Lz-2T-2Lo 3F-2T 3Lo 3Lz 3S+2A tano 1A tano
あたしはやるぜパトラの次は、ミステリアスパトラ。ぷるるんパトラを兼ねていましたが、腋と胸元の布が増えたので、ぷるるんパトラ埋葬です。最初が3T-3Tの予定でしたが、3T-1Tのような3Tのオーバーターンのようなおかしなジャンプになりました。これは変な曲なのではなく、昔の映画の曲だからこういうものなのです。競技プロ向きとは言えないかもしれないけれど、プログラム戻さないでね。

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オズモンド
3F-3T 2A ot-2T 3Lz shaky 3Lo fall 3F 3S-2T-2Lo 2A
最初は花のように可憐な演技をしているのに、ステップで一気にストロングな滑りになって悲劇的にドラマティックに締めくくりました。この表現の幅の広さは素晴らしいです。ミスが連鎖するタイプのスケーターなので、あまり演技をまとめるということがありませんが、今日はまさにまとめた演技です。スケーティングスキルは宮原の方が高いんですね。オズモンドのプログラムは正統派で分かりやすい分、後半項目出しやすいのかもしれません。ウォームアップしながら拍手送るラドフォードさんの性格のよさよ。聖人かよ。

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メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz tano 3Lo 3F tano 2A tano-2T tano-2T tano 3S-3T shaky 2A tano
スケートの上手いオタク改め世界一スケートの上手い腐女子。ジャパンオープンは上手い人ばかりの中で滑ったので、昨シーズンのプログラムとの相似性ばかりに気をとられてしまいました。11人選手がいる中の最終滑走で見ると、さすがだなと思います。ジャンプの着氷が詰まってもマイナス評価をつけさせないような鬼気迫る表現や、トランジションでの工夫、表情の細かな変化。とても魅せられます。

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宮原大先生まさかのステップノーバリュー。あーらららら・・・レベル4と加点つきだった場合、5点はありますから大きな取りこぼしです。3Fはアテンションですが、回転は大丈夫。アンダーローテーションがついたのは後半の3Lzと2Lo、3Sでした。リーザの最初のジャンプは3Tのオーバーターンと判断され、後半のシークエンスはカウントされました。このグサグサ刺される大会で回転不足なしは素晴らしい。リーザは回転不足になるとコケちゃうのか。本郷は強烈なプロトコルになっています。ダウングレードが2つとアンダーローテーションが4つ。そして3Lzにeマークです。回転が足りているトリプルジャンプが最初の3Fと最後の3Sだけでした。そりゃTES伸びないわ。

ケイトリン・オズモンドセレクションは銀賞受賞ということで、彼女の次戦は中国杯です。顔ぶれが本郷、三原、ラジオノワ、リーザ、アシュリー・・・・・ファイナルの可能性は十分ありますね。宮原は3位で踏みとどまってよかった。3位と4位は大きく変わります。NHK杯で優勝ができれば行けるかもしれません。日本女子のファイナル進出者が0人になったら、テレ朝は放送どうするんでしょうね。GPSの振り返りにするかな?
2016
10.29

スケートカナダ 1日目 男子SP

Pさん応援のジモティーより羽生応援団の歓声の方が強い。

男子SP
1 Patrick CHAN(カナダ)90.56
2 Takahito MURA(日本)81.24
3 Kevin REYNOLDS(カナダ)80.57
4 Yuzuru HANYU(日本)79.65
5 Daniel SAMOHIN(イスラエル)74.62
6 Han YAN(中国)72.86
7 Misha GE(ウズベキスタン)72.30
8 Alexander PETROV(ロシア)71.50
9 Michal BREZINA(チェコ)70.36
10 Liam FIRUS(カナダ)70.09
11 Ross MINER(アメリカ)63.92
12 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)60.20

ミーシャ
3A 4T fall 3Lz-3T
もみあげとヒゲ繋がってる。シェーバーで横断してみたい。4Tは力が入ったのかスピードが落ちました。軸が曲がって回転が足りないまま転倒です。ミーシャの振付は流れの中で派ではなくて、きちっとポーズを決める派なので、1枚1枚写真がきれいに撮れそう。動きがカチッとして分かりやすいから、観客の心をダイレクトに突いてきます。

ハンヤン
4T so 3A fall 3Lz-3T shaky
ふせえりコーチからミンジュー・リーさんにコーチが変わりました。衣装のシャツは演技で見る以上にキラキラが多いです。ステップの中み髪をかき上げる振付がたくさん入っていました。なるほど、かき上げるからこういったツーブロックになるわけですね。ジャンプが不調です。

ミハル
3A 3F-3T so 2Lz
昨シーズンと同じプログラムですが、4Sは抜いてきました。失敗が続いていたので賢明だと思いますが、3Lzもあまり得意ではないので、そちらの方でミスが出ました。女子選手たちに合わせてミハルも痩せました?ミハルは肉食って。

サモヒン
4T shaky 4S shaky-2T 3A shaky
転倒転倒転倒今シーズンは転倒ばかりしていたサモヒンが、ジャンプを堪えました。完璧ではない分、GOEで引かれますけども一歩前進です。シニアデビューのGPSで6点台もあるかと思っておりましたが、7点台を揃えるのは立派です。ステップ楽しい。もっとリズムを捉えられたらさらに楽しい。仮眠し損ねてサモヒンの演技まで死にそうでしたけど、サモヒンの笑顔とキレのいい挨拶で目が覚めました。ありがとうサモヒン。

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Pさん
4T-3T 3A fall 3Lz
ブラックバードでステップ入ったところで、1、2、3、4って小気味よくチェンジエッジしていくところがものすごく気持ちいいです。部屋の反対側に置いてある孫の手に手を伸ばして、思いっきり背中掻いたときぐらい気持ちいいです。3Aは転倒するも、すさまじい復帰の早さでした。これが3ぴ・・・・・3Cってやつですか。3Lzはいつもより高さがなかったので、コケそうで怖かったー。このプログラムは合いすぎるので、表現面や滑りにおいては何も心配する点がないです。ジャンプさえ降りれば高得点は約束されています。短髪似合いますよ。

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羽生
4Lo df 3S shaky 3A
羽生結弦の3つの敵。怪我、3Lz、スケートカナダ。どうしてこんなにスケカナで致命傷を負わされるのか。4Loは半回転足らずに開いて膝をついて降りました。3Aの着氷後のイチバーンの指は、「スマホの画面見る暇があったら俺に注目せんかーーーーーーい!」ぐらいの勢いのやつ。本来ならジャンプの成功で乗った上で後半に入り、その勢いのままステップなのでしょうが、気持ちが乗り切っていないのか、少し元気がないかなーと。コンボなしで&2つのジャンプがトリプルの基礎点になっても79点も出せることを知りました。Pさんと10点差なので、明日の演技次第でどうにでもなるでしょう。

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フィルス
3A fall 3F 3Lz-3T fall
3Aううううううううん。ハードな転倒ではなくて、うっあーーーと転倒したので、それほど悪くなくて、あと少しのところだったのになーと。3Lz-3Tは尻餅ではありませんが、腕で体を支えてしまっているのて転倒扱いです。スピンを回転しながら、幸せ物質をパラパラと放出しながら演技しているようでした。ジャンプが降りられれば笑顔で、さぞ素敵なプログラムに仕上がるのでしょう。

マイナー
3F 1A 3Lz-2T so
速報のTESカウンターを見ると3Fに大量加点がついたので、いいマイナーさんくると思ったのにいいいいいいいいいいいうわあああああああああああああああああああああああああ。しょっぱい良プロ2シーズン連続で滑ってくれたのにこれは辛い。PCSまあまあ。明日はなんとクイーンメドレー第2弾!うわあ。SP・LP同じテーマよりも、同じグループで違うメドレーを2シーズン滑る方がパンチあります。

ホックスタイン
4T fall 3A 1Lz
ミスがちょいちょい出るのは眠くなってしまうけど、ここまでミスまみれになると覚醒してきます。今日のホックスタインさんはいつもよりハンサム度が高いです。髪型が合うからかな。曲名通り、ブルーな表情で始まってジャズの音色と共に、片方の口角上げてフンッて笑ってくれるような作品に仕上がるのかなと妄想。これだけミスが出ると笑顔も出せないですよね。キスクラで「I love you, Caroline」いただきました。ごちでーす。

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ペトロフ
3A td 3Lz-3T 3F
カナダ開催だからカナディアンアクセルに・・・・・?郷に入らずに逆って!他のジャンプもあぶねーよあぶねーよというところで、なんとか堪えておりました。明日の師弟対決(ミーシャ)に向けて、順位が隣り合わせになりました。これは熱い展開。キスクラでUptown Funkを踊っていたので、この曲飽きましたがエキシビションで滑ってみましょう。これをやっているペトロフを見るのがおもしろいはず。

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むらむら
4T so 3A 3Lz-3T
日本人にはカナディアンアクセルは効かない。質の高いジャパニーズアクセルをランディングしました。4Tはハーフループから2Sにするかと思いました。心臓に悪い。父「もっと勢いが欲しかったなーやっぱり」だそうです。ぼ、僕もそう思っていたんですよお父さん偶然ですね。でも確かにビュンビュン滑ってはいなかったようには見えました。まずはジャンプだと考えていたのかもしれません。

チャッキー
4S-3T 4T 3A
よっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああって思った直後にキャメルスピンんんんんんんんんんんんんんん復帰してからスピンの回転速度があれなのかな。ステップの終盤の踊り可愛い。赤と黒の衣装可愛い。こんな二次元っぽい衣装が似合う成人男性が存在するんですね。ここだけアニメ映像流しました?よし、この演技をケビン・レイノルズ大復活祭の足がかりにするのじゃ。

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スケアメよりスケカナの方がスケアメっぽかったです。明日はいい演技がたくさん出ますように。
2016
10.29

スケートカナダ 1日目 アイスダンスSD

週末→早く寝たい→素晴らしい演技!スケートって最高→大会終わった→週末→早く寝たい→素晴らしい演技!スケートって最高 この無限ループである。

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)77.23
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)76.21 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)72.12 PB
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)71.08
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)68.12
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)65.01
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)62.63
8 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM(カナダ)58.83
9 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)57.86 PB
10 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)56.98 PB

チョクベイ
初見よりも印象がかなーーーーーりよくなりました。ベイツさんのカーブと、チョックさんの首の振りのダブルカーブリフト美しい。ブルースはベイツさんがチョックさんを舐めるような視線で見つめるのがねちっこくてたまらんですよ。絶対ミスりそうな体ぶん回してからのツイズル成功しましたし、今日はよく滑っていました。絶対的にシブタニズが上になるかと思ったけど、まだアメリカの1番手争い分からないです。ヘソには襦袢が被せてありました。

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パイポー
生まれる時代を間違えた男性が氷の上にいますねえ。競技プロでこの弾けっぷり、この楽しさ。たまらん。ツイズルはちょいズレでした。ミッドラインで男性が女性に近づきすぎたので、スピードを落としてぶつかるのを防いでいました。スピードを落とした分、迫力が失われたのが残念。大きなミスではないですけどね。

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ポルイス
Big Spenderではイスラムがホレホレーっと笑顔で表現していて、今日はいいポルイスがくる予感がしていたのに、ツイズルの最後の最後でフラつきが出ました。ノットタッチはSing Sing Singで滑っていて、有名な曲だけにイケイケ押せ押せな感じを出せればよかったのですが、最後は充電が切れた印象。リフトもいまひとつ。相変わらずかわいい。

ワンリウ
この身長差でも、ブルースならあまり目立ちません。ワルツは難しいですね。髪型とドレスの赤が相まって、参観日に来る田舎のヤンママ感もあり、いろんな想像をしながら見ておりました。ディダクションがなければポルイスの上に来られていました。

カペラノ
ドットがすごいドレスのカッペちゃん。蓮の実・・・カエルの卵・・・草間彌生。ラノッテは人の親になって初試合。完璧だったツイズルが合わないことが増えてきました。3つ目はいつも合わせてきますけどね。支持なしのリフトなので、スケーティングからスッと入って驚きがあります。特に個性的なプログラムというわけではないけど、カペラノだな!って感じです。ミッドラインも昔に比べるとかなり距離が詰まっていて上手くなりました。PCSはチョクベイより上の評価です。息子はジャコモ。チャオジャコモ。

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ホワベイ
ホワベイのパターンは前半グループのカップルと比較してパキパキしていました。重厚感のあるベテランカップルと違い、踊りに軽さがあって、簡単な言葉で言うと「うぇーーーーーーーいwwwwwwwwwww」でした。同じことをしては上位との差が見えるだけなので、若さを前面に押し出すのは正解。服装に若さはなくて、ホワイエクさんはSM嬢デビューの日みたい。ある意味若いか。

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テサモエ
スコットがテッサを誘うように滑るパターンダンス。なんかエロエロしかった。ツイズルは5分練習の方がきれいに回転していました。スコットの軸がぶるんぶるんになっておりました。スコットの髪型がオータムから変わっていなかった・・・。力抜きすぎで、これって上手いの?上手くないの?と途中で分からなくなりました。

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フルソレ
テサモエの次に滑ってしまうと、ゆっくり動いているように見えてしまいます。残酷な滑走順。ツイズルの最後とリフトはもう少しきれいに処理できるかなと思います。カモンカモンカモンプログラム好きなんだなこれが。

トルパル
バイク乗りパルタネンさん。日本のバイク乗りのイメージは子供が独り立ちした後のおじさんだから、こんな若いバイク乗りは知らない。高速道路でソフトクリームは食べなさそう。パーシャルで腕の下を2回くるくる通すところが、遊び人が翻弄しているようでオシャレ。

ステブキ
すごく上手くなったように見える理由、ブキンがステパノワの分も膝沈めてグイーーーーーンって滑るから。いいぞブキン。もっとグイーーーーーンってやってくれ。シリアスでもダークでもダーティーでもクールでもない、楽しくて愛らしい笑顔のAt Last。こういうブルースもいい。でもキックで窓ガラスガシャーンからのヒピホプパートの方が好き。おかしなツーブロックも生きますしね。速報からTESが下がらなければ70点台でした。出せる力はあるということです。昨シーズンはイリジガとシニカツにミスが出れば勝てるって具合でしたけど、今シーズンはガチンコで勝てる力があります。

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テサモエは3つのエレメンツがレベル3なので、かなり取りこぼしています。ステップがレベル3なのに10点以上も入ったのは、GOEが満点だからでした。チョクベイはパーシャルがレベル3で残りが4。カペラノはパーシャルが1という痛い取りこぼしがありました。パーシャルがレベル3なら+3点になるので、74点を取れていました。
2016
10.29

スケートカナダ 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)78.39 PB
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)69.43 PB
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)67.53
4 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)66.50
5 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)64.40
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)59.25
7 Brittany JONES / Joshua REAGAN(カナダ)54.23

デラモデル
3Sは2人ともシェイキーランディング。ツイストは普通。スローループは着氷!からの尻餅でした。成功したと思ったのにいいいいい。ステップとソロスピンはよく揃っていました。似た衣装なので、揃っている動きが一層際立ちます。ズレても目立ちます。モデルさんの背中に文字が書いてありました。何と書いてあるのでしょう。宇宙人へのメッセージとか?

デュハラド
ツイストをキャッチしてすぐにラドフォードさんがバックで滑る。エレメンツやってる感を出さずに、すぐに3Lzの助走に移ります。3Lzはどうしても助走が必要なので、だからっていうのもあるんでしょうね。スローアクセルは氷スレスレのところでしたが、片足で着氷しました。いや擦った?いや片足?擦った?分からない。ちょっとハードでメーガンらしいプログラム。演技終わっても相変わらずよう喋る。

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ユージャン
3Tもスローループも入りました。着実にエレメンツを成功させていくのに拭いきれない違和感。男性のパワーのある表現と女性のクールな表現が、攪拌されておらず、どういう方向性のプログラムなのかが分かりにくかったです。結成半年でこれだけできるのは素晴らしいことなのですけどね。ユージャンの表現が確立されることを祈ろう。

イリモー
イリの3Tがダブルになりました。今シーズンは抜けるミスが多発しております。他のエレメンツは質が高かったです。手を離して繋いでを繰り返して、男女の関係を表しているステップが素敵でした。アクセルラッソーの仰向けポジションは、あーーーーーああああーーーーあーーーーっていう感じ。移動距離もあるから、あーーーーーああああーーーーあーーーーっていう感じなんです。後ろから抱きつきたいけど、ためらっているようなあーーーーーって感情。だからステップで抱きついちゃうんです。

川スミ
プログラムだけではなく、髪型も昔に戻ったスミルノフさん。この数シーズンの髪型の迷走が嘘のようです。3Tで転倒、ツイストのキャッチを抱えてしまいました。得意のソロスピンが珍しくズレ、フィニッシュが曲余りという内容。ソロスピンまで影響が出るのは、不調が続いているのかなというのを思わせます。滑りの質、ステップではシャープな動きを見せていました。でもまだまだ川スミの力はこんなものではないです。

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デニフレ
幅跳びスローループでカメラを困らせるデニフレ。ほら、もっと引きで撮っておくんだよ!全米が涙に包まれそうな選曲となっておりますが、やはりこれは全米選手権のための・・・!さすがアメリカの観客を知り尽くしたズエワ。男性が3Sでステップアウトをしたので、演技後すぐに悔しそうな表情を浮かべました。上を目指す気持ちええぞー。

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ジョンレー
6分練習のときに俺たちはやるぜやるぜっぽかったので、すごく期待を持っておりました。でもジャンプやツイストにはミスが出ました。やるぜやるぜ感があったのは滑りで、ビュンビュンスピードに乗って、かっ飛ばしていました。失敗しても元気に滑るのはいいことです。

デュハラドのスローアクセルは-0.43でマイナス評価でした。れなちゃんず以来のプラス評価ならずでした。82点ぐらい出したことあると思っていて、このスコアがパーソナルベストだと知って驚きました。ユージャンはデビュー戦でオールレベル4ですって。すげえ。

前週のフレッシュな表彰台から、今週はベテラン奮起。

ペア界を牽引するオーバー30の皆さん。落ち着く顔ぶれ。
2016
10.29

スケートカナダ 1日目 女子SP

女子SP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)76.24 PB
2 Kaetlyn OSMOND(カナダ)74.33 PB
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)66.79
4 Rika HONGO(日本)65.75
5 Satoko MIYAHARA(日本)65.24
6 Alaine CHARTRAND(カナダ)62.15
7 Nahyun KIM(韓国)60.46 PB
8 Dabin CHOI(韓国)53.29
9 Mirai NAGASU(アメリカ)53.19
10 Joshi HELGESSON(スウェーデン)49.72
11 Yuka NAGAI(日本)40.39

キスクラの椅子が化粧台の椅子みたい。簡易感。

本郷
3F 3T-3T 2A
スケートカナダ開幕を華々しく飾った理華さん。体絞りまくり。女子のトップ勢がシーズン頭から体を絞りに絞っておりまして、今シーズンがいかに大事なのかが分かります。プレシーズンに出遅れたら、オリンピックに関わってくるということですね。このプログラムは、足をグイングインって左右に出すクロスロールがかっこいい。女性らしさを飛び越えて魔女の風格でした。2A以降は特に魅せられました。これはいい。スケアメなら7点台後半もえらる演技でした。

永井
2S-2T 3Lo A
おおおおお・・・。今シーズンはジャンプが不調に陥っていますが、この大会でもそれが出てしまいました。スピンにまでミスが出たのは残念でした。シニア2シーズン目の女子選手たちが軒並み調子を落としておりますが、等しく誰にも訪れてしまう時期ですよね。これを乗り越えられる選手が強くなるんだなあ。

リーザ
3T-3T 3Lz 2A tano
LPがクレオパトラだから髪を短くしたのでしょうか。ジャンプの質はいつものリーザでしたが、ジャンプ以外は印象に残らないというのが正直な感想です。プログラムが少し変なのはいつものロシアですけど、それにしたってシックな前半を生かしきれてなくて、結局3、4年前と同じようになってないか?と感じずにはいられないです。

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ミライ
3F fall 3Lo so 2A
今シーズンはやってくれる感がすごくあったミライですが、たくさん加点が得られるはずのジャンプで点数を大きく取りこぼすことになりました。スピンなどは素晴らしいし、スピードも出ていますし、調子は良さそうに見えます。明日に期待。

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A
離氷や軸の具合がジャンプの成否の判断基準にならなくて、コケないときはコケないし、コケるときはコケるオズモンドさん。今日は軸が曲がっても全然コケない日でした。音楽がミロールになって、ノっていくからコケるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見ていたのですが、一旦音楽が静かになり、観客の手拍子がクラッシュさせられました。音楽ごとの表現が明確で分かりやすかったです。加点まみれという演技でした。ケイトリン・オズモンドセレクション金賞受賞。

osmonko.png

ダビン
3Lz-3T 3F hd 2A
ウッのところで笑うダビン。ラテンのプログラムという点から見ると物足りなさを感じますが、過去のソヨンと比較すると大いなる進歩を感じます。BGMになっていないのですよ。少しずつジャンプが上がらなくなってきたので、この調子で表現面をどんどん磨いていって、PCSの稼げる選手に成長して欲しいです。

ナヒュン
3Lo-3Lo 3F 2A
酒を飲んでは暴力を振るう亭主が姿を消してから早くも2年、あたしはいつもあんたのことを・・・と、港町の食堂で働く女が思っていると、店に雰囲気の一変した亭主が現れる。酒を断って真面目に働いて借金を完済したから、2人で一緒に暮らそう。ああ、やっぱりあたしが見込んだ男だよと思う女であった。ばりのプログラム。ナヒュンの湿っぽさは貴重。

シャルトラン
3Lz-3T df 3Lo 2A shaky
スウェイをエレガント路線にするか、ちょっとビッチ路線にするか迷うところですが、彼女にはエレガント路線の方が似合いそう。昨シーズンのSPのピナ・バウシュでしなやかな動きを身につけていて、この演技でもそのしなやかさが生きていました。腰を回すところの色気はあまりなかったかなと。エレガント極めて欲しい。欲を言うとジョアニーぐらいのエロガントさで。変なティッシュケース。

宮原
2A 3Lz-3T 3F
早くも衣装を変えたサトコ・大先生・ミヤハラさん。スローで見ると3Fは回転が足りてないんだろうなというのが分かりましたが、速報38点から32点へTESがドーンと下がりました。ステップが前半にあって、見せ場が作りにくいのか、スピンを2つ続けるフィニッシュは、評価の高いレイバックスピンを後ろに持ってきました。華やかさが、より強調されます。ジャンプに気を取られるのか、中盤の表現は少し物足りなかったかも。

DSS.png

ヨシ子さん
3Lz fall 3T shaky-2T 2A
夏にトロントで練習するスタイルを続けていましたが、ついにオーサーのところに腰を据えることになりました。が、なかなかジャンプが決まりません。コンビネーションスピンの最後のシットスピンの手の位置がかっこよかったです。ヨシ子さんに合うかっこいい選曲ですし、PCSの高評価に繋がりました。オーサーのところに移籍したからって、絶対変なティッシュケースとかプレゼントしちゃダメですよ。ヨシって名前がヨッシー由来だからって、ヨッシーのティッシュケースとか絶対にプレゼントしたらダメですよ。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lo 2A tano
縦に伸びました。ジャンプは3本とも後半に入れたTES稼ぐぜ稼ぐぜ構成となっております。そしてクリーンに成功させました。リード組の最後の演技で滑った曲なので、前半部分はメドベージェワではなくてキャシーばかりが浮かんでいました。世界チャンピオンになったことですし、新たなジャンルの曲に挑戦して欲しかった気持ちはありましたが、こういった静かな曲は得意なんでしょうね。抜群の安定感です。

medoko.png

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メドベージェワはオールレベル4。3Loに加点しないジャッジが2人いただけでした。オズモンドもオールレベル4でした。ジャンプの加点はメドベージェワを上回りました。宮原は3Tと3Fでアンダーローテーション、3Fはeもつけられました。そりゃGOEもがっつり引かれちゃいますよね。本郷とシャルトランもレベル4で、オールレベル4は4人も出ました。今大会はPCS抑え目でスタートしたのに、オズモンドから堰を切ったようにインフレが始まったような。僕が本郷を贔屓目で見すぎなだけかなあ。
2016
10.24

スケートアメリカ 3日目 アイスダンスリザルト

こんな感じで1戦目終わりです。あっという間に12月になりますよ。

アイスダンスFD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)112.71
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)106.99
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)105.85
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)100.65
5 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)98.66
6 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN(ロシア)98.56
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)93.58 PB
8 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)91.18 PB
9 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)87.12
10 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)85.25 PB

アイスダンスリザルト
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)185.75
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)175.77
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)174.77
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)165.44
5 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN(ロシア)165.16
6 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)161.99 PB
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)151.76
8 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)147.37
9 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)146.10
10 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)141.50 PB

ミンガメ
このニューシネマパラダイスは、チョクベイみたいな振付がたくさん入っているプログラムだったんでした。最初のリフトを見たときにそのことを思い出しました。女性がスパイラルで、男性がそれを支える姿勢で滑るムーブメントはまさにチョクベイ。コレオツイズルで女性がスピンをして、男性が女性の手を持ちながらスピンを解いていくところは素敵でした。ほわわわわん・・・・・ほわっ・・・ってしてる。

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かなクリ
素晴らしい演技でした。ツイズルはまとめました。リフトのポジション移行が見事でした。ショートリフト2つとコレオリフトを3つ続けてやるというかなり攻めた構成でした。昔のクリスなら、持ち上げられるかヒヤヒヤするところですが、今は安心して見られます。見える・・・・・全日本でのスタオベが。国際Aで90点超せてよかった。

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トビトカ
音楽の違反を取られないために、スネアドラムでボレロみたいなジャジャジャジャンを加えています。かなり強引。サーキュラーステップは2人のグリンとしたカーブから入っていくのが素敵です。そこからグイーーーンと伸びていけばさらに素敵なんですけど、そこまではいかないです。終盤は有無を言わさず盛り上がるリフトを連発させます。膝の上でアラベスクスパイラルをするリフトはすごい。トビアスさんの笑顔も相まって破壊力があります。

ポグブノ
クリーンな演技でした。もちろんツイズルも成功しています。前半とてもよくて、曲がフィーリングビギンズになってからも前半のエレガントな雰囲気を引きずりすぎているのかなと思います。もう少しミステリアスな空気も出しつつ終えられると、見ごたえも増したのかなと。ブノワはもっと胡散臭くするために、10cm髪を伸ばしてみよう。中途半端だから髪がなびかない。もったいない。

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アリアル
すごくカメレンゴなプログラムでした。ズーリンとは全然違います。長身のカップルだからウィバポジェを重ねてしまって、余計にカメレンゴを感じられるのかも。ウチャルさんリフトだったり、女性のリードに一呼吸おかないといけないので、振付を完璧にこなせていないと思います。シーズン頭であるから余計にそうです。いかに男女が近い距離で演技することができるか、エレメンツを準備動作なくできるようになるか、これは2人の課題をクリアするためにも必要な矯正ギプスなのです。左の人、右に座ってるマフィアに撃たれそう。

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ギニャファブ
ファーストツイズルの後にカーブを描いて少し間を作ってからセカンドツイズルに移る振付がとても素敵です。でもセカンドツイズルが乱れてしまいました。振付や選曲はとてもよかったんですけど、いつもの彼らよりは滑っていないと思います。昨シーズンはきちんとステップが見所になっていたけど、今日は違いました。これから滑り込むことによって変わっていって欲しい。演技中にバーバラの頭越しに2人映すのおもしろかった。100点が出たので、バーバラが低音ボイスでSi。

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イリジガ
昨日と同じリフトでイリニフたんの表情を拝めました。アップになっていなくても分かるその迫力。シャーロットポジションのストレートラインリフトつええ。ダンススピンは入りで勢いをつけられなかったのか低速になりました。ステップが女性がスリップしてしまうのと、エッジが浅くなってしまっているので、このままでいいとは言えません。

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ボブソロ
カーブリフトでミスが出ました。ポジションチェンジが多いので、滑りこなせるまでには時間がかかりそうです。もたつきとか停滞があって、表現しているものがすんなり入ってきませんでした。四季の存在が頭に入ってくるのをさらに阻害してもいます。一体四季くんは何の役割を果たしているのか。

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ハベドノ
好きな曲集めたメドレー。寄せ集めた感じはするんですけど、僕は案外嫌いじゃなかったりします。2人のきれいな滑りを見せてスタートし、ツイズルからギアを上げて、笑顔を浮かべてステップに入っていくという。何かのきっかけで愛しさが加速していくような様が見えます。

シブタニズ
ローリング飛び乗りからのリフトはローテーショナルがお決まりなのに、お決まりを破るステーショナリーでした。うめえ。昨シーズンよりもしっとりとしたプログラムで、暗いです。Fix youは美辞麗句を具現化したようなもの。このプログラムは正攻法・理屈が通用しない中からどう抜け出すか・・・みたいな深い大人の表現や解釈が滑る方に要求されているのかも。ハイライトがないので、魅せるのが難しいと思います。あえての挑戦だと思うので、ファイナル・全米を楽しみにしたいです。

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シブタニズはステップがレベル3でした。GOEは+2と3しかありません。PCSでもトランジションで8.75を出したジャッジが1人いるだけで、9点台ばかりです。ボブソロはカーブリフトで時間超過を取られました。これで時間超過を取られていなかったら、同点で3位でした。そのカーブリフトは明らかに停滞しているのに+2をつけているジャッジがほとんどです。いいのかそれで。

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2016
10.24

スケートアメリカ 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Shoma UNO(日本)190.19
2 Jason BROWN(アメリカ)182.63 PB
3 Adam RIPPON(アメリカ)174.11
4 Boyang JIN(中国)172.15
5 Sergei VORONOV(ロシア)166.60
6 Maxim KOVTUN(ロシア)163.32
7 Nam NGUYEN(カナダ)159.64
8 Timothy DOLENSKY(アメリカ)148.94
9 Jorik HENDRICKX(ベルギー)148.29
10 Brendan KERRY(オーストラリア)140.14

男子リザルト
1 Shoma UNO(日本)279.34 PB
2 Jason BROWN(アメリカ)268.38 PB
3 Adam RIPPON(アメリカ)261.43
4 Sergei VORONOV(ロシア)245.28
5 Boyang JIN(中国)245.08
6 Nam NGUYEN(カナダ)239.26
7 Maxim KOVTUN(ロシア)230.75
8 Timothy DOLENSKY(アメリカ)226.53 PB
9 Jorik HENDRICKX(ベルギー)224.91
10 Brendan KERRY(オーストラリア)211.76

コフトゥン
4S 4T 3Lo-3T 3A-1Lo-3S 3A 3S-2T 3Lz fall 2A
2クワドにしてきました。コンボをつけずにきれいにソロジャンプを降りて、加点が望めるでしょう。そのままノーミスでいって欲しかったですが、3Lzで転倒した。後ろのコレオシークエンスに転倒が影響したのか、動きのバリエーションが出し切れていなかったように思えます。第1滑走でも腐らず頑張ったぞ。3クワド回避するにしても、繰り返すジャンプを3Sから3Lzにできればなー。男子4T失敗しちゃうSPからの流れを断ち切りました。

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美青年ケリー
4T 3S 3A-2T 3Lz-3T 3A so 3F fall 3T 3Lo
4Tリベンジ成功。4Sを予定はしていたと思うのですが3Sになりました。後半崩れることを念頭に置いて演技を見ているわけですが、2つしかミスをしなくてよかった。久しぶりのパイレーツオブカリビアンですが、海賊さんにしては少々品がよくておとなしすぎるかと。剣使ってドンパチやろうぜ。ムナーゲを見せているのはワイルドアピール?

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ドレンスキー
2S 3A-1T 3Lz hd 3A 3Lz-2T 2A-1Lo-3S shaky 3F 3Lo
胸の谷間が見えるようにスケVネックを採用しています。黒い衣装に見えて、スケの奥に赤が入っています。4Sやセカンド3Tが入らずでした。ランの箇所が多い印象でした。ジャンプが8つもあるので、後半のジャンプが続くところではどうしても気になってしまいます。トスカのポップなアレンジの淡々とした曲調なので、余計に目立つんです。スピンの安定感素晴らしい。入れなきゃいれないから嫌々やってますという感じが出ません。

ジョリヘン
3A so 3A-2T tano 3S 3Lz hd-3T 3Lz 3F 3Lo shaky-2T tano 2A
3Aのステップアウトは、軸が曲がって体の持っていかれるようないつもの失敗の仕方です。8割はこの失敗。3Fを着氷してから音楽が変わって、それと同時に滑りが鋭くなります。そこから得意のくるくる3Lo。成功すればかっこいいです。The Battle of Life and Deathというタイトルから、説明がなくてもストーリーを想像できるジョリヘンの表現力です。そういうところが評価されているんでしょうね。

ボーヤン
4Lz 4S shaky 3A-1Lo-3S 4T fall 4T-2T 3Lz-3T 3A shaky 3F
Avenueって何だと思ったけど道のことですか。ジャッジ席の前通りながら肩をウェーーーイってしてみたり、指差ししてみたり、どうしてローリーは中国男子にこういうことをさせたがるのか、おもしろいけど。4回転を4本入れて、転倒してジャンプの着氷を堪えたのに、後半に深いカーブを描いてステップに入れる強靭なスタミナが素晴らしいです。さすがジュニア時代から3クワドだっただけあって鍛えられまくってますわ。昔は最後の方で命搾り出すようにスピンしてました。

ニューエン
4S shaky 3A 3S 3A-3T 3Lz 3Lo 3F ot-2T-2Lo 3Lz-2T tano
ナムナムさん復活するの巻。ジュニア時代に大人びたダンスをする選手が、大人になったら・・・というようなプログラムでした。正統進化したらこうなりましたという演技です。こういうのが見たかったんです。ボーヤンやコフトゥンに比べると滑りにグライドがないので、他選手と比較するとPCSはこのあたりに落ち着くのは仕方ないでしょう。エドモンズはこのコーチの元で年々滑りが上達していますし(ルディの影響かもしれないけど)、これから上手くなっていくよろし。

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ヴォロノフ
4T 3A-2T 3T-3T 3A 3F 3Lz 3Lo-2T-2Lo 2A
ヴォロノフさんも大復活祭りに参加するんですね。とてもよかったです。4T2本は入れませんでしたけど、それぞれのジャンプがクリーンでした。エッジの曖昧な3Fは入れてくるのに、どうして3Sを抜いたんだろう、意味が分からないよヴォロノフさん。ジャンプの助走はたっぷりと取りました。でもこの曲ならいいかなと思えます。単独の3Aと2Aのふんわり感ハンパなかったです。父性を感じました。誰かにかいがいしくマッシュポテトを食べさせそうな父性を感じました。

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りっぽんぽん
4T fall 3F-3T 3S 3A-2T 3A 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3Lz tano
スーーーーーーーー。大会直前での曲変更なんていうのは、大抵滑り込み不足か急造のつまらないプログラムになるか、エレメンツが不安定になってしまうものですけど、スーーーーーーーこれは素晴らしい。言葉にならないほど美しい。鳥の翼の表現が見事で、肩甲骨から生えてきそうな勢い。振り切って表現していて、男女とかそういうのを超越した神々しい美しさでした。これで世界選手権のメダル獲ったら感動して泣いてしまいそう。

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昌磨
4F 4T 3Lo 3A-3T 4T-2T 3Lz 3A fall 3S
本当に4Tステップから入るようにしたんですね、しかもクリーンにパシコーンと決めましたよ。後半の4T絶対助走足りないコケるコケるううううううわあああああああ、え?クリーン?と驚かされる。1コケで速報のTESが100点を超えました。-1Lo-3Fが入らなかったので、TESはゆうに110点は出るということですね。4回転が3本あるので、1本だけでもこういう風にトランジションから入ってくれると、エレメンツやってますよ感が薄れていい。200点は次の大会でしくよろ。

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ブラウン
4T 3A-2T 3A 3Lz 3F-3T 2A 3Lo 3Lz-1Lo-3S
助走が全く死なずに踏み切りに入ったので、これ絶対いくぜええええええええいったあああああああああああああああああ!という4Tでした。成功だと思ったのにアンダーローテーションかーーーーーーーーーい。コレオシークエンスのカーブの流れから3Lo。こういうのをシームレス、継ぎ目がないって言うんでしょうね。やたらめったらシームレスという言葉を使うのが申し訳ないぐらいにシームレス。あまりにも素晴らしい演技で、ドア係のお姉さんが泣くという。こんなの見たことない。おもしろすぎるううううううう。音楽より先に演技が終わってしまったので、音楽が鳴り終わるまでポジションをキープし、余韻を楽しませてくれました。コリちゃん今日の髪型とブラウス似合ってる。

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最下位が211点て。

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インタビューは田村明子さんつき。キョドるところが見られないチッ。眠そう。練習で2回に1回ノーミスってすごすぎん?あともう1個グランプリとファイナルと全日本と四大陸とワールドと国別に出るとしたら4回ノーミス見せてくれよな!頼んだぞ!

初戦からすごかった。
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