2016
09.30

オータムクラシック 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)77.72 PB
2 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)63.26 PB
3 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)62.70
4 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)59.36
5 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)56.10 PB
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)55.46
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)48.78 PB
8 Celia ROBLEDO / Luis FENERO(スペイン)47.30
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)46.76

マリロマ
年齢的にはシニアなのですが、シニアのカップルの中に入ると体つきの子供っぽさが際立ちます。ジュニアカップルがシニアに上がって見劣りするのは、そういうもあるんでしょうね。男性の首のクイックイッとした動きが素敵でした。パーシャルはリズムに合っていたかなあ。ツイストリフトに見せかけエントリーのローテーショナルは今シーズンも健在です。

ロブフェネ
テンポがゆっくりで少し気になるピンクパンサーでした。がおーポーズの後に入るアップサイドダウンのストレートラインリフトが素敵でした。男女の身長差が大きなカップルなので、女性の顔の高さに合わせて男性が背中を曲げたり、前傾になるところが気になりました。顔の高さを合わせることは上位のカップルもやりますが、上位のカップルは切り替えが早く、はいっ背筋伸ばして!はいっホールド!となるんですよね。隙がちょっとずつね。その積み重ねが点数に影響してくるのです。

スマディア
ディアスうま。キメキメにパターンとパーシャルやって、フリーレッグをカチッと止めて伸ばしてくれるから好き。ツイズルが崩壊してしまったけど、ノットタッチで向かい合わせになって、ボーンと爆発したように最後まで爆走していくのは気持ちがいいです。スマートさんのパーマをかけて、銀色のドレスを着た雰囲気とか大好きです。すげーいい。

テサモエ
テッサがトランジションで引っかかったようなところはありました。男性のキーポイントでも引っかかったように見えましたが、もう一度見るとキレよすぎて引っかかったように見えただけでした。カルメン以来の苦行カーブリフトは、軽そうに見えました。いやー圧倒的なダンススキルとスケーティング。スコットはこれでも100%ではないと思うんですよね。チェンジエッジのスムースさは健在ですが、本来はここにグロディープエッジが加わるので。スコットの髪型は寝起きみたいだから、もっときれいにしよ。それでも2年半ぶりの実践とは思えない滑りでした。点数はパーソナルベストですけど、ご祝儀みたいなものです。

トビトカ
The Weekendでヒップホップでした。まずThe Weekendはヒップホップか?ちがくない?そしてトカチェンコさんのミスが目立ったことと、プログラムが合ってないと思うのと、せっかくパンツ衣装なのにインパクトに欠けるところ。すごーーーーーくたくさんのことが気になりました。これからに期待ってことで。

フルソレ
演技中にシャツのボタンが1つ外れてしまい、ソレンセンがすごいエロい人みたいになりました。夏のローカル大会ではフルニエボードリーさんが絶好調でしたが、今回はソレンセンが調子を上げてきて、キレッキレでした。キレッキレでシャツのボタンが外れていたからこそ、余計にエロい人みたいになっちゃってねえ。今まで印象が地味だったので、こんなに弾けられることにびっくり。

寿司酢&フィルス
ハイリハイリハイリハイ。寿司酢さんが弾けて、フィルスが抑えるというスタイル。ショートカットでやけっぱちな感じで滑る寿司酢さんは、中島みゆきをかけて深夜の首都高飛ばしそうです。スカートプレイかっこいい。スタンブルもったいない。

ホワベイ
タンクトップのジャンリュックと、新人SM嬢のようなホワイエクさん。フィーリングッドって、つまりそういうことなのか。ミスのなくていい演技だったと思います。カメレンゴのところは生徒数が減ったから、力を入れて見てもらえるようになったのかな?すごくよかったです。全米トップ3狙ってきてますね。

テサモエはテサモエだった。
2016
09.30

JGPタリン杯 1日目 女子SP・ペアSP・男子SP

USクラシックとTHE ICEは感想を書くのを諦めました。リアルタイムで見ないと時間が取れません。今週からは見られないものはスルーしていきます。

女子SP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)66.72
2 Mako YAMASHITA(日本)62.65
3 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)62.41 PB
4 Tessa HONG(アメリカ)55.81 PB
5 Rin NITAYA(日本)54.22
6 Anita OESTLUND(スウェーデン)46.94 PB
7 Joanna KALLELA(フィンランド)44.97 PB
8 Laura BARQUERO(スペイン)42.59 PB
9 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)41.77
10 Nastasya EREMINA(エストニア)40.16
11 Julie FROETSCHER(フランス)38.97
12 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)38.94
13 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)38.73
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)38.40 PB
15 Ellen YU(ノルウェー)38.10 PB
16 Danielle HARRISON(イギリス)38.00
17 Elif ERDEM(トルコ)37.87
18 Greta MORKYTE(リトアニア)36.19 PB
19 Emily BAUSBACK(カナダ)36.15
20 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)35.43 PB
21 Lu ZHENG(中国)34.48
22 Caya SCHEEPENS(オランダ)33.78 PB
23 Diana REINSALU(エストニア)33.47 PB
24 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)31.81 PB
25 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)30.28 PB
26 Nikola MAZGANE(ラトビア)29.95 PB
27 Jo-Wei FANG(中華民国)29.40 PB
28 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)27.91 PB
29 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)27.66
30 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)27.66
31 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)27.04
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)24.06
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)19.88 PB

ヌグマノワ
3Lz-3T 3Lo tano 2A tano
3Lzの軸が傾きましたが、3Tに繋げられました。このプログラムは間違いなく彼女に合っていますし、振付もとてもいいので点数は当然出ると思います。緩急のつけ方がよくて、レイバックスピンの速度の増加はPCSにまでいい影響を与えるのではないでしょうか。ステップの後半でラーラララララーというボーカルが入ってきてから、動きのシャープさが一層増し、空気を切るようにターンを踏むところがとてもいいです。そしてかわいい。

山下
3Lz-3T 3Lo 2A
ジャンプをしっかりと着氷しました。5項目中スケーティングスキルだけがヌグマノワより上という妥当な評価です。2Aの着氷から直接入るステップシークエンスの流れがよかったです。残念なのが、フリーレッグや上体を美しく張る箇所がとても少ないところ。つま先まで神経を行き届かせているとは言えないので、演技が小さく見えます。明るい曲ではありませんが、光を当ててこそ闇が際立つと思うので、ずっと静かなままなのは締まらないなあと。まだ若いですしね。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
ツルスカヤの3Lz-3Tは高さと幅もさることながら、3Tの着氷で氷と水平になるまでフリーレッグを上げるんですよ。お尻のリフトアップをする筋トレのごとく。見るからに戦闘力高いです。スケート界の殺戮兵器3Lz-3T。昨シーズンの極端なフラットエッジスケーティングからは脱してきたと思います。あれはほんとに「あれれ~?様子がおかしいぞ?」となってしまうやつでした。上手いというより強い。ほんと強い。今週の引率はデュダコフ。ベイツさんの衣装みたいな服。

テッサ
3Lz-3T 3Lo 2A
アメリカンテッサじゃないですか。昨シーズンも見た覚えがある選手です。3Lzの助走がゆっくりだったので、これは3Lz-2Tで確実性を狙ってくるのだと思いました。それで3Tを繋げたのでマジかよ状態。あまりスピードの出せる選手ではないので、それを補うように振付けられていたと思います。ステップは移動距離や勢いをアピールするのではなく、ゆっくりとその場で演じるようなものでした。

近年のアメリカ女子はスケーティングを武器にできる選手がめっきり減ってしまったなと思います。やる子が減ってしまったのか、ジャンプ偏重になってしまったのか、若手の指導者で教えられる者がいないのか。大西先生のインタビューで、若手の指導者に基礎を教えられるようになって欲しいとの発言をしていたことを思い出しました。アメリカでも同じ問題を抱えているのかも。ダンサーにしてもロシア人ばかりですしね。

新田谷
3T-3T 2A 2Lo
3T-3Tはなんのストレスもなく成功でしたが、3Loが抜けました。2Loでもジュニアでは要素抜けではありませんので、1点ちょいはもらえますが厳しいですね。構えが長かったので、3Loを降りられていてもマイナスは食らっていたと思います。体型変化がきているように見えました。

会場のBGMで、この間「滑って欲しい9曲」で紹介したLPのLost on youが流れていました。音楽係気が合うな。友達になろ。

ヌグマノワは3Lzも3Tもアンダーローテーションでしたが、オールレベル4で踏みとどまりました。LPでは回転不足をどこまで抑えられるかですね。アメリカンテッサは無理のあった3Tがやはりアンダーローテーションでした。トップ5は全ジャッジが5.25以上を出しておりますが。6位以下の選手は、いずれかのジャッジが3点台以下の評価を下していました。かなりの力の差があります。

優勝争いはまだ分かりません。山下の逆転優勝でファイナル進出なるでしょうか。

ペアSP
1 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)64.79 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)57.31 PB
3 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)56.98 PB
4 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)56.34
5 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)55.46 PB
6 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)50.37
7 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)48.68 PB
8 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)46.85 PB
9 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)46.46 PB
10 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)44.51 PB
11 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)44.02 PB
12 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)42.41 PB
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)37.93 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)35.33 PB

ハンヤン
ユエ・ハン&ヨンチャオ・ヤン略してハンヤン。ハンヤンwwwwwwwwwwwwww男性の2Aがよく上がるからアンバランスなことに。スロー3Tはちうごく安定の高さでした。少々の軸傾きなんぞカバーできます。ちうごくのペアは技術偏重で表現がいまひとつなことが多々ありますが、このペアは笑顔でかわいらしかったです。女の子はミヤビ・オオバにそっくり。

オガバル
点数を見たときは何事かと思いました。リバースラッソーが空中で停滞し、スピードがないガタガタのリフトに。これはマイナスがたくさんつけられそう。スローは2Tになってしまいました。昨シーズンと同じレースがテーマのプログラムですが、ステップに失踪感はなく、動きもバラバラでした。資金難でマシントラブルばかり起こして撤退寸前みたいな。

チェルブラ
名字では略せそうにないので名前で略すことにしました。とても不安定な女性の2Aが成功しました。スロートゥループはお手つき。アクセルラッソーがとてもよかったです。細くて長い脚をピーーーーンと張るから、基本のポジションがとても美しく決まります。音楽に合わせてフィニッシュするために焦り、よろけるジョンソンさん。演技が終わって暗殺者のような表情になるリュウさん。そんなに悪い出来じゃなかったと思いますよ。

ウスボロ
マッドマックスを選びました。マッドマックスて。マッドマックスて。マッドマックスて。2Aはオーバーターン。スロートゥループは美しくランディングしました。リバースラッソーも問題なかったです。ステップは2人の動きが相当ズレておりました。2テンポぐらいズレていたので、別のターンを踏んでいるのかと思いました。ジュニアのペアはみんなズレちゃいますね。シニアのトップが当たり前のようにやっているから麻痺しちゃいます。ヴォロディンさんは日本人顔だなー卓球部にいそう。

アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
1戦目でもこれだけエレメンツができるオージーペアが出てきたと思って驚いたんですけど、今回は1戦目よりも相当エレメンツの質が向上していました。驚くべきほど向上していました。正直スカイフォールは完全にBGMになってましたけど、これだけエレメンツが成功すれば点数出ますわ。チェルブラよりPCS上じゃないですかーすげー。

アタスピ
楽々ツイストとスロー。2Aも問題なしです。アタハノワさんがアヴァンギャルドな格好をしているのは、エキセントリック女になって男を誘惑するスパイさんだからです。でもこんな変な服だったかな。スピリドノフさんのベルトプラプラはドカタのおっちゃんかヤンキー中学生みたいだから止めよう。スピリドノフさんが今大会出場のペア男子の中では、スケーティングスキルが圧倒的に高いです。超スムースで気持ちいい。文句なしのハイスコアです。

忍耐勝組
1戦目は体調不良だったボリソワさん。今週は生命力に溢れていました。勝氏にはロミオの持つ思春期特有の危うさだったり、無鉄砲さがまったくなくて、頼りがいばかり感じてしまうので、この選曲が合うのかは疑問。でもニーノ・ロータとか、最近の映画のやつじゃなくてバレエのでよかったです。こっちの方がまだね。スローがでかすぎて勢い余ってボリソワさんがフレームアウトしました。コントロールできれば+2、3つきますね。

マーガレット・パーディがコーチに名前を連ねるカナダペアは、パーディマリナロにそっくりでいた。リフトに難ありでスローがとても上手という。女の子が大きいところも。

スペインのペアの女の子のフラメンコ衣装ガーリーでかわいい。ポーランド人なんですけどね。

オンドレイネペラの7%ぐらいしか見せてくれないのは日本人に「日本は時差があるからゆっくりおやすみよ」と言ってくれているようですね。これはさすがに感想が書けない。

男子SP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)78.10
2 Alexander SAMARIN(ロシア)73.36
3 Roman SADOVSKY(カナダ)71.96
4 Koshiro SHIMADA(日本)70.48 PB
5 Graham NEWBERRY(イギリス)68.85 PB
6 Petr GUMENNIK(ロシア)68.27 PB
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)63.86
8 Aleksandr SELEVKO(エストニア)62.89 PB
9 Camden PULKINEN(アメリカ)60.44 PB
10 Yuheng LI(中国)55.04 PB
11 Samuel TURCOTTE(カナダ)54.89
12 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)54.18 PB
13 Basar OKTAR(トルコ)53.63 PB
14 Sunghoon PARK(韓国)53.47 PB
15 Ton CONSUL(スペイン)51.05 PB
16 Adam SIAO HIM FA(フランス)51.01 PB
17 Daniel TSION(デンマーク)49.48 PB
18 Mihhail SELEVKO(エストニア)48.02 PB
19 Yan TKALICH(ウクライナ)47.65 PB
20 Artur PANIKHIN(カザフスタン)46.44
21 Jegor ZELENJAK(エストニア)44.88
22 Matthew SAMUELS(南アフリカ)41.65 PB
23 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)41.46
24 Micah TANG(中華民国)41.26
25 Glebs BASINS(ラトビア)39.29
26 Samuel MCALLISTER(アイルランド)37.32
27 Harrison BAIN(ニュージーランド)34.97 PB
28 Giuseppe TRIULCIO(オーストラリア)31.35 PB

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
ニースライドからのキャメルスピン美しや。ステップ中のイーグルはイーグルそのもののポジションもさることながら、手の引き寄せ方もまたをかし。ジャンプの質は完璧ではないので、横浜ほどは伸びませんでした。タイムバイオレーションも取られました。入りの腕のヌオーンヌオーンが、もっとヌウォウォウォウォーーーーンってなったらいいのになあ。得体の知れない巨悪に立ち向かう感じをもっと出すんだー。

プルキネン
3A hd 3Lz-3T shaky 3Lo so
カンデン・プルキネンさん。関西電力?アメリカ人の大好きなラフマニノフを使いました。なんかもう、アメリカ人!って感じのラフマニノフでした。ドラマティックっぽく見せたいけれど、そこまで表現しきれていない。SPで使うには適さない曲だなー。

グメンニク
3Lz tano-3T 3Lo tano 2A
ジャンプに高さがあるように見えるのは、今大会のカメラが寄りすぎだからでしょうか。いや寄りすぎじゃなくてもきれいだったはず。この大会でもプログラム終了詐欺に、観客はまんまと騙されたようです。膝くるシットスピンフィニッシュいい。もちろん膝くるの頂点は膝くるフリップですがね。

サドフスキー
3Lo 3A fall 3Lz-3T
3A成功ならずでした。国際大会でなかなか決められません。3Lz-3Tもダメになりそうだったのに落ち着いて3Tを繋げられました。顔を背けるような振付が多いと思うんですけど、それが絵になるんですよね。なんかいいよ。すごくなんかいいよ。MUGO・ん...色っぽいよ。

島田
3Lz-3T 3Lo 2A
クリーンなジャンプでした。落ち着いた演技と表情で、シリアスな音楽表現に憑依するようになってきました。手が時々ヒトデになってしまうのが気になるかなというところ。天性の華、王子様という印象は受けません。本当に努力して努力して身につけたんだろうなって思います。

セレフコ兄
2A 3Lo 3F-3T shaky
線の細い弱弱しい弟と違って、ギラギラとしている兄。ギラギラした中3。後半に入れた3F-3Tはセカンドの回転が足りませんが、根性でグリンとしました。世界ジュニアから急に上手くなりましたがどうしたんですか?こういうイケイケなの好き。

マヨロフ弟
3Lo ot 3S-2T 2A
細いマヨロフ登場。兄と同じジャンプの跳び方、スピンの入り方、回り方。これは兄弟ですわ。兄のプログラムが変なのは選曲で、編曲はおかしくないのにこれはどうした。母のセンスは僕は結構好きだから、これはきっと父だ。

サマリン
3A so 3Lo 3Lz-3T
スクランブル交差点にペンキぶっかけた衣装から、音符つき紫衣装になりました。3Aを除けばよかったと思うのですが、転倒ありのサドフスキーよりもTESが低いという。これは取りこぼしパターンですね。ヴィンセントでは「シニアだな」と思わないけど、サマリンはシニアです。シニアだな。

イラクリ
3A 3Lz so 3Lo
3A降りるまではすごいことをやってくれそうな感じなんですけど、最初の20秒の印象を超えられない。肩をウイウイ~ってやる振付は一度やれば力の抜けている感じが出せますが、何度も出ると、深夜のドンキにエルグランドで来るあんちゃんっぽくなります。力強さがもっと欲しいです。コントロールも足りないです。

ニューベリー
3A 3Lz ot-3T 3Lo
うわああああああああああああああああああああああああああああニューベリーがジャンプ1個しかミスらないなんてえええええええええええええ軸がまともだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。スピンで1個ミスりましたが、いつもからは考えられないいい出来でした。おいどうした。どこかで軸購入してきました?

ヴィンセントはステップがレベル3でしたのでまだ点数を積めます。島田はGOEは全て0以上です。マイナスはありません。ニューベリーはスピンのGOEがマイナスですががんばりました。1人もステップレベル4を取れていないので、判定が厳しかったのかもしれません。

明日は男子なしの日です。オンドレイネペラは素直に諦めます。オータムクラシックは映るといいなー。視聴人数見るのが楽しみ。
Comment:6
2016
09.25

JGPリュブリャナ杯 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザルト

その時歴史は動いた。

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)128.31 PB
2 Marin HONDA(日本)120.96
3 Eunsoo LIM(韓国)111.03 PB
4 Alina ZAGITOVA(ロシア)109.29
5 Alisa LOZKO(ロシア)99.81
6 Ashley LIN(アメリカ)97.37 PB
7 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)92.87 PB
8 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)92.36 PB
9 Sarah TAMURA(カナダ)89.99
10 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)83.93
11 Polina USTINKOVA(スイス)81.60 PB
12 Lucrezia GENNARO(イタリア)76.42
13 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)75.22
14 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)74.51 PB
15 Liubov EFIMENKO(フィンランド)74.32
16 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)70.98
17 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)69.36
18 Anna LITVINENKO(イギリス)68.65 PB
19 Daria JAKAB(ハンガリー)67.99 PB
20 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)64.93
21 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)59.90 PB
22 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)58.85
23 Nina POLSAK(スロベニア)58.37 PB
24 Lara GUCEK(スロベニア)57.01 PB
25 Leona ROGIC(セルビア)55.40 PB
26 Haley YAO(中華民国)53.22 PB
27 Elizabete JUBKANE(ラトビア)53.12
28 Natalie SANGKAGALO(タイ)51.64 PB
29 Marusa UDRIH(スロベニア)50.35 PB
30 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)47.92 PB
31 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)47.16
32 Joyce Selina CHAN(香港)44.88 PB
33 Xin Yi LOKE(シンガポール)44.53 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)32.26

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)194.24 PB
2 Marin HONDA(日本)178.75
3 Alina ZAGITOVA(ロシア)177.38
4 Eunsoo LIM(韓国)166.91 PB
5 Alisa LOZKO(ロシア)159.59
6 Ashley LIN(アメリカ)154.45 PB
7 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)142.13 PB
8 Sarah TAMURA(カナダ)141.41 PB
9 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)141.30 PB
10 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)127.65
11 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)125.87
12 Liubov EFIMENKO(フィンランド)123.94
13 Polina USTINKOVA(スイス)119.02 PB
14 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)116.69
15 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)115.93 PB
16 Lucrezia GENNARO(イタリア)110.37
17 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)110.27
18 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)109.53
19 Daria JAKAB(ハンガリー)106.58 PB
20 Anna LITVINENKO(イギリス)105.18 PB
21 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)93.87
22 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)92.60 PB
23 Nina POLSAK(スロベニア)90.78 PB
24 Haley YAO(中華民国)87.82 PB
25 Elizabete JUBKANE(ラトビア)86.17
26 Lara GUCEK(スロベニア)86.00 PB
27 Natalie SANGKAGALO(タイ)81.94 PB
28 Leona ROGIC(セルビア)81.43 PB
29 Marusa UDRIH(スロベニア)77.02
30 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)75.01
31 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)74.17 PB
32 Joyce Selina CHAN(香港)72.95 PB
33 Xin Yi LOKE(シンガポール)72.92 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)52.91
WD Daniella Vanessa IPSARIDOU(キプロス)

ユンスー
3Lz-3T fall 3F 3Lo 2A-3T 3Lz 3S 2A-2T
SPで壁への激突を避けて転倒した3Lz-3Tは、今度は堂々と激突していきました。フェンスが避けろや。3Lzが得意な正統韓国女子であります。手足が細くて流れるような動きが得意です。ミス・サイゴンのボーカルにも似合っていました。テッドからも「ユナっぽい」と言われました。ですよねーでも偉大な選手に似るって素晴らしいことですから。スパイラルのフリーレッグもっと上げてー!

リン
3F fall 2A 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-1Lo-3S 3S-2Lo
マダムリーザの占いの館のテーマソングで滑りました。しかも超笑顔。占いの館に足踏み入れても悩みの1つもなさそう。出だしは悪かったのに転倒しても満面の笑み。ジャンプが高く上がって気持ちいいです。チャカポコとビート打つ音楽ももちろん入っていましたが、あれはマダムみたいではありませんでした。少し勢いを欠いたフィニッシュになりました。笑顔はすごくよかった。

真凜
3Lz 3F-3T so 2A-3T 3S 3Lo 3F 1A-2T-2Lo
緊張の面持ちのジュリエットさんでした。3F-3Tはステップアウトでした。ステップアウトの仕方かっこいいな。脚ピーンだから。後半の3Fは緊張して見る癖がついております。こちらは成功したのですが、また最後のジャンプが・・・ああ・・・あああ・・・。2週前に比べると少し元気がなかったです。うーん残念。

juliet.png

ohendan.png

紀平
3A 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo tano 3S 3Lz
ぴぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああついに決めたああああああああああああああああああああああああすげえええええええええええええええええええ!!!前半のほかの2つのジャンプは着氷が詰まるような形でした。3Aの成功で逆に緊張したでしょうか。後半はすべてきれいにランディング。ビールマンのポジションや、スピンの出など工夫すればまだまだ点数を伸ばせますね。他の選手とは2Aと3Aの基礎点分の差があるし、GOEの加点幅も違うので6点ぐらいのTESアドバンテージがあります。すげーなー。

rika3Akihira.png

yes!.png

ザギトワ
3Lz ot-3Lo df 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz fall 3S 3F tano 2A
前半は丁寧なんですよね、キャメルスピンなんかもとてもきれいですし。後半はジャンプでパンパンに詰まっているので、トランジションが粗くなってしまいます。ましてや今回のように1本目のジャンプで失敗してしまうと焦りも出るでしょう。でもそれを立て直す暇もなく、次のジャンプがきてしまう。よほどジャンプに安定感がないと、この構成はできません。見る方は「ジャンプ後半に7本て、ハハハー」と気楽に見ていますが、すごく大変ですね。PCSにも影響しますもん。ほげげげげげげげ・・・・・この時点で3位。回転不足かー。

chonyu.png

zagizagi.png

ロスコ
3Lz 3F tano 2A-3T-2Lo 3Lo-2Lo 3S 3F+2A 3Lo df
やはりのこのプログラムは、引退後スナックで雇われママをやるロスコ本人のプログラムだな。「あたし若い頃はスケーターやってたんだけど、外国の男とも燃えるような恋をしたもんさ」と、ほっそいタバコ吸いながら語る姿が容易に浮かびます。場末感は貴重。ジャンプの回転はまあ・・・なんですけども、どうにか改善できないものか。点数が出て悲しそうな表情も美しい。

紀平は3A認定です。心配したレイバックスピンにはマイナスが1つもつきませんでした。ザギトワは3Loと3Lzがダウングレード、3Fのコンボの3つ全てにアンダーローテーションがつきました。ハンズリコワは3Loで失敗しましたけど、ほとんどのジャンプをクリーンに降りてSPに続いていい演技。点数が出ての笑顔もかわいかった。さすがジュニアグランプリで結果を残す女。

すでに確定している坂本に加えて、紀平もファイナルが確定しました。これであとは4枠です。

来週がツルスカヤ(1位)、山下(3位)、新田谷(3位)、ヌグマノワ(3位)。再来週がグバノワ(1位)、コンスタンティノワ(2位)、白岩(4位)、青木(4位)です。

ツルスカヤとグバノワは3位以内でファイナルが確定します。1戦目が3位の選手は優勝のみです。1戦目が4位の選手は優勝すれば可能性がわずかに残っています。コンスタンティノワは優勝か187.67以上をとって2位になれば真凜を上回ってファイナルが確定します。真凜がファイナルに行くには、ツルスカヤとグバノワのどちらもが優勝するというのが現実的な道です。

日日露露露露か、日日日露露露が濃厚で、来週山下か新田谷が優勝し、ツルスカヤが4位以下になれば日日日日露露もありえます。ツルスカヤの今の状態なら4位以下も可能性あります。ツルスカヤもグバノワも5位以下で、コンスタンティノワが3位以下なら日日日日日露もありますが、さすがにそれは。

さあさあ、紀平の報道が激化しますよースルースキルを身につけないといけませんよ。

アイスダンスFD
1 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)89.16 PB
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)86.98
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)86.02
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)76.64 PB
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)73.62 PB
6 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)70.60 PB
7 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)68.78
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)60.52 PB
9 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)56.26 PB
10 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)51.12 PB
11 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)48.22 PB
12 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)46.64 PB
13 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)45.66 PB

アイスダンスリザルト
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)148.62
2 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)144.76 PB
3 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)143.78
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)127.70 PB
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)124.14 PB
6 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)117.02 PB
7 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)116.48
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)102.92 PB
9 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)90.68 PB
10 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)86.56 PB
11 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)85.28 PB
12 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)81.00 PB
13 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)78.72 PB

イギリスのサボジンの異父兄弟くんは、ザボジンより髪あるな!

ゴルブツォワ&ベロブロフ
水中を華麗に泳ぐ金魚の尾っぽのようなスカート素晴らしい。でもこれは金魚じゃなくてフラミンゴ。フラミンゴ・・・フラミンゴ?フラミンゴプロ?ちょっと意味分からないです。マリオの映画プロといい、選曲にエッジ効かせすぎですよ先生。

サラマリーヌ&ジョフリー
はいはいまたロックオペラねはいはい・・・え?デヴィッド・ギャレットメドレー?という裏切りを食らいました。うーーーーーんビート効いてる。ベートーヴェンの最後の夜プロのお決まり、音楽が最初に変わったところでツイズル。この振付は今までにも死ぬほど見ました。振付は裏切らない。リフト降ろすところがちょい荒い。コレオスピンで勢いつけすぎて、フィニッシュポーズ取れずにわなわなフィニッシュ。なんかワロタ。今日も男性の笑顔が形状記憶されていました。

ナターシャ&コレンタン
ちゃんとツイズルできるフランスン。上手にできたからか男さんが感激していました。コメディ映画のはずなのに、全然コメディ要素がないグッバイレーニンでした。音楽だけ借りてシリアス路線にしているとか?いや、それだけなら別の曲も混ぜればいいしなー分からないなーでも嬉しそうだからいいや。

ステアーズ&ロイヤー
かわいいヒッピーカップル。コレオスピンでピョコピョコ跳ねるのがかわいい。すごく変わったエレメンツをするわけではないですけど、自分たちに合った選曲なのがよかったです。超メジャー級の曲じゃないから、ビートルズに引っ張られすぎることもなかったですし。

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ポリヴァク
ロミジュリの音楽からは想像できないほどワイルドな回転のツイズルでした。ポリシュチュクさんのフリーレッグの角度は男性よりも10%増しぐらいです。前にも後ろにもあげまくります。あたしを見て!ねえロミオあたしを見て!!!という執念深いジュリエット。あたしやったわ!というようなポリシュチュクさん。ポポワさんを継ぐ者が現れてしまった。演技中は男性ダンサーを見ることが多いのですが、ここは女性しか目に入らなかったです。男性の衣装がゲレイロに似てたのは、コーチがゲレイロのかーちゃんだから?

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スコアレ
昨シーズンのパパシゼのFDの衣装を引き裂いたようなお召し物。ロシアカップルが一度は通らなければならないパッションプログラムでした。今日はアリョーシンが高校生に見えました。成長シタナー。何を演じているかはよく分からなかったのだけれど。

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マクカー
セカンドツイズルでマクナマラさんがバランスを崩しました。ダイアゴナルの爆走感は嫌いではないんですけど、もう少し音楽に乗って欲しいです。いや音楽から外れているわけではないけど、調和が足りないと言うべきでしょうか。マクカーに要求されているものって、単に音楽に合ってきれいだねーって域のことではないので。TESがおクソ低い・・・レベル4少なすぎるうううううううううう。

bita-n.png

マクカーがファイナルを確定させました。来週がロボドロ(1位)、スコアレ(3位)。そして再来週がパーソンズ(1位)、シュピスミ(2位)、ウシャコワ&ネクラソフ(3位)、マリジョリ&ザカリー(4位)です。シュピスミは日本で2位になれていなかったら、ちょっと危なかったってこともないか。2位と3位でも出せる点数が他と違いますので。ダンスは素直にマクカー、カレポノ、アンルイス、ロボドロ、シュピスミ、パーソンズで決まりそうです。

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自分の携帯電話とスコップさんの携帯電話で自撮り
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あと2戦ですって。ジュニアグランプリ始まってもう1ヶ月ですって。
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2016
09.24

ネーベルホルン杯 3日目 女子リザルト・ペアリザルト

女子LP
1 Mai MIHARA(日本)125.92 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)120.73
3 Gabrielle DALEMAN(カナダ)115.25
4 So Youn PARK(韓国)106.24
5 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)101.99
6 Amber GLENN(アメリカ)101.76
7 Loena HENDRICKX(ベルギー)94.07 PB
8 Lutricia BOCK(ドイツ)78.80
9 Karoliina LUHTONEN(フィンランド)76.94
10 Brooklee HAN(オーストラリア)76.73
11 Karly ROBERTSON(イギリス)75.68
12 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)74.09
13 Jeromie REPOND(スイス)62.70 PB

女子リザルト
1 Mai MIHARA(日本)189.03 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)185.93
3 Gabrielle DALEMAN(カナダ)175.40
4 So Youn PARK(韓国)161.95
5 Amber GLENN(アメリカ)157.68
6 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)154.68
7 Loena HENDRICKX(ベルギー)139.43 PB
8 Lutricia BOCK(ドイツ)129.62
9 Karly ROBERTSON(イギリス)126.79
10 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)123.96
11 Brooklee HAN(オーストラリア)121.26
12 Karoliina LUHTONEN(フィンランド)113.06
13 Jeromie REPOND(スイス)94.35 PB
WD Isadora WILLIAMS(ブラジル)
WD Emmi PELTONEN(フィンランド)

ロエヘン
3Lz tano 3F tano-1Lo 3F so 2A-2T tano 2A 3S-2T tano-1Lo 3S
ジョリヘン妹。うるさいボーカルのアダージョでたくさんタノりました。あまり2Aの質がよくなくてタノりまくるところがロシア女子っぽい。3Loを入れない構成でした。だからジュニアじゃなくてシニアに来たんですね。

サハノヴィッチ
3F tano-1Lo-3F tano 3Lz fall 2A 3S tano-3T fall 2A shaky 3Lo tano 3S tano-2T tano
2Aを除くジャンプはすべてタノです。タノがプログラム本体であるかのような様相を呈してきました。でもつけなくても安定しない。だったらつけとくかってことかな。3Fの3連コンボはかっけえな。

ソヨン
3Lz 2A-3T 3F 2A-2T 2S 3Lo 3S-2T-2Lo fall
体は軽そうですが、回転の足りなさそうなジャンプがいくつかありました。細さのカリスマ、ミンジョン・クァクさんがキスクラに座っているではありませんか。ミンジョンの教えて細くなっているのか?

グレン
3F-2T 3Lz 2A-3T 3Lo 3F 2S 2A
抜けた3S以外は降りました。スパイラルからの2Aはとてもよかったです。この明るいブロンドがあまり似合っていないような。3Fはどうしてもeがついてしまうので、3Lz2本入れられるなら、そうした方がよさそうです。

デールマン
3T-3T 3Lz tano 3F 3Lz fall 1Lo 2A 3S+2A
グレンと同じラプソディーインブルーで、その違いを見せるデールマン。ロケットのような3T-3Tは見事でした。パワーが桁違いです。SPはチャレンジでLPは確実に合うものを選択。そりゃねPCSも出ますよ。

三原
3Lz-3T 3F 2A 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S
クリーンなジャンプを降りました。前半は正直なところシンデレラらしさが感じられず選曲ミスだと思ったんですけど、後半になるにつれて女性らしさが出てきました。スパイラルでバランスを崩したのがもったいないミスでした。本格シニアデビューをいい演技で飾れてよかったです。

リーザ
2A tano 3Lz-2T-2Lo 3F 3T-3T shaky 3Lz 3S-2T 2A fall
ロケットのようにぶっ飛ばしていたデールマン、びゅんびゅんとスピードを出していた三原と続けて見てしまうと、やや地味な印象を受けたプログラムでした。定番のクレオパトラとは使われている曲が違うので、バイアスをかけて見てしまうのかも。それにプログラムの性質としても、やたら飛ばせばいいわけではないですしね。元気なクレオパトラなんて、すごくバカそうですもん。衣装の胸元はそれでよろしいのでしょうか。ぷるるんすぎませんか?

三原はコレオシークエンスだけがマイナス評価でした。3Fはアテンションをもらったものの最終的なGOEはプラマイ0です。リーザはスピンのレベルは安定のレベル4でした。少し勢いがなかったのでジャンプのGOEは低め。デールマンは3T-3Tが+2.00でした。満点が+2.10なのでほぼ満点ということになります。3Lzも+1.40ですし、トップ選手かそれを超えるジャンプのGOEがもらえています。スピンやコレオシークエンスを強化すると日米露と戦えますよ。回転の怖かったソヨンのジャンプは3Sと2Loだけがアンダーローテーションでした。前半のトリプル怖かったけどセーフ。調子は上向きってことでOK?

ペアLP
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)128.80
2 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)118.42
3 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)104.64
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)98.00 PB
5 Erika SMITH / AJ REISS(アメリカ)92.64 PB
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)91.54 PB
7 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)73.30
8 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER(スイス)72.04

ペアリザルト
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)203.04
2 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)184.40
3 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)162.38
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)150.40 PB
5 Erika SMITH / AJ REISS(アメリカ)148.84 PB
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)135.54
7 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER(スイス)109.00
8 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)108.46

ケイン&ルデュク
ルデュクはリフトを上げるのは上手でした。スローはSPと同じく低いです。ルッツだけではなくサルコウもです。ソロジャンプは3S成功で、3Lo-2Tのファーストで男性が転倒。スパイラルは女子選手のように脚がピンと伸びていて美しかったです。まだ結成して浅いペアなので、ボーカル入りの音楽でエレメンツの完成度を優先するのは悪くないです。

スミス&ライス
3Sと2Aのシークエンスで転倒。スローは両足着氷と転倒で、ジャンプ系統は全滅でした。で割と高さはあるので期待はできそうです。リフトも降ろし方があれなだけで下手なわけじゃない。下手なわけじゃないけど、ちょいちょいミスが出ています。でもポテンシャルは感じます。マレフィセントのプログラムでしたが、男さんのちょんまげは、おとぎ話の中の王子様?王様なんでしょうか。それはならなんとか理解できます。

マリブロ
マリちゃんのソロジャンプの精度が次第に・・・。スロージャンプの高さも出ないです。この曲はボーカルがペラペラペラペラとうるさいので、フィギュアスケートで使いようがあるのかと思っていたんですけど、ペラペラとうるさいところでリフトを入れるのはとても合っていました。アクセルラッソーを途中で降ろしてしまいましたし、エレメンツが決まらないととっ散らかった印象だけが残ります。え?っていうタイミングで演技が終わりました。

イリモー
なんですかこのオシャレプロ。ダイナミックなスロールッツだかフリップで引き付けられました。リフトは3つとも工夫がありました。回転の速度が速くて移動がシャープになりましたし、スターリフトなんて男性の膝の上に立ってヘアカッターのようにエッジを掴んでから上がるんですよ。オシャレ変態リフト。変態的な難しさなのにまったく無理をしている感じはしません。スローループの女性の着氷と同時に、男性が膝をスライドさせるのもすげえ。イリモーはいろんなことに挑戦してくれていいのう。

サフマソ
ソロジャンプは3Sのシークエンスと3Tでした。レベルたけ。マッソーがダブりまくりましたけども。スローアクセルは転倒。アクセルラッソーは回転しながら上げる入りがキュルリーンとしていました。そう、キュルリーンとしているんです。スムースさが段違い。ワンハンドリフトもおかしいぐらいにスムース。スローサルコウ両足でエレメンツは終わり。リフトでフィニッシュです。このポーズもまたいい。大した音楽の起伏はないですが、一級品のものばかりを揃えているから、気になりません。サフ子の衣装が普通に素敵という緊急事態です。一体どうしたっていうんですか。結婚したから落ち着いちゃったんですか?ジャンプエレメンツが全滅なのに、演技が破綻していないという異次元っぷり。ペア競技の美しさの限界に挑戦していますわ。これがトップですよ。これが王者ですよ。

サフマソすごかったーーー。スイハンもヴォロトラもいないしGPSの楽しみをどこに見出せばいいかと思っていたんですが、ここにありました。イリモーのプログラムもいいし、セガビロもデニフレもいいし、中国ペアの奮闘にも期待したいし、タラモロは⊂二二二( ^ω^)二⊃だし。
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2016
09.24

JGPリュブリャナ杯 2日目 アイスダンスSD・男子リザルト

アイスダンスSD
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)62.60
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)56.80
3 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)55.60
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)51.06
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)50.52 PB
6 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)47.70
7 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)46.42 PB
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)42.40 PB
9 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)39.56 PB
10 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)37.06 PB
11 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)35.34
12 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)32.08 PB
13 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)30.30

ステアーズ&ロイヤー
初戦のサンジェルヴェにも出場したカナダのカップルです。バイオでは女性が175cm、男性が173cmとなっていますが、2人が並ぶと男性の背の方が高いです。身軽で明るくてかわいらしいダンスでした。ファーストツイズルのスピードがよかったです。

マクカー
セカンドツイズルで男性が少しバランスを崩したところはありますが、ガタガタに失敗したところはありませんでした。それでも62点しか出ず、取りこぼしがあったことが分かります。いつもに比べるとカーペンターさんがバランスを崩すところがありまして、本調子ではないのかと思いました。

ナターシャ&コレンタン
男性のふくらはぎの細さで覚えているカップル。今は女性が細いから支えられているけど、ウェイトトレーニングしないとヤバそう。チャーシュー8枚乗ったチャーシュー麺おごりたい。男性が後ろ向きでチェンジエッジしたときにスリップしそうになるところが気になりました。怖い。

サラマリーヌ&ジョフリー
歯医者さんで「口そのまま開けといてください」って言われた時ぐらい、スタート時から笑顔をキープし続けるジョフリーさんハンパない。デプタトさんとオシェイさんの真ん中ぐらいの顔。ツイズルで女性が失敗したので、バーバラがおでこをペチン。おぱんつがデカパンなのは、スカートがミニすぎるから、ショーパンみたいな扱いなのかな。フラットな箇所を少なくしていけると、さらに点数を伸ばせそう。

egao.png

スコアレ
アリョーシン19歳ですと?顔が中学生に見えちゃう。ブルースからスウィングになった瞬間の表情はジガンシンに近いものを感じます。もっとイラッとさせるようになっていいんですよ。ノリノリウキウキな感じは好き。このときは19歳っぽく見えました。演技が終わると中学生になりました。中学生みたいだけど、身体は預けられるスキルはあります。ふしぎなきりる。

ハンガリーのイリアスさんの髪型強い。玉置浩二進化させたみたい。もしくはロイヤルの社長。

kaminovolume.png

ポリヴァク
恍惚の表情を浮かべながら熱唱しつつパターンダンスを滑るポリシュチュクさん。リフトで男性の左足のブーツに乗り損ねる大失敗がありました。5点ぐらいブーーーーーン。失敗してもまったくめげずノットタッチサーキュラーを爆走するポリシュチュクさん。完全に女性主体のカップルなんでしょうね。女性がミスったのに男性の方が落ち込んでます。

マクカーはツイズルがレベル2。パターンではタイミング違反が3つもつけられました。不調だなあ。

男子LP
1 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)139.20
2 Ilia SKIRDA(ロシア)138.96 PB
3 Kazuki TOMONO(日本)133.61
4 Kevin AYMOZ(フランス)133.32 PB
5 Joseph PHAN(カナダ)127.39
6 Ivan PAVLOV(ウクライナ)123.48
7 Dmitri ALIEV(ロシア)122.88
8 Matteo RIZZO(イタリア)122.17
9 William HUBBART(アメリカ)117.29 PB
10 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)110.51
11 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)104.28
12 Se Jong BYUN(韓国)101.54
13 Harrison Jon-Yen WONG(香港)100.13 PB
14 Nurullah SAHAKA(スイス)99.91 PB
15 Nika EGADZE(ジョージア)96.47 PB
16 Thomas STOLL(ドイツ)91.48 PB
17 Micah TANG(中華民国)89.15
18 Jakub KRSNAK(スロバキア)85.06 PB
19 Luc MAIERHOFER(オーストリア)84.63
20 Josh BROWN(イギリス)82.30
21 Mate BOROCZ(ハンガリー)78.08 PB
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)67.72

男子リザルト
1 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)211.18
2 Ilia SKIRDA(ロシア)208.28 PB
3 Kazuki TOMONO(日本)202.57
4 Dmitri ALIEV(ロシア)200.91
5 Joseph PHAN(カナダ)197.72 PB
6 Kevin AYMOZ(フランス)194.81
7 Ivan PAVLOV(ウクライナ)185.19
8 Matteo RIZZO(イタリア)178.08
9 William HUBBART(アメリカ)171.51 PB
10 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)168.76
11 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)164.35
12 Nurullah SAHAKA(スイス)154.55 PB
13 Se Jong BYUN(韓国)150.41
14 Nika EGADZE(ジョージア)149.29 PB
15 Harrison Jon-Yen WONG(香港)147.59 PB
16 Thomas STOLL(ドイツ)141.43 PB
17 Micah TANG(中華民国)131.14 PB
18 Jakub KRSNAK(スロバキア)126.63 PB
19 Luc MAIERHOFER(オーストリア)125.83
20 Josh BROWN(イギリス)124.38
21 Mate BOROCZ(ハンガリー)121.53 PB
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)103.66 PB

フーバート
3Lo 3F-3T 3Lz 3S 3F 3Lz-2T 2A-2T-2Lo 2A
ジャンプをすべて降りました。3Lzにアテンションがついたぐらいで、ミスはありません。ステップがまだまだ発展途上の選手です。メガネコーチのシングルの生徒なんて珍しいなー。

リッツォ
1A 3T 3Lz-2T 2A-1Lo-3S 3F 3Lz 3Lo 2A
4Tを狙ったわけではなく、最初から3Tの高さや回転でした。3A以外はミスなくこなしました。昨シーズンのイタリア寄せ集めプログラムは、クソ編曲ですがインパクトは超あったので、普通のメドレーになってしまうと物足りない。普通では生きられない体になってしまったんです。

エイモズ
3A-2T 3A fall 3Lz-2Lo 3Lo fall 2A 3Lz 3T 3S-2T-2Lo
サンジェルヴェは前半で体力を使い果たし、後半がバテバテフェスティバルと化し、+REPやコンボ不足でわけ分からん演技でした。今週はペース配分を覚えたのかバテバテフェスティバルはお開きになっていて、最後まで元気でした。エレメンツの順番変えたのかな?と思うぐらいに元気だったので、プロトコルを確認しましたが、eつきの3Fを3Tに変えただけでした。コンボもきちんと3つあります。命がけで演技している感じは失われました。良くも悪くも普通に近づいた。

emozu.png

オドボルボエ
2A tano 2Lz 3S-2T 3Lo 3F shaky 3F 3S-2T 2A
トゥジャンプでポロポロとミスが出ました。Bring him homeボーカル優しめ(ジョシュ・グローバン)の音源は、今の彼のスケートに見合うものです。背伸びしすぎて本業の人の選んじゃうと曲負けすると思います。グッドチョイス。それでももうちょっとパワーがあった方が、さらに曲想を表現しやすいと思いますし、スケーティングスキルの評価が伸びるのではないでしょうか。

イジー
3Lz-2T 2A 3F 3T so 3Lz 3Lo-2T tano 3Lo 2A
単なるベートーヴェン蹂躙プロに見せかけて、マキシムまで混ざってくるやつだったんでした。3T-1Lo-3Sが上手く入らなかったところとスピンでバランスを崩したところを除けば、演技はまとめました。もうちょっと抑揚つけて滑るられるといいなと思います。ジャンプの前に一呼吸入ってしまうので「やるぞやるぞ」と見えてしまうのも、点数が伸び悩む要因かな?イジーのフェイスブック見に行ったら昔の写真もあったんですけど、4~5年ぐらい前が今のマティアスにそっくりでした。だからマティアスが19歳になると、今のイジー(17歳)になるはず。

スキルダ
3Lz-3T 3F-2T tano 3Lz 3F 3S-2T-2Lo 3Lo 2A 2A
スピンオールレベル4、コンボも使い切り、1つのマイナスもないクリーンプログラムでした。夜景つきの衣装。夜景のように美しい僕を見て!ってことか。ジュニアはビュンビュンスピード出したもん勝ちなところもあるし、このチームは勝ち方分かってるなーと思います。

kubi.png

パブロフ
3A-1T 3Lz-3T 3Lo 3A fall 3Lz-1Lo-3S 2A 3F so 2A
悪ぶったというか粗野というか、そういう役柄を演じていると思うんですけど、にじみ出るいい子っぽいところとか、お上品さがそれを打ち消そうとする。でもなんとか悪い方に見えます。SPと同じく、いい子からの脱却を図ろうとしているのか?最後はいい人になって死んじゃうんですけど、このプログラムでも最後は死にました。ニヒルな笑みの1つでも浮かべてくれたら、アクセントになって素敵になりそう。青春のお肌が早く終わるといいですね。

友野
4S ot 3A-3T shaky 3F-2T-2Lo shaky 3A ot-2T 3Lo 3S shaky 3Lz 3F
このプログラムに手拍子は無理ですね。やろうと思ってもステップの真ん中でズレてしまうから、会場全員の意思統一を取ることができない。ジャンプの着氷が乱れることが多かったです。3Fと2Loがアンダーローテーションですが、eはないですし、抜けもありません。抜けない is 素晴らしい。200点超えで、低いと思えるぐらいに成長してくれたのが頼もしい。ジュニア男子のエースですわ。

tomono.png

ジョセフ
3Lz 3A fall 2A-1Lo-3F 2A-3T 3Lz-2T 3Lo 3F fall 3S
大技の3Aとプログラムの1番の盛り上がりで入れる3Fが決まりませんでした。3Fで転倒したのは、盛り上がりを殺ぐ意味で大きな失敗でした。美しい音楽で世界に入っているのに現実に引き戻されてしまいますので。少々トランジションでゴニョゴニョと帳尻合わせしながらエレメンツに入っているように思えました。この音楽のパートにはこの振付しかない!ということではないので、まだ余力がありそう。まだレベルアップできます。前髪は何か違う気がする。

アリエフ
4T fall so 4T 3A fall 3F 3A-1Lo-3F 3Lz-2T 3Lo 2A
遭難しました。得点源の基礎点が上から4つのジャンプが全滅です。3Aのコンボも3Aステップアウト3Fみたいなジャンプでした。3Fは回転が足りません。中盤のコンビネーションスピンからバテバテで、1戦目よりも体力の消費が激しかったです。この仮面の男は確実に殺されます。膝くるフリップは無事。フィニッシュのときの「やっちまった・・・・・これアカン」の表情かっこいい。「やっちまった・・・・・でも俺の彼女はアリサ」ってアテレコするの楽しい。

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aka-n.png

クラスノジョン
4Lo so 3S 3F 3A-3T 3A 3F-2T-2Lo tano 2Lz 2A
4Loは回転が足りていました。GOEのマイナスを食らって9.37の点数をもらったので、後半に3Aを1本跳ぶのと同じぐらいの点数です。2Aを跳ぶよりかなり美味しいです。タノは1つだけで2Loでタノりました。シェー型の低い位置のタノではありますが、カウボーイのプログラムですので、投げ縄を持っているように見えてセーフ。バキューン!とかブルライディングみたいなそういった動きはあまりないので、もっと振付増えてほすぃー。先生の星条旗柄スカーフおされ。優勝&ファイナル決定で喜ぶクラスノさん。移動が大変&体調不良でしんどかったらしいです。その中でよくこの演技をしました。ファイナルではこの100倍ぐらいのパワーでよろしくお願いします。JGPFのことジェイジーピーファイナルって言ってました。なんかかっこいい。

sonohigurashisan.png

ohmygodtogether.png

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クラスノジョンがファイナル確定。

来週6戦目にサマリン(1位)、ヴィンセント(2位)、島田(3位)、グメンニク(4位)、サドフスキー(5位)。再来週7戦目にジュンファン(1位)、トルガシェフ(2位)、エロホフ(3位)という顔ぶれになっています。この組み合わせでサヴォシンの1位+3位の組み合わせを超える選手が5人以上出ることはないので、サヴォシンも初めてのファイナルが確定しました。これで残る席は4つ。

来週ヴィンセントか島田1位、サマリン2位か3位。再来週トルガシェフかエロホフ1位、ジュンファン2位か3位の組み合わせになれば、これで4人決まるので2位+2位のスキルダはファイナル確定が出ません。

アリエフはランキングが4位なので、他の選手の大崩れがないとファイナルには行けません。ロシアからはヴィンセントとトルガシェフとジュンファンが総崩れすると5人出られますが、それは考えにくいです。現実的にはサヴォシンとサマリンの2人で、+スキルダになる可能性が半々ぐらい。

ジュニアグランプリも佳境に入ってきました。

別記事で紹介したヤシェムさんの投票数が激的に伸びて、3000あったトップとの差が1日で1000に縮まりました。ガンガンいこうぜ!
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2016
09.24

ネーベルホルン杯 2日目 女子SP・アイスダンスリザルト・男子リザルト

映像が不安定。

女子SP
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)65.20
2 Mai MIHARA(日本)63.11
3 Gabrielle DALEMAN(カナダ)60.15
4 Amber GLENN(アメリカ)55.92
5 So Youn PARK(韓国)55.71
6 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)52.69
7 Karly ROBERTSON(イギリス)51.11 PB
8 Lutricia BOCK(ドイツ)50.82
9 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)49.87
10 Loena HENDRICKX(ベルギー)45.36
11 Isadora WILLIAMS(ブラジル)45.31
12 Brooklee HAN(オーストラリア)44.53
13 Karoliina LUHTONENフィンランド36.12
14 Jeromie REPOND(スイス)31.65 PB

三原
3Lz-3T 2A 3F
昨シーズンと同じロンドカプリチオーソ。シャープな気持ちよさがありつつも、繊細さも感じられる彼女の滑りがすごく好みなんです。膝すりむいたら「ツバでもつけときゃ治る」って言われるけど、ポーチから絆創膏出してくれるみたいな。転倒したら演技が崩れる3Fフィニッシュもかっこよく決まりました。素晴らしい1番滑走。

サハノヴィッチ
3F tano-3T so 3Lo tano 2A fall
あなたの帰りを待って、わたしはずっと氷上(ここ)でタノり続ける。そんなサハノヴィッチさん。曲はHACHIでした。タノらないとジャンプが跳べないのかもしれませんね。タノは昔よりきれいになっているような気がします。

今週もボックさんが試合に出ています。今シーズンすでに4試合目です。背が高くなったからブレジノワが滑っているかと思いました。

デールマン
3Lz-3T shaky 3F fall 2A
黒の衣装で、元気いっぱいなデールマンさんのイメージとは違うプログラムでした。3T-3Tから3Lz-3Tに構成を上げました。挑戦しないと三大国の牙城を崩せませんものね。ダイエットをしたのかいつもより細いものの、パワーもジャンプの高さも健在でした。女の子から女性になりました。

グレン
3F-3T 3Lo hd 2A
ちょっとお休みからの復帰です。Send in the clownsの持つ寂寥感というものを表現しきれてはいなかったと思います。隠しきれないアメリカ女子の熱が毛穴から溢れ出てくるようで。

映像が止まって、復活したらソヨンとリーザの演技が終わっていました。ひどいいいいいいいトリバゴのCMうざいいいいいいい。

プロトコルによるとリーザはミスはなかったようです。デールマンは3Tがアンダーローテーション。グレンは3Fにeがつきました。

アイスダンスFD
1 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)109.08
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)108.40
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)106.52 PB
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)92.14 PB
5 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)83.88 PB
6 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)80.76
7 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)80.56 PB
8 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)77.40
9 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)72.28
10 Ekaterina FEDYUSHCHENKO / Lucas KITTERIDGE(イギリス)68.64 PB

アイスダンスリザルト
1 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.50
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)179.18
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)176.84 PB
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)155.20 PB
5 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)139.94 PB
6 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)139.26 PB
7 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)131.78 PB
8 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)127.28
9 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)125.88
10 Ekaterina FEDYUSHCHENKO / Lucas KITTERIDGE(イギリス)110.90 PB

ミンガメ
ニューシネマパラダイスでした。どこかで見たような動きがたくさんありまして、いかにもシュピルバンドが振付けたなあというプログラムでした。トランジションのスパイラルのところとか、回転しながら飛び乗るリフトとか、チョクベイがやっているものに酷似しています。ニューシネマパラダイスって「あの頃は・・・国は・・・昔好きだったあの人は・・・」と懐古する気持ちを呼び起こすものですけど、これからはそれが足りなかったです。ユラミンさんもシュピルもキスクラに座らず、ガメリンさん1人のキスクラ。怪我でしょうか。

ロレポリ
ダンス転向2シーズン目でよくやっているということは分かるのですが、フラメンコは時期尚早だったのではないでしょうか。キリアンホールドにしても、男性がリードして手を当てずに、女性がそのポジションに来るまで1つ呼吸があるから、激しいフラメンコの雰囲気が出せないです。ポジション、ホールドチェンジはすべてそうです。トランジションの女性が男性に寄りかかる動きもそうですし、リフトもそう。すべて1つ呼吸が入ります。それがアメリみたいなプログラムだったらよかったんですけど、これは舞踊のプログラムですし、ナハロが振付けちゃったし、余計に目立ってしまうんだと思います。

ポグブノ
ツイズルは普通にクリアしました。ブノワさんが少しミスをした箇所がありますが、ツイズルの成功で記憶をいい方に改ざんできます。ローテーショナルリフトがとても美しかったです。ぶん回しではなくて、女性がドーナツポジションのままスーーーンスーーーンスーーーンとゆっくり回転しました。長身のカップルだから生きるリフトでした。

パイポー
アイスダンス見たわーーーーーーーーーーーー。うわあアイスダンスだ。タンゴのプログラムでした。男女が絡ませる足の動き、ホールドを組みながらも視線を外したり、別の方向を向いてバリエーションを持たせ、愛に溺れるように終盤に畳み掛けていく。パイパーのバタバタとポールについていく滑り(毎シーズン、2つ目のステップで)が大幅に改善され、一気にカップルとしての格が上がりました。男女が近い位置で滑ることをかなり意識して振付けられています。アイスダンスでした。

チョクベイ
常に美しい曲線美を提供し続けるチョックさん。とにかくエロ美しかったです。その一方でベイツさんは地味でした。上手いけど地味。存在感を感じる地味であって欲しいんですけど、丸っきりベイツさんの存在感がなくて、チョックさんが孤軍奮闘しているように見えてしまって。俺のエッジさばきすごいだろ!ドヤドヤドヤってして欲しい。

カペラノ
SDに続いてこういう衣装見たことある。白黒の時代の映画だから、色つきの衣装が白黒で映った場合みたいなになっています。多分そういう意図なんじゃないかなーと。高さの限界に挑戦する昨シーズンと同じ手で支えるリフトが健在でした。今シーズンのプログラムの方が合います。思ったとおりの「こんなもんハマるに決まってんだろ」プログラムでした。コレオリフトの途中でカッペちゃんが、自転車を漕ぐように動かしていたのかわいい。フィニッシュもかわいい。ラノッテは野口英世みたい。

kappetan.png

hyosyoshiki.png

カペラノとチョクベイは強さを見せました。嬉しいサプライズはパイポーの活躍です。PCSは上位2組に肉薄し、コンポジションでは9.05を獲得しました。この評価がGPSでもされるとは思いませんが、強固な8強の壁を崩す可能性を感じました。

男子LP
1 Alexander PETROV(ロシア)157.08 PB
2 Jorik HENDRICKX(ベルギー)151.14
3 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)142.25
4 Timothy DOLENSKY(アメリカ)139.73
5 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)139.68 PB
6 Artur DMITRIEV(ロシア)137.83
7 Liam FIRUS(カナダ)135.52
8 Paul FENTZ(ドイツ)133.57 PB
9 Sei KAWAHARA(日本)121.39
10 Franz STREUBEL(ドイツ)115.16
11 Meng Ju LEE(中華民国)87.27
12 Marco KLEPOCH(スロバキア)82.02

男子リザルト
1 Alexander PETROV(ロシア)232.21 PB
2 Jorik HENDRICKX(ベルギー)223.04
3 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)217.25
4 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)212.27 PB
5 Liam FIRUS(カナダ)210.09 PB
6 Artur DMITRIEV(ロシア)209.19
7 Timothy DOLENSKY(アメリカ)207.49
8 Paul FENTZ(ドイツ)199.20 PB
9 Sei KAWAHARA(日本)184.43
10 Franz STREUBEL(ドイツ)174.37
11 Meng Ju LEE(中華民国)128.19
12 Marco KLEPOCH(スロバキア)121.17

シュトロイベル
3T 3A 3Lz hd 3A-1T 3F so 3S-2T 3Lo fall 2A fall
変なクイーンメドレーでした。4Tはもう跳ばないのでしょうか。24歳なんて普通の選手は老化が始まってもおかしくありませんもんね。出だしはよかったですが、失敗が続きました。斬新な編曲だこと。

川原
3A-2T 4T fall 3Lo 3Lz-3T 3F 2Lo 3Lz 3Lo-2T so
4Tはダウングレードで転倒でした。得意な3Loが抜けたので、3Sを3Loに変えましたがコンビネーションでミスるという。腕についたヒラヒラが必要なのか不明ですが、細いし体も大きくないので、大きく見せるためのものなのかな?

フェンツ
3A 3T 3Lz-1Lo-2S 3Lo 2A-2T 3S-3T 2Lz 2A
3Lz-1Lo-2Sがとてもよかったです。ヘンテコなハーフループを跳ぶ選手多いんですよね。フェンツさんのハーフループの軽いこと。そして姿勢のいいこと。後半は少し疲れが見えましたが、3Lzが抜けた以外はミスはありません。3Fが入っていないので、3Aを2本にするか3Tを4Tにするかですね。3Aはきれいだから2本入れられそう。

ドレンスキー
4S fall 3A-3T 3Lz tano 3A df 3Lz hd-2T 2A-1Lo-3S 3Lo df 3F so
音楽の才があるドレンスキーさんが滑るなんて信じられない、ミディアムなイラつくリミックスのトスカでした。しかもずっとそれなんです。?マークがたくさん出てきました。スピードを出してジャンプを降りていくし、スピンもきれいなのに曲のせいで素敵さがかき消されます。

ドミトリエフ
4T 3Lz-3T 3A-2T-2Lo 3A 3Lo shaky 3F shaky 2Lz 3S ot
高難度ジャンプを前半にクリーンに着氷し、基礎点の低いジャンプを後半に失敗。ステップが普通なのが問題でしょうか。ミーシャは普通の動きでも派手にこなせるけど、構成はごくごく一般的だし、クリエイティブな動きが加わっているわけではありません。自分以外に振付ける際は工夫が欲しかったかな。コレオシークエンスのお馬さんに乗る動きもそうですけど、やり切らないと。

ジョリヘン
3A-2T tano 3A so 3S 3Lz-3T to 3Lz 3F 3Lo-2T tano 2A
今シーズンはハードなイメージのプログラムです。赤と黒の衣装です。ジョリヘンさん悪役になっちゃったんですか?体が柔らかいからか、タノの手を上げきらなくてもしなやかに見えます。

ジュリアン爺
3A-2T-2Lo 3S shaky 3F-3T 3A shaky 3Lz 3F 3Lo so 2A+2A
助走が長すぎるジャンプは失敗することが多いのに、ジュリアンはその常識を打ち破ってきます。そして失敗しそうでもどうにか着氷をまとめる力もあります。ジンソもそうですが、脚の主張が控えめな選手は膝を柔らかく使えるんですかね。その場でバレエジャンプをする振付はありそうでなかったです。おもしろいプログラムでした。

フィルス
4T fall 3A so 3F 3F-1Lo-3S 2Lo fall 3Lz-2T 2A-3T 3Lz fall
複数回使うジャンプは3Lzと3Fです。3Aも4Tも成功しないですからねえ。衣装は昨シーズンのLPからサスペンダーを外しただけです。これから新しい衣装にするんでしょうか。壮大なシンフォニックバージョンのThe Whoでした。

ホックスタイン
4T fall 3A-2T 3T 2A 3Lz-1Lo-2S 1F 3Lo 3Lz-2T
成功しそうで失敗するし、失敗しそうで失敗する。初見のときより印象がよくなりました。編曲が強引なところがあるにせよ、軽快なパートでは立ち止まってコミカルな動きをしたり、ピョンピョンとホップしながら動いてみたり。3Lzや3Fのトゥをつく感じも曲想を表現しているようでした。失敗したフリップは、おかしなエッジの曲がり方をしたので、足首痛めないか心配になりました。

ペトロフ
2T 3A-2T 3A 3Lz-3T 3F-1Lo-3S 3Lz 3Lo 2A
4Tの抜け以外はクリーンでした。アクセルの着氷で腕クネクネしますが、このプログラムには合っていないと思うでござるねえ。クネクネするぐらいなら掬い上げた方がいい。テストスケートよりも印象がよくなりました。ステップもテストスケートよりかなりよかったです。シカーゴシカーゴって歌ってるところのパートの表現が、他のパートと比較して乏しいと感じました。ルンルンと歩くような抜けのある動きができない。力強く全力で動くところは上手。体の緩急もそうだし、表現の緩急も両方つけられるようになってくれー。優勝おめ。

podiummumuuumumen.png

ペトロフはまったくマイナスのつけられない演技でした。スピンはオールレベル4でしたし、4Tだけですね。フィルスの3Aに+1をつけたジャッジがいました。すげえ。ドレンスキーはスピードを出してジャンプを跳ぶので、回転の足りないジャンプはそのまま大きな失敗につながりますね。転倒や両足、ステップアウトになったジャンプは全てアンダーローテーションでした。グリれないんだなー。

今から男子ジュニア見ても中指のささくれほどの量の感想しか浮かばなそうなので、またお昼間にでも。
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2016
09.23

アンネ・リネ・ヤシェムさんに力を

https://www.gjordingreie.no/finalister

アンネ・リネ・ヤシェムさんが支援を必要としています。

これはチェスというノルウェーの携帯電話の通信会社が企画したもので、スポーツ選手を支援しようというものです。現在人気投票企画をやっておりまして、ヤシェムさんは13人のファイナリストの中で現在2位になっております。スポンサーになってもらえる上に、5万クローネ(日本円で60万円!)の支援を受けられるチャンスです。コメント欄でこのことを教えていただき、これは投票せねばと思いました。ヤシェムさんも日本語でのツイートをおこなっています。


https://www.gjordingreie.no/finalister/57dba74980c4bc503aee0cf4

こちらのURLに跳ぶと、下部に黄色のハートマークが表示されています。それをクリックすると投票完了です。これには会員登録も個人情報登録もお金も必要ありません。単にクリックするだけです。

現在、ヤシェムさんのインスタグラムのフォロワー数の26倍ぐらいあるバイク乗りのお嬢さんが、3000票近い差をつけて1位になっています。期限は9月28日になる瞬間までです!ツイッター上ではすでに話題に上がっておりますが、全員が知っているではないと思うので、拡散希望です!ヤシェムさんをトップにしてやろうじゃないの。
Comment:0
2016
09.23

JGPリュブリャナ杯 1日目 女子SP・男子SP

女子SP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)68.09 PB
2 Rika KIHIRA(日本)65.93
3 Alisa LOZKO(ロシア)59.78
4 Marin HONDA(日本)57.79
5 Ashley LIN(アメリカ)57.08 PB
6 Eunsoo LIM(韓国)55.88 PB
7 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)52.43 PB
8 Sarah TAMURA(カナダ)51.42 PB
9 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)49.77 PB
10 Liubov EFIMENKO(フィンランド)49.62
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)48.43 PB
12 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)47.33
13 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)44.60
14 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)41.94
15 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)41.42 PB
16 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)39.29
17 Daria JAKAB(ハンガリー)38.59 PB
18 Polina USTINKOVA(スイス)37.42 PB
19 Anna LITVINENKO(イギリス)36.53 PB
20 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)35.02 PB
21 Haley YAO(中華民国)34.60 PB
22 Lucrezia GENNARO(イタリア)33.95
23 Elizabete JUBKANE(ラトビア)33.05 PB
24 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)32.70 PB
25 Nina POLSAK(スロベニア)32.41 PB
26 Natalie SANGKAGALO(タイ)30.30 PB
27 Lara GUCEK(スロベニア)28.99 PB
28 Xin Yi LOKE(シンガポール)28.39 PB
29 Joyce Selina CHAN(香港)28.07 PB
30 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)27.85
31 Marusa UDRIH(スロベニア)26.67
32 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)26.25 PB
33 Leona ROGIC(セルビア)26.03 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)20.65
35 Daniella Vanessa IPSARIDOU(キプロス)18.75 PB

ロスコ
3F-3T 3Lo tano 2A
3Tは分かりやすく回転が足りていませんでした。この暗黒白鳥の湖風バレリーナプログラムは、まるで暗闇の中で練習を積むような雰囲気がたまらんですね。誰もいないホールの中で「あたしにスポットライトを当てなさい!」と言わん勢いの変態ビールマンでのフィニッシュ。これは何回見ても引き付けられます。

真凜
3F-1T 3Lo 2A
3F-1Tだから、1TがノーバリューになってGOE-3です。あああああ・・・。3Loは2週前よりよかったですが完璧な質とは言えませんでした。風を起こすように入っていくレイバックスピン、そして落ち着いて滑れていたのはよかったです。まだなんとか堪えられそうな点数で収まりました。

ユンスー
3Lz-3T fall 3Lo 2A
安定のコリアン3Lzでした。スピードがありましたが、3Tがフェンスに寄りすぎたのが原因か、転倒しました。降りられていてもフェンスにフリーレッグが激突していたでしょうが。13歳なのにベサメムーチョ連呼。キスしてキスしてって。ユナっぽい美しい腕の使い方でした。スケーティングはもっとインアウトにきれいに倒して滑られるようにがんばれー。おはたか子コーチ。

紀平
2A 3Lz-3T 3Lo
ジャンプの質すばら!村主さんっぽいという話を聞いて意識したら、本当に村主さんっぽく見えてきました。顔が似ているだけではなく、股の開きとか笑い方なんかも。ジャッジ席の前で分かりやすくスタンブルをしてしまったので、GOEにマイナスの作用を与えやすいでしょうね。

エフィメンコ
3Lo 3F tano-2T tano 2A tano
ダバダーダバダーダー違いの分かる女ネスカフェゴールドブレンド。エフィメンコさんがついにロシア人力を発揮しました。タノるタノる。最近ジャンプを上手く降りられない試合が続いていたので、今日は悲しくない顔で演技が終えられてよかったです。

アルゴットソン
3Lo 3S-2T 2A
ジャンプの難度は高くないもののクリーンに入れました。レイバックスピンはキャッチフットの後に回転速度の増加。スウェーデン女子伝統の体の硬さはありますが、その分シャープで明瞭な回転でした。軸もよかったです。ハンガーゲームの曲なので、エッジ効かせた方が女性らしすぎるよりいいです。とてもいい演技。

リン
2A 3F-3T 3Lo
ジャンプがビヨーンと上がる選手です。最近のアメリカ女子はジャンプが高い選手が増えましたね。だからといって回転が充足するとは限らないという。2つ回転不足がありました。笑顔で過去の栄光を懐かしむメモリーでした。それはもう笑顔笑顔笑顔。この子は上手いこといけば日露と戦えそうな気がします。ジャンプの流れや滑りもいいですし。日露ばかりはつまらないので育ってくれよー。

フェギン
3T-3T 3Lo 2A
ジャンプをしっかりと降りる演技でした。昨シーズンのリプニツカヤのSPと出だしの曲が同じだったので、いつLook like an angel...となるか楽しみにしていたのに、ならなかった!!!ルタイの嫁に裏切られた。ジャンプ以外は発展途上。連続アラビアンで勢いをアピール終盤はかっこよかったです。

タムラ
3Lz-2T 3Lo 2A
カナダ女子で3Lzを跳べるのは期待できます。とてもきれいなエッジの3Lzです。彼女のポーズの決まらなさだったり、姿勢の問題は一昨シーズン~昨シーズンのJGPSの坂本に似たものを感じました。

ダスティシュさんとても大きくなって。

ザギトワ
3Lz tano-3T 3Lo tano 2A
右手についているヒラヒラは、演技の最初と最後に口を覆って、イスラムの女性の目だけ出してるベールを表現するためのものだったのか!なるほどね。ヒレじゃないのね。ジャンプ3つ連続で入れるとせわしなく見えるのもありますが、サムデリをSPにまとめてしまうのも無理がありますよね。1曲だけ使うにしても最初にハイライトを持ってこないと苦しいから、3つのジャンプとの兼ね合いが難しいし。バイオがシェヘラザードになってるけど違うからな!!!書き換えとって!

ハンズリコワ
3T-2T 3Lo 2A
ジュニアグランプリで結果を残す女ハンズリコワさん。ジャンプ3つがきれいに入りましたし、ポジションがきれいなレイバックスピン、傘のような独創的なポジションも入ったコンビネーションスピン、楽しそうに踊るステップ。トランジションも小刻みに動いて、全体的に印象がとてもよかったです。ミントアイスみたいなメッシュ入りの髪すげえ。

なんだ35人て。ザギトワがさすがの安定感を見せました。ザギトワと真凜の差が大きすぎるので、2抜けはしないと逆転はなさそうです。真凜のSPの失敗ループは、一時の真央のSPスランプみたい。

男子SP
1 Dmitri ALIEV(ロシア)78.03
2 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)71.98
3 Joseph PHAN(カナダ)70.33 PB
4 Ilia SKIRDA(ロシア)69.32 PB
5 Kazuki TOMONO(日本)68.96 PB
6 Ivan PAVLOV(ウクライナ)61.71
7 Kevin AYMOZ(フランス)61.49
8 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)60.07 PB
9 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)58.25
10 Matteo RIZZO(イタリア)55.91
11 Nurullah SAHAKA(スイス)54.64 PB
12 William HUBBART(アメリカ)54.22 PB
13 Nika EGADZE(ジョージア)52.82 PB
14 Thomas STOLL(ドイツ)49.95 PB
15 Se Jong BYUN(韓国)48.87
16 Harrison Jon-Yen WONG(香港)47.46 PB
17 Mate BOROCZ(ハンガリー)43.45 PB
18 Josh BROWN(イギリス)42.08
19 Micah TANG(中華民国)41.99
20 Jakub KRSNAK(スロバキア)41.57
21 Luc MAIERHOFER(オーストリア)41.20
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)35.94 PB
WD Roman GALAY(フィンランド)

エイモズ
3A 3Lz df 3Lo<< so
3Aもクリーンとは言えなかったし、このジャンプで61点出せたことを称えたい。世界が終わったように落ち込んでいる。

イジー
3Lz-3T 2A hd 3Lo
髪切ったマンだけど、梳かないの?毛量を見せ付けたいの?いい演技に思えたのですが、点数は伸びませんでした。サフリデュオのテンポの速い音楽なのに、ずっと同じように滑っていた感じはありましたしね。きれいなだけでは点数はもらえないと。

jiri.png

オドボルボエ
2A tano 3F-3T 3Lo shaky
今回こそノーミスで滑れそうという時に失敗が出てしまう。今回は3Loの着氷とフライングキャメルがマイナスの箇所でした。シニアで戦っている年齢ということもありますが、体の使い方がシニアっぽくて魅せられました。スピンからスピンに移るトランジションのトゥの動きなんかもとてもよかったです。すべてが上手くいけばワールドのミニマム34点もいけそうなんですけど。今年はギリ隣国のフィンランドなので出て欲しい。

odoboruboe.png

ガライさんの棄権残念。

リッツォ
3A fall 3Lz-2T 2Lo
予定していたジャンプが入りませんでした。本人もやっちまったという表情。ハイウェストですっきりとした衣装かっこいいです。マラゲーニャとしては特段個性的なプログラムではないですけど、若さがほとばしっていましたよ。スピンもよかったです。お肌が青春&急激にとーちゃんの顔に似てきた。

アリエフ
3A 3Lz-3T 3Lo
点数を見たぼく→1人だけPCSたけえなおい。演技を見たぼく→そりゃ1人だけ高いわ。リンクを広く使ってじっくりと見せるステップは雰囲気がありました。激しさに任せてGOEを稼ぐものではなくて、滑りの美しさできちんと点数を取りました。出るところが時計回りのツイズルだったんですけど、時計回りの動きとなると弱点が見えるので、音楽に溶け込ませられるようになると、3Lz-3Tまでステップのいい流れがキープできそうです。3Loは回転不足でだと思ったんですけど足りていました。早くシニアにいきなはれ。

aliev.png

スキルダ
3Lz-3T 3Lo 2A
真顔で力強く軽快な音楽を滑っていくスキルダさん。演技始まって1秒から違う気がする。真顔だからMr. Bojanglesという名前のおじさんの愉快なお葬式ソングかもと思ったのですが、おじさんは生きていました。キスクラでは真顔ではなかったので、若さゆえのやつですね。ビュンビュンスピードを出して踊る選手なので、そこまで気が回らないのか。

クラスノジョン
3F-3T 3A 3Lo
とても上手になったクラスノさん、今回もお上手でした。+2が狙える3Aはいつもの質ではなかったですが、きちんとまとめました。点数への反応が陽気なアメリカ人。よう喋るわ。

sonohigurashi.png

友野
3F-2T 3Lo 3A
3Fが完璧ではなかったので無理せず2Tにしました。後半の3Aはお茶の子さいさい。3A簡単に跳べるマンという日本男子正進化を遂げられたのはデカいです。キャメルスピンでどうしてもGOEも引かれてしまうので、その分他で稼がないといけませんからね。騒音おばさんも真っ青なぐらいバンバンバンバンと布団叩けそうなリズム感。

888888.png

ジョセフ
3Lz-3T 2A 3Lo
カナダにはPさんがたくさんいるなあ。スケーティングがいいだけではなく、彼はスピンもとても上手ですし、トランジションの工夫もあるからジャンプのGOEもしっかり稼げます。3Aが入っていないのは、カナダだからこれからで大丈夫です。クラスノさんよりPCSが上になるとは思わなかった。みんなPさんっぽいから覚えられないのが難点。韓国女子と同じ問題。ロシア女子は結構違うから覚えられる。4戦終わってメダル0、空前の人材不足にあえぐカナダの救世主となれるか?

パブロフ
2A 3Lz-3T 3Lo
曲名のところにBad Boysって書いてあるから悪い男なんでしょう。でも全然悪い子に見えないし、子供の頃から通ってる床屋のおっちゃんに切ってもらってそうな髪型。悪い子に憧れて悪ぶってみる高校生と考えたらしっくりくるかな。PCSの評価があまり伸びず驚きました。

アリエフはレベル4が1つ。3Lz-3Tと3Loは微加点でした。スキルダはスピン3つがレベル4の優秀な内容。と者は3Loにほとんど加点がありません。ステップからは難しいですね。キャメルスピンは-0.13で済みました。もっとがっつり引かれるものかと。エイモズは3Aに1.43も加点がつきました。映像の角度でシェイキー気味に見えただけなのかな・・・スピン3つがレベル4というのも大きかったです。3Lzも3Loもダウングレードで61点はほんとすごい。男子カオス。

カメラの映像が首からってのが複数ありました。推測なんですけど、カメラマンがドラキュラだと思うんですよね。血吸おうとしてるから気をつけた方がいいですよ。
Comment:4
2016
09.23

ネーベルホルン杯 1日目 アイスダンスSD・ペアSP・男子SP

アイスダンスSD
1 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)71.42
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)70.78
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)70.32
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)63.06 PB
5 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)59.18 PB
6 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)55.38
7 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)53.60 PB
8 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)51.22
9 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)49.88
10 Ekaterina FEDYUSHCHENKO / Lucas KITTERIDGE(イギリス)42.26

チョクベイ
チョックさんはお腹を出したパンツ衣装。ベイツさんは不道徳な神父さんっぽい衣装で登場。第1滑走でこんなにヌメヌメ滑られると、後ろのカップルが迷惑じゃないですかやだー。前半はクネクネ&鬼畜なツイズルの入りで濃かったんですけど、後半は結構普通だったんだよなーもっとおかしいぐらいに弾けると思っていました。期待値高く設定しすぎた。これからに期待。

キャプ翼組
身長がまた伸びて197cmになったビエリャイエフさん。アデル様のハローでブルースとヒップホップ。やべえ・・・ここまでしてアデルを使うのね。カワリオワさんの衣装はともかく、ビエリャイエフさんの衣装は30年前のランニングウェアみたい。ノットタッチのステップはもうちょっとかなあと。

ミンガメ
ブルースはじっくりとガメリンの丁寧で大きなエッジ遣いを見せました。ブルースとてもよかったと思います。カーブリフトは逆さまになって、女性が脚をクイクイするんですが、エロさ不足。ヒップホップから衣装が変わって、韓国の夜のパチモン市場で売ってそうな柄に2人が変わりました。ブルースはとにかくよかった。今日のユラミンさんは薬師丸ひろ子じゃなくて押切もえみたい。

パイポー
サタデーナイトフィーバーでした。なるほど、ポールさんはこのプログラムのために口ひげを伸ばしていたんですね。くるくるの地毛を生かしてもいます。ミッドナイトブルースの動きが派手すぎて、ブルースに見えませんでした。自分たちの色に染めるよねー。ジャッジからの評価が気になるところでしたが、高評価で安心。パイポーのルール限界へのアプローチは素晴らしい。

カペラノ
42番街の衣装からいろいろ剥ぎ取ったような衣装。プログラム本体もそれの二番煎じと思わないことはないけれど、カペラノのプログラムは伝統芸能の域に突入していますから。パターン~パーシャルは滑り込み不足だと思いました。ノットタッチはよかったです。この組は音楽を無視してレベル取り重視になることもありますので。65、6ぐらいかと思っていたら71も出た。僕の目が節穴でした。

アレスケ
年齢的にアウト感の強いアレッサンドリーニさんのドレス&プロムというテーマ。これはやはり高校生の彼氏と、家庭教師の大学生という取り合わせに見えてしまう。途中からスーケさんの蝶ネクタイがほどけて、プラプラしていました。なんちゃって蝶ネクタイではなくて、きちんと結ぶやつなのか!

ポグブノ
前半に上手いカップルが出てきてしまったので、パターンの伸びの物足りなさを感じました。ブノワさんが普通にツイズルを切り抜けました。なんなら質がよかったということに戸惑いました。後半は生き生きとしていました。衣装に着られてる感がすごい。この衣装ブキンにも着せたい。

ミュラー&ディーク
テロップのミュラーさんのUの字が文字化けしたまま出すという斬新な運営。テロップの端が切れていたり、名前の端寄せがおかしかったり、ミスが多いドイツの仕事。パターンで女性が足ついてしまっていたと思うので、GOEで引かれそうです。トランジションやローテーショナルリフトのスウィングの動きがクイックで楽しそうでとてもよかったです。ディークさんは巨乳男子なので、巨乳好きの人は応援するといいですよ。キスクラでは惜しげもなく披露していました。

イギリスのキタリッジさんの衣装はパリのアメリカ人滑りそうなシャツだわ(曲はバーレスク)。選択を間違えている気がする。ティム・ディークさんに裸ベスト衣装借りなさい。

ロレポリ
見るからにマイコー衣装だったのでドキドキしていたら、マイコー版Come togetherが出てきてズコー。パーシャルの途中からスピードを上げて滑るのがとてもよかったです。ツイズルの安定感素晴らしい。解散しなくてよかった。

パターンダンスのキーポイント2は死ぬほどタイミング違反が取られています。やはりこれが最難関であり、トップ勢はここに注目すればいいんだ!

ペアSP
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)74.24
2 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)65.98
3 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)57.74
4 Erika SMITH / AJ REISS(アメリカ)56.20
5 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)52.40
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)44.00
7 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER(スイス)36.96
8 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)35.16

ケイン&ルデュク
初めて演技を見る新結成。曲はアイプッタでした。ソロジャンプは3S。ケインのジャンプが低かったので、詰まってしまいました。ルデュクさんは男子シングルで言うとスティーブン・キャリエールのような体の使い方をする選手です。しなやか&キビキビです。リアクションも拍手の仕方もケインさんよりしなやか。長身のペアは何をやるにしても迫力が出ます。スローは上がらなくて苦しそうですが。

サフマソ
モンスターツイストリフトに変化を加えてきました。インスタ上でも公開していた、ツイストキャッチから直接ダンスリフトに入る変化。「これ試合でやっていいんだ」という変化でした。誰もやらないから評価が分かりません。もし僕がジャッジならプラスをつけたいです。3Sはサフ子が抜け、スロー3Aは両足着氷でしたがサフゾル時代よりも軸がきれいです。デススパイラルはフリーレッグをアーチ状にするのではなく、氷に水平っぽくなるようにピンと張っていました。ペアという競技・エレメンツの常識をことごとく破壊していく革新的な挑戦がたくさん見られました。もうね、大好き。

イリモー
3Tはお手つき&抜けでした。スローフリップはなんとか着氷。ジャンプはクリーンとは言えませんでした。リフトの出て滑り始めるまで、イリのフリーレッグがグニョグニョと停滞せずに、スムースに伸びるから、リフトそのものもすごくすっきりに見えます。フィニッシュポーズかっけえ。イリの顔が大人になってるうううメイクも大人にいいいいい。

スミス&リース
スロージャンプの軸が傾きましたが、女性ががんばって両足着氷で収めました。普通なら転倒しているところです。このペアは相性がいいと思うし、ラブラブペアなので、解散せずに続けてくださいお願いします。

マリブロ
3Tは女性が転倒、スローサルコウは降りましたが高さがまだありません。これはもうこのままいくのか。女性の動きが非常に悪く、スピンもバラバラ、ステップもバラバラ、股の下を通す振付で尻餅でした。マイコーの音楽だっただけに、動きの悪さが助長されました。X-MENの誰かが着ていそうな衣装でした。もしくは深夜の交通整理のおっちゃん。

男子SP
1 Alexander PETROV(ロシア)75.13
2 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)75.00
3 Liam FIRUS(カナダ)74.57 PB
4 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)72.59 PB
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)71.90
6 Artur DMITRIEV(ロシア)71.36
7 Timothy DOLENSKY(アメリカ)67.76
8 Paul FENTZ(ドイツ)65.63
9 Sei KAWAHARA(日本)63.04
10 Franz STREUBEL(ドイツ)59.21
11 Meng Ju LEE(中華民国)40.92
12 Marco KLEPOCH(スロバキア)39.15

シュトロイベル
3A hd 3Lz 3Lo ot-2T
昨シーズンと同じプログラムでした。3Aは高さはあったのですがお手つき。4Tも跳べる選手なので入れるくるかと思いましたが、それはしませんでした。このプログラムも見慣れてしまって、新鮮さも何もない。「お、またお前か!」って感じで。

フェンツ
3T-3T 3A so 3Lz
滑りの滑らか度がかなり増していました。ステップがスルスルと流れること流れること。ピンクシャツと銀色のサスペンダーはどうかしてしまって、あまり効果的とは思えないですね。サスペンダーの存在感出した方がエロい感じになりそう。ラベルを貼られて、毎朝電車で運搬されていくサラリーマンみたいな雰囲気でよかったですよ。

ドレンスキー
4S fall 3A fall 3F-3T
とてもスピードを出してヒューーーンとコケて何事もなかったかのように起き上がって滑るので、これってそういう振付なのかな?と思う。なんてことはないんですけど、転倒があっても悪くなかったです。低いポジションから足を思いっきり振り上げる振付がたくさん。これは男子の筋力があってこそ成り立つ振付ですね。気持ちのいい演技。

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo fall
ツーブロックで伸びた髪の毛の三角州を縛り上げて、あん団子みたいなものを作り出したヨリックさん。衣装は蛍光色。曲を発表したときに変な曲滑るなーと思ったんですけど、しっくりとくる演技でした。苦手な3Aは助走は長いもののクリーンに着氷。3Lzは安定の軸曲がりからの3Tでした。内容を噛み砕くのにあと2戦必要。

川原
3A 3Lo-3T 3Lz
セイ・カヴァハラさん。ドイツ語でWはにごるらしい。ちなみにブログのタイトルのWaldはドイツ語である。昨シーズンと同じタンゴデロスエクシラドスでした。3Aは6分練習で転倒していましたが、本番では成功です。高さ不足で転倒したように思ったんですけど、成功したものも高さはありませんでした。何がどうなって成功できるのか。昨シーズンよりもスケール感が大きな演技になったと思います。

ペトロフ
3A 3Lz-3T 3F
リーザの毒霧噴射のようなフーーーっとする振付がありました。さすが姉弟弟子。リーザのねっとり感と比較すると、あっさりとクイックに行っているように思えるのですが、これはこれでいいです。3Fのeを避けるためにも、4TのSPの導入は必須になりますね。りんごほっぺの子供が、りんごほっぺのあんちゃんへの歩みを進めている。顔がカクカクしてきた。

フィルス
3A fall 3F 3Lz-3T
MIKAの音楽ということで、どうもエキシビションっぽく感じてしまいます。エキシビションでこんなにガシガシ滑っていくことはありませんが。こういうしっとりボーカルは、物語を紡いで完成度勝負になるから、転倒が響きがちな気がします。

ホックスタイン
4T-3T 3A fall 3Lz
4-3がきれいに入ったときに限って3Aさんが迷子になってしまうのか。2人はロミオとジュリエットですね。ジャジーな音源のラプソディーインブルーだったのですが、僕がグラントだよ!ジャーン!な滑りをするホックスタインさんとは、まだ上手く調和しきっていないように思えました。上手な選手なので、押しの一辺倒ではなくて引いてみてください。

ドミトリエフ
4T fall 3Lz-2T 3A
最後から2つ目のエレメンツが3Aという時点で十分すごいですが、タノると思って見ていたから、あああ・・・って。思いのほかステップの伸びがなくて、後半に向けて世界観がまったく広がらないまま3Lz-2Tにもなってしまって、次第にこじんまりとした演技になりました。うーーーーーーーーーーーん。

ジュリアン爺
3A 3F-3T 3Lz
持ち越しアイプッタです。ごくごく普通のサスペンダー衣装でI put a spell on youするってどいうことなんでしょうね。言葉で洗脳するってことでしょうか。動きがめちゃくちゃ激しいですし、DVをテーマにした社会派プログラムなのかもしれません。深いねジュリアンさん。脚の長さが大変謙虚ですので、サドフスキーさんのような脚長族とは異なった趣のキャメルスピン。コンパクト。

ペトロフのジャンプにマークついたのは3Fではなく3Lzでした。アテンションがつきました。マジかよ。フェンツさんシットスピンノーバリューでもったいない。
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2016
09.22

キリル・ハリャーヴィンの移籍が確定

http://rsport.ru/figure_skating/20160921/1090692543.html

キリル・ハリャーヴィンのスペイン移籍が承認され、晴れてサラ・ウルタドキリル・ハリャーヴィンの結成が決まりました。ウルハリ!言いやすい!コーチはモンハリのときのままアレクサンドル・ズーリンでいきます。当初ウルタドはモントリオールで練習したいと言っていた気がするんですけど、ハリャーヴィンとなればロシアですよね。カップル結成は、言ってないだけでみんな知っていたことなので驚きはありませんが、リリースまでスムースに行ってよかったです。もうロシアは性悪リリースしない連盟ではないんですね。モンコの怪我による引退という悲しい事実はありますが、コーチとして元パートナーとして恋人としてハリャーヴィンを支えて欲しいです。

こ!れ!で!スペインはシニアのダンスカップルが3組になりましたよ。ウルタド&ハリャーヴィン、スマート&ディアス、ロブレド&フェネロ。熱いぞ、これは熱いぞ。表彰台が埋まりますよ!12月のナショナルが楽しみです。米加伊露仏のガチガチのトップ集団があるので、世界選手権でオリンピックの2枠を取るのは厳しい。元パートナー同士で1枠を巡る少年漫画的展開。戦いはまだ始まったばかりだぜ!

-To be continued-


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