2016
07.31

2015-2016シーズン パトリック・チャン

パトリック・チャン

スケートカナダ 優勝
エリック・ボンパール杯 5位
グランプリファイナル 4位
カナダ選手権 優勝
四大陸選手権 優勝
世界選手権 5位

SP:Mack the knife
LP:ショパンメドレー
EX:Mess is mine
EX:ビートルズメドレー

初代衣装は、クリスマスの朝に新聞を読みながら「プレゼントを開けていいよ」と2人の子供たちに微笑みかけるお父さん衣装。2代目の衣装は巨乳数学教師。大きく変わったわけではないので大して突っ込むところではないのですが、僕は初代衣装の方がプログラムに合っていたと思うんですよね。マックという殺し屋の噂話をする人々の歌らしいので、クリスマスの朝のお父さんの方が庶民感が出ます。わちゃわちゃと駆け出して、エグインサイドエッジに乗って方向転換。あっという間にトップスピードに乗って4T-3Tを跳びます。そしてアウトからインにチェンジエッジしてただ滑るだけ。滑るだけなのにこの迫力。全く位置がブレないつま先まで伸びたフリーレッグも相まって芸術的。トランジションのツイズルの後に肩をワナワナ震わせるのは、殺し屋マックの恐ろしさによるものでしょう。3Aに向かうところでは左足インでのクロスロール。みんなやることなのに、こんなにながーーーくふかーーーくされると、別のものに見えます。ステップに入っていきなりの難しいターン。ブラケット~カウンター~ダブルツイズルのところ。カウンターがグイーーーンと加速するのがすごい。普通の選手ってターンでこんなに進めます?6秒でリンクの半分まで到達するってすごすぎません?膝をスライドさせて立ち上がるときにはもうエッジを倒して次の動きに入ります。隙がありません。プログラム全体にホップを多用しているのにも関わらず、きちんと滑ってもいる。シンプルな動きの質が卓越しています。江戸前の1貫ウン千円するような握りがポンポン出てくるような感じです。職人芸です。

SPは4Tの助走のところにピョコンとジャンプを1つ入れたのと、キャメルスピンがシーズン最初と最後で変わっていました。LPは2本目の4Tの助走が少し変わったのと、キャメルスピンがやはり変わっていました。でもほとんど手を加えていません。冒頭の4T-3Tの後の左手の振りと一緒に滑っていくところ、この柔らかさがたまりません。昔のPさんならこの振りが手旗信号になっていたと思うんですよね。本当に変わったと感じます。前半の3つの難しいジャンプを終えて、すぐにステップに入ります。ステップが進むに伴い、革命のエチュードの旋律も激しくなってきますが、それに付随するようにPさんの滑りも強さと熱を帯びてきます。体を残してトテトテと駆けてから、ロッカー~カウンター~ダブルツイズル、左腕を下げて右腕だけ上げてのポーン。この流れの美しさよ。ここから淡々と強くなっていくかと思えば、ジトーっとしたガニマタイーグルがあり、急にストップ。そこから静かにステップをまとめます。出るところの半時計回りで胸に手を当て、時計回りで感情をフッと放つような自然な振付が素晴らしいと思います。40秒のエレメンツの中で緩急と感情表現が何度も入れ替わっていく。複雑でレベルの高い攻勢だと関心させられます。プレリュードに音楽が変わって、それまでよりもセンチメンタルな音楽表現へと移ります。ダイナミックな3Aや3Lz-2T-2Loも物憂げです。でも弱弱しいわけではありません。音符と音符の間さえも捉えて組み込んだ3Loで見せる芯の強さ、その強さは奥底に持っています。このプログラムで僕が再三申している不満な点。コレオシークエンスの移動距離が短いところ。Pさんのプログラムのコレオエレメンツが大好きで、オペラ座の怪人のコレオステップのダイナミズムや、ラ・ボエームのコレオシークエンスに込められた悲嘆。それらが爆裂スケーティングと融合するところがよかったんです。だから短いのは嫌!もっと見せろ!もしくはコンビネーションスピンとコレオシークエンスが逆でもしっくりきたかもしれない。いや、コンビネーションスピンじゃなくて全部コレオシークエンスがよかった。短いのは嫌!もっと見せろ!そんな感じなんです。4分40秒ギリギリの振付なので、これ以上は足せないですし、はあ・・・・・妄想で振付足しとこ。表現は素晴らしく、冷静と情熱、落胆から自分を奮い立たせ「俺、生きてるぜ」みたいなパワーを発してのフィニッシュはすさまじかったです。衣装は上よりもパンツが気になりまして、サイドと尻のラインみたいなやつは一体。

久しぶりにワールドの表彰台から陥落することになった演技を見ましたが、あれはジャンプの失敗で音楽から遅れておりまして、なかなか追いつけず、微妙なズレが生じたまま終わったことも印象の悪さに繋がったと思います。ショパンメドレーは、Pさんが持つ技術の高さと音楽との完璧なシンクロを楽しむものです。だからジャンプを抜きにして考えても、四大陸よりも「あああ・・・・・うーん・・・・・」という印象が強くなってしまったのでしょう。最後に、僕はファイナルの演技があまり好きではありませんでした。わざわざ別個でファイナルの結果をおさらいするエントリーまで上げました。それは、ジャンプを成功させること≠神演技だと考えているからです。ファイナルの演技は冒頭から動きが硬く、緩急が乏しかったです。前半が強調されすぎて、演技としてはいびつな印象を受けました。自分の感覚が絶対に正しいと言うつもりはありません。ただ、大勢に流されてに肯定するのは楽だけど、性格の悪い捻くれたブログを書き続けてきた僕っぽくはないなと思いました。そのファイナルでの印象を四大陸で見事にひっくり返し、今後数十年語り継がれるようなパフォーマンスを見せました。フィギュアスケーティング、その1つの形を見たような気がします。

エキシビションのビートルズも素敵で、カーニバルオンアイスで披露した演技を見て好きになりました。でも、りっぽんぽんのせいで1 2 3 4 デデデデデデデデ デデデデデデデデって入れてしまう病にかかってしまいました。罪深きりっぽんぽん。

世界選手権後に引退!?との報道があり、ヒヤヒヤさせられましたが、すぐに「続けるわー」とのコメントが出てホッとしました。4Sを習得すれば戦うことは可能です。苦手な3Aも2本入れてレベルアップしましたし、この調子で手にして欲しいです。ずっとベテランだと思っていたPさんも今シーズンには26歳になります。本当のベテランになりました。2016-2017シーズンは、エリック・ラドフォード作曲でLPを滑ることを発表しています。賭けになると思いますけど、世界チャンピオンクラスの選手にはどんどん挑戦して、表現の極地にまで到達して欲しいので、ラドフォードさんの曲がとても楽しみです。パトリック先生の次回作にご期待ください。
Comment:6
2016
07.29

ジャパンオープンエントリー

http://www.tv-tokyo.co.jp/japanopen2016/

エントリーが出揃いました。

チーム日本
宮原知子
樋口新葉
宇野昌磨
織田信成

チーム北米
アシュリー・ワグナー(アメリカ)
グレイシー・ゴールド(アメリカ)
ジェレミー・アボット(アメリカ)
アダム・リッポン(アメリカ)

チーム欧州
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
フローラン・アモディオ(フランス)

ゲスト
荒川静香(日本)
町田樹(日本)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)

カーニバル・オン・アイス
髙橋大輔(日本)
鈴木明子(日本)
町田樹(日本)
本田真凜(日本)
須崎海羽&木原龍一(日本)
高橋成美&柴田嶺(日本)

まっちーとパパシゼが加わってさらに豪華に。
Comment:4
2016
07.27

感想まとめて

中国のAmazing on Iceとスケートデトロイトのミライとペア。感想まとめて。

Amazing on Ice
ペンジン
My Drags
新シーズンのSPです。3T成功。すでにスローとツイストが普通のペア並みの質になっています。ツイストはもう少し質が上げられるのではないかと思います。2人の滑っている間隔が多少開いているので、そこはこれからの課題でしょう。

スイハン
Angels
スイちゃんが故人のようになっている映像から始まるハンくんのソロ演技。スイちゃんは両足の手術をしたので、復帰はまだ難しそうです。ハンくんが1人でツイストやリフトしておる。車椅子で涙ぐんだスイちゃんが登場するシーンにはジーンとしました。ハイタッチをして終える映像は、再生数4500回のYouTubeにあるショートフィルムのようでした。じわじわくる。

ユージャン
Eternal Flame、Fearless
こちらも新SPです。プログラムとしてはユージン路線のミステリアス系。歩調が合っていないので、ペンジンよりも違和感が大きいです。エレメンツはしっかりとしているのですが。シャオユーの柔らかさとハオジャンのダイナミズムが分離しているように見えました。これからのペアですね。組んで3ヶ月足らずでこれだけできれば本当はめちゃくちゃすごいんですけどね。

ユージンとペンジャンに解散記念演技をさせる鬼畜ショー。僕がこの立場だったら主催者の顔におにぎりぶん投げます。シャオユーって北京オリンピックですら26歳なんですよ。これはもうハオジャン(41)が2026年にも出るしかないですね。目指せ7大会連続オリンピック。

ソトニコワ
フラメンコ
フラメンコを3、4曲組み合わせて使っています。2分50秒をオーバーしているので、SPではないかなー?ソトニコワのエキシビションは毎シーズンちゃんとしているなあと関心。シャーロットスパイラルの角度が増して、垂直を超えて進行方向と逆側にフリーレッグを倒すようになりました。コケないのか?

Love in Venice
脱力していくようなスパイラルが美しい。ヴェネツィアの美しい風景、ゴンドラが浮かぶ様子を見て感傷に浸る、いいとこのお嬢さんといったところでしょうか。マートンもハラショー。

ジョアニー
Addicted to you
実質プロになって6年が経ちますが未だに衰えません。大学行くって言ってませんでしたっけ?あれ夢の話?荒川静香様と双璧を成すジャンプの崩れなさ。

lemon tree
中国語だから何を歌っているかはさっぱり分からない曲。赤いシンプルなドレスが素敵です。かわいい系のプログラムでした。庭のレモンの木から収穫してきて、大好きな彼のためにマーマレード作るみたいな感じがよかった。ジョアニーはかわいいなあ。

ランビ
ポエタ
日本のシニア合宿でポエタポーズをとっていらっしゃったランビエールさん。こうして日本にランビエールチルドレンが増えていくのです。ワールドで滑ったときが21歳で今が31歳。2007年に滑ったとき、僕はこのプログラムが好きではない超少数派だったんですけど、年食ってすごくよくなった。

ジョニー
ビヨンセメドレー
チョクベイでおなじみビヨンセのエロい曲、そしてポポブラでおなじみビヨンセのエロい曲。お尻の割れ目まで見える真っ赤な衣装。でも不健全にならないのがジョニー。お子様が見てもギリ大丈夫なラインを保っています。羽生もこういう衣装着てこういうエキシやろう。

メリチャリ
Dream by Imagine Dragons
メリルと並べても細さが分かるチャーリー。これはガチ痩せ。大輔さんと一緒にダンスの舞台に出ていたはずなのに全然いつもの感じ。チャーリーのディープエッジすごい。君たちも戻ってこないか?オリンピックチャンピオンだから、全米は4年間ノーシードで出られるんですよ。しれーっと全米に出ましょうよ。

プルシェンコ
カルミナ・ブラーナ
合わないはずがないカルミナ・ブラーナ。今シーズンこそ競技プロとして日の目を見ることができるでしょうか。何度目かも分からないほどの手術のせいか、ジャンプが上がっていません。それでもショーに出るんですね。プルシェンコはマグロなんですね。泳いでないと死んでしまうんですね。マートンのヴァイオリンはいらなかった気がする。

ボーヤン
Untitled、Nitro by Dick Dale
アメリカ南部の荒野を歩く金のないヒスパニックみたいなプログラムだと思っていたんですけど、演技後半に急激な転調。カーチェイスが始まったかのようでした。ボーヤン史上最も激しく動いている。激しすぎて足がもつれているようにも見えます。

プルシェンコ&ボーヤン
タンゴアモーレ
曲作った人と、最初に滑った人と、最近滑った人のコラボ。コラボの正しい使い方。ソロの演技のときジャンプ低かったのに、ここですでに復活しとるやんけ。万全ではなくてもクネクネスキルと変態的に人を引き付ける力は半端ない。ボーヤンがんばった。ボーヤン中国語では本当に、○んぽーやんみたいな発音なんですね。ボーヤン・ジンでいいわ。

ジョニー&ハオジャン
卷珠帘
ジョニーはお姫様?ハオジャンは皇帝?この場限りのコラボプロとは思えない質の高さ。ジョニーは中国の絵みたいな顔してるから余計に似合う。最後のチューしそうな振付で中国のエンジェルさんたちが沸き立ちました。同世代でやってきた2人だからできるコラボですね。前も2人でこういうプログラムやってたなー。

ジョニー&いがぐり3



スケートデトロイト
ミライLP
The Winner Takes It All
3F-2T 3Lz df 3S shaky 2A-2T 3Lo 3F 2A
尺足らずはピアノで補い、違和感のない仕上がりになりました。トリプルジャンプの回転はほとんどが足りていませんが、まだ7月なので心配することはないでしょう。歌詞を見ると、オリンピック落選のエキシビションを思い出してしまいます。ピョンチャンへと向かう強い意志が感じられます。ミライの課題であった動きの停滞、ここに改善の兆しが見えました。ポーズや振りをパキッと決めたり、ストップを入れるとそこで一旦途切れてしまうことが多かったんです。ストップするところは上手く上体の振付を入れることでカバーしています。滑り込めばよくなりそうです。コレオシークエンスは全米選手権でのワーワーという盛り上がりが想像できるものです。ウィルソンにしてよかった。

海龍
ミッションインポッシブル
個々で滑るのが上手いのは元々ですが、手を繋いでもスピードを出せるようになりました。SPのアクセルラッソーは入りも出もスムースで、マイナスはおそらくつかないのではないかと。デススパイラルもマイナスはつかないでしょうか。確実に進歩を見せています。ソロジャンプが3Fはすげーです。

スターウォーズ(続行)
ライウチ・キハラさん。スローは昨シーズンからダブルのままですが、昨シーズンのようなギリギリの回転ではなく余裕が出たように思います。リフトの構成がアクセルラッソー(グループ5)、プレッシャーリフト(グループ4)、トゥラッソー(グループ5)に上がりました。ちなみに昨シーズンはグループ2、3、4でした。僕はこれまでグループ2のリフトを目にしたことがなかったので、これがグループ2なのかーと思っておりました。今シーズンは基礎点が大きく上がります。アクセルラッソーがリバースラッソーと基礎点が同じ最高難度の位置づけとなりましたので、お得なんです。リフトの変化も加えるようになりました。とにかくリフトが変わりまくりでした。アジアントロフィーではミニマム獲ってきてくださいね。

ファンド&サンティランLP
Don't cry for me Argentina
サンティランさんがペア男子たる髪型にアプローチをかけています。かっこいい。ソロジャンプ上手。バックアウトデススパイラル1周だけで終わらせてしまうと物足りないです。ダンスリフトからのスローループは、女性の着氷姿勢と男性の姿勢を揃えています。ウェンデ夫妻を引き継ぐんですね。スローの直後からコレオシークエンスなので、その前のダンスリフトからの流れで魅せるように構成されています。リフトを落としたのはもったいないですが、現時点でジャンプがこれだけ入れられれば上出来も上出来でしょう。まだエビータらしい女性の感情表現が出せていないので、秋冬の楽しみということで。

カラシ組
Prayer
エキシビションでしょっちゅう使われているメジャー曲の1つであります。情感たっぷりにすべる曲だと思うんですけど、この演技はスポーティーに仕上がっています。この2人が滑ってしまうとどのプログラムもスポーティーになってしまうんです。スローも上手いし、体は動いていますけど、なんだかなあ・・・男女2人って感じじゃない。ビジネスパートナーという雰囲気。

カルメン
イーグルからのスローサルコウ、着氷の一連の動作が美しいです。でも男女別々に演技してしまうからカルメンのように見えないんです。殺伐・・・とも違う。これが超不仲ペアだったら納得できるんですけど、この2人付き合ってるんですよね。だから余計にこの目線の合わなさが解せない。男女感のなさ、このペアの永遠のテーマである。

夏のチェックリスト作っておこう。
今週 韓国選抜選、レイクプラシッド、グレイシャーフォールズ、ミントサマースケート(シャルトラン、フィルス、パイポー)
8月第1週 アジアントロフィー
8月第3週 BCサマースケート(アーノルド&ウィリアムズ、チャッキー)
8月第4週 JGP初戦
9月第2週 ロシアテストスケート、JGP3戦目(横浜)、チャレンジャーシリーズ初戦

THE ICEはあみん。待つわ。

今シーズンしんどそうな週は11月の第2、3週。2週連続でGPSとCSが重なっていて、国際Bのストリーミングも2大会はありそうです。第3週は全日本ジュニアもあります。全日本ジュニアが札幌なので、周辺の民はスケートの屍と化すでしょう。札幌は全日本ジュニア、NHK杯、アジア大会に行きやすい超超超優遇シーズンとなります。おい札幌人!ここで有給使わないと男と女がすたるぞ!カレーとおでんはこれらの週に計画的に作るんですよ!
Comment:8
2016
07.26

JGP1戦目エントリー

http://www.isuresults.com/events/fsevent00051766.htm

若者たちのーーー熱い熱い夏がーーー始まるでおま!!!初戦はおフランス。

男子
1 Yakau ZENKO BLR 1
2 Nicolas NADEAU CAN 2
3 Conrad ORZEL CAN 2
4 Petr KOTLARIK CZE 3
5 Kevin AYMOZ FRA 4
6 Luc ECONOMIDES FRA 4
7 Adam SIAO HIM FA FRA 4
8 Graham NEWBERRY GBR 5
9 Calvin PRATAMA INA 6
10 Daniel GRASSL ITA 7
11 Koshiro SHIMADA JPN 8
12 Artur PANIKHIN KAZ 9
13 Davide LEWTON BRAIN MON 10
14 Ilyass EL-MARHOUME MAR 11
15 Michel TSIBA NED 12
16 Sondre ODDVOLL BOE NOR 13
17 KOR TBA KOR 14
18 Roman SAVOSIN RUS 15
19 Ilia SKIRDA RUS 15
20 Natran TZAGAI SWE 16
21 Tim HUBER SUI 17
22 Basar OKTAR TUR 18
23 Yaroslav PANIOT UKR 19
24 Tomoki HIWATASHI USA 20
25 Oleksiy MELNYK USA 20

初戦からナドーとヒワタシが登場。フランスはエイモズが出るよ。そりゃ地元だからね。なんで今年はクールシュヴェル開催じゃないんだろう。パニオットはジュニアラストシーズンです。このあたりが優勝争いになるでしょう。オドボルボエさんもまだジュニアらしい。これで5シーズン目です。日本からは島田が出場。島田見に滋賀に行きたいけどお盆に宿泊不可避だから・・・盆のホテルなんて無理無理無理無理。

女子
1 Tania MARGARIDO AND 1
2 Alina SUPONENKO BLR 2
3 Charlotte VANDERSARREN BEL 3
4 Olivia GRAN CAN 4
5 Emmi PELTONEN FIN 5
6 Alizee CROZET FRA 6
7 Elodie EUDINE FRA 6
8 Julie FROETSCHER FRA 6
9 Kristina ISAEV GER 7
10 Kristen SPOURS GBR 8
11 Maisy Hiu Ching MA HKG 9
12 Daria JAKAB HUN 10
13 Elisa TSUJI INA 11
14 Lucrezia GENNARO ITA 12
15 Rin NITAYA JPN 13
16 Kaori SAKAMOTO JPN 13
17 Aiza MAMBEKOVA KAZ 14
18 Veronika SHEVELEVA KAZ 14
19 Anzelika KLUJEVA LAT 15
20 Ellen YU NOR 16
21 KOR TBA KOR 17
22 Valeriia MIKHAILOVA RUS 18
23 Alina ZAGITOVA RUS 18
24 Cassandra JOHANSSON SWE 19
25 Oksana ARTYOMENKO SUI 20
26 Thita LAMSAM THA 21
27 Zeynep Dilruba SANOGLU TUR 22
28 Alexia PAGANINI USA 23

新田谷ジュニアに残ったんですね。日本からは坂本も出場。日本1、2狙えるんじゃないでしょうか。まーーーた関西が活躍してしまうんですね。Kansai is 正義。注目のロシアは昨シーズン緑色の衣装を着ていたミハイロワさん、2002年生まれのザギトワさん。ザギトワさんセカンドルーパーなのですが、今年はソロジャンプの課題がループなので、生かすことはできなさそうです。香港の美少女メイシーさんもいるよ。

アイスダンス
1 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI BLR 1
2 Karolina Elizabeth CALHOUN / Logan Tyler LEONESIO BRA 2
3 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER CAN 3
4 Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN CZE 4
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON FRA 5
6 Loica DEMOUGEOT / Theo LE MERCIER FRA 5
7 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER FRA 5
8 Sabrina BITTNER / Andrej LEBED GER 6
9 Sasha FEAR / Jack OSMAN GBR 7
10 Villö MARTON / Danyil SEMKO HUN 8
11 Chanel DEN OLDEN / Rodolphe SABATINI NED 9
12 Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI POL 10
13 KOR TBA / KOR TBA KOR 11
14 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV RUS 12
15 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO RUS 12
16 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO USA 13
17 Eliana GROPMAN / Ian SOMERVILLE USA 13

出場が確定しているアンルイスとかち合うのを避けたのか、アメリカもロシアも1番手を送ってきませんでした。ロシアはロボドロ、シュピスミの力が抜けていると思うので、この2組は3つ目のスポット争いになります。2組とも昨シーズンのJGPではメダルを獲っているので、有力な候補です。アンルイスと1位争いになるであろうというのが、アメリカのカレポノ。カレポノはアメリカ3番手という位置だと思いますが、初戦で力を見せたいですね。ポノマレンコの近影を見ると、成長しすぎで顔変わっていました。成長期ってすごい。ジュニアラストシーズンのクズミチさんたちにはそろそろメダル獲って欲しい。ブラジルのカップルは2人ともアメリカ人のようです。ブラジルとか激レア。

韓国は安定のTBA。これから毎週エントリー発表待ちです。今シーズンは真ん中で1週のお休みがないので、7週スーっと終わりますよー。JGP横浜は日本中の濃い人々が終結するわけですね。海外のジュニア選手が歓声のデカさにビビる姿が待ち遠しい。
Comment:6
2016
07.24

デニフレごっつい華麗なるカムバック

スケートデトロイトではペアの開催もありまして、ヘイヴン・デニーブランドン・フレイジャーが競技復帰を果たしました。デニーは、2箇所の靭帯と半月板断裂という考えるのも恐ろしい怪我をして1シーズンを休養。フレイジャーはズエワの元で練習をしていました。そして、コーチをインゴからブルーベイカーとベルトンに変更。心機一転をしての初戦です。

SPには出場せず、LPの披露となりました。LPを先に作っていたので、SPはこれから完成させていくのだと思います。まず驚いたのはフレイジャーの動き。健康体操のような動きが解消され、滑らかさ爆発です。コンビニの濃厚なカスタードプリン(マダガスカル産バニラビーンズ入り)ぐらい滑らかです。デニーは怪我をしていたとは思えないほどに体が仕上がっています。休む前より細いぐらいです。ペアのプログラムでのダンスリフトの入れすぎ注意報を発令したくなるコレオシークエンスなのですが、このダンスリフトの使い方はとても上手いです。ダンスリフトの名前のまんま、まるでローテーショナルリフトのごとくポジションが入れ替わっていって、「はい音楽の隙間埋めますよー」感は微塵も出ていません。スロージャンプを投げた後の腕の開き、アクセルラッソーを降ろす時の足先の揃い方、柔らかい着氷。素晴らしい。ソロスピンの後のドラマティックな振付もいい。スターリフトの脚のラインを見せ着氷もスムースに、直後のトランジションもいいです。バックアウトのデススパイラルはいただけませんが、衝撃の上達を見せてもらいました。男女ともにこれだけ上手くなるというのは、まーーーーーなかなか、まーーーーーなかなかありませんものでね。ソロジャンプが戻ってくれば、全米チャンピオンも見えます。昨シーズンのアメリカ2強のプログラムと比較すると、このプログラムの方が密度が上な気がしますしね。おいおいおいおい全米超楽しみじゃねーかよーおいおいおい。

このプログラムに対する過剰な高評価は、僕が「ある日どこかで」好きすぎ問題に起因するかもしれないのは否定しかねますが。だっていい曲なんですもん。

ブルーベイカーとベルトン・・・優秀なのか?ということはですよ、成美と柴田にも期待してOK?ブルーベイカー夫妻がアメリカペア第三勢力になるの?メガネ=サッペンフィールド=ブルーベイカー体制なの?

何はともあれおかえりなさい。
Comment:10
2016
07.24

スケートデトロイト 男子LP

チェイス・ベルモンテス 103.76
ジキルとハイド
4T fall 2A 3Lz-3T 3F-1Lo-3S fall 3Lz 2F-2T 3Lo so 2A
普通のシーズンなら絶対に被らない曲が被っています。ヤマモとソウタさん。加点を得られるジャンプが1つもありません。後半は押して押して滑っており、スタミナ切れからスタンブルを起こしてしまいました。

ベネット・トマン 109.55
4S fall 3A 4T fall 3S-2T 3A-3T 3Lz 3F fall 3Lo-1Lo-3S so
ピアノ協奏曲第5番 皇帝
高難度ジャンプで体力を使い果たしました。4回転は回転が足りていません。終盤のコレオシークエンスは体が全く動いていなかったので、マイナスをつけるジャッジが出てもおかしくないです。SPより合っていると思う。いや、ただ曲がいいだけなのかもしれない。

カナダのサミュエル・アンガースさんがボウイメドレーの中でSpace Oddity使ってくれた!!!嬉しい!!!めっちゃ猫背で滑ってる。

ロマン・サドフスキー 107.34
ロミオ+ジュリエット(続行)
4S fall 3A fall 3Lo 4S fall 3Lz-3T 1F 3Lz 2A-1Lo-3S
続行プロでした。衣装は水色から紫に変わりました。3Aが無理なら4Sを2本跳べばいいじゃない方式。ジャンプはよく上がっていました。しっとり感がかなり増しまして、別人みたいでしたよ。ロミオが生き残り成長して悟ってしまったかのように。

ニコラ・ナドー 124.53
Prelude (Sonnenaufgang) by Boston Symphony Orchestra、That's All Right、明日に架ける橋、Blue Suede Shoes
3A-3T so 3S 2T 2Lz 3A so 3F-2T 3Lo 3T+2A
プレスリーメドレーでした。4曲を組み合わせていましたがヘンテコなプログラムとは思いませんでした。彼自身がかなりやりきっていますので。動きがめちゃ大きくて見ごたえがありました。襟を立てたプレスリーを意識した衣装なので、ますます板前ヘアーの改善を要請したく思います。

アレクサンダー・ジョンソン 135.07

3A-1Lo?-2T 2T 3Lz-1Lo-3F 3F 3A df 2Lo 2A-3T 3S shaky
最初のコンビネーションが謎になってしまいましたがまあ。明るさ一辺倒になっていたフィギュアスケート界の道の表現に一石を投じる暗さ。カペラノの道よりもさらに暗い。鬱映画なのに音源のせいか、楽しいピエロさんのプログラムを滑る選手が多かったんですよね。ベタな選曲だと思っていたけど、内容はベタではありません。4T成功できるといいなー。

ダニエル・クーレンキャンプ 108.39
Feeling Good
2A 3Lz-3T 2A 3F-2T 2Lo 3F 3Lz fall 3S-2T-2Lo
この曲はSP専用という思い込みがあったから油断していました。フィーリングッドの呪縛からは何者も逃れることはできない。

キーガン・メッシング 152.52
ピンクパンサー(続行)
4T 3A 3Lz 3Lz-3T 3Lo 3A-2T 3S 3F shaky
11シーズン連続映画プログラムという記録を更新中です。1本目の3Aの入り、高さ、流れが大変素晴らしかったです。2Aを跳んでいるかのように軽いジャンプでした。前半の2本の3Lzも質が高かった。コレオシークエンスの動きのバリエーションが乏しく、演技の最後を盛り上げるには物足りません。ジャンプを降りれば観客は盛り上がりますが、演技的なことに関してです。

エイドリアン・ポール・セレスティーノ 101.01
ブエノスアイレスの冬、ヴィヴァルディの冬
3Lz 2A 3F hd 2Lz 3S-3T fall 3Lo df 1A 3S
滑り出しは膝を使ったとても美しいスケーティングを見せてくれました。ただジャンプの失敗とスタミナ切れで後半は急激にスピードが落ち、ジャンプにも影響しました。この感じどこかで見たなあ・・・あ、昔のフィルスだという結論に至りました。

ティモシー・ドレンスキー 140.37
Diferente by Gotan Project、タンゴアモーレ、Sin Rumbo by Otros Aires
4S fall 3A so 3Lz 2A-3T 3Lz 3Lo 2A-1Lo-2S 3F
中盤の2A-3Tは3A-3Tだったかもしれないけれど、よく分からなかったです。金色の腹巻をしてのタンゴでした。タンゴアモーレを挟んでしまうと一気にジュニアグランプリの第2グループ感が出てしまうからNO。ドレンスキーさんらしいお上品なタンゴでした。金色の腹巻をして誘惑するドレンスキーさん。

優勝はぶっちぎりでメッシングさんでした。おめでとうございます。

ビンビンくるプログラムは発見できませんでしたが、しいて言うならナドーさんの板前プレスリー。でもなあ、イタリアのジュニアのカップルのプレスリーも好きだったし、僕が単にこういうの好きってだけかもしれない。
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2016
07.23

スケートデトロイト 男子SP

結果とかそういうのではないけど、新プロ情報もかねての感想。

ティモシー・ドレンスキー 70.45
Awake My Soul by Mumford & Sons
4S fall 3A fall 3F-3T df
腕時計をつけての演技。がっつりボーカル入り。Awakeの通り、後半になるにつれて生気がみなぎってくる演技。チェンジキャメルスピンの入り方は普通なんだけど、ギターの音色にあった力強さがあっていい。ステップは細かい動きで。相変わらずの逆三角形ボディ。

ダニエル・クーレンキャンプ 66.78
I Won't Give Up by Jason Mraz
2A 3Lz-3T 3F
がっつりボーカル入り。21歳とは思えない男らしい生え際。腕を開いたり、ホップする振付が多い楽しいプログラム。それだけにエキシビション感もやや感じてしまう。でもきれい。ゆっくりと動く以外の場面では長い手足に振られてる印象も受けました。シットスピンが安定していて美しい回転。

キーガン・メッシング 79.27
雨に唄えば
4T-3T 3A hd 3Lz
昨シーズンのプログラムかと思いきやそんなことはなく、LPからの転用かと思いきやそんなことはない新プロ。4T-3Tがきれいに入りました。トランジションで入れたイーグルの方向転換の仕方がおしゃれ。ステップのフラットエッジは相変わらずですが、それも味に感じてしまう。もはや伝統芸の域。終盤に入れた3Lzを着氷したままホップをするのがかわいい。メッシングがメッシングである、ああメッシングだなあというメッシング。

ニコラ・ナドー 64.98
For Me - Formidable by Charles Aznavour(続行)
3A 2T-3T 1Lo
4-3は入れる構成だけど、ソロジャンプはジュニア仕様となっております。昨シーズンと同じプログラムです。夏だから髪を刈ってしまい板前感、もしくは秋にAO入試を受ける真面目な高校生のようになっています。もっと似合う髪形がある(数ヶ月ぶり)。3Loの入りの準備動作が少なくてとてもいいと思います。成功したらきちんと加点がつきそうです。ブロークンレッグポジションを取る選手は、正しい北米男子っぽさを感じます。

ベネット・トマン 56.57
I'd Rather Go Blind by Michael Grimm
3S ot-3T 3Lz 2A
ジャンプの軸がすごいので、3回転が2回転に見えます。だからここに記した回転が合っているのかも分からない。高さがないジャンプなので、この回転数で合っているかと。会社で起こられた新入社員のような打ちひしがれた演技でした。イーグルでめちゃお尻を突き出していていました。絵に描いたようなへっぴりイーグル。めちゃ転倒したことで、一躍名を広めたトマンさん。プラスのことでも名を広めてください。

シャキール・デイヴィス 60.85
LOVE by Nat King Cole
4S-2T 2T 2A 3A so
きれいな4Sに沸く会場。ジャンプ構成すげー。ボーカルは最初と最後にありました。中間部分はボーカルを抜き出した曲をそのまま使い、楽器でメロディーを奏でているわけでもない、ボーカル抜きで1番やってはいけないやつ。トランペットがプップー鳴るだけの音楽でした。楽しい踊りも見せて欲しい。

チェイス・ベルモンテス 52.72
LEFTOVERS/残された世界
3Lz-3T ot 2A 3F so
ジャンプの前に流れが一旦落ちてしまうのがもったいない。1つ1つの動きが美しく情感が込められているのに、頭から最後まで流れが足りないかなと。急激に身長が伸びたので、成長に追いついていない印象。

アレクサンダー・ビエルデ 58.75
The Messiah Will Come Again
3F-3T 3A df 3Lo shaky
ユーロの選手であることを証明するエレキ。深夜の気分にしてくれてありがとう。この後よく寝られそう・・・。

アレクサンダー・ジョンソン 67.36
Intro、Bamboleo
2Lz 3A shaky 3F-3T
髪の色が変わりました。知らない人かと思った。トム・ディクソンみたいになっている。髪の色を変えたことでエロさは半減かな。細かい動きがきれいです。全米入賞クラスの選手の演技は格が違います。体のしなりが美しい。どう仕上がるのか楽しみ。スケアメにこいスケアメにこいスケアメにこい。

ロマン・サドフスキー 64.37
エクソジェネシス
3Lo 3A 1Lz-1T
3Aをピヨーンと普通に成功させました。あれだけ苦労していたのはなんだったのか。サドフスキーに関しては、ただ漕いでいるところのエッジが深いので、ジャンプ構成さえ上がれば点数出るぜという状況ですのでね。ステップでエッジを倒しすぎてスタンブルがありました。少しからだに厚みは出ましたがスピンはキープ。普通の選手なら短足効果のあるお尻まで飾り立てるつなぎ衣装ですが、彼だとごくごく普通に脚の長さに見えます。恐ろしいスタイル。さきほどの新プロエントリーに入れ忘れましたが、アシュリーもエクソジェネシスでして、最近エクソジェネシス氾濫してますね。でもクソプロはない。エクソジェネシスのクソプロを見られる日はやってくるのでしょうか。

しかしなんですね、ボーカル入り多すぎません?北米選手はエキシビションもこういう曲ばかりだから、ユーロ以上にエキシビションとの境界線が曖昧。
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2016
07.23

ラブまとめ

しあわせなひとびと。

アレクサ・シメカさん&クリス・クニエリムさん

シメクニ385

ヴァルター・ヴィルタネンさん&アリーナさん

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ダン・ジャンさん

ダンちゃん8

ペルネル・キャロンさん&ヨアネさん

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ニコル・ゴスヴィアニさん&レオ・ルカ・スフォルツァさん

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國分紫苑さん&吉田行宏さん

小塚崇彦さん&由香里さん

こづ364

ステイシー・ケンプさん&デヴィッド・キングさん

ケンプキング85

エカテリーナ・ボブロワさん&アンドレイ・デプタトさん

ボブロワ&デプタト11

チン・パンさん&ジャン・トンさん

幸せになりやがれございます。
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2016
07.23

新プロ情報6

前の新プロエントリーのときに「今年の発表全体的におっそいなあ・・・」と思っていたら、その日から次々と発表され始めたの巻。

ミライ・ナガス
SP:ノクターン

みんな大好きショパンのノクターン。遺作の方ですね。パントンやファヌフのプログラムのいいイメージがあります。大人のミライが見られるのではないでしょうか。期待値上げまくっとこ。

アダム・リッポン
SP:Let Me Think About It
LP:Bloodstream

SPはすでに披露されたものを見ましたが、いかにもバトル振付というキメキメプログラムでした。昨シーズンのLPもバトル振付で、そのときは振付をずいぶんとりっぽんぽん寄せに変えてしまっていました。バトル風味を残しつつ、彼のよさも出せればと思います。LPの曲はピアノレッスンみたいなやつでした。振付は昨シーズンのエキシビションのOと同じベンジー・シュウィマー。微妙な角度だったり雄大に体を動かしたり、踊るのが難しそうなプログラムです。ゆったりとした音楽なので、ただゆったりしたまま終わってしまうかもしれませんしね。表現も今まで以上に難解になりそう。フィギュアスケート外の振付師だと陸でやるので、ストロークだったり、エレメンツのミスによるタイミングの僅かなズレは考慮に入れられていないかもしれません。だから余計にね。


アンバー・グレン
SP:Send in the clowns
LP:ラプソディーインブルー

SPの振付はスコット・ブラウン。ローリーより前のゴールドや、ケイン夫妻のチームの振付をしています。LPの振付はアシュリー・ケインのお母さんです。今シーズンからはケイン夫妻のところで練習をします。今シーズンはフルで活躍して欲しいです。ネイサンと付き合っているというのも堂々と発表していました。KKZ界のリア充・・・。

グラント・ホックスタイン
SP:ラプソディーインブルー
LP:道化師

いやホックスタインさんよ。なぜラプソディーインブルーをボストンワールドの年に使いませんのや。去年はブログに選曲理由とか書いてくれてたけど、今年はなしでした。キャロラインとのラブチョイスではないのかな?今シーズンはキャロラインも復帰するので、2人で全米に出てきてください。

ヴィンセント・ゾウ
SP:Writing's on the Wall
LP:ジョニー・スタッカート

プログラムよりは置いておいて、タミーのところに戻ったという朗報ですよ!!!スケーティングを伸ばすにはタミーの方がいいと思うので戻ってくれてマジでよかった。うぇええええええええええい。これで懸念事項だったスケーティングスキルも一安心と。

ロレンツァ・アレッサンドリーニ&ピエール・スーケ
SD:Blues sang by Debbie Gravitte、 Swing played by Casey MacGill & the Spirits of Rhythm

曲名はよく分かりませんが、歌手名とリズムは出ました。テーマは「プロムデート」だそうです。アレッサンドリーニはプロムデートをしてみたかったらしいです。イタリアはプロム文化のない国なんですね、多分。25歳のプロムいいわ。高校生スーケ(本当は22だけど)にプロムに誘われた大学院生の年上彼女みたいでいいわ。僕もプロムデートしたいから壁の花として雇って欲しい。

シャフィク・ベセギエ
SP:It's a Man's World

ふわああああああああああああああああああああああああこれは一昨シーズンの流行曲。みんなこれ好きだねえ。

グレイシー・ゴールド
SP:Assasin's Tango
LP:ダフニスとクロエ

SPは心配しなくても確実に合います。でも2シーズン連続でタンゴでええのか?さて、ダフニスとクロエはどうなるでしょうか。バレエ曲好きだなあ。この選曲をしたので由希奈のプログラムを見てみたら、とてつもなく美しかった。よし、超えろ!

クリスティーナ・アスタホワ&アレクセイ・ロゴノフ
LP:The doll 2

タイトルだけ発表。人形の中から悪魔が顔を出すという記述もありました。昨シーズンのプログラムの発展系?

そしてシブタニズが今シーズンのプログラムをバトルに依頼したということで、エキシビションかもしれませんけど攻めていますね。チョクベイはディーンですし、アメリカ二傑がバチバチすると楽しい。

ロシア連盟のサイトにメドベのインタがあって、新プロ発表かと思ったのに、日本でのオタク活動報告でした。ロシアでも公になってしまうのか・・・。

ロシアのドーピング問題に端を発し、フィギュアスケート界ではロステレコム杯の開催への影響が懸念されております。9月に決まるようですが、代替開催をするのであればどこになるでしょうか。GPS昇格をしたいフィンランドが有力。同じ週にNRW杯をするドイツはない。イタリアは次の週にメラーノ杯をやるので手が回らないか。出場人数が世界選手権よりも多いアイスチャレンジを開催するオーストリアもなくはない。ロシアでできるような体勢を作るのが1番ですけどね。国が絡んでいるということは自浄能力皆無ですから、なかなかね。
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2016
07.14

マデリーン・エドワーズ&ジャオ・カイ・パン 解散

マデリーン・エドワーズジャオ・カイ・パン。海パン組が解散となってしまいました。昨シーズンは女性の怪我からの回復を待つために休養を取っており、いよいよ今シーズンからか!と思っていたところでの解散となりました。海パンくんが競技から引退するそうです。男性の高い技術力と女性の華やかさ。このバランスがとてもいいカップルでした。ライフイズビューティフルとてもよかった。ジュニアワールドでのリフト連続転倒が昨日のことのようです。エドワーズさんはとても優秀なダンサーなので、いいパートナーが見つかって欲しいです。多分続けますよね?多分。

中間層が一気に抜けてしまった感のあるカナダダンス。
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