2015
10.31

スケートカナダ 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)72.46
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)64.00
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)63.17 PB
4 Marissa CASTELLI / Mervin TRAN(アメリカ)61.85 PB
5 Vera BAZAROVA / Andrei DEPUTAT(ロシア)57.02
6 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)54.00
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)49.95
8 Vanessa GRENIER / Maxime DESCHAMPS(カナダ)45.45

カストラ
ツイストのキャッチが少し改善。今回もトランが3Sミスってしまった。失敗が多いから腹パンされちゃう。キャステリは別にスケーティングが苦手なわけではないけれど、それでもトランの方がかなり滑っていると、サイドバイサイドの距離感が分かりやすいカメラだと計り知れます。方向を急に変えるときでも全然ブレなくて余裕があり、曲にもぴったり。トランの衣装は白シャツに茶色のパンツでサスペンダーでもつければいいと思うのです。練習着は寂しい。

グレデシャ
ツイスト抱え込み、スローお手つき、ソロジャンプがシングルに。ステップは2人が同じぐらいの距離感やスピードを保っていたので、すごく見やすかったです。2人の顔を覚えられていないので、スケートカナダのインタ映像を見たら、グレニエさんはワニみたいな顔でした。ブルーの瞳。デシャンさんはマッテオ・グアリーゼさんから一切のエロを抜いた顔。演技がエロくないんだなーこの2人。

バザデプ
スタート直後の振付でフラつくデプタト。ツイストは壁にぶつかりそうだったので、北米サイズのリンクのせいにしましょう。ジャンプの失敗よりもリフトの質があんまり・・・な方が気になります。スローは着氷してきれいに流れることありきの振付ですが、これを転倒してしまうと、わちゃわちゃ漕いで追いつくのでしょうか、大変だー。他のペア女子と比較すると、バザロワちゃんはターン踏むときにわちゃわちゃせずに、普通に滑っているのと同じようにできますね。すごいなーわちゃわちゃは普通なのに。こんな美人がわちゃわちゃするのは見たくないな。
体操見てたらウクライナの選手の支援のなさが紹介されていたけれど、フィギュアスケートと同じなんですね。選手が国外に出てしまうのも同じ。ウクライナどんだけ貧乏なのよ。

モーマリ
この間見たときよりも、めちゃめちゃめちゃ滑り込みができているではありませんか!とてもいい演技でした。まずスピードがとても出たから、元々入れていたマイムが映えるんですよ。マイムは滑らずやっていたら、なんだから白けてしまうから。リフトの後のモー子さんのイナバウアーとか、デススパイラルの入りのスパイラルなんか、きちんととリズムに乗っていました。この組は表現どうなんだろうなーと思い始めていたので、それをひっくり返してくれて嬉しい。カナディアンのおばあちゃんファンのどこに、こんなにキャーキャー言う力があるんだろう。心は少女なのか。マリナロさんは前髪上げるより、この横に流す方が似合っている。垢抜けた。

マルホタ
この大会は月光地獄かな?3回目ですよ?カヌマクがスケカナ派遣じゃなくてよかった。危うく全カテ月光になるところでした。昼寝から目覚めて点数をパッと見たときに、「えらく点数しぶられたなあ」なんて思ったんですけど、演技を見て納得しました。まず全然スピードが出ていない。スピードがないからジャンプが成功しない。デススパイラルが回れない。マルケイのエッジがいつもより浅い。曲調だからこうなっているということでもなさそう。調子が悪いのかも?コーチ欄にブルーノやリチャードの名前がないけど、カナダでのコーチングは夏の間だけにしたのかもしれないですね。リンクサイドでは言葉を交わしていたので。

ツィーグラー&キーファー
世界ランキングが15位になっている。国際Bに出るのって大切なんですね。リアルカップルの組なんですけど、演技にそんな感じが出ていないのなー。ソロジャンプは世界のトップに匹敵するぐらいに成功するんですけどね、さすが両方とも長くシングルをやっていただけあります。ここの先生ドイツの先生なのに、まーーーーーーーーたリチャードがいる。

タラモロ
リチャードの生徒ばかりで、みなさんツイストが上手ではないからタラモロの質が際立つ。デススパイラルは体を倒して背中を手で支えてから、手を繋ぐという、なかなかの変態っぷり。ステップの最初のグダグダっぷりから比べるとよくなったけれど、それでもまだ緩い。もっともっとバッキバキのステップを踏んで欲しいです。ゾルコビーの坊主以外に違和感。

デュハラド
ラドフォードさんのもじゃヒゲが進化。泥棒だ。今シーズン何十回もこの演技を見ると思うので、iPodのこの曲消しておきましたよ。ステップに派手なリフトが2回入っているんですけど、ステップ"シークエンス"って何なんでしょうね。ステップが"連続"・・・してる?コレオシークエンスとは明確な差を設けてもいいと思います。SPは定められたものをやる!っていうものですし。キスクラでメーガンペラペラペラペラ元気。

1位、3位、4位、6位、7位、8位リチャード。どっひゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwリチャード・ゴーチエメモリアルでも作りますか。そして今更ながらリチャードはリチャードなのか?リシャールじゃないのか。多分リシャールだよな、でもリチャードなんだ。

まぎれもなくリシャールだった。それでもリチャード。
Comment:3
2015
10.31

スケートカナダ 1日目 男子SP

男子SP
1 Daisuke MURAKAMI(日本)80.88
2 Patrick CHAN(カナダ)80.81
3 Adam RIPPON(アメリカ)80.36
4 Nam NGUYEN(カナダ)76.10
5 Michal BREZINA(チェコ)75.46
6 Yuzuru HANYU(日本)73.25
7 Alexander PETROV(ロシア)71.44
8 Jin Seo KIM(韓国)68.64
9 Sei KAWAHARA(日本)67.36 PB
10 Keegan MESSING(カナダ)67.13
11 Timothy DOLENSKY(アメリカ)62.46
12 June Hyoung LEE(韓国)47.19

メッシング
1A 4T-3T ot 3Lz
ようこそ一回転半無間地獄(カナダ)へ。それでこそ真のカナディアンである。カナダに移籍して4回転よりもアクセルの確率の方が下がっている気がするのは、カナディアンバイアスなのだろうか。スケーティングスキル6.61ももらえた!滑らない選手に、非情なスコアを下すときがあるから。思い出すキャロラインの2点台だか3点台だかを。

川原
3A so 3Lo-3T 3Lz
3Aは高さが足りないです。回転は足りていました。やっぱ3Loは得意なんだなー3Tのコンボにスルリと繋げられる。スピンがまだまだ弱点なので、ここで少しでも点数を稼ぐことができれば。急遽の出場でおつだよー。

ドレンスキー
3A df 3F fall 3Lz hd
北米ガチノーブル。キャメルスピンでしっかりと尻が上がっているからきれい。スピンは得意です。ジャンプがなあ。マイケル・ブーブレばかり聞くから、ジョシュ・グローバンが可愛らしく思えます。

ジンソ
3Lz so 3A 3Lo-2T
ミヤケン振付らしい。3Lzでステップアウトはしましたが、カナダで3Aを成功させました。ステップで動きが激しくなって首がもげそうでした。四肢も長くはないので、他の選手にも増してもげそう感が強い。こんなに動かしたら方向見失いそう。コレオグラフィーとインタープリテーションで7点台出たぜ。

Pさん
4T-3T 3A fall 2Lz
初秋のお父さんスタイル衣装。このまま参観日に来られそう。4T-3Tは着氷してから流れが少し悪かったですが、ジャンプ自体はよかったです。ルッツもったいない。前半グループに入ってしまうと、滑りが目立ちすぎて気味悪いです。あなたは早く後ろの滑走順に戻ってください。ブーブレのことを話題に出したらブーブレきた。Pさんはブーブレ好きなの?カナディアン魂なの?

ジュンヒョン
3A so 3F fall 1Lz
秋のバトル祭り第1弾。フリップに入るまでのリンクの右側のところでの方向転換がよかった。いくぜーいくぜーいくぜーーーと上げて行く。ジャンプが成功すれば、より盛り上がるはず。ルッツはエッジの問題や、コンボをつけようとして力んでしまったでしょうか。

ダイス
4S so 3A 3Lz-3Lo
4Sをステップアウトしたとき、3Lz-2Tにしてほどほどのスコアになるんだろうなーと思ったら、予想外の3Lz-3Loで目が覚めました。ステップの中のがに股のやつかっこいい。ステップの最後のツイズルは動きが柔らかかったです。ダイスの課題ってどの動きもキビキビ成分が入ってしまうところもあったと思うんですよね、ゴールドと一緒で。でもこのプログラムはそれが解消されていて、よくなったなと思いました。エビマヨ村上がんばれ。ジョシュ・グローバンは可愛いもんだと甘やかした途端に2人目。グローバンも厳しく取り締まります。

りっぽんぽん
4Lz fall 3A 3Lz-3T
新しい衣装になりました。髪がまた進化しました。この髪の色は背景に溶け込むから、上半身が短く見えて、相対的に足が長く見えます。だからスタイルがよく見えたんだ。4Lzはダウングレードレベルでした。ステップの動きがミョンッミョンッとしていておもしろい。滑り込んでもっともっとおもしろくしてください。

ペトロフ
3A 3Lz-3T 3F
ジャンプは3つとも入りました。トゥを氷にカンカンと打つ動き好き。かっこいい、強い動きをたくさん入れるプログラムなのですが、最後の2つのスピンの間の手の動きは優しい・柔らかい感じでした。細かいところにまで気を配っています。フリップのeとシットでVがついてしまったのか。リーザもシットVがついていました。2人とも同じようなスピンだから・・・フライングして即座にシットのポジションに入らないと。

ニュエン
4T-3T 3A fall 3Lz
スケート靴履いているのはあるけど、それを差し引いてもオーサーよりもかなりデカい。ロゴ入りのジャンパー着て軽トラで牛乳配達しそう。国際Aになるとアクセルは跳ばしてもらえなくなるんですね。なむなむさんにも風格みたいなものが出て参りました。もうちょっとPCS出るかと思いました。でもこれまで、PCSが高上がりしすぎていたので、あるべき場所に戻ってきたというか。そんな感じもする。

ミハル
3A to 4S fall 3F-3T
秋のバトル祭り第2弾。僕たちはこの秋、何度ミハルが4Sを転倒するところを目にしたでしょうか。3Lzにしたところでルッツが得意なわけではないし、3-3は安定しない。結局今の構成を貫くしかないのだ。スケーティングは今シーズン1のキレッキレ状態です。リンクの端から、あっという間に中央まで進んでいきました。ステップは加点がもりもりもらえます。僕なら+2あげちゃう!

羽生
3A 2T 3Lz-2T
秋のバトルまつああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああザヤあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああせっかくカナダまで行ったから気持ちは分かるけど、ザヤったときにスタオベやめようで。7点差でよう踏みとどまった。ここからなら逆転できる範囲内です。金色健在でした。金色剥がしたい。4Tの抜けよりも深刻なルッツ不発である。いっそ4Tと3Lzどっちもステップから入って、降りられた方にコンボつける方式にしたらいいんでないか。

スケアメになかったぐでぐで。男子も女子もぐでぐででシーズンはじめっぽい。テレ朝はこの羽生の演技を「それではもう1度ご覧ください」するのでしょうか。1位のダイスを差し置いてですよ。テレ朝の煽りスキルの高さが試される。
Comment:18
2015
10.31

スケートカナダ 1日目 女子SP

大山式なんとかの広告が今年もあるではないですか。

女子SP
1 Ashley WAGNER(アメリカ)70.73 PB
2 Yuka NAGAI(日本)63.35 PB
3 Kanako MURAKAMI(日本)59.79
4 Kaetlyn OSMOND(カナダ)59.21
5 Polina EDMUNDS(アメリカ)56.85
6 Joshi HELGESSON(スウェーデン)56.26
7 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)55.37
8 Gabrielle DALEMAN(カナダ)54.13
9 Veronik MALLET(カナダ)52.17
10 Alena LEONOVA(ロシア)52.08
11 Isabelle OLSSON(スウェーデン)50.23
12 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)49.84

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A fall
デカいジャンプが2つ入ったのにフライングキャメルで転倒、続く2Aも立て直しきれなかったのか転倒でした。でもさすがのスケーティングのクオリティーでありました。雑味がなくなって洗練されてきました。1秒で下ろさないスパイラルを入れているだけで合格。カナディアンマッスルはポジションを保持し、足をきれいに下ろしてくるのに必要不可欠なのです。もっとPCSが出るかと思ったんですけど、2転倒だからでしょうか。

マレ
3T-3T td 3Lo 2A
マレは3-2をいつも入れていたので、3-3をやってきて驚きました。回転は少し足りませんがナイストライです。ケベック女子安定のケベコワマッスルスケーティングがあるので、非常に滑りは安定しているのですが、エレメンツをやっている感が強いのが惜しい。トランジションもがんばれ。

オルソン
3Lz-2T 3Lo shaky 2A
ゴールドのエキシビションと同じビヨンセの曲です。何かのアレンジの曲を挟むわけでもなく、まんまの曲を滑りました。ループは少し回転が足りませんでした。オルソンさんもエレメンツのつなぎが気になりました。最後のスピンのところのトランジションは素敵。オルソンさんのコーチはママなんですね。そして姉妹でスケートやっているし、スウェーデンはみんなそんな感じなのか。

永井
3Lz-3T 3Lo 2A
永井で日本人の数を確認させてもらう。ジャンプが3つとも入りました。見る度に肉付きがよくなっていて、体系変化がバンバコバンと訪れています。でも本当にがんばって、質のいいジャンプを降りました。3Loから2Aが流れがあってとてもよかった。

ヨシ子さん
3Lz 3T-2T df 2A
ヨシ子さんはとても大味の選手だったのに、洗練された部類の選手になり、個性をつけ。長身だからキックするだけで本当にかっこいいなあ。ジャンプには失敗がありましたし、ステップで小さくつんのめったところはありました。

トゥルシンバエワ
3Lz df 3F fall 2A
連戦さんですけど、今シーズン試合にはたくさん出ていたので、体力はついてきたことでしょう。オリンピックシーズンのテンくんみたいにジュニアとシニアの掛け持ちをさせられて、クタクタにならないといいなあ。

デールマン
3Lz-3T df 3F so 2A
デールマンさんがトランジションのイナバウアーを小洒落た雰囲気でこなすようになってしまった。キャアアアアアアアアアアアア ステップの最初の後ろ向きでの抜き足差し足忍び足みたいな動きは、コントっぽかった。でもかなりおしゃれな仕上がり。スピンの前の首ブーンもおしゃれ。おしゃれスケーター。デールマンはメインがバーケル、シャルトランはメインがミッシェル・リー。同じオーサーのチームでも分担しているんですね。

レオノワ
3T-3T fall 3F fall 2A
うおお・・・・・得意な種類のジャンプが決まらない。泣いてしまった。

エドモンズ
3Lz-3T 3F 2A hd
うわっ美人になった。これが成長期と矯正パワーなのか。最初出ていたTESよりも回転不足でガクンと落ちました。動きはとてもよくなっています。バイオの音源見たらリベラーチェの音源を使っていて、さすがルディだなと思いました。

佳菜子
3F 3T-3T 1A
リーザきたぞーと思ったら佳菜子でした。黒=リーザと脳が判断する。アクセルの失敗は残念でしたが、ステップがとてもよかったです。ツイズルの回転が徐々に速くなって、ぐおおおおおおおおおおってしていく感じがかっこいい。納得の高PCSです。

アシュリー
3F-3T 2A 3Lo
ラテンで黒。この禁忌を侵すということはアシュリーはロシア人だな?これロシア人の使う技ですよ。アシュリーにぴったりのねちっこい音源。3Loの前にステップがたくさん入って嬉しい。猛烈助走はSPでも解消。クロスの多さが解消されるといいんですけども。初めて70点の壁を越えました。おめでとー。

リーザ
2A tano 2Lz 3T ot-3T ot
ジャンプで失敗しただけではなく、スピンとステップでも点数を取りこぼしました。滑りがあんまりノってない。ザ・イマイチ。7位になりましたけど、2006年スケカナのランビみたいなこともありますから。LPでは魔王っぷりを披露していただきたい。

ロシアとカナダ、水と油説。男子とペアでも続くのか?

女子はおしゃれプログラム多い。オリンピックシーズンのベタベタなプログラムよりも、少し外してくる方がおもしろい。
Comment:6
2015
10.31

スケートカナダ 1日目 アイスダンスSD

今週はリアルタイムで見られる種目があるから助かります。

アイスダンスSD
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)68.00
2 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)66.00
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)64.38
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)61.29
5 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM(カナダ)57.55
6 Ksenia MONKO / Kirill KHALIAVIN(ロシア)57.44
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)53.65
8 Elisabeth PARADIS / Francois-Xavier OUELLETTE(カナダ)47.77

パラウェレ
ツイズルの音楽とのマッチがいい感じ。パターンの最後の方とパーシャルの終盤で同じように女性のトゥをつけて、くるくる回るスピンのような振付を入れていて統一感を演出。ですが、痛恨のリフトの失敗。2回転ほどしてリフトを下ろしてしまいました。

ボブソロ
ああああああああああああああパターンうめえええええええパターン深い。ソロビエフのフリーレッグがきれい。仮面舞踏会とロミジュリの組み合わせの違和感はそんなに感じませんでした。テストスケートのとき、動きがとても悪くて「イリカツに抜かれるわ、これ」なんて思っていたんですけど、これなら戦えそう。パーシャルのリズム感がいまひとつだったので、それがよくなるともっとよくなりそう。あーやっぱ上手い。ボブソロにはいてもらわないと困る。

フルソレ
ツイズルで失敗しました。パターン後の加速からのローテーショナルがよかった。このプログラムは、違う国で生まれて、出会って、一緒にスケートをするに至るという2人自身を演じているそうです。ソレンセンとトライアウトをしたけど、ソレンセンはヴァネッサ・クローンと組むことになりました。でもソレンセンは「これはアンパイいってるな」と思い解散を選び、1人で練習をしていたロランスさんに連絡をしたそう。そして今2人はリアルカップルにもなっているらしい。そんなのを感じ取られるようになるかなー?

モンハリ
ハウルなのにシャーベットカラードレス。モンコが垢抜ける日はやってくるのか。激しくレベルが取れていない。ポルカ→ワルツの展開はとってもいいと思うんですけどなー、なんか・・・なんか足りない。牧歌的すぎる?

ポルイス
全く顔立ちもスタイルも大人にならないイスラムが、苦肉の策として髪型を撫で付けてきました。でもこんなものは、なしのつぶてなんです。ただ小顔が際立つだけ。いっそのこと可愛い可愛いピーター・ラビットの世界を演じるファンタジープログラムにしてしまえばいいのに。吹っ切れないと迷走したまま終わってしまいそうで怖い。

ギニャファブ
ファブリさんの衣装はイタリアのアズーレなのか。イタリアの海の色なのか。わちゃわちゃとして楽しいプログラムです。リフトの入り方すげえ。イタリアの港町のマーケットの情景が浮かんでくるようです。今シーズンのイタリアチームは、今オリンピックやれや!っていういいプログラムだなあ。

シブタニズ
FDの評判はかつてないよさだけれど、SDもなかなか。過去のプログラムたちも成仏してくれることでしょう。スーパーツイズルで翻るひでおの髪がとても変です。今まではとにかく引っ掛かりがなかったので、この変な髪型もいいアピールになります。本当によく滑っていたので、PCSがボブソロを抜くのも納得です。後半になるにつれてよくなりましたもの。

ウィバポジェ
晩餐会に呼ばれた人たちみたいな衣装。フォックストロットがアカン感じだったプレスリーに別れを告げ、ド正統派のシュトラウスになりました。プレスリーの完成系は見てみたかったけどね、滑りこなせないポジェを見るのも楽しかったし。急造だったからか、まだまだでしたけど、ツイズル以外はまとめました。ネームバリュー加点はいつも通りあるのですけど、今シーズンはツイズルが本当に決まらない。

パラウェレはリフトがノーバリュー、モンハリはパターンダンスが・・・・・あああ・・・・・1と2で全然取れていない。マリパトは今大会3組生徒がいます。
Comment:6
2015
10.29

テレ朝との圧倒的な差を見せつけるNBC

今シーズンのテレ朝のオープニングは作りがおとなしい。おとなしくダサい。仰々しいサウンドエフェクトを入れなくなった分、ブルーバックの前でポーズを取らされる選手の表情のおかしさが際立つ。それらと、けばけばしいフォントと「氷上サバイバル 世界一決定戦」の文言が見事に分離し、演技を見る気持ちの高揚から目を覚まさせるのだ。職人芸の域である。

そんな中、NBC様のスケートアメリカの煽り映像がシンプルながらかっこいいこと。

ゴールド「この2シーズンは、2018年へ積み上げるブロックにするんや」
カレン「グランプリシリーズに出場するのは初めて、すごく興奮してる」
宮原「ようさんええスケーターがおってやから、うちは学ぶことがようけあるわ」
リプ「あたしはクリーンなスケートを見せる、そうしなきゃなんないの」
メドベ「誰が1番かはジャッジが決めるでしょ」

グレイスィー・ゴールド、キャレン・チェン、サトーコー・ミヤハーラ、ユーリャ・リプニツカヤ、エフゲーニヤ・メドヴェージェワ

ドーーーーーーーーーーーーーーーーン

なお、NBCはスポンサーという立場を利用して、全米の日程や進行をムチャさせるので好きなわけではないです。
Comment:4
2015
10.27

ブルーノ・マッソーのリリース大決定!!!

Dans cette trop longue affaire Savchenko-Massot, Bruno a toujours été ma priorité car c'est avant tout un athlète et les...

Posted by Didier Gailhaguet on 2015年10月26日

あああああああああああああああああああああああああああああああばばばばばばぼおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ブルーノ・マッソーのフランスからのリリースがゲヤゲ自身から発表になりましたよ!!!きた、ついにきた、3万ユーロ払ったか知らないけどついにきました。

リリースがされるということは、試合への出場だけに留まらず、アイスショーへの出演も可能となります。そういえば事前にアイスショー1つ決まっていたので、今思うとリリースは規定路線だったのかな。でもとにかくよかった。ナショナルにも出られるし、ミニマムを取ればユーロにも出られます。

役者は全て揃った!
Comment:6
2015
10.26

スケートアメリカ 2日目 女子リザルト

女子。テレ朝の地上波の放送がまともでビビる。OP後に即演技とは。

女子LP
1 Gracie GOLD(アメリカ)137.41 PB
2 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)135.09 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)122.95
4 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)119.30 PB
5 Nicole RAJICOVA(スロバキア)116.99 PB
6 Karen CHEN(アメリカ)110.26
7 Julia LIPNITSKAIA(ロシア)108.39
8 Mariah BELL(アメリカ)108.21 PB
9 So Youn PARK(韓国)105.88
10 Haruka IMAI(日本)102.13
11 Miyu NAKASHIO(日本)96.28
12 Alaine CHARTRAND(カナダ)88.80

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)206.01 PB
2 Gracie GOLD(アメリカ)202.80
3 Satoko MIYAHARA(日本)188.07
4 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)178.56 PB
5 Karen CHEN(アメリカ)172.54
6 Julia LIPNITSKAIA(ロシア)170.63
7 Nicole RAJICOVA(スロバキア)167.32 PB
8 Mariah BELL(アメリカ)160.94 PB
9 So Youn PARK(韓国)159.66
10 Haruka IMAI(日本)158.65
11 Miyu NAKASHIO(日本)153.29
12 Alaine CHARTRAND(カナダ)148.20

ラジコワ
3Lz-2Lo 3F 3Lo-2T-2Lo 3Lz 3Lo-2T 3T 2A
全てのジャンプをクリーンに成功させました。美人がきれいな衣装できれいな曲をきれいに滑る。はいきれい。昨シーズンは1度しか挑戦しなかった3Fを決めました。2Aを3Fにできたので基礎点2点アップです。サルコウはとても苦手なようです。腕の動きや表情はありますが、雄大な音楽に足元が後半置いていかれたので、そこを強化するともっと素敵になりそう。これ昨日書こうと思ってたんだ「歯並びいいわー」。

かわいい


ベルたそ
3F-3T falll 2A-1Lo-3S 3Lo 3Lz-2T 3Lz 3F 2A
星条旗の横線みたいな衣装。つまりUSA!USA!USA!USA!冒頭転倒しましたが立て直しました。ルッツフリップ2本ずつの構成にする選手がエッジの問題で多くはないから、なんか嬉しいね。アテンションは食らったけども。彼女はループがものすごく苦手で、ジュニア時代課題だったときに苦労していた印象があるんですけど克服したんですね。顔はまるっこくて可愛いのに、スタイルがよくて上品な演技。アメリカはドヤドヤが多いから貴重。コレオシークエンスのスパイラルの後の1本足で滑るやつ、不思議なポーズとらされたマネキンみたい。

ソヨン
3Lz 2A-2T 3F 3Lo 3Lz-1T so 2A-3T-2T 3S fall
2A-2Tになりましたが予定では2A-3Tなのでしょうか。今のルールだと2Aを2本入れる選手は2A-3Tにした方が、3-3よりも点数高いので、3-3のメリットは全くないです。2A-3TにするとGOEの係数がトリプル基準になりますしね。単純計算ルールを技術委員会の人たちは変えようと思わないんだろうか。問題とすら思っていないのかな。SPがキビキビした動きと、彼女の持ち味の優雅さが見事にマッチングしていたのに対して、これはチグハグ。曲が難しすぎますね。アシュリーみたいにSPでやる分にはよかったけど、それでも難しそうでしたもん。たか子コーチは来週はスケカナにおいでになるのかな?お疲れ様です。

今井
2A-3T 3F-2T-2Lo 3Lz 2A-3T 3F fall 1Lo 3S shaky
オータムクラシックではeのつかなかったルッツには、今回は残念ながらついてしまいました。2シーズン前に滑ったときは爆走の中でジャンプを決めていったので、春の風が吹き荒れるような気持ちよさがありました。今はスケーティングに粗が出ている感じなので、上げていければいいんですけど、自分で練習していると難しいのでしょうね。スケートって難しい。やっぱり滑る競技なんだと思わされる。

中塩
3S ot 3F-2T tano 3Lo fall 3S shaky 2A-3T-2T 2A-3T 2F
足を痛めているらしいので、それが演技に影響していたんですね。フライングシットで回転速度が落ちていました。スパイラルでも躓いたし、ジャンプもこらえきれない感じで。演技に集中しきれなかったのか、シェヘラザードという感じも薄かったかなあ。おでこのやつ好き。僕も欲しい。

トゥルシンバエワ
3Lz-2T-2Lo tano 3Lz 3F fall 3S-3T 3Lo 2A-3T 2A
スピードギュンギュンイエントル。2A-3T前のギュンギュン具合いい。昨シーズンよりステップのバタつき具合が解消されました。大人になっているのですね。今バイオに書いてある141cmという身長は小5女子の平均ぐらいなのですが、これから背は伸びるでしょうか。キスクラでちゃんと英語喋りよる。

シャルトラン
3A fall 3Lz fall 3F df 3Lo so 2A fall 3Lz-3T td 3S so
3Aに挑戦しました。回転は充足していたと判定されました。素晴らしい挑戦です。7本全てのジャンプを失敗したのに、スタミナには微塵も影響を与えませんでした。最後までよく体が動いていました。失敗しても失敗してもコンビネーションやシークエンスを入れていました。逆境にも負けないスカーレット・オハラの精神。涙の数だけ強くなれるって岡本真夜も言ってましたよ。

なみだかくし


リプニツカヤ
3F shaky 1Lz 3S 3F shaky 2A-3T 2A-2T 3T
うおおお・・・・・悲壮感が押し寄せてくる。顔が丸々としているわけでもなく、単に成長しただけなので開き直るしかない。「黙れブスども!私は美人になってるのよ!」ぐらい思っていればいいんです。ジャンプが跳べないだけでスケーティングはいいし、ジャンプ跳べないから練習しなーーーいとなっているわけでもないように思える。エテリのもふもふつき手袋・・・足りないそれだけじゃ足りない。リプはアメリカで人気っぽい。

カレン
3Lz so 3F 2A-1Lo-3S 3Lo fall 3S-2T 2A 3Lz fall
USA!USA!USA!USA!の衣装ではなくトリコロールらしい。斬新なお召し物であらせられる。ステップのところの曲がOn my ownで、立ち止まる振付が降りしきる雨の中で立ち尽くすエポニーヌのようで、上手な使い方だと思います。衣装を見たら笑ってしまうけれど。LPでも長いスパイラルやってくれました!スパイラルは正義!!!!!!!!!!!ボーナスポイント差し上げます。昨シーズンに比べると丸くはなったけれど、動きが重くなっていないです。全エレメンツ±0なしのきれいなプロトコルを目指せる力があるので、次戦も楽しみにしよう。カレンは三白眼。

宮原
3Lz-2T-2Lo 3Lo 3F 3Lz fall 2A-3T 3S 2A-3T
このプログラムはベストプログラム候補に入るぐらい好きです。好きな人が自分の目の前にいるという設定なのですね。ステップのトクン・・・トクン・・・・・トクンと波打つ感じは、恥ずかしさと喜びで、鼓動が速くなるようです。逆回転のスピンもこのプログラムだといい味ですし、コンビネーションスピンの最後のポジションもやっぱり素敵で。銀メダリストだからとか、ナショナルチャンプだからではなく、実力で点数をもらっています。女性らしくなって嬉しい。もっともっと育って。インタビューの受け答えの声が大きくなっていて、そんなところも大人に。

ゴールド
3Lz-3T 3Lo 2A 2A-3T-2T 3F-2T 3Lz 2S
その髪型は正解?ジャパンオープンのときより慣れてしまったのか、振付のチアリーダー感が、いつものチアリーダー感が乗ってしまったではありませんか!!!ジャンプ決まらない方がいいの?3Fはスケアメだからサービス認定だと思って注意して見てみましたが、ちゃんとインになっていますね。後半のルッツも決まったのは大きかった。サルコウがトリプルなら140点ですね。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz tano 3F tano 3Lo 2A fall 3S-3T-2T tano 2A tano-2T tano
3F-3Tの前の助走、結構ディープにグググインと滑っていくのですね。ステップでスタンブルしたけど、3人のジャッジが+2をつけていました。これでいいのか。真ん中のメンショフさん音楽はテイストが違いすぎる気が。でも昨シーズンマシだぞ?と自分を納得させる。コレオシークエンスに入った途端にシュイイイイイイイインとスピード出すのかっこいい。メドベージェワは日本人受けする顔するだと思うんですけど、一般受けはどうなんだろう。リプぐらい浸透しないかな。

客席から花束渡していたゲイみたいなファンの人の花束センスがいい。ラジコワには薄紫メインで、シャルトランやゴールドは赤メイン。ゴールドの花束には黄色のカラーが入っていて素敵だった。表彰式の花束はあんまりきれいじゃない。

表彰台に乗ると、ゴールドが意外とデカいことが分かる。168cmもあるらしいです。168というと164のシズニーよりも全然デカい。ゴールドがシズニーよりデカいなんて感じがしない。デカさが演技で伝わらないのかな、武器になればいいな。

アイスダンスの表彰式にサモーヒンがいてくれたら。メリケン国歌=サモーヒンになってしまった。メリケンパイパー歌わなかった。

きづかい

ハンくんへの気遣いを見せしゃがむ女子3人。ハンくんは表彰台に乗るタイミング、写真はもういいかと逐一確認するマメな男。

さーて来週は
始まるよ!過剰な煽り
メーガンメーガンメーガン
アイチャレにサハノヴィッチがエントリーしていたよ
の3本です。来週なんてすぐやってくる。
Comment:8
2015
10.25

スケートアメリカ 2日目 男子リザルト

女子と見せかけて男子。

男子LP
1 Shoma UNO(日本)176.65 PB
2 Max AARON(アメリカ)172.28 PB
3 Jason BROWN(アメリカ)159.83
4 Adian PITKEEV(ロシア)150.85 PB
5 Han YAN(中国)149.50
6 Konstantin MENSHOV(ロシア)144.64
7 Brendan KERRY(オーストラリア)138.07 PB
8 Ross MINER(アメリカ)136.15
9 Takahito MURA(日本)129.17
10 Florent AMODIO(フランス)125.49
11 Denis TEN(カザフスタン)122.50
12 Alexei BYCHENKO(イスラエル)121.15

男子リザルト
1 Max AARON(アメリカ)258.95 PB
2 Shoma UNO(日本)257.43 PB
3 Jason BROWN(アメリカ)238.47
4 Han YAN(中国)236.03
5 Konstantin MENSHOV(ロシア)230.79
6 Adian PITKEEV(ロシア)230.75 PB
7 Ross MINER(アメリカ)215.11
8 Brendan KERRY(オーストラリア)203.48 PB
9 Denis TEN(カザフスタン)201.52
10 Takahito MURA(日本)200.83
11 Florent AMODIO(フランス)197.45
12 Alexei BYCHENKO(イスラエル)171.83

ビチェンコ
4T fall 3A 4T fall 3Lz-1Lo-3S 3F-2T 3Lo 2Lz 2A ot
レミゼではなくてピエロさんを演じるのかと思う襟の具合。点数が伸びなかったので、調子が最悪なのだろうと思っていましたが演技を見るとそんなに悪くはなかったです。4Tコケてルッツが抜けたぐらいなので。昨シーズンのSPの椿姫のごとくの余韻のなさだったので、抑揚をお願いします。コレオシークエンスの振付はそれでええんか。

美青年
4T 3S 3A 3Lz-2T tano 3A-2T 3T 3Lo 1A
SPよりもクリーンな4Tが入りました。サルコウは最初からトリプルでした。後半で崩れるんじゃない?スピンでコケるんじゃない?という予想を裏切る、最後まで普通に滑る快挙。2Aが1Aになっただけです。スピンでデッロデロのグッデグデにならない。ついにスタミナがやってきた?

むらむら
4T hd 4T df-2T 3A 2S df 1A 1Lo 3F-1Lo-2S 3Lz
噂に聞くこれがマタギ。ダサいOPで見たときは別に悪くないんじゃない?って思っていたけど、これは遠くから見ることと動くことを意識して作られてはいないのですね。本職デザイナーはいかんな。前半の4本のジャンプが左、右、観客席中央、ジャッジ席中央の4箇所で跳ぶようにバラけているから、リンクの使い方をアピールできていいと思います。ステップのパートの音楽がプログラムで一番速いところだから、ステップを遅れずに踏むために動きが小さくなっています。来シーズンでは挑戦できないし、SPもLPも速いテンポにして力を底上げするのはいいと思います。プログラムを変えずに、このままやって欲しいです。

アモディオ
4S fall 3A 3S-3T 2A 3A fall 2F 3T 3Lz-1Lo-2S
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおジャンプが8本!!!リンクの左手前のところは漕ぎ専用ゾーンのような扱い。めちゃ漕ぐのと、フンフンフンフフフフンでの手の振りよ。曲の組み合わせの必然性は例年より高いので、ちゃんとした振付師に手を入れて欲しいのですけど、アモディオは今どんなスタンスでスケートをしているのだろう。今までは1番手だったし、PCSは絶対的に1番がもらえるポジションだけど、そのうち現役後期のジュベみたいに、連盟からぞんざいに扱われるかもしれない。どうなるアモディオ。

ブラウン
4T fall 3A-2T 3A so 3Lz 3F-3T 2A 3Lo 3Lz-1Lo-3S
4Tはアンダーローテーションで転倒。ダウングレードじゃない!!!ゴツいキャメルスピンでは+3がたくさん並ぶようになりました。このプログラムは、部分で切り取るよりも全体で見てこそ意味があります。映画の主人公の女性を演じているらしいですが、人間の感情は波があって、繊細に変化するものであり、一定ではないのですよね。たくさんのトランジションや振付、ムーブメントがストーリーではなく、不可視の感情を表現しているように思えました。女子選手みたいだという声もありますが、女子選手はこんなに筋力がないから動けないし、体力も持たない。男子だからできる演技です。

マイナー
4S fall 3A-2T 3Lz fall 3A so 3Lz-1Lo-2S 2A shaky 3Lo 3F
Who wants to live foreverの親玉がやってきた。SPもLPもボーカル入りのプログラムなので、同門のガオーさんのようにこれが終わりなのかと勘繰ってしまいます。最後の最後で上手に曲を戻した・・・今シーズンは1曲でもう片方の曲をサンドする手法が流行っています。よく動いていたけど、振付は・・・・・普通のローリープロ・・・か?ローリーは中国ペアと、ハンヤンの変なプログラムに力使い果たしてません?

テンくん
4T fall 4T fall 1A 3A fall 3F 2Lz 3Lo 2A
青いスカーフは絶対にないといけないのですかテンさん。スカーフの間の布がモップに見えるよテンさん。もしくは海苔だよテンさん。体の状態が万全ではないそうですし、元々スロースターターだからこれぐらいの出来でも驚かないし、5回転倒したときのスケアメの終末感に比べれば屁でもない。3度コケたのに後半よく体動いたなあ。

ピトキーエフ
4T-3T 4T so 1A 3Lz-2T-2Lo 3S 3Lz 3Lo to 2A-2T
こんなに胸元開けているなんて不良宣教師だな。制服はきちんと着ましょうって先生が言ってましたー。質が素晴らしかった3Aはここのところ不調で、降りられてもジュニア時代のように質が高くないです。+2がつく3Aはいずこへ。今日のステップはいまいち。SPの方がかっこよかった。

昌磨
4T shaky 3A 3A-3T shaky 3Lo 3S 4T-2T 3Lz 2A-1Lo-3F
このヴァイオリンファンタジーのフルバージョンを聞いたら、みんな同じような切り方をしていることが分かりました。誰が始祖なんだろう。雪組?後半の3Loと3Sがいい味を出していて、表現のためのジャンプという感じがします。ボーカル音源の違和感はポール・ポッツがオペラ歌手ではないからかなあ。若いというよりも軽い。ポッツのバックグラウンドと重ねて、やってやるぜ!的な解釈はできるけれど、もっと上手な若手のオペラ歌手の音源の方がいいと思う。でも変わるわけないから、もういいや。ステップの取りこぼしと、GOEでたくさんプラスがもらえる3Aや4Tが完璧ではないところがあったので、ノーミスだと180点はゆうに超えます。楽しみだなあ。テレ朝のインタビューの受け答えが、別人のようにハキハキとしていました。酒でも飲みました?

メンショフ
4T-2T 4S fall 3A 3Lz 3T so 3A-2T 3Lo 2A
このプログラムはクレイジーではなくマッド。おかしいのではなくて狂っている表現をするものらしい。もっとキレキレに踊り狂って欲しい。観客全員に静脈注射するぐらいに狂ったのを見せて欲しい。フィンランディアよりはスタミナは持ちましたが、ステップやトランジションのダンスももっともっとキチガイレベルに振り切ってくれ。メンショフさん今回もメダルまで惜しかった・・・メンショフさんのメダル。ああ。

メンショフ&アルテミエワ

SPの衣装がアルテミエワさんだという証拠。
ハンヤン
3A 4T 4T df 1A 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3S-1T 3F-2T
ロミジュリを傍観者の立場から見るプログラムというのを聞きました。それならこのロミジュリじゃなくてプロコフィエフとかの方が。この黒子地味にキラキラしていますねえ。傍観者はそもそもどの立場なのか。
1.物語の中の登場人物として
2.物語を外部から見る者として
3.物語の中に入り込んだ、外部の傍観者として
しっくりくるのが3番目。だってロミオとジュリエットがラブいシーンとかありますもん。ラブいシーンを登場人物が見つめていたら気色悪いでしょうよ。抽象的すぎて分かりにくい。ハンヤン自身はこれを解釈できたのかなあ。ハンヤン=ロミオとはならないけど、厨二病=ロミオ=ハンヤンとで考えたときにはアリだと思ったんだけどなーロミオじゃないかー。ハンヤンロミオはいないですよ、ファンのみなさん。ローリーはハンヤンで遊びますねー。

アーロン
4S-2T 3A-2T 3Lo 4S 3A 3Lz-1Lo-3S 3T 2A so
バレエとフィギュアスケートが混ざりきらないのは、フィギュアスケートが動いてナンボの種目だから。その場でトトトトと動かれても、それはスケートではない。コンビネーションスピンの前の腕広げる振付はいいとしても、シットスピンの後の振付はどうかと思います。後半の3Aの前に羽ばたいています。硬い羽ばたき。このプログラムが最高におもしろかった点である、フィニッシュ詐欺2Aの後のコーダ。これが消滅していましました。これを見るためにプログラムが存在しているのに、プログラムの肝を無くしてしまうなんて一体何を考えているのだろう。唐突さがおもしろいだけではなく、ブラックスワンでは1番最後にこのコーダで主人公が狂ったように踊るのに。だから入れていたはずなのに。肝なのに。これはちゃうで、アカンで、戻そうで、マジでお願い。優勝おめでとう。お願い振付戻して。

アーロンと昌磨のハグは父親と息子のようだ。スケアメだから国旗吊り上げると思ったのに、持つだけだった。国旗掲揚界荒れてんなー。
Comment:11
2015
10.25

スケートアメリカ 2日目 アイスダンスリザルト

女子ではなくダンス。

アイスダンスFD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)102.66
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)99.45 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)96.25
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)94.15 PB
5 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)90.75 PB
6 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)87.57
7 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)85.07
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)80.22

アイスダンスリザルト
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)173.22
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)162.21 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)157.58
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)150.69
5 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)143.67 PB
6 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)140.92
7 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)135.60
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)129.59

ワンリウ
ちうごくのちうごくプログラムのちうごく衣装なのに、変な衣装じゃなくてむしろいい。おいストクリ見たか!これがグリーンデスティニーだ!おい某チェコ人見たか!これがグリーンデスティニーだ!ストレートラインリフトの入り方は身長差があるからこそですね、ステブキがやったら柔道の一本とれそう。身長差はそれほど気にならなくなったけど、ホールドを組むと無理をしていそうな感じには見えます。難しいねえ。

ナザニキ
トレードマークの腕無支持カーブリフトから。スピンは絡んでいた糸がスルスルスルと解けていくような雰囲気があります。USクラシックに続いて見るのは2度目なんですけど、プログラムの構成はなんだかとってもパパシゼの昨シーズンのFDのようで。もう少しメリハリがあれば素敵になりそうです。若いのにこんな難しいプログラム振付してよろしいでおま?ユーロぐらいにはよくなるかなあ。

カヌマク
最初にクロスでスピードを出しまくって印象をよくしようとしたのでしょうか。スピードって大事だから。月光のパートで耳を抑えているのは、ベートーヴェンが聴力を失ったという表現なのでしょうか。ツイズルはミラーで行っていますが、そのツイズルの前からミラーで滑っているのでエレメンツの入りが自然に見えました。強烈に押し切る運命フィニッシュ。力技すぎて笑ってしまう。もうレベルとかどうでもええわーいって感じで。今シーズンはコフトゥンといい、音源は普通だけど、おかしな組み合わせにされるのが流行っているんですね。有名な曲をいっぱい書くのがいけないんだ。

ヤノモズ
最初の方にトビトカがSDでやっていたようなムーブメントがありました。ヤノモズのは上下にグイングイン。モズゴフの髪型がとうもろこしのようになっていたことに今更気がつく。今日はモズゴフキレキレの日なのか、ものすごく元気そう。Young and beautifulを入れているので、単に映画の曲を使ったダンシングプロではなく映画のクレイジーな雰囲気を出すものだと思うので、もっとかっちりしたスーツとドレスを着て欲しいです。かっちりしたのでクレイジーだからこそ、この映画の世界なのです。黒はやめよ?ロシアンブラックはもういいの。テストスケートで見たときよりも演技力が上がりました。もっとぶっ飛んでね。

ホワベイ
フィンランディアよりも随分とスピードとキレが増してよくなりました。前みたときは「これ外れ引いちゃった?」と思ったぐらいなんですけど、滑り込めばよくなるもので。特に後半のスピンが終わってスパイラル、クロス、イーグル、ローテーショナルリフトで、またイーグル。2人の生活を終わらせるために、正直な気持ちを吐露するようなグオオオオッ!という勢いがありました。練習がんばったんでしょうねきっと。

パイポー
ポールさんのパンツに変なラインが入っている。パイポーのプログラムを見ていると、ルールの縛りがあるだとか、レベルを取るためのリフトが同じになってしまうだとか、そういうのが甘えだと思うようになります。やろうと思えばいくらでも新しいものは生み出せるのだと。売れっ子の先生は数出さなきゃいけないので、本人が振付にアイディアを出しているパイポーとは事情が違うのでしょうが。他の選手にも自分で考えて、先生に提案していくぐらいの気持ち欲しい。パイパーはクイックな動きが苦手なのだと思います。大きく滑るところではポールさんについていけるし、膝も使えるようになってきているので。

シニカツ
昨シーズン、パントンとこづの感動的なパフォーマンスで有名になったこの曲。その直後のシーズンに使うなんて正気を疑ったシーズンオフ。Mr.俺が俺がことニキータ・カツァラポフさんの暴走に注目が集まりましたが、ステップは意図的に抑えているようでした。そうですカツラさんはパートナーを尊重するということを覚えました。でもトランジションやスピンは俺が俺がでした。スピンで俺が俺がを醸し出せるなんてすごい。今年もNHK杯に出てくれていたら、日本人が反射でスタオベしそうなのに。

チョクベイ
衣装が変わりました。演技開始からおぱんつ見せておぱんつ見せておぱんつ見せて・・・と念じ続けリフトでようやくおぱんつが見られました。紅色おぱんつ?衣装の上半分と同じ色です。これは合格です、おめでとうございます。ベイツさんの胸元は紅しょうがばら撒いたみたいですね。チョックさんのダイアゴナルの表情が強烈だから、手を伸ばしたら食いちぎられそう。1番最初のクネクネのキモさを後半でもキープしたらおもしろくなりそうなのに、楽章が変わると真実の口みたいになっちゃう。でも滑りはいいし、点数も出る。弱ったね。なんとかしてもっとキモいダンスしてもらわないと。キモくなりますように、お願いします神様仏様。SDの曲を変えたのはポルカパートにケチがついたそうで。ワルツじゃないのかよ。むしろワルツにつけろよ。

シニカツはファイナルへ望みを繋いだわけですが、次のロステレコム杯はねウィバポジェ、カペラノ、イリジガと当たるんですよね。地獄なんですよね。
Comment:10
2015
10.25

スケートアメリカ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)133.72
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)125.65
3 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)124.64 PB
4 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)122.28
5 Tarah KAYNE / Daniel O SHEA(アメリカ)107.61
6 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)106.82
7 Jessica PFUND / Joshua SANTILLAN(アメリカ)101.20 PB
8 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)99.72

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)202.00
2 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)191.97
3 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)189.49 PB
4 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)189.06
5 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)171.77
6 Tarah KAYNE / Daniel O SHEA(アメリカ)165.99
7 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)157.97
8 Jessica PFUND / Joshua SANTILLAN(アメリカ)151.40 PB

ファンド&サンティラン
ファンドさんは17歳。Profession:high school student 僕はてっきり22ぐらいかと。大きなミスのない演技でした。スケアメでこの演技ができるのは嬉しいだろうなあ。ラッソーリフトは持ち上げる前にうんしょとしているので、それがなくなってスムースさが出ればいいなと。デススパイラルの前のトランジションなど、所々で体の動きがプラプラしているので、細かいところまで気を配れるようになって欲しいです。後半はいい感じでした。

アスロゴ
ロゴノフが2T、アスタホワが3Sを失敗したのでおあいこ。リバースラッソーの前にねじを巻き直す振付があるんですね、ここでギアを上げるぜ的な。でもリフト途中で下ろしちゃった。スピン両方とも微妙な質で、スターリフトはきれいに上がったのに下ろすときに失敗するという。ミスは多かったです。こんな日もありますわな。

ケイオシ
坊主&普段着風オペラ座の怪人という非常に斬新なスタイル。スロークワドに挑戦しましたが、回転が90°足りません!というような足の角度のまま転倒をして痛そうでした。昨シーズン耳が醗酵するぐらい聞いたオペラ座の怪人なのに、今シーズン滑る人がいないから、なんて気持ちよく見られるのかと。来シーズン、フィーリンググッドを気持ちよく見られるかもしれない。ムーブメントとダンスリフト過多なプログラムであることはいつもの通りなんですけど、コレオシークエンスのリフトは素敵でした。立ち止まることなくスピードを出して滑り続けているのと、ペアのリフトがよく流れるので爽快感があります。デススパイラルの本体の出来はともかく、音楽表現は素敵でした。スピンのシットで見つめあってから、体を引き寄せるようにしている振付もいい。このプログラムの振付はとてもいいと思います。全米なら8点台が出るやつです。

ストクリ
加点のつけられ方がやや渋い。2と1で迷うと1にしているみたいな感じ。2つ目のエレメンツにコレオシークエンスを持ってくる、かなり斬新な構成なのですがネームバリュー加点すら見当たらない。これは振付改善の余地ありです。3T-3T-2Tを初めて成功させました。歴史を作った瞬間です。リフトを下ろすときにダンスリフトを入れて工夫したのに、それも加点が渋い。工夫が報われない。最後の方になると、洗練されていたストルボワの動きが昨シーズンまでと同じに戻りつつありました。最後までがんばって。ノートルダムドパリよりは数千倍いいプログラムだと思うのですけど、地味なのか、ジャッジ受け悪いです?キスクラはブリザードになっていなかったので一安心。

セガビロ
あれ?このツイストゲロ高い。今までと同じツイスト投げていた人とは思えない。地球重力変わりました?今日はよくセガンが動けていて、エレガンスも身についてきたと思います。ただただ明るいたまごちゃんじゃないのですよ。アクセルラッソーの前の首ブルンが若くていいなあ、青春!って感じの青臭さ。キャリーになってからビロドーが手を前に差し出す、振付のやらされている感が、学芸会でがんばるクラスの3番手グループの男子みたいで愛おしい。素晴らしい演技でした。ずっと笑顔なのに眉毛のせいでずっと悲しそう。

ワンワン
ジャンプを全て失敗しましたが、ジャンプ以上によかった表現。プログラムは昨シーズンと同じマイフェアレディです。シュエハンがずーーーーっと笑顔なんです。北朝鮮のお姉さんかってぐらいに笑顔で、それが可愛くて可愛くて。そして四肢の美しさ。デススパイラルやペアスピンでの脚の美しさ、リフトでの手の表現。とてもよかったです。バックワードラッソー下ろして股の下を通すのは、お転婆なキャラクターを出すのにピッタリで、そこからのスパイラルがまたきれい。悪いところよりもいいところばかりが目につきました。

スイハン
国内戦のSPは見ていたけどLPは今回が初見です。スイちゃんの衣装ギンギラウォーターブルー。股の下通るトランジション楽しい。キャリーリフトはビターーーーーン!と微動だにしない安定感。サムソンは力持ちですからね。スローフリップは9人のジャッジ全員が+3をつけるド満点でした。スローで全員満点はすごい。ソロスピンの入りの音楽とのマッチングがいいです。ハンくんは抜群のリフト系統の安定感があるだけあり、胸板かなり厚め。体はちっちゃいけど。ちっちゃい言うても日本人の平均ぐらいはありますが。

シメクニ
ツイストはジャッジの評価が分かれています。-1をつけたジャッジは抱え込みを重視して、+3をつけたジャッジは高さを重視なんでしょうね。ソロジャンプが両方転倒になりました。シメカさんがエリザベスで、邦衛さんがワイルドな海賊か冒険家を演じていると思うんですけど、人の良さが滲み出ているからワイルドさはない。苦悩しつつも、国のためにスペインぶっ潰すぞオラアアアアアアア!みたいな映画の中のエリザベスの表現はできていると思います。特に後半はいいです。プレッシャーリフト危なそうなポジション素敵だと思うのですが、スピードが足らなかったでしょうか。ペアスピンの表現もなかなか。

意外にもスイハンはGPS初優勝だそうで。シメクニは初メダル、セガビロも初メダルです。シメカさんは同じ顔したお兄さんが見にきているようなので、メダルがとれてよかったですね。ストクリはメダルを逃しましたが、次優勝ならまだファイナルは分からんです。
Comment:6
back-to-top