2014
09.29

サフチェンコ&マソはドイツ所属に決定

http://www.saarbruecker-zeitung.de/sport/wintersport/wintersport/news/Eiskunstlauf-Deutschland-Savchenko-Finanzierungen-Karriere-Paarlauf-Savchenko-Massot-treten-fuer-Deutschland-an;art7554,5452368

アリオナ・サフチェンコブルーノ・マソの所属先はドイツに決定しました。ドイツスケート連盟との間で署名が完了しました。ドイツだと連盟の支援もこれまでと変わらず受けることができるので、ドイツに決まってよかったです。今シーズンは試合に出場することは出来ないけれど、2015-2016シーズンからは出場が許されるだろうとのこと。楽しみにしたいです。ドイツ国籍を取得するために、マソにはドイツ語の習得も同じように頑張って欲しいです。サフ子5大会連続オリンピック出場へ。
2014
09.29

オリンピックには何度出られるのだろう

オリンピックに出場するのはそれだけで名誉なことであります。しかしフィギュアスケーターのピークはあまりにも短く早く迎えてしまうこともあり、複数回出場するのは困難なことが多いです。ソチオリンピックでは6人の選手が4度目のオリンピックを経験しましたが、最高記録は何回なのか、そして現役選手でそれを更新できそうな選手はいるのか調べてみました。

まずはオリンピックとフィギュアスケートの歴史を簡単におさらい

1908 ロンドン 夏季オリンピックでフィギュアスケート競技初実施(冬季種目で最初の実施)
第一次世界大戦
1920 アントワープ 夏季オリンピックでの実施
1924 シャモニー 冬季オリンピック初開催
1940 札幌 1944 コルティナダンペッツォ 第二次世界大戦で中止
1948 サンモリッツ オリンピックの1カ国における最大出場枠が4枠から3枠に
1976 インスブルック アイスダンスが実施・SPの導入
1984 サラエボ ODを導入
ソ連崩壊
1992 アルベールビル コンパルソリー廃止
1994 リレハンメル 2年ごとの隔年開催するための開催
2006 トリノ CoPを導入
2014 ソチ CD/ODを廃止しSDを導入・団体戦の実施

4度オリンピックに出場した選手は19名います。

ギリス・グラフストローム(スウェーデン) 男子シングル 初出場時26歳
1920 アントワープ 金
1924 シャモニー 金
1928 サンモリッツ 金
1932 レークプラシッド 銀
フィギュアスケート史上初の3連覇、史上初の4大会連続メダル

カール・シェーファー(オーストリア) 男子シングル 初出場時18歳
1928 サンモリッツ 4位
1928 アムステルダム(夏季) 200m平泳ぎ出場
1932 レークプラシッド 金
1936 ガルミッシュパルテンキルヒェン 金

ヤン・ホフマン(東ドイツ) 男子シングル 初出場時12歳
1968 グルノーブル 26位
1972 札幌 6位
1976 インスブルック 4位
1980 レークプラシッド 銀

エルヴィス・ストイコ(カナダ) 男子シングル 初出場時19歳
1992 アルベールビル 7位
1994 リレハンメル 銀
1998 長野 銀
2002 ソルトレイクシティ 8位

エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) 男子シングル 初出場時19位
2002 ソルトレイクシティ 銀
2006 トリノ 金
2010 バンクーバー 銀
2014 ソチ 団体金

ブライアン・ジュベール(フランス) 男子シングル 初出場時17歳
2002 ソルトレイクシティ 14位
2006 トリノ 6位
2010 バンクーバー 16位
2014 ソチ 13位

ソニア・ヘニー(ノルウェー) 女子シングル 初出場時11歳
1924 シャモニー 8位
1928 サンモリッツ 金
1932 レークプラシッド 金
1936 ガルミッシュパルテンキルヒェン 金

レティシア・ユベール(フランス) 女子シングル 初出場時17歳
1992 アルベールビル 12位
1994 リレハンメル 17位
1998 長野 20位
2002 ソルトレイクシティ 15位

エレーナ・リアシェンコ(ウクライナ) 女子シングル 初出場時17歳
1994 リレハンメル 19位
1998 長野 9位
2002 ソルトレイクシティ 14位
2006 トリノ 17位

ユリア・セベスチェン(ハンガリー) 女子シングル 初出場時16歳
1998 長野 15位
2002 ソルトレイクシティ 8位
2006 トリノ 18位
2010 バンクーバー 17位

ロイド・アイスラー(カナダ) ペア 初出場時20歳
1984 サラエボ 8位
1988 カルガリー 9位
1992 アルベールビル 銅
1994 リレハンメル 銅

ペギー・シュヴァルツ(東ドイツ・ドイツ) ペア 初出場時16歳
1988 カルガリー 7位
1992 アルベールビル 7位
1994 リレハンメル 7位
1998 長野 9位

シュエ・シェン&ホンボー・ツァオ(中国) ペア 初出場時19歳/24歳
1998 長野 5位
2002 ソルトレイクシティ 銅
2006 トリノ 銅
2010 バンクーバー 金

チン・パン&ジャン・トン(中国) ペア 初出場時22歳/22歳
2002 ソルトレイクシティ 9位
2006 トリノ 4位
2010 バンクーバー 銀
2014 ソチ 4位

ハオ・ジャン(中国) ペア 初出場時17歳
2002 ソルトレイクシティ 11位
2006 トリノ 銀
2010 バンクーバー 5位
2014 ソチ 8位/団体7位

アリオナ・サフチェンコ(ドイツ) ペア 初出場時18歳
2002 ソルトレイクシティ 15位
2006 トリノ 6位
2010 バンクーバー 銅
2014 ソチ 銅

タチアナ・ナフカ(ベラルーシ・ロシア) ペア 初出場時18歳
1994 リレハンメル 11位
1998 長野 16位
2002 ソルトレイクシティ 10位
2006 トリノ 金

これだけでもすごいのに上には上がいたものである、5大会連続が。

マルガリータ・ドロビアツコポヴィラス・ヴァナガス(リトアニア) アイスダンス 初出場時20歳/21歳
1992 アルベールビル 16位
1994 リレハンメル 12位
1998 長野 8位
2002 ソルトレイクシティ 5位
2006 トリノ 7位

スケート界のレジェンドはドロバナだったのです。2年後開催のリレハンメルと1度の引退を挟みフィギュアスケート選手でこの2人だけが5回のオリンピック出場を果たしました。この108年間にオリンピックに出場したスケーターは合計で1572人いるので、そのうちたった2人だけだということから凄さが分かると思います。

これに並ぶことが出来る最有力候補がハオ・ジャンであります。このまま怪我なく競技を続けていけば間違いなく出場は叶います。しかも彼は2年後開催のオリンピックを経験したわけではないので16年間の最も長いスパンでオリンピックに出場し続けた選手にもなれます。ピョンチャンで33歳、ものすごく頑張ったらその次もいけないことは無いです。今のところ6大会の可能性がありそうな選手は見当たらないです。出場した年齢が16歳か17歳ではないと4大会ですら厳しいです。

5大会連続に可能性があるもう一人はアリオナ・サフチェンコ。サフマソ解散?みたいな噂もあったけど、今でも一緒に練習はしております、ご安心ください。結局フランスなのかドイツなのか分からない。国籍取れますように。

ちなみに冬季オリンピックの出場記録は、みなさんご存知レジェンド葛西の7回です。フィギュアスケーターだと15歳で初出場した選手が39歳になるわけか。こりゃ無理だわ。
2014
09.27

ネーベルホルン杯 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザルト

女子LP
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)127.71
2 Gracie GOLD(アメリカ)120.49
3 Alena LEONOVA(ロシア)119.99
4 Mariah BELL(アメリカ)97.76
5 Brooklee HAN(オーストラリア)97.28
6 Fleur MAXWELL(ルクセンブルク)86.41 PB
7 Juulia TURKKILA(フィンランド)84.78
8 Camilla GJERSEM(ノルウェー)84.09 PB
9 Veronik MALLET(カナダ)82.02
10 Anna OVCHAROVA(スイス)76.18
11 Julia SAUTER(ルーマニア)73.49 PB
12 Emilia TOIKKANEN(フィンランド)66.19 PB
13 Janina MAKEENKA(ベラルーシ)64.74 PB
14 Helery HÄLVIN(エストニア)61.10 PB
15 Aimee BUCHANAN(イスラエル)60.66 PB
16 Nelma HEDE(フィンランド)56.50 PB

女子リザルト
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)192.65 PB
2 Alena LEONOVA(ロシア)186.71 PB
3 Gracie GOLD(アメリカ)182.31
4 Brooklee HAN(オーストラリア)149.69
5 Mariah BELL(アメリカ)148.48
6 Juulia TURKKILA(フィンランド)137.35
7 Veronik MALLET(カナダ)132.10
8 Fleur MAXWELL(ルクセンブルク)131.22 PB
9 Camilla GJERSEM(ノルウェー)126.53 PB
10 Anna OVCHAROVA(スイス)122.79
11 Julia SAUTER(ルーマニア)111.76 PB
12 Emilia TOIKKANEN(フィンランド)106.60 PB
13 Janina MAKEENKA(ベラルーシ)103.76 PB
14 Helery HÄLVIN(エストニア)101.42 PB
15 Nelma HEDE(フィンランド)95.23 PB
16 Aimee BUCHANAN(イスラエル)95.13 PB

レオノワ
3F-3T df 3Lz 3Lo 2A shaky 3F-2T 3S-2T 2A
インタビューで答えていた通り3F-3Tをプログラムに入れてきました。後半の2Aには3Tをつける予定だったのやもしれません。前半の音楽がすごくうるさいけれど、感情を爆発させる大人の女を演じていて、これぞベテランの味だなあーと思って見ていたら、後半になったらいつものレオノワになってしまった。大団円みんな幸せワッハッハーみたいな。せっかく高評価をSPでもらったスケーティングだったのに、今日はそれが見られなかった。最後の方は伸びがなくていましたもの。新しい構成にするために体力使ってしまったのかな。

ゴールド
3Lz 2A-3T 3Lo so 3F 1Lz 3S-2T-2T 2A
ジャンプがさらに小さくなったような気がしなくもない。前半のジャンプのトランジションが・・・うーん。3Fのところは良かった、あとコレオシークエンスはとても良かったです。すごく気になるのがステップの表現女性的なのか、戸惑ってる感じなのか、ダイナミックに行きたいのか中途半端でよく分からない。全体的にどこを一番出して行きたいのかが分からない。

ブルックリー
3Lo-2T 3Lz fall 3T 3S-2T-1Lo 3Lo 2A 3S shaky
スピンやスパイラルは綺麗なのに、彼女はしっかり振付をやろうとしすぎなのかガシッガシッと音が聞こえそうなほどに動くので、ナチュラルに振付をこなせるようになるといいなって思います。

リーザ
3Lz 3Lz-2T-2Lo 2F 3T-3T 3Lo 3S+2A 2A tano
フリップが抜けた以外ジャンプをしっかり成功させたマダムリーザ。ジュニア時代のSPの焼き直し感は否めないけれど、それでもいいんですリーザが健康に楽しそうに滑っていてさえくれれば。どんどん黒を着よう。

ベル
3Lz-2T 3F 2A-3T fall 2A 3S 3Lz 3F hd-1T
彼女は3Loが大の苦手なのでプログラムに入れていません。セカンド3Tも苦手ですが入れてきて今回は転倒となりました。彼女の衣装大好きなので、もっともっと見られる機会が増えて欲しい。ジャンプに高さが無いために、体系変化が訪れた時が怖い。

レオノワのルッツは!マークで済みました。一年一年コツコツと直してきたかいがありました。3年とかかけましたもんね。フリップとしか言えないルッツからよくぞここまで。ゴールドのフリップも!で済みました。ロシア2人の復活が嬉しい女子でした。

アイスダンスFD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)100.93 PB
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)99.73
3 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)89.20
4 Nelli ZHIGANSHINA / Alexander GAZSI(ドイツ)88.43
5 Elisabeth PARADIS / Francois-Xavier OUELLETTE(カナダ)80.43 PB
6 Allison REED / Vasili ROGOV(イスラエル)77.00 PB
7 Rebeka KIM / Kirill MINOV(韓国)69.20
8 Yura MIN / Timothy KOLETO(韓国)63.36
9 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)60.94
10 Lauri BONACORSI / Francesco FIORETTI(イタリア)60.70 PB
11 Carter Marie JONES / Richard SHARPE(イギリス)58.37 PB

アイスダンスリザルト
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)165.32
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)163.73
3 Nelli ZHIGANSHINA / Alexander GAZSI(ドイツ)147.10
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)142.31
5 Elisabeth PARADIS / Francois-Xavier OUELLETTE(カナダ)128.05 PB
6 Allison REED / Vasili ROGOV(イスラエル)119.50 PB
7 Rebeka KIM / Kirill MINOV(韓国)107.81
8 Yura MIN / Timothy KOLETO(韓国)103.46
9 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)101.09
10 Lauri BONACORSI / Francesco FIORETTI(イタリア)99.99 PB
11 Carter Marie JONES / Richard SHARPE(イギリス)94.72 PB

ジガガジ
唖然。でも目は離せなかった。間違いなく白鳥の湖史に残る作品だわ。何がすごいってマーティン・スコッティンスキーさんはこれにGOサインを出したってところ。おじいちゃんなのに保守的にならないのね。2項目で8点台出たあああああああああ。スケーティングの方は今日は少しガサツだったような。

ウィバポジェ
春のミューズのようなピンクケイトリン。なるほどこういう光沢のある上品なピンクなら白人でも大丈夫なのか。分かったかメーガン。今のところは格別グッとは来ないけれど、ローテーショナルリフトの入りが自然でよかった。あとのリフトはいつもと同じようなやつだから、新鮮味は無いです。いつも違うリフトに変えている人たちが異常なだけか。

ホワベイ
シニアに行っても見劣りしない流れるリフトの数々でした。これで加点を取りまくりました。振付はいいと思うのです、立ち止まらずに物語が続いて行く感じが素敵なんですけど、2人とも目立たないというかなんというか。存在感を感じ取れないのです。上手いし、駄プロでもないのに。

チョクベイ
これは練習着だと言って。最初のストレートライン直立リフトでこのプログラムはクライマックスを迎える。2年連続で最初がクライマックスですね。現時点ではよく分からない。でも歩幅が揃っていてきちんとコンディション整えてきているんだというのは分かった。今シーズンはシュピルバンドが全米のタイトルを再び取り始めるのか。

ダンスの初戦はみんなパッとしないもんだ。
2014
09.27

JGPタリン杯 3日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

アイスダンスFD
1 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)92.44 PB
2 Mackenzie BENT / Garrett MACKEEN(カナダ)84.68 PB
3 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)80.89
4 Audrey CROTEAU-VILLENEUVE / Jeff HOUGH(カナダ)78.25 PB
5 Holly MOORE / Daniel KLABER(アメリカ)77.59
6 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)76.98
7 Carolina MOSCHENI / Adam LUKACS(ハンガリー)75.82
8 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)70.14 PB
9 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)68.70
10 Katerina KONICKOVA / Matej LANG(チェコ)66.42 PB
11 Marina ELIAS / Denis KORELINE(エストニア)56.51 PB
12 Kristsina KAUNATSKAIA / Yan LUKOUSKI(ベラルーシ)54.06 PB
13 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)53.92 PB
14 Linshu SONG / Yu LIU(中国)53.89 PB
15 Lilah FEAR / Jacob PAYNE(イギリス)49.17 PB
16 Katerina BUNINA / Andrei SOKOLOV(エストニア)42.55 PB

アイスダンスリザルト
1 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)152.00
2 Mackenzie BENT / Garrett MACKEEN(カナダ)144.51 PB
3 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)128.59
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)127.60 PB
5 Carolina MOSCHENI / Adam LUKACS(ハンガリー)127.43 PB
6 Holly MOORE / Daniel KLABER(アメリカ)126.95
7 Audrey CROTEAU-VILLENEUVE / Jeff HOUGH(カナダ)122.54 PB
8 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)113.06 PB
9 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)111.66
10 Katerina KONICKOVA / Matej LANG(チェコ)104.13 PB
11 Marina ELIAS / Denis KORELINE(エストニア)89.97 PB
12 Linshu SONG / Yu LIU(中国)87.05 PB
13 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)86.93 PB
14 Kristsina KAUNATSKAIA / Yan LUKOUSKI(ベラルーシ)86.40 PB
15 Lilah FEAR / Jacob PAYNE(イギリス)79.21 PB
16 Katerina BUNINA / Andrei SOKOLOV(エストニア)72.47 PB

ナザニキ
女性の衣装のスケスケ変だけど、回転するのを遠いカメラから見ていたら綺麗だなあ。会場で見るのに向いてる衣装だ。カーブリフトでドーナツポジションを低い位置でするのはよくあるけど、男性があそこまで体を反らすのは珍しい。僕なら+2あげちゃう!ムーブメント一箇所男性が失敗していました。プログラムの最後は女性のエッジがフラット気味でした。変な音楽ですけど、2回目でしっくりきた。慣れって怖いよねー。フィギュアスケート見てると慣れちゃいますよねー。

カナダのジェフさんはまだ18歳なのにえらくおじさ・・・大人っぽく見えるなあ。

ムーア&クレーバー
勢いをつけすぎるがあまり、やはり今日もチェンジエッジする時に跳ねちゃうっぽいなあ。アップテンポな曲に合わせてステップを踏むのは難しいです。こういうキャラクターを演じるものが得意なのでしょうけど、もう少し落ち着いて踏まないとマジでTESが取れないよー。

ハンガリー組は単に女性の強さうんぬんではなくて、技術的に男性がリードしきれていないように見えます。モスケーニさんはコーチのバーバラみたいになるのかな。

ベント組
男性の腰のヒラヒラ、王子様っぽい衣装によくあるやつ。でも僕にはジャージを腰に巻きつけたように見えてしまう。ベントさんの前向きの時のスケーティングの伸びが素晴らしいです。グイーーーーンとスピードが出て気持ちいい。特にサーキュラーステップがよかった。

ポノマレンコ組
SDの滑りの良さと比べてしまうと物足りないかもしれない。表現力がノービス上がりの可愛いジュニア選手という域を出ないのです。これは悪いとかどうとかではなくて、そういうもんですから。見た目が子供なんですもん、見た目子供でブリキのオモチャみたいな動きしてたら、そりゃ
子供になりますわな。全米ではトップ3に入って世界ジュニアに出場する可能性もあるので、今シーズンはジュニアから注目しておこう。5位と4位がジュニアデビューシーズンの成績というのは驚くべき結果でした。

ヤノモズ
子供からの大人の滑走順で、より大人が増幅される。ロシアのフィギュアスケート法典に掲載されている「ジュニアラストシーズンはラテンかスパニッシュを滑ろう」を滑るべし。を守ってのアルゼンチンタンゴ。守らなかったイリカツやシニジガは解散してしまったのだ。かなり点数は高いけど、まだまだシーズン初めで点数に見合った滑りという印象ではありませんでした。もちろん1位ではあるんですけどね。これで多分世界ジュニアでこれよりいい演技するんですよ、でも点数が出ないんですよ。ダンスって毎年そのパターンなんです。ジュニアでの出しすぎは気をつけてね。

ベント組はこれでファイナル確定です。今大会は大混戦でした。

女子LP
1 Miyu NAKASHIO(日本)108.83 PB
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)107.61
3 Alsu KAIUMOVA(ロシア)106.62 PB
4 Na Hyun KIM(韓国)97.49 PB
5 Rin NITAYA(日本)96.41
6 Amber GLENN(アメリカ)93.17
7 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)86.57
8 Liubov EFIMENKO(フィンランド)83.10
9 Nicole SCHOTT(ドイツ)81.84
10 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)81.68
11 Kailani CRAINE(オーストラリア)79.49 PB
12 Matilde GIANOCCA(スイス)78.16 PB
13 Deimante KIZALAITE(リトアニア)76.77
14 Lara ROTH(オーストリア)75.79 PB
15 Kim DECELLES(カナダ)75.07 PB
16 Danielle HARRISON(イギリス)74.08
17 Diana REINSALU(エストニア)70.96 PB
18 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)67.85
19 Frances Clare UNTALAN(フィリピン)67.52 PB
20 Emy DECELLES(カナダ)66.23 PB
21 Alina BELETSKAYA(ウクライナ)61.51
22 Alizee CROZET(フランス)59.80 PB
23 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)58.45 PB
24 Agnes Dis BRYNJARSDOTTIR(アイスランド)53.05
25 Alicia TSINGISSER(エストニア)52.12
26 Xiaowen GUO(中国)48.64
27 Malene ANDERSEN(デンマーク)45.61 PB
28 Regina GLAZMAN(カザフスタン)44.74
29 Brita Paula PODER(エストニア)44.55
30 Tania MARGARIDO(アンドラ)36.77 PB

女子リザルト
1 Miyu NAKASHIO(日本)160.64 PB
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)159.67
3 Alsu KAIUMOVA(ロシア)157.71 PB
4 Rin NITAYA(日本)154.26
5 Na Hyun KIM(韓国)143.64
6 Amber GLENN(アメリカ)142.83
7 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)135.78
8 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)130.45
9 Liubov EFIMENKO(フィンランド)129.22
10 Nicole SCHOTT(ドイツ)126.34
11 Deimante KIZALAITE(リトアニア)125.38 PB
12 Kailani CRAINE(オーストラリア)121.75 PB
13 Kim DECELLES(カナダ)120.87 PB
14 Danielle HARRISON(イギリス)117.30 PB
15 Lara ROTH(オーストリア)114.17 PB
16 Frances Clare UNTALAN(フィリピン)112.31 PB
17 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)109.87
18 Matilde GIANOCCA(スイス)108.85
19 Emy DECELLES(カナダ)104.02 PB
20 Diana REINSALU(エストニア)102.60 PB
21 Alina BELETSKAYA(ウクライナ)98.55
22 Alizee CROZET(フランス)98.37 PB
23 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)90.03 PB
24 Agnes Dis BRYNJARSDOTTIR(アイスランド)83.38
25 Alicia TSINGISSER(エストニア)80.39
26 Malene ANDERSEN(デンマーク)72.85 PB
27 Brita Paula PODER(エストニア)70.98
28 Xiaowen GUO(中国)70.58
29 Regina GLAZMAN(カザフスタン)67.21 PB
30 Tania MARGARIDO(アンドラ)58.10 PB

中塩は3Lzにeがつく以外全てのジャンプを降り、オールレベル4という彼女にとってはほぼ完璧な内容でありました。ノーミスだったことによるプラス作用でPCSがいつもよりたくさんもらえた演技であるとは思いますが、それでも素晴らしい出来でした。スピンの質、特にシットスピンがあまり得意ではないように見えるので、ロシアやアメリカはここでGOE+2や3をとって差をつけてくるので、まずは+1が並べられるようにですね。

ソツコワは完成度タイプの選手なので難しいジャンプ上から3つの失敗は痛かった。ノーミスであれば120点は出る構成なのですけどもね。確かめるように一つ一つのエレメンツを行っていて、表現を乗せるとまでは気が行かなかったのかもしれません。ステップは加点たくさんつきましたけど、体の動かし方をもっと立体的にすれば素敵になるのになって思いました。あそこで使われている音楽は主人公がクラブの中で変なダンス踊るところなので、もっと思いきっちゃってもいいかと。

カユモワは音楽が変わった時に視線を上げるだけでも印象が違うと思います。表情が出せないのは仕方無いとしてもね。顔は上げるのに視線が下を向いているから、ずっと暗く見えてしまう。ジャンプが崩壊せずに演技を終えられて良かった。

新田谷はジャンプのミスが滑りにも影響してしまったけれど、上位の3人よりもタッチは綺麗だっただけにもったいない。

今大会のファイナル確定はありません。次戦にプロクロワと樋口、最終戦にプロクロワとソツコワとカレンが出場します。

ファイナルに行くには
プロクロワ→1位1位 1位2位 1位3位 2位2位の総合得点で樋口超えのどれか
樋口→優勝もしくは156.40以上で2位
ソツコワ→優勝もしくは166.41以上で2位
カレン、カイザー、トゥルシンバエワ→優勝
永井は他選手の結果待ち。

今大会ソツコワが優勝していれば事情も違いましたが、これでファイナル争いが分からなくなりました。24ポイントではファイナルはかなり難しいです。プロクロワがどれだけジャンプを降りられるかにファイナル争いが懸かってきます。これで次戦に樋口が優勝したら、もっとグチャグチャになりそう。
2014
09.27

ネーベルホルン杯 2日目 女子SP・ペアリザルト・男子リザルト

朝まで突っ切るぞオラアアアアアアアアアア!!!

女子SP
1 Alena LEONOVA(ロシア)66.72 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア) 64.94 PB
3 Gracie GOLD(アメリカ)61.82
4 Juulia TURKKILA(フィンランド)52.57 PB
5 Brooklee HAN(オーストラリア)52.41
6 Mariah BELL(アメリカ)50.72 PB
7 Veronik MALLET(カナダ)50.08
8 Anna OVCHAROVA(スイス)46.61
9 Fleur MAXWELL(ルクセンブルク)44.81
10 Camilla GJERSEM(ノルウェー)42.44 PB
11 Emilia TOIKKANEN(フィンランド)40.41 PB
12 Helery HÄLVIN(エストニア)40.32
13 Janina MAKEENKA(ベラルーシ)39.02
14 Nelma HEDE(フィンランド)38.73 PB
15 Julia SAUTER(ルーマニア)38.27 PB
16 Aimee BUCHANAN(イスラエル)34.47 PB

リーザ
3T-3T ot 3Lz 2A tano
テストスケートと同じように3T-3Tの構成できました。ステップの動きがそのときよりもかなりシャープで美しかったです。トランジションもたくさん入っています。最後のコンビネーションスピンの回転速度、センタリングもよかった。それほどビールマンスピンは得意ではないけれど、得意ではないなりにもそれなりの質のものを見せていました。2013年ユーロ以来のキレが戻ってきました。太っても見えない。分業ジャッジの今大会でトランジション/リンキングフットワークが7点に乗ったのは意味があることなのではないかと。

レオノワ
3T-3T 3F 2A hd
彼女のすごいところはわざとらしく見えがちなマイムを心の底から楽しんでしているように見えるところ。昨日のブラウンのSPでの表現にも繋がるところであります。そしてマイムをたくさん入れるプログラムは一人よがりで、何を表現しているのか見ている方に届かないことがあります。彼女にはそれが少ない気がします。ディープエッジも見せられていましたし、成熟した彼女の技術と減点回帰的な楽しさが融合したプログラムなのではないかと。まだまだ3-3が完璧ではないし、2Aのお手つきもあったので68~69ぐらいまでは点数を伸ばせる余地があります。まだまだ彼女も戦えます。

トゥルッキラ
3T-3T 1Lo 2A
緑のトゥルッキラさん。彼女は確実なトリプルが3Tと3Sしか無いので3Loを増やそうと何度も挑んではいますが、シングルに抜けてしまうことがほとんどです。ここまでほとんど抜けてしまうっていうのは・・・。タッチが美しい滑りです、もっとスケートが伸びていけばさらに素敵になるかと思います。コンビネーションスピンからトランジション、ウインドミルからレイバックスピンの流れが美しかった。

ブルックリー
3T-2T 2A 3Lo
アベル・コジェニオウスキー作曲の映画メドレー。最近この人の音楽使う選手増えましたよね。というかシングルマンとW.E.と新しく出てきたロミオとジュリエットの3つなんですけど。秘められた恋三部作としましょう、将来彼の音楽まみれになったりして。最後のレイバックスピンは僕ならGOE+2あげちゃう!+3が出ても疑問は覚えないです。彼女のスピン大好きー。

ペーター・グリュッターさんの赤いスカーフとパンツが素敵だ。おしゃれじいさん。

ゴールド
3Lz fall 3Lo-2T 2A
3Loでリカバリーをしましたが、リカバリーをするために3Loの前のステップを抜いたわけではなくて、今シーズンもやっぱり普通に助走して跳ぶだけなのかなあ。そのままだったらきちんとGOEで引いて欲しいです。体の使い方が女性的にしなやかになったと思います。パキッパキッとしすぎでしたもの。衣装が昨シーズンまでの衣装の色違いの黒になりました。その黒は喪服感強いと思う。喪服っぽいのにニッコニコで違和感。

ペアLP
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)129.30
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)113.24 PB
3 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)110.81
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)108.97
5 Vanessa GRENIER / Maxime DESCHAMPS(カナダ)106.39 PB
6 Madeline AARON / Max SETTLAGE(アメリカ)92.05
7 Narumi TAKAHASHI / Ryuichi KIHARA(日本)87.76
8 Amani FANCY / Christopher BOYADJI(イギリス)77.54
9 Maria PALIAKOVA / Nikita BOCHKOV(ベラルーシ)75.75
10 Paris STEPHENS / Matthew DODDS(オーストラリア)56.15 PB

ペアリザルト
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)195.89
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)178.98 PB
3 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)166.10
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)164.15
5 Vanessa GRENIER / Maxime DESCHAMPS(カナダ)157.06 PB
6 Madeline AARON / Max SETTLAGE(アメリカ)143.85
7 Narumi TAKAHASHI / Ryuichi KIHARA(日本)134.59
8 Amani FANCY / Christopher BOYADJI(イギリス)123.04
9 Maria PALIAKOVA / Nikita BOCHKOV(ベラルーシ)122.12
10 Paris STEPHENS / Matthew DODDS(オーストラリア)87.24 PB

成龍
3S-2Tは3Sが両足、2Tが1Tになりました。スローループがとても綺麗でした。今までの彼らのスローの中で一番だったと思います。日本女子はどうしてソロスピンが上手なんだろう。れなちゃんといい悠子ちゃんといい。2Aは成功、スローサルコウは片足で立てました。さるこうはいつも投げる時に軸が曲がっているけれど、これは根本的にやり方を変えるしかないのかな?ベルホタがモントリオールに行ってしまって回りにお手本となるペアがいないのはかなりの痛手だと思うから、他のコーチに技術的なことを教えてもらうなんてのは無理なんだろうか。リフトとかもそうですし。木原の趣味:古城めぐり

グレニエ&デシャン
プログラムは原曲よりピッチ上げてるのがゾワゾワした。変なアレンジよりもゾワゾワする。そういえば何年か前のりっぽんぽんのピアノ協奏曲もゾワゾワした。何であんなの使ってたのか。リバースラッソーやって空中で向き変えてバックワードラッソーみたいにする技、スイハンもやってるけどあんまり好きではない。この組はリフトがまだまだでした。空中姿勢が歪なのでGOEでマイナスされても仕方無いと思う。

マックス・アーロン
セットレージさんはジャンプが低過ぎて回転ままならないのかな。リフト1つ目はイーグルが綺麗に出来ず、2つ目は回転が上手くできず、3つ目はそもそも上げられず、リフトに深刻な問題を抱えています。セットレージさんは表現は上手だと思うので、もっと綺麗に体を伸ばして欲しいです。ヘニョヘニョして中途半端に見えてもったいない。

シメクニ
前のグループとは滑りの余裕が一つ違う感じ。ソロジャンプは両名ともそれぞれで転倒。3Sの転倒せいか、一つムーブメント飛ばしてしまいましたかね。ダンスリフトからスローループに入るのに、リフトとスローの助走の一連の動作に流れが無くて残念。コレオシークエンスのダンスリフトは素敵だったけど、ダンスリフトは今シーズンこんなに入れてはいけないんじゃなかったでしたっけね?滑りは悪くないのになあ。このチームの振付はどうしてこうも、なんか、うーん、なんというか全然印象に残らないんだろう。デニコフもそうだし。

タラモロ
しっとりとしたスタート。3Sは女性が、3T-2Tがそれぞれ少しずつ失敗。リバースラッソーの形を空中でキメた時に動きが一瞬止まってしまったような。しっとりドラマティックで次第に盛り上がって行くようなプログラム。プレッシャーリフトはポジションチェンジしきれずに降ろしてしまった、残念。昨シーズンの変なアレンジのG線上のアリアよりはこちらの方が格段にいいですわ。ソロジャンプで致命的な失敗を重ねるペアではないのが強み。昨シーズンのロシアナショナルでもリフト落としてたので、頑張ってねリフト。ソロスピンは堂々とズレても回転速く回っていれば「ひょっとしてこれはそういう表現なのか・・・」とジャッジに思わせられる。っていうのをゾルコビーに教わったのかもしれない。でもそういうのって大事なんですよねー。シメクニともっと差が出るかと思ったけど、リフトがあれだから、こんなもんか。後半ボーナスも今シーズン消滅しましたし。

ヴァネシプ
昨シーズンと同じプログラム。ツイストは相変らずでした。キャッチが潰れるペアはたくさんいても、ここまで着氷が出来ないペアというのも珍しい。3Tのコンビネーションはステップアウト、デススパイラルは潰れ過ぎでした。ペアスピンは綺麗に回転できていません。最後のリフトはあれでいいの???キャリーで落とすよりはまあ・・・。質が良かったエレメンツがリフトを含めてほとんどないです。ロシアに行って、技術的に組み立て直してている途中なのかもしれない。現時点で判断するのはジキソウソウジキソウソウ

川スミ
最初はスピードが足りなかったです。スローサルコウは投げる前から失敗が見えているようなスピードでした。あれでよく転倒しなかったと驚きました。後半は漕いで漕いでスローループ投げて、リフト上げてというのが目立っていました。セパレートの動き、特にコレオシークエンスの箇所と、後半にも一箇所ありましたけど、ペアなのであまり離れすぎてしまうのは個人的には好きではありません。表現は好きなプログラムです。川スミの点数はいいなって思ったときに低くて、微妙だなって思ったときには高くて、僕ズレまくってんのかな。

男子LP
1 Jason BROWN(アメリカ)153.58
2 Michal BREZINA(チェコ)150.21
3 Konstantin MENSHOV(ロシア)140.43
4 Sergei VORONOV(ロシア)138.76
5 Elladj BALDE(カナダ)125.05
6 Alexander JOHNSON(アメリカ)122.21 PB
7 Ivan RIGHINI(イタリア)115.71
8 Liam FIRUS(カナダ)114.12
9 Alexei BYCHENKO(イスラエル)112.16
10 Ryuju HINO(日本)106.71
11 Daniel SAMOHIN(イスラエル)94.86
12 Paul FENTZ(ドイツ)90.03
13 Alexander BJELDE(ドイツ)89.63
14 Andrew DODDS(オーストラリア)77.85

男子リザルト
1 Jason BROWN(アメリカ)237.17
2 Michal BREZINA(チェコ)228.48
3 Konstantin MENSHOV(ロシア)211.03
4 Sergei VORONOV(ロシア)210.05
5 Elladj BALDE(カナダ)196.78
6 Alexander JOHNSON(アメリカ)191.41 PB
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)178.71
8 Ivan RIGHINI(イタリア)177.89
9 Liam FIRUS(カナダ)172.54
10 Ryuju HINO(日本)155.70
11 Daniel SAMOHIN(イスラエル)144.53
12 Paul FENTZ(ドイツ)141.80
13 Alexander BJELDE(ドイツ)134.29
14 Andrew DODDS(オーストラリア)122.65

ドッズさんがソトニコワスピンをやっていた。キャメルの変形の変なやつ。柔軟性はあるんだな。やっぱり筋力不足でスピンが回れないんだ。

リュージュ
4T fall 3A 3Lz-3T 3Lo 3S-2T 3S 3Lz 3F so
ジャンプはまとめました。流れが出て質がよくなっていると思います。トランジションはない・・・コレオステップはスケーティングは良かったけど表現が感じられない。昨日も思ったけど何でダンジェンなんだ。タオル「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」って書いてある。インタープリテーション3.83でした。仕方ない。ジャッジは彼の進歩とか軌跡を見て点数をつけているわけではない。子供の頃から見てきた画面の前のファンとは訳が違う。今回ポンと出されたからそれに点数を付けただけのことだ。

フィルス
3F 3A fall 3T-2T 3Lz-3T 3Lz so 3Lo fall 1A-1Lo-3S 2A so
失敗しまくった・・・ずっと同じリズムでズンズンズンズンと滑っているから、音楽が変わっても表現の変化が感じられない。本当に才能豊かな選手なのにもったいないいいいいい歯がゆいいいいいいいい好きな滑りなのにいいいいいいいいいいい!!!ムーランルージュなのにロクサーヌもダイヤモンドなんたらもボレロもCome what mayも使わなかった勇気。映画のストーリーを表現してる人超珍しい。

リギーニ
4T fall 2A 3F tano-2T 3Lz tano 3Lz tano-1Lo-2S 1Lo 2A-3T shaky 2F
大技は入らずでした。ボーカルうるさいけど音楽の使い方は上手だと思います。SPより滑っているのでそれだけでもジャッジの評価は高くなりそう。LOVEの時にステップ中にハートを作っているので女性ファンはリピートしまくりましょう。アントン・コバレフスキーさん確認。男らしく前髪落としてかっこよくなってた。

フェンツ
4T fall 3A fall 3Lz fall 3Lo shaky 2A-2T shaky 2Lz 3S-1T 2A
3連続転倒もインパクトあったけど、メタリカの間に何かのCMソングが入ったのもすごかった。スケートやるドイツ人ってやっぱり変な人ばっかりなんだ。

ビチェンコ
3A 4T so 4T-1T 3Lo-1Lo-2S 3F-3T shaky 2Lz 3F 2A shaky
2クワドに挑んできました。2本目はステップアウトを利用した1Tに。昨シーズンと同じプログラムですね。トランジションをガッツリ下げられそうな助走の多さ・・・。それだけじゃなくて4項目4点台だった。

ジョンソン
3A so 3A-2T 3Lz-1Lo-3F df 3F df 3S df 2A-2T 3T df 2A shaky
両足祭りじゃないか。アシュリーが2フット癖を卒業しつつある今、ジョンソンが特許を受け継ぐのか。ジャンプが低いから回転も足りておりません。でもプログラムは上品で美しかった。コレオシークエンス好き。いいプログラムですね、もっとじっくり見る。と言いつつ次の試合まで多分見ない。

ヴォロノフ
4T 2A 3T-2T 3Lz 3A-2T<< 3S 3Lo-2Lo-2Lo 2A
前半はエレキ、後半はトランペット。いつもの彼の強い強いひたすら強い感じではなくて、軽い感じがして良かったです。特にステップはそうでした。コレオシークエンスはやはり強いので、もう少し力を抜いて楽しそうにやって欲しいです。2Tを使い切ったのでドキドキしましたけど、ループのコンビネーションにしました。男子でループのコンビネーションはほとんど見ないので新鮮です。今シーズン増えるかな?このプログラムにあみあみ衣装と皮パンって組み合わせはよく分からない。彼女チョイスなら甘んじて受け入れよう。

ミハル
3A 3T 4S-2T 4S fall 3A-2T 3Lz 1Lo 3F-1Lo-2S
ヒャアアアアアアアアアアアミハルがクラシカル。フィガロの結婚とカヴァレリア・ルスティカーナでした。スケートファンはこういうの待ってたんやで。バトル好きならクラシック滑れやって思ってたんやで。男臭い路線もそろそろもうええんやでって。4S失敗する時は上がる時に前傾姿勢のままで体が伸びきれてないのかな?だから軸が締まらないとか。ジャッジが分かりやすすぎる。PCSめっちゃ上がりましたやん。実際こっちの方がかなりいいプログラムですけどね。

メンショフ
4T-3T 3T 3A ot 3Lz 3A ot-2T 3S ot 3Lo-2T 2A
退廃的な雰囲気。演技の途中の赤ちゃんの鳴き声は何?赤ちゃん連れ去ってきたの?既婚者の女に恋して赤ちゃん連れ去ってきたの?女が他の男選んで子供作ったから連れ去ってきたの?ってぐらいにサスペンスなプログラム。

ブラウン
3A 2A 3Lz tano-1Lo-3S 3Lo 3A shaky 3F-3T 3Lz 2A
ゴクゴクプハーからの3Lo印象に残りまくる。SPと違った路線でこれもまた素晴らしい振付で、素晴らしい表現でした。今までの彼の上品で少し女性的な表現から、今回は勇ましく男性的な表現。男性性と女性性は表裏一体ですから、どちらかが格段に上手いと、案外反対のプログラムも合ったりするのです。コレオシークエンスは魅せられました。そこからのコンビネーションスピンのキャッチフットポジションから、シットスピンの顔覆うの!!!あれ何!!!!!すごくいい。僕は今シーズンの2つのプログラムの方が昨シーズンのよりも好き。ってかブラウンは毎年好きを更新していってくれる。ありがたやーありがたやー。

バルデ
3T 3A so 3F 1A fall 3Lz-2T 3Lo 3Lz 3S
ステップからスピンの流れはめちゃくちゃかっこよかった。女性を誘惑するような色香がありました。ただその後ちょっと止まりすぎのような。後半に向けて振付を増やしてドンドン盛り上げて欲しかった。でもトランジションは結構点数高いな。

容赦なく2点台、3点台、4点台が出されております。この方が健全だと思います。でも5人の点数で上下カット3人は少なすぎると思うので7人の点数上下カット5人でで付けられないかなー。格付けされたPCSや格付けGOEがこれで減って欲しい。ってこれそういう実験やるからISUが配信してるんだ、なるほどな。もっと実験でやろうぜ。そしたらISU配信の高画質で見られるし。

表彰台に座って写真撮影という斬新な表彰式。大量の手荷物で戸惑っているブラウンをウイニングランに誘う鬼畜ミハル。そんな2日目終了。
2014
09.26

JGPタリン杯 2日目 アイスダンスSD・ペアリザルト・男子リザルト

アイスダンスSD
1 Mackenzie BENT / Garrett MACKEEN(カナダ)59.83 PB
2 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)59.56
3 Carolina MOSCHENI / Adam LUKACS(ハンガリー)51.61 PB
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)50.62 PB
5 Holly MOORE / Daniel KLABER(アメリカ)49.36
6 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)47.70
7 Audrey CROTEAU-VILLENEUVE / Jeff HOUGH(カナダ)44.29 PB
8 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)42.96
9 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)42.92
10 Katerina KONICKOVA / Matej LANG(チェコ)37.71
11 Marina ELIAS / Denis KORELINE(エストニア)33.46
12 Linshu SONG / Yu LIU(中国)33.16 PB
13 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)33.01 PB
14 Kristsina KAUNATSKAIA / Yan LUKOUSKI(ベラルーシ)32.34 PB
15 Lilah FEAR / Jacob PAYNE(イギリス)30.04 PB
16 Katerina BUNINA / Andrei SOKOLOV(エストニア)29.92 PB

ナザニキ
ブンチキから始まる。2戦連続でこんな早い滑走順引くなんて運悪すぎる。ミッドライン結構良かったのに最後で男性がミスって相殺されてGOEがほとんどゼロになってしまった。ツイズルも男性が失敗してレベル1に。エレメンツーーーをやったーーーって印象だけでプログラムを終わってしまって、曲の何かをアピールできていたようには感じませんでした。

ハンガリー組
ああああああああああああまたブンチキじゃねえか。カロリーナさんはイタリア人なのにイタリア人特有の肉肉しい感じが薄い・・・って言おうと思ったけど顔見たらとってもイタリアンだったから取り消す。歯切れの良さがすごくあって、しっかりリズムを取ってパターンを滑っていたのが好印象でした。シルバーサンバってゆったりに見えてしまいがちなので。衣装も素敵でした。茶色のパンツテカらせるなんでロシア人にも北米人にもできない。ズーさんがただの綺麗な青年になっている。

キャレイラ&ポノマレンコ
マジでポノマレンコジュニア上手すぎ問題。シュピルバンドはこの子たちを第2のテサモエに育てたいんじゃないかなーと思えてくる。フリーレッグがしっかり揃っているし、アピール力も高い。ベルアゴの2番煎じプログラム感は否めないけれど。

9番滑走のエストニアのカップルでまたブンチキいいいいいいいいいいいいいい!!!

ムーア&クレーバー
スピードも迫力もあるからPCSは前回同様高い点数をもらえているけれど、スピードを出しすぎて上手くチェンジエッジが出来ずにパターンのレベルがとれない。パターンはレベル1つ下がるだけで基礎点が1点下がってしまうので、PCSの高さだけではカバーはできません。クレーバーさんの胸の襦袢はいるんだろうか。

ヤノモズ
ラスボス様は一組だけ腰の使い方が根本的に違う。リフトはそれほど独創的なものでもないのに2人ともデカいから目立ちまくります。今のジュニアダンサー小さな選手が多いので余計にね。モズゴフさんは一気にエッジを倒してギュイイイイイイイイイインってなるから気持ちいい。

ベント組
ベントさんの存在感が大きすぎる、マッキーンさん弱すぎる。高校生を誘惑する若き人妻のようですよ。(ベントさん17歳、マッキーンさん20歳) マッキーンさんの腰が引き気味に見えるのは引っ張られているからなのだろうか。ノットタッチがレベル3、他がレベル4のジュニアでは満点と言える内容でした。

ペアLP
1 Maria VIGALOVA / Egor ZAKROEV(ロシア)107.51
2 Kamilla GAINETDINOVA / Sergei ALEXEEV(ロシア)91.01 PB
3 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)87.73 PB
4 Mary ORR / Phelan SIMPSON (カナダ)81.34
5 Shalena RAU / Sebastian ARCIERI(カナダ)81.30 PB
6 Ami KOGA / Francis BOUDREAU AUDET(日本)79.26 PB
7 Olivia ALLAN / Austin HALE(アメリカ)77.66 PB
8 Renata OGANSEIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)74.46 PB
9 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)73.86 PB
10 Bianca MANACORDA / Niccolo MACII(イタリア)70.87
11 Jessica LEE / Robert HENNINGS(アメリカ)65.30 PB

ペアリザルト
1 Maria VIGALOVA / Egor ZAKROEV(ロシア)161.83
2 Kamilla GAINETDINOVA / Sergei ALEXEEV(ロシア)137.31 PB
3 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)132.45 PB
4 Ami KOGA / Francis BOUDREAU AUDET(日本)124.31 PB
6 Renata OGANSEIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)123.55 PB
5 Mary ORR / Phelan SIMPSON (カナダ)120.32
4 Shalena RAU / Sebastian ARCIERI(カナダ)118.37 PB
8 Olivia ALLAN / Austin HALE(アメリカ)117.23 PB
9 Bianca MANACORDA / Niccolo MACII(イタリア)111.53
10 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)109.32
11 Jessica LEE / Robert HENNINGS(アメリカ)95.25 PB
WD Eliza SMYTH / Jordan DODDS(オーストラリア)

古賀オデは最終的に4位でした。3Tとスローサルコウの転倒で点数が伸びきりませんでした。けれど成功したエレメンツにはきちんと加点をもらえているのですよ。リフトでレベル4をとって加点ももらえるのは、それだけでジュニアでは武器になります。動きがたどたどしいわけでもないし、PCSはそれなりに評価はされています。エレメンツの精度を高めていけばジュニアワールドトップ5も狙えるでしょう。これからの進化が楽しみ。

ガイネトディノワさんたち月光の変なアレンジでした。今シーズンは月光の原曲蹂躙が横行しています。5組6組は見ましたよ。何これ。ベートーヴェン生誕・没後記念でもない。何これ。

ヴィガザクが格の違いを見せつけ優勝。テストスケートの時にはそれほどピンと来なかったけれど、ジュニアに混ざると全然違うものですね。それだけロシアのレベルが高すぎるということか。あとはソロジャンプでトリプルですね。フェドミロと重ならない限り、安全圏なので練習で成功しているなら、入れてみるのも手だと思います。リバースラッソーのディフィカルトポジションすごかった。ザクロエフさんは恐らくファントムだと思われますが、よく分からなかったぞ!

今週のオペラ座の怪人2/4終了。明日へと続く。

男子LP
1 Alexander PETROV(ロシア)137.63
2 Sota YAMAMOTO(日本)136.28 PB
3 He ZHANG(中国)127.26
4 Vladimir SAMOILOV(ロシア)126.28 PB
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)123.05
6 Andrew TORGASHEV(アメリカ)112.95
7 Ivan PAVLOV(ウクライナ)106.00
8 Nicky OBREYKOV(スウェーデン)102.02 PB
9 Daniel Albert NAURITS(フランス)96.65 PB
10 Edrian Paul CELESTINO(カナダ)96.63 PB
11 Spencer HOWE(アメリカ)93.38 PB
12 Bennet TOMAN(カナダ)93.16 PB
13 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)92.90 PB
14 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)91.70
15 Hugh BRABYN-JONES(イギリス)89.18 PB
16 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)88.51
17 Roman GALAY(フィンランド)83.89 PB
18 Krzysztof GALA(ポーランド)83.26
19 Daniil ZURAV(エストニア)80.73 PB
20 Tim HUBER(スイス)76.27 PB
21 Aleksandr SELEVKO(エストニア)74.74 PB
22 Jegor ZELENJAK(エストニア)69.51 PB
23 James MIN(オーストラリア)66.27
24 Meng Ju LEE(中華民国)65.39
25 Pavel IGNATENKO(ベラルーシ)64.35
26 Jakub KRSNAK(スロバキア)57.80


男子リザルト
1 Alexander PETROV(ロシア)208.37
2 Sota YAMAMOTO(日本)202.70 PB
3 He ZHANG(中国)193.34
4 Deniss VASILJEVS(ラトビア)181.42
5 Andrew TORGASHEV(アメリカ)177.65
6 Vladimir SAMOILOV(ロシア)170.68 PB
7 Ivan PAVLOV(ウクライナ)165.76
8 Daniel Albert NAURITS(フランス)152.98 PB
9 Nicky OBREYKOV(スウェーデン)147.55 PB
10 Bennet TOMAN(カナダ)147.13 PB
11 Edrian Paul CELESTINO(カナダ)141.80 PB
12 Spencer HOWE(アメリカ)140.50 PB
13 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)139.39
14 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)134.20
15 Krzysztof GALA(ポーランド)132.60 PB
16 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)131.06
17 Roman GALAY(フィンランド)130.23 PB
18 Hugh BRABYN-JONES(イギリス)125.64 PB
19 Daniil ZURAV(エストニア)125.05 PB
20 Tim HUBER(スイス)119.00 PB
21 Aleksandr SELEVKO(エストニア)116.48 PB
22 Pavel IGNATENKO(ベラルーシ)109.54
23 James MIN(オーストラリア)109.30
24 Jegor ZELENJAK(エストニア)106.48 PB
25 Meng Ju LEE(中華民国)106.35
26 Jakub KRSNAK(スロバキア)95.82

イグナテンコはジャンプ全て失敗・・・ヤバい。

サモイロフ
2A 3Lz-3T 3F-2T 3Lo 2A 3Lz 3F 3S-2T-2Lo
SP16位からこれぞ!なゴボウ抜き。ジャンプを全て降りました。アメリカンなメドレーを滑ってくれました。指差しもたくさんしてくれました。Sing Sing Singでテンポが変わったのに、表現は特に変わっていなかった。シニアの選手の演技見た後に見てるから余計に分かりやすい。

ふーちゃん
4T 3S so 3Lz 3F-3T 3Lz-2T-1Lo 3Lo 3F fall 2A
2011-2012と2012-2013も2曲とも持ち越ししてるから今シーズンもなのか。でも世界ジュニアしか昨シーズンは国際大会に出てないから当然か。気持ち的には130点ぐらい出てもいいと思ったけど、後半がわちゃわちゃしちゃったのかな。悲劇的なシーンからラストシーンへの展開が早すぎて目が回りそうだった。いっそ最後まで演じずに区切ってしまえばよかったのかもしれない。ステップすごく良かったです。映画の主人公のおどけた仕草がよく表現されていました。前半に一箇所、後半にも一箇所上体と足元の動きが合わずにバランスを崩すとまでは行かないけれど、少しおかしな動きをするところが見えました。焦っちゃったのかな。4T綺麗でした。3Aちゃあああああああああん

山本
1A 3Lz-3T 3F-2T tano 2A-1Lo-3S 3Lo 3Lz 3F 2A
結局1戦目の配信のゴタゴタで見なかったLPを初めて見る。アクセルは入らなかったけれど他が全て入りました。ジャンプの質がよく流れもあるので、ジャンプが表現を作っていく感じがしました。しっかり滑ってしっかり降りる。でも決して漕いで跳ぶってわけではない。成功率が低いうちに考えるのもなんですから、3Aステップアウトだったらって考えたらあと5.5点プラスで141点。十分戦える数字です。成功でステップもレベル4、3Lzのマークもなければ145点というところか。

ペトロフ
3A-3T 3F-1Lo-3A 3A so 2Lz-2T 3Lo 3Lz ot 2A 2A
イヤホンつけて聴くと、このアレンジ一段と変だ。もしペトロフが普通の音源で滑ったらどんなに素晴らしい演技になるのだろうかと想像してみる。マートンも禁止ですよ当然。スケーティングスキルは山本の方が上でした。総合ではペトロフの方が上。感覚が麻痺しているけど、まだ15歳なんですよねー。子供に多くを求めすぎですよねー。慣れって怖い。

ヴァシリエフス
3A df 3Lz-3T 3Lz 2A-1T 3Lo 3S-1Lo-3S 3F 2A
3Aはダウングレードで両足でした。ジャンプはかなりまとめられましたし、見た目でそんなに悪いところは無かったけれど、さほど点数が伸びてきませんでした。結論としてはよくわかんねーや。

ファイナル争いですが、ボーヤンと山本は確定して、これで3つ席が埋まりました。残り3つです。サドフスキーのジャンプの安定感は無いですし、3Aも入れられないので正直読めないのです。サドフスキーとふーちゃんだと、ふーちゃんが勝つ確率の方が高いと思います。連戦だけが懸念材料です。でも2位でも174.52を出せばいいので固いかな。サドフスキーが4位、オオモリが優勝なんてことになるとふーちゃんは2位だとファイナルは無理になり、最終戦で昌磨が3位になれば昌磨も無理になります。でもオオモリが今の調子でそこまでのスコアを出せるかは分からない。次週出る人みんな分からない。男子は見えてきたなー。

おはようせかい。
2014
09.26

ネーベルホルン杯 1日目 アイスダンスSD・ペアSP・男子SP

ジュニアグランプリもネーベルホルンもライブストリーミングがあるという、数年前だと考えられない緊急事態。ぶわああああああああああああああっとやるので、細かいこと考えずにぶわああああああああああって見てください。

アイスダンスSD
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)65.59
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)62.80
3 Nelli ZHIGANSHINA / Alexander GAZSI(ドイツ)58.67
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)53.11
5 Elisabeth PARADIS / Francois-Xavier OUELLETTE(カナダ)47.62 PB
6 Allison REED / Vasili ROGOV(イスラエル)42.50
7 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)40.15
8 Yura MIN / Timothy KOLETO(韓国)40.10
9 Lauri BONACORSI / Francesco FIORETTI(イタリア)39.29 PB
10 Rebeka KIM / Kirill MINOV(韓国)38.61
11 Carter Marie JONES / Richard SHARPE(イギリス)36.35 PB

ジュニアグランプリにテッド・バートンいなかったのに、ネーベルホルン杯に出現。ネーベルホルンはISUが配信に関わっているのか。

ボナコルシー&フィオレッティ
初結成で初試合。アメリカからやってきたボナコルシーさん。フィオレッティさんはジュニア時代よりも顔立ちがヘボくなくなってラテン系のチャラさが出ている。いいよー。コーチはリニチュク先生でした。元々女性はリニチュク先生でしたからね。牛に簡単に跳ね飛ばされそうなマタドールではありました。まだまだこれからです。

イギリスの組までリニチュク先生。大活躍じゃないか。シャバリンにも着させてたけど、白マタドール好きなの?リニチュク先生。

チョクベイ
ところどころでチョックさんが体を反らしてラインの美しさをアピールしておりました。とてもエロくて良かったです。2人の距離が近いところで滑ることができていました。チョックさんの衣装の上半身は普通のキャミソールに見えてしまうから、もう少し工夫して欲しい。ベイツさんがヒゲ面に進化。

ウィバポジェ
ケイトリンのスカートの翻りが美しい。このプログラムはドヤドヤ路線ではなくて、カチッとポーズを決めてかっこよくアピールをしてくれました。ケイトリンが素敵すぎてもうねもうね。とにかく見てください。かっこいいんだけど色気もあるしなあ。みんなドヤドヤスパニッシュだから、大人の雰囲気見せてくれると際立ちます。

キムミノ
キムミノと呼ぼう。焼肉のメニューみたいだ。高低差のあるキャッチフットツイズルは素敵でした。このカップルパターンダンスのときのホールドがいまひとつだったかと、前に進もうとし過ぎてシングルスケーターが手を添え合っているような感じ。リフトは上げられずに失敗。男性がスパニッシュリズムに対して対応できていないと思います。

ホワベイ
ジュニアで飛びぬけていい雰囲気を出していても、シニアに上がるとジュニア上がりの雰囲気をまとってしまう世界ジュニアチャンピオンが抱える毎年の問題。漏れなく彼らもジュニア上がりだなーという感じでした。身長よりも小さく見えるんですよ。上手なのにスケールはそんなに大きな演技という感じはしないし、本当に上手いなーって感じで。ノットタッチの前にコケたのはもったいなかった。

ミンコレ
ミンとコレトでミンコレ。艦これみたいだ。パターンダンスの方はがんばっておりましたが、パーシャルステップはかなり危なっかしい滑りをしておりました。でもスタンブルするようなところは無かったです。振付はかっこよかったし、ミンさんの少し陰のあるような雰囲気もよかった。コレトさんは黒い柴犬を飼っているという豆知識。

パラディス&ウェレット
僕はこの組好きなんですよ。カナダのカップルは美しい滑りの中に一つ個性があるところが素敵で、この組はそれほど年齢が行っていない22歳同士のカップルながら2年ほど前にはすでにエロかったんです。色気のエロさじゃなくて、生を感じるエロです。ローテーショナルリフトの屈むようなポジションよかったなあ。男女の技術力に差があるのか、2人の距離が空いたり近付きすぎたりまちまちなのが惜しかった。

ジガガジ
パソフラパソフラひたすらそればかりだったので、この衣装にはびっくり。生活に疲れた主婦を誘惑する男というのがテーマ。ランビエールさんはエロい映画の見すぎだと思うんです。でもみなさん、僕こういう臭ってきそうなテーマ大好きなんです。洗濯物を干しててその後ろからっていう振付が冒頭にあったと思うんですけどいいですね。このタンクトップいいですね。水道管の水漏れ修理しにきた業者の男が、蒸し暑い夏の午後にみたいな雰囲気たまりませんね。技術的なことは対して見てなかったよ!!!はああああああああああああああああああああああああ!!!!!アドレナリン出るうううううううううう!!!ヘアッヘアッ!

ダンス8組も振付違反をとられました。ジュニアではこんなことは無かったので、パーシャルでの減点?何これ?ネーベルホルンでは点数をつける項目を分業制にしたのでプロトコルが穴あきになっています。へんなの。

ペアSP
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)66.59
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)65.74 PB
3 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)55.29
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)55.18
5 Madeline AARON / Max SETTLAGE(アメリカ)51.80
6 Vanessa GRENIER / Maxime DESCHAMPS(カナダ)50.67 PB
7 Narumi TAKAHASHI / Ryuichi KIHARA(日本)46.83
8 Maria PALIAKOVA / Nikita BOCHKOV(ベラルーシ)46.37
9 Amani FANCY / Christopher BOYADJI(イギリス)45.50
10 Paris STEPHENS / Matthew DODDS(オーストラリア)31.09 PB

川スミ
あああああああああああああああああいいいいいいいいいいいいいしいいいいいいいいいいてええええええええええるううううううううううう美しい。ジャンプもツイストも良かった。デススパイラルは入りでスッと入れなかったのと、スピンで少しズレたのはあったけどすごく良かった。オラもっと点数だせやああああああああああ

シメクニ
ツイストは高いし、リフト上げるのはスムースなのに、スローの投げ方がとんでもなかったです。この組はなかなかスローが安定しないです。ソロジャンプが成功しないのはしょうがないとしても、7割以上の成功率は欲しいです。男性もう少しタンゴの色気出そうぜ。ロクサーヌは曲名がロクサーヌだけで目立ってるの男ですもん。女性を愛おしそうに、でも嫉妬をもって見つめないと。ダリラ・サッペンフィールドさん昨シーズンの面影がないぐらいに超痩せていました。よくいるふくよかなアメリカのおばちゃんサイズになってる。

マックス・アーロン組は得意のバレエ。コッペリアの可愛くて元気な雰囲気は彼らに合います。

ヴァネシプ
ツイストは高さはさらに増したけれど、キャッチや着氷の粗さが直っていなかった。そこが一番の課題だというのに。ソロジャンプは助走が短かったです、成功すればシャープでかっこいいですが、ここは2Tになりました。2人が別々の動きをする箇所がありますが、今日は滑りがそれほどキレてはいなかったので停滞した印象を受けました。するすると滑るペアじゃないと別の動きをするような高度な構成は難しいです。一気にグチャグチャに見えてしまうのです。

成龍
成美がピンク、それはもうピンク。エレメンツの準備動作が改善されることを一番望んでいたのですけど、まだまだそれは見られます。3Sはステップアウトがあったけれど、だいぶよくなってきたと思います。スローは今回は構えすぎで高さも少し足りない感じ。6分練習ではもう少し高さが出ていたように思います。ソロスピンとステップで2人が離れた途端にすごく上手だったので、2人で組んでどれだけ滑ることができるかというのが課題であります。

パリアコワ&ボチュコフ
ボチュコフさんはさらにサイズ感がアップされておりました。それでもジャンプには全く影響が無いです、綺麗な3Tを降りていました。ツイストは高さが足りずに足が氷にガーンとめり込みそうでした。ジャンプに影響は無かったのにボチュコフさんのステップは進んでなかったです。前半ほとんど踏めてなかった。重みかな。

タラモロ
高さのあるツイスト、ソロジャンプは綺麗に。スローは着氷が美しくなかったけどすぐにイーグルを入れて誤魔化しました。ごまかし上手。課題だった表現力の方は改善が見られました。ゾルコビー効果でしょうか。いいスコアが出て何より。

男子SP
1 Jason BROWN(アメリカ)83.59
2 Michal BREZINA(チェコ)78.27
3 Elladj BALDE(カナダ)71.73
4 Sergei VORONOV(ロシア)71.29
5 Konstantin MENSHOV(ロシア)70.60
6 Alexander JOHNSON(アメリカ)69.20 PB
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)66.55
8 Ivan RIGHINI(イタリア)62.18
9 Liam FIRUS(カナダ)58.42
10 Paul FENTZ(ドイツ)51.77 PB
11 Daniel SAMOHIN(イスラエル)49.67
12 Ryuju HINO(日本)48.99
13 Andrew DODDS(オーストラリア)44.80
14 Alexander BJELDE(ドイツ)44.66

久しぶりに真面目に感想書いてますよ。何かが光臨してきた。

メンショフ
4T-3T 3S 2A
いいスタートだったのにサルコウはクワドになりませんでした。クワドを跳ぶような回転速度でしたからこれは失敗でしょうね。ダブルになってノーバリューにならないだけよかった。もうこの恋は終わりだ・・・みたいな退廃的な雰囲気は素敵でした。彼は後半になると疲労が出てきてスピードが無くなるのと同時に、振付も気持ち粗くなってしまう兆候が見られるので、後半でも丁寧にというのを心がけたらさらに作品としてまとまりが出来そう。

ミハル
3A 4S so 3F-3T
ジャンプ全て前半の男前な構成ではなくて今シーズンは後半に3F-3Tを入れました。4Sは屈みすぎなのかなあ?昨シーズンまで2シーズン使ったSPがあまりよくなかったので、今シーズンので十分です。ゲームオブスローンズだからもっと男らしさ強調するようなプログラムを予想していましたら、衣装は戦士みたいなやつですけど意外と普通だった。今シーズンも引き続きインタープリテーションの評価が・・・徹底的にマークされています。ジャンプを分散させたのでもっとトランジションで魅せて欲しいです。少ないですよねえ。

バルデ
4T so 3A 3Lz-2T
トランジション入れていないわけではありませんが、腕の動きが目立ちます。2つ目3つ目のジャンプの助走等のトランジションはあまり無いです。いい画質で改めてこの衣装見てみると彼に似合っていてかっこいい。スケーティングスキルの評価がめちゃくちゃ低いけど、コレオグラフィーとインタープリテーションすげえええええええ。極端すぎて楽しい。支持します。

ブラウン
3A 3F-3T 3Lz tano
なんでしょうね、シットスピンの後の立ち止まっての振付のところはミュージカル映画を見ているようでした。カメラからは一方向から彼を映しているに過ぎないのですけれど、自分の瞳に映った彼の姿が頭の中の複数のカメラからいろんな角度で撮られて、脳内劇場で上映されていく感覚。何でこんな作り込まれた動きを容易くこなせてしまうのだろうか。盛り盛り盛り沢山の内容です。コンビネーションスピンのトゥイックス・プレッツェルっぽいポジションも綺麗でした。彼の上品な雰囲気からは離れた、アメリカの田舎の男の子っぽさが出ていて、これもまたよかった。見るの3回目ですけど、しっくりきた。

フィルス
3F 3A fall 2Lz-3T hd
Pさんに散々似ていると言われる彼のスケーティング。それではPさんとの差はどこなのだろうと。もちろんエッジの深さと加速はPさんは歴代最強なのでそこは比べられないのですけれど、他に比べるとしたら緩急の付け方とかでしょうかね?彼緩める時に、緩めに揺らぎがあるというか抜ききれていないみたいな、そんな感覚がします。緩やかに落とそうとして、落としきれずにまた「急」に戻っているようなね。あとは余韻の付け方、スッスッと滑りすぎて音を大きく取るところと細かく取るところの差が無いかなって。音楽の変化における表現の使い分け方も少し雑に見えてしまう。シットスピン上手だったのに表現に繋がっていない、単に綺麗なだけだからGOEが+1で止まってしまう。最後のクロスフットスピンは音楽に合っていて綺麗だった。

ビエルデ
3F-3T fall 2A 3Lz fall
先週キャメルスピンの手のエロさについて言及した彼。これは何故だったのだろうかと注視してみた。彼のキャメルのディフィカルトは脚を曲げて手を捻って上を向けておりました。足と手の位置が離れたところにあってくるくるするので、あめんぼう(床屋さんの前にあるグルグルの名前)に見えたんだ。タンゴだから新品じゃなくてすすけた感じのやつ。壁から生えた小型のものではなくて、地面に立てた大きなやつ。床屋、髪、タンゴ、床屋で髭を整えてもらう紳士がきっと僕の頭の中には浮かんだのでしょうね。僕ってこんなことばっか考えてるんですよ。

ビチェンコ
3A 4T 3F-3T
髪切ったビチェンコさん、清潔感が出たので◎ ジャンプはしっかり降りました。一番綺麗だったのは4Tでした。3Aはタッチしたかと思ったけれど大丈夫でした。振付で気になったのはコンビネーションスピンの前の腕を前に出す、ジャーーーーーンってところ。あそこはもっと見ているものを引き付けるように強く大げさにしても良かったのではないかと。スピン失敗してしまって本来のものではないのかもしれませんが、その後は止まり過ぎ、腕もプラプラとしていたので、指先まで気を配って欲しかった。後半は有名な乾杯の歌、ワルツになるわけですけど全然ワルツの動きではなかったです。最初と最後を三拍子で挟むだけでも印象は違ってくると思います、少し3F-3Tに注意行き過ぎだったかと。ステップも常に上体が動いて腕を振り下ろすような動きが多くてせわしなかった。前半はゆったり使うなどのメリハリは欲しかったです。辛辣なスケーティングスキル評価。

ドッズ
3F-2T 2A 3Lz fall
ドッズ家次男。柔軟性不足なのか筋力不足なのか、おそらく後者だと思いますけどスピンのポジションの保持が出来ておりません。せっかくジャンプを降りてもこれでは点数が伸びてこない。ステップ一歩目からフラフラとして倒れそうでした。いろいろがんばれ。今のままだと上品なプログラムというよりは、病院から抜け出してきて湖のほとりで命尽き果てる病弱な青年みたい。

サモーヒン
4T 3A fall 1Lz
クリーンな4Tを降りたのに後が続かなかった。でも本人は4Tを降りたことが嬉しいのかガッツポーズ。よく動いていたと思います。でも足が動いていたというよりは上体の動きに足がついてきていたというような印象。スコーピオンズの曲だから、タトゥーシャツにはサソリ。それでいいのか。スコーピオンズの人たちも入れてるからなりきりなのか。

ヴォロノフ
4T-3T 1A 3Lo
スピンと音楽との合わせ方がとても良かったです。それとステップの始まりの音楽との合い方もなかなか、中盤に足をクッと引くところもよかった、すごく細かいけど。終盤は少し勢いに任せて次のエレメンツへ気を行かせてしまったのかもしれない。そして今回も気になるモロゾフルなキック。もう少し雄々しさを抑えて怪しさも出して欲しいとは思いました。彼は昔から強強強強強だ。衣装の背中の部分のスケている部分は逆三角にして腰の部分に三角の頂点が来るようにすれば、男女兼用でございます。っていうネタが出来る仕上がりなるのに。それを抜きにしてもあのスケはいるのかな。背中ふさいで布はベロアにして上品には出来ないものか。メイドイン彼女であるなら、黙っておこう。

テンくんは体調不良で棄権。お大事に。

ジョンソン
3A 3Lz 3F-2T
得意なトゥジャンプが上がりきらない感じ。それでも失点は最小限に抑えました。キャメルスピンのプレーンなポジションでしっかり尻が上がっていました。やっぱり男はキャメルスピン。ステップの最初のいくつかの動きすごすぎません?あのねっとり感たまらないですね。この「たまらないですね」は杉本彩に言って欲しいぐらいたまらないですね。トランジションの評価が非常に高いのは本当にすごい。この彼の唯一無二のエロさ、アメリカ男子にはなかなか無いものです。顔がいい=エロいというわけではない。

フェンツ
4T ot 3A fall 3T-3T
バトルアニメみたいな音楽でスタートしました。これも今シーズン大流行のスパニッシュなのでしょう。短髪にして髭を生やしてサスペンダーで、見た目的には色気ムンムンでしたけど、このプログラムでは一体何を表現したかったのでしょうね。突っ走っていたけれど、何か自分の求めているものを感じ取れる表現ではありませんでした。求めているものが女性なのだとしたら、それはかなり違うと思う。これが何か野望を持って成し遂げてやろうという若者の表現であれば正解。

リュージュ
3A 3F-3T 3Lo fall
3Loがとんでもない軸となり転倒。ステップの途中でも転倒がありました。転倒があったからかスケートに乗り切れていなかったです。衣装はランビのポエタっぽいけれどプログラムはタンゴ。ステップに繋げてシットスピンに入るのはかっこよかった。彼は動きをもっとパキッパキッとしないと、表現が得意で無いのは分かるけれど、点数が取れません。インタープリテーション最下位ですよ。バルデみたいに腕でアピールするとかしないといけないです。ヒゲはいいと思います。童顔なのでこういうアピールは前向きでいい。

リギーニ
3A fall 3F tano 3Lz tano-3T
イヤホンで聴いてるから爆音とマイコーの声が鼓膜にダイレクトアタック。久しぶりのマイコープログラムでした、前のはどんなやつか思い出せない。ひたすら踊り狂うプログラムでした。滑るというよりも踊る。ここまで踊りに徹するとは。。一つスタンブルがありました。でも気にならない!なんてことはなくて目立っていました。そこから後の動き、かなり疲れていたのか踊れなくなっていましたもん。5.75 6.08 6.67 7.17 7.58 こんな5コンポーネンツかつて見たことないです。踊りは評価された分、スケーティングスキルはガッツリ引かれてトントン。

こういったPCSの付けられ方こそが本来あるべき姿なのかもしれない。
2014
09.25

JGPタリン杯 1日目 男子SP・ペアSP・女子SP

ぶわあああああああっといってどーーーーん

男子SP
1 Alexander PETROV(ロシア)70.74
2 Sota YAMAMOTO(日本)66.42 PB
3 He ZHANG(中国)66.08
4 Andrew TORGASHEV(ロシア)64.70 PB
5 Ivan PAVLOV(ウクライナ)59.76 PB
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)58.37
7 Daniel Albert NAURITS(フランス)56.33 PB
8 Bennet TOMAN(カナダ)53.97
9 Krzysztof GALA(ポーランド)49.34 PB
10 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)47.69
11 Spencer HOWE(アメリカ)47.12 PB
12 Roman GALAY(フィンランド)46.34
13 Nicky OBREYKOV(スウェーデン)45.53
14 Pavel IGNATENKO(ベラルーシ)45.19
15 Edrian Paul CELESTINO(カナダ)45.17 PB
16 Vladimir SAMOILOV(ロシア)44.40
17 Daniil ZURAV(エストニア)44.32 PB
18 James MIN(オーストラリア)43.03 PB
19 Tim HUBER(スイス)42.73 PB
20 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)42.55
21 Aleksandr SELEVKO(エストニア)41.74 PB
22 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)41.30
23 Meng Ju LEE(中華民国)40.96
24 Jakub KRSNAK(スロバキア)38.02
25 Jegor ZELENJAK(エストニア)36.97 PB
26 Hugh BRABYN-JONES(イギリス)36.46 PB
WD Daniel TSION(デンマーク)

ペトロフ
3A 3F-3T to 3Lz
3Aと3Lzは綺麗でした。3Lzではとても素敵な掬い上げも見せてくれました。やっぱりミーシンチームは掬い上げが無いと張り合いありません。掬い上げで大満足。ジャンプに高さが出てくればですね。回転速度でビューーンと回るジャンプです。

OMGフィアンセ、ブルーノ・マルコットさんは白髪染めるの止めちゃったのか。ナイスミドルに進化した。

山本
3A fall 3F-3T 3Lz
転倒はありましたが2つジャンプは綺麗に降りました。スピンは全て加点をもらえそうです。ステップの時の膝の使い方が上手で全ての動きに無理がなく、スッと柔らかく滑っておりました。初速もよかった。PCSは納得の一番です。

イグナテンコ
2A<< df 3F-2T 3Lz so
ジャンプが低くなってる、スピンも回れてない。全体の技術が落ちている。顔はめちゃくちゃ綺麗。

パブロフ
2A 3F-3T 3Lz
2Aと3Lzは高くてとても良かったです。動き一つ一つがパキッとしていて好印象でした。61点~62点ぐらいは出ると思ったのですが、意外と伸びなかった。

サモイロフさんの素敵なシャツに目が釘付け。アメリカのお菓子みたいな色。

ふーちゃん
2A 3F-3T 3Lz
3Aは今回も入れてきませんでした。スピンの前でスタンブルがありました。点数には直接は関係ありませんが、少しは印象に影響しますですね。昨シーズンと同じワルツのプログラムでした。TESで稼げない以上PCSで取るしかないんですけど、スケーティングが昨シーズンと同じような感じでした。停滞してるなあ。4TはLPで成功できるのでしょうか。バイオの身長いい加減に更新しません?

ヴァシリエフス
3F-3T 2A 3Lz fall
3Lzに向かうまでの助走でフェンスにぶつかり転倒、がんばって復帰しようとして焦ったのか3Lzでも転倒しました。彼はルッツを入れている割にはルッツでの転倒がとても多いので、ここの確率を上げていかないと点数が伸びきりませんです。

ペアSP
1 Maria VIGALOVA / Egor ZAKROEV(ロシア)54.32
2 Renata OGANSEIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)49.09 PB
3 Kamilla GAINETDINOVA / Sergei ALEXEEV(ロシア)46.30
4 Ami KOGA / Francis BOUDREAU AUDET(日本)45.05
5 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)44.72 PB
6 Bianca MANACORDA / Niccolo MACII(イタリア)40.66
7 Olivia ALLAN / Austin HALE(アメリカ)39.57 PB
8 Mary ORR / Phelan SIMPSON(カナダ)38.98
9 Shalena RAU / Sebastian ARCIERI(カナダ)37.07 PB
10 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)35.46
11 Jessica LEE / Robert HENNINGS(アメリカ)29.95 PB
12 Eliza SMYTH / Jordan DODDS(オーストラリア)25.47 PB

ウクライナさん
ツイストにものすごく高さがありました。2Lzは男性がオーバーターン。スローは前のめりになりましたが片足でこらえました。女性が子供過ぎるのでペアというよりも、小さな子を持ち上げているような演技。助走をして前向きに滑っているところが目立ったので実際出たPCSよりも印象はそんなによくなかったかも。よく動いていたのが高評価に繋がったのかも。

古賀オデ
日本のペアという贔屓目を抜きにしても良い出来でした。男性は将校さんの軍服なんですね。緩急の表現が良かったですし、エレメンツはスピンがズレたぐらいで大きなミスは見られませんでした。点数以上にこちらはよく見えました。

ヴィガザク
またゲイリー・ムーアだ。開脚からのスローループはロングサイドから見るとかっこいいけど、ショートサイドから見るとそんなでも無かった。ヴィガロワの上を向いて作る表情の悲しげ感じはいいなあ、彼女は本当に表現が上手です。ザクロエフはステップの後半のところ減点されないぐらいのスタンブルして、その後上手く持ちこたえられずに最後の方わちゃわちゃしておりました。残念な出来だった。女性には合いますけど、男性にはこの曲合ってないのでしょうか。

ネーベルホルンにもここにもドッズさん。ドッズさんどこにでもいる。

女子SP
1 Rin NITAYA(日本)57.85
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)52.06
3 Miyu NAKASHIO(日本)51.81
4 Alsu KAIUMOVA(ロシア)51.09
5 Amber GLENN(アメリカ)49.66
6 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)49.21 PB
7 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)48.77 PB
8 Deimante KIZALAITE(リトアニア)48.61 PB
9 Na Hyun KIM(韓国)46.15
10 Liubov EFIMENKO(フィンランド)46.12
11 Kim DECELLES(カナダ)45.80 PB
12 Frances Clare UNTALAN(フィリピン)44.79 PB
13 Nicole SCHOTT(ドイツ)44.50
14 Danielle HARRISON(イギリス)43.22 PB
15 Kailani CRAINE(オーストラリア)42.26 PB
16 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)42.02
17 Alizee CROZET(フランス)38.57 PB
18 Lara ROTH(オーストリア)38.38
19 Emy DECELLES(カナダ)37.79 PB
20 Alina BELETSKAYA(ウクライナ)37.04
21 Diana REINSALU(エストニア)31.64 PB
22 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)31.58 PB
23 Matilde GIANOCCA(スイス)30.69
24 Agnes Dis BRYNJARSDOTTIR(アイスランド)30.33 PB
25 Alicia TSINGISSER(エストニア)28.27
26 Malene ANDERSEN(デンマーク)27.24 PB
27 Brita Paula PODER(エストニア)26.43
28 Regina GLAZMAN(カザフスタン)22.47
29 Xiaowen GUO(中国)21.94
30 Tania MARGARIDO(アンドラ)21.33 PB
WD Polina USTINOVA(キプロス)

中塩
3T-3T 3Lz 2A
真ん中のふわふわ音楽は、「ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしてる」の音楽っぽい。ナウシカだ。3Lzはかなりのインサイドだったのでeマーク付くでしょうか。でも減点箇所はそこぐらいです。

新田谷
3T-3T 3Lz 2A
ジャンプは3つとも綺麗でした。タンゴっぽくはないけれど、思いっきりのよさを出すにはピッタリのプログラムでした。

ソツコワ
3F-3T fall 2A 3Lz
3Tの回転が足らずに転倒でした。3Lzはすさまじくアウトサイドエッジでした。ここまで明確に踏み切る女子選手も珍しい。四季の夏のテンポが速いところなのに、音楽に全く合っていないステップの振付が気になりました。裏拍取るとか、わざと外して1小節半に1度ぐらい合わせるのかと思いましたけど、単純に合ってい無かった。ジュニアグランプリファイナルやロシアジュニアは、きちんとTES取ってミスが無いから、それに付いてPCSも上がった選手なので、ミスが出ればPCSももらえません。ミスが出てもカバーできるようにならないといけない選手です。

グレン
3F-3T so 3Lz tano so 1A
覚醒状態で見てもあまり良さがわからなかった。サマータイムってこんなにカラッと都会的な表現でいいのだろうかというのが一つ。これをただのジャズのセクシーな女性が男性を誘惑するような曲として捉えていないだろうかというのが二つ。テキサス出身のゴリゴリに南部(都会の子だけど)なのだから、自分の中にあるイメージを演技に投影して欲しかった。自らを憂いてはいるけれど、望みは捨ててないよってね。ずーーーーーっと楽しそうなんですもん。だめだ。スピンの質はアメリカ女子らしい良さがありました。3F-3Tのステップアウトの誤魔化し方はすごく上手でした。綺麗に振付けいれていて「私最初からこうやるつもりでした」みたいな表情で。ああいうのが自然に出来るのは強み。履歴書に書けるね。

ロシア1位、日本2位の均衡は破られるのか。はたまた露日米のテンプレ表彰台になるのか。それは・・・あさって。
2014
09.23

入院中のユリア・アンチポワ

Category: スケート雑記
http://russia.tv/video/show/brand_id/5169/episode_id/1084928/video_id/1075320

動画の埋め込みにしようとも思いましたが、サムネイルが彼女で、あまりにもやせ細ってしまった姿でビックリしてしまうのでURLを置いておきます。ロシア語の映像なので言っていることは分からないけれど、映像の最初の方で彼女の入院中の姿を見ることができます。ひざやあばらの骨は浮き出て、頬もこけています。25キロまで体重が落ちてしまったそうです。彼女は157cmですが、25キロというのは彼女より身長が30cmも低い7歳から8歳の少女ほどの体重だそうです。長い時間のかかることですから、回復を願い待つばかりです。
2014
09.23

ヴァーチュ&モイア 今シーズンの試合は欠場

http://www.skatecanada.ca/2014/09/virtue-and-moir-announce-plans-for-2014-2015-season/

テッサ・ヴァーチュスコット・モイアは今シーズンの試合には出場しないとのことです。今シーズンはショーに出演していきます。彼に関しては休養というよりも「出ない」という感じです。ソチオリンピックで彼らのキャリアは一つの終わりを迎えましたから、もちろん他のコーチについて競技に出場するところは見たいですけど、どちらも構いません。スケートを辞めるにしても、2人の好きなように進んで欲しいです。フェードアウトだけはやめてー。
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