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2019
11.17

全日本ジュニア選手権リザルト

半角カタカナと全角英数字は直したくなる病気。

アイスダンスリザルト
1 吉田唄菜/西山真瑚 岡山SC/目黒日本大学高等学校 147.55
2 高浪歩未/池田喜充 早稲田大学/日本大学 130.21

順当にうたしん、あゆみつという順位になりました。アイスダンスのときも会場が満員だったそうで、とても嬉しいです。NHK杯もせめて土曜日はカップル競技で満員になったらなあ。

女子リザルト
1. 河辺愛菜 関西大学KFSC 193.57
2. 川畑和愛 N高東京 178.95
3. 吉田陽菜 名東FSC 167.86
4. 畑崎李果 明治神宮外苑FSC 164.95
5. 吉岡詩果 植草学園大学附属高校 163.63
6. 千葉百音 仙台FSC 161.59
7. 浦松千聖 中京大中京高校 158.28
8. 岩野桃亜 関西大学KFSC 157.92
9. 松生理乃 グランプリ東海クラブ 156.70
10. 田中梓沙 京都醍醐FSC 153.93
11. 横井きな結 邦和スポーツランド 150.73
12. 手嶋里佳 名東FSC 150.57
13. 吉本玲 神戸クラブ 148.51
14. 柴山歩 関西大学KFSC 148.44
15. 滝野莉子 関西大学KFSC 145.12
16. 荒木菜那 中京大中京高校 141.54
17. 平金桐 明治神宮外苑FSC 140.49
18. 依田茉里紗 城西大城西スケート部 140.48
19. 江川マリア パピオフィギュアクラブ 136.97
20. 岡田芹菜 大阪スケート倶楽部 136.21
21. 鈴木なつ 仙台FSC 134.95
22. 穂積乃愛 明治神宮外苑FSC 129.63
23. 柳川加奈 CRYSTAL F・S・C 126.09
24. 山根有加里 名東FSC 19 117.29
Final not reached
25. 田邊桜香 KOSÉ新横浜プリンスFSC
26. 三浦向日葵 東北高校
27. 中川涼 仙台FSC
28. 本田紗来 京都醍醐FSC
29. 柚木心結 帯広FSC
30. 片山緋奈子 倉敷FSC

新キャラ上中勇樹アナ。失敗も全部褒める謎の実況。修行が必要です。

河辺
3A 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2T 3S 3F
最終滑走でこの演技はかっこいいですね。この場面で3A成功させられたのは、これからの自信に繋がると思います。3Fのアテンションがあったぐらいで、オールレベル4揃えて、これといった穴もありません。序盤~中盤のスローパートのしなやかな表現は、すでに物にしているので、ラストに向けていかに狂気的にダークに演じられるかで、さらに評価が変化すると思います。

2位は川畑、3位は3Aを成功させた吉田という順位になりました。4位の畑崎は演技をフルで観たことはないのですが、短い映像でも表現力がノービス離れしているのが分かります。演技を観たいのでたくさん国際大会に派遣してください!表彰台の有力候補だった松生は9位、荒木は16位という結果でした。これからいくらでも取り返せます。ドンマイドンマイ。

男子リザルト
1. 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 251.01
2. 佐藤駿 埼玉栄高校 213.20
3. 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 194.75
4. 壷井達也 中京大中京高校 192.77
5. 吉岡希 アクアピアスケーティングC 184.35
6. 木科雄登 金光学園 183.57
7. 三宅星南 岡山理大附高校 180.56
8. 三浦佳生 KOSÉ新横浜プリンスFSC 180.40
9. 西山真瑚 目黒日本大学高等学校 175.94
10. 片伊勢武 神戸クラブ 175.12
11. 大島光翔 埼玉アイスアリーナFC 169.43
12. 菊地竜生 神奈川FSC 166.66
13. 長谷川一輝 ROYCE'F・S・C 165.35
14. 中村俊介 関西大学KFSC 164.93
15. 佐々木晴也 関西大学KFSC 163.49
16. 門脇慧丞 岡山理大附高校 161.55
17. 朝賀俊太朗 大阪スケート倶楽部 159.51
18. 杉山匠海 就実学園 150.16
19. 森口澄士 京都両洋高校 145.08
20. 垣内珀琉 ひょうご西宮FSC 132.85
21. 森本涼雅 関西大学中・高スケート部 129.15
22. 藤城柊治 シチズンクラブ 126.09
23. 志賀海門 KOSÉ新横浜プリンスFSC 124.71
24. 堀義正 新渡戸文化中高SC 123.35
Final not reached
25. 大中惟吹 秀明英光高校
26. 小田垣櫻 江戸川クラブ
27. 加藤海里 盛岡中央高校
28. 木村智貴 西武東伏見FSC
29. 本田大翔 仙台FSC

吉岡
4T 3A-3T 3Lo 3Lz-2T 3A 3Lo-1Eu-2S 3S
腕ながっ!身長めっちゃ伸びそう。4Tを含めクリーンなジャンプが多かったです。3連続の僅かな着氷の乱れとスピンのトラベリングなどの失点がありました。点数の伸び代はありますね。

西山
3Lo-2T 3T 2F df 3Lo 1A-1Eu-2S 2T shaky 2A
抜けなどのミスはありますが、演技は圧倒的に垢抜けていて国際基準の滑りでした。イナバウアーからの3連続決まったらかっこよかっただろうなあ。そりゃ高いPCSも出ますわ。TESに合わせてPCSも下げたら暴動っすわ。

本田
1A 3A fall 3Lo 3S 3Lz-3T 2A-3T-2T 3Lz-2T
3Aさんとは仲違いしたものの、その他のジャンプはしっかり降りています。昨日ボイコズのぐるぐるループする変な編曲を聞いたせいで、普通編曲の素晴らしさを感じています。スピンがんばれ。日本男子スピンがんばれ。

三宅
4S fall 3A shaky-2T 3Lz-3T 3A fall 3Lz-1Eu-3S hd 3F 3Lo df
終盤のジャンプで体力がなくなっていたので、ステップシークエンスで足をつくなど全体的にミスが多すぎました。

壷井
3A-2T 3A 3F shaky 3Lo 1A 3Lz-1Eu-3S so 3Lo-2T
3Aを2本決めました。3A以外のジャンプの高さが全体的に足りない気がしましたが、よくここまでカムバックできましたね。曲調的に演技が単調になりがちなので、シニアで戦うための養成ギブスプログラムだと思おう。これを滑りこなしてこそだ。

鍵山
4T-2T 3F 4T 3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz 3Lo
とーちゃんと同じ顔&髪形。7本すべてを高い完成度で着氷しました。まったく心配せず観られました。ジャッジも「JGPFと世界ジュニア獲ってこーーーーーい!」という餞別で気持ちのいいスコアを出しました。一番手にはこれぐらい出すのが当然なんです。国内選手権のアイスダンスのPCSとGOE見て来てみ?もっとすごいから。シニアの全日本選手権の表彰台がますます現実味を帯びてきました。

木科
A 3A shaky 3Lo-3T 1Lz 2A shaky 3Lo 3S
冒頭の3Aは踏み切れずにスリップしました。ジャンプが抜けたり、コンボ付けるのを止めてジャンプの流れが中途半端になるなど、表現面では上手くいかない部分が多かったです。力強く滑れてはいたのでスケーティングスキルは評価されているようです。トップ6に滑り込んで安心した様子。

佐藤
4Lz df 4T-2T 4T hd 3A so 3A-3T 3F-1Eu-3S 3Lo
4Lzが3回転半に抜け、大技にミスが続きました。3A-3Tからの巻き返しには痺れました。単にジャンプを降りるだけでなく、ジュリエットの元に走るロミオの姿を演じられていたと思いますよ。JGPなら7点台が出ていたことでしょう。

日本男子はスピン練習がんばれ!
2019
01.28

全米選手権 10日目 男子リザルト

~Survival of 我々 感動のフィニッシュへ~

男子リザルト
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 228.80 342.22
2 Vincent Zhou, SC of San Francisco 284.01
3 Jason Brown, Skokie Valley SC 273.08
4 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 253.28
5 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 234.52
6 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 228.94
7 Andrew Torgashev, Broadmoor SC 225.97
8 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 217.84
9 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 216.48
10 Jimmy Ma, SC of New York 206.92
11 Emmanuel Savary, Broadmoor SC 202.45
12 Camden Pulkinen, Broadmoor SC 199.87
13 Jordan Moeller, Northern Ice SC 197.82
14 Kevin Shum, SC of Boston 196.11
15 Daniel Kulenkamp, Coyotes SC of Arizona 188.93
16 William Hubbart, St. Moritz ISC 186.02
17 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 169.14
18 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 167.51
19 Tony Lu, North Jersey FSC 144.99
20 Andrew Austin, Skokie Valley SC 131.39

モーラー
3A-2T 3A so 3Lo 3F shaky 3Lz-1Eu-3S hd 2Lz 3T
冒頭の3A-2Tは上手くいきました。セルフコレオなので、振付として挑戦的な部分は少ないかもしれませんが、選曲いいですし、ジャンプ降りやすそうで、なかなかの出来でした。後ろ3本のジャンプは体力的に厳しいものがありました。

ハバート
2A df 3Lo 3F-1Eu-2S 3Lz 3F-3T fall 3Lz-2T 2A shaky
冒頭の2Aはかなり高さがありました。降りられれば+3は堅かったでしょう。氷を踏みならすようにクロスをするので、ポスチャーの美しさは不足していました。しかしながら、エンターテイメント性の高い構成で最後まで楽しめました。Y字スピンでの手の振付もよかった。メガネコーチが振付師なので、こういった全米観客対策抜群な構成になっているのですね。

セイヴァリー
2A 4S 3S 3F-1Eu-3S 3F fall 1Lo 2A
1本目の4Sはクリーンに成功しました。彼といえば4回転なので、2本揃えたかったでしょうね。衣装の選択いいですね。裾がフワフワするので、動きが生まれます。滑りに長けているタイプではないので、ちょっとだけ誤魔化せますね。でもPCS高いな。宣教師っぽかったー。

ジョンソン
3A hd 2A-3T 3Lz df 3Lo 2A ot-3T 3F 3S
スコット・モイアさん的側面スケスケ衣装。このプログラムめちゃくちゃいいですね。Woodkidの楽曲をここまで効果的に演じられるスケーターいたでしょうか。氷に油撒いたようにヌメヌメとリンクをカバーしたステップシークエンス。そしてコレオシークエンスでのスライドしながらのスパイラルから、コンビネーションスピン。窒息しそうな世界から解放されるように気持ちのいいエレメンツでした。キスクラでは悔し涙なのか惜別の涙なのか。これが最後の全米選手権なので、いい形で締めくくりたかったでしょう。

トルガシェフ
3A so 4T so 3Lz 3F ot-3T 3Lz-1Eu-3S 3Lo so
おお・・・・・3Lz以外のジャンプが壊滅的な状態。これはスケーティングだけでは取り戻せないです・・・と思ったらめっちゃ点数高い。なんだ、スケーティング大正義か。

ジミー
4T so 3Lo 1A 3Lz-3T so 1A 3F-1Eu-3S 3F
ラフマニノフを聞かないと全米選手権という感じがしませんね。ロシア人よりアメリカ人に愛されています。壮大な音楽からも隠しきれないイケイケオーラ。ツインカナディアンアクセルは痛いですね。これだけで15点近くなくなります。名誉カナディアンになれそう。3Fの後ろの首を振る振付かっこいい。ジミーはかっけえんだよなあ。かっけえしジャンプ力もあるのにまとめられなくてなあ。

ドレンスキー
3Lo fall 3A-2T 3S 2A 3F-3T 3Lz shaky 3F hd-2T
まさかの転倒スタート。美しいジャンプも多かったですし、スピンでは加点モリモリのはずです。SPのキャメルスピンは失敗していたんですね。ディフィカルトがないので、あれ?ってなったんですけど、ポジションがきれいだからシンプルなスピンに変えたようにも見えて疑問に思っていました。後半のズンドコはユーロっぽいです。飽きさせないようにしてくれたんですね。ユリア・ザウターさんみたいな存在。

ラビット
3F-3T 3Lo fall 2Lz 3F 3S-3T 2A 2A-2T-2T
彼の過去最高順位は8位で、3Aを持っていなくてもGOEとPCSがあれば、それを超えられる可能性は十分にありました。しかし転倒と抜けが1つずつという・・・。今日も嬉し涙が見たかった。ラビットさんこんにちは、日本は今年も朝です。

プルキネン
1A 2Lz 2Lo 3A fall 3A-3T 3F-2T-2Lo shaky 3Lz fall
リカバリーを見せましたが大崩落。まさかこんなことになるなんて。我ここにあらずでした。

クラスノジョン
3F-3T fall 3A-2T-2Lo 3A 2A 3F-3Lo 3Lz 3S
転倒という今日の男子の流れを汲んだ幸先の悪いスタート。だがクラスノは違ったのだ。ほいほいほいと成功させて、2本目の3Aでは彼の本来の飛距離が戻ってきていました。GPSで見られたような後半の動きの停滞もなく、いいリズムで最後まで滑れました。ミニマムを持っていますし、昨年は棄権という経緯があります。世界ジュニア選手権に出場する意向はあるでしょうか。

樋渡
4T-3T 3A-2T 3A df 3S 3Lz 3Lz-1Eu-3F 3Lo
良演技が多い全米選手権ですが、今年は近年稀に見るほどミス連発する選手が続出。そんな悪い空気を払ってくれるスーパーな演技でした。後半のジャンプでは少しスピードが落ちたように見えましたが、ジャンプを終えてから、またふんどし締め直してパワフルな動きを見せてくれました。ヒワターシがついに全米選手権のメダリストですよ!

ブラウン
2S 3A-3T 1S 3Lo 3A 3F-3T 3Lz-2T-2Lo shaky
153.27出せばトップ3に入れるので、全米選手権というこれ以上ないプレッシャーにさらされながら4回転に挑むというのは大切です。今シーズン挑んだ4Sは全て抜けています。まずは4S回るところが見たいです。美しさはいつも通り。クワドーーー入れーーー四大陸で入れーーー。

ネイサン
4Lz 4F 4T 3A 4T-3T 3Lz-3T 3F-1Eu-3S
4回転の質は安定、3Aの質は改善、4回転を複数いれてもトランジションは美しく、曲想から乖離していない。体から音を奏でながら滑っているとでも申しましょうか。今までのネイサンの演技の中で一番きれいにジャンプが入りました。何物も触れられないオーラ発してるから、宗教興したら信者いっぱいつきそう。

ヴィンセント
4Lz-3T 4F 4S 4T fall 3A-2T 3A 3F-1Eu-3F
回転不足のジャンプもありますが、これだけの構成ですから、滑りきるだけでも大変です。ネイサンの後に滑ると、さすがに4回転連続の前半パートは課題を感じます。後半パートはいいですね。TESは13点下がりました。すごすぎて忘れていますけど、まだ18歳ですからね。

今日はネイサンの日でした。アメリカ選手が学業両立うんぬんって普通成績落とすんちゃうんかい!上達しとるやないかい!

世界ジュニアの派遣が最も気になります。男子の派遣が決まったら他のカテゴリーのと一緒にブログに書きますね。

それではみなさん、サバイバルおつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2019
01.27

全米選手権 9日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスリザルト
1 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 215.88
2 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 211.52
3 Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 196.95
4 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 191.10
5 Christina Carreira, SC of New York
Anthony Ponomarenko, SC of San Francisco 190.01
6 Rachel Parsons, Washington FSC
Michael Parsons, Washington FSC 170.26
7 Karina Manta, Coyotes SC of Arizona
Joseph Johnson, Broadmoor SC 159.97
8 Lydia Erdman, Philadelphia SC & HS
Yuri Vlasenko, Arctic FSC 124.92
9 Elicia Reynolds, Ice Line FSC
Stephen Reynolds, Ice Line FSC 111.69
10 Nicole Takahashi, Skokie Valley SC
Oleg Altukhov, North County FSC 91.31
11 Alannah Binotto, Pittsburgh FSC
Shiloh Judd, University of Delaware FSC 90.64
12 Bailey Melton, Broadmoor SC
Ryan ODonnell, SC of Houston 88.53

パーソンズ
新しいFD披露です。ボヘミアンラプソディーでした。男性の衣装はタンクトップです。腕の太さや背中の広さが分かりました。兄って逞しいんですね。めちゃくちゃ滑り込み不足でした。ツイズルの転倒は痛かったです。

ブラセンコの新カップルのキスクラにイリヤ・トカチェンコがいました。髪形絶対それじゃない。絶対にそれじゃない。ズエワのアシスタントしてるのか?

マンジョン
いい振付です。ルールが変わってステップシークエンスの自由度とコレオエレメンツの増加で、従来とは異なるプログラムを滑れるようになりました。同じムーブメントを繰り返しながら滑るあたり、旧採点っぽくて、クリストファー・ディーンが生き生きして振付けた姿が浮かびます。回転しながらのコレオスライディングや、ヴォーギングをするコレオステップなども印象的でした。非常によかったです。

カレポノ
サードツイズルで男性が足を付いてしまったことだけが残念です。回転のタイミングは合っていたし、足を付いても4つ目のツイズルまで繋げて、美しく処理したので、PCSに影響はないと思います。そこまでTESが伸びなかったです。

マクカー
ご覧の通りの女性の美脚なので、それを活かさない手はないです。ゆったりとしたパートやリフトでは、それが発揮されています。素早くターンを踏むパートでも美しい四肢で魅せてくれると、一層素敵になりそうです。納得の逆転です。髭を蓄えた男性が、妻と娘と3人でペンション経営してます感を醸し出しています。

ハベドノ
ステーショナリーリフトのあまりの迫力に、ジャッジも+5以外出しようがなさそう。男性のセカンドツイズルが停滞したので、レベルを取りこぼしているかもしれません。回転のタイミングは揃っていました。ナショナルで異次元の点を付けられているのに、それを国際大会で超えられるパパシゼよ。

チョクベイ
これほどいい出来は全米選手権でのUnder Pressure以来ですかね。お色気クネクネパートと、はっちゃけロックンロールパートは、全く雰囲気が違うのに両パートともに欠かせません。リフトに乗るのも乗せるのも上手だな。

ホワベイ
GPSが滑り込み不足だったので、今回はスピードを出せて滑っていたのが分かりました。スピードがないと、ズドーーーンと重苦しいだけになってしまいますものね。最終滑走は転倒フラグ立つからハラハラしていました。意識が朦朧としていて具体的なことはほとんど覚えてないよ!ハッハッハー!

はいおやすみ!はいまともな睡眠!また朝に!

最終日の日程
欧州選手権エキシビション 21:00~23:30
全米選手権男子LP 4:10~7:52
全米選手権エキシビション 10:00~12:32
2019
01.27

全米選手権 9日目 ペアリザルト

ペアリザルト
1 Ashley Cain, SC of New York
Timothy LeDuc, Los Angeles FSC 212.36
2 Haven Denney, SC of New York
Brandon Frazier, All Year FSC 201.64
3 Deanna Stellato-Dudek, Southwest Florida FSC
Nathan Bartholomay, Southwest Florida FSC 199.92
4 Tarah Kayne, Southwest Florida FSC
Danny OShea, Southwest Florida FSC 198.64
5 Jessica Calalang, DuPage FSC
Brian Johnson, Detroit SC 183.42
6 Audrey Lu, Dallas FSC
Misha Mitrofanov, Dallas FSC 182.42
7 Alexa Knierim, DuPage FSC
Christopher Knierim, Broadmoor SC 171.42
8 Nica Digerness, Broadmoor SC
Danny Neudecker, Seattle SC 163.63
9 Erika Smith, SC of New York
AJ Reiss, Los Angeles FSC 162.52
10 Winter Deardorff, Northern Kentucky SC
Max Settlage, Broadmoor SC 154.80
11 Chelsea Liu, Orange County FSC
Ian Meyh, All Year FSC 154.69
12 Allison Timlen, Columbia FSC (MD)
Justin Highgate-Brutman, St. Clair Shores FSC 153.12
13 Olivia Serafini, SC of New York
Mervin Tran, SC of New York 137.95

シメクニ
3Tw 1S-1T 2T<< df 3FTh 3LoTh
SPで失敗したツイストは高さを出して成功。ソロジャンプは2本とも失敗し、アクセルラッソーは途中で下ろす大過失。スロー2本は決めましたが、グループ3リフトは上げることさえできませんでした。サフ子コーチをしていた頃のシームレスな滑りも消えてなくなりました。雰囲気が険悪ではないので、こうなることは分かっていた感じです。

ルーミト
3Tw 3LoTh 3S-2T-2T 3STh 3T
ソロジャンプが得意です。男性よりも女性に安定感があります。男性のがんばりが必要なエレメンツはことごとく危なかったです。ちょい抱え気味のツイスト、女性がほとんど自力で降りているスロージャンプ、男性の足が止まりそうなリフトなど、かなり危なかったです。男性超がんばれ。

カラジョン
2A-2T 3Tw 3S shaky 3STh shaky 3FTh
ツイストは高さは十分でした。キャッチのタイミングさえ上手くいけば加点をたくさん積めます。ヴァネシプのように何年も苦労するかもしれませんが。大きなミスがないですし、結成年の全米選手権としてはかなりいい出来なのでは。

デニフレ
3Tw 3S so 3LoTh 1A+1A 3STh
3Sは女性が着氷して男性がステップアウトです。1Aのコンビネーションは元々でしょうか。リフト中の女性の空中姿勢がどれも美しいです。スピードを出したコレオシークエンスからの流れで、相乗効果でよく見えました。女性の衣装のホックが外れていましたが、ハプニングは回避しました。

ステバー
3Tw 3S 3STh shaky 3T shaky-2T 3LoTh
女性の瞼がギランギランです。ドラァグクイーンかギャルしか使わなそうなラメ。堪えて堪えてリフトでドーーーーーン!これでもかと感動を押し付けてきます。メガネコーチの生徒らしい演技でした。

タラダニ
3Tw 3S so 3LoTh 2A 3STh
3Sがコンビネーションにならなかった後から、スロージャンプもリフトも素晴らしい質のエレメンツばかりで、優勝いけるんじゃ?という出来でした。まさかの最後のグループ3リフトを持ち上げ損ねました。基礎点5.10+αが消滅します。リフトが成功していれば最低でも銀メダルは確保できていました。リフト失敗して、リンクを流して滑っていた時の女性の表情が忘れられません。

髭の組
3Tw 3Lo 3FTh 3S-2T-2Lo 3STh
悲劇の演技の次にほぼノーミス!優勝を確信してリンクに倒れ込みました。アベルなんとかさんの曲なので、フィギュアスケート的にはよくある選曲ですが、長身の2人と個性的なエレガンスがあるからこそよく見えます。そして技術の改善ですよ。間違いなく代表に選出されるであろう世界選手権でも大暴れしてもらいたいです。コーチのお父さんはオーストラリアのペア代表だったので、娘がペアでチャンピオンになってくれることを待ち望んでいたでしょう。娘より嬉しそうでした。

タラダニやデラモデルのように僅差で及ばないのは心臓に悪いです。僅差で「あああ・・・」となる光景、今シーズンやたらと多いんですよ。
2019
01.27

全米選手権 9日目 男子SP

男子SP
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 113.42
2 Jason Brown, Skokie Valley SC 100.52
3 Vincent Zhou, SC of San Francisco 100.25
4 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 84.05
5 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 82.53
6 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 81.10
7 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 79.66
8 Camden Pulkinen, Broadmoor SC 78.39
9 Andrew Torgashev, Broadmoor SC 76.95
10 Jimmy Ma, SC of New York 74.84
11 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 74.07
12 Kevin Shum, SC of Boston 71.13
13 Emmanuel Savary, Broadmoor SC 69.89
14 Jordan Moeller, Northern Ice SC 66.15
15 William Hubbart, St. Moritz ISC 65.34
16 Daniel Kulenkamp, Coyotes SC of Arizona 64.64
17 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 61.55
18 Tony Lu, North Jersey FSC 59.81
19 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 58.51
20 Andrew Austin, Skokie Valley SC 45.68

ラビット
3F-3T 2A 3Lz
ちょっとぶりのエデンの東。ごぶさたしてました。美しい空間でした。3Aがなくても自分の持っているものを磨き上げればいいスコアはもらえるのです。心のお洗濯タイムでした。そりゃこの出来なら涙も出ますわ。

ジミー
2T 3A 3F-3T
4Tが抜けてしまったので、点数どうなんだろう?という表情でしたが、思いのほか高評価で嬉しそうでした。超陽キャ演技です。

ジョンソン
3A so 3Lz-3T 3F shaky
Don't stop the musicのジャズアレンジ?フィギュアスケート関係者の不思議アレンジサーチ力はどうなってるんだ。ステップシークエンスは、観客に指笛でピューピュー持て囃されて気持ちよくなっているシンガーのように見えました。しかしながらジャンプが伴わなかったので、TESは伸びません。

ネイサン
3A 4F 4T-3T
天敵をちゃちゃっと片付けておいて、4Fも4T-3Tもいい質の物を降りました。はい加点ドッサリパラダイス。それでこの衣装は一体・・・まーーーたマレーバクの衣装ですか。しかもニュータイプ。マレーバク業界から宣伝料もらってて、マレーバクの知名度と好感度を上げようとしているのではないですよね?この闇は徹底的に暴かなくてはいけない。フィギュアスケート界の未来のために~続く~ あ、いい演技でしたよ!113点ですもん!

プルキネン
3Lz shaky-2T 3A 3F
3Lzでバランスを崩し、ちょっと堪えてから2Tへ。3Aは膝を深く使ってまとめました。ジャンプで焦ったかもしれないですが、ステップシークエンスは落ち着いて、ジュニア選手とは思えない陰のある表現を見せました。フィッシュのポーズは失敗したのか、それでいいのか。

クラスノジョン
3F-3Lo 3A 3Lz
このプログラムを滑っていた記憶がないので、調べてみたらGPSでもこれでした。あれ?GPSでの彼が仕上がっていなかった影響で、別物に見えたのかもしれません。アップテンポな曲から遅れることなく、非常に気持ちのいい爽やかな風を届けてくれました。ジャンプの質もGPSより向上しました。

ドレンスキー
3Lz 3A 3F hd-2T
3F-3T降りて華麗にハイスコア叩き出すと思ったのにいいいい。背筋胸筋が半端なく目立つ衣装。衣装というか白Tシャツ。仕事が嫌になった消防士が、訓練中に抜け出して電車に飛び乗るみたいな。署から鬼電が来るから、川に携帯電話投げ捨てるみたいな。それで知らない街で、運命の人に出会う的な。妄想がはかどります。

ブラウン
3F 3A 3Lz-3T
フランス国際が完璧でしたけど、それを上回る出来でしたね。完璧の上限を引き上げました。4回転1本で100点を出すのも大変なのに、クワドレスで100点到達です。全てを磨き上げるとここまでできるんだという証明ですね。

ヴィンセント
4Lz-3T 4S 3A
うおおおおおおおおおおおおお!!!"はいはい高難度ジャンプ跳びますよー観ててねー"プログラムじゃない!ジャンプがエクソジェネシスの旋律にきちんと溶け込んでいるではありませんか。回転不足で、TESが6点ほど下がってはしまったのですが、それでも100点台です。彼はシーズン中に表現面が劇的に改善されます。だからある意味通常運転なのかもしれません。おもしろいなあ。不安で仕方なかったのか、点数を聞いて倒れ込みました。

樋渡
3A shaky 3F 3Lz-3T
3Aを堪え、男らしく残り2本も成功させました。フィニッシュポーズで気持ち入りすぎてバランス崩したのがかわいらしい。先生に「最終グループ入りやんけ!」と言われても特に驚きません。よし、このまま平常心をキープしましょう。

トルガシェフ
3A so 3Lz so 3F-3T
怪我でJGPFを欠場し、今回に懸けていたと思います。ジャンプは思ったようなものは降りられなかったでしょうが、動きの無駄がなくなって、ダイナミックな振付とスケーティングが調和するようになりました。少し前の彼って振付に振り回されながら滑ることが多かったので。

ネイサンが抜けて、それに続くのがブラウンとヴィンセント。差が開いて点数が団子状態です。通常であればトップ3は堅いと言うところですが、今週はハプニングが続いているものでね・・・。

ネイサンには10.00が16個、ブラウンには10個与えられました。ヴィンセントの4Lzはアンダーローテーション判定です。オールレベル4がたくさんいました。
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