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2020
11.28

NHK杯 2日目 女子・アイスダンス・男子リザルト

女子LP
1 Kaori SAKAMOTO(日本)153.91
2 Rino MATSUIKE(日本)133.23
3 Mai MIHARA(日本)131.32
4 Wakaba HIGUCHI(日本)131.27
5 Young YOU(韓国)126.17
6 Mana KAWABE(日本)122.08
7 Mako YAMASHITA(日本)118.57
8 Yuhana YOKOI(日本)111.31
9 Chisato URAMATSU(日本)105.69
10 Nana ARAKI(日本)104.70
11 Marin HONDA(日本)104.27
12 Tomoe KAWABATA(日本)102.41

女子リザルト
1. Kaori SAKAMOTO(日本)229.51
2. Wakaba HIGUCHI(日本)200.98
3. Rino MATSUIKE(日本)198.97
4. Mai MIHARA(日本)194.73
5. Mako YAMASHITA(日本)186.13
6. Mana KAWABE(日本)185.70
7. Young YOU(韓国)181.73
8. Yuhana YOKOI(日本)176.49
9. Marin HONDA(日本)162.57
10. Tomoe KAWABATA(日本)162.24
11. Nana ARAKI(日本)162.15
12. Chisato URAMATSU(日本)162.14

ヨンユー
3A 3Lz-3T 3F 3Lo 3Lz so 2A-3T 2A-1Eu-3S
今日は3Aしっかりと決めてきました。女子の1番滑走が3Aクリーンに決めるカオス。3Lzからの3連続が入らなかったので、最後にリカバリーです。昨シーズンまでに比べるとスピードがないのと、トランジションがシンプルなので、世界選手権に向けてブラッシュアップしていってほしいです。

浦松
3F-3T 3Lz-2T 2A 3Lz hd 3F 1Lo 2A-2T-2Lo
冒頭のコンビネーションジャンプはセカンドジャンプの方が高さが出ていました。SPでは前髪を上げ、LPでは下しています。ミス・サイゴンのようなドラマティックなプログラムでは、前髪で動きを出した方が展開やストーリーの緊迫感を見せやすいです。ナイスチョイスです。コレオシークエンスは腕を大きく広げて、終盤でもきっちり表現できていました。やはり彼女の表現はハマれば素晴らしいな。

荒木
3Lz-3T fall 3F 2A-3T 3S 3Lo 3Lz fall 2A-2T-2Lo
得点源の3Lz-3Tと3Lzで転倒しました。とても残念です。3Fはめちゃんこ高さがありました。ジャンプが映える振付になっているので、ジャンプさえ決まればというところ。安藤美姫さんも現役時代はそういう風な振付が多かったので、やり方を熟知しているのだと思います。

真凜
3F ot 2A-3T 3S 3F-2T 3Lo-2T 2A-1Eu-2S 3T
かなりのジャンプが回転不足でした。スケーティングが戻ってくれば、ジャンプの質も改善すると思うのですが、とにかくスピードがない。

川畑
3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F fall 2A df 3Lz fall 2S
後半のジャンプで失敗してしまう、彼女が多く経験するパターンとなりました。コレオシークエンスはとてもよかったです。シニアの全日本選手権で滑ったときに、とてもジュニア用のプロにくっつけたとは思えない完成度でしたよ。ジャンプが全部決まった状態でまた見たい。

三原
3Lz-3T 2A 3F 3S 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo
宇おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお妖精いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい……いいい……昇天。

河辺
3A ot 3Lz-3T 3Lo 3Lz fall 2A-3T-2T 3F-2T 3S
3Aは回転不足でオーバーターンでした。そこから高さのある3Lz-3T着氷。レイバックスピンまでの視線の送り方やイーグルや、すごく洗練されていました。昨シーズンと別人ではないですか。転倒があってコンボが続いた部分はちょっとバタついたかもしれませんが、最後またよくなりました。PCSも取れるスケーターへと成長していますよ。いいよー。

ゆは菜
2A 2Lo 3Lz fall 2F 3Lz-2T 2A-3T 3S-3T-2T
衣装素晴らしい。衣装のストーンは白と黒だけ使われているわけではないんだなあ。マスクまでトムとジェリーでした。ジャンプがなかなか決まらなかったですが、最後に根性を見せてくれました。なかなかシニアの競技会では選ばれない曲ですから、クリーンな演技を観てみたいものです。

松生
3F 2A 3Lo so 2A 3Lz-2T 3F-3T-2T 3S-3T
はーーーーーーーーー。ふわっふわですわ。天日干しした真綿のふとんかよ。スピンの回転が終わるその瞬間まで美しい。ジュニアでそのレベルまで気を配れるのはすごいと思います。この演技が地上波で流れてよかった。このふわっふわを観ないと損です。

山下
4S<< df 3Lz so 2A 3F-2T 3Lz-3T-2T 1Lo 3S
4Sは前向き着氷でした。トワイライトの曲をそのまま使っているので、ジャンプをしっかり決めないと4分間持たせるのは難しそうです。逆に考えると失敗しても間を持たせられるような緩急を身につけるためのプロなのかも。美穂子先生のジャケット攻めてるー。そうそうそうそう名古屋人に求めるのはこの派手さよ。ロシア人にも勝てるぞ!名古屋最強!

新葉
3A 3Lz-3T 2S 3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo 2Lz
3A着氷!ウェーーーーーーーーーーーイ!!!自信に満ち溢れていますね。課題の3Sは6分間練習でも失敗していて、ここは鬼門です。すべてのトリプルを降りなければ、3Aのアドバンテージが活きません。衣装は今シーズンのものの方が好きです。七分袖にすると腕が短く見えるので、指先まで覆ってしまった方がいいのです。

坂本
2A 3F-3T 3Lz 3S 2A-3T-2T 3F-2T 3Lo
構成を予定通り完璧に!。演技中に予定構成から書き換える手間を省いてくれました。ありがとう花織。はーーーええもん観た。花織史上最高の演技。滑りバッキバキ、ジャンプバッキバキ、リアクションバッキバキ。ジャッジは「ロシア女子と殴り合ってこい!」という点数を出しましたね。これでいいのだ。

坂本の3Lzにはエラーはありません。全エレメンツで全ジャッジから+1以上の評価を得ています。+1さえ1つしかありません。新葉の3Aはqマークがつけられました。基礎点はもらえました。次はマークなしで!三原はセカンドトリプルが2本ともqマークでした。完成まであとちょっと。

アイスダンスFD
1 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)108.29
2 Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)94.43
3 Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI(日本)93.10

アイスダンスリザルト
1. Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)179.05
2. Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)157.89
3. Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI(日本)157.25

放送ではクリスの追悼映像が流れました。日本のスケート界の功労者に敬意を払ってくれてありがたい。

りかえい
吊り目メイクでセクシーな雰囲気を帯びた理香子さん。RDよりも緊張していて固く見えました。マイファニーバレンタインからフィーリンググッドの転調は突発的でした。この転調さえも自然にこなせるようになってこそ一人前のダンサーですね。氷から上がったら2人でニコニコしてかわいい。

かなだい
単体でステップ踏んでいるとやっぱり上手いなーと思います。ダイアゴナルステップは接触ありとなしのパートを上手く組み合わせて、ホールドが不自然にならないように気を配っていました。ステーショナリーリフトはポジションが不完全っぽい?コレオリフトも失敗に近いです。最後の方は足プルプルに見えました。セカンドツイズルで男性がスタンブルしましたが、逆回転の連続ツイズルなんて、シングルではなかなかやりませんから、不慣れでも仕方ないです。課題はまだまだ山積みです。がんばれ!

ココ
夫婦が演じるある愛の詩。幸せからどん底になるやんけ!「私たちが1番!絶対にノーミスで優勝!」という気迫をものすごーーーく感じました。昔滑ったプログラムなので、特に苦労なく滑れていました。もっともっと滑りをクリーンにして、更なるレベルアップを!RDでも首位なのにNHKの扱いが悪いぞ。BOOOOOOOOOO!!!!!

コレトさんが「この会場は2005年にマリパトがNHK杯で初優勝した会場」と教えてくれました。かなりの長文を話せていましたね。僕の英文は4語が限界だから僕よりすごい。

今年の表彰式の花束かわいい。

男子LP
1 Yuma KAGIYAMA(日本)188.61
2 Kao MIURA(日本)143.69
3 Kazuki TOMONO(日本)143.35
4 Shun SATO(日本)142.71
5 Keiji TANAKA(日本)138.95
6 Lucas Tsuyoshi HONDA(日本)138.34
7 Sota YAMAMOTO(日本)127.81
8 Yuto KISHINA(日本)124.90
9 Sena MIYAKE(日本)111.16
10 Nozomu YOSHIOKA(日本)108.82

男子リザルト
1. Yuma KAGIYAMA(日本)275.87
2. Kazuki TOMONO(日本)226.62
3. Lucas Tsuyoshi HONDA(日本)217.56
4. Keiji TANAKA(日本)215.52
5. Shun SATO(日本)214.75
6. Kao MIURA(日本)210.53
7. Yuto KISHINA(日本)199.34
8. Sota YAMAMOTO(日本)190.19
9. Sena MIYAKE(日本)185.50
10. Nozomu YOSHIOKA(日本)164.70

吉岡
4T-2T 2T 3Lz 3Lz-3T 3F 2A 3S shaky
4Tが抜けてしまったので、2Tの跳びすぎを防ぐために3Lz-3Tに変更するリカバリーを見せました。後半はとてもしんどそうで、コレオシークエンスはマイナス評価です。健康くん早く戻っておいで。

草太
4S so 4T fall 3A-1Eu-3S 4T hd-1T 1A 3Lo 3Lz-3T so
なかなか決まらんなあ……ジャンプが全部入ってリンクをスルスル駆け回る草太が観たいぞ。衣装素敵なんだからメダルかけてるところ観たいぞ。

三浦
2T 4S 4T-3T 3A so 4T hd 2A-1Eu-3S shaky 3F shaky
4回転2本の後のトランジションの頭の動かし方上手。所作をかっこよくこなせるようになりました。4Tが抜けてしまったので、3F-3Loを4T-3Tに変更して4回転3本の構成に引き戻しました。ジュニアのプログラムから30秒伸びて体力的には厳しいものがありましたが、絞り出すように懸命に動く姿が印象的でした。まだまだ伸びますね。

駿
3Lz 4T 4T-3T 3Lz fall 3A-2T 3F-1Eu-3S so 3Lo
予定構成からめちゃくちゃイジってよく分からん。とりあえずがんばった!最後まで元気に滑っていたけれど、ジャンプの失敗に伴って表現があっさりとして、終盤淡々と滑っているだけに見えてしまったのが残念。トップを目指す立場として「PCSで稼いでやる!」という気概を見せてもらいたい。できるだけのポテンシャルはあります。

三宅
4S fall 1A 3A-1Eu-3S 2Lz<< df 3Lz fall 3A fall 3F hd
6本のジャンプでミスが出ました。3Fを3Aに変更して取り戻そうというガッツは見せてくれたのですが。

木科
3A-2T 3Lz 3A so 2F 3Lo-3T 2A shaky 3Lo fall
3Aを2本にして攻めてきたものの上手くいきませんでした。衣装は謎。アイディア出したエルネストくんの頭の中覗いてみたい。

デカ
3S 4S-2T 2A-3T 3F 3Lz 1A 1A
回転数が1回転2回転少ないジャンプがたくさん……。そして失敗した後にめちゃくちゃ動けるステップシークエンス。頭の中にそういうスイッチがあるのか、エネルギーを別に貯蔵してあるのか。

ルーカス
1A 3A shaky 2Lo 3F 3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lz-3T
3Aは抜けてしまったものの、全日本ジュニア選手権と同じように最後の最後に3Lz-3Tを跳びました。演技時間が長いのに今回の方が体力が保てて質もよかったという。八戸は海抜2000メートルぐらいだったのかもしれませんね。

友野
2T 4S-2T 4S so 3Lz 1A-1Eu-3S 3A 2F-2T
滑りはすごく調子がいいのにジャンプの抜け&抜け&抜けが痛いです。さらに2Tの3本目は繰り返しでキックアウトになります。ステップシークエンスは音との調和が素晴らしかったです。尋常じゃないほど音を細かく拾っていました。コレオシークエンスでのエネルギーの爆発もよかった。ジャンプだけです。ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!

鍵山
4S 4T-3T 3F 4T 3A-1Eu-3S 3Lz-1Lo 3A
きれいなジャンプがたくさん!3Lz-3Loが抜けたので、これが入るとTES110点に乗せられます。今回の1番手で、ほとんどミスのない演技だったのにPCSがあまり伸びなかったのは、内容や国内大会ということを考えても、プログラムがジャンプ中心になりすぎていたからでしょう。ジャンプ以外の部分がかすんでいるので、滑り込んでいいプログラムに仕上げてほしいです。

1Aの多い男子シングルでした。スケートカナダが中止になった分、ここでカナダ人のアイデンティティ1Aが連発されるとはね。日加友好!

明日はエキシビションと"スケーターさんいらっしゃい"があるらしいです。ほぼ裏番組じゃねえか!
2020
11.27

NHK杯 1日目 女子SP・アイスダンスRD・男子SP

わーい!NHK杯わーい!

女子SP
1 Kaori SAKAMOTO(日本)75.60
2 Wakaba HIGUCHI(日本)69.71
3 Mako YAMASHITA(日本)67.56
4 Rino MATSUIKE(日本)65.74
5 Yuhana YOKOI(日本)65.18
6 Mana KAWABE(日本)63.62
7 Mai MIHARA(日本)63.41
8 Tomoe KAWABATA(日本)59.83
9 Marin HONDA(日本)58.30
10 Nana ARAKI(日本)57.45
11 Chisato URAMATSU(日本)56.45
12 Young YOU(韓国)55.56

松生
3Lz 2A 3F-3T
3Lzと2Aはよかったです。ふわっふわでした。3Fが回転不足になり少し詰まりましたが、セカンドジャンプに繋げました。カラーパープルという選曲は彼女に合っていました。少女の頃のささやかな幸せを思い出しながら、辛い生活に耐え、平穏をつかみ取るんだろうなーって。取りこぼしなくせば全日本選手権では70点に乗せられるでしょう。

浦松
3F-3T 3Lz 2A
この選曲だと、ディープエッジでガンガン滑る部分とキレキレで踊る部分の対比をしっかり見せないといけないと思います。彼女の演技はメリハリ不足で、ハイライトが見えないままでした。全日本ジュニア選手権と連戦なので、疲れはあったかもしれません。月曜日まで試合でしたからね。

河辺
3A fall 3Lz 3F-3T
3Aに挑戦しました。挑戦できる数少ない大会なので、やって正解です。3Lz-3Tの予定が単独になったので、最後にしっかりリカバリーしました。ステップシークエンスはエネルギッシュで、昨シーズンからの進歩を見せてくれました。ステップが彼女の課題だったと思うので。

荒木
3Lz-3T 2A 3Lo
ミサイルッツからの3T決まりました。フェンスに近づいて接触しそうでしたが、フェンスが避けないのが悪いです。ドリループはクリーンに決まりました。得意なジャンプはしっかりと決められました。ステップシークエンスの前にフラついており、エレメンツ中はスピードが出ていなかったです。サフマソがオリンピックのSPで滑った曲で、楽しくキレよくスピードを出して滑る必要がありますから、スケーティングの改善は急務です。

川畑
3Lz-3T 3Lo so 2A so
カメラに迫りくる3Lz-3T成功しました。3Loと2Aはステップアウトですが、抜けないだけよかったのかも。ステップシークエンスの終盤は雄大な滑りと大きな動きで、彼女の持ち味を見せてくれました。ミスがもったいない。

三原
3Lz-3T 2A 3F
フライングシットスピン後の立ち止まったときの表情が……大人の女性だ。恋に落ちてうっとりしている女性だ。女の子から女性になった。筋力が戻り切っていないので、スケーティングは彼女が持っているものからは程遠いですが、3-3を入れて大会に出られるまで戻ってこられたことが嬉しいです。声を出せない観客は、拍手で彼女のカムバックと健闘を称えていました。心の歓声聞こえましたよ。

山下
3Lo 2A 3Lz-3T
ふう、今シーズンも同じうるさい曲だ。この曲は深夜にありがたいからロステレコム杯かフランス国際に派遣されてほしかった。演技後半の3Lz-3Tは冒頭で跳ぶような飛距離がありました。加点モリモリです。ミスなくしっかり魅せてくれました。美穂子先生はもふもふコートを着ていらっしゃいましたが、色味が物足りません。ロシアの魔女たちに勝てるインパクトを出してください。

真凜
3Lo-2T 3F 2A
2017-2018シーズンのSPに戻しました。3Lo-3Tはセカンドを2回転に。3Fは高さが出ず回転不足になりました。彼女はジャンプ構成が弱くても、彼女本来のスケーティングさえあれば高い評価を得られます。ただし、そこが戻り切っていないのですよね。ジュニア時代に冒頭でジャンプ失敗してガチガチになってしまったときのような滑りになっています。真凜の滑り帰っておいで。

ゆは菜
3Lz-3T 2A 3F
透明感のある衣装。清純派ゆは菜。ガッツポーズはいつものゆは菜。すごーーーーーく緊張しているように見えました。いつもなら、2Aの着氷がもっと伸びるはずなので、ノーミスでまとめるために固くなってしまったのかも。3Fの回転が少しだけ足らなくもなっていました。SPは苦手なので、まずまずのスコアでいい位置につけられてよかった。ゆは菜の本番はLPなのよ。

新葉
3A fall 3Lz-3T 3F
3Aは転倒で、そこからすぐに気持ちを切り替えてガッシガシ滑っていきました。気持ちのいい演技でした。彼女なら最後もう少し滑れるかな?と思いますが、転倒で体力を削られたでしょうし、2Aとの構成との差もありますからね。キスクラでの表情もスッキリしていました。競技への姿勢に一切の迷いがない。かっこいい!

ヨンユー
3A fall 3Lz fall 3F-3T
転倒が2本あり、単独の3Fをコンビネーションに変更しました。ジャンプを成功させてノっていくタイプのスケーターなので、成功できないと滑りも悪く見えてしまうという。ましてや新葉の後ですしね。クレオパトラのコンセプトで頭にヘビを乗っけるのは評価に値します。保守的な他の韓国女子にはない攻め方ですね。投げ入れが許されるシーズンだったら、ヘビの被り物プレゼントされそう。まさかの最下位……。

坂本
2A 3Lz 3F-3T
重力低め2A。ブオンッ!と舞いました。3Lzはエッジが直っていますね。厳しいパネルだとアテンションでしょうが、ロングエッジの判定を下されることはまずないと思います。いつもこの3Lzでしくよろ。後半のジャズジャズパートは3F-3Tからの方がテンション上がります。緊張感からの解放がたまらんのよ。さらに細かい動きまで詰められると、さらに高いPCSになると思います。

アイスダンスRD
1 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)70.76
2 Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI(日本)64.15
3 Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)63.46

かなだい
はーーーーーーーー怖かった。ミッドラインステップは2人の動きを揃えることに重点を置いていて、無理して距離を滑るようなことはしていないですね。パターンダンスはたどたどしかったです。ここはまだ滑るだけで精一杯です。ツイズルはなかなか。ローテーショナルリフト落とさないかヒヤヒヤしたぜ。女性が飛び乗ったのを上手くキャッチできていなかったです。転倒やスタンブルなく終えられて一安心。最初はみんなこんなもんよ!

りかえい
張睿中さんの新人アナウンサー感。すっげえ背筋伸びてる。いつも朗らかな女性の表情はララランドにピッタリ。ダイアゴナルがもっと滑っていったらなーと思いました。後半もうちょっと盛り上げられたらなとも。

ココ
圧倒的に場慣れしています。レベルさえ取ってくれれば、特に心配することなく観られます。終盤の盛り上げは他の2組を上回っていました。調子のよさをキープして、全日本選手権~世界選手権へと突き進んでほしいです。男性が日本語を随分話せるようになっていました。さすがは日本人。

男子SP
1 Yuma KAGIYAMA(日本)87.26
2 Kazuki TOMONO(日本)83.27
3 Lucas Tsuyoshi HONDA(日本)79.22
4 Keiji TANAKA(日本)76.57
5 Yuto KISHINA(日本)74.44
6 Sena MIYAKE(日本)74.34
7 Shun SATO(日本)72.04
8 Kao MIURA(日本)66.84
9 Sota YAMAMOTO(日本)62.38
10 Nozomu YOSHIOKA(日本)55.88
WD Mitsuki SUMOTO(日本)

須本は発熱のため欠場となりました。全日本選手権では元気な滑りを見せてください。

ルーカス
3A 3F-3T 3Lz
曲名の和訳:悩める地球人のS.O.S らしい。ジャンプでは3本ともきれいな着氷を見せました。3Fにアテンションがついたようですが、ステップシークエンスでよく体も動いていましたし、とても全日本ジュニア選手権との連戦には見えませんでした。

吉岡
3A so 3T 3Lz-2T
4T 3Aの予定を3A 3Tに変更しました。2本目のジャンプは4T予定だったでしょうか。ジャンプの繰り返し違反にならないように計算はバッチリでした。まだ不調に見えます。

三浦
4T 3F-1T 3A
ダイナミックな4Tを決めて、3F-3Tにしてリカバリーしようとしたのが3-1になりGOE-5です。彼は抜けてしまうミスがかなり多いです。ステップシークエンスはよく体が動いていて、ジュニア選手で演技終盤なのにすごいなーと思いました。シットスピン転倒からのノーバリューは……こんな日もあるさ。

三宅
3A 3Lz 3F shaky-3T
3F-3Tのセカンド根性で繋げたーーーーー!消えてしまいそうなほど儚げなロミオさん。無鉄砲さはなく、悶々としている考えすぎ思春期ロミオさん。LPと同じように自分のルックスをしっかりと考慮した衣装ですね。ンンンンンwwwwwwwww

木科
3A 3Lz shaky 3Lo-3T
今日は彼としてはいい出来だったのではないでしょうか。90年代風の前髪はイケメンだから許されます。タンゴらしく程よく力の抜けた大人っぽい演技ができるようになりました。もう大学生ですもんね。

駿
4T-1T 4Lz so 3A
コンビネーションのセカンドが1回転になってGOE-5に。4Lzは回転は足りているので、3Lzの基礎点よりは高い点数をもらえます。シットスピンは回転は滑らかだし、スピン中にジャンプを入れても回転速度が衰えることなくスルスル回っていました。僕はもっと加点がもらえると思っていましたが、平均+2にも満たなかったです。+3でいいじゃん。LPで取り返しましょう。

草太
4T so 4S ot-2T 3A<< df
4Tも4Sも3Aも回転が足りません。黒い瞳はテンポが速いので、草太に合うのかとても心配でしたが、細かい動きを多用することによって、ステップシークエンスはきっちり自分のものにできていました。あとはジャンプだけっすよ草太さん。

友野
4T ot-2T 4S 3A
新衣装イルミネーションみたい。クリスマスシーズンだから暗闇で点灯させるのかもしれません。夜道でも安心ですね。6分練習で4回転が決まっていなかったので、クリーンな4Sが決まってよかったです。決まったのはいいですが、着氷後すぐに振付に入るので、あまりジャンプの余韻を感じられません。フィリップ・ミルズ振付のプログラムですが、視線も首の使い方も踊り方もめちゃくちゃミーシャ・ジー化しています。

鍵山
4S-3T 4T 1A
シルクのシャツっぽい質感。さすがシルクロード。4S-3Tと4Tは文句なしの完成度です。3Aが抜けたので加点含めて10点以上が消滅しました。非常に惜しかった。ステップシークエンスだけで何度も緩急が入れ替わっていて、スケーティングはすでに世界トップクラスです。どうしてこれぐらいのPCSしか出ないのか甚だ疑問である。

デカ
4S so 3A 2F-3T
なぜ衣装が切れているのか。ふとしたときに、かまいたちにでも切り裂かれたか。2ミスしたのにステップシークエンスを滑る際のテンションに1ミクロンも影響がないように見えます。キレッキレに踊っていました。これがベテランっちゅうものか。

抜けやステップアウトが多くて後半グッタリしちゃいました。頼む……明日はノーミス2、3人お願いっ!
2020
11.22

ロステレコム杯 2日目 男子・アイスダンス・ペア・女子リザルト

男子LP
1 Mikhail KOLYADA(ロシア)188.55
2 Andrei MOZALEV(ロシア)180.68
3 Evgeni SEMENENKO(ロシア)177.36
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)176.24
5 Dmitri ALIEV(ロシア)175.49
6 Petr GUMENNIK(ロシア)172.21
7 Makar IGNATOV(ロシア)168.96
8 Roman SAVOSIN(ロシア)167.72
9 Ilya YABLOKOV(ロシア)163.37
10 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)158.24
11 Artem KOVALEV(ロシア)134.83
12 Alexander LEBEDEV(ベラルーシ)119.42

男子リザルト
1 Mikhail KOLYADA(ロシア)281.89
2 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)275.80
3 Petr GUMENNIK(ロシア)268.47
4 Andrei MOZALEV(ロシア)266.69
5 Dmitri ALIEV(ロシア)265.11
6 Evgeni SEMENENKO(ロシア)260.78
7 Makar IGNATOV(ロシア)260.78
8 Roman SAVOSIN(ロシア)250.07
9 Ilya YABLOKOV(ロシア)242.52
10 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)239.79
11 Artem KOVALEV(ロシア)212.50
12 Alexander LEBEDEV(ベラルーシ)182.30

レベデフのパンツの裾を止めるバンドが演技中に切れてしまって怖かった。怪我がなさそうでよかった。

ヤブロコフ
4T-2T 3Lo 4T so 3A-3T 3A shaky 3Lz shaky-1Eu-3S 3F
着氷が怪しいジャンプが多いですが、予定通りに降りられたのはよかったです。ロシア男子だなーというジャンプの演技でした。

リトヴィンツェフ
4T-3T 4T 3A fall 3A-2T 3Lz 3F-1Eu-3S 3Lo
4Tと3A2本ずつの構成でした。悪くはない出来です。大技が終わったところでクロスが雑になってきたので体力くんが心配になりましたが、コレオシークエンスを滑る体力は温存されていたようです。最後に持ち直しました。ステップシークエンスの途中で躓いた映像を観てキスクラで笑っていたよ。PCSが低いのはロシア所属じゃないからですね。

サヴォシン
4T 4S-3T 4S fall 3A shaky 3F-3T 3Lz 2A-1Eu-3S
1本目の4Sは決まったのにーーーーーもったいない。音楽がBGMになっている部分とフラメンコっぽく踊っている部分の差が激しいです。ほとんどはBGMでしたが、もっと音楽を表現する部分を増やさにゃあ。

セメネンコ
4T 4S 3A-3T 3Lo 3A 3F-1Eu-3S 3Lo+2A
クリーンなわけではないけれど、ジャンプに大きなエラーはなかったです。ジャンプも失敗したスピンもなのですが、各エレメンツで-1ずつ引かれそうな粗さがあり、演技がぶつ切りにもなってしまうので、すべてが流れの中でできるようになってほしいです。そうは言っても、すべて降りられたのでミーシン先生はご満悦でした。孫の運動会に来たおじいちゃんになっていました。

モザリョフ
2F 4T-2T 3Lo 4T 3A-3T 3A 3Lz-1Eu-3S shaky
4Fの踏切で思い切り傾いたので2回転になりました。平均的ロシアンならここで集中を削がれそうなものですが、失敗しないのがモザリョフなんですねー。さすがロシア男子で一番安定している選手。困ったときのモザリョフ。コンビニでいうとからあげ弁当。

アリエフ
4Lz ot 4T 4T-2T 3A so 3Lz-3T 3F-1Eu-3S shaky 3Lo
2本目の4Tを降りた時点で体力の半分以上を消費していました。昨シーズンから体力を消費した後のペース配分が上手になって、体力メーターが空っぽになるまでが長くなっています。

イグナトフ
4Lo 4T-3T 4T 3A-3T 1F 3Lz 3Lo
イグナトフは4Loと完全にお友達になりました。世界一安定しているかもしれません。大技で力を使ったので、コンビネーションジャンプを跳ぶ力は残っていませんでした。終盤は歩行していましたし。いつもと違うのはラストの2つのスピンの回転速度が普通だったことです。どうしたイグナトフ!

コリヤダ
4T-3T 4T 1A 3Lz-Eu-2S 3A-2T 3A 3Lo
課題の3Aが1回転になってしまったので、2Aを3Aに変更してリカバリーしました。しかも加点を得られる3Aです。松尾伴内風の男女兼用衣装はイマイチなので、もう少し演技映えするものに替えていただければ。動きのしなやかさ、滑りのクリーンさ、隙のなさ。抜けておりました。

グメンニク
4S-2T-2Lo 3A shaky 4S fall 3S 3A-3T 3Lz-3Lo 3F
3Aの危ない着氷からスピン直前での転倒、さらに4Sでの打ち付けられる転倒で一時はどうなることかと思いましたけど、しっかり立て直しました。大好きな目イっちゃってるフィニッシュが普通になってしまった。後生だから目はイっててくださる?

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 4T-2T 3Lo 4T fall 3F-1Eu-3S 3F
最終滑走がな、な、なんと普通のトスカ!奇抜なボーカルもエレキもビートも侵入しないオーソドックスなトスカ!おかしなメドレーばかり滑るクヴィテラシヴィリがトスカ!抜けなしで転倒は1回だけ。いやあ成長しましたね。トスカを演じるにはパワー不足だったことは否めないですが、彼の安定性がここまで増したのは嬉しいサプライズでした。コロナくんの練習休止中にエテリのプレッシャーから解放されたのかな。

アイスダンスFD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)126.38
2 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)122.45
3 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)119.50
4 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Egor BAZIN(ロシア)117.08
5 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN(ロシア)114.79
6 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)113.39
7 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)110.13
8 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)102.31
9 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO(ロシア)95.67
10 Viktoria SEMENJUK / Ilya YUKHIMUK(ベラルーシ)90.16

アイスダンスリザルト
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)217.51
2 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)206.91
3 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)199.25
4 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Egor BAZIN(ロシア)193.18
5 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN(ロシア)191.00
6 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)188.25
7 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)182.56
8 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)163.65
9 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO(ロシア)152.14
10 Viktoria SEMENJUK / Ilya YUKHIMUK(ベラルーシ)146.38

ヤノルカ
スカートのはためきがいいですよー。おみ足見せ見せストレートラインリフト、おみ足巻き付けローテーショナルリフト。見ごたえのあるリフトで物語が始まりました。ドラマティックな愛の讃歌でした。戦火で引き裂かれそうになるカップルの様子が頭に浮かびました。実際どういったものを演じているのかは分からない。ヤノルカいいじゃないか。

アリソン組
プログラムは昨シーズンと同じですが衣装は替わりました。昨シーズンはグレー、今シーズンは黒と紫です。コンビネーションリフトのローテーショナルの回転すげえ。アリソンが棒みたいにグルングルンになっている。こういう風にキビキビ踊る方が、男性の弱点を隠せるから評価が高くなるんでしょうね。今日は笑顔で演技を終えられました。

ナザニキ
昨シーズンもこのプログラムだったことは覚えていたのですが、ストレートラインリフトこんなにすごかったっけ?ってなったんですよ。だから昨シーズンの演技をところ、昨シーズンは女性がフリーレッグを曲げていて、今年は真っすぐ伸ばしていたから印象が違ったんです。男性の腰に手を当てて逆立ちするなんて、よくこんなこと思いつくよなあ。アイスダンスのリフトはやり尽くされた感あったけど、まだまだ出てくるものですね。ダンススピンはメリチャリ並みに速かったです。トランジションだけでなくダンススピンも爆走か。チャーリーみたいに爆走の果てにコケちゃダメですよ。クリエイティブな動作ばかりで本当に楽しいプログラム。NHK杯に来たら絶対盛り上がったのに。来年派遣されますように。

フダバジ
白髪交じりでヨボヨボの状態から演技が始まります。素敵なステーショナリーリフトで加点ガッポリ。序盤は男性が元気なので、サーキュラーステップでリンクを大きく使って生命力に溢れた滑りを披露。音楽が変わる際に薬を口にしてさらに元気に。かと思えば最後はヨボヨボに戻ると。2人の妄想なのか何なのか。おもしろいプログラム。曲はルドヴィコ・エウナウディのよく使われているものだけれど、解釈や振付が新鮮でした。

モロバギ
本日もとても美しいアナベル。あんまり滑っていないけれど美しい。滑らないとなれば、エレメンツの遂行度やインパクトに頼らねばならぬのですが、滑らない分エレメンツが浮いてしまっている気はしました。全編アクション映画の爆破シーンみたいなプログラム。

スコアレ
アイスダンスにおいてダンススピンはなかなか表現しにくいエレメンツです。彼らのアップライトスピンのポジションは素敵でした。衣装も相まって緊縛されているようで、フィフティシェイズ~シリーズの世界観を表現できていました。2人の同調性が増して素敵になってるなあ。いいなあスコアレ。

赤ゲレ
男性はFDでも好調を維持しております。調子のムラが大きいので、マジでこれを標準にしてください。コレオステップの最後にジャッジに近づくわけですが、この辺りで男性が全然踊れていなかったのが気になりました。ジャッジも頭の中で「踊れてないわね……」と思っているかも。

シニカツ
女性は衣装の型紙2個しかないのか。そして男性のマイコー衣装は絶妙にダサい。ダサいの見たいから別に替えなくていいぞ。女性がワンフットステップでバランスを崩し、どうにか堪えようとはしていたのですが、サーペンタインステップで滑らなくなり、ローテーショナルリフトとコレオリフトを失敗してフィニッシュ。まだ本調子には程遠いです。プログラムの評価は保留しておきましょう。おい4~6番ジャッジ!いくら国内大会でもこの演技に10点満点出してはいかんでしょ。


ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)154.27
2 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)146.46
3 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)136.23
4 Iasmina KADYROVA / Ivan BALCHENKO(ロシア)134.05
5 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV(ロシア)130.66
6 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)109.13
7 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)105.17

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)232.56
2 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)225.80
3 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)210.07
4 Iasmina KADYROVA / Ivan BALCHENKO(ロシア)204.67
5 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV(ロシア)200.77
6 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)176.63
7 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)163.77

アハコレ
3Tw 3FTh 3S so-1Eu-2S 3T fall 3LoTh fall
何もないところで転倒し、ソロジャンプもスロージャンプもリフトもグダグダでした。解散前夜の雰囲気。

アルナザ
3Tw 2A-1Eu-3S fall 3T 3FTh 3LoTh
男性が3連続で尻もち。スピードが出て活きのいい転倒でした。まるで甲板で跳ねるカツオのよう。ディダクションは0.8点ぐらいにおまけしたい。デススパイラルはリアルタイムではノーバリュー扱いでした。結局レベル4判定だったのですが、当初は頭の位置が膝よりも上にあると判断されていたのかな?

カディバル
3Tw 3T 3FTh so 3S-1Eu-3S 3LoTh df
SPはいいと思ったし、ロシアカップではもっといい出来だった気がするのですが、今日は上手くかみ合っていなかったです。こんな日もあるさ!男性はスローがんばれ!

パンリロ
3Tw 2S fall 3LoTh 2A-1Eu-2S 3FTh
ついに3Sに挑戦しましたが、女性は転倒して男性は2回転になりました。スローループは完璧です。高さも飛距離も着氷もすべてが完璧です。これ以上のものは彼らでもできないでしょう。デススパイラルがレベルB、ペアスピンの出でバランスを崩してマイナス評価になりました。彼らはこの回転系のエレメンツで失敗が多いですね。失敗した後の試合ではすぐに修正してくるのですが、また忘れた頃に失敗するのである。ザビエンも3S成功させたし、パンリロもいつか成功できる!

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
スロージャンプは完全な状態まで戻せていないけどよかったああああああああああああああああああああああああああああ!!!ワーーーーーーーーーーールドチャンピオン!!!!!

ミシガリ
3Tw 3LzTh 3S-1Eu-1S 3T 3LoTh
ボイコズの素晴らしい演技のままのテンションで演技に突入しました。突入したのはミシガリではなく僕です。だから3連続が抜けてああああああああああああああああああああってうなだれて、いつの間にか演技終わってました。抜けたところとまったりペアスピン以外はおそらくよかったのだろう。おそらく。

ボイコワさん、順位待ちのグリーンルームでスポンサーのアイスを食らう。日本もコロナくんさよならしたら、これぐらいフリーダムにしよう。

女子LP
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)148.69
2 Alena KOSTORNAIA(ロシア)141.94
3 Anastasiia GULIAKOVA(ロシア)128.96
4 Alexandra TRUSOVA(ロシア)128.12
5 Eva-Lotta KIIBUS(エストニア)128.12
6 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)123.05
7 Viktoriia SAFONOVA(ベラルーシ)120.32
8 Sofia SAMODUROVA(ロシア)116.80
9 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)109.27
10 Alina URUSHADZE(ジョージア)94.82

女子リザルト
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)223.39
2 Alena KOSTORNAIA(ロシア)220.78
3 Anastasiia GULIAKOVA(ロシア)199.03
4 Alexandra TRUSOVA(ロシア)198.93
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)191.52
6 Eva-Lotta KIIBUS(エストニア)186.00
7 Sofia SAMODUROVA(ロシア)184.81
8 Viktoriia SAFONOVA(ベラルーシ)184.57
9 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)167.85
10 Alina URUSHADZE(ジョージア)150.68

ガルスチャンは棄権となりました。何があったのか……お大事に。

キイバス
2A-3T 3F-1Eu-3S df 3Lz shaky 3F 3Lz-2T 3Lo 2A
足をグオッ!と出す振付が多いんですね。効率よく動くためには必要のないことをたくさんやっていて、いかにもブノワ・リショーだなーって思いました。ド定番のピアノ協奏曲×ブノワというのがいいのです。キイバスさんが喜んでいたのでインフレ採点も悪くない。

リャボワ
3Lz-3T 3Lo 3S 2F 2A-3T 2A 3Lz-2T-2T
ジャンプに集中した演技でした。まずはジャンプを降りないと点数が出ません。しっかり降りられるようにして、大きな大会でPCSも得られるようにしたいところですね。速報から10点ほどTESが下がってしまいました。ギリギリの着氷のものが多かったですからね。

サフォノワ
3Lz-3T 2A 3F 2A 1Lz 3Lo-1Eu-3S 3Lo-2T
ボレロね。いいですねボレロは。そう安堵していると突然チャカチャカした音楽が差し込まれるのです。サフォノワはロシア出身なので、こういった不思議編曲からは逃れられないのです。普通のボレロで4分持たせるのはトップ選手でも難しいため、案外アリなのかもしれません。3連続の予定だった3Lzをパンクさせたので、コンボの順番を変えてリカバリーしました。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 3S 2A 3Lz fall 2A-3T 2F<< df
3Lzが回転不足で転倒となり、コンビネーションを最後に付けようとして力んでしまったのかも。悲しい表情を見ることの方が多くなりました。ここで心が折れてしまうか耐えられるか。

ヌグマノワ
3Lz 2F 2A-1Eu-3S 3Lo-2T 2A-3T 3Lo 3S
ほとんどのジャンプの回転が足りていません。北米の選手がエキシで使いそうな選曲なのに、彼女の芸術性が発揮されていました。ポップス使うならヌグマノワぐらいやってくれー。ずっと前からいる気がしていたけど、まだ18歳なんですね。

グリアコワ
3F-3T 3Lz 2A 3Lo 2A-1Eu-3S 3Lo-2T 3F
次々とジャンプを決めてノっていきました。悪戯な笑みを浮かべつつ、演じていることはよく理解できなかったけれど、楽しそうに演技していたので、それだけでオッケーです。今の僕の眠気では細かいことを判断できません。

トゥルソワ
4S fall 4Lz fall 4T fall 2A-3T 4T shaky-1Eu-3S 3F-3T 3Lz fall
転倒4回で減点6点は大きな打撃です。爆盛りジャッジたちもパフォーマンスとインタープリテーションを下げざるを得ません。こんな日もあるさ。

リーザ
3A-2T 3A so 3Lz 3F 2A-3T-2T 3Lz+2A 3Lo
マダアアアアアアアアアアアアアアアアアアム!!!!!これが来月24歳になるベテラン女子選手の構成ですよ。すごくない?前回観たときよりも、ステップシークエンスの手足の動きが優雅になっています。前は中途半端にセカセカしていました。コレオシークエンスはいつものリーザのようにワチャワチャ盛り上げておりました。念に1回祭りを貼り切るお姉ちゃんのよう。

コストルナヤ
2A 3Lz-2T 2A 3Lo 3F-3T 3F-1Eu-3S 3Lz
冒頭の2Aはイナバウアーから。満点でもいいと思います。ジャンプの高さが足りないのか、ディレイをかけると着氷がギリギリになります。このままだとツルスカヤのように回転不足になりかねない。トップオブトップの選手にこの選曲である必然性を感じないし、シェイリーンに依頼してどうしてこの仕上がりなんだろう。すべてが謎に満ちている。

今日はボイコズとマダムの日でした。
2020
11.21

ロステレコム杯 1日目 男子SP・アイスダンスRD・ペアSP・女子SP

全日本ジュニア選手権とあまり重なってないから観やすい。ありがてえ。

男子SP
1 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)99.56
2 Petr GUMENNIK(ロシア)96.26
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)93.34
4 Makar IGNATOV(ロシア)91.82
5 Dmitri ALIEV(ロシア)89.62
6 Andrei MOZALEV(ロシア)86.01
7 Evgeni SEMENENKO(ロシア)83.42
8 Roman SAVOSIN(ロシア)82.35
9 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)81.55
10 Ilya YABLOKOV(ロシア)79.15
11 Artem KOVALEV(ロシア)77.67
12 Alexander LEBEDEV(ベラルーシ)62.88

セメネンコ
4S df 3A 3F-3T
4Sは両足着氷。残る2本のジャンプも加点を大きく得られる質ではなかったです。あまりジャンプが上がっていなかったような。ロシア演歌でロシアらしいスタート。国内大会で調子がよくて、国際大会でイマイチなのがロシアンらしい。

ヤブロコフ
4T fall 3A 3Lz-3T
月光の変な音源その1。まともな音源を使うとシベリア送りにされるとかされないとか。4Tは回転不足で転倒です。幅ではなく高さで跳ぶタイプなので、ジャンプの着氷はあまり伸びません。シットスピンのポジションは体がペタンコになっていて上手でした。きれいなお顔だから、変なボーカルでも様にはなっているのかも。

コバリョフ
4S fall 3A shaky 3Lz-3T
結構4Sの飛距離が出ていたのですが転倒しました。顔が小さくて手足の長い選手です。ステップシークエンスでは、その長い手足をきれいに伸ばして、アダージョのしっとりとした音楽を効果的に表現していました。ジャンプは決まらなくても記憶に残せる演技はできていたと思います。

サヴォシン
4T-3T 4S fall 3A shaky
4人目で4回転ジャンプ初成功。3Aは着氷ができるのがおかしいぐらいの暴れジャンプでした。ジャンプの調子が芳しくなかった一方で、ステップシークエンスの躍動感はこれまでより上がっていて、好印象を受けました。

イグナトフ
4Lo 4T-3T 3A
短髪になった男が上がったイグナトフ。丸顔だから短髪の方が爽やかだな。冒頭の4Loは安定しています。これは大丈夫なんです。4Tを堪えて3T。ここも大丈夫です。そしてプログラムが後半に突入!ここで一気にスピードがなくなります。助走なのに全然スピードに乗っていない不穏な空気から3A成功!!!!!!!ほとんど体重が乗っていないステップシークエンスから、まったりスピンでフィニーーーーーッシュ!まったくハラハラさせてくれるぜ。

コリヤダ
4T fall 3A 3Lz-3T
4Tこそ転倒しましたが、3Aは余裕の着氷を見せ、3Lz-3Tでなんとかリカバリー。ミーシンチームに移ってからトランジションはシンプルになってしまいましたが、ロシア男子の中では圧倒的に滑ります。滑りさえよければ、トランジション省いてもPCSは出ますからね。

リトヴィンツェフ
4T hd 3A 3F-3T
顔がだいぶゴツゴツしてきました。ロイド・ジョーンズみたいな顔になっている。スパニッシュの音楽は少年から大人のスケーターへの移行期には最適ですね。今までの耽美なイメージから分かりやすく

モザリョフ
4F 4T-1T 3A shaky
鼻から牛乳~変なボーカルバージョン~。体力面での心配はないし、失敗が多いタイプではないのに、1Tしか付けられなかったのはもったいない。あまり高さが出なくて回転が足りないまま降りてきました。リカバリーできるところがないので、繋げようとした根性は買いたい。かっこいいぞ。モザモザが本領発揮するのはLPなので、これは前振りみたいなものなのだよ。

グメンニク
4Lz-3T 4S 3A
月光の変な音源その2。でもボーカルが入らないからグメンニクの方が変じゃない。体が大きくなった分、存在感も増して変な音源に呑まれないようになりましたしね。衣装のコンセプトはとても月光には思えません。闇夜に光る稲妻だな。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 4T
3本目のジャンプ失敗しがちなクヴィテラシヴィリさんですが、今日は3本ともクリーンでした。すべて+2~3を得られる質でした。今での彼にはない小粋なプログラムで、新たな一面を見せてくれました。ロシア選手ではないので爆盛りスコアはもらえませんでした。ロシア選手なら100点に乗っているはずです。小粋な音楽なのにお寺の鐘の音で終わるのイミフでした。ユーロやワールドではこういったネタ編曲は非常にありがたいですよ。0.5点の加点差し上げます。

アリエフ
3Lz-3T 4T 3A ot
4Lz-3Tは回避しました。4Tは無難に決めています。いつもとは違って4T降りても体力が落ち切っていなかったので、このままノーミスいけると思ったのですけどね。3Aがオーバーターンになって、ステップシークエンスの終盤で急にスピードがなくなりフラついてレベルを落としました。ジャッジサイドだけでなく、反対の観客サイドまでリンクを広く使ってアピールする構成は素晴らしいです。怪我でテストスケートを欠席して、順風満帆なシーズンを送ってきたわけではありません。それを考えるとまずまずと言っていいですかね。1か月後のロシア選手権に向けて上げていってもらえれば。

アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)91.13
2 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)84.46
3 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)79.75
4 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN(ロシア)76.21
5 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Egor BAZIN(ロシア)76.10
6 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)74.86
7 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)72.43
8 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)61.34
9 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO(ロシア)56.47
10 Viktoria SEMENJUK / Ilya YUKHIMUK(ベラルーシ)56.22

フダバジ
レベルは取れていませんが、アーティストやSing Sing Singの音楽で分かりやすく楽しい演技を見せてくれました。ツイズルは音楽にピッタリです。組み立てということもあって、ミッドラインステップはまだ魅せられるエレメンツにはなっていないと思います。最後の方が滑りの伸びがなくなっていますしね。

モロバギ
ロシアから国際大会に出るおなじみの顔ぶれの中では、女性の足元が一番弱いわけですが、イリカツ方式の男性が孤軍奮闘して女性の美しさを活かす構成のおかげで演技として成立するようになっています。それでも今日は躓いてしまっていたし、いつもよりもさらに滑っていなかったような。

ヤノルカ
フィギュアスケート界のサラ・ジェシカ・パーカーことアンナ・ヤノフスカヤさんの水玉スカートはなかなかの破壊力。男性がパターンダンスタイプステップで転倒してエレメンツがグダグダに。

スコアレ
女性のギラギラゴールド衣装がよく似合っています。選ばれしスタイルの者だけが着用を許可された衣装。派手さはないんですけど、ゆったりとした滑りの中の音に合わせたクイックな動きとか、2人の距離感とか細かなところで進歩が見られるんですよ。ロシアの4番手争いでは一歩リードしてますね。

ナザニキ
エレメンツも滑りもラフなんですけど、その分スピードを出して滑ることを意識していますね。とにかく隙間があれば猛烈に漕いでスピードを出していました。戦略としては決して悪くないと思います。猛スピードからの低いポジションでのストレートラインリフトは迫力がありました。

アリソン組
男女の動きがバラバラなのか、男性が女性についていけないだけなのか。女性が演技後に涙ぐんでいました。キスクラでお空に向かってキスしていたので、クリスを想ってのことかもしれません。キャシーもアリソンもきょうだい想いだ。

赤ゲレ
今日はよかったと思いますね。できればこれを標準にしてほしい。強いパターンダンスパートから、音楽が変わってミッドラインステップに入るところの表情や滑りの変化のさせ方はさすがですね。これぞベテランの醸し出せる味なんですよ。ベテランって最高ですね。

シニカツ
女性は膝の怪我があるので、今日の状態は万全ではないと思います。ミッドラインの中盤とかパターンダンスのキーポイントで滑りが止まる部分がありました。それを男性のリードで上手くカバーしていますね。昔なら自分だけ滑って女性を放置していたのに。体を労りつつ徐々に上げていっておくれー。

アイスダンスおもしろかったアルヨ。

ペアSP
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)79.34
2 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)78.29
3 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)73.84
4 Iasmina KADYROVA / Ivan BALCHENKO(ロシア)70.62
5 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV(ロシア)70.11
6 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)67.50
7 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)58.60

カディバル
3Tw 3F 3LoTh
縦回転のダンスリフトからスタートして、観客を釘付けにします。そこからツイスト、3F、スローループとバンバン成功させました。非常にスピードが出ていました。2人の滑る距離が離れているので、そこがペアらしさを損なわせる要因となっています。逆に言うとそこだけ改善できれば国内の序列は一気に上がると思います。他国なら蝶よ花よともてはやされるレベルのペアです。高速ソロスピンがクッソズレていたのはサフゾルを彷彿とさせました。

アルナザ
3Tw 3T 3LoTh
2人のソロジャンプは幅や滞空時間が異なりますが、合わせようという意思は感じ取れます。意思大事。スローループは驚異的な飛距離が出ていました。高さも出れば+4いけますね。デススパイラル中でもフィニッシュポーズ解く際でも男性の手首や指先が美しい。最近の若いもんは素晴らしい。衣装はスケ乳首。アメリカ男子もこの攻めを見習うべき。

アハコレ
3Tw 3S 3LoTh
3Sは女性が着氷を堪えました。スローループもクリーンとはいかなかったです。ソロスピンで女性がめちゃくちゃトラベリングして、回転速度も落ちたのですが、それでも最後のアップライトまで回り切りました。これには拍手。その後のステップシークエンスで女性がずっとフラットエッジで滑っていたので、演技はしりすぼみに。ミスの目立つ演技となりました。

パンリロ
3Tw 2A 3FTh
衣装ですぐ分かるJOKER。女性の衣装は1人でお祭り催せそう。頭にJOKERの髪飾り付いてるぜ。サフマソがいない今、ツイストの高さは世界一です。ソロスピンはタイミングがズレました。今日はズレるペアが多いです。まるで中国ペアのようだ。リフトはスピードも移動距離も別次元です。世界一上手いです。ステップシークエンスのタイミングが揃っていなかったので、滑り込みがまだできていないのかもしれません。

ミシガリ
3Tw 3LzTh 3S shaky
3Sの着氷が少し乱れましたが、今日もいい演技を見せてくれました。2人とも長身なので、天を突き刺すようなリフトの入りで観客が沸きます。その分降ろすのは大変そうですが、男性がスパイラルをするなど、苦しそうに見せない工夫を凝らしています。楽しいし、滑るし、随所に工夫が見られるし、めちゃいいプログラム。

ボイコズ
3S 3Tw 3FTh so
ボイコワさんが大人の女性の美しさをまとい始めました。鉄板のエレメンツは次々と成功。今シーズンはスロージャンプが不調で、今回も決められませんでした。ステップシークエンスはリンキングフットワークが素晴らしいです。アリエフの仮面舞踏会もそうですけど、リンクの端まで、観客サイドまで楽しませるプログラムというのはいいですね。PCSは1位でした。これは納得。

ミシガリとボイコズの1番手争い熱い。同じチームになったところがさらに熱い。タマラは先週のロシアカップに旦那さんを亡くしたばかりで帯同し、今週も帯同しています。亡くしたばかりって1週間とかじゃないですからね。翌日ですから。タマラはペア界の神であり世界遺産。タマラなら100歳までコーチできそう。

女子SP
1 Alena KOSTORNAIA(ロシア)78.84
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)74.70
3 Alexandra TRUSOVA(ロシア)70.81
4 Anastasiia GULIAKOVA(ロシア)70.07
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)68.47
6 Sofia SAMODUROVA(ロシア)68.01
7 Viktoriia SAFONOVA(ベラルーシ)64.25
8 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)58.58
9 Eva-Lotta KIIBUS(エストニア)57.88
10 Alina URUSHADZE(ジョージア)55.86
11 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)52.06

シェルバコワは肺炎のため棄権となりました。時期が時期だけに無理しない方がいいです。お大事に。

ヌグマノワ
3Lz 3Lo-3Lo td 2A
3Lzはクリーンに。3Lo-3Loはセカンドが回転不足で爪先もタッチしています。きれいに決まったと思ったのに。ステップシークエンスの優雅な表現には心を奪われました。コンビネーションスピンのI字の加速は見事でした。国際大会でも+4取れると思います。その国際大会の派遣機会がほとんどないのですけどね。

サフォノワ
2A 3F 3Lz-3T
顔が小さいので180cmに見えるサフォノワさん。後半3Lz-3Tの回転しっかり回り切っています。ロシアから出ると緩んでしまって成績落とすタイプの選手はいるけど、サフォノワは競争のストレスがない方がいいタイプなのかも。

ガルスチャン
3Lz-2T 3F 2A
いつもより髪色が明るいです。雰囲気が随分変わった気がします。パワー不足で溌溂とした表現はできていなかったかも。シットスピンから膝をついてのフィニッシュはオシャレ。

グリアコワ
3F-3T 2A 3Lz
シェヘラザードなので、タノを入れても違和感はなかったです。曲想やジャンプ自体の質が伴っていればタノは問題ありません。ステップシークエンスをニースライドで終えるのですが、疲れていたらそのままバランス崩して尻もちつきそう。尻もちつきませんように。

ウルシャゼ
3F-2T 2A 3Lo
ヘンテコなシャバダバアストゥリアス。だが嫌いじゃない。ステップシークエンスの振付がクレイジーなので、この音源ぐらいの方が振付の奇抜さが活きます。キスクラにもいましたがヴィタリー・ブチコフが振付なんですね。

キイバス
3T-3T 3Lz fall 2A
3T-3Tはぶっ飛んでいました。タノルッツは軸が迷子になって転倒。ステップシークエンスはセカセカ滑った挙句スタンブルがありました。いかにもブノワ・リショーな振付で、滑りこなせれば素敵になると思います。キイバスは芸の幅広そうだし振付して楽しいんだろうなー。

リャボワ
3Lz-3T 2A 3F shaky
セクシーさとは無縁の健康的なマンボイタリアーノ。一番踊るのはトランジションでした。ここもエロのエの字もなく健康的。おもしろかった。

リーザ
3A 3F so 3Lz-2T
3Aは素晴らしかったです。プラスをたくさんもらえる質です。その一方で3F-3Tにコンボを付けられず、3Lzの後ろに2T。点数を大きく取りこぼしました。そこで時間と体力を取られてしまったのか、ハイライトとなるはずのステップシークエンスが音楽とまったく合っていなかったです。

サモドゥロワ
3F-3T 2A 3Lz
コンセプトは地球上に降り立ったエイリアンらしいんです。でも3回か4回観てもまだ理解が追い付いていません。おそらく理解できないままシーズンが終わるのだと思います。それもまた思い出に残るでしょう。

コストルナヤ
2A 3Lz 3F-3T
大きなミスはないまでもパーフェクトではなく、調子は悪くはないけど好調とはとても言えないかなーという感じ。3Aはもちろんだけど、高すぎて空中で時間が一時停止する3F-3Tが戻ってきてほしい。あの3F-3Tは成功するだけで1つの作品なんです。

トゥルソワ
3A df 3F 3Lz-3T
SPの6分間練習で4Tを跳ぶ愉快なトゥルソワさん。練習では3Aも成功させていたのに、本番では半回転足りずに降りてきました。3Fはエッジがアウトサイドでした。自分が勝てるための構成を探す時期ですし、試せる大会も減ってきますから、今はどんどんやればいいです。LPでクワド決めれば逆転できますしね。

久しぶりにフィギュアスケート観るために3時台まで起きました。全日本ジュニア選手権観に行く方はロステレコム杯は諦めてたっぷり睡眠をとりましょう!今年は例年とは違いますから、選手と同じで万全な体調で観戦に臨みましょう。
2020
11.19

2020-2021シーズン グランプリシリーズ ペアアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2020-21/grand-prix-1/series-files-33/entries-5/25028-pairs-assignments/file

11月19日更新

スケートアメリカ
アンナ・ベルニコフ&エフゲニー・クラスノポルスキー(イスラエル)
アシュリー・ケイン=グリブル&ティモシー・ルデュク(アメリカ)
ジェシカ・カララン&ブライアン・ジョンソン(アメリカ)
エミリー・チャン&スペンサー・ハウ(アメリカ)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)
オードリー・ルー&ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)
オリヴィア・セラフィニ&マーヴィン・トラン(アメリカ)

スケートカナダ
開催中止

中国杯
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ユーチェン・ワン&イーハン・ファン(中国)
ダイジフェイ・ジュー&ユーハン・リウ(中国) NEW

フランス国際
開催中止

ロステレコム杯
ユリア・チェチェニーナ&マーク・マジャル(ハンガリー)
クセニア・アハンテワ&ヴァレリー・コレソフ(ロシア)
ユリア・アルテメワ&ミハイル・ナザリチェフ(ロシア)
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)
アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリャモフ(ロシア)
アポリナリア・パンフィロワ&ドミトリー・リロフ(ロシア)

NHK杯
開催なし

中国杯にはおなじみのペアがエントリー。シャオユー・ユーは、ワンワンのレイ・ワンとペアを組んだという話がありましたが、ここにはエントリーがありません。結成して日が浅いからなのか、連盟から冷遇されているからなのかは分かりません。前者だよな?

ルーベン・ブロマールトがアリサ・エフィモワとのペアを結成するとのことで、こちらはドイツ所属を目指している模様です。

クラスノポルスキーさんのペアがロステレコム杯からアウトになり、スケートアメリカに移動しました。例年ならありえないことなので、今年ならではの特例ですね。アメリカで練習しているのであれば、なぜ最初にロステレコム杯にアサインされたのだろうか。

ロシアのカップル競技だけコロナに狙い撃ちされている気がする。

欠場
10月9日発表分
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア) スケートアメリカ 準備不足のため欠場、ロシアカップ出場を目指す
アンナ・ベルニコフ&エフゲニー・クラスノポルスキー(イスラエル)
10月29日発表分
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国) 中国杯 男性が4月に股関節の手術を受けたため欠場、元々は四大陸選手権で復帰予定だった
フェイヤオ・タン&ヨンチャオ・ヤン(中国) 中国杯
11月13日発表分
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア) ロステレコム杯
11月18日発表分
アリーナ・ペペレワ&ロマン・プレシュコフ(ロシア) ロステレコム杯 コーチにCOVID-19の陽性反応が出たため練習休止中
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