2016
12.12

グランプリファイナル 4日目 エキシビション

各国分かれてオープニングに登場。そして各国スベらされていきます。鬼畜運営。

アンルイス
ボリウッドFDでした。このプログラムは2人の出世作ですし何度見てもいいものです。

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ジュンファン
アシュリーじゃないのでThe show must go onにはなりませんでした。ここから3Lz跳んでくれないと物足りない体になってしまった。ワンデーアイルフラーーーイアウェーーーイのやつでした。最後はふらふらフィニッシュ。選曲が韓国女子っぽい。

ザギトワ
髪の毛まとめてピンクパンサー。エキシビションでも手を抜かずにスパイラルからのタノ3F、タノ3Lz-3Tをしてきます。顔立ちは大人だけど、こういうかわいいプログラムだと子供になります。

ミシミル
折り紙ちぎってひっつけたみたいな衣装のゾンビ風プログラム。ジュニアの頃からイロモノをやってくれるとは非常にありがたい。ミルゾエフはノーメイクでもアイライン引いたような濃い顔だから衣装に負けない。

ネイサン
今シーズンはジャンプジャンプで注目されていますが、ネイサンはもともと大人びたダンスと表現で注目された選手なので、こういう普通系北米エキシでもきっちり滑りこなします。いつかジャンプと融合させられる日がきて欲しい。

ボブソロ
ロシアの歌謡曲で滑りました。女性がドレスの場合は男性はTシャツ&ジーンズじゃなくてブラウスにしなきゃダメって法律で定めないと。ストレートラインリフトで落下して、ソロビエフも転倒。競技じゃなくてよかった。

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オズモンド
セガンのLP、テッサのFD、メーガンのLP、そしてオズモンドのエキシビションで無事にカナダピンクの4カード達成しました。おめでとうございます。掛け金総取りです。

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ユージャン
試合のときよりきれいなスローサルコウを降りました。試合でやってくらはい。シャオユーの衣装は何か違う。色をもっと抑えてみてはどうだろうか。

昌磨
試合のときよりきれいな3Aを降りました。試合でやってくらはい。というかエキシビションで3Aは必須じゃないんですよ?フランスだからラヴィアンローズ。ということはフィンランドではデスメタルですよね!昌磨のデスメタル楽しみしておこう。

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シブタニズ
アレックス氏のかっこいいところを引き立たせるプログラム。顔の日本人っぽさに騙されるけど、表現も結構ハードにキメるの得意な選手なので。マイアのスカートは安定のスリット。

宮原
トランジションのことなんて気にしなくていいので、思いっきりブイブイ走り回るプログラムです。リンクはデカい氷の上なので、立ち止まってダンスしまくるより、いっぱい滑ってくれる方が気持ちいい。

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デュハラド
競技プロだとメーガン主体かラドフォードさん主体かって決まってしまうけど、このプログラムはピアノマンラドフォードさんと、よく分かんないけどとりあえず楽しそうなメーガンと、どちらのキャラにも合っているから、すごくよく見えます。ベタな選曲でこれだけ魅せてくれるのはさすが。競技プロの選曲もこれぐらいカッチリハマってくれたら。

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アリエフ
ロシアの歌謡曲じゃなくてこれは演歌風のものでした。ロシア版細川たかしでも歌っているんでしょう。クリスマス近いこの時期に暗い気持ちになりそう。ひとりっきりのクリスマスみたい。

乳首弟組
試合の衣装より派手。ただし弟はいつものような衣装で黒一色。曲はマンボで攻めているのに。競技プロよりエキシビションの方が競技プロっぽい。結構点数出そう。

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Pさん
グンゼかヘインズの広告のように肌着衣装で笑みを湛えるPさん。おい、広告に採用するんだ!爽やかだぞ!

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マクカー&パーソンズ
コラボプログラム第2弾。サタデーナイトフィーバーああああああああああああああああああああああああああああああああこういうの見たかったあああああああああああああああああああああああ楽しいいいいいいいいいいいいデススパイラルやってるけど、それ君らのカテゴリーの技じゃないいいいいいいいいいいいい。

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ポゴリラヤ
盛り上がるプログラムの後にさらに盛り上がるディスコ曲。ハッシュハッシュと恋のサバイバルのマッシュアップのやつ。ディスコっつうかゲイクラブって感じの選曲で派手でいい。メイクもっと強烈にしようぜ。

セガビロ
ディスコからクラブへ。これは最近の曲ですけど、ディスコミュージックをうんぬんかんぬんしているものらしいので、この流れにピッタリ。分かっていて運営が招待したんでしょうね。単にプログラムを滑らせるだけではなくて流れ重視。エンターテイメントになってる。

なんですくん
You raise me upの原曲なので、Jスポの放送のエンディング感を醸し出してくれるなんですくん。エンディング枠がいなかったから引き受けてくれたんですねありがとう。競技でもしっとりプロやっていいんですよ。

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パパシゼ
フランス的にはR指定っぽいこの曲でも全然大丈夫そう。パパダキスのおぱんつが黒ですが、白よりも黒の方が彼シャツの下にくる色としては生々しさを感じます。前面はカバーしていますが、後ろは結構大胆。すさまじい気合の入りよう。今回も非常にエロうございました。素晴らしい。

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メドベージェワ
家で編み物してたら蒸発した夫から手紙が・・・・・てえええええい忌々しい!あたしだってオシャレして遊んだらあああああああ酒飲んだらああああああああ!みたいなプログラムでした。かわいい。

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タラモロ
ペアルックで登場。新婚夫婦でしょうか。ペアルック買ってもどうせそのうち着なくなるよ。やけにモロゾフがかっこよく見えるんですが、自信が男を輝かせるのか。

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羽生
これはいいしっとりエキシ。最初ロミジュリの愛のテーマと勘違い擦る曲。連続ツイズルよい。意図的なカナディアンアクセルよい。ツイズルからの3Aステップアウトしたけど、スピンに入る誤魔化し上手い。シュートザダック・・・シュートザスワン?もいい。エキシビションにこれだけ印象的なムーブメントを盛り込むのは気合入ってますね。

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テサモエ
今シーズン羽生と同じ試合ばかり。このまま四大陸、ワールド、国別(はウィバポジェ?)とコンプしそう。テッサのブレードを掌で支えるリフトの負担は上げ方も相まってすごそう。ビーバーさんには興味ないけど、この曲買ってしまいそう。ベルトにインしたスコットの腹見たら引っ込んでいて安心しました。

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ボブソロはフィナーレで演技中にコケたリフトをリベンジしました。テサモエはSDで使ったリフトやっていましたけど、これを見るとやはりSDの下ろし方ミスってる。

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2016
12.11

グランプリファイナル 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)197.55 PB
2 Shoma UNO(日本)195.69 PB
3 Yuzuru HANYU(日本)187.37
4 Javier FERNANDEZ(スペイン)177.01
5 Patrick CHAN(カナダ)166.99
6 Adam RIPPON(アメリカ)149.17

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)293.90
2 Nathan CHEN(アメリカ)282.85 PB
3 Shoma UNO(日本)282.51
4 Javier FERNANDEZ(スペイン)268.77
5 Patrick CHAN(カナダ)266.75
6 Adam RIPPON(アメリカ)233.10

昌磨
4F 4T ot 3Lo 3A 4T-2T 3Lz 3A-1Lo-3F 3S
練習では2回に1回ノーミスで滑れるだけあって、4T以外はすべて入りました。4FはSPよりクリーンです。4Tは足をつかなかったので-1で済みそうです。3Tがつけられなかったことは残念ですが、時差ボケあった中でさすがです。歌いながら滑る族なわけですが、この曲で歌うと呪文のようです。モロゾフと呪文対決して欲しい。

りっぽんぽん
4T fall 3F-3T 3S 3A-2T 3A so 3Lz fall 2Lo 3Lz tano
得意の3Lzの後にすぐに3Loを入れているので、転倒すると跳ぶ時間がなくなってしまうリスキーな構成です。作品の完成度、そしてトランジションの濃度をキープするには欠かせない配置なのだと思います。腕の動きが一直線ではなく、常に曲線を描いているのが素晴らしい。特に翼を痛めているシーンを描く前半は、本当にそう見えてしまいます。来シーズンこれ以上のプログラム作れる自信があるようなのですが、これよりすごいってリッポンどうなっちゃうんですか?

ネイサン
4Lz-3T 4F 4T-2T-2Lo 4T 3A 3Lo 3F-3T 3Lz
演技前半でTESカウンターが59点wwwww速報でTES113点wwwwwwwwwキエエエエエエエエエエエエエエwww3Loが4Sになったら120点到達するじゃないですかーーーー。おもしろいようにジャンプが決まっていく&全然バテていないです。このプログラムではトランジションを犠牲にするので、ジャンプを成功させることに意義があります。そしてそのTESで昌磨をかわして1位に立ちました。

羽生
4Lo 4S 3F 4S fall 4T 3A-3T 3A-1Lo-2S 1Lz
ビールマンスピンの下ろし方がいい。風で絡まった風鈴のヒラヒラが、ハラハラとほどけていくようです。ビールマンの質は若い頃に比べると落ちたけれど、表現でカバーしてきます。4Sにコンビネーションをつけられなかったので、3Aの後ろを3Tに変更。3Aの3連続で何としてもマイナスをつけられないようにイーグルでカバーしました。スプレッドイーグルとかいう羽生GOEマイナス予防専用ムーブメント。3Lzの世界一難しい力が復活している。

なんですくん
3T 4S td-2T 3A-2T 4S so 3A fall 3Lz 3F-1Lo-3S 3Lo
会場で一番多いのはなんですくんファンらしい。ということは実質3年連続地元。4Tが抜けて質のいい3Tになってしまうなどミスが続きました。スタミナが切れてきてもそれに合わせて演技できるのが彼のいいところですが、今日はそれもできず「あー疲れてるなー」というコレオシークエンスになりました。今日はよくないんです。ソチオリンピック以来の表彰台陥落となりました。

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新コーチかな?

Pさん
4T fall 3A fall 4S 3T 3A fall 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3F
昨シーズンの衣装にさよならし、新しい衣装になりました。ブドウからワインになってる途中やでー熟成中やでーみたいな衣装です。転倒が3つもあるのに滑りに影響がありません。Pさんの力で押さないスキルがあってこそ。Pさんがスケートの神に愛されているのではなくて、Pさんがスケーティングの神だから。2つの転倒から始まったので、4Sもダメだと思ったのに初成功しました。意味分からんけど初成功おめ!ナショナルでは10点台3つもらって、ハイパー銀河点出してくださいお願いします。

四捨五入して30組が表彰台から落ちて、四捨五入して20組が表彰台。初めての羽生なんですPの表彰台とはならず、ユズルアニューの4連覇と新次元を印象付ける顔ぶれとなりました。戦いの舞台は国内選手権へ。GPSまではお気楽に見られるけれど、ここからは心臓がズキズキする季節です。

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なぜか抜かれた
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連覇すると影分身を覚えます


2016
12.11

グランプリファイナル 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)148.45
2 Satoko MIYAHARA(日本)143.69 PB
3 Anna POGORILAYA(ロシア)143.18 PB
4 Kaetlyn OSMOND(カナダ)136.91 PB
5 Maria SOTSKOVA(ロシア)133.05 PB
6 Elena RADIONOVA(ロシア)119.83

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)227.66 PB
2 Satoko MIYAHARA(日本)218.33 PB
3 Anna POGORILAYA(ロシア)216.47 PB
4 Kaetlyn OSMOND(カナダ)212.45 PB
5 Maria SOTSKOVA(ロシア)198.79
6 Elena RADIONOVA(ロシア)188.81

ラジオノワ
3Lz fall 3F 3Lz-3T 3Lo-1Lo-3S so 2A 3S 2A
繰り返しのジャンプが3Loではなく3Sですね。得意な方のジャンプである3Loでミスが出ているのは、やはりジャンプが不調ということなんですね。昔は3Lo-3Tなんてやっていましたし。ボーカルが入ってスパイラル、そこから一気に女性らしい雰囲気を出せるとさらに素敵だと思いますが、後半でリカバリーしないと・・・と気を取られてしまったのかも。

ソツコワ
3Lz-3T 3F shaky 3Lo 3F-1Lo-3S 3Lz 2A-2T tano 2A
SPで2つアンダーローテーションをもらったので、TESがどうなるか・・・というところでした。速報は71点で最終的に65点となりました。特にコンビネーションジャンプ、3連続の最後なんかは回転が怖くなります。NHK杯より柔らかさと女性らしさが増していました。コレオシークエンスのスパイラルにも魅せられました。もっとやってくれてもいいんですよ。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3F 2A 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T tano 3Lo 2A
3Fのエッジを狙い撃ちしてくれるような場所にカメラが設置してあります。アウト気味かな?と思いましたが大きな減点はされていないようです。3Lz-3TはSPよりも質がよかったです。昨日氷に引っかかっていたのは少し影響していたんでしょうね。後半の3Loと2Aの質が+1ぐらいのものかな?となったぐらいでした。レイバックスピンを回る時間が足りないのは仕様になっているのか?ナショナルまでに変えましょう。みんな構成が似てるから1点大切よー。

オズモンド
3F-3T 2A-2T 3Lz 3Lo 3F shaky 2S-1T-2Lo 2A
前半が安定していても後半は安心できない、ある意味オズモンドらしい3Sの抜けでした。でもこれだけのミスで留めて、中国杯に続き演技をまとめられた。オズモンドは確実に進化しています。3Lzのエッジがカメラ位置からとても分かりやすかったのですが、確かにインじゃなくなっています。がんばって直したんでしょうね。2Aにつける2Tがおまけのようにちょこんとしたものではなく、トリプルジャンプのように存在感があり、プログラムを勢いづけます。オズモンドの評価が爆上げと言うのであれば、まあ・・・個人の意見ですからね。でも前から見てれば「そりゃそうなるわな」となると思うんですけどね。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
大宇宙先生。前半の3Lzと3Fの回転が怖かったです。回転足りろーーー足りろーーーと念を送っていました。台湾はちょいディレイなので念を送ってもすでにジャンプを終えているわけですが、コレオシークエンスのスパイラルの前にジャッジ席前でワシャワシャ動くところ好き。コンビネーションスピントラベリングしかけてヒヤヒヤ。PCSの評価上がりました!昨日は一体何だったのか。

メドベージェワ
3F so 3Lz tano 3Lo 3F tano-3T 2A tano-2T tano-2T tano 3S-3T 2A tano
最初のコンビネーションでステップアウトになったので、後半の3Fに3Tをつけました。予定通りではなかったので3-3の質もいつものようにはいかず、音楽に合うように配置されているので、単独とコンボでは印象も変わってしまいます。でももろもろ考えるとノーミスで滑れば歴代最高&合計230点が出ることは間違いありませんでした。見たかったけど、それはユーロまで持ち越しです。

本日も全員オールレベル4でした。メドベージェワの3Lzはアテンション、宮原の3Fにはアンダーローテーション、ポゴリラヤの3Fにはアテンションがつきました。回転不足は普通ですが、エッジ判定は優しいパネルだったのかも。レベルの高い試合でおもしろかったー。近年の女子はファイナルも世界選手権もミスが少なくて見ごたえあります。深夜まで起きてる甲斐があるってもんですよ。

明日の放送では古めのフォントで「宮原知子 銀メダル」って右上のテロップに出ますよ!
2016
12.11

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.72 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)114.95
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)111.63
4 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)108.45
5 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)107.91
6 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)107.12

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)197.22 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)192.81
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)189.60 PB
4 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)181.95
5 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)179.59 PB
6 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)179.32

チョクベイ
めっちゃ見た感のあるアンダープレッシャーさん。回転速度はゆっくりめですが、ツイズルは昨日より揃っていました。よく滑ってもいるんですけど、ハイライトが弱いので、もっと分かりやすさが欲しいかも。同じ音楽でドヤ、あードヤ、ドヤドヤドヤドヤあードヤドヤと見せていくのは難しい。

ボブソロ
前半の暗さと四季になって弾ける後半はどういった意味が込められているのか。拉致されて山小屋に監禁された女性が、洗脳されたと見せかけて、冬の山を駆けて助けを求めにいくプログラム?

ハベドノ
セカンドツイズルで女性が乱れました。この2人がツイズルで失敗するなんて珍しい。PCSでは1番下の評価ですが、チョクベイよりパフォーマンスが上に出て、他の項目でも肉薄しているのは伝えたいことが明確だからでしょうね。カップルのまったりゆったりとした空気が伝わってくるようなプログラムですもん。

パパシゼ
満加点のストレートラインリフトで始まります。昨日はバンビのようにプルプルと緊張していたシゼロンが頼りがいのあるいつもの滑りを披露してくれました。コレオツイズルはGPS2戦よりクリーンに、気持ちを込めていられたと思います。少し曲調が変わって、2人が両手を繋いでランランランという表情になるところからがまた素敵。滑り込んできたぜ。

シブタニズ
すごく丁寧な演技でした。丁寧なだけに前半の思い切りが薄くて、それほど魅せられなかったです。対して後半は乗ってきたからかすごく魅せられました。ただ乗ってきた分エッジが荒くなってレベルを取りこぼしてしまうという。パーフェクトツイズルはどのプログラムでも盛り上がりますね。

テサモエ
音楽の最初1、2秒程が切れて鳴り始めたのでやり直し。ツイズルの雄だったシニア最初期を経て、すっかりツイズル不安組になりました。そんなツイズルセカンドで1回転だかガタッとなりかけましたが、すぐに戻しました。ダンススピンで曲が変わるところのムワムワムワと感情が湧き上がってくる感じがいい。ついに残された最後のタイトルを獲りました。合計が歴代最高ですねー。

カナダとフランスのジャッジはもちろん自国のカップルに10点を出して、ライバルのカップルには出していません。かわいい。2組の評価が競っているのでオリンピックでも世界選手権でも絶対に2カ国のジャッジを入れるか、どっちも入れないかってしてもらわないと。ステップレベル4取れるかどうかが上に行くポイントですね。シゼロンが悔しそうでプチナタリー・ペシャラになっているので、第3ラウンド世界選手権で勝負を。

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2016
12.10

グランプリファイナル 2日目 女子SP

テレ朝のダサいOP~GPFバージョン~はインパクトが足りなかったです。これ以上は期待できないので、国別対抗戦で至極のダサにしてくれることを願います。

女子SP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)79.21 PB
2 Kaetlyn OSMOND(カナダ)75.54 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)74.64 PB
4 Anna POGORILAYA(ロシア)73.29
5 Elena RADIONOVA(ロシア)68.98
6 Maria SOTSKOVA(ロシア)65.74

宮原
2A 3Lz-3T 3Lo
親指姫さんのように可憐や・・・チューリップの花びらを開いたらこの人が出てくるんや・・・っていうぐらいの妖精具合でした。身長が低い分、上へ上への動きが意識されています。下方向への振付も多いので、通常のポジションで滑っていても大きく高く見えるわけですね。TESが40点を超えるのは初めてです。オラオラもっとPCS出せやオラ。

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A
ジャンプの軸が曲がっても成功するかは降りるまで分からない。3Fの軸が曲がったのに3Tにも繋げられました。スケカナだけじゃなくてガチ覚醒してますねえ。オズモンドはシャンソンのプログラムを滑るということで、パリにも行きたいらしいので、これが終わってから行けたらいいですね。んでOh パリの街並みいいいいいいってことで、さらに曲の解釈を深めてください。問題は明日。崩れるなよー3Lzと3Fと3Loと3Sと3Tと2A気をつけろー。

大会の途中ですが、ここからロシアフィギュアスケート選手権女子SPをお送りします。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 2A
サナギから出ようともがく蝶々の姿を演じているらしいです。そう考えると少し固さの見えるステップにも納得がいきます。いやでもこれは彼女の能力的なもので、意図しているものではないのか?そうだよなあ、もう少しカクカクとした感じがなくなり、トランジションとエレメンツの調和が取れるといいんですけども。速報のTESから5点も下がりました。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo ot 2A
名前のコールの直後に足を下ろすときにトゥが氷に引っかかりバランスを崩しました。演技が始まるとその影響はあまり見られませんでしたが、3Lz-3Tの質が完璧なときの20%オフという感じ。3Loはオーバーターン。ステップはとてもよかったです。NHK杯よりもさらに上達していました。タンゴなのでギンギンに踊りすぎると変なので、エレガントとクレイジーのライン上にある今の状態をキープして欲しいです。

ラジオノワ
3Lz-3T 3Lo shaky 2A
素敵なポジションのコンビネーションスピンはトラベリングがありました。素敵なのに斜め上からという最悪のカメラワークでスピンを堪能できずです。GPS通して今大会が最低です。ジャンプではプラスをほとんど得られない演技だったので、それだけにスピンは大事になります。表情過剰で、楽しい表情が苦しそうに見えるのがおもしろい。これぐらいコテコテじゃないとラジオノワじゃない。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lo 2A tano
この間のユーリオンアイスを観て発狂しあそばされた世界一スケートの上手い腐女子大明神。貫禄たっぷりの演技でした。ジャンプだけではなく、トランジションもたっぷり。2Aのランディングに動きを加えて、こんなところでまで表現してくるのかと驚かされます。ついにSPの歴代最高も出ました。初めての79点台です。こうなったら合計230点突破してくれ。記録は塗り替えられるためにあるので。

なんと6人全員オールレベル4という信じられない結果になりました。プロトコル眺めたら4しかなくてクワッwwwwwとなりました。メドベージェワは+2と3しかないです。羽生と同じ状態に突入している。ラジオノワは3Lo、ソツコワは3Fと2Aがアンダーローテーションでした。でもオールレベル4で転倒も抜けもないと気持ちがいいです。3Lzの呪いとは何だったのか、3Lzを入れた5人とも成功しました。さらば呪い。

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ジオブロックなしで表彰式まで流してくれてありがとう台湾。明日もよろしく。


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