FC2ブログ
2019
01.28

全米選手権 10日目 男子リザルト

~Survival of 我々 感動のフィニッシュへ~

男子リザルト
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 228.80 342.22
2 Vincent Zhou, SC of San Francisco 284.01
3 Jason Brown, Skokie Valley SC 273.08
4 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 253.28
5 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 234.52
6 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 228.94
7 Andrew Torgashev, Broadmoor SC 225.97
8 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 217.84
9 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 216.48
10 Jimmy Ma, SC of New York 206.92
11 Emmanuel Savary, Broadmoor SC 202.45
12 Camden Pulkinen, Broadmoor SC 199.87
13 Jordan Moeller, Northern Ice SC 197.82
14 Kevin Shum, SC of Boston 196.11
15 Daniel Kulenkamp, Coyotes SC of Arizona 188.93
16 William Hubbart, St. Moritz ISC 186.02
17 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 169.14
18 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 167.51
19 Tony Lu, North Jersey FSC 144.99
20 Andrew Austin, Skokie Valley SC 131.39

モーラー
3A-2T 3A so 3Lo 3F shaky 3Lz-1Eu-3S hd 2Lz 3T
冒頭の3A-2Tは上手くいきました。セルフコレオなので、振付として挑戦的な部分は少ないかもしれませんが、選曲いいですし、ジャンプ降りやすそうで、なかなかの出来でした。後ろ3本のジャンプは体力的に厳しいものがありました。

ハバート
2A df 3Lo 3F-1Eu-2S 3Lz 3F-3T fall 3Lz-2T 2A shaky
冒頭の2Aはかなり高さがありました。降りられれば+3は堅かったでしょう。氷を踏みならすようにクロスをするので、ポスチャーの美しさは不足していました。しかしながら、エンターテイメント性の高い構成で最後まで楽しめました。Y字スピンでの手の振付もよかった。メガネコーチが振付師なので、こういった全米観客対策抜群な構成になっているのですね。

セイヴァリー
2A 4S 3S 3F-1Eu-3S 3F fall 1Lo 2A
1本目の4Sはクリーンに成功しました。彼といえば4回転なので、2本揃えたかったでしょうね。衣装の選択いいですね。裾がフワフワするので、動きが生まれます。滑りに長けているタイプではないので、ちょっとだけ誤魔化せますね。でもPCS高いな。宣教師っぽかったー。

ジョンソン
3A hd 2A-3T 3Lz df 3Lo 2A ot-3T 3F 3S
スコット・モイアさん的側面スケスケ衣装。このプログラムめちゃくちゃいいですね。Woodkidの楽曲をここまで効果的に演じられるスケーターいたでしょうか。氷に油撒いたようにヌメヌメとリンクをカバーしたステップシークエンス。そしてコレオシークエンスでのスライドしながらのスパイラルから、コンビネーションスピン。窒息しそうな世界から解放されるように気持ちのいいエレメンツでした。キスクラでは悔し涙なのか惜別の涙なのか。これが最後の全米選手権なので、いい形で締めくくりたかったでしょう。

トルガシェフ
3A so 4T so 3Lz 3F ot-3T 3Lz-1Eu-3S 3Lo so
おお・・・・・3Lz以外のジャンプが壊滅的な状態。これはスケーティングだけでは取り戻せないです・・・と思ったらめっちゃ点数高い。なんだ、スケーティング大正義か。

ジミー
4T so 3Lo 1A 3Lz-3T so 1A 3F-1Eu-3S 3F
ラフマニノフを聞かないと全米選手権という感じがしませんね。ロシア人よりアメリカ人に愛されています。壮大な音楽からも隠しきれないイケイケオーラ。ツインカナディアンアクセルは痛いですね。これだけで15点近くなくなります。名誉カナディアンになれそう。3Fの後ろの首を振る振付かっこいい。ジミーはかっけえんだよなあ。かっけえしジャンプ力もあるのにまとめられなくてなあ。

ドレンスキー
3Lo fall 3A-2T 3S 2A 3F-3T 3Lz shaky 3F hd-2T
まさかの転倒スタート。美しいジャンプも多かったですし、スピンでは加点モリモリのはずです。SPのキャメルスピンは失敗していたんですね。ディフィカルトがないので、あれ?ってなったんですけど、ポジションがきれいだからシンプルなスピンに変えたようにも見えて疑問に思っていました。後半のズンドコはユーロっぽいです。飽きさせないようにしてくれたんですね。ユリア・ザウターさんみたいな存在。

ラビット
3F-3T 3Lo fall 2Lz 3F 3S-3T 2A 2A-2T-2T
彼の過去最高順位は8位で、3Aを持っていなくてもGOEとPCSがあれば、それを超えられる可能性は十分にありました。しかし転倒と抜けが1つずつという・・・。今日も嬉し涙が見たかった。ラビットさんこんにちは、日本は今年も朝です。

プルキネン
1A 2Lz 2Lo 3A fall 3A-3T 3F-2T-2Lo shaky 3Lz fall
リカバリーを見せましたが大崩落。まさかこんなことになるなんて。我ここにあらずでした。

クラスノジョン
3F-3T fall 3A-2T-2Lo 3A 2A 3F-3Lo 3Lz 3S
転倒という今日の男子の流れを汲んだ幸先の悪いスタート。だがクラスノは違ったのだ。ほいほいほいと成功させて、2本目の3Aでは彼の本来の飛距離が戻ってきていました。GPSで見られたような後半の動きの停滞もなく、いいリズムで最後まで滑れました。ミニマムを持っていますし、昨年は棄権という経緯があります。世界ジュニア選手権に出場する意向はあるでしょうか。

樋渡
4T-3T 3A-2T 3A df 3S 3Lz 3Lz-1Eu-3F 3Lo
良演技が多い全米選手権ですが、今年は近年稀に見るほどミス連発する選手が続出。そんな悪い空気を払ってくれるスーパーな演技でした。後半のジャンプでは少しスピードが落ちたように見えましたが、ジャンプを終えてから、またふんどし締め直してパワフルな動きを見せてくれました。ヒワターシがついに全米選手権のメダリストですよ!

ブラウン
2S 3A-3T 1S 3Lo 3A 3F-3T 3Lz-2T-2Lo shaky
153.27出せばトップ3に入れるので、全米選手権というこれ以上ないプレッシャーにさらされながら4回転に挑むというのは大切です。今シーズン挑んだ4Sは全て抜けています。まずは4S回るところが見たいです。美しさはいつも通り。クワドーーー入れーーー四大陸で入れーーー。

ネイサン
4Lz 4F 4T 3A 4T-3T 3Lz-3T 3F-1Eu-3S
4回転の質は安定、3Aの質は改善、4回転を複数いれてもトランジションは美しく、曲想から乖離していない。体から音を奏でながら滑っているとでも申しましょうか。今までのネイサンの演技の中で一番きれいにジャンプが入りました。何物も触れられないオーラ発してるから、宗教興したら信者いっぱいつきそう。

ヴィンセント
4Lz-3T 4F 4S 4T fall 3A-2T 3A 3F-1Eu-3F
回転不足のジャンプもありますが、これだけの構成ですから、滑りきるだけでも大変です。ネイサンの後に滑ると、さすがに4回転連続の前半パートは課題を感じます。後半パートはいいですね。TESは13点下がりました。すごすぎて忘れていますけど、まだ18歳ですからね。

今日はネイサンの日でした。アメリカ選手が学業両立うんぬんって普通成績落とすんちゃうんかい!上達しとるやないかい!

世界ジュニアの派遣が最も気になります。男子の派遣が決まったら他のカテゴリーのと一緒にブログに書きますね。

それではみなさん、サバイバルおつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2019
01.27

全米選手権 9日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスリザルト
1 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 215.88
2 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 211.52
3 Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 196.95
4 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 191.10
5 Christina Carreira, SC of New York
Anthony Ponomarenko, SC of San Francisco 190.01
6 Rachel Parsons, Washington FSC
Michael Parsons, Washington FSC 170.26
7 Karina Manta, Coyotes SC of Arizona
Joseph Johnson, Broadmoor SC 159.97
8 Lydia Erdman, Philadelphia SC & HS
Yuri Vlasenko, Arctic FSC 124.92
9 Elicia Reynolds, Ice Line FSC
Stephen Reynolds, Ice Line FSC 111.69
10 Nicole Takahashi, Skokie Valley SC
Oleg Altukhov, North County FSC 91.31
11 Alannah Binotto, Pittsburgh FSC
Shiloh Judd, University of Delaware FSC 90.64
12 Bailey Melton, Broadmoor SC
Ryan ODonnell, SC of Houston 88.53

パーソンズ
新しいFD披露です。ボヘミアンラプソディーでした。男性の衣装はタンクトップです。腕の太さや背中の広さが分かりました。兄って逞しいんですね。めちゃくちゃ滑り込み不足でした。ツイズルの転倒は痛かったです。

ブラセンコの新カップルのキスクラにイリヤ・トカチェンコがいました。髪形絶対それじゃない。絶対にそれじゃない。ズエワのアシスタントしてるのか?

マンジョン
いい振付です。ルールが変わってステップシークエンスの自由度とコレオエレメンツの増加で、従来とは異なるプログラムを滑れるようになりました。同じムーブメントを繰り返しながら滑るあたり、旧採点っぽくて、クリストファー・ディーンが生き生きして振付けた姿が浮かびます。回転しながらのコレオスライディングや、ヴォーギングをするコレオステップなども印象的でした。非常によかったです。

カレポノ
サードツイズルで男性が足を付いてしまったことだけが残念です。回転のタイミングは合っていたし、足を付いても4つ目のツイズルまで繋げて、美しく処理したので、PCSに影響はないと思います。そこまでTESが伸びなかったです。

マクカー
ご覧の通りの女性の美脚なので、それを活かさない手はないです。ゆったりとしたパートやリフトでは、それが発揮されています。素早くターンを踏むパートでも美しい四肢で魅せてくれると、一層素敵になりそうです。納得の逆転です。髭を蓄えた男性が、妻と娘と3人でペンション経営してます感を醸し出しています。

ハベドノ
ステーショナリーリフトのあまりの迫力に、ジャッジも+5以外出しようがなさそう。男性のセカンドツイズルが停滞したので、レベルを取りこぼしているかもしれません。回転のタイミングは揃っていました。ナショナルで異次元の点を付けられているのに、それを国際大会で超えられるパパシゼよ。

チョクベイ
これほどいい出来は全米選手権でのUnder Pressure以来ですかね。お色気クネクネパートと、はっちゃけロックンロールパートは、全く雰囲気が違うのに両パートともに欠かせません。リフトに乗るのも乗せるのも上手だな。

ホワベイ
GPSが滑り込み不足だったので、今回はスピードを出せて滑っていたのが分かりました。スピードがないと、ズドーーーンと重苦しいだけになってしまいますものね。最終滑走は転倒フラグ立つからハラハラしていました。意識が朦朧としていて具体的なことはほとんど覚えてないよ!ハッハッハー!

はいおやすみ!はいまともな睡眠!また朝に!

最終日の日程
欧州選手権エキシビション 21:00~23:30
全米選手権男子LP 4:10~7:52
全米選手権エキシビション 10:00~12:32
2019
01.27

全米選手権 9日目 ペアリザルト

ペアリザルト
1 Ashley Cain, SC of New York
Timothy LeDuc, Los Angeles FSC 212.36
2 Haven Denney, SC of New York
Brandon Frazier, All Year FSC 201.64
3 Deanna Stellato-Dudek, Southwest Florida FSC
Nathan Bartholomay, Southwest Florida FSC 199.92
4 Tarah Kayne, Southwest Florida FSC
Danny OShea, Southwest Florida FSC 198.64
5 Jessica Calalang, DuPage FSC
Brian Johnson, Detroit SC 183.42
6 Audrey Lu, Dallas FSC
Misha Mitrofanov, Dallas FSC 182.42
7 Alexa Knierim, DuPage FSC
Christopher Knierim, Broadmoor SC 171.42
8 Nica Digerness, Broadmoor SC
Danny Neudecker, Seattle SC 163.63
9 Erika Smith, SC of New York
AJ Reiss, Los Angeles FSC 162.52
10 Winter Deardorff, Northern Kentucky SC
Max Settlage, Broadmoor SC 154.80
11 Chelsea Liu, Orange County FSC
Ian Meyh, All Year FSC 154.69
12 Allison Timlen, Columbia FSC (MD)
Justin Highgate-Brutman, St. Clair Shores FSC 153.12
13 Olivia Serafini, SC of New York
Mervin Tran, SC of New York 137.95

シメクニ
3Tw 1S-1T 2T<< df 3FTh 3LoTh
SPで失敗したツイストは高さを出して成功。ソロジャンプは2本とも失敗し、アクセルラッソーは途中で下ろす大過失。スロー2本は決めましたが、グループ3リフトは上げることさえできませんでした。サフ子コーチをしていた頃のシームレスな滑りも消えてなくなりました。雰囲気が険悪ではないので、こうなることは分かっていた感じです。

ルーミト
3Tw 3LoTh 3S-2T-2T 3STh 3T
ソロジャンプが得意です。男性よりも女性に安定感があります。男性のがんばりが必要なエレメンツはことごとく危なかったです。ちょい抱え気味のツイスト、女性がほとんど自力で降りているスロージャンプ、男性の足が止まりそうなリフトなど、かなり危なかったです。男性超がんばれ。

カラジョン
2A-2T 3Tw 3S shaky 3STh shaky 3FTh
ツイストは高さは十分でした。キャッチのタイミングさえ上手くいけば加点をたくさん積めます。ヴァネシプのように何年も苦労するかもしれませんが。大きなミスがないですし、結成年の全米選手権としてはかなりいい出来なのでは。

デニフレ
3Tw 3S so 3LoTh 1A+1A 3STh
3Sは女性が着氷して男性がステップアウトです。1Aのコンビネーションは元々でしょうか。リフト中の女性の空中姿勢がどれも美しいです。スピードを出したコレオシークエンスからの流れで、相乗効果でよく見えました。女性の衣装のホックが外れていましたが、ハプニングは回避しました。

ステバー
3Tw 3S 3STh shaky 3T shaky-2T 3LoTh
女性の瞼がギランギランです。ドラァグクイーンかギャルしか使わなそうなラメ。堪えて堪えてリフトでドーーーーーン!これでもかと感動を押し付けてきます。メガネコーチの生徒らしい演技でした。

タラダニ
3Tw 3S so 3LoTh 2A 3STh
3Sがコンビネーションにならなかった後から、スロージャンプもリフトも素晴らしい質のエレメンツばかりで、優勝いけるんじゃ?という出来でした。まさかの最後のグループ3リフトを持ち上げ損ねました。基礎点5.10+αが消滅します。リフトが成功していれば最低でも銀メダルは確保できていました。リフト失敗して、リンクを流して滑っていた時の女性の表情が忘れられません。

髭の組
3Tw 3Lo 3FTh 3S-2T-2Lo 3STh
悲劇の演技の次にほぼノーミス!優勝を確信してリンクに倒れ込みました。アベルなんとかさんの曲なので、フィギュアスケート的にはよくある選曲ですが、長身の2人と個性的なエレガンスがあるからこそよく見えます。そして技術の改善ですよ。間違いなく代表に選出されるであろう世界選手権でも大暴れしてもらいたいです。コーチのお父さんはオーストラリアのペア代表だったので、娘がペアでチャンピオンになってくれることを待ち望んでいたでしょう。娘より嬉しそうでした。

タラダニやデラモデルのように僅差で及ばないのは心臓に悪いです。僅差で「あああ・・・」となる光景、今シーズンやたらと多いんですよ。
2019
01.27

全米選手権 9日目 男子SP

男子SP
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 113.42
2 Jason Brown, Skokie Valley SC 100.52
3 Vincent Zhou, SC of San Francisco 100.25
4 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 84.05
5 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 82.53
6 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 81.10
7 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 79.66
8 Camden Pulkinen, Broadmoor SC 78.39
9 Andrew Torgashev, Broadmoor SC 76.95
10 Jimmy Ma, SC of New York 74.84
11 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 74.07
12 Kevin Shum, SC of Boston 71.13
13 Emmanuel Savary, Broadmoor SC 69.89
14 Jordan Moeller, Northern Ice SC 66.15
15 William Hubbart, St. Moritz ISC 65.34
16 Daniel Kulenkamp, Coyotes SC of Arizona 64.64
17 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 61.55
18 Tony Lu, North Jersey FSC 59.81
19 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 58.51
20 Andrew Austin, Skokie Valley SC 45.68

ラビット
3F-3T 2A 3Lz
ちょっとぶりのエデンの東。ごぶさたしてました。美しい空間でした。3Aがなくても自分の持っているものを磨き上げればいいスコアはもらえるのです。心のお洗濯タイムでした。そりゃこの出来なら涙も出ますわ。

ジミー
2T 3A 3F-3T
4Tが抜けてしまったので、点数どうなんだろう?という表情でしたが、思いのほか高評価で嬉しそうでした。超陽キャ演技です。

ジョンソン
3A so 3Lz-3T 3F shaky
Don't stop the musicのジャズアレンジ?フィギュアスケート関係者の不思議アレンジサーチ力はどうなってるんだ。ステップシークエンスは、観客に指笛でピューピュー持て囃されて気持ちよくなっているシンガーのように見えました。しかしながらジャンプが伴わなかったので、TESは伸びません。

ネイサン
3A 4F 4T-3T
天敵をちゃちゃっと片付けておいて、4Fも4T-3Tもいい質の物を降りました。はい加点ドッサリパラダイス。それでこの衣装は一体・・・まーーーたマレーバクの衣装ですか。しかもニュータイプ。マレーバク業界から宣伝料もらってて、マレーバクの知名度と好感度を上げようとしているのではないですよね?この闇は徹底的に暴かなくてはいけない。フィギュアスケート界の未来のために~続く~ あ、いい演技でしたよ!113点ですもん!

プルキネン
3Lz shaky-2T 3A 3F
3Lzでバランスを崩し、ちょっと堪えてから2Tへ。3Aは膝を深く使ってまとめました。ジャンプで焦ったかもしれないですが、ステップシークエンスは落ち着いて、ジュニア選手とは思えない陰のある表現を見せました。フィッシュのポーズは失敗したのか、それでいいのか。

クラスノジョン
3F-3Lo 3A 3Lz
このプログラムを滑っていた記憶がないので、調べてみたらGPSでもこれでした。あれ?GPSでの彼が仕上がっていなかった影響で、別物に見えたのかもしれません。アップテンポな曲から遅れることなく、非常に気持ちのいい爽やかな風を届けてくれました。ジャンプの質もGPSより向上しました。

ドレンスキー
3Lz 3A 3F hd-2T
3F-3T降りて華麗にハイスコア叩き出すと思ったのにいいいい。背筋胸筋が半端なく目立つ衣装。衣装というか白Tシャツ。仕事が嫌になった消防士が、訓練中に抜け出して電車に飛び乗るみたいな。署から鬼電が来るから、川に携帯電話投げ捨てるみたいな。それで知らない街で、運命の人に出会う的な。妄想がはかどります。

ブラウン
3F 3A 3Lz-3T
フランス国際が完璧でしたけど、それを上回る出来でしたね。完璧の上限を引き上げました。4回転1本で100点を出すのも大変なのに、クワドレスで100点到達です。全てを磨き上げるとここまでできるんだという証明ですね。

ヴィンセント
4Lz-3T 4S 3A
うおおおおおおおおおおおおお!!!"はいはい高難度ジャンプ跳びますよー観ててねー"プログラムじゃない!ジャンプがエクソジェネシスの旋律にきちんと溶け込んでいるではありませんか。回転不足で、TESが6点ほど下がってはしまったのですが、それでも100点台です。彼はシーズン中に表現面が劇的に改善されます。だからある意味通常運転なのかもしれません。おもしろいなあ。不安で仕方なかったのか、点数を聞いて倒れ込みました。

樋渡
3A shaky 3F 3Lz-3T
3Aを堪え、男らしく残り2本も成功させました。フィニッシュポーズで気持ち入りすぎてバランス崩したのがかわいらしい。先生に「最終グループ入りやんけ!」と言われても特に驚きません。よし、このまま平常心をキープしましょう。

トルガシェフ
3A so 3Lz so 3F-3T
怪我でJGPFを欠場し、今回に懸けていたと思います。ジャンプは思ったようなものは降りられなかったでしょうが、動きの無駄がなくなって、ダイナミックな振付とスケーティングが調和するようになりました。少し前の彼って振付に振り回されながら滑ることが多かったので。

ネイサンが抜けて、それに続くのがブラウンとヴィンセント。差が開いて点数が団子状態です。通常であればトップ3は堅いと言うところですが、今週はハプニングが続いているものでね・・・。

ネイサンには10.00が16個、ブラウンには10個与えられました。ヴィンセントの4Lzはアンダーローテーション判定です。オールレベル4がたくさんいました。
2019
01.26

全米選手権 8日目 女子リザルト

女子リザルト
1 Alysa Liu, St. Moritz ISC 217.51
2 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 213.59
3 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 212.40
4 Hanna Harrell, Dallas FSC 203.11
5 Ting Cui, Baltimore FSC 194.30
6 Megan Wessenberg, Mitchell Johansson Method 182.55
7 Amber Glenn, Dallas FSC 180.73
8 Starr Andrews, Los Angeles FSC 175.70
9 Emmy Ma, Mitchell Johansson Method 174.82
10 Akari Nakahara, All Year FSC 166.76
11 Brynne McIsaac, Los Angeles FSC 157.34
12 Sierra Venetta, SC of San Francisco 152.93
13 Rena Ikenishi, SC of New York 152.70
14 Heidi Munger, Mitchell Johansson Method 151.85
15 Hannah Miller, Lansing SC 148.38
16 Courtney Hicks, All Year FSC 145.95
17 Julia Biechler, Colonial FSC 133.88
WD Pooja Kalyan, Ozark FSC

テレビ放映に合わせるのでテンポが悪い。気分転換しようにも現地の外気温は-10℃ですし、外に出られないように軟禁されてるに等しい。アメリカ人は大変だ。

ティンスイ
2A 3Lz-3T 3F-1Eu-3S 2A-2T 3Lz 3Lo 3F
本来の彼女の演技ですね。SPはたまたまだ。いいジャンプばかり降りました。ステップシークエンスでスタンブルが1つあったところ以外はミスがありません。表情の使い方はまだまだだったり、ジャンプ中心なところも見えますけど、四肢の使い方は美しいです。だからPCSもガンガン伸ばせる余地があります。将来楽しみ。

ナカハラ
3F-2T 3Lz 2A+2A 3F 3T 3S-2T 3S
超日本人顔だけど練習中も演技中もリンクサイドでも常に笑顔なところはアメリカ人。笑顔度数はイワン・ブキンと肩を並べられますね。3Lzのロングエッジや回転不足のジャンプもありますが、よかったですよ。前年ジュニアクラスで8位でもシニアで活躍できるのです。

ウェッセンバーグ
3Lz 3F 3S-2T 2A-2T 3T ot 3S 2A-2T-2Lo
3Lzや3Fをきれいに決めました。冒頭3本のジャンプで乗っていきましたね。2A-3Tが入っていれば2T跳びすぎとなることもなかったのでしょうが、かなりいい出来でした。ジュニア時代よりジャンプが安定するカナダ女子タイプですね。トランジションがワイルドでほとんどなかったのは清々しい。

アンドリューズ
3Lz shaky 3F 3T-3T 2A shaky 3Lo-2T-2Lo 3Lo 3S+2A
着氷の危いジャンプが多かったです。難しい時期に入っているのかもしれませんね。

ハレル
3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A 2A-1Eu-3S 3F-2T 3F
ジャンプそのものの質もさることながら、ジャンプを表現の道具として使うことに長けていますね。着氷後の余韻の作り方なんかもジュニア離れしていて魅せられます。最後2本の3Fはヒヤリとさせられました。ありがとうございました~。

グレン
3F-3T 2A-2T 2S 3Lz fall 2Lo 3F-2T 2A
3回転は得意な3Fしか入らなかったです。ノーミスで滑れば表彰台のチャンスがあったので、とても悔しかったのでしょうね。顔を覆っていました。

エミー
3S fall 3Lz-2T 1F 3Lz 2A-2T 2F-2Lo-2Lo 2A
ジャンプの回転不足や抜けが多いです。元々回転不足に課題のあった選手なので、体力が削られ、それがミスを誘発し、さらに削られという悪いループに入りました。涙を流しましたがキスクラでは笑顔に。とても美しい選手なのですけどね。

テネル
2A 3Lz-3Lo so 3F 2A 3Lz fall 3Lo-2T-2Lo 3S
マクシム・スポディレフさんじゃあるまいし、どうして衣装の真ん中に切れ込みを入れてしまうのか。そんなに前の衣装着心地悪かったですかね?3Lz-3Loが決められないのはさておいて、2本目の3Lzの転倒は予想外で「はぁーーーーん」と声が出てしまいました。コンボ1つ余りました。

アリサ
3A-2T 3A 2A 3Lo 3Lz-3T 3Lz-1Eu-3S 3F
うひょおおおおおwwwwwwwwwwwwww全部降りたあああああああああああ!嬉しさで泣いてしまうところが年相応でかわいい。This is the histroy.

ベルたそ
2A-3T 3Lo 3F-2T 2A 3Lz fall 3F 3Lz-2T-2Lo
3Lzの転倒があり、3連続で詰まりました。それでも表彰台に乗るには十分すぎる完成度です。3Lz転倒せず、アテンションもなくクリーンなら優勝可能なスコアが出ていたはずです。世界選手権を楽しみにしましょう。

省エネモードなのでこんなところで。アリッサ・シズニーからトロフィー授与されました。アリッサからアリサへ。史上最年少優勝記録を更新。おめでとうございます。若い彼女へ過度な期待をかけることなく見守ってほしいものです。そういうのが嫌いだから、ジュニア年齢にも満たない天才少女等には、全国レベルの大会に出場しない限り触れません。マイポリシー。

世界選手権にはテネルとベルたそ、世界ジュニア選手権にはハレルとティンスイでストレートに決まるでしょう。四大陸のもう1枠はティンスイなのかウェッセンバーグなのか。

以上解散っ!寝てっ!

明日のおしながき
欧州選手権男子LP 17:15~21:10
欧州選手権アイスダンスFD 22:25~1:45
全米選手権ペアLP第1~第2グループ 23:30~0:39
全米選手権男子SP第1~第2グループ 1:09~2.34
全米選手権男子SP第3~第4グループ 3:27~4:52
全米選手権ペアLP第3~第4グループ 5:07~6:22
全米選手権アイスダンスFD 8:15~10:52
back-to-top