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2017
12.09

ジュニアグランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

アイスダンスFD
1 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)87.74
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)87.66
3 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)85.87
4 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)84.28
5 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)83.35 PB
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)80.76

アイスダンスリザルト
1 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)153.61 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)151.76
3 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)149.04 PB
4 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)144.38
5 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)141.88
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)141.28

ウシャネク
女性のスピンからダンススピンに入ります。男性が回転していないだけで、普通のカップルならコレオツイズルにしそうですけど、とにかくくるくる回る。スピンが終わってからツイズルでくるくる。ローテーショナル、コレオスピン、コレオリフトもくるくる。たいへんよくくるくるしました。

ラジュラガ
カーブリフトで身を寄せる様が、2人のコネクションが深まっていくのを感じて3分半のプログラムで肝になっているなと思います。フリーレッグを上下させる過剰に難しいツイズルは、FDでは成功させられました。TESの取りこぼしで順位を落としました。

チェンコメンコ
ステブキと同じチームなので、ピストルツイズルはお手のもの。スピンのポジションが独創的で、よくスピードをキープ出来るなと感心します。クリエイティブエレメンツの連続から、コレオツイズルは割とオーソドックスかな?と思いました。

ポリヴァク
ステップが1つになったジュニアFDでは珍しい冒頭ステップ型。サーキュラーステップからツイズル~コレオスピンの間に、音楽の編集でガクッとなる箇所が3つあります。黒鳥さん焦りすぎでしょ。リフトを後ろ3つに固めるなかなかの偏らせ方。でもこれはバレエっぽさを出すために意図的になされているので、気にならないかな。気になるのは超展開だけです。途中からそればかり気になってニヤニヤしちゃいました。あーおもしろかった。

スコアレ
世界ジュニア優勝を狙うためのプログラムなので、ロシアカップルの中でもシームレスにクールに紡ぐ事を意識しているように思えます。身長差がほとんどなく、男性がかなり力を使って要素を実施しているため、流れを作りきれていないように思えます。シームレスに紡ぐという意図は捉えられるけれど、実際に出来ているかというと不十分なのかな。難しいね。

カレポノ
最終滑走のカップルはリフトが普通。もちろん質がいいし、曲にも合っているのでGOEはたくさんプラスがついて然るべき。一歩の伸びが素晴らしかったです。漕がなくてもサーキュラーステップでグイグイとリンクの端まで進んで行きました。アイスダンスは何見てんだ?滑り見てんだ!って話ですよ。

現行採点が染みついているカップルはツイズルが上手く、リフトもクリエイティブです。つい2、3年前までリフトはシニアカップルの焼き直しばかりでしたのに。粗製乱造プロで、選手の能力だけに頼っていはジュニアを勝ち抜けなくなっているのでしょう。

女子LP
1 Alena KOSTORNAIA(ロシア)132.93 PB
2 Alexandra TRUSOVA(ロシア)132.36 PB
3 Anastasia TARAKANOVA(ロシア)131.74 PB
4 Rika KIHIRA(日本)125.63
5 Daria PANENKOVA(ロシア)125.51
6 Sofia SAMODUROVA(ロシア)122.73

女子リザルト
1. Alexandra TRUSOVA(ロシア)205.61 PB
2. Alena KOSTORNAIA(ロシア)204.58 PB
3. Anastasia TARAKANOVA(ロシア)199.64 PB
4. Rika KIHIRA(日本)192.45
5. Daria PANENKOVA(ロシア)191.16
6. Sofia SAMODUROVA(ロシア)187.74

JGPSで跳んだジャンプを自分のブログからコピペしておく簡単な作業。

パネンコワ
3Lz tano-3T tano 3F tano-1Lo-3S tano 3Lo tano-2T tano 3Lz tano 3Lo tano 2A tano 2A tano
3Fの踏み切りがフラットになってしまうので、今回は2本目を3Loに変更しました。今回の3Fもなかなか微妙なところ。激情ステップの加点がそれほどもらえなかったのが意外でした。インタープリテーションはもっと高く出ると思っていました。しょっぱいプロを滑るけど、声はスウィートです。

紀平
3A-3T 1A 3F tano 3Lz-2T tano 3Lo 3Lz tano-2T-2Lo 3S
6分練習では3Lz-3Tの練習をしていました。これは3Aで転倒してコンビネーションをつけられなかった時を想定しての物だと思いますが、3A抜けた時に繰り返しジャンプが余るから3Tつけてええんやで。3A-3Tはクリーンなランディングでした。国際大会での成功はこれが女子選手史上初かな?3Fは少し回転が足りずに着氷。そこからは調子がよくポンポンと成功。大きな大会で3A2本揃えるのは難しい。

サモドゥロワ
3Lz tano 3S tano 3Lo tano 3Lz tano-2T-2Lo 2A-3T tano 3F tano+2A 3F tano
ステップを終えてからジャンプが連続する構成なので、それに気持ちがいって、彼女の持ち味の音楽表現が感じられないままエレメンツが終了。3Sや3Lo辺りではトランジションも心ここにあらずな印象。安定感は今大会も健在でした。このジャンプの高さで、これからも跳んでいけるのだろうかと、ふと思う。

タラカノワ
3Lz tano-3T 3Lz tano-1Lo-3S 3F-2T tano 3Lo 3F 2A 2A tano
あまり流れの出ない3Lz-3Tや3Loの着氷でフリーレッグをピーンと伸ばす事で「これはクリーンなジャンプです、ドチャクソ加点してください」の圧力を発します。強い。このタイツの穿き方苦手な方多いと思うのですが、フリーレッグピーン圧力を使うには、脚を長く見せる必要があるので、背の低い彼女には仕方ないのです。そんな意図があるかは知らないけれど。一歩の伸びも素晴らしく、絶好調といった出来でした。

コストルナヤ
3Lz 3F-3T tano 3F-2T tano-2T 3S-3T tano 3Lo 2A 2A
素晴らしいコンビネーションスピンからスタートしました。冒頭にハイライト登場みたいな。これが良すぎて、次のステップの音楽表現が霞みました。少し着氷が危ういところがありましたが、マイナスは免れました。あまりタノらない族でしたが、2つ増やしてセカンドジャンプでタノマスト族となりました。ザギトワに次ぐジュニア歴代2位のスコアです。

トルソワ
4S fall 3Lz tano-3Lo shaky 3F tano-2T-2T 3Lz tano-3T 3F tano 3S 2A
4Sは転倒。回転が足りていればディダクション分を差し引いて5.5点もらえます。2Aは満点でも5.0点しかもらえないので、美味しいエレメンツ。コンビネーションジャンプや回転速度の落ちた最後のスピンなど、GOEを積み重ねられなかった部分があるので、まだまだスコアを伸ばせます。ジャンプジャンプになって、演技後半少しの間表現が抜けたので、失敗しても常に冷静でいる鋼のメンタルを身につけなくてはですね。言うは易しですまんな!コストルナヤのスコアを抜いて、ジュニア歴代2位に。ザギトワの尻尾が見えてきました。

エテリ帝国で表彰台独占。ロシアから独立すればいいのに。187点で最下位だなんて・・・一昔前なら世界選手権の表彰台に乗れるスコアですのに。トルソワの4Sはアンダーローテーションでした。ディダクションを引くと3.1点なので、これですと2Aを跳んだ方がポイント高いです。ロシアジュニア選手権ドウナルノーーーコワーーーイ。
2017
12.08

ジュニアグランプリファイナル 2日目 アイスダンスSD・ペアリザルト・男子リザルト

アイスダンスSD
1 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)65.87 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)64.10 PB
3 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)63.17 PB
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)60.52
5 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)60.10 PB
6 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)58.53

今日は解説ゲストにキャシーが登場。

ウシャネク
パターンダンスでのレベルの取りこぼしがTESに響きましたが、終始エネルギッシュな動きで魅せました。シニアのトップカップルに匹敵するツイズルの加点がありました。ベテランはこれほど速く回れないですよね。初めから新採点だった選手ってすごい。

チェンコメンコ
ストレートラインリフトの回され方上手。将来的にチョックさんやテッサみたいな、いいライダーになれそう。少し粗さはありますが、女性のパワーを感じるダイアゴナルが印象的でした。

ラジュラガ
ラガが笑うところをスロー再生してくれてありがたい。今回のスタッフは分かってるな!ラガのリードに無理がないので、パターンダンスがスッキリと見られます。ポーカーフェイスでホールドチェンジが下手だったらモヤモヤしますもん。

5分練習中
テッドおじさん「弟の活躍にジェラってる?」
キャシー「哉中ちゃんと滑ってるのめちゃくちゃ誇りに思ってるよ!」

ポリヴァク
ツイズルはズレそうでズレずにまとめました。ラテンの楽しい部分が詰め込まれていました。リズミカルというよりは、ライトな感じでパターンダンスを楽しそうに踏んでいました。

スコアレ
スコップさんが更にダイナマイト美女に進化。レッドカーペット歩いてもらいたい。こちらのカップルもズレそうでズレないツイズルです。ミッドラインの距離感素晴らしかったですね。パワーでは前に滑走したカップルたちの方がありましたけど、距離を詰め、大人のダンスを意識していたようにも思えます。ジュニアカップルのノットタッチは最初の距離が近くても結局離れてしまうので、彼らほどキープ出来ていると、ムフフとなります。

カレポノ
チャチャコンゲラートというパターンダンスの意義は「選手たちの発展の初期段階でラテンアメリカンリズムを紹介し、彼らに足元だけでなく体をも使ってリズムを認識する事を促す」事らしいのです。カレポノのパターンダンスはまさにその意図を汲み取っていて、滑らかな足元とリズムを刻む上体の動きが見られました。シュピルバンドらしいよなーと思いました。ツイズルはレベル取れなかったけど、コケなかったからOK。

JGPFはインフレしたJGPのスコアがスンッ・・・と落ち着く事も多いですが、パーソナルベストを出した組が多かったです。

ペアLP
1 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)113.59
2 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)113.43 PB
3 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)112.20 PB
4 Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)105.56 PB
5 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)104.88
6 Anastasia POLUIANOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)103.19

ペアリザルト
1. Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)173.85
2. Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)173.01 PB
3. Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)172.94 PB
4. Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)165.03 PB
5. Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)160.80
6. Anastasia POLUIANOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)160.47

ボイコズ
3Lo fall 3T-1Lo-3S 3Tw 3LoTh 3STh so
3Loは転倒。3-1-3のコンビネーションなんてペアではなかなか見られないので調べてみたところ、3-1-3のコンビネーションを跳ぶペアがボイコズしか存在しない事が判明。旧採点時代は分からないんですけど、現行採点では彼らだけです。素晴らしい柔軟性がありますし、くるみ割り人形の乗りやすい音楽なので、インタープリテーションが伸びてきたらなあ。

ポルソポ
3T-2T-2T 3Tw 2A 3LoTh 3STh
ソロジャンプはバザラリのようなズレ方。男女の高さが違うとこういった問題が生じます。ツイストはSPに続きキャッチがいまひとつ。2本のスロージャンプは申し分のない飛距離でした。グループ3の回転に何か違和感があって、他の大会の物と見比べたけれど理由が分からない。リフトは発展段階という事にしておこう。

ガオシエ
3Tw 3S 3LoTh 2T ot-2T 3STh
演技が終わって男性がすごく喜んでいて、女性の頭をポンポンしたのは、女性が3Sを降りられたからでしょうね。きれいに決まりました。ダウングレードがデフォじゃなくなった!レベルの取りこぼしを改善すれば今年も世界ジュニアの表彰台争いが出来そうです。

パブホディ
3T+3T 3Tw 3S ot 3FTh hd 3LoTh
3T+3Tは1本目で男性の降りるタイミングが遅くて、男性が降りるまで女性が待ち、そこから準備動作に入って2本目をクリーンに着氷しました。転向組なだけあってソロジャンプ上手いです。コレオシークエンスがステップシークエンスっぽく2人でサイドバイサイドで滑り、消化エレメンツになっていなかったのは僕的にポイント高いです。そしてスローループ降りて、コレオシークエンスと同化したようなトランジション。構成いいわー。

アレウィン
3Tw 3S fall 3T-2T-2T 3FTh 3STh
男性の3Sは着氷して少し経ってからの転倒なので、-2でもいいのかな?と思います。直後の3連続は落ち着いて着氷。リフトのダイナミズムが他のペアとは違いました。暫定1位でみんなで大喜び。

パンリロ
3Tw 2A 3LoTh 2F-1Lo+2Lo 3FTh
男性の衣装の靴下が消滅。変に攻めてたのに。投げ技には安定感がありました。コンビネーションは3連続の最後が2Sで予定構成が提出されていましたが、実際には最後は2Loになりました。真ん中はハーフループなので、この場合は基礎点の高い2つのジャンプが採用されてシークエンス扱いです。不思議の国に迷い込んだアリスの心情をペアのエレメンツで追体験出来るようなプロですね。未だにデュハラドのアリスの仕上がりに疑問が残っている。

トップ3が1点差以内にひしめく混戦となりました。アレウィンは同時期開催の国内選手権をすっ飛ばしてこちらにやって来たので、結果が残せてよかったです。ロシアは3組しか世界ジュニアに出られず、この4組以外から代表が出る事も考えられます。サバイバルだなー。

男子LP
1 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)155.02 PB
2 Camden PULKINEN(アメリカ)146.20 PB
3 Mitsuki SUMOTO(日本)137.35
4 Makar IGNATOV(ロシア)136.21
5 Alexey EROKHOV(ロシア)128.65
6 Andrew TORGASHEV(アメリカ)95.76

男子リザルト
1. Alexei KRASNOZHON(アメリカ)236.35 PB
2. Camden PULKINEN(アメリカ)217.10 PB
3. Mitsuki SUMOTO(日本)214.45 PB
4. Makar IGNATOV(ロシア)211.99
5. Alexey EROKHOV(ロシア)207.04
6. Andrew TORGASHEV(アメリカ)160.49

トルガシェフ
3A fall 4T fall 1Lz 1F 1Lo 3F-3T df 3Lz-1Lo-3S fall 2A
3本の転倒に3本の抜け・・・・・おおお・・・。これが全米じゃなかっただけよかったとプラスに捉えましょう。絵に描いたような落胆。

プルキネン
3Lz-1Lo-3S 3A-2T 3F-3T 3A 2A 3Lo shaky 2F 2A
クリーンな3Aが2本!3A-3Tにならなかったのを直後のコンビネーションでカバーし、2回転になった3F以外は予定通りに降りられました。LPはコンビネーションスピンが2つなので、低速スピンになるリスクは軽減されます。単一姿勢と足換えが苦手なんだなー。男らしいショパンでした。墨汁で楽譜書いてるみたいな。なんでんかんでんプルキネン頑張った。

イグナトフ
4T fall 3A 3Lz-3T 3Lo 3A-1Lo-3S shaky 3Lz 2F 2A-2T
後半に入ってから急激に体力が落ちてくるのはJGPから同じ課題。体力といえばア・・・待てよ、アリエフもコーチがルカヴィツィンじゃないですか!特訓だー修行だー!麦茶とおにぎりの用意は任せろ。

エローホフ
4T-2T shaky 4S fall 3A so 4T so Lz fall 3Lo shaky 3F-1Lo-2S 3Lz 2Lz
4回転がクリーンに決まらなかったけれど大正義基礎点があります。3Lzからのコンビネーションの踏み切りで足を引っ掛けて無回転となりました。ステップの後に急遽2Lzを跳んでリカバリーを図りました。エローホフが台落ちするとは予想だにしていませんでした。

クラスノジョン
4Lo 3S 3A-3T 3F-2T-2Lo tano 3A 3Lz-3Lo 3Lz 2A shaky
4Loは回転不足で着氷。そこからはほぼクリーンに降り、2本目の3Lz着氷でガッツポーズ!でもこの位置でのガッツポーズは危ない。なぜならフランスの某世界チャンピオンの前例があるから。そして2Aああ・・・。でも全体的にはよかったです。ボーカル曲で1本通しているので、どうしてもノーミスでないとストーリーが作りにくいです。それが今日は適っていました。

須本
3A fall 3F-2T 3Lo 3Lz-3T 2A-1Lo-3S 3F 2A 3Lz so
演技中盤に僕のパソコンのストリーミングがお逝きになってのでステップは分からなかったけれどジャンプは立て直しました。最後の3Lzを転倒していたら危なかった。3Fと2Aの間の手を上にバン!と上げる振付がありまして、いいコレオシークエンスだなと思いました。こんなに感情表現出来るんだなと。でもジュニアにコレオシークエンスは無かった。だから、トランジションでも表現出来る選手に成長した事に改めて感動。先生「やったねー」「予想外だな」「立って挨拶!」

クラスノジョンの4Loはアンダーローテーションの評価でした。プルキネンのスピンはオールレベル4!!!超頑張った。エローホフの足を引っ掛けたルッツはジャンプの準備動作に入ったと判定されず、ラストの2Lzはジャンプとしてカウントされました。
2017
12.07

ジュニアグランプリファイナル 1日目 ペアSP・男子SP・女子SP

ナゴーヤジャパーン。

ペアSP
1 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)60.81 PB
2 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)60.26
3 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)59.51
4 Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)59.47
5 Anastasia POLUIANOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)57.28 PB
6 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)55.92

ガオシエ
3Tw 3LoTh 2Lz
ちうごく伝統の投げ技は余裕。2Lzはどうにか降りられました。しかし踏み切りがインサイドになっていたと思います。エッジが浅いのは、特にペアのジュニアの女子選手にとっては共通の課題です。ペアらしさを兼ね備えたペアなので今後に期待。

ボイコズ
3Tw 2Lz tano 3LoTh fall
ツイストのキャッチの余裕さと着氷姿勢の美しさが際立ちました。スローループは飛距離は十分でしたが、上手く回転出来ずに転倒となりました。伸びやかなエッジワークを見せようという意図が見える演技でした。

ポルソポ
2Lz 3Tw 3LoTh
ツイストはキャッチがあまり美しく決まらなかったです。高さは十分でした。ステップでのミラーの動きが、男女のエッジの深さにかなりの差があり、軌道が丸っきり別に見えてしまいました。スローループのランディングの伸び素晴らしい。デススパイラルはしっかりと男性の腰が落ちており、回転速度にも問題はなく、いい実施となりました。

アレウィン
3Tw 2Lz tano 3LoTh hd
スローループのお手付きはありますが、貫禄と風格を見せ付ける演技でした。デススパイラルは男性のポジションも女性のアーチも決まっていました。ここはニーナ先生のチームなのでペアスピンが心配になるところではありますが、アップライトを最後に持ってこない戦略!これは有能。ウィンザーが「かーちゃんとーちゃんブレンダン!」とメッセージ。ブレンダン・ケリーさんのポジションたけえ。

パンリロ
3Tw 2Lz 3LoTh
スタート位置に着く直前にハラリと落ちるお下げのリボンを解雇し、ポニーテールにリボンを巻き付けました。リボンは欠かせないらしい。他ペアほどの飛距離はないですが、スローはしっかりと着氷。カントリーらしさ溢れる楽しいステップとマジ意味不明な高難易度のワンハンドリフトも決まりました。

パブホディ
3Tw 2Lz tano 3LoTh fall
本日最高峰のツイストでした。エレメンツの前後の工夫はもちろんの事ですが、ミステリアスな音楽に絶妙な配置がなされています。ステップからの2Lzの流れとか、プログラムの構成がシニアっぽいです。転倒はありますがPCSが1位評価なのも当然と言える内容でした。

点数の出方が妥当も妥当も妥当なので何も突っ込みどころがないです。

男子SP
1 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)81.33 PB
2 Alexey EROKHOV(ロシア)78.39
3 Mitsuki SUMOTO(日本)77.10 PB
4 Makar IGNATOV(ロシア)75.78 PB
5 Camden PULKINEN(アメリカ)70.90 PB
6 Andrew TORGASHEV(アメリカ)64.73

トルガシェフ
3A so 3Lz 3F hd-2T
3Aは恐る恐るの助走でした。前向いたまま長く助走していましたけど、恐怖心が煽られそう。3Fの後ろの2Tはコンビネーションとして認められずに+COMBOの扱いとなります。ステップはフラットな部分が少なく、きれいに流れていって気持ちがよかったです。スピン2つの間でスタンブルしたのが、演技の印象をプラスにするのを阻害しました。

イグナトフ
3A 3Lz 3F-3T hd
ジョシュ・グローバンという選曲も、LPの無蹂躙スクリャービンからもロシアを感じない。北米っぽい。顔を見ればロシアだなーと思うけど、別の国の代表と言われても信じそう。目元がブランドン・フレイジャーに似てるからかな。クリーンな3Aから入って、お手付きはあるものの演技をまとめました。ステップの最終盤、3F-3Tに気持ちがいったのか、動きが緩んでしまったのが惜しい。

須本
3A 3Lz 3F-3T
3Aをここぞという時に決めてくれました。スーパーメンタルマンか!演技中に少しですが笑顔が出るようになってきました。もっと!もっと笑うんだ!感情の表し方が素直になり、表現で伝わる物が大きくなってきました。よき!

プルキネン
3A 3F ot-2T 3Lz
散髪してトーテムポールの最上部のような髪形に。3Aはいつもの氷を串刺しにする着氷。3Fはフリーレッグのタッチを免れ2Tに繋げました。脳内でシブタニズがフォローしてくれるステップは感情豊かに。でも後半で逆回転するところでバランス崩していました。苦手のスピンはチェンジキャメルのチェンジフットでバランスを崩しました。フライングシットはポジションチェンジで急激にスピードが落ち・・・なかった!練習を積んだ成果が表れたのでしょうね。

クラスノジョン
3Lz 3A 3F-3Lo
攻めの構成を見事成功。演技後半のリズミカルな3F-3Loは盛り上がります。チェンジキャメルの上向きポジションの気だるさが、そこからアップテンポになるプログラムのスパイスになっていました。スイカの塩みたいな物。当然1位。

エローホフ
3A 3F-3T 3Lz
力強くも優しい3Aの着氷。フライングシットもチェンジキャメルもきれいに入れなかったのがもったいない。トラベリングもありましたし、今日はスピンに苦労しました。ふいにスッと滑る様が、仄々とした空の下歩いている時に、遠くの灯台から照らされたような、そんな感覚にさせてくれました。

トルガシェフ以外はPCSが1点以内に集まって横並びです。ジャンプを決めた選手が表彰台に乗るよ!

女子SP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)73.25 PB
2 Alena KOSTORNAIA(ロシア)71.65 PB
3 Anastasia TARAKANOVA(ロシア)67.90 PB
4 Rika KIHIRA(日本)66.82 PB
5 Daria PANENKOVA(日本)65.65
6 Sofia SAMODUROVA(ロシア)65.01

紀平
2A tano 3F-3T 3Lz tano
微動だにしない回転軸のレイバックスピンでスタート。3Lzは直前のステップが不十分なので、タノを付けても加点が伸びていません。これだけで1点の差がついてしまうので、ステップは大事です。所作が美しかった。

タラカノワ
3F-3T 3Lz tano 2A tano
衣装のヒラヒラの隙間に手を入れてからスタート。意味不明だぜ。チョクトーからタノ付きでスパイラルイグジットのこれでもかとてんこ盛り3Lzは迫力がありました。盛りすぎで血糖値上がるわ!動きが洗練されてくると、もっとPCSが伸びるのでしょうね。

パネンコワ
3F tano-3T tano 3Lz tano 2A tano
明日15歳。中3なのにSPもLPも選曲が絶望的である。暗いぜ。めっちゃタノる族なので、せかせか成分は前の2人よりも高め。振付も結構ワイルドにこなす派なので、さらにせかせかして見えます。緩やかなパートが作れたらいいなー。

コストルナヤ
3F-3T tano 3Lz 2A
ネームバリュー抜きでシットスピン系統で+2以上を並べられる数少ない選手です。質パネエ。1つしかないタノが効果的でした。ジャンプのチェック姿勢ですら表現出来ていて、穴がないなと思います。僕がジュニア初期のうちに好きになるロシア選手はハードな怪我しちゃうか身長伸びすぎちゃうから、薄めの期待に留めておこう・・・。ジュニアの歴代最高を更新しました。

サモドゥロワ
3F tano-3T tano 3Lz tano 2A
イスラエルのプログラム。時事プロか!この「え?あたしこの曲日常的に聴いてるし、毎年お祭りで踊ってるよ?」感は何なんでしょうね。もうちょっと出てもよかったなーと思うPCSですけど、かと言って他の選手を低くしろとも思えないし、同じレベルの選手が集まると困る。きっとジャッジはもっと困る。

トルソワ
3F tano-3Lo 3Lz tano 2A
6人の中では一番見た目が子供。でもマダムみたいなプログラムを滑る。ジャンプに高さがありますし、なんと言っても流れが素晴らしいです。リプ~メドベでエテリが作り上げた、ジャンプの流れ評価の採点傾向に上手く乗っかっているなと思います。さきほどコストルナヤが更新した歴代最高をさらに更新。ザギトワの歴代最高が70.92だったんですよ。このスコアがいかに高いかと申しますと、シニアに入っても歴代14位。アシュリー、デールマン、ソツコワ、三原のパーソナルベストよりも高いです。もうシニアじゃん!

6人全員が名字も名前もAで終わる。紀平もロシア人みたい。ロシアに挟まれているから、オセロならひっくり返る状況ですね。トルソワとコストルナヤが抜けた形になりました。紀平はここから挽回出来るでしょうか。失う物はないのでガンガンいきませう。サモドゥロワの3Lzがアテンション評価で-0.2の評価になった以外は、±0.00以上のエレメンツしかない激熱の展開。ソチでのジュニアグランプリファイナルを思い出す楽しさ。

ジュニア1年目 トルソワ・コストルナヤ・タラカノワ
ジュニア2年目 紀平・パネンコワ・サモドゥロワ
ジュニア3年目(シニア1年目)

シニア年齢の選手が1人もいないのを見ると、ロシアの早熟っぷりが分かりますね。
2016
12.11

ジュニアグランプリファイナル 3日目 男子リザルト・ペアリザルト

男子LP
1 Dmitri ALIEV(ロシア)158.70 PB
2 Alexander SAMARIN(ロシア)155.44
3 Jun Hwan CHA(韓国)153.70
4 Roman SAVOSIN(ロシア)139.41
5 Ilia SKIRDA(ロシア)138.80
6 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)137.37


男子リザルト
1 Dmitri ALIEV(ロシア)240.07 PB
2 Alexander SAMARIN(ロシア)236.52 PB
3 Jun Hwan CHA(韓国)225.55
4 Roman SAVOSIN(ロシア)212.39
5 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)208.85
6 Ilia SKIRDA(ロシア)207.11

ジュンファン
3Lz-3T 4S 3A 3A-2T 3F 2A 3F fall 3Lo
2本目の3Fで転倒して単独ジャンプになったので3連続はありませんが、1番滑走でいい演技でした。韓国女子と共通するところは腕の使い方の美しさですね。ルッツァーであるところも共通すればいいのに。3Aより4Sの方が質がいいです。パーンときれいに入りました。1本目の3Fの着氷で腕を前に伸ばして、後ろにスッと引く動作が美しい。ステップもよかったですが、最後の最後で「さあ次に行くぞ」感が出てしまったのはジュニアっぽい。

クラスノジョン
4Lo 3S 3F 3A-3T 3A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo tano 2A
スタート位置についてシャツのボタンが開いていたことに気がつき、ボタンを留めていたら音楽が鳴り始める。だけど冷静に4Loを着氷しました。回転は足りていません。スピードがなくてどのジャンプも怖かったんですけど、着氷を堪えました。ステップでの転倒が1つあったのと、今回はとても滑りが悪かったと思います。昨シーズンまでの彼に戻ったように滑りがまったく伸びない。体調不良だったジュニアグランプリよりも体調悪そうな滑り。どうした?シーフード食べてないでしょうね?シーフードはダメなんだぞ。

スキルダ
3Lz shaky 3F-2T tano 3Lz-3T 3F 3S-2T-2Lo 3Lo 2A 2A
予定されていたものをほとんど入れました。本大会のジュニア担当。「へ」したときの脚なげえ。ちょっとお兄さんに分けてくれません?合計点はチームメートのザギトワに後一歩及びませんでした。エテリの服が手抜きで悲しい。毛皮は?

サマリン
4T-2T 4T hd 3A-3T 3Lz-1Lo-3S 3A fall 3F 3Lo 2A
前5本が基礎点の高いジャンプなので、トランジションを犠牲にしてでも降りるぜとい感じ。3Aで転倒してからの方がジャンプの質が上がりました。後ろ3つのジャンプは確実に加点がもらえそうです。体力を使ったので、終盤のエッジはフラット気味になりました。ジャンプに費やした分を最後に表現して欲しかったですが、ここはこれからの改善点ということで。白スケ衣装にすると黒スケよりイケナイ感がします。裸に包帯みたいな。

サヴォシン
4T so 3A-3T 3S 4T-2T 2A to 3Lz 3Lo 2A-1Lo-3S
ザヤっていると思ったけど繰り返しが4Tと3Sだからザヤってないのか。不思議な構成。3Sの助走がしっかりとしていたので4Sにするかと思いました。ジュニアで4番目のジャンプが4Tなんて珍しい。ちょっと動きが硬かったかも。

アリエフ
4T 3A-2T 3A shaky 3Lz-3T 3Lo-1Lo-3S 3F fall 3Lz 2A
仮面の男ベタでいいプログラムだったのにクビになった!こんにちはジョシュ・グローバンさん。選曲が北米っすなー。3Loからの3連続のあたりからスタミナが切れ始め、膝くるフリップで削られ、3Lzで力を使い果たす。いくらプログラムを変えても、スタミナ不足という根本的な問題の解決なしには前に進めない。スタミナ不足だと表現する余裕もなくなりますしね。前半はとても伸びやかだったのに、最後2つのスピンで窒息しそうでしたもん。衣装はいいな。SPも仮面の男もおっぱい出してたけど、これは出さないんですね。

スタミナ切れを起こしたのでサマリンが勝つかな?と思ったんですけど、アリエフだけじゃなくてサマリンもスタミナ切れを起こしていたんでした。サマリンの演技前半がひたすらジャンプだっただけに、PCSで明確な差がつきました。ギリギリでファイナル進出でしたが金メダルの最有力候補。前年から1つ順位を上げ、涙の優勝となりました。リア充おめでとう。

世界ジュニアではここに北米勢や友野やエイモズ、ウクライナ勢が入って楽しい試合になりそう。ナドーは試合に復帰しましたけど、シニアの代表になれるほどまでは戻っていないので、ジュニアワールドに出ることも考えられます。サモヒンもギリギリジュニア年齢なので、ワールド代表がどうなるかによっては出場します?さすがにないかな。来シーズンはオリンピックだから多くの選手がシニアに移るでしょうし、層あつあつフェスティバルも今シーズンで一旦落ち着きますかね。

ペアLP
1 Anastasia MISHINA / Vladislav MIRZOEV(ロシア)115.90 PB
2 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)106.38
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)100.97 PB
4 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)99.09
5 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)84.28
6 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)82.72

ペアリザルト
1 Anastasia MISHINA / Vladislav MIRZOEV(ロシア)180.63 PB
2 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)167.76
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)159.72 PB
4 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)158.14
5 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)141.36
6 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)139.50

アタスピ
3Fは止めて2A-2T-2Loにしました。3Sは女性が手をつきました。スローループはステップアウト、アクセルラッソーは落下で2人が転倒。スターリフトは途中で降ろしてしまうなど大きなミスが続きました。女性が頭から落ちないように支えたのは偉い。

アレウィン
無回転ツイストで演技スタート。3Sの抜け、両スローの転倒などミスが立て続けに起こりました。今日はいかん日でした。時差+季節のこともあるから、連戦は大変だったと思います。おつかれ。

ボイコズ
3Sと3T-2Tが入りました。トリスタンとイゾルデのゴクゴクゴクプハーの効果音が入るところで入れたリフトは今にも止まりそうでした。怖い。ソロスピンは男性が素晴らしい回転速度で回転しながら、回転のタイミングをズラしまくっていました。サフゾルを彷彿とさせる清清しいズレ。

ウスボロ
3Sと2Aで女性がステップアウトです。リフトでのフィニッシュは落下しそうなほどスピードがなくて心配になりました。スピードがないので、この暗い曲を表現しきれていません。ベテランのペアがやるような曲のような。

ミシミル
圧倒的な力の差を見せ付ける演技でした。準備動作の少なさ、エレメンツの質、移動距離の長さ。お葬式のように暗いプログラムが続いていた中で、ヘンテコフランスメドレーでパッと明るい雰囲気にしました。

乳首弟組
3Tは男性がお手つき。ツイストは今日も失敗です。着氷が乱れました。スローサルコウは一旦着氷してから転倒となりました。ミスはありましたけど、悲壮感はなく演技が進んでいきました。こんな日もあるさってことで、地元ユーロを楽しみにしましょう。

なぜ表彰式がシニアダンスの後なのか。なぜ1日目にやったシニア男子が最終種目なのか・・・男子目的の人が途中で帰るの防ぐためか。
2016
12.10

ジュニアグランプリファイナル 2日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

今日はジュニアは2つだけ。

アイスダンスFD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)95.59 PB
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)94.29
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)89.74
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)88.59
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)86.04
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)81.35

アイスダンスリザルト
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)162.50
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)161.87
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(ロシア)153.47
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)149.98
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)146.12
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)140.64

シュピスミ
JGPS実況テッドが言うにはステップが両方レベル2だったようです。それがTESが伸び悩んだ要因ですか。今日は滑り出しがあまりよくなくて、グッとスピードが出なかったです。後半のダイアゴナルになってもその印象は拭えずでした。女性の体がコンパクトに折りたたまれたローテーショナルは素敵。スピードと勢いがあってこそのかわいいタランテラなんだよなー。

アンルイス
アバチキナの美しさを称えるために存在するプログラム。フレンチツイズルは無事にクリアいたしました。トランジションで男女が向きを変えながらスピードを出していって、そのままステップに入るのかと思いきや、それはただのトランジションで、仕切り直しでステップに入ります。漕ぎ漕ぎじゃなくて、技術でステップ滑るぜというのはソウル感じます。

カレポノ
数ヶ月見ない間にカレイラさんの顔が大人になっている。ポノマレンコのツイズルはいつものやつでした。ファビアン・ブルザコーチにツイズルは教われないだろうし困ったものだ。最後まで動きが大きくてよかったです。ファビアンはオシャレなセットアップにレザーの靴。やだやだ変なTシャツとスニーカーじゃないとやだー。

マクカー
今回もツイズルでミスが出ました。今シーズンはずっとミスが出ています。動きが上手く噛み合わなくて、忙しい音楽に追われるままに演技が終了。不完全燃焼。

ロボドロ
男性の技術に合わせたプログラムですが、女性が上達したからこれもすごくよくなりました。グングンスピードが出て、マラゲーニャらしいマラゲーニャだけど、コテコテのスパニッシュというわけでもなくて、熱を感じるような。彼らのプログラムになりました。

パーソンズ
最終滑走の乳首透けてる兄。雨音が入っている曲なので、雨に降られてシャツが濡れ手しまったと好意的に解釈することができます。ツイズルもスピンもリフトもホールドもそうですけど、パーソンズは姿勢がかっちり決まっているので清潔感があります。健全だから小学生にも見せられます。SDでロボドロとPCSの差があったので負けると思いましたが、ほとんど同じようなPCSが出て、TESの差で勝ちました。ジュニアに出始めの2012年ぐらいの踏み潰されそうだった兄からは想像もできない結果。

ロシアVSアメリカはアメリカの勝利でした。全カテゴリーロシア優勝はならずでした。なお全組コーチはロシア人。世界ジュニアでもトップ3の戦いは続きます。アメリカはまず全米のジュニアクラスでどちらが優勝するかですね。ジャッジ受け良さそうなのはパーソンズです。マクカーはSDがどうなんだろう・・・というのが正直なところ。ロシアジュニアは3番手にどの組が入るかといったところですが、ロシアジュニアって大抵有力カップルが大チョンボして1組落ちちゃうので、シュピスミも安全圏とは言えないです。ミスったらアカンぞ。

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)136.51 PB
2 Anastasiia GUBANOVA(ロシア)133.77 PB
3 Rika KIHIRA(日本)120.38
4 Kaori SAKAMOTO(日本)111.85
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)111.74

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)207.43 PB
2 Anastasiia GUBANOVA(ロシア)194.07
3 Kaori SAKAMOTO(日本)176.33
4 Rika KIHIRA(日本)175.16
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)170.08

ヌグマノワ
3Lz fall 3F fall 3Lo-3Lo 2A 3S tano-2T tano 2A-3T-2T tano 3S
最初のジャンプ2本で躓きましたが、後半は上手く立て直しました。彼女の両手タノはとても美しいです。こういうタノなら大歓迎。前半のジャンプを成功できていれば気持ちも乗っていたことでしょう、今日は華やかさが少し足りなかったです。

紀平の応援のときに日本鉢巻のおっちゃんいた。川スミの応援時々してる外国人のおっちゃんだ。

紀平
3A<< fall 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo tano 3S 3Lz
3Aは半回転足りずに転倒。3Lzの軸が斜めになった後に根性で3Tをつけました。どうやら回転も足りているようで、女子でこんな力技ができるとは。スローパートでの2A-3T素敵。シニアのプログラムだと3Sと3Lzの間にコレオシークエンスが入るのでしょう。それも見てみたかったです。ミスはありましたが多くの人に「ああ紀平も全日本で見たかった」と思わせる演技でした。ヨカタヨヨカタヨ。

坂本
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T 3F fall 3Lo ot 2A-2T-2T
3F-3Tがいつもの質ではなかったです。+2じゃなくて0や+1になりそうです。後半の3Fと3Loのミスも痛かったです。3Loは+2が取れるので、今回の減点と本来取れる点数を考えると、これだけでも2点近い点数を失うことになります。伸びやかなスケーティングはステップでも発揮されていて印象に残りました。SPの差でここまで1位に踏みとどまりました。

グバノワ
3Lo 3Lz-3T 3Lz-3T-2T tano 2A 3F tano-2T tano 2A 3S
表現とスケーティングに優れた選手です。表情もこれでもかというぐらいに作っています。でも大人びた印象は、男子ジュニアのそういった選手ほどは受けません。ジャンプのチェック姿勢から、足を下ろす動作やスピンの入りなど所々でジュニアっぽさが見えてしまうからです。天賦の才というよりは、やろうとしてやっているなって感じ。7点台後半のPCSが並びまして、女子ジュニアでは史上初めて130点の壁を突破しました。超えられそうで誰も超えられなかった。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz tano 3S 3F tano 2A
うほほほほほほwwwwwwwwwwwwwwww全部降りたwwwイカついwwwwwプログラムうんぬんよりとにかくジャンプがすごいです。後半7本スポポポポンと入れました。グバノワの歴代最高をすぐさま更新し、合計得点での歴代最高を一気に12点更新して200点の壁を突き破りました。ぴゃああああああああああwwwww技術の大勝利。速報ではTESが76点台だったので、140点近くまで出す力があるということです。

ザギトワは3Loがアンダーローテーションでした。+2がたくさんのプロトコルとなっています。グバノワはマイナスがひとつもありません。坂本は3Lzにeマーク、3Fにアンダーローテーションがつきました。あぶねえ。さてと、そろそろメディアは坂本が1番手だということを認めないか?ジャーナリズムしようぜ。世界ジュニアには誰が出るかなー。

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