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2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フラス)148.37
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)141.21
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)140.16
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)125.89
5 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)125.57
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)117.86

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フラス)219.88
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)216.90
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)214.20
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)201.07
5 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)187.63
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)186.81

ダリデニ
3F shaky 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
3Fに入れました。ものすごく構えましたし、回転が足りていないので目指していた点数は取れないでしょうが、GPFは次がなくて、挑戦できる場ですからどんどんやるよろしよ。スロージャプはよかったです。ペア要素でまだまだ加点を積めるところがたくさんあります。ジュニア勢、ボイコズ、エフィコロとの国内3番手争い楽しみ。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
3連続は何やったか見えませんでしたが、TESカウターによって成功だと判断しました。3Sは2人が接触してから近い距離で、高さを出して、シクロして降りました。理想的なサイドバイサイドです。トラジションはムーブメントで繋がれているところが多いです。しかしながら、エレメンツの質がどれも一級品だし、生み出されるラインが美しくて、ムーブメントも活きます。リフト下ろしてガッツポーズしてタイムバイオレーションになるの止めてくれれば最高です。ちゃんと止まって!

デラモデル
2S 3Tw 3LoTh fall 3T fall 3STh
女性のジャンプが不調でした。スローサルコウはタッチもなくクリーンな着氷でしたけど、TESが伸びませんね。1戦目→2戦目とグッと調子を上げてきたので、今回も巻き返してほしかった。

タラモロ
3Tw 3S 3T-1T-2T 3FTh so 3LoTh
最高の出だしです。3Sもきれいに降りました。3連続の真ん中で男性が抜けてしました。でも転倒するよりは全然大丈夫です。スローフリップのステップアウトは痛かった。エレメンツが1つ減って、マイナスのエレメンツがあると世界のトップペアでも巻き返せないですね。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S so 3FTh shaky 3LoTh
3Sのステップアウトは苦手ですし仕方ない部分があるとしても、まさかアクセルラッソー落としてしまうとは・・・基礎点が最も高いリフトですし、かなりの痛手です。PCSも信じられないぐらいガッツリ引かれてしまいました。

ペンジン
2S 3T-2T 3Tw 3LoTh 3STh
今大会のペンジンへの歓声の大きさは一体・・・中国人の歓声録音して適宜再生しているような大歓声。3Sを回避して2人とも2Sにしました。2Aはいけないのかなあ。3T-2Tの着氷を堪えて、あとは美しいエレメンツばかりでした。このプログラムは愛することの喜びに満ち溢れていています。往来で高らかに「あたし!この人のこと好きなの!!!愛してるの!!!!!」と叫んでいるプログラム。ペンちゃんが大人になっちゃったよ。

最終種目でカナダ人のヴァネッサが優勝したので大団円ということでいいのではないでしょうか。まさかタラモロが銅メダルになるとは。

ロシア勢は、シニアでは金メダルゼロに終わりました。意外な結末になりましたけど、こんな日もありますよ。
2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)124.82
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)124.04
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)120.35
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)119.52
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)112.71
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)111.39

アイスダンスリザルト
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)205.35
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)201.37
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)198.65
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)196.72
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)184.37
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)184.04

ホワベイ
ジャンリュック氏の調子がGPSから右肩上がりなのがよく分かります。コンビネーションリフトでグッと掴みました。特に男性のイーグルがかっこいいカーブリフトがいいです。ミッドラインステップ、コレオステップと、ステップの要素ごとにギアを上げてきました。全米でやらかすなよ・・・絶対にやらかすなよ・・・。

ステブキ
超複雑な入りのツイズルでも簡単にこなしてしまうステブキですが、今日は珍しく男性がファーストの最後でバランスを崩しました。ズレもなくスタンブルをしてもいないので加点もエレメンツではあります。ロステレコム杯ほどのクレイジーなエネルギーは感じられませんでした。

赤ゲレ
頭のエレメンツで注目を集める戦法は間違っていません。スケーティングでは、このカップルに混ざると太刀打ちできない部分がありますからね。トランジションで男性が女性の脚を持ち続けて、「ご覧くださいこの脚!何と今なら税込み12億9800万え~ん」とアピールし続けるのがおもしろい。

シニカツ
かつてないほどに美しいツイズルが入りました。そしてニキータ・カツァラポフさんが、まあパートナーに合わせてコントロールされたスケーティングをすること。まあ!まあまあ!驚きですわ。でも僕は油断しませんでした。それでリフト落としたりしますから。レベル取りエレメンツを終え、コレオエレメンツゾーンに入って一安心すると、コレオステップで男性が暴走を始めました。あそこはいい演技で気持ちが高ぶっていたに違いがありません。笑ってしまいました。ついに4項目でステブキのPCSを上回り、ロシア1番手の座に。

ハベドノ
滑りは抜けているので気楽に観ていられます。緊張感があるのはツイズルです。そんなツイズルもピッタリ合わせて、ツイズル出る際の力の入った振付が曲想にすごくマッチしています。ロミオとジュリエットがお互いを命を以ってして愛し続けるという決意ですね。さらにワンフットステップですよ。終盤にワンフットステップ珍しいですけど、粘りのある滑りでスルスルと滑りきります。これがまたかっこいいし、胸を振わせるんです。いい演技でした。

ギニャファブ
気が気ではなくてですね。レベルレベルレベルレベルレベルレベルレベルレベルいけいけいけいけと唱えながら観ておりましたよ。ツイズルまとめたね、んでもって停滞しがちなカーブリフトも押さえたね、うんいいよいいよ。オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ滑りきったあああああああああああああああドキドキで後半の内容覚えてないぞ!!!点数が発表された時の女性の喜ぶ顔を見て、こちらまで嬉しくなりました。よかったよかった。ラ・ラ・ランドのストーリーとは違って王道ハッピーエンドです。

ハベドノはスピンでレベルを取りこぼしています。全米選手権で優勝した時もスピンを取りこぼしていました。スピンでやらかすと逆に優勝できるのか?ステブキは男性の滑りがいまひとつでした。男性が引っ張っていくタイプなので、PCSにモロに影響しました。

ロシアの1番手がシニカツになりました。2週間後のロシア選手権での争いが楽しみです。
2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)150.61
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)148.60
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)144.67
4 Kaori SAKAMOTO(日本)141.45
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)136.09
6 Satoko MIYAHARA(日本)133.79

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)233.12
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)226.53
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)215.32
4 Kaori SAKAMOTO(日本)211.68
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)204.33
6 Satoko MIYAHARA(日本)201.31

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo
今回も全てのジャンプを成功しましたし、危なげありません。点数をさらに伸ばして、ついに合計200点超えです。ショーガールの雰囲気がさらに強くなりました。観ていて楽しい作品です。

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo 2A
3Lzの軸が傾きすぎています。今日はトゥジャンプの回転不足が分かりやすかったです。2A-3Tなんかも、いつもの彼女の質ではなかったです。反対に苦手な3Sはクリーンでした。TESが速報から11点も下がってしまいました。ノーミスだと表彰台に乗れる位置だったので、緊張で固くなってしまったのかもしれません。本領発揮は全日本でお願いします。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T fall 3F-2T 3Lo
2A-3Tで着氷が乱れて、そのまま2Tを付けたので転倒に繋がりました。成功していればTESが77点に達し、スケアメの点数は軽く超えていました。SPでの悪くはないけど、よくもないな・・・という滑りから、本来の彼女の溌剌とした滑りに戻りました。コレオシークエンスは、伝統的なスパイラルシークエンスっぽくていいですね。エッジに乗ってグイーーーーンと進むのがかっこいい。

ザギトワ
2A 3Lz-1T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 3F
3Lzからタイミングを逃して3Tに繋げられなかったです。それ以外にもジャンプが詰まるところがいくつかありました。レイバックスピンの最後が少しラフになったり、焦ってバタつくようなところも見られましたし、本来の彼女の滑りではなかったです。自分との戦いだなあ。

リーザ
3A ot 3Lz-3T 3F 3S+2A 2A-3T-2T 3Lz 3Lo
ついに3Aの基礎点の旨味を活かすよ!3Lzと3T2本ずつの6種8トリプル構成 with no ロングエッジが完成しました。コンボも全て使い切りました。久しぶりの3Fさんも普通に降りました。中盤露骨に休んでいますけど、それを含めてリーザです。すごく出来がよかったのでPCSが爆発するかと思ったのですが、すごく冷静で坂本の下でした。リーザがGPFの表彰台に戻ってきたぞえ!

紀平
3A hd 3A-2T 3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
冒頭の3Aが両足、両手付き、回転不足というミスのオンパレードだったので、そのような状態ではさすがに2本目回避・・・しないのか!しかも成功させましたね。優勝を狙える場面で、最終滑走で、もう失敗できない状況で成功させる。これ以上ない精神状態でしょう。自信に繋がりますね。地球に隕石落下しまくって雷落ちて海できて、レイバックスピンではそんな状態で数百万年の静寂訪れて、そのうち生命が誕生して・・・。そんな情景が想像できる演技でした。ダイナミックな演技とジャンプからの、繊細なコレオシークエンスもまたいいです。ついにPCSがザギトワに肉薄するところまできました。昨シーズンのザギトワと同じようなルートを辿っています。これは煽られるぞーーーーーメディアに煽られるぞーーー嫉妬民も沸くぞーーーテレビとネット観るなよーーー。「○○選手の方が感動するんだよなー」とか絶対言ってるぞ!

紀平のタノジャンプに似ているものがある気がしていて、今日やっと気付いたんです。ツイストリフトのレベル取るために、女性を空中に投げて、男性が腕を肩より下に下ろすあれだ!忙しなさが似ています。紀平はタノ付けなくても十分な加点を得られると思うのですがね。

9番のフィンランドジャッジは、格付けに流されず自分に素直だなあ。宮原は1本目の3Lzと3Fがアンダーローテーション、2本目の3Lzはダウングレードでした。GPFの顔ぶれを眺めて改めて思ったのが、きちんと回りきって降りてくるタイプの選手が多いことですね。いかに今シーズン、ジャンプの回転不足が厳しく、それが点数や結果に影響を及ぼしているかが分かります。宮原もスケアメで降りたようなジャンプなら全然大丈夫。
2018
12.08

グランプリファイナル 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)189.43
2 Shoma UNO(日本)183.43
3 Junhwan CHA(韓国)174.42
4 Michal BREZINA(チェコ)166.05
5 Keegan MESSING(カナダ)156.49
6 Sergei VORONOV(ロシア)143.48

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)282.42
2 Shoma UNO(日本)275.10
3 Junhwan CHA(韓国)263.49
4 Michal BREZINA(チェコ)255.26
5 Keegan MESSING(カナダ)236.05
6 Sergei VORONOV(ロシア)226.44

ヴォロノフ
4T-2T so 3Lo 4T 3S 3A so 3A-2T-1Lo 3Lz-2T
4Loは雄大な助走からの3Loにしました。TESカウンターに4Loと表示されたので驚きました。今大会はカウンターの表示ミスが多いです。スピンでプログラムを終えます。命を削りながら思いを託す様が胸を打ちます。やがて心臓が鼓動を止め、フィニッシュ。

ジュンファン
4T fall 4S 3Lz-3Lo 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
4Tは回転不足で転倒しました。今日の4Sはさすがに大丈夫ですわ。ズンドコビートを打ちながらのステップシークエンスは、ビートとしなやかな手足のコントラストがたまらないです。演じられているかよりも、おもしろいが強いです。誰もが正統派をやってもつまらないですから。この謎プロ修行の向こう側に素敵プロが待っているのです。

メッシング
4Lz shaky 4T hd 3A-2T 3Lo 2T-2T 3S-3T 3A fall
回避し続けてきた4Lzに挑戦して、着氷を堪えました!やったーーーーー!後半の4Tの抜けと、猛スピードから転倒した3Aが点数的には痛いです。今日もかわいい26歳。

ネイサン
4F 4Lz fall 4T so 3A 4T-3T 3Lz-3T 3F-1Eu-3S
ネイサンがスタート位置についても音楽が鳴らず、観客に笑われてからすぐに音楽が鳴りました。今日は音楽係に回し蹴りを食らわせねばならないようですね。4Fはクリーンです。4Lzは少し回転が足りずに降りたので堪えられずに転倒しました。後半の4Tは落ち着いて決めています。後半にコンボ固め打ち勢。落胆を押し込めるような表現と共にシットスピンを回り、決意を胸に秘めてドン!と男らしく演技を終えます。男臭が漂ってくるよ。

ミハル
4S fall 3A-2T 3F 3Lz 3A 3F-2T-2Lo 3Lo shaky
ああ・・・安心したら転倒した。観る側も油断大敵。そこからは大きなミスなくまとめました。加点を得られるジャンプも多かったです。ただ、4回転の成功がないのと、セカンドトリプルが1本もないので基礎点が圧倒的に足りないです。新衣装はサディスト木こりって感じですね。

昌磨
4S<< df 4F 4T shaky 4T-2T 3A 3A-1Eu-3F hd 3S-3T shaky
演技始まる前からジャンプ降りられる感じがしなくて、ひょっとしてこの間の世界選手権ぐらいの演技になってしまうんじゃないかと思いました。SPはかなりの不調だったそうですが、大きなミスは前向き着氷になった4Sぐらいで、あとは着氷の乱れに留めました。あーーーーーー怖かった。寝落ちしそうだったのに全部終わってから目が覚めました。

ネイサン・チェンさん(19)がインタビューに答える姿30代みたいだよ。ネイサンがGPF連覇。アメリカ男子はGPF連覇したこはありません。というか複数回優勝したこともないです。これでネイサンVS昌磨は、ネイサンの6勝4敗。ジュンファンは韓国男子初のGPF表彰台に立ちます。スケートカナダ銅メダル、ヘルシンキ銅メダル、GPF銅メダル。このまま四大陸選手権銅メダル、世界選手権銅メダル!さらにオリンピックも銅メダルでハッピー兵役免除!

昌磨は4Sのダウングレードの他に、4Fのアンダーローテーションもありました。ステップはレベル4取ってるのにいいいい。6人ともほとんどレベル取りこぼしていません。トップ3はオールレベル4です。メッシングの4Lzは回転認定されました。

明日はカナダ勢ゼロの日。お客さん来るのか?
2018
12.08

グランプリファイナル 2日目 ペアSP

ペアSP
1 Cheng PENG / Yang JIN(中国)75.69
2 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)75.18
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)74.04
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)71.51
5 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)69.77
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)61.24

ダリデニ
3Tw 3T so 3FTh fall
1番目のエレメンツがツイストですが、その前にもステップシークエンスに入るんじゃないの?というレベルで2人でトランジションのステップを入れています。大きく滑ろうという意識も見えます。3Tは女性がステップアウトし、スローフリップは手を付いて堪えようとしましたが転倒です。5項目とも7点台に乗りました。もうすぐ7.50に乗ります。やっと僕の好みにジャッジが追いついてくれたようだな。スパシーバ。

ペンジン
3T 3Tw 3LoTh
超盛り上がっていたので、The Lumineersがおらが村のバンドなのかと思いましたよ。全然違うわ。羽生ファンの中国人はいないだろうし、単純に演技に対して盛り上がったのですね。非常に安定した演技を披露しました。少し距離は遠いですが、ソロスピンが揃っていましたし、男女とも力が絶妙に抜けたオシャレなステップシークエンスを滑りました。すごくいい出来でした。昨シーズンの急激な伸び悩みは一体何だったのだろう。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh df
よく揃った3Sでした。スロージャンプはタッチ癖があるので、足上げろ!過剰に上げろ!上げろ上げろ上げろ!!!と念じておりましたが、タッチではなく両足着氷でした。ステップシークエンスは男性が女性に合わせながら滑っているのが分かりました。軌道がのっぺりして見えるので、女性が描くカーブがもっと深くなったらいいなと思いますが、なかなか難しいでしょうね。2人は満足そうだったので何より。

ヴァネシプ
3Tw 3T 3FTh hd
ツイストきれいでした。3Tは女性の軸が曲がりましたが堪えました。スローフリップはお手付きです。今シーズンこのミスが目立ちます。ステップシークエンスで、女性がウィンドミルから大勢立て直すところのシュピッ!って動きがかっこいいです。

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
頭3つのエレメンツは揺るがないです。ガッチガチに手堅く決めてきます。今日は男性の調子がいいのか、体を大きく使って勇壮な戦士を演じていました。ザビエンの表現力がなんだかなあ・・・と思う原因は男性の問題だとばかり思っていましたが、顔の美しさで掻き消されているけれど女性の課題なのかもしれない。非常にいい出来だっただけに、ソロスピンがズレまくっていたことだけが残念です。

タラモロ
3Tw 3T fall 3LoTh
3Tは女性が転倒。スローループはネームバリューなくても加点がたんまりのやつです。この質でもタラモロ的には完璧ではないというのが恐ろしい。スケーティングスキルは転倒しようが評価ダントツは納得できます。滑らかさ、加速、2人のバランス、どれもが現役ペアトップレベルですから。ジュニア~シニア上がり立ての頃は、ソロジャンプの安定性が武器のひとつでしたが、今は足を引っ張っています。

ペンジン首位とは予想だにしていませんでした。唯一のノーミスなので納得ですね。
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