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2019
01.27

ヨーロッパ選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)133.19
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)125.04
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)123.71
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)120.79
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)112.48
6 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)112.28
7 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)111.39
8 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)108.97
9 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)106.82
10 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)103.40
11 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)103.35
12 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)101.16
13 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)99.82
14 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)99.30
15 Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)96.36
16 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)92.28
17 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)92.00
18 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)90.43
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)88.62
20 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)87.20

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)217.98
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)206.41
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)199.84
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)193.95
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)185.35
6 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)182.05
7 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)180.67
8 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)176.84
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)175.62
10 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)172.33
11 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)168.34
12 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)168.02
13 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)164.11
14 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)162.94
15 Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)159.81
16 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)152.01
17 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)149.66
18 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)147.51
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)147.32
20 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)142.12

ガリトロはFDも上手くなっています。RDの演技はマグレではありませんでした。ガリトロなのかアデルイなのか略称定まらない。いつか決まる。ガリヤビエワさん喜び方がエモーショナル。

エフバジ
今日も冒頭のスピードはすさまじかったです。ギュインギュインでした。そんなに一気に加速するとガソリンたくさん食いますよ。だから思いとどまったのか、後半はエンジンブレーキで自然に減速していきました。アクセルが踏まれることはなかった・・・。後半のスピード問題は深刻なのだった。勢い重視な分、トランジションは低めに評価されています。点数には満足していました。来シーズンこそはGPS2大会で観たいです。

マリロマ
女性がツイズルで大きくレベルを取りこぼしました。有名な曲のメドレーなので観客を盛り上げることはできるのですが、エキシビションっぽすぎるんですよね。コレオスライディングの氷への体の預け度は称賛に値します。中途半端に倒してはいけないのだ!

トゥルヴェル
後ろのグループになれば当然上手なカップルが増えるわけで、そこで滑ると少し見劣りします。男性がツイズルでミスして、前半こそよかったのですが、ステップシークエンスでほとんど足元で音を拾っていません。滑っているというよりは、フラットエッジで歩いている感じ。エッジが伸びないので、尻すぼみでした。トップ10の壁は厚い。

スマディア
超ダサい日本語の歌詞つけたくなる冒頭。このプログラムはどうして悪くないと錯覚するのだろう?と考えてみました。そうだ、名曲を使っているからだ!謎が解けたのでフラットな気持ちで観ていると、ハイライトがどこなのかよく分からなかったです。男性がワンフットでバランス崩して危なかった。

ウルハリ
今日も今日とてスペイン対決。軍配はウルハリに上がりました。2曲の取り合わせがいまひとつだという感想は変わらないのですが、2曲目の表現がGPSより格段によくなっていると感じます。2人が足を揃えて滑ろうとしたり、技術的な課題が多い女性を男性がしっかり見てリードして、コントロールしているのが分かりました。カーブリフトやストレートラインリフトなどの表現もよかったです。

フィアギブ
男性がコレオステップでさらに張り切っています。張り切りが過ぎて脱臼すんじゃないかってぐらい。NHK杯の演技観まくった影響で歓声がこびりついていて、ベラルーシの観客の冷めっぷりに戸惑いました。そんなにお好みじゃないですかね?いいよいいよ、日本で滑ったらまた盛り上がりますから。

シニカツ
恐怖のツイズル無事通過。それからは安心して観られました。ストレートラインリフトがほんの少し怖かったですけどね。コレオステップの暴走よかったです。どうして立ち止まってガッツポーズするのでしょうね。どんな意味があってガッツポーズするのか。さすがサーシャ・ズーリン。2人とも安心していました。この演技だと国に帰っても石投げられない。

カリスポ
まーーーた男性の衣装にVの切り込みが入っています。VネックどころかVチェストである。殺伐とした最終グループに舞い降りた癒し。世界8強のカップルに混じっているので、さすがにスピードや独創性といった面では劣りますが、ミスなく2つのプログラムを揃えられて結果を残せてよかった。

ギニャファブ
ううううううううううドキドキしたあああああああああ。中だるみしてしまうカーブリフトを鮮やかなローテーショナルリフトに変更したことでとてもよくなりました。コレオリフトの下ろし方がいまひとつだったのにはヒヤリとしましたが、無事に演技を終えました。みんなでドンチャン騒ぎでした。ギニャファブがユーロでメダルですよ?すごいよ。

パパシゼ
実はパパシゼってだけでフィルターかけて観ているんじゃないかという疑念が自分の中に芽生え、意地悪な気持ちで観てみました。ワンフットステップのカーブの深さが段違いで「やっぱ気のせいか」となりました。コレオステップすごかったああ・・・自分の感情の波に溺れていくような男性の表現がたまらなかったです。変な声出ちゃいました。

ステブキ
ワンフットのレベルが取れていなかったのと、一糸乱れぬはずのツイズルがちょいズレでした。ネームバリューがありますし、最終滑走ですから大した問題ではありません。GPFよりはよかったけれど、ロステレコム杯よりはよくなかったなーという出来でした。点数が出て大騒ぎなのがかわいかったです。ジュニア時代から変わらないですね。

パパシゼはオールレベル4です。GOE+3が全部で7つしかなく、+4以上で埋め尽くされています。最も低いPCSが3つだけある9.50です。もうルールが限界を迎えていますね。そろそろルール変更しませんか?

ステブキが銀メダル、ギニャファブが銅メダル。ステブキとシニカツのシーズン直接対決はステブキの1勝2敗です。PCSが滑走順が不利なシニカツが上と評価されています。ジリジリと格付けが定まっているのですね。勝負は世界選手権へ!

2020年ヨーロッパ選手権アイスダンス出場枠
3枠 フランス・ロシア
2枠 イタリア・ポーランド・イギリス・スペイン

パパシゼ&シゼロンが5連覇です。5回の優勝は31年ぶり、5連覇は58年ぶりの大記録です。個人でなくカップルとして5連覇は史上初めてです。来年は史上初の6連覇なるでしょうか。

ユーロの競技終わり!よしっ!
2019
01.26

ヨーロッパ選手権 4日目 男子リザルト

細切れに寝たせいで何曜日なのか混乱。どうやら土曜日の夜らしい。

男子LP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)179.75
2 Alexander SAMARIN(ロシア)177.87
3 Matteo RIZZO(イタリア)165.67
4 Kevin AYMOZ(フランス)158.32
5 Daniel GRASSL(イタリア)155.01
6 Michal BREZINA(チェコ)150.59
7 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)146.75
8 Alexander MAJOROV(スウェーデン)145.50
9 Adam SIAO HIM FA(フランス)141.36
10 Deniss VASILJEVS(ラトビア)140.63
11 Mikhail KOLYADA(ロシア)140.38
12 Paul FENTZ(ドイツ)140.26
13 Alexei BYCHENKO(イスラエル)136.31
14 Daniel SAMOHIN(イスラエル)130.69
15 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)130.68
16 Maxim KOVTUN(ロシア)128.48
17 Graham NEWBERRY(イギリス)127.29
18 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)125.98
19 Luc MAIERHOFER(オーストリア)125.37
20 Aleksandr SELEVKO(エストニア)125.19
21 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)123.82
22 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)113.54
23 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)112.54
24 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)111.03

男子リザルト
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)271.59
2 Alexander SAMARIN(ロシア)269.84
3 Matteo RIZZO(イタリア)247.08
4 Kevin AYMOZ(フランス)246.34
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)240.87
6 Daniel GRASSL(イタリア)236.70
7 Michal BREZINA(チェコ)234.25
8 Alexander MAJOROV(スウェーデン)225.38
9 Alexei BYCHENKO(イスラエル)220.50
10 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)219.79
11 Deniss VASILJEVS(ラトビア)219.50
12 Adam SIAO HIM FA(フランス)218.06
13 Daniel SAMOHIN(イスラエル)217.17
14 Maxim KOVTUN(ロシア)216.18
15 Paul FENTZ(ドイツ)209.96
16 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)204.28
17 Aleksandr SELEVKO(エストニア)195.13
18 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)192.01
19 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)191.22
20 Luc MAIERHOFER(オーストリア)189.00
21 Graham NEWBERRY(イギリス)188.62
22 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)178.29
23 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)174.43
24 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)173.61

マティアス
3Lz 2A 2F 3Lo 2A-3T 3Lz 3S-3T so
4Tは回避しましたが、抜けとステップアウトが1つずつ。この構成で世界選手権のミニマムスコアをクリアするにはノーミスで滑るしかありません。チェコはミハルしか出られないのが濃厚に。

クヴィテラシヴィリ
4S 3A 3F-1Eu-2S 3Lo 4T hd 2T-3T ot 3F-3T shaky
4Sにコンボ付けられない、3Aにコンボ付けよ・・・やっぱ止めよう。リカバリーのことをずっと考えて演技しているのか、中盤のコレオシークエンスに気持ちが入っていないように見えました。女子終わってるのに、エテリはキスクラに座ってくれないの?

セレフコ
2A 3F 2Lz-3T 3Lz 3S fall 3Lo-2T 2A-1Eu-2F shaky
今大会Carusoを聞きすぎたせいで、寝落ちしている間に製氷に入って演技のリプレイに入ったと錯覚しました。SPがとてもよかったので、LPでもいい滑りをしてほしかったです。ステップシークエンスでも大きく減点をされない程度のバランスを崩す場面もありました。緊張していたのでしょうか。パーソンズ兄と同系統の顔。

フェンツ
3A 4T df 3Lz ot-3T 3Lo shaky 3A-2T 3Lz-1Eu-2F 2S
SPの転倒で頭を打ったようですが無事に出場となりました。3Aは2本降りられました。4Tは回転不足で両足着氷です。昨シーズンから滑っているので、演技時間短縮してもすんなり入ってきます。この紙のようなペラペラ鎧ともそろそろお別れですね。シーズン後半はプログラムとの別れでもあります。

アダム
4T hd 3A 4S so 4T-2T 3Lz shaky 3Lo 3F-1Eu-3S
今日はジュベール先生のお召し物がつまらないです。虎はどうした。ジャンプを失敗してもコンビネーション付けてやるぞ!という気合いを感じました。前向きでいいです。ジュベールはコンボ使い切らないタイプだったので、自分を省みて指導しているのですね!コレオシークエンスでの鬱憤発散してる感よかったなあ。

リトヴィンツェフちゃんと見られなかったですが、4Tで転倒して起き上がる際に髪かき上げたのが王子様のようでしたよ。馬に乗ってお散歩して野原に着いたら、ふきのとうに足を引っ掛けて転んでしまったのでしょう。

リッツォ
4T 3A-2T 3Lz-3T ot 3Lo 3A hd 3F-1Eu-3S 3Lz
シーズン中にメドレーからメドレーに変更。クイーン流行ってますしね。4Tは初成功でした。半回転足りないというミスが多かったので、文句なしの成功です。1つ壁を破りました。挑戦的な作品ではないですが、観客を乗せられますし、何より自分の気持ちを高められます。聞こえる・・・さいたまスーパーアリーナの一糸乱れぬ手拍子が。パンパンパンパンパンパンパンパンウワーーーーキャーーーーボナセーラマンマミーア

ヴァシリエフス
3T shaky 3A fall 3A fall 3Lo-2T 3Lz-1Eu-3S 3Lz 3F
基礎点の高いジャンプをできるだけ前にズラして成功させようとしているのですが、決まっていかないです。後半はがんばりました。SPよりも動きはよかったですしね。男子の19歳なんてまだまだこれからよ。

マヨロフ
4T 3A fall 3Lz-3T 3F shaky 3A hd 2A-3T 3S
4Tオッケーです。ジャンプの着氷が乱れたので、後半のネクタイチェンジではっちゃけコレオシークエンスまで体力残せているか心配になりました。ところがどっこいギュンギュンでしたね。変なプログラムもそろそろ見納め。変プロ枠は弟が引き継いでくださいね。

ミハル
4S so 3A-3T 4S hd-2T 3Lz 1A 1F-2T-2Lo 3A fall
ステップアウトやお手付きがあるものの、4Sが抜けなしで2本入り、苦手なコンビネーションのセカンドトリプルも入るなんて!今日のミハルは一味違うぜ!そう思っていたら、3Lzの前ぐらいから徐々にスピードが落ちてきて不穏な雲行きに、抜け抜けリカバリー転倒でゲームセット・・・おうふ。結局ユーロの定位置に収まってしまった。

グラスル
4Lz fall 4Lo 3A 3Lo 3Lz-3T 3F-1Eu-3S 3Lz-3T
4Lzは転倒。4Loは余裕の着氷でした。3Loの方が重かったし質が悪いです。理解不能である。中盤立ち止まって露骨に休憩しました。何かしらトランジションを入れたり動いたりするのが流行りなので、レアな光景でした。TESは速報から下がりましたけど十分高いです。ガッカリするような出来や順位ではなく、素晴らしいユーロデビューだと思います。ズボンの裾ピロピロしていたのが引っ掛からなくてよかったです。

ビチェンコ
4T hd 3Lz-2T 3A-2T 3Lo 3A fall 3Lz-1Eu-2S 3F
アレクセイ・ビチェンコさん30歳、4T成功ならず。調整遅れからよくここまで持ってきましたよ。世界選手権でいい演技お願いします。今年はエキシビション出てくださいね。去年の世界選手権4位様だったのにエキシに出演なかったですから。

コフトゥン
4T shaky 4S fall 2T 3A so 3A so 2Lo 2Lz-1Eu-2S
大遭難・・・悲劇・・・怪我をしていたとしか考えられないような内容です。

エイモズ
4T fall 3Lz-3T 3A 3Lo so 3A-2T 3Lz-1Eu-3S shaky 3F
4Tからの復帰が早く、少し画面から目を離すと転倒していないように感じます。3連続もかっこよく誤魔化しました。3Aをイナバウアーとイーグルから入るので、助走が長い分決まらないと格好が付きません。プログラム中でも大きなポイントになる部分を決め、加点もたくさんもらえました。ジャンプを全て終えてからも、さらに展開があって、厚みのある4分間を演じてくれました。ここがPCSで高評価を得られる所以です。見応えがあります。

サモヒン
4T fall 4S fall 3Lo 3Lz shaky-2T 3Lz shaky 1A 3A
4Tの転倒から全く踏ん張らずに起き上がり、4Sの転倒からニースライドするようにクルンと起き上がりました。あんまりPCS引かないでもらいたい。でも中盤から立て続けにミスして演技が停滞したからダメか。2本目の3Aでは意地を見せました。3Lzの連続ミスの前まではスピードがギュンギュン出ていたのに、大幅に削られて元気なくなりました。

サマリン
4Lz ot 4T 3A-2T-2Lo 3Lo shaky 3A 3Lz-3T shaky 3F
4Lzはオーバーターンですが回転は回りきりました。コンビネーションジャンプの難易度を落として、メダルを狙いにきたでしょうか。結果が世界選手権の代表へ直接繋がりますからね。今シーズンのロシア男子ではヴォロノフさんの次に安定しているから、当然と言えば当然なのですよね。

なんですくん
4T-3T so 4S 3A-2T 3A 3Lo 2F-1Eu-3S 3S
SPの体力の足りなさを思うと、この構成でもギリギリだったと思います。実際、昨シーズンほど足は動いていませんでした。それでも着氷の乱れ1つと抜け1つに留めて、コントロールされた演技を見せてくれました。堂々たる退場です。一同起立!手のシワ消えるぐらい拍手ッ!!!!!

コリヤダ
4S fall 4T 3A fall 3Lo fall 3T 1A 3Lz
3Loの転倒で左手を付いて手首を痛めてしまったでしょうか。そこからのジャンプが決まらなかったです。大事に至らないといいです。

コリヤダ、コフトゥン、ザギトワのカルメン3きょうだいの失敗はロシア人のトラウマになりそう。カルメンは禁忌として封印されるのであった。

2020年ヨーロッパ選手権出場枠
3枠 ロシア・イタリア
2枠 スペイン・フランス・チェコ・スウェーデン・イスラエル・ジョージア

なんですくんの7連覇で幕を閉じました。ヨーロッパの絶対王者は絶対王者のままリンクを去ります。サマリンは3度目の出場にして初メダル。そしてリッツォはサミュエル・コンテスティ以来10年ぶりのイタリア男子表彰台です。

ISUの大会でスペイン国歌を次に聞くのはいつになるでしょうか。
2019
01.26

ヨーロッパ選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Sofia SAMODUROVA(ロシア)140.96
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)132.96
3 Viveca LINDFORS(フィンランド)128.79
4 Alina ZAGITOVA(ロシア)123.34
5 Mae Berenice MEITE(フランス)118.15
6 Laurine LECAVELIER(フランス)116.76
7 Alexia PAGANINI(スイス)114.26
8 Emmi PELTONEN(フィンランド)111.97
9 Eliska BREZINOVA(チェコ)110.92
10 Ivett TOTH(ハンガリー)105.93
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)105.40
12 Nicole RAJICOVA(スロバキア)104.95
13 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)103.22
14 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)99.91
15 Julia SAUTER(ロシア)98.86
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)98.58
17 Dasa GRM(スロベニア)93.79
18 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)91.90
19 Natasha MCKAY(イギリス)91.88
20 Lucrezia GENNARO(イタリア)90.19
21 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)88.49
22 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)84.25
23 Pernille SORENSEN(デンマーク)81.19
24 Antonina DUBININA(セルビア)73.05

女子リザルト
1 Sofia SAMODUROVA(ロシア)213.84
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)198.34
3 Viveca LINDFORS(フィンランド)194.40
4 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)189.72
5 Laurine LECAVELIER(フランス)180.05
6 Alexia PAGANINI(スイス)179.90
7 Mae Berenice MEITE(フランス)177.10
8 Emmi PELTONEN(フィンランド)170.03
9 Nicole RAJICOVA(スロバキア)169.03
10 Eliska BREZINOVA(チェコ)166.77
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)164.20
12 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)163.17
13 Ivett TOTH(ハンガリー)160.83
14 Julia SAUTER(ルーマニア)153.15
15 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)151.12
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)149.26
17 Dasa GRM(スロベニア)147.29
18 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)144.66
19 Lucrezia GENNARO(イタリア)143.10
20 Natasha MCKAY(イギリス)140.08
21 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)134.58
22 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)132.63
23 Pernille SORENSEN(デンマーク)131.78
24 Antonina DUBININA(セルビア)120.25

イヴェット
3S 3Lz 3Lo 1A 3Lz-2T 3T-1Eu-3S 2A-2T
見た目は高校生、でも二十歳。イヴェットです。SPと同じくアクセルがすっぽ抜けました。しかし着氷の乱れるジャンプがなく、きれいにまとまりました。ズンドコさせてユーロらしさを出すことも忘れません。満足のガッツポーズが出ました。TESは回転不足で5点下がりましたが、よかった。リンクサイドで黒ずくめで呪文唱えているブノワ・リショーの迫力よ。

オストランド
2Lz-3T 3Lo 3F 3Lo so 3S shaky 2A-2T df 2A
3Lzが抜けたので、3Fに付ける予定の3Tを咄嗟に繋げてリスク分散。賢い。賢かったのに2本目の3Loでステップアウトして+REP扱いになったぐらいから急激にスピードがなくなりました。スピンもトラベリングしてマイナス評価になりました。前半のペースをキープできれば100点は楽に出せる内容でしたのに。ペース配分がんばれ。

ザウター
2A so 3Lo 3T-2T-2Lo shaky 3S-2T 3T 2A 1S
こwwwwwwれwwwwwwwはwwwwwwwwなにwwwwwww編曲ヤバいwwwwwwwwww似たような暗いプログラムが続いていたので、無理矢理ルドヴィコ・エイナウディをスウィングでサンドウィッチした編曲に笑いました。しかも割とジャンプ決めているという。予定構成でジャンプ6本しか入れてなかったですが、無事に7本跳びました。いい順位に喜んでいて何よりです。

ペルトネン
3T-3T shaky 2Lz 2S 2A-1Eu-3S 1Lo 3Lo-2T 2A
3T-3Tの着氷がシェイキーでも、高さで相殺してプラスに持ってくるあたり、ジャッジの期待が高いのだと思います。でもこれだけ抜けてしまうとTESが出ません。3Sが抜けたので、2A-2T-2Loをオイラーのコンボに変えたのは見事でした。これを世界選手権で観られないのは残念です。この衣装もきれいですが、前の方が控えめで美しかった。SAYURIで、こういった女性の精神性の奥底を覗いた作品は、本来日本人振付師と日本人スケーターがやってほしいのですが、外国人の彼女の方が解釈が深そう。

コンスタンティノワ
3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lo 2A 3F-2T 2Lz 3F
3Lzが抜けた以外は予定通りです。今日はジャンプを降りることに集中していたので、彼女の移動距離半端ないスケーティングは、ロシア選手権ほどは発揮されていなかったです。大きな舞台だと委縮してしまうのかな。

ブレジノワ
3Lz-2T 3F shaky 3T 3T-2T 3Lz df 2A 2A-1Eu-2S
両足着氷のジャンプはあるものの、ほとんど降りられました。若干まったりした滑りでしたけど、顔面はめちゃくちゃトゥームレイダーでした。110点も出てキスクラ大騒ぎ。僕は深夜だから小騒ぎ。コンスタのPCSに引っ張られて高くなってますね。

リャボワ
2Lz 3Lo 3S 2A 2A-2T-2Lo 3Lz shaky 3F-2T
3Lz-3Tや2A-3Tの基礎点の高いジャンプが入れられなかったです。トランジションなく淡々と演技が進みました。でもPCS高い。やはり引っ張られて高くなっている。

メイテ
3Lo ot 3Lz-2T 3F shaky 2A-3T 2A-3T 3Lz hd 3S
3Loがオーバーターンなので、コンビネーションの3Tは、1本目の2Aに付けました。ルッツフリップの制度がいまひとつでした。回転がギリギリの状態で降りてくるので、流れが出ません。なんか点数結構出たぞ。いや、でも好調だった彼女からすると、もっと出したかったはず。

フェイギン
2A-3T 3Lz df 3F df 2A-3T 3Lo-2T-2Lo 3Lo so 3S
リャボワと同じく掛け持ちの選手なので、まだまだジュニアっぽいです。ジュニアグランプリのベストが90点だったので、かなりいい点と見ていいですね。

ルカヴァリエ
2A-3T 3F 3T-1Eu-2S 2A 3Lz-2T 3Lz so 3Lo shaky
コンビネーションの順番を変えて、体力のあるうちに確実に成功させる戦略をとりました。髪の毛をストレートにして、いつもとは異なった雰囲気です。少しウェットな感じにも見えるので、一層大人っぽく、色っぽいです。虎柄のジャンパー着た男がリンクサイド歩いていてマタギかと思いました。ジュベールでした。

ライチョバー
3Lz hd 3Lo-2Lo 3T-2T-2Lo 3Lo 3T 2A fall 2A so
SPはまとめられたのですが、ベテラン選手がちょっとお休みして試合に戻ってきてSPをかろうじてまとめられた時は、LPが崩れてしまうことが多いです。だから明日のなんですくんの演技恐れているんです。ライチョバー後半の体力ですね。単独の3Tから疲れが見えました。

ヴィヴェカ
3Lz-3T 3Lo so 3F 3Lz-2T 2A 3S ot 2A-2T-2Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおまとめたあああああああああああああああああああああああああヴィヴェカさんが1シーズンに2枚良演技チケット発行したあああ!!!ロシアから発券機でも輸入したんですか!?

ザギトワ
2A 3Lz-3T fall 3S 2A 3Lz hd 3F-1Lo ot 3F-2T-2Lo
おおう・・・・・これは・・・・・全てが噛み合っていない感じです。言葉にならない。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo shaky
ヨーロッパチャンピオンという言葉が頭をよぎったのか、いつもに比べると慎重さは見られましたが、やはり失敗しないですね。そりゃ涙も出ますよ。

パガニーニ
3Lz shaky 3T-1Eu-2S 3Lo-2T 2A 3Lo 3T-2T 2A
3Lzで少し前のめったり、3連続の最後たトリプルにならない小さなミスはありますが、大きく崩れなかったです。しかしながら構成が弱いので完璧に全て成功しないと思ったようなスコアは望めませんね。ロシアロシアの空気でよくがんばりました。

来年の出場枠
3枠 ロシア・フィンランド・フランス
2枠 スイス・スロバキア・チェコ

フィンランドとフランスが3枠に増やしました。イタリアやドイツは枠を減らしました。世界選手権ロシア代表は誰になるでしょうか。

悪い出来でも歓声を送り続けるロシアのファンは成熟度高いですね。女子選手は移り変わりが激しいですけど、リプやリーザが調子を落としていた頃でも変わらない声援を送ります。ロシアのファン手拍子下手だけど好きだわ。

今日のMVPはサモドゥロワといきたいところですが、ここはSP連続落ちを喫していて8回目のISUチャンピオンシップスでついにLPを滑ることができたルーマニアのザウターさんに。とんでもない編曲で製氷前の危ない時間帯にシャキッとさせてくれましたし。ありがとうザウターさん。

さて、全米アイスダンスRDに起きられるでしょうか。
2019
01.25

ヨーロッパ選手権 3日目 アイスダンスRD

本日のおしながき
欧州選手権アイスダンスRD 17:40~22:30
欧州選手権女子LP 0:00~3:55
全米選手権アイスダンスRD 5:52~7:53
全米選手権女子LP 9:35~12:53

アイスダンスRD
1 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)84.79
2 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)81.37
3 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)79.05
4 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)72.87
5 Q Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)70.24
6 Q Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)70.02
7 Q Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)69.77
8 Q Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)69.28
9 Q Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)68.98
10 Q Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)67.18
11 Q Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)66.65
12 Q Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)64.81
13 Q Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)64.62
14 Q Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)63.45
15 Q Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)63.12
16 Q Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)60.01
17 Q Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)58.70
18 Q Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)57.38
19 Q Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)57.08
20 Q Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)54.92
21 Carolina MOSCHENI / Andrea FABBRI(イタリア)54.20
22 Justyna PLUTOWSKA / Jeremie FLEMIN(ポーランド)52.08
23 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)52.07
24 Victoria MANNI / Carlo ROETHLISBERGER(スイス)50.63
25 Katerina BUNINA / German FROLOV(スペイン)44.82

エフバジ
おそらくカーブリフトで体力消費しまくっていますが、体力のある冒頭におこなうので、カーブが鋭くてかっこいいです。20時前のこんな時間におもしろ編曲はもったいない。ぜひ深夜2時前後に滑ってもらいたかった。ふー今日も笑った笑った。最高。

トゥルヴェル
エフバジに勝てるかどうかが1つのポイントでした。ちょうど滑走順が連なるとは。パターンダンスであまり取りこぼしがなかったのが大きいです。ミッドラインステップのキレが増しましたね。男性の疾走感が魅力的でした。TESの差でエフバジを上回って暫定1位に。女性がとても喜んでいました。PCSは後ろ2項目の評価が高いです。ジャッジもこれ好き?僕も好きーーー。

ガリトロ
感想書くつもりもなく、ボケっと観ていたんですけど、GPSと全然違くないですか?2人の動きの同調性めちゃくちゃ上がってますよね。2か月の間に一体何が?っていうほどにカップルとして形になっていますよ。あれあれあれ?

コホニュヒ
僕はアイスダンサーのスウィングが好きなのですが、このカップルはスウィングよりもタンゴが魅力的でした。優雅なタンゴです。男性のチョビ髭も相まって、白黒映画観てる感じでしたよ。

アリソン組
武器は顔面の男性と、武器は足元の女性。音楽が鳴り始めていきなり女性がダイナミックに動きます。そして男性は女性が吸引する酸素になるのです。

スマディア
今日も夫の葬式で、亡夫の双子の弟(顔はそっくりだけどワイルド系)に面影を重ねてしまう未亡人感ありました。女性にもっと勢いが出ればいいのですが、雰囲気作りは上手なのですよね。パターンダンスがんばれー。

ウルハリ
PCSはスマディアとほとんど世並びです。コンポジションとトランジションはウルハリが上ですね。完全に男性主体の演技でありました。ツイズルで女性がバランスを崩しました。あまりツイズルが得意ではありませんね。ましてやズーリンチームですし、ツイズル上手くなる気がしない(絶望)。ステブキくんやパパシゼくんに聞いてみよう。僅差につけたのでFD勝負です。

フィアギブ
ツイズルの手の振付が楽しいです。これには観客も引き込まれていました。少々ラフでも勢いよく最後まで滑りきりました。いい位置につけられました。なんせFDはあれですから。全然上位を抜けますよ。

マリロマ
マリーチームがパターンダンスとステップシークエンスのレベルを壊滅的に取れていません。マリロマも取りこぼしがありました。GPSでは「意外と悪くないじゃん!」という感想になりましたけど、それ以上の感想が浮かばないですね。うーーーん。

シニカツ
あああああああああああああああああああああついに今シーズン初のドデカいミスがああああああああああああああああああツイズルコケたあああああああああああああああああああああ・・・・・あとはがんばってトップ5入りは決めましたけどね・・・。

ステブキ
直前のシニカツの点数は聞こえたはずですし、もしかしたら演技も観ていたかもしれません。ロシア応援団が詰めかける会場で、ミスできない展開は緊張感あったと思います。そして必殺ツイズル!大量加点ドーーーン!エッジがフラット気味だったのは見なかったことにしましょう。やっぱり華があるなあ。

ギニャファブ
きっちり滑りきって、バーバラが嬉しさのあまりリンクサイドを笑顔で駆ける。まるで少女のようですね。長身のロシアカップルの後ろに滑ると一際小柄ですが、小柄だからこそ、ムーブメントで小さなリフトのような振付を加えても、ステップシークエンスの濃密さを損なうことなく、まとまりのあるエレメンツに仕上げることができます。かっこよかった。

カリスポ
最終グループに差し入れされた一服の清涼剤。緊張感ある展開でしたから和みました。レベル4獲得が至難の業のパターンダンス1でレベル4、さらにパターンダンス2までレベル4という有能っぷり。上位カップルはパターンを要素に見せないようにするがあまり、タイミング違反取られてレベルが下がること結構あるんですよね。2人は要素感は強いですが、レベルを取りにきて成功しました。一息つかせてくれてありがとう。

パパシゼ
衣装を変更したラスボス。女性は真っ黒お葬式ドレスから緑色に。なぜもっと装飾を付けないのだ。ジュニア時代の2人の衣装はあんなにオシャレだったじゃないか!!!技術を際立たせる、技術こそがアクセサリー、シンプルが好き。うんうん、それも分かります。でもそういう話ではないのです。僕は華やかな衣装が好きだー!はい。そして技術は圧倒的でした。パターンダンスの深さは抜きんでていましたね。男性はどうしてあんなにエッジを倒せるのでしょう。85点出ると思いましたが惜しかった。これで低いと感じてしまいます。

パターンダンス1のキーポイント1と2で多くのカップルがタイミング違反を取られました。逆にパターンダンス2ではレベル4のカップルが多かったです。しかしながら、GPSはレベルを取れるカップルが増えているので、練習の成果は出ていますね。

1位は転倒しない限り動きません。31年ぶりの5回優勝、58年ぶりの5連覇が見えてきました。ステブキとギニャファブの位置もよほどのことがない限りは動かないでしょう。シニカツとステブキでGPFとユーロのメダル分け合うことになりそうです。シニカツはかなり厳しい点差です。FD2位になり、総合順位を1つ上げ、世界選手権に向けて存在感をアピールすることが大切です。ここで腐るな!いけーーー!カリスポ、スペイン勢、フィアギブ、マリロマでのユーロ5番手争い、そして2枠ボーダーの10位争いも楽しみです。地元ベラルーシのカップルがFDに進めてよかった。彼らがいないと最終日にベラルーシスケーターゼロですもの。

夜はまだまだ続くよ!
2019
01.25

ヨーロッパ選手権 2日目 ペアリザルト

ペアの前にこの1週間の演技の数計算してみました。全米とユーロの全演技はエキシビションを抜いて313(これ以上棄権が出ない場合)。SPの方が多いので、その分をLPの演技時間に換算すると148組分のSP・LPを観ることになります。つまり、グランプリシリーズ3.5大会分の演技が4日半に詰め込まれているのです。うーーーんクレイジー。

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)149.11
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)144.92
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)132.70
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)131.44
5 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)120.48
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)120.03
7 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)106.27
8 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)100.90
9 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(ドイツ)93.52
10 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)93.27

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)225.66
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)218.82
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)205.28
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)205.14
5 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)185.92
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)180.56
7 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)160.16
8 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)151.89
9 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)147.75
10 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)138.85
WD Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)

ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファーは、精神的な問題で棄権となりました。世界選手権で元気な姿を見られますように。

バルマエ
3S-2T shaky 3Tw 3FTh 2A 3LoTh
コンビネーションジャンプで少し乱れた以外は大きなミスはないです。取りこぼしが多いのと、プラスの得にくいエレメンツが多かったです。ツイストはSPの方がきれいに決まっていました。2人は喜んでいたのでこれでいいのだ。

ペトロノビッチ&ソウザ=コルディール
3Tw 2A+2A 3FTh 2S 3LoTh fall
非常に高さのあるツイストでした。さすがロシア人。2Aのシークエンスとスローフリップも決めましたし、ダンスリフトの組み込み方も効果的で、丁寧に落ち着いて演技が進んでいきました。いいじゃん!と思って文字を打ち始めた時、ズンドコビートの始まり。クーーーーーッwwwww効くーーーwww

ジョーンズボヤジ
3T-2T 3Tw 2A so 3LoTh hd 3FTh
3T-2T降りました。2Aで男性がステップアウト。女性はソロジャンプ2本とも成功したことになります。かなり後ろの方に配置したスローフリップはクリーンに。リフトのレベルが取れていませんけど、彼らとしてはかなりいい出来だったのではないでしょうか。曲は"お家建てます"でした。フィギュアスケーターの持ち家志向の高さが垣間見えます。子供3人もいれば庭付きの家建てたいですものね。

ハセジー
3Tw 3T-2T 3S 3LoTh df 3STh
スローループこそ両足着氷になりましたが、今大会ドイツ勢初の転倒なし演技!!!!!このまま転倒し続けるとミンスクの悲劇として後世まで語り継がれるところでした。今シーズン躍進。

ダリデニ
3F 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh fall
ソロジャンプ強い。鬼門のスローフリップをクリアしましたのに、スローループで転倒するとは。このプログラム3分間ぐらいは明るいので、お電話が鳴ってドラマティックな展開になると、ホテルのスイートルームで豪遊してたお金のない学生カップルが、チェックアウトの時間にフロントから電話かかってきたように見えます。それで黙って逃げちゃうんです。そう妄想すれば、謎編曲でも呑み込めます。

ボイコズ
3S 3T so 3Tw 3STh 3LoTh
男性が3Tでステップアウトしたのですが、ステップアウトを1T風味にして2Tを繋げたのですが、さすがにこれはコンボとして認められそうにないですね。スロージャンプは大変いい飛距離で、王道くるみ割り人形の曲調のマックスにビターンと当たりました。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh df 3T hd-2T 3STh hd
絶妙に微妙な出来・・・致命的なミスはしていないけれど、ジャンプ系統のエレメンツ後ろ3つで小さなミスがありました。そんでもって、メダルが懸かっているから動きが硬くて硬くて、SPほど伸びやかな演技でもなかったです。この演技内容ではかなりPCSが出た方なので、ボイコズに負けても仕方ない。いや・・・でも惜しかった。お手付きがなければ勝っていましたからね。あああ・・・そうか・・・これは気の毒。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S hd 3FTh 3STh
3Tで女性が前のめりになっても堪えて3連続!3Sお手付きするも堪える!そしてそこからはハイパーエレメンツのみっ!クワアアアアアアアアアアアアッ!スロージャンプ降りる時ドキドキが止まらんかったですよ。演技が終わって椅子から立ち上がったら手足プルプルして膝から崩れそうになりました。すごかった。最後音楽が鳴り終わる前にストップしたのにまたディダクション。もう構成そのものをいじらないと逃れられなさそう。しかし男性の衣装の切り込みはどうして30歳のベテラングラドルの水着みたいなんだ。隠せ隠せ!

タラモロ
3Tw 3S 3T df 3STh 3LoTh
ツイストはこれ以上望むものがありません。3Sはきれいですが、3Tは女性が回転不足で着氷して崩れました。そこからはフローレスな演技で、まったく隙がなかったです。前2項目はタラモロが上ですが、合計ではヴァネシプが上でした。見た目的にミスの程度としてはさほど差がないので、評価が横並びもしくは逆転しつつあるのかもしれません。

ヴァネシプはフランスペア87年ぶりの優勝という快挙を達成しました。1932年って五・一五事件が起こった年ですよ。歴史の教科書に載るぐらい大昔の話。すごいなあ。タラモロは調子は上がっているので、世界選手権に合わせてくれればと。ボイコズはフランス国際でのGPFの逃し方が見ていられなかったので、ハッピーエンドになってよかった。デラモデルは来年か再来年メダル獲りましょう。

来年の出場枠
3枠 フランス・ロシア・イタリア
2枠 ドイツ・スペイン・クロアチア・イギリス

10組しか残っていないので、4分間リンクの上にいれば2枠だったという。エントリーが少なかったけどいいイベントでした。

全米選手権のシニアの初日は無理そうなので、後でザーーーっと書くことにします。チャオ!
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