2017
03.09

世界選手権エントリー

http://www.isuresults.com/events/fsevent00051795.htm

フィンランド全カテゴリー派遣おめでとう。

男子
1 Slavik HAYRAPETYAN ARM 1
2 Brendan KERRY AUS 2
3 Larry LOUPOLOVER AZE 3
4 Jorik HENDRICKX BEL 4
5 Patrick CHAN CAN 5
6 Kevin REYNOLDS CAN 5
7 Boyang JIN CHN 6
8 Han YAN CHN 6
9 Chih-I TSAO TPE 7
10 Nicholas VRDOLJAK CRO 8
11 Michal BREZINA CZE 9
12 Valtter VIRTANEN FIN 10
13 Chafik BESSEGHIER FRA 11
14 Moris KVITELASHVILI GEO 12
15 Paul FENTZ GER 13
16 Graham NEWBERRY GBR 14
17 Alexei BYCHENKO ISR 15
18 Ivan RIGHINI ITA 16
19 Yuzuru HANYU JPN 17
20 Keiji TANAKA JPN 17
21 Shoma UNO JPN 17
22 Denis TEN KAZ 18
23 Deniss VASILJEVS LAT 19
24 Julian Zhi Jie YEE MAS 20
25 Michael Christian MARTINEZ PHI 21
26 Igor REZNICHENKO POL 22
27 Jinseo KIM KOR 23
28 Mikhail KOLYADA RUS 24
29 Maxim KOVTUN RUS 24
30 Javier FERNANDEZ ESP 25
31 Javier RAYA ESP 25
32 Alexander MAJOROV SWE 26
33 Stephane WALKER SUI 27
34 Ivan PAVLOV UKR 28
35 Jason BROWN USA 29
36 Nathan CHEN USA 29
37 Misha GE UZB 30

男子はなんと言っても羽生、なんですくん、昌磨、ネイサン、Pさん、ボーヤンの6強の戦い。1人4本~7本の4回転を入れる超ハイレベルな戦いです。数年前なら1試合分に相当していたジャンプをたった6人でおこなうという恐ろしい時代なのです。この6強を崩す選手が現れるでしょうか。ハンヤン、コリヤダ、コフトゥン、ブラウン、テンくんと、これに続くグループがひっくり返せるのかどうか。フランスはナショナルチャンピオンのエイモズがミニマムを持っていないこともありベセギエが派遣。ドイツはナショナルチャンピオンのリーベルスではなく、今シーズン好調のフェンツが送られます。台湾はチーイーがアジア大会で滑り込みセーフのミニマムを獲得して初出場。地元フィンランドからはヴィルタネンが初めてミニマムを突破し、29歳で初出場です。今シーズン躍進したヴァシリエフス、動きの洗練されたパブロフやウォーカー、クヴィテラシヴィリあたりも楽しみです。男子は技術レベルもさることながら、実に個性的な選手が揃っているので、第1グループから楽しむことができます。日本時間ではSPが木曜夜から、LPが土曜夕方からという、日本人に優しい時間設定ですので、全滑走ストリーミング観戦が可能でしょう。

女子
1 Anastasia GALUSTYAN ARM 1
2 Kailani CRAINE AUS 2
3 Kerstin FRANK AUT 3
4 Loena HENDRICKX BEL 4
5 Isadora WILLIAMS BRA 5
6 Gabrielle DALEMAN CAN 6
7 Kaetlyn OSMOND CAN 6
8 Zijun LI CHN 7
9 Ziquan ZHAO CHN 7
10 Amy LIN TPE 8
11 Michaela-Lucie HANZLIKOVA CZE 9
12 Helery HÄLVIN EST 10
13 Emmi PELTONEN FIN 11
14 Laurine LECAVELIER FRA 12
15 Nicole SCHOTT GER 13
16 Natasha MCKAY GBR 14
17 Ivett TOTH HUN 15
18 Carolina KOSTNER ITA 16
19 Wakaba HIGUCHI JPN 17
20 Mai MIHARA JPN 17
21 Satoko MIYAHARA JPN 17
22 Elizabet TURSYNBAEVA KAZ 18
23 Angelina KUCHVALSKA LAT 19
24 Niki WORIES NED 20
25 Anne Line GJERSEM NOR 21
26 Dabin CHOI KOR 22
27 Evgenia MEDVEDEVA RUS 23
28 Anna POGORILAYA RUS 23
29 Maria SOTSKOVA RUS 23
30 Shuran YU SGP 24
31 Nicole RAJICOVA SVK 25
32 Dasa GRM SLO 26
33 Joshi HELGESSON SWE 27
34 Yasmine Kimiko YAMADA SUI 28
35 Anna KHNYCHENKOVA UKR 29
36 Mariah BELL USA 30
37 Karen CHEN USA 30
38 Ashley WAGNER USA 30

無敵のメドベージェワに勝てる選手は現れるのか。TESだけでなくPCSでも勝てる選手がいない現状ですが、これはメドベージェワがずっとノーミスの演技を続けているからだと思います。多くの選手がノーミスだと、評価が拮抗して逆転する可能性が出てくるはずです。ノーミスが多ければ多いほどよく、滑走順が後ろであればあるほどいい。優勝の最右翼はメドベージェワ。ジャンプの大量加点が見込めるオズモンド、PCSで9点台が望めるアシュリー。この2人にも可能性があると思います。滑りがよく、ジャンプがダイナミックで構成も強いゴールドがガチンコ対決で勝てる存在ですが、それは来シーズンに期待ということで。メダル争いは前述した3名とそれ以外のロシア・カナダ・アメリカ・日本勢。表彰台ラインが215~220になると思うので、カロリーナは少し厳しいか。昨シーズンの世界選手権は7位までが200点、10位でも186点が必要でした。トップ10ラインの戦いにヘンドリックス、ルカヴァリエのユーロ勢や韓国からの期待がのしかかりまくるダビンが入ってくるとおもしろそうです。3枠獲得の可能性はロシア>>>日本>カナダ>アメリカという順番かなと。

ペア
1 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR AUS 1
2 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER AUT 2
3 Tatiana DANILOVA / Mikalai KAMIANCHUK BLR 3
4 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD CAN 4
5 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH CAN 4
6 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU CAN 4
7 Wenjing SUI / Cong HAN CHN 5
8 Xiaoyu YU / Hao ZHANG CHN 5
9 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU CRO 6
10 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR CZE 7
11 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM PRK 8
12 Emilia SIMONEN / Matthew PENASSE FIN 9
13 Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV FRA 10
14 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES FRA 10
15 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT GER 11
16 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT GER 11
17 Zoe JONES / Christopher BOYADJI GBR 12
18 Daria BEKLEMISHEVA / Mark MAGYAR HUN 13
19 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE ITA 14
20 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK ITA 14
21 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET JPN 15
22 Goda BUTKUTE / Nikita ERMOLAEV LTU 16
23 Minji JI / Themistocles LEFTHERIS KOR 17
24 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV RUS 18
25 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV RUS 18
26 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT RUS 18
27 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER SUI 19
28 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER USA 20
29 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM USA 20

1908年に初開催されたペア競技ですが、23年ぶりに最多出場数を更新することになりました。これはとんでもないことでござるよ。エントリーページ開けた瞬間エントリー数が多くて目を疑いました。4種目中最も競技人口が少ないので、裾野が広がっているのが嬉しい。優勝は225~230点がライン。デュハラド、スイハン、サフマソ、タラモロ、ストクリ(全快していれば)の争いとなるでしょう。またイリモー、ユージャン、セガビロ、ヴァネシプも表彰台争いに絡んできます。いずれのペアも動きや表現が洗練されて、点数だけでは計れないおもしろいイベントになるのではないでしょうか。加露中独米伊仏の厚い壁を突破する組はどこでしょうか。SP通過には58点~60点が必要になりそうです。GPSでメダルを獲るクラスのペアがSP落ちしても不思議はありません。下腹部痛くなりそう。ペアは唯一両日深夜から。

アイスダンス
1 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL ARM 1
2 Anastasia GALYETA / Avidan BROWN AZE 2
3 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV BLR 3
4 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 4
5 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 4
6 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN 4
7 Shiyue WANG / Xinyu LIU CHN 5
8 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN CZE 6
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN DEN 7
10 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN FIN 8
11 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET FRA 9
12 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC FRA 9
13 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA 9
14 Tatiana KOZMAVA / Alexei SHUMSKI GEO 10
15 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS GER 11
16 Lilah FEAR / Lewis GIBSON GBR 12
17 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO ISR 13
18 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA 14
19 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI ITA 14
20 Kana MURAMOTO / Chris REED JPN 15
21 Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY LAT 16
22 Taylor TRAN / Saulius AMBRULEVICIUS LTU 17
23 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV POL 18
24 Yura MIN / Alexander GAMELIN KOR 19
25 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV RUS 20
26 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN RUS 20
27 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY SVK 21
28 Olivia SMART / Adria DIAZ ESP 22
29 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR TUR 23
30 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN UKR 24
31 Madison CHOCK / Evan BATES USA 25
32 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE USA 25
33 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 25

テサモエとパパシゼの頂上決戦第3戦。ミスが少ない方が勝つでしょう。二強に次ぐのがシブタニズ。FD115点を突破し、他のトップ勢たちの中から一歩リードという印象です。しかしながら安全圏とは言えません。ウィバポジェ、パイポー、カペラノ、ボブソロ、チョクベイ、ハベドノとのレベルの高い表彰台争いとなることは必至。ロシア勢は2組で13ポイントを獲らないと3枠復帰できません。ステブキとトップ勢の間には現状差を感じますし、ボブソロの表彰台が必要となります。うーーーーーん。今から憂えていても仕方ないし、応援するぞー。トップ10が加米露伊仏で占められると、12~14枠。19枠が決まるので、残り5~7枠となります。トビトカやフルソレといった安定したカップルを除いても、かなクリは地力で枠を獲れると考えるのが自然でしょう。アジアのライバルたちに勝てば、自己最高位が狙えます。

全カテゴリー昨シーズンよりレベルが上がっています。男女シングルはうまく世代交代し、カップル競技はソチ後の大量引退がなかったのでレベルアップは必然と言えます。ピョンチャン後には引退スパンに入るでしょうから、今の選手たちの滑りをしかと目に焼き付けましょう。
2016
04.04

世界選手権 5日目 エキシビション

シメクニ
北米おなじみのしっとりエキシ。ちゃんとネタエキシもあるのに、ワールドに向けてしっかりとしっとりさせてくるあたり、あめりかのDNAには抗うことができません。シメカさんがソロスピンで転倒したので、その場で「わーーーーーい」と回転する見所がありました。かわいい。

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ポゴリラヤ
ザ・センターウーマン。正統派からネタエキシまで取り揃える甘えのない美人に成長しました。しっとりのなかシャキシャキドロドロロシアのタンゴはありがたいです。すっげえ苦悩してます。

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りっぽんぽん
ベンジー・シュウィマー作の新エキシでした。りっぽんぽんが輝かしいほど美しい存在になっている。しっとりしているのに面白みがある演技でした。くねくね。

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ゴールド
今日もスクールカーストの頂に立ち、手下どもをアゴで使いそう感をぷんぷんさせるゴールドさん。3Lzで転倒は緊張の糸が切れてしまったのかもしれません。これは優勝してこそって感じのエキシでしたし、後ろの方で滑れないのが残念。

ストクリ
鉄板の3Tで失敗したのはストルボワさん。こちらも疲れてしまったかな。ペアでソロジャンプをエキシでやろうという時点で結構おかしいんですけど。扇風機でいうと「強」首振りなしみたいなストルボワさんが、今日は女っぽい。ついに色気が。室井佑月みたいな髪型にしたから?

ボーヤン
4Tや3A、スーパーボールプレゼント、腹チラ、変な曲と一切の妥協をしないボーヤンエキシ。無表情マイコーからここまでの進化を遂げました。スーパーボールどこで買うんだろう。近所の駄菓子屋かな。

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チョクベイ
露骨なエロプログラム。健全すぎるものが多いから、これぐらい度数の強い酒を出してくれた方がありがたい。これに触発されてアメリカ人もエロに走らないですかね?走りませんね。シュピルバンドは正統派にこだわっていますけど、チョクベイはこっちでしょう。個性派にいきましょう。

宮原
エロの後にカタルシス宮原。これはお茶の間でも安心して見られますね。R指定はつきません。大先生の3Tの流れすごくいいなー試合ではコンボにつけなくちゃいけないから、なかなか見られない。

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スイハン
成長を見せるしっとりはそれでそれでいい。変なパペット、変な鎧、変なゾンビと今までネタに走ってくれていたので。スローサルコウミスったのは投げ疲れか。

Pさん
この衣装は、Pさんのベスト&カーディガン衣装の中でもかなり上位だけど、いかんせん巨乳感が物足りない。もっと巨乳をアピールしようはなかったのか。あ、スケートはきれいでしたよ。

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カペラノ
アメリカの往年のホームドラマのごとく、笑い声を入れるタイミングが完璧な観客。これが観客と一緒に作り上げるということか。この30代のゴリゴリに大人のカップルがやるというのがいいんですよねー。リフト中に欠伸してたの気がつかなかった。凝ってる。

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ヘイドネッツ
今週末にシンクロのワールドがあるのに、ここに出て大丈夫なのかと心配になるチーム。ここ代表ですよね多分。友達との花見キャンセルされるだろうからシンクロワールド見るか。今週末ハンガリー開催ですよ。まーたハンガリー。

アーロン
体操選手のレイズマンをエキシに招待したけど、ナショナルキャンプがあるから断られてしまったアーロン。なるほど、そのための透け乳首&腹チラですね。この男策士。

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真央
ユズル・ハニュウ氏の英語での紹介で登場。発音をがんばる羽生。衣装が短パンになりました。短パンの方が3.5倍よく見えます。あのパンツは重く見えちゃうから。

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コリヤダ
1学年5人しかいない北海道の田舎町で、毛糸の帽子と耳あてしてそうな顔してジャンプをポンポンと跳ぶコリヤダさん。リンクに何か落ちていたのかフラワーボーイがやってきましたが、適当に演技スタート。それでいいのか。

サフマソ
北米仕様のしっとり。エキシでもスローが両足着氷。うまくいけば4回転も入れられると思うので、オフの間に直して欲しいです。しっとりだけど素敵でしたよー。マッソーは感情が高ぶると顔がまっかっかになるマンだと、ユーロの泣きと今回の喜び様で分かりました。まっかっかにも注目しましょう。

アシュリー
マブダチから紹介されるアシュリーさん。衣装が素敵なのに赤いヘアゴムが適当っぽい。しっとりしっとり。ミディアムにしっとり。

シブタニズ
月の光が差し込む森の中で踊る妖精さんですなあ。いやー美しい。このワールド2番っていう位置で滑るからこそ、余計によく見えます。

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羽生
ゆづるはぬーさん。このプログラムも見納めですか。さようならヒラヒラしたやつ。来シーズンはネタプロを。ネタプロをお願いします。

デュハラド
ワンリウのせいでラベンスバーガーワルツが浮かんでしまうピアノマン。ピアノマンはピアノが上手なラドフォードさんのことです。いたって健全な北米プロですが、定番は盛り上がります。

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メドベージェワ
新プロYou raise me upでした。昨晩はフジのインタでムーンライト伝説を歌い、ただのアニオタであることが日本のお茶の間にも広まりました。これでファンが73人ぐらい増えたな!

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パパシゼ
クラブにいそうな人たち風新エキシ。もっと照明をキラキラピッカピカな感じにしてほしかったのに。北米の照明ってどうしてこんなに手抜きなのか。いや、アメリカにしては相当がんばっている方ですけど。

なんですくん
闘牛プロでも捜査官でもなく、しっとり新エキシでした。そうだ、なんですくんはワールドで新エキシ発表する派の人なんでした。なんですくんのしっとり新鮮。

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フィナーレが若干グダグダだけど、みんなで自撮り風のフィニッシュをしました。きっと運営との間で
運営「すみません、ひでおさん自撮り係引き受けてくれませんか?」
ひでお「あ?その代わりビデオ用の資料提供しろよ?」
運営「はい・・・わかりました・・・・・」
というような密約が交わされていたに違いない。

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シーズンも残すところあと少し。
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2016
04.03

世界選手権 4日目 女子リザルト

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)150.10 PB
2 Ashley WAGNER(アメリカ)142.23 PB
3 Satoko MIYAHARA(日本)139.89
4 Anna POGORILAYA(ロシア)139.71
5 Elena RADIONOVA(ロシア)138.11
6 Gracie GOLD(アメリカ)134.86
7 Mao ASADA(日本)134.43
8 Rika HONGO(日本)129.26
9 Gabrielle DALEMAN(カナダ)128.30 PB
10 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)121.99 PB
11 Mirai NAGASU(アメリカ)120.91
12 Zijun LI(中国)119.13
13 Nicole RAJICOVA(スロバキア)116.49
14 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)104.21
15 Da Bin CHOI(韓国)103.90
16 Viveca LINDFORS(フィンランド)102.75
17 Alaine CHARTRAND(カナダ)102.15
18 So Youn PARK(韓国)101.97
19 Roberta RODEGHIERO(イタリア)100.51
20 Anna KHNYCHENKOVA(ウクライナ)100.16 PB
21 Niki WORIES(オランダ)91.01 PB
22 Amy LIN(中華民国)89.05
23 Ziquan ZHAO(中国)86.87
24 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)82.83

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)223.86 PB
2 Ashley WAGNER(アメリカ)215.39 PB
3 Anna POGORILAYA(ロシア)213.69
4 Gracie GOLD(アメリカ)211.29 PB
5 Satoko MIYAHARA(日本)210.61
6 Elena RADIONOVA(ロシア)209.81
7 Mao ASADA(日本)200.30
8 Rika HONGO(日本)199.15 PB
9 Gabrielle DALEMAN(カナダ)195.68 PB
10 Mirai NAGASU(アメリカ)186.65
11 Zijun LI(中国)184.52 PB
12 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)183.62 PB
13 Nicole RAJICOVA(スロバキア)173.05 PB
14 Da Bin CHOI(韓国)159.92
15 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)158.99
16 Roberta RODEGHIERO(イタリア)158.41
17 Alaine CHARTRAND(カナダ)157.82
18 So Youn PARK(韓国)154.24
19 Anna KHNYCHENKOVA(ウクライナ)154.02 PB
20 Viveca LINDFORS(フィンランド)152.93
21 Amy LIN(中華民国)146.55
22 Niki WORIES(オランダ)140.87 PB
23 Ziquan ZHAO(中国)139.67
24 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)136.07

ヴィヴェカ
3T-3T 3Lz-2T tano 3F 2Lz 2A-1Lo-2F 3S 2A
ルッツに抜けはありましたが、かなり調子はよさげでした。前半の動きがかなり淡白でチャチャチャチャとしていました。野心的な雰囲気が出ていたといえばそうなのかもしれませんが。連戦お疲れさん。

ジークァン
3Lz 2A-3T so 3Lo 3T-2T 3Lo-2T-1Lo 3S 2A
冒頭の3Lzがめちゃ高かったです。これは絶対プラス。プラスをつけないジャッジは体育館裏呼び出し。コンボで足をついてしまった以外は、がんばりました。前半こそ固かったんですけど、後半はよかったと思います。もっと目線上げて滑ったら素敵になるでしょうに。かわいいんだから。速報から11点もTES下がったやんけー。

ソヨン
3Lz 2A-3T 3F<< 3S-2T-2Lo 3Lo 2A-3T 3S so
2A-3Tの点取りやすい構成~なんでもっと流行らないんだろう~できました。少々のミスはありますけど、かわいいから大丈夫です。ソヨンは茶髪が似合っていないので、早く黒髪のよさに気づきますように。ソヨンはだめだけど、ジュンヒョンはいいんだ。速報から9点TES下がりました。危ないのはいくつかありましたから、これはやむなし。

1panda.jpg

ニキさん
3F-2T 3Lz-2T 3T-1Lo-2S 2Lo 3Lz 3F fall 1A
トゥジャンプの得意なニキさんですが、3Fで転倒でした。エッジジャンプはご覧の通りです。真っ赤な衣装でエポニーヌを演じるレミゼ。あまりにも華やかすぎて。もっと暗くしましょうよ。

ガルスチャン
3Lz fall 3F-3T 1Lo 2A 3Lz 3F-2T-2Lo 3S
3Lzさんで転倒。回転はともかくとして、とにかく降りるのが彼女なので、今日はよくなかったです。やはり、緑色のおもしろい衣装を止めてしまったのが原因だと思うんですよね。あれにはなんらかの宇宙的なパワーが秘められていたんですよ。

フニチェンコワ
3Lo 3F-2T 2A-1Lo-3S so 3Lz-2T 3Lz 3S 2A
前半にコンボを固め打ちしました。演技の途中でリボンがほどけてしまったので、観客席にポイしました。機転の利いたポイ。スピン、ステップ、コレオシークエンスではプラスの全然つかなそうなところが、いっそ潔くて好感が持てます。でもつくに越したことはないので、がんばってください。

シャルトラン
3Lz-3T shaky 3F 3Lo so 2A-1Lo-3S hd 3Lz fall 3S 2A-2T
シェイキーなランディングのジャンプが多かったです。ほとんどでマイナスがつくでしょう。滑り出しはとてもいいんですけど、どうも後半焦ってしまうのかバタバタしたように思えました。演じてのバタバタではなくて、マジバタバタですね。

ライチョヴァー
2Lz 3F 3Lo-2T-2Lo 3Lz-2Lo 3Lo-2T 3T 2A
最初の3Lzこそ抜けましたが、あとはきれいなジャンプばかりでした。きれいな選手がきれいな音楽できれいに滑っていく。はいきれい。ステップのスタンブルだけもったいないミスでした。でもそんなに引かれないかな。客席からプレゼントをくれたのはメリケンのお友達でしょうか。全部入っていれば120点コースですね。

2thunderbird.jpg

エイミー
3Lz fall 3Lz-2T 2A-3T shaky 3T 1A<< 3S fall 2Lz-2T
アメリカ人連チャン。得意の3Lzで乗り切れずでした。コレオシークエンスのスパイラルはスピードに乗って、足がきれいに伸びていました。失敗してもスタミナを持続できているのは素晴らしいです。

ダビン
3Lz shaky 3F 3Lo so 2A-3T 3Lz-3T-2T 3S-2T 2A
今シーズンすごく安定していたんですけど、ここでミスが出てしまいました。でも後半の3Lzでのリカバリーはすごかったです。辛辣なPCS評価になりました。そりゃそうなんですけど、後半グループに向かってインフレってくるかと思いきやでした。これで今シーズンはたか子コーチも見納めでしょうか。おつたか子。

クチヴァルスカ
3Lo 3S-3T 2Lz so 3F-2T-1Lo 2A-3T 1Lz 2A
3Lzが2本とも抜けてしまいました。これで10点以上消えてしまいます。儚さはあまりなく、勝気なジュリエットロクサーヌでした。このプログラムもこれで終わりだと思うと、ちょっと寂しくなりますね。もう続けなくても大丈夫ですよ。

ロデギエーロ
3Lz so 3F 3S+2A 3F-2T 1Lo 3S 2A
ここまでずーーーーーっとルッツ派の選手が続いておりまして、第2グループの最後になってフリップ派の選手がでてきました。それだけ今はルッツが必要なんですよねー。ステップの最後には柔らかい笑みを浮かべていたロデギエーロさん。そんなことしているのに気がつかなかったです。ズンズンする最後のパートが印象強すぎるからだ。

3roberta.jpg

真央が2Aでこけて、トゥルシンバエワと接触しそうになりました。トゥルシンバエワが立ち止まらなかったら絶対に接触していました。あぶい。

ミライ
3F-3T-2T 3Lz shaky 3S 2A-3T 3Lo-2T 3Lo df 2A
3-3-2は迫力ありますねえ。3Lzの着氷と、回転不足のまま降りてしまった3Loで点数は引かれてしまいますけど、それぐらいですね。歓声というか悲鳴を味方につけて、楽しそうに滑っていました。

真央
3A df 3F-3Lo shaky 2Lz 2A-3T 3S 3F-2Lo-2Lo tano 3Lo
万全な状態ではないとは思えないほどの滑りでした。ジャンプは完璧ではないですけど、その中でも自分のできることをしっかりとやりました。ファイナルと全日本の滑りの伸びが悪くて、大丈夫なんだろうかというぐらいでした。んで今回は別人のように滑っていました。コレオシークエンスのところ、ほとんど漕いでないのにピューーーンと伸びるのが気持ちいい。スケーティングスキルがこれだけなのか。後半項目よりスケーティングスキルの方が上な気が。また来シーズン会いましょう。

5mao.jpg

トゥルシンバエワ
3Lz-2T-2Lo tano 3Lz 3F fall 3S-3T 3Lo 2A 2A-3T
3Lzさんをクリアしたのに、3Fさんで引っかかるとは。でも今回もいい演技でした。少し成長はしましたが、まだ細さはキープされています。これが来年再来年とどうなるのか。

本郷
3F-3T 3S 3Lz 2A-3T-2T tano 3Lo 3F 2A-2T so
ほれほれほれほれほれほれほれほれほれほれほれきたきたきたきたきたたたたたたたた!!!なんじゃこのスピード!特に3Lzの前の加速すげえええええええええええ。表情の使い方が四大陸までと全然違うじゃないですか。観客を煽るようなこの目線。かっこよすぎでしょ。インタープリテーションだけボンと評価されています。ミヤケンとの相性1番いいんじゃないでしょうか。これからもミヤケンでいこう。

ジジュン
2A-1Lo-3S 2A-3T 3F shaky 3Lo 3Lz shaky 3F-2T 3S
2Aのコンボを前半に持ってきて点数を取る戦法。トリプルのコンボにすると加点幅が増えるので、2Aだけで終わらせるよりお得です。やはり筋力をつけないと、4分間を滑って魅せるというのは難しいと思います。ただ、四大陸のような「これ、どうすればいいんだ・・・」というような演技ではありませんでした。まだまだこれからですよ。ジジュンはまだ10代ですもの。

デールマン
3T-3T 3Lz hd 3F hd 3Lz-2T 3Lo shaky 3S-2T-2Lo 2A
SPほどの殺傷能力はないにせよ、3T-3Tを降りました。軸がさよならしてしまうことの多い選手ですけど、がんばって引き止めていました。ナショナルを除けば、デールマンの演技の中では1番でしょう。

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ラジオノワ
3Lz-3T 3F 3Lz 3Lo-1Lo-3S 2A 3Lo-2T 2A shaky
緑と紫の謎のグラデ衣装。スミレ?この衣装採寸を間違えたのか、食い込みが尋常ではなかったです。今日もミスりそうでミスらない力を発揮しました。どうしてコケない。安定感は1番です。去年あまり調子がよくなさそあうだったので、今年はいい演技で終えられてよかった。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz tano 3F tano 3Lo 2A tano-2T tano-2T tano 3S-3T 2A tano
全部きれいに降りました。ルッツのエッジがインになっている以外、点数を引くところはありません。加点まみれです。って、ルッツ何もついていないんですね。いやでも素晴らしい演技でした。この年齢でこれだけ漕がなくてスピードが出るってすごい。ついに、ついに、ついに、ぜっっっっっっったい破られないと思われていたユナのバンクーバーの150点なんぼをちょっとだけ上回りました。ユナを神格化している一部の悪質なファンには、SNSに突撃されるかもしれないので、ブロックしましょうね。

7uhuhu.jpg

宮原
3Lz-2T-2Lo tano 3Lo 3F 3Lz 2A-3T 3S 2A-3T
今日はジャンプがいつもより上がっていないように思いました。だから回転が怖いところが何箇所かあり、ヒヤヒヤとしながら見守っておりました。フリップのエッジは気をつけて跳ぼうとしているのが分かりました。TESは下がりませんでしたが、PCSが伸びませんでした。いつもよりちょっと固かったですし、今回よく滑るから、リーチのある他の選手との差が見えやすかったでしょうか。

8satoko.jpg

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo-1Lo-3S 3Lz 2A 3Lo-2T tano 2A 3F
ポゴリラヤの怖いコーチが笑ってる!!!!!!!!!ということはコーチとしても満足の出来だということですね。問題はフリップのエッジだけでした。それ以外は素晴らしかったです。能力のある選手が、自分のできることを見せられるとこんなにすごい。

9pogopogo.jpg

ゴールド
3Lz-3T fall 3Lo 2A-3T-2T 3F 2Lz 3S 2A
ああああああああああああああああああああああああああああいきなり・・・・・。シェイキーランディング1つとかしか許されない状況で、これは辛い。滑るたびに火の鳥ではなくなってきたのはええんか。これはもうフィアー・グレイシー・ゴールドなのでしょう。

この時点でアメリカのメダルは確定。

アシュリー
2A 3F-3T 2A-2T 3Lo-1Lo-3S 3F so 3Lo 3Lz
アシュリーのメダルを喜ばないスケートファンなんていないんじゃないでしょうか。回転不足に毎年のように泣かされながら、24歳になるまで続けてきて、地元のワールドでこの演技ですよ。毎秒のように移り替わる表情、美しく洗練された大人の表現。これが女子シングルです。

10ashley.jpg

11ashley.jpg

メドベ、大先生、ラジオには何もマークなし。アシュリーはアンダーローテーション2つと3Lzにアテンションでした。アシュリーはノーミスなら優勝していたかも。ポゴリラヤは3Fにアテンション。ゴールドの3Fにもアテンション。SPより質がよかったと思います。真央は3A、3Lo、3Tにアンダーローテーション。200点超えした上位7人がオールレベル4でした。

195点で9位って。世が世なら世界選手権で優勝できるスコアですよ。等しく成長期は訪れるので、メドベージェワはそれをどう乗り越えるのか。来シーズンもこの強さをキープできるでしょうか。

12atashihakin.jpg
あたしは金歌い上げガール

来シーズンの枠
3枠 ロシア・アメリカ・日本
2枠 カナダ
韓国が枠を減らしました。ご覧の通り、トップ10の壁が厚すぎるので、来年トップ10に入るのは至難の業です。オリンピック代表が1人になると、国民からのプレッシャーで死んでしまいそう。そして、イタリアが枠を増やせませんでした。カロリーナが戻ってくるので、ロデギエーロさんにとってはしんどくなります。カロリーナ枠増やしてね。

日本はメダルを取れませんでしたけど、3人ともがんばりました。そしてレベルの高い試合になりました。おもしろかった。4種目全選手の感想書いたの初めてです。続きを読む
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2016
04.03

世界選手権 4日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)153.81 PB
2 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)143.62 PB
3 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)141.95
4 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)140.50
5 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)134.27 PB
6 Lubov ILIUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)131.35 PB
7 Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV(ロシア)128.68
8 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)124.84 PB
9 Cheng PENG / Hao ZHANG(中国)122.45
10 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)119.14
11 Tarah KAYNE / Daniel O SHEA(アメリカ)118.96
12 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)118.69
13 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)118.49
14 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)111.33
15 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)110.97
16 Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV(フランス)84.46 PB

ペアリザルト
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)231.99 PB
2 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)224.47 PB
3 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)216.17 PB
4 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)214.48
5 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)206.27 PB
6 Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV(ロシア)205.81
7 Lubov ILIUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)199.52 PB
8 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)190.90 PB
9 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)190.06
10 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)185.83 PB
11 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)183.81
12 Cheng PENG / Hao ZHANG(中国)182.46
13 Tarah KAYNE / Daniel O SHEA(アメリカ)178.23
14 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)170.73
15 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)168.65
16 Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV(フランス)137.24 PB

エスノボ
ソロジャンプは2本とも女性が転倒。スローはお手つきと両足。ペアスピンにもブレが出て、デススパイラルも怖い、ツイストは抱えました。半分のエレメンツはマイナスがついているでしょう。15位までのペアとは、かなり技術の差があります。

マルホタ
このクソプロもフィナーレを迎えました。3Lzはきれいに入りましたが、3Sが転倒と抜けでした。マルケイは3Sの抜けってシングル時代から結構あるんですよねー。ソロジャンプとソロスピンはもうちょっと近づいて欲しい。シングルスケーター感が増しちゃう。立ち止まって観客を煽るマルケイ。団子パーンってはたきたくなりました。さようならクソプロ~フォーエバークソプロ~。

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ワンワン
タイが外れてしまったので、リンク際にかっこよく投げ捨てるレイワンさん。ソロジャンプはなかなか安定しないです。スローはきれいでした。中国の伝統と格式を見せるソロスピンは回転が合ったと見せかけて、最後の最後でズレました。やはり伝統は大事ですからね。ズレないとやってらんないよ。

タラダニ
ソロジャンプ2本を降りて、これはいいぞいいぞーーーというところでスロールッツだかフリップを転倒。ダンスリフトから入るので難しいエレメンツなんですけど、今日はそもそもそのダンスリフトがいつもよりヘンテコな持ち上げ方でした。だから体勢を整えきれないまま投げて、案の定おかしな軸に。

第1グループを見て思ったのが、2人のエレメンツや滑る距離が遠いということ。ここが第1グループと第2グループを分けたと思います。

デラモデル
うわあああああああああああああああああああデラモデルがソロジャンプ2つ降りたああああああああああああ!!!スローは1つ足ついたけど、でもコケてない。デラモニカのジャンプの不調が続いていたけれど、今大会はきれいに降りています。モデルはルックスのよさだけが取り柄だったのに、こんなに上手になっちゃって。これはイタリー1番手ですわ。

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ヴァネシプ
3T-3Tのファーストでヴァネッサがつんのめりました。しかしシプレがトリプルを跳ぶ体勢だったので、やむを得ず3Tにして両足。こういうのが大変ですよね。スロークワドで転倒、サルコウはダブルに・・・などミスも多かったです。でも、ツイストが!!!今日はツイストがすごくよかったんです。やはりシュデク効果なのか。あれだけキャッチがおかしかったのに。

モーマリ
3連続がわちゃわちゃになってしまいました。ツイストはSPよりもよかったです。マイナスをつけるジャッジはいないかな?というぐらいでした。スローはパコーンと入りまして、やはりモー子さんが軽いから投げやすいのでしょう。フィニッシュポーズで超笑顔のモー子さん。あなた死んでるんですよ。この演技の出来もすべてリチャードがテラテラのスーツを着てきたおかげ。

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ペンジャン
ツイストはトリプルにしました。SPも質がいまいちだったので、クワドは回せないのでしょう。3T-2Tは降りて、完璧なスローループ。しかし後半はサルコウがダブル、スローサルコウで両足でした。スローの心配がここのところ目立っています。厳しい結果になりました。後半まで体が持たないんだなーと。

シメクニ
トップ5にいける力もありましたが、スローもソロジャンプも上手く決まりませんでした。邦衛さんだけならともかく、シメカさんまでジャンプでミスするとは。クワドツイストはかなりもたれかかっていますし、最初からよくなかったです。緊張に打ち勝つのは大変だー。ショックを受けてシメカさんが5歳ぐらい老けてしまった。

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ストクリ
ツイストはキャッチが上手くできませんでした。3T-3T-2Tはストルボワが最後をシングルにしました。質自体はよかったんですが。3Sではストルボワが転倒。ファイナルで見られたような流れるような動きではありませんでした。ツイストと同じように昔のような組体操のようなカクカクしたぎこちない動きになってしまったような。PCSこんなに出るのかー。

イリモー
イリの3Sが抜けはしたものの、とてもいい演技だったと思います。スローのチェック姿勢の保持は見事。ソロスピンでイリのキャメルの入りがブレたのに、高速回転をきっちり合わせてきました。イリモーの世界の立ち位置ってどこらへんにあるんだろうなーと思っていましたけど、トップグループの次の集団にいることは間違いないですね。来シーズンはナショナルでセガビロに勝つかも。

タラモロ
エレメンツに大きなミスはなかったんですけど、内から湧き上がるような感情がなく、これは一体何を表現しているのか分からなかった。表現そのものはユーロの方がよかった気がします。

スイハン
3T-2Tをきれいに降りたので、今日はいけるかなと思いましたが、スロークワドで転倒しました。3Sは女性がダブルになりました。ミスするにしても、クワドだけというのが目安だったと思うので、惜しい演技でした。エレメンツのすごさよりも、最後のリフトしたままのフィニッシュから、ポーズを解くときのスムースさに驚きました。超すばやい。

デュハラド
スロークワドを含め、苦労していたスロールッツも降りました。演技が進むにつれて、余韻もへったくれもない質の高いエレメンツをかましていきました。そして、リフト中に歌い出すwwwwwwwwwwおもしろすぎるwwwww技術でねじ伏せた勝利です。これはこれでいいのだ。笑わないメーガンなどメーガンではない。

5meagan.jpg

サフマソ
サフ子の3Sがダブルになり、スローフリップは両足でした。投げる前に構えすぎな気も。ゾルコビーはあんなに構えなかった。SPよりとてもよく滑っていました。歩調を合わせて滑ることを、とても意識できていたと思います。あくまでペアスケーティングの美しさに重点を置いていた。その姿勢に大変好感が持てます。ソロスピンはこの2人は上手いです。この速度でよく合わせられるもんだ。SPよりPCSが上がったのは当然といえましょう。

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ヴォロトラ
ツイストで抱えてしまってのスタート。3Sでトランコフさんがステップアウト。スローはタッチとオーバーターン。極めつけにリフトはノーカン食らいました。これは最悪の出来。表現する余裕がない感じでした。

8meagan.jpg

9hankunsmall.jpg

来シーズンの枠は
3枠 カナダ・ロシア
2枠 中国・ドイツ・アメリカ・フランス・イタリア
となります。中国が1つ減らして、ドイツが1つ増やしました。中国は2番手争いが熾烈になるのか、それともペンジャンの推しが続くのか。分からない。ドイツはマリブロの枠がとれてよかったです。来年もフランス2番手とそれ以外の国のペアが、16番目の椅子を巡って戦うのでしょう。

PCSで大きく出遅れていたスイハンが大躍進し、ついに全体の1位をもらうまでになりました。転倒があっての1位なので、ジャッジの中では明確にスイハン>デュハラドという図式になっているはずです。クワドを2つ入れるスイハン、そしてクワドとルッツを入れるデュハラドがトップにいることで、他のペアも4回転を入れざるを得なくなります。もしくは3T-3Tですね。ロシアもこれについていかないと、PCSだけでは勝てなくなりました。来シーズンどうなるのか楽しみです。

サフ子すごすぎん?
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2016
04.02

世界選手権 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)216.41 PB
2 Yuzuru HANYU(日本)184.61
3 Boyang JIN(中国)181.13
4 Adam RIPPON(アメリカ)178.72 PB
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)178.31 PB
6 Shoma UNO(日本)173.51
7 Max AARON(アメリカ)172.86 PB
8 Patrick CHAN(カナダ)171.91
9 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)162.44 PB
10 Michal BREZINA(チェコ)158.70
11 Alexei BYCHENKO(イスラエル)156.21
12 Denis TEN(カザフスタン)151.58
13 Ivan RIGHINI(イタリア)147.35
14 Misha GE(ウズベキスタン)146.10
15 Jorik HENDRICKX(ベルギー)143.71
16 Deniss VASILJEVS(ラトビア)143.47
17 Brendan KERRY(オーストラリア)139.52 PB
18 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)137.12
19 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)135.34 PB
20 Chafik BESSEGHIER(フランス)133.97
21 Maxim KOVTUN(ロシア)131.68
22 Phillip HARRIS(イギリス)121.89
23 Ivan PAVLOV(ウクライナ)113.69
24 June Hyoung LEE(韓国)104.83

男子リザルト
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)314.93 PB
2 Yuzuru HANYU(日本)295.17
3 Boyang JIN(中国)270.99
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)267.97 PB
5 Patrick CHAN(カナダ)266.75
6 Adam RIPPON(アメリカ)264.44 PB
7 Shoma UNO(日本)264.25
8 Max AARON(アメリカ)254.14
9 Michal BREZINA(チェコ)237.99
10 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)237.25 PB
11 Denis TEN(カザフスタン)230.13
12 Ivan RIGHINI(イタリア)228.52
13 Alexei BYCHENKO(イスラエル)226.07
14 Deniss VASILJEVS(ラトビア)224.54 PB
15 Misha GE(ウズベキスタン)223.53
16 Jorik HENDRICKX(ベルギー)221.43
17 Brendan KERRY(オーストラリア)210.56 PB
18 Maxim KOVTUN(ロシア)210.14
19 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)204.10
20 Chafik BESSEGHIER(フランス)203.20
21 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)202.94 PB
22 Phillip HARRIS(イギリス)190.42 PB
23 Ivan PAVLOV(ウクライナ)178.89
24 June Hyoung LEE(韓国)174.88

マルティネス
3Lz-3T 3A-2T 3F shaky 3A ot 3Lz hd 2A-2T-2Lo 3S 3Lo
体型変化で大変な時期だとは思いますが、よくジャンプを堪えました。抜けが1つもなかったのが大きいです。上半身厚くなってきたー。最後までスタミナ切れせずに、コレオシークエンスの動き大きかったです。ビールマンの出でミスったのはもったいないです。スピンが荒れがちなリンク。

ジュリアン爺
3A-2T-2Lo 3F-3T 3Lz so 3Lo 3A so 3F 3S 2A+2A
失敗しそうな軸なのに降りてくる。3Fは得意なのか着氷がグイーーーンと伸びてゆく。バネがあってビヨンビヨンした動きがおもしろいです。首が前に出ているのは直っていけばいいなと思います。いやーでもよかった。アメリカ産ではなく、マレーシア出身でこういう選手が出てくるのが嬉しいです。クアラルンプールなんてASEAN会議か、ISU総会か、どうぶつ奇想天外のプレゼントクイズでしか聞かないから。

パブロフ
2A 3A hd-2T 3Lz-3T 2A 3F 3Lz-2T ot 1Lo 2S
パブロフさんの計算能力に驚愕。まず、3連続を狙ったところで、3Lz-2Tを跳んだ後、もう1個2Tをつけようとして「あ、ダメだ・・・」と踏みとどまりました。そして最後のジャンプが2A3つ目になってしまうので、こちらも咄嗟に2Sにしました。もっときれいにできるに越したことはないけれど、演技をしながら考えるのは大変だと思うので、これは立派。お肌が青春。

1youthskin.jpg

ハリス
2A-3T 3Lz-1Lo-3S 3A ot 2Lo 3Lz-2T 3F hd 3Lo fall 2A
最後の2A以外クリーンなジャンプがないという通常運転。いやむしろ、ジャンプがクリーンなハリスさんって一体なんなの?それはハリスさんであると言えるのか?そんな感じです。コントロールされたステップ、コレオシークエンスの複雑な動きも、これはバランスを崩してできた偶然の産物のように思えてきます。そんなことはないんですけど。ハリスさんはおもしろいなあ。3Aはシットスピンより低い位置まで膝が沈んだのに、片足で堪えてオーバーターン。すご。目指せ30歳まで現役。

2harris.jpg

ビチェンコ
4T-2T 3A so 4T 3Lz-1Lo-3S df 3F-2T 3Lo 3Lz 2A
これがユーロ銀メダリスト様の力じゃあああああああああああああい。3Lzの調子がすこぶるよくて、上がりすぎていました。3連続のところはハーフループまで高さがあり、3Sは勢い余って軸が曲がりました。ユーロに続きとてもいい演技でした。レミゼは元々の音楽がゴージャスだから、ボーカルない方がいいです。

ベセギエ
4T fall 3T-3T 2A 3A-2T-2Lo 3Lz 3F 3S 3A
4Tで始まり、4T-3Tが3-3になり、3Aが2A。これはあかんぞとなりましたが、後半に挽回しました。そして最後のジャンプを3Aに変えて、クリーンに着氷しました。こねこねこねこねしていたのは、一体何をこねこねしていたのか。粘土ですか?そして最後のパートで、焼きあがった不出来な作品を叩き割るんですね。

美青年ケリー
4T ot 3A-3T 3F 3Lz-1Lo-2S 2A so 3A 3Lo 2A-2T
なんてことでしょう・・・後半に大崩れしなかった。珍しいケースだからビビりました。3連の3Sが入らなかったりはあるんですけど、ここまで決まるとは。フライングが大きかったり、キャメルポジションがきれいだったり、スピンの入りは素晴らしいけど、ポジションチェンジや足換えで急激にスピードが落ちる詰めの甘さも彼らしさ。この彼らしさが次第になくなってくれることを願うばかりです。アメリカマッチョ信仰とか言うけど、どこの国でも女の子は、こういう線の細いかわいらしい子が好きなんですよね。

3biseinen.jpg

ホックスタイン
4T 3A-2T 3Lz 3A hd 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3F 3T-2T
スピン荒れ大会なので、ジュニアのときから軸がしっかりとしている彼のスピンは安心して見られました。元々は耽美系のプログラムばかりを滑っていましたけど、こういうった男らしい演技もできるようになったのは感慨深いです。体中からエネルギーを発して、失敗してなるものかという気持ちが伝わってきました。コレオシークエンスでは大歓声が鳴り止みませんでした。大躍進のシーズンになりました。

ミーシャ
3A 3A-1Lo-3S shaky 3F<< so 3Lo 3Lz-3T 3Lz 2A-2T tano 2A
SPと路線が似ているので、SPを変える必要はあったのだろうかと思いますが、それはさておいて。ジャンプの回転不足はありましたが、怪我で四大陸を欠場して1ヵ月半よくここまで戻してきました。コレオシークエンスのジャッジの方向を向かって立ち止まる振付が素敵でした。荒ぶり過ぎず、最後まで指先まで神経張り巡らせた冷静な演技でした。氷像のような美しさでした。触れたらパリンと砕けてしまう。

ジョリヘン
3A-1T 3A 3Lz-3T-2Lo 3F 3Lz 1Lo 3S-2T tano 2A
髪型の形状記憶力優秀。ちょいちょいとミスはありましたが、3Aは変わりました。2本目の3Aなんて、典型的なジョリヘンの失敗に至るような溜めの長さだったのに、着氷で体がのけぞるぐらいでしたもん。さようなら不安定。国際Bだけではなく、ワールドでもノーミスでいって欲しかったですが、それはまた来シーズン。

ジュンヒョン
3A fall 4T fall 3F so 3Lz ot-2T-1Lo 3F 3Lo 2S 1A
ジャンプがなかなか決まらないマンでした。編曲はともかくとして、振付は結構いいと思うんですよね。ジャンプとそれ以外のバランスがいいし、特に後半が「ジャンプ跳ぶよー」というプログラムになっていないのがいい。成績の上では伸び悩んだけれど、上達はしました。髪もおもしろかったし。

コフトゥン
4S fall 4T so 2S<< 3A shaky 2Lz so 3Lo+2A 3S 2A
トリプル1種抜き、3A1本だと抜けは許されません。今シーズンは試練のシーズンになってしまいました。大事なところで決められない。この演技で1番キツかったのは、スローパートの寝ぼけている振付のところ。観客が笑ってくれなかった。もし僕がこの立場なら「お願いだから笑って・・・」となります。心が抉られる。TCCに出場が決まったら、そこでがんばるのだよ。顔を上げようとしない。うおおおお・・・。

4ohuton.jpg

テンくん
4S df 4T fall 3A 2T 3A-3T 3F-1Lo-3S shaky 2Lz 3Lo shaky
3クワドに上げてきましたが成功ならずでした。怪我からそんなに経ってないですし、そもそも今シーズンずっと怪我みたいな状態ですからね。このプログラムは来シーズンも持ち越しでしょうか。前半がまだ薄めなので、ジャンプに慣れて振付も増えてきたらいいなと思います。練習妨害報道が出ていますけど、満身創痍マンのテンくんが激突したら、即棄権でメリットがないので勘違いでしょう。日本のスポーツ新聞の報道の仕方ホント品がない。見出しが下品。日本のスポーツ紙で信頼できるのは、東スポのアホ記事だけ。

5tenkun.jpg

ヴァシリエフス
3A 3A-2T 3F 3Lo 3Lz-2T 3Lz 3S 1A
3Lzのコンボがつけられない。3Sにもつけられず、ターンをしてごまかしました。LPでジャンプも入れて、魅せきるというのは難しいです。5項目すべてで7点台中盤の評価をもらえました。SPから下がってしまうことが多かったので、これは大きいぞなもし。

アーロン
4S-3T 3A-2T 3Lo 4S 3A 3Lz-1Lo-3S 2A 2A so
なんで最後おおおおおああああだけどいっぱい降りたあああああああああああああああああああああ!!!プラス祭りじゃーーーーーーーーーい。今日は羽のはばたきまで大変キレッキレでした。結局今シーズンはアメリカの大会全部よかったですね。毎年アメリカでワールドやればいいんだな。これでオチコレオシークエンス廃止も許されたか?ユルサレナーイ。それだけは絶許。

ミハル
4S fall 3F-1Lo-2S 3A 3F-3T 3A-2T 3Lz 3Lo 2A so
今シーズン19本目の4S転倒となりました。ジャンプの順番を変え、4Tの予定だけどいつも3Tになるものはなくなりました。ルッツやループで抜けることが度々あるので、今日はそれがなくて何よりでした。SPよりも今日の方が滑りの調子がよく見えました。

リギーニ
4T 3A-2T 3A fall 3Lo 3Lz tano 2A fall 3F tano-1Lo-2S 2Lz tano-2T
元バリさん4T初成功となりました。これまでは9割が転倒、あとは回転不足でした。でもアクセル2つで失敗が出ました。元バリさんカナダ人になったの?おもしろい振付もたくさんある一方で、タノジャンプの前なんかは準備動作が長いので、なんかもっといい感じになーれ。

りっぽんぽん
4Lz 3A-2T 3Lz tano 3A 3F-3T 3Lo 3Lz tano-2T-2Lo 3S
ぱあああああああああああああああああああああああああ!!!待機部屋からアーロンがやってきて祝福していました。4Lzは少し回転が足りていませんが、1本足で着氷しました。あとはもうポンポンポポポンと。ジャンプもスピンも加点祭り。ビートルズメドレーなのに変なプログラムじゃないというのがすごい。滑りこなすのもすごい。

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コリヤダ
4T 3A 3A-3T 3Lz 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3S+2A 2A
今大会ミスなく大会を終えます。素晴らしい出来でした。少々詰まったところはありますけども、引かれるほどではないでしょう。コリヤダのジュニア時代の演技を見て、ここまで上手になると想像できた人はいたんでしょうか。できていたあなたはすごい。僕はできなかった。

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羽生
4S hd 4T 3F 4S fall 3A-3T 3A ot-1S-2S 3Lo 3Lz hd
数少ないビールマン男子がこの試合に3人も集まったんですね。4Tの練習があまりできなかったようなので、4S2本にしてきましたが、両方失敗。いつものジャンプだったと言えるのが3本でした。2ミスまでなら優勝は堅かったんですけど、4ミスは厳しい。295点なんて普通は超ハイスコアなのに、低いなあと思ってしまう。感覚がバカになってる。

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ボーヤン
4Lz so 4S 3A-1Lo-3S 4T shaky 4T-2T 3Lz-3T 3A 3F
4Lzはステップアウトでも11点以上もらえる。改めて変態ジャンプ。流れない着氷のジャンプはありましたが、抜けないのが大きい。1番簡単なジャンプは3F。あーおそろしや。

なんですくん
4T 4S-3T 3A-2T 4S 3F-1Lo-3S 3A 3Lz 3Lo
うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお全部降りたああああああああああああああああああなんです史上最高の演技いいいいいいいいいいいいいいいいいい優勝おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!この構成に、質の高さ、モリモリトランジション。これは強すぎですわ。1強時代に待ったをかけた!2項目で10点んんんんんんwwwww

昌磨
4T shaky 2A-1Lo-3F 3Lz 3Lo 3S 4T fall 3A 3A-3T shaky
4Tがなかなか決まらないです。前半の3Aと後半の2つのジャンプを入れ替えて攻めてきました。攻めるにしてもえらく体力の消費したところに・・・。悔しさを来年への糧に。3枠も獲得しましたし、もっともっと攻めていけますよ。いまやPCSは世界の4番手です。

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Pさん
3T 3A 4T-3T so 1A-2T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S 2F
あああああああああああああああああああああああああああああだめえええええええええええええええええええええええ引退しないでええええええええええええええええええええええええええええええ。でもなんだな、4ミスしたけど結構TES出てるじゃないですか。4T-3Tに関してはフェンスが変形して避けろや。Pさんに限らず、男子はフェンスに寄りすぎの選手が多かったです。7年前のワールドとはわけが違うのよ、4回転時代だわさ。ISUもそろそろそれに対応すべきときが来たのでは。

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なんですくんには10.00が26個つきました。3番ジャッジは5項目すべて10.00をつけています。アメリカ勢3人できることはやりました。これ以上は望めないほどの演技でした。金博洋たむがメダルに届くとは。勝負とは分からないものです。6位入賞ラインが過去は240ぐらいだったので、今回は突き破った形ですね。これから高くなり続けるのか。

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来シーズンの枠は
3枠 日本
2枠 スペイン・中国・ロシア・カナダ・アメリカ・チェコ
となりました。日本が3枠復帰。アメリカが2枠になりました。アメリカは他選手のミス待ちで、あと少し届かないという去年の日本と同じ状況でした。アメリカもノーミスだ完成度だと言っていられない状況になりました。無理にでも4回転時代にしないといけない。

Pさん引退すんなよ。4S習得して来年ね?OK?
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