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2020
04.17

世界選手権の延期開催を断念

https://www.isu.org/isu-news/news/145-news/13139-isu-statement-definite-cancellation-of-pending-2020-isu-championships?templateParam=15

2020年4月16日に開催されたISU理事会のオンライン会議では、COVID-19の否定的な進展、その結果として起こる世界的な人類の悲劇、公的機関によって講じられた措置、物流面での課題に留意し、保留となっている2020年ISUチャンピオンシップスの延期は不可能であるとの結論に達した。したがって、ISU理事会は以下のISUチャンピオンシップスは必ず中止しなければならないと決定した。

ISU世界ショートトラックスピードスケート選手権 ソウル
ISU世界フィギュアスケート選手権 モントリオール
ISU世界シンクロナイズドスケート選手権 レイクプラシッド

2020-2021シーズンの計画、またCOVID-19による危機の不確実な進展と国際的なスポーツイベントの開催に与える影響を考慮し、ISU理事会は、COVID-19の進展とISUイベントカレンダーへの影響への様々なシナリオが議論される4月28日に別のオンライン会議をおこないます。目的は、不確実性を厳密に最小限に抑えるために、さまざまなシナリオに適したオプションを検討し、すべての利害関係者に伝達することである。この評価はフィギュアスケートにおけるISUスケーティングアワードも考慮する。

ということで、世界フィギュアスケート選手権の中止が正式決定しました。10月以降の延期開催の可能性もないということです。今年だけが枠を増やせるチャンスだった、今年だけが優勝できるチャンスだった、今年だけが出場できるチャンスだった。そんなスケーターにとっては気の毒なことではありますが、現状練習もできないので、10月以降に開催しても空前の転倒連発大会になってしまうのがオチです。COVID-19の先行きも見えないですし、今回ばかりは仕方がありません。

4月28日に来シーズンの大会についての会議があります。このときに大会のスケジュールについて話し合われます。世界選手権の中止が決まったことで、グランプリシリーズのシード枠や2枠保証もなくなってしまったので、その扱いに関しても話し合いがあるでしょうか。例えばGPF・四大陸・ユーロのメダリストにシード枠とかね。さらに、ジュニアグランプリシリーズやグランプリシリーズさえも開催できなくなったときのシナリオも話し合われるでしょう。さらにその先の開催の可否についてもね。

今プログラムが作れないとジュニア選手はジュニアグランプリシリーズにめちゃくちゃ影響出ますね。開催を後ろにずらすのはおそらく無理でしょうし、1大会中止になった場合のファイナルの進出条件とか、そういったところまで話し合われるんだろうなあ。大変だ。

ISUスケーティングアワードは中止でいいぞ!間違ってもグランプリファイナルでやろうとするなよ!
2020
03.12

世界選手権の開催中止が決定

https://www.isu.org/isu-news/news/145-news/13099-isu-statement-isu-world-figure-skating-championships-2020-montreal?templateParam=15

3月16日から開催を予定していた世界選手権が中止されることが発表されました。昨今の新型コロナウィルスの感染拡大を受けてのことです。北米での流行が始まり、WHOからパンデミックの宣言が出されたことが決定打となりました。

2011年の東日本大震災を受け、世界選手権が1か月後にロシアで開催されたケースとは異なり、大会を開催するとしても2020年10月より前に開催することはありません。グランプリシリーズもありますから、開催するとすれば10月の1週目から3週目の間に入れるしかありません。来シーズンのグランプリファイナルは北京オリンピックのプレイベントだから、ここを潰すわけにもいかないですし。

大会を10月に開催するとしても、5月ぐらいには決めておかないと、選手たちがピークを合わせられないので、新型コロナウィルスの流行の早期収束が開催の大前提でしょう。アイスダンス選手はRDの課題が変わるから大変です。旧プロを1回滑るためだけに練習するのは大変だし、新プロも大して滑り込めていないはずですから。

今大会の中止が決定したのは仕方ありません。これまでは海の向こうの話として目を背けていたけれど、アメリカで急激に感染が拡大しているので、カナダでも広がるのは時間の問題でした。スケーターは若いので重篤化するケースはほとんどないと思いますが、連盟関係者やコーチ、そして客席の前列を占めるカナダのベテランスケートファンの方々は訳が違います。スケーターだけでなく、彼らの安全と健康を守るのも大切なことです。スケーターにとっては気の毒なことですが、少し早めのオフを取って体を休めてほしいと思います。

グランプリシリーズのアサインはどうなるんでしょうね。世界選手権での2枠保証がなくなりますから。とにかく流行が収束してくれることを願うしかありません。お医者さんや偉い研究者さん治療法発見がんばれー。
2020
02.26

世界選手権エントリー

http://www.isuresults.com/events/fsevent03111969.htm

男子シングル
1 Slavik HAYRAPETYAN ARM 1
2 Brendan KERRY AUS 2
3 Maurizio ZANDRON AUT 3
4 Vladimir LITVINTSEV AZE 4
5 Alexander LEBEDEV BLR 5
6 Larry LOUPOLOVER BUL 6
7 Nam NGUYEN CAN 7
8 Boyang JIN CHN 8
9 Michal BREZINA CZE 9
10 Aleksandr SELEVKO EST 10
11 Roman GALAY FIN 11
12 Kevin AYMOZ FRA 12
13 Morisi KVITELASHVILI GEO 13
14 Paul FENTZ GER 14
15 Peter James HALLAM GBR 15
16 Alexei BYCHENKO ISR 16
17 Daniel GRASSL ITA 17
18 Matteo RIZZO ITA 17
19 Yuzuru HANYU JPN 18
20 Keiji TANAKA JPN 18
21 Shoma UNO JPN 18
22 Deniss VASILJEVS LAT 19
23 Julian Zhi Jie YEE MAS 20
24 Junhwan CHA KOR 21
25 Dmitri ALIEV RUS 22
26 Artur DANIELIAN RUS 22
27 Nikolaj MAJOROV SWE 23
28 Lukas BRITSCHGI SUI 24
29 Burak DEMIRBOGA TUR 25
30 Ivan SHMURATKO UKR 26
31 Jason BROWN USA 27
32 Nathan CHEN USA 27
33 Vincent ZHOU USA 27

中国が1枠しか使っておりません。ハン・ヤンは、新型コロナウィルスの件で、四大陸選手権の後に2週間の隔離を求められたそうですね。中国にずっといる方が感染リスク高そうな気がするんですけども。ずっと練習できていないことが出場に影響したでしょうか。ふーちゃんすら補欠にも入っていないので、ボーヤン1人でがんばることになります。トップ勢の顔ぶれは昨年と変わりません。羽生、昌磨、ネイサン、ヴィンセント、ブラウン、ボーヤンの6人を中心に試合が展開していくはずです。ロシア勢とエイモズがどれだけ上位に食い込めるかも注目です。ジュリアン爺普通にエントリーされてる。疲れてたから四大陸出なかったのかな。

女子シングル
1 Anastasiya GALUSTYAN ARM 1
2 Kailani CRAINE AUS 2
3 Olga MIKUTINA AUT 3
4 Ekaterina RYABOVA AZE 4
5 Viktoriia SAFONOVA BLR 5
6 Isadora WILLIAMS BRA 6
7 Alexandra FEIGIN BUL 7
8 Emily BAUSBACK CAN 8
9 Alicia PINEAULT CAN 8
10 Hongyi CHEN CHN 9
11 Eliska BREZINOVA CZE 10
12 Eva-Lotta KIIBUS EST 11
13 Emmi PELTONEN FIN 12
14 Mae Berenice MEITE FRA 13
15 Alina URUSHADZE GEO 14
16 Nicole SCHOTT GER 15
17 Natasha MCKAY GBR 16
18 Yi Christy LEUNG HKG 17
19 Ivett TOTH HUN 18
20 Alessia TORNAGHI ITA 19
21 Wakaba HIGUCHI JPN 20
22 Rika KIHIRA JPN 20
23 Satoko MIYAHARA JPN 20
24 Angelina KUCHVALSKA LAT 21
25 Niki WORIES NED 22
26 Alisson Krystle PERTICHETO PHI 23
27 Ekaterina KURAKOVA POL 24
28 Yelim KIM KOR 25
29 Young YOU KOR 25
30 Alena KOSTORNAIA RUS 26
31 Anna SHCHERBAKOVA RUS 26
32 Alexandra TRUSOVA RUS 26
33 Anita OSTLUND SWE 27
34 Alexia PAGANINI SUI 28
35 Mariah BELL USA 29
36 Bradie TENNELL USA 29

ミニマムスコアを上げた影響で出場人数は40人から36人に減りました。製氷回数を増やさなくてよくなりましたね。よかったねISU。日本勢・ロシア勢・アメリカ勢とヨンユーがトップ10を占めるでしょう。女子シングルは中間年が一番層が厚くて見ごたえがあります。過去最高の大会だった2016年世界選手権を上回るレベルの試合になってほしいです。ノーミスノーミスノーミスからのノーミスが見たい。トゥルシンバエワとルナヘンがいないからちょっと物足りない。ネギの入っていない味噌汁って感じ。

ペア
1 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER AUT 1
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO CAN 2
3 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD CAN 2
4 Cheng PENG / Yang JIN CHN 3
5 Wenjing SUI / Cong HAN CHN 3
6 Feiyao TANG / Yongchao YANG CHN 3
7 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA KORDEIRU CRO 4
8 Cleo HAMON / Denys STREKALIN FRA 5
9 Coline KERIVEN / Noel-Antoine PIERRE FRA 5
10 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT GER 6
11 Annika HOCKE / Robert KUNKEL GER 6
12 Zoe JONES / Christopher BOYADJI GBR 7
13 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR HUN 8
14 Anna VERNIKOV / Evgeni KRASNOPOLSKI ISR 9
15 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE ITA 10
16 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI ITA 10
17 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA JPN 11
18 Daria DANILOVA / Michel TSIBA NED 12
19 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII RUS 13
20 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN RUS 13
21 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV RUS 13
22 Laura BARQUERO / Ton CONSUL ESP 14
23 Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC USA 15
24 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON USA 15

昨年の19組から24組に増えました。今年はSP落ちがあります。ペアに関してはSP通過数を20組にしたので、SP落ちが存在しないと再び16組に戻されてしまう確率が高いです。だからこのエントリー数が健全なのです。スイハンVSボイコズとなることは間違いありません。タラモロはノーミスであれば優勝争いに絡めますが、ソロジャンプ次第です。モーマリは表彰台の確率がゼロではありませんから、ぜひ力を発揮してもらいたいです。海龍は力を発揮できれば12位を目指せます。ジャンプ降りろーーーーー!リョムキム一体どうしてしまったんだろう。

アイスダンス
1 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL ARM 1
2 Holly HARRIS / Jason CHAN AUS 2
3 Mina ZDRAVKOVA / Christopher M. DAVIS BUL 3
4 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN CAN 4
5 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 4
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA CAN 4
7 Shiyue WANG / Xinyu LIU CHN 5
8 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER CZE 6
9 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS FIN 7
10 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC FRA 8
11 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA 8
12 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA GEO 9
13 Katharina MUELLER / Tim DIECK GER 10
14 Lilah FEAR / Lewis GIBSON GBR 11
15 Emily MONAGHAN / Ilias FOURATI HUN 12
16 Shira ICHILOV / Laurent ABECASSIS ISR 13
17 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI ITA 14
18 Katrine ROY / Claudio PIETRANTONIO ITA 14
19 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO JPN 15
20 Maxine WEATHERBY / Temirlan YERZHANOV KAZ 16
21 Aurelija IPOLITO / J.T. MICHEL LAT 17
22 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS LTU 18
23 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV POL 19
24 Yura MIN / Daniel EATON KOR 20
25 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV RUS 21
26 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN RUS 21
27 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO RUS 21
28 Olivia SMART / Adrian DIAZ ESP 22
29 Victoria MANNI / Carlo ROETHLISBERGER SUI 23
30 Nicole KELLY / Berk AKALIN TUR 24
31 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN UKR 25
32 Madison CHOCK / Evan BATES USA 26
33 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER USA 26
34 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE USA 26

エントリー数が27組から34組へと爆発しました。アイスダンスはテクニカルパネルによってTESの出方が大きく左右されるので、ちょうどいいTESを設定するのが難しいのだと思います。大幅なミニマム引き上げは避けられないでしょう。パパシゼ、シニカツ、チョクベイ、ハベドノ、ステブキ、ギニャファブ、パイポーが天空の戦いを見せるはずです。フルソレは、ソレンセンの脚がどれだけ戻っているかにかかっています。カナダとしてはパイポー5位以内フルソレ8位で3枠をキープしたいからこの派遣を決めたはずです。残るトップ10候補はフィアギブ、ワンリウ、スマディア。今シーズンの調子を見ると、ここに絞られたと言えます。スマディアはなんとしても2枠を取らないと、自分たちのオリンピック出場枠に関わってきます。今大会がキャリアにおける正念場と言えます。フィンランドはこの間エーニャ杯で復帰したばかりのトゥルヴェルを派遣します。ツイズルは相変わらずでしたが、普通にやればFDは滑れそうです。ココはRD通過ができるかどうかですね。ステップでレベル3以上を揃えるのは最低条件です。ユーロの中堅カップルが調子良いので、どこまで食らいつけるか。マリー軍団だけで13組出場するので、チームの先生フル出動ですね。モントリオール開催だから安く済んでよかった。

ISUスケーティングアワードもあります。このイベントがスベってしまうのか盛り上がるのか。僕はスベるに1票。
2019
03.23

世界選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)216.02
2 Yuzuru HANYU(日本)206.10
3 Vincent ZHOU(アメリカ)186.99
4 Shoma UNO(日本)178.92
5 Boyang JIN(中国)178.45
6 Mikhail KOLYADA(ロシア)178.21
7 Alexander SAMARIN(ロシア)167.95
8 Michal BREZINA(チェコ)167.32
9 Andrei LAZUKIN(ロシア)164.69
10 Matteo RIZZO(イタリア)164.29
11 Keiji TANAKA(日本)159.64
12 Kevin AYMOZ(フランス)159.23
13 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)158.07
14 Jason BROWN(アメリカ)157.34
15 Keegan MESSING(カナダ)155.26
16 Nam NGUYEN(カナダ)154.76
17 Alexander MAJOROV(スウェーデン)150.55
18 Junhwan CHA(韓国)150.09
19 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)149.38
20 Deniss VASILJEVS(ラトビア)143.78
21 Brendan KERRY(オーストラリア)143.76
22 Alexei BYCHENKO(イスラエル)138.93
23 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)132.34
24 Daniel SAMOHIN(イスラエル)123.28

男子リザルト
1. Nathan CHEN(アメリカ)323.42
2. Yuzuru HANYU(日本)300.97
3. Vincent ZHOU(アメリカ)281.16
4. Shoma UNO(日本)270.32
5. Boyang JIN(中国)262.71
6. Mikhail KOLYADA(ロシア)262.44
7. Matteo RIZZO(イタリア)257.66
8. Michal BREZINA(チェコ)254.28
9. Jason BROWN(アメリカ)254.15
10. Andrei LAZUKIN(ロシア)248.74
11. Kevin AYMOZ(フランス)247.47
12. Alexander SAMARIN(ロシア)246.33
13 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)240.74
14 Keiji TANAKA(日本)238.40
15 Keegan MESSING(カナダ)237.64
16 Nam NGUYEN(カナダ)237.27
17 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)230.84
18 Alexander MAJOROV(スウェーデン)229.72
19 Junhwan CHA(韓国)229.26
20 Brendan KERRY(オーストラリア)222.02
21 Deniss VASILJEVS(ラトビア)218.52
22 Alexei BYCHENKO(イスラエル)216.60
23 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)05.97
24 Daniel SAMOHIN(イスラエル)205.28

ビチェンコ
3T-3T 4T 3A-2T 3Lo shaky 3A fall 3Lz-1Eu-3S 3F
去年の4位が1番滑走というカオス。4Tが3Tに抜けたので、その分基礎点が低くなりました。

デカ
4S-2T 3S 3A-2T 3A hd 3F-1Eu-2S 3Lz 3Lo
2本目の4Sが3Sになったので、3Lzのコンボの後ろを2Sにしました。3Tが1つ余ったので3F-3Tにできれば理想的でした。ベストではありませんがベターな出来でした。第2滑走で159点は十分すごいですよ。ふた昔前なら世界選手権で優勝するスコアですから。

ヴァシリエフス
4T<< df 3A hd 3A shaky 3Lo 3Lz-1Eu-3S 3Lz-2T 3F
4Tは前向き着氷です。他の3回転ジャンプと同じ回転ピッチで回るのでどうしても回転が足りないまま降りてきます。後半の1本目の3Lzは理想的な完成度でした。+3~4が狙えるので、SPでは3Aまでで十分戦えると思います。3Aの回転に余裕がないので、日本からの3Aの輸入を考えた方がいいと思います。関税かかって輸入するの難しいのかな。

美青年ケリー
4T 3S 3A-2T 3T 3A 2Lz-2T 3Lo
クワドさんたちが不発になり、コンボも迷子に。トランジションを省いたプログラムで、高難度ジャンプとコレオシークエンスこの2点に精力を注いでいます。

ジュリアン爺
3A-2T 3A 2F-3T 3S-2T 3F shaky 3Lo (3Lz跳ぶ前に転倒) 3F
3A2本を着氷。最後のジャンプのはずの3Lzは助走の時点で転倒しました。ルッツを踏み切る体勢に入っていなかったので、Lzとしてボックスが埋まらず、跳び直した3Fが点数に入りました。あそこにコンボ付けるのは残り時間を考えると不可能です。

サマリン
4Lz-3T 4T fall 3A so 3Lo 3A-2T 3Lz-3T 3F
加点モリモリ4Lz-3Tからスタート。4Tで転倒・・・なんでそこでコケるんじゃーーーーーい。3連続予定の3Aでステップアウトし、ミス連鎖パターンが過りましたが、そこからは質のいいジャンプをひょいひょい降りてフィニッシュ。グレイテストなショーマンにはなれなかったですが、団員としては雇ってもらえそう。

メッシング
3Lz 3T 3A fall 3Lo 4T ot-2T 3S-3T 3A
メッシングさんの母国はアメリカだし、第ニの母国はカナダだと思うわ。3Aはダウングレードで転倒しました。2本目の3Aはきれいに降りられたのに+REP扱いで基礎点の70%しかもらえず。SPでもコンボのもったいないミスがありました。コンボ消費がんばれ。

リトヴィンツェフ
4T 3A-3T 3A fall 3F-3T 3Lz 3Lo 2A-1Eu-3S
ステップシークエンスあたりまでは彼の持ち味である美しい体の使い方を見せてくれました。3Lzに入るあたりから徐々に体力が落ち始めて、かなり苦しそうでした。まだジュニア選手ですね。鍛えていく時間はいくらでもあります。

マヨロフ
4T 3A-2T-2T 3Lz-3T so 3F so 3A shaky 2A-3T shaky 3S
最後の世界選手権でクリーンな4Tを着氷しました。着氷の荒れるジャンプがほとんどですが、それもまたマヨロフです。現役の最初から最後まで不思議なプログラムでした。マジおつやで。

サモヒン
2T 2S 3Lo so 3Lz-2T 3Kz shaky 3A-1Eu-3S shaky 3A shaky
クリーンなジャンプは3Lz-2Tのみ。いつものサモヒンに・・・ドンマイ。イスラエルは1枠に戻ります。

ニューエン
4S-3T 4S 3A so 3A shaky 2Lz 3F-1Eu-3S 3Lo-2T
4S2本が高い質で入りました。大して3Aは2本とも着氷が乱れ、コンボは付けられなかったです。比較的3Aが安定しているカナダ代表だっただけで、カナダはカナダなんだ。本来カナダと3Aは水と油。ロミオとジュリエット。最後コンビネーション付けたのは偉い!

ジュンファン
4T fall 4S shaky 3Lz-3Lo 3A 3A-2T 3F-1Eu-3S fall 3Lo
大技が決まりません。3連続で転倒してから「ジュリエエエエエエエエエット!」のセリフから3Lo。転倒しても愛するジュリエットの元へ駆けつける一途なロミオなんですね。テネルとハベドノがロミジュリの呪いを解いたので、ジュンファンは単純に調子が悪かったのか。

コリヤダ
4T-3T 4T so 3A-2T 3F 3A 3S-1Eu-2S 3Lz
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおついにいいカルメン!!!!!昨日ザギトワさんがカルメンの呪いを解いてくれたのが効きました。ミスというミスは4Tぐらいです。3Loではなく3Fを入れたんですね。5シーズンぶりに入れたようです。その頃はジュニア時代なので記憶になくて違和感が強いです。残念ながらe判定を受けていますが、3Loが抜けてしまうよりはいいです。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T so 3A 3F-1Eu-3S 3Lo 4T-2T 4T fall 3F
本田武史さんクヴィテラシヴィリの4Tを4Sと見間違えるの巻。プロでも間違えるのだから我々が間違えるのは当然のことなのです。みなさん、堂々と間違えようではありませんか!こんなの分かるかー!エテリがキスクラに座ってるぅー!普通に会話してるぅー!手の出血にティッシュ出してあげてるぅー!ザギトゥルが活躍してご機嫌なのか。

ラズーキン
4T-3T 4T 3A shaky 3F 3F-2T-2Lo 3Lz+2A 3Lo
予定構成に3連続を2回書くアグレッシブなラズーキンさん。1本目の3Fに3連続付けなかったときは、体力という文字が脳裏を過りました。案の定後半のジャンプからギアを落としてゆっくり運転に。でもシーズンベスト出たからいいね。

コリヤダTES88点、サマリンTES87点、ラズーキンTES86点。階段になってる。かわいい。暫定トップ3もロシアロシアロシアでかわいい。マトリョーシカじゃん。

エイモズ
4T so 3Lz 3A 3Lo 3A fall 3Lz-3T so 3F-1Eu-3S
前半コンボなしで攻めましたのに。上手くいかなかったです。上位を目指すための前向きな失敗です。演技崩壊というほどではありません。コレオシークエンスでのスライディングは、コレオスライディング好きの僕へのプレゼント?でもシングルは体を氷に預けられないから限界がありますね。

ボーヤン
4Lz 4T-2T 3A-1Eu-3S 4T shaky 3A 3Lz-3T 3F
1年前は大惨事でした。今日はリベンジができました。ジャンプに助走を多く費やしているため、トランジションはガッツリ下げられました。個人的には音楽表現も相当犠牲にしていると感じました。特に後半、ポージング取って

ミハル
4S-2T 3A-2T 3F 3Lz 3A 3F fall 3Lo
予定では3A、3F、3Tを2本ずつ構成していました。かっこいい。もちろんそんなことはせずに跳び過ぎはなしです。足りないですけど。同じ種類のトリプルを両方成功させられなくなっています。ここのところ安定性を欠いていた2本目の3Aがクリーンに決まったのはよかった。3連続が入ったら180出ていたでしょうが、ジャンプを降りる度に熱を帯びてくる滑りがかっこよかったです。はい全盛期真っただ中~。

ヴィンセント
4Lz-3T 4S 3F 4T 3A-2T 3A 3Lz-1Eu-3F
去年はSPがよくてLPで崩れて辛酸なめ子でしたから、この出来は嬉しいでしょうね。4回転は種類を絞って完成度を上げてきました。終盤体力が切れても、ポイントとなる振付は音楽に合っていたので、PCSに対して大きなマイナスにはならないと思います。TESは速報から8点ほど下がりましたが、高いスコアが出ました。

昌磨
4S so 4F so 4T 4T shaky 3A 3A-1Eu-3F 3S-3T
4Sと4Fは回転不足でステップアウト。2本目の4Tはコンビネーションを付けられなかったです。静寂の中でソロジャンプをバシコーンと降りること自体がこのプログラムを彩る重要なピースになるので、ここで何度も止まってしまうと当然ながらPCS全項目に影響するでしょう。4回転失敗すると最後2つのコンボ降りられる法則発動。

リッツォ
4T fall 3A shaky 3Lz-3T 3Lo 3A-2T 3F-1Eu-3S 3Lz
4Tの連続成功が終わりました。またの挑戦お待ちしております。4Tが降りられるようになってから、低さに拍車が掛かっていた3Lzが安定しましたし、確率の低かった3Lz-3Tもよくなりました。クワド神の御加護ですか?来年はイタリア2枠だーーー!わーーーい!

羽生
4Lo 4S shaky 3Lo 4T 4T+3A 3F-3T 3A-1Eu-3S
4Loハイッタアアアアアアアアアアア!4Sは珍しく回転不足での着氷です。でもコケなかった。2本目の4Tの前からスピードが落ちていたので、いくら羽生といえどスピード不足で転倒するんじゃないかと思ったんですけど、いやーーーーーーー降りるわ。3F-3T危ないいいいいーーーーいやーーー降りるわ。3Aコンボこそ危ないいいいーーーーいやーーー降りるねえ。どんな足してんだ。すげープーの雨だった。笑った。プーの大雨洪水暴風波浪高潮警報。

ネイサン
4Lz 4F 4T-3T 3A 4T-3T 3Lz-3T 3F-1Eu-3S
最初のジャンプ4本だけでサモヒンの総TESより高い。練習でも4回転1回も失敗しないマンってどういうことなんだろう。何がどうなってるんだろう。ノーミスチケット何枚発行できるんだろう。FRBで発行してるのかな。FRBを掌握してるのかな。

ブラウン
4S fall 3A shaky 3S 3Lo 1A 3F-3T 3Lz-3T-2Lo
本田武史氏情報によると練習では4Sを成功させているそうですね。前半のエッジ系ジャンプが決まらなかったです。ラスト2本のコンビネーションがんばりました。今大会最終滑走の選手が全員いい演技をしたのでブラウンにも続いてほしかった。うーん残念。

ネイサン圧勝、羽生貫禄、急成長ヴィンセント。表彰台に乗った3人は素晴らしかった。あなたたちは国別には出るのかい?

来年の出場枠
3枠 アメリカ・日本
2枠 中国・ロシア・イタリア・チェコ

ロシア勢はSPの出遅れが響きました。カナダ勢はメッシングとニューエンで枠が取れないなら誰が出ても取れません。来年は1枠を巡った激しい戦いが繰り広げられることになります。それもまた一興。

フジテレビのスケートチームはゴールデンタイムに放送時間確保する引き換えに、変な番組作られる刑罰を科せられているのだろうか。司法取引ってやつね。

僕のメダル予想の答え合わせ
男子 はずれ はずれ はずれ
女子 はずれ はずれ はずれ
ペア はずれ あたり あたり
アイスダンス あたり はずれ はずれ
これはひどい。
2019
03.23

世界選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)134.23
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)127.82
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)127.31
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)125.42
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)122.78
6 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)122.60
7 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)120.48
8 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)117.52
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)113.34
10 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)113.16
11 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)111.11
12 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)109.66
13 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)108.48
14 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)108.00
15 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)105.42
16 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)102.11
17 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)100.85
18 Shari KOCH / Christian NUECHTERN(ドイツ)95.56
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)94.85
20 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)87.67

アイスダンスリザルト
1. Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)222.65
2. Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)211.76
3. Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)210.40
4. Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)208.52
5. Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)205.62
6. Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)204.92
7. Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)200.92
8. Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)199.18
9. Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)189.06
10. Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)188.10
11 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)183.30
12 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)180.93
13 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)179.57
14 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)179.26
15 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)173.89
16 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)168.12
17 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)168.06
18 Shari KOCH / Christian NUECHTERN(ドイツ)162.47
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)156.81
20 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)153.43

アリソン組
あーかっこいい。タバコ咥えてウィスキー飲みながら歌ってそう。サーキュラーステップがかっこいいんですよ。5分間練習で滑っていたサーキュラーがスピード感あってかっこよかったなあ。

コホニュヒ
カジモド演じるにしても衣装キラキラさせないか?ノートルダムドパリの有名な曲のところでハイライト作りたかったでしょうね。曲の勢いに残りの体力が伴っておらず、ローテーショナルリフトがヘロヘロでした。

ナザニキ
サーキュラーステップで男性が転倒しました。オリンピック翌シーズンにチャップリンプロで転倒はシャレにならないの・・・ねえファビアン・ブルザ先生。ツイズルの回転がズレましたし、転倒後元気がなくなりました。衣装が破れたのが気になったのかもしれないですね。

トゥルヴェル
ポジェさんよりもツイズルが苦手なヴェルスルイスさん。とにかく決まらない。シングルからの転向組で若い頃からやっていないというのはあるかもしれませんが、若手のワールドレベルのダンサーでこれだけ苦手なのもレアですね。プログラムの美しさはご覧の通り。春のお姫様トゥルッキラさんのおかげで、さいたまの桜は早く満開になりますよ。

カリスポ
今シーズン最も謎なプログラムであり最も制作意図を理解できない衣装です。僕の脳をフル稼働させても解釈するには至れなかったです。でも解釈どうこう置いておいてヘンテコでおもしろいよ。

ウルハリ
女性が逆回転のツイズルを大変不得意としています。危ないところもありましたがツイズル成功しました。サーペンタインステップは女性の滑りが伸びなくて、男性が引っ張りながら滑っていました。ここだけリンクを小さく使っていたのが悪目立ちしていましたし、加点が伸びなかったです。2曲構成で、それぞれの表現はいいのですが、演じ分けというよりは分断されているように思います。昨シーズンのドン・キホーテが良すぎたせいで、あれと比較してしまうと物足りなくなるのは仕方ないかな。

マリロマ
今日は夫の方がとてもよかったです。技術面はもちろんですが、表現面でも妻の倍エネルギッシュに演じていました。コレオエレメンツはどれもいいです。コレオスライディングは特に盛り上がりました。僕的にコレオスライディングは派手にやってナンボ。地味なのはやだ!

フィアギブ
女性の衣装が魔法少女かってぐらいキラキラになっている。取りこぼしはありますが、観客の年齢層に見事にマッチした選曲なので盛り上がりました。ユーロの観客が冷めきっていたので、ユーロよりは盛り上がってよかった。NHK杯よりは盛り上がってない。k興味がないのか、疲れているのか。後ろの項目は高いので、次はスケーティングスキルの評価を追いつかせなくては。

ワンリウ
とてもいい出来でした。音楽に合わせて体をブンブン振り回して、これでもかというほどメリハリをアピールしてきました。タラダニの縦回しダンスリフトは世界中でどよめくし、ワンリウの縦回し上げストレートラインリフトも歓声が大きいです。

フルソレ
2シーズン滑りましたけど昨シーズンはユーロでシーズン終了だったので、ながーーーい1シーズンをかけてプログラムを完成させた感じ。鼻噛めそうなぐらい顔が近づくのがかっこいいなあ。男性のシリアスな表情と、女性の挑発的な笑顔がいいです。さようならフラメンコ。来シーズンのプログラムへの期待値めっちゃ高いぞ。

ホワベイ
女性のツイズルが停滞してレベルを取りこぼしました。取りこぼし派チョコチョコありますね。ワンフットステップの男性の伸びやかな滑りにうっとりしました。コレオスライディングは男性が女性のブレードに手をついて滑るものでしたが、もう1ポジションをプラスしましたね。前のはアクロバティックな割にそんなに印象に残らなかったので、これぐらい派手な方がいいです。なぜならスライディングは派手なのが正解だからです。

ギニャファブ
素敵なサーキュラーステップから、とんでもない長さのツイズルまできれいにこなしました。シーズン途中から変更したリフト、猛烈な速度でローテーショナルを回していましたが、勢い余って落としかけてレベルを取りこぼしました。GOEのマイナスは回避できましたが、アイスダンスはこのミスが命取りです。今シーズンは大事な場面で競り勝ってきただけにちょっと残念。

チョクベイ
苦手なところを先に終わらせるスタイル。最初にツイズルやる方が、RDよりも穴が目立たないです。ストップしての指パッチン振付オシャレで大好き。カーブリフト2本のコンビネーションリフトに最初点数が入らなかった時はビックリしました。PCSが渋られている。

パイポー
年明けから3試合すべていいですね。川面に映った星々が絶え間なく動めくように、彼らも動きを止めることなく滑らかに滑りきりました。エレメンツの導入に力を込めることがありません。それはエレメンツを簡単に見せる効果がありますが、逆に簡単に見せすぎて流れに埋もれてしまうことにも繋がります。シーズン前半はそう見えていましたけど、年明けから見せ方が格段に上手くなりました。コンポジションの評価が高いです。四大陸と同じですね。

ウィバポジェ
女性のツイズルがふにゃっとしました。ふにゃっとしただけでコロッとはしていないのでウィバポジェ的にはオッケーの範囲です。このプログラムでの表現は、人間の持つあらゆる感情をすべて露わにしているんじゃないかなと思います。点数伸びないけどよかったぞえ。

ハベドノ
ステーショナリーリフトをトラベリングしないか見守り、ツイズル転倒しないか見守り、スピンちゃんと回るか見守りました。今日はあまり殺気を放っていなくて女性らしさが感じ取れました。でも最後のコレオツイズルのところは、ハチャメチャ新伝説ロミオくんとジュリエットちゃん!~実は生きてるよ~って感じでちょっとおもしろい。

ステブキ
エレメンツの質は申し分ないです。特にコレオツイズルでのフィニッシュは圧巻でした。コレオエレメンツで4点の加点はビビります。他のカップルに比べてトランジションの評価が低いのは、トランジションが進まないのとフラットエッジになっているからでしょうか。ここは改善の余地ありですね。

シニカツ
男性のツイズルが暴走しかけました。セカンド以降はセーブして無事に終えました。コレオステップのダサさはトップ勢の中でも群を抜いています。前半のコントロールされた清廉な雰囲気からぶっ壊れますからね。でもこれぐらいダサい方が記憶に残るからいいんです。ついに格付けを破って実力でハベドノの上にきました。ハベドノがRDでツイズル近づきすぎていなくても超ギリギリで上の点数だったでしょう。ニキータ・カツァラポフ氏は5年前の忘れものを取りにきたんですね。

パパシゼ
ツイズルやステップシークエンスで転倒しようものなら優勝を逃す点差ではあるのですが、まったくミスをする気配がないので、心拍数が上がることはありません。TESカウンターが途中から点数の更新を放棄しました。そうかそうか、テクニカルパネルも見惚れるほどいい演技だったか。世界中で称賛されまくってるだろうから何か無理矢理文句つけなきゃ・・・えっと・・・コレオスライディングが派手じゃない!!!

ふうレベル高くて疲れた。もう今日はこれでいいや。満腹だから男子は明日にしてくれる?

パパシゼは2項目で10点満点。オールレベル4でワンフットステップ以外には+4と5しかありません。トップ4はオールレベル4でした。あとはGOEとPCSの差です。

来年の出場枠
3枠 ロシア・アメリカ・カナダ
2枠 フランス・イタリア

ロシアが5年ぶりに3枠です。3枠が地味に危なかったカナダは来年のモントリオール開催に向けてキープしました。
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