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2019
10.08

アルトゥール・ドミトリエフ 今シーズン休養が濃厚

https://rsport.ria.ru/20191007/1559503250.html

ロシアのアルトゥール・ドミトリエフが、2019-2020シーズンの試合を休養に充てるであろうことが、コーチであり父でもあるアルトゥール・ドミトリエフ・シニアから発表されました。

ドミトリエフはシーズンオフに鼻の手術をおこないました。鼻はすでに健康を妨げるものではありませんが、靴を変えた際に怪我をした膝や足などの怪我があり、回復がゆっくりということも影響し、今シーズンの試合に手術することは困難だそうです。

4Aや3Lz-3Fなど難しいジャンプに意欲的に挑戦してきた選手です。演技を観られないのは残念ですが、健康は何物にも代えがたいので、焦らずに治療してもらいたいです。27歳になりましたし無理は禁物ですね。ロシア連盟は来シーズンのチャレンジャーシリーズに派遣してやってくれよな!

https://rsport.ria.ru/20191002/1559357713.html
https://rsport.ria.ru/20191001/1559321614.html
コリヤダは手術のためにグランプリシリーズを欠場しますし、ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルトはエンベルトの健康問題で同じようにグランプリシリーズを欠場します。最近ロシアから流れてくるニュースがネガティブなものばかりです。ウシャネクも結局JGPS出られなかったですしね。

1日も早くみんなの体調が回復することを祈っています。
2019
09.26

新カップル結成 村元哉中&髙橋大輔

https://www.fnn.jp/posts/00424655CX/201909261744_CX_CX

なんかあれだと思ったんですよ。芸能人と組んでスケートする番組を日本でもやるのかな?って。そうしてニュースを開いてみたら全然違いました。村元哉中と髙橋大輔がアイスダンスのカップルを結成する意向を発表しました。ダイスケさんのシングル選手としての滑りは今年の全日本選手権が最後で、2020年1月からはアメリカでアイスダンスの練習をするそうです。

33歳でのアイスダンス転向は異例のことですし、オリンピックのメダリストというのも異例。異例づくめの転向です。身長差が少ないなど不安な面もありますが、哉中ちゃんの滑りがまた観られることは嬉しいです。そして、ダイスケさんも北京シーズンまであと3シーズンは観られるということになります……あれこれってもしかして、男子シングルのない日までチケット争奪戦が激化するってこと?まいっか。

そしてこの競技転向によって、メディアは絶対にアイスダンスをクローズアップしなくてはいけなくなるのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!はーーーーーーーーーーーーーーーーーっはっはっはっはっは!!!!!ついに!Finally!アイスダンスがNHK以外の全国地上波で流れるときがやってきたのだ!ココにもうたしんにもあゆみつにもそれ以外のカップルにもみんながんばってほしい。アイスダンスもっと広まれ~。

ダイスケさんは23時40分からフジテレビのニュースに生出演するらしいので録画予約しておきましょう。
2019
09.19

テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア 引退

https://skatecanada.ca/2019/09/three-time-olympic-champions-tessa-virtue-and-scott-moir-retire-from-competitive-skating/

テッサ・ヴァーチュスコット・モイアが引退を発表しました。ついにこの時が来たか!という感じです。引退は当然の流れだったとはいえ、母国開催の世界選手権優勝は果たせておらず、カナダ勢のメダルゼロもありえるので、12月にミニマムスコア取って、カナダ選手権から本格復帰することを心の隅で期待していました。でも、そうはならなかったですね。22年間解散することなくカップルを続けて来られたのは奇跡的なことだと思います。ここまで続けてくれたことだけでもありがたいです。

僕が本格的にカップル競技を追いかけるようになったのは、2008年世界選手権のFDで、彼らの"シェルブールの雨傘"を観たからでした。当時19歳と21歳の若いカップルが、序列を崩すのが難しいアイスダンス界を一段飛ばしで駆け上がって行くのは、同年代の僕にとって鮮烈に映ったのです。この大会での衝撃が強かったので、今でも"シェルブールの雨傘"は僕の全フィギュアスケートのプログラム中ベストプログラムです。これは11年半不動であります。

2008-2009シーズンは、テッサがコンパートメント症候群に罹り、グランプリシリーズに出られなくなりました。それでも年明けからは大会に出場し、世界選手権では辛くも逃げ切りを果たして表彰台に立つことができました。このシーズンからメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイトとのライバル関係が強くなっていきます。

2009-2010シーズンはフルシーズンでの参戦となりました。グランプリシリーズは当然のことながら連勝したものの、ドムシャバもベルアゴも不在のグランプリファイナルでメリチャリに敗れました。現地で初めてテサモエ観たのに。今を思うと、ここからテサモエの「勝てそうなのに日本の大会だと負ける」伝説が始まっていたのです。この年から2014-2015シーズンまでずっとアメリカとカナダとフランスの表彰台が続きます。そのうち4度がメリチャリ、テサモエ、ペシャブルの固定表彰台でした。僕の青春の顔ぶれです。母国開催の期待に応え、バンクーバーオリンピックでは北米初&史上最年少での優勝を果たし、世界選手権でも初優勝を果たしました。

2010-2011シーズンも2シーズン前と同じテッサのコンパートメント症候群でカナダ選手権まで欠場となりました。四大陸選手権での棄権は悲しかったです。世界選手権では東日本大震災の影響で開催が1カ月遅れになりました。モスクワの地に降り立ったのは、真っ白な柔肌が見る影もないこんがりテッサ。FDで披露した"ラテンメドレー"はテッサのダンススキルを如何なく発揮できていました。滑りの完成度は高いとは言えなかったですが、カナダ勢に冷ややかなロシアの観客もテサモエだけには大歓声を送っていました。このFDは翌シーズンにSD用としてアレンジして使うことになりました。

2011-2012シーズンはフル参戦。グランプリファイナルはカナダ開催でした。SDでスコットがスッ転んだ時点で勝負は決してしまいましたが、スッ転んで起き上がったときがおもしろかったから、これはこれで思い出になりました。そして地元の大会を以ってしてもグランプリファイナルは勝てないものかと思いました。このスッ転びを除くとこのシーズンは絶好調で、四大陸選手権でも世界選手権でもメリチャリに勝利しました。このシーズンのパターンダンスの課題がルンバで、スコットは「ルンバは簡単」発言をしていました。だから勝てなかったシャレにならなかったと後になって思います。

2012-2013シーズンは、イゴール・シュピルバンドがチームから離れました。このシーズンはメリチャリがグランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権の三冠を達成します。グランプリファイナルに勝てない伝説、日本の試合で勝てない伝説は継続され、地元中の地元開催でスケートカナダから絶対に優勝してほしいというプレッシャーもあった世界選手権で優勝できませんでした。スケートカナダの目論見は枠取りを含めて全然上手くいきません。優勝はできなかったですが、このシーズンのFD"カルメン"は退廃的かつ扇情的、そしてお葬式チックでカルメンにおける表現の天井を破ったと言えます。テサモエにはこの路線を続けてほしいファンはたくさんいたでしょう。

2013-2014シーズンは、引退するんじゃねえか?なシーズンでした。日本開催×グランプリファイナルという破壊的に相性の悪い大会では当然ながら2位に終わりました。決して悪い出来ではなかったですけどね。年明けの国内選手権では意地を張り合って、カナダジャッジとアメリカジャッジが1番手に満点を出しまくる笑えるジャッジングを見せてくれました。ソチオリンピックでは団体戦の出来がひどい上に衣装もひどく、メリチャリには大きく水をあけられました。個人戦を前にして、すでに勝負は決していたのです。個人戦のFDは1位でもおかしくない出来でしたが2度目のオリンピックは2位に終わりました。スコットがフラワーセレモニーで見せる空元気には胸が痛みました。オリンピックが終わって、扱いに対してマリナ・ズエワに文句言ってたのには笑いました。ソチオリンピックのFDは彼らのキャリアにおいてもベストと言える出来だったので、このままフェードアウトするんだろうなと思っていました。

ところがどっこい!2016年2月にテレビ番組に出演して現役復帰を発表!2016-2017シーズンからはマリー=フランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾンがコーチになりました。復帰してグランプリシリーズに出場。NHK杯には7年ぶりに出場してパパシゼとの頂上決戦を制して初優勝。グランプリファイナルも優勝し、長年のジンクスを打ち破っていきました。そしてグランプリファイナルの優勝で世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル、オリンピック、世界選手権、四大陸選手権の主要大会すべてを初めて制覇したカップルとなりました。テッサの怪我が続いていた頃は、テッサの休養中にスコットが練習することで、男女の技術差が開いてしまって、なかなかバランスが取れなかったです。シュピルバンドがチームから離れたことでスケーティングを教えるコーチがいなくなってしまったことも大きかったですね。復帰してコーチを変更してからは、それがなくなりカップルとしての調和がよくなった気がします。テサモエの復帰により、フランスジャッジとカナダジャッジが相手の一番手を下げてたのおもしろかったなあ。今では各国連盟の会長や副会長がジャッジに入れなくなったから、こういう名物も見られなくなりますね。

2017-2018シーズンは簡単なことでおなじみのルンバがパターンダンスの課題でした。"サンタナメドレー"はラテンとは言えなかったけれど、楽しく滑れていたし、テッサが珍しく衣装を着こなしていたのでそれだけで満足です。FDの選曲が"ムーランルージュ"と知ったときは不安だったし、初めて演技を観た際は「こんなスカスカプロで勝てるわけないじゃん終わった……」と思いました。その後、振付と編曲を変えることで勝負できるプログラムになりました。あの秋の絶望、僕は忘れはしない。日本開催×グランプリファイナルというダブルパンチには、前シーズンでジンクスを破った2人も負けて、日本のグランプリファイナル3連敗。カナダ選手権ではジャッジがこれでもかと盛り倒してFDで満点をマークしました。

4年前は中途半端な戦い方だったピョンチャンオリンピック団体戦は、カナダ史上最強チームが全力で戦いました。「パトリックを手ぶらで帰すわけにはいかない」とは言っていませんが、「長いキャリアを共にしたパトリックのためにも金メダルを獲りたい」との思いで一致団結。全選手がPさんのカバーをして団体戦金メダルを手にしました。1か月後にオズモンドが世界チャンピオンになるので、全カテゴリー世界チャンピオンという異様な強さだったわけです。この頃になると、パパシゼとの力関係は逆転しつつあり、2組がノーミスの演技をした場合はパパシゼが勝利していたことに疑いはありません。もちろんパパシゼのハプニングに助けられたこともありますが、4年前と違い団体戦から全力で戦ったこと、さらにパパシゼが団体戦不参加だったことが、ジャッジにプラスの印象を与えたことも否定できません。FDは最終滑走だったので心臓バクバクで内容をほとんど覚えていません。1位が表示された瞬間全身の力が抜けました。2人は金銀銀金金という、フィギュアスケート史上初の5つのメダルを以ってオリンピック人生に幕を閉じました。

競技を離れてからはカナダツアーやFaOI出演で精力的に活動をおこないました。今シーズンもカナダツアーに参加し続けていきます。これから先、2人が滑ることはなくなってしまうかはまだ分からないけれど、そうなったとしても22年間のキャリアがあるので、別々の道に進むことも悪くないと思います。

ピョンチャンオリンピックに勝利した後に今更「2人って付き合ってるの?」という質問が飛び交いましたが、そう勘違いしてもらえるぐらいの濃い関係性を見せられていることを喜んでいる2人の姿が観られて、僕は喜んでいました。

僕は応援している選手とはいえ是々非々でいたいという思いが常にあります。それでもピョンチャンのシーズンだけは「勝てええええええええええええええええええええい!」と思っていましたね。そのために戻ってきたのですから。

彼らのような素晴らしいカップルを10年間も応援できてよかったです。彼らの軌跡を誇りに思います。ありがとうございました。
2019
08.24

青木祐奈 今シーズンの試合を欠場

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. . 《ご報告》 いつも応援ありがとうございます。 . 昨日の朝の練習で、左足首を骨折してしまいました。 手術をして骨のズレを治しリハビリをして回復させる方法だがベストだそうです。 今は手術のために入院しています。 . そのため、来月のJGPロシア大会に出場予定でしたが出られなくなってしまいました。また今シーズン、試合に出場できない状態になってしまいました。 期待して応援してくださっていた皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。 . 復帰時期はまだ分からないですが、気持ちを切り替え一日でも早く治して、試合で素晴らしい演技をお見せ出来るよう努めていきたいと思います。 . .

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青木祐奈が8月24日朝の練習で左足首を骨折しました。手術をすることになったため、現在は入院をしているそうです。また、今シーズンの試合にも出場ができなくなってしまったそうです。

手術が成功して、一日も早く元の生活が送れるように祈ります。でもそんなに簡単な言葉をかけるのが正しいかも迷ってしまいます。昨シーズンはババリアンオープンでシニアとして順位で結果を出しましたし、周囲も彼女自身も期待はあったはず。ジュニアグランプリへの派遣も決まっていましたし、結果を残してさらに大きな大会の派遣に繋げたかったことでしょう。ジュニア年齢も終わりに近づいているし、フィギュアスケート選手は選手生命が短いですから、1年1年がどれだけ大切か。そのことを思うと気の毒でなりません。

神様がいたなら彼女のようにがんばっている選手に怪我はさせないと思いますが、もし神様がよそ見で見落していたなら、彼女の怪我がすぐに癒えるようにしてあげてください。

くれぐれもご自愛ください。
2019
08.05

新ペア結成 三浦璃来&木原龍一

https://www.kinoshita-group.co.jp/news/2019/08/05_113412.html

木下グループから、木原龍一三浦璃来のペア結成が発表されました。

わあああああああああああああああああああああああああああい!日本のペアだあああああ!海龍解散時に、肩の怪我の治療を最優先に考えることを語っていたので、それはよくなってきたということでしょうか。まだ明らかになっていない部分も多いですが、とにかく応援するっきゃないですね。略称はりくりゅうか……海から陸へ。

パートナーがまだ見つかっていない選手たちに、いいパートナーが見つかる呪いかけないと。
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