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2020
06.30

アヴォンリー・ニューエン&ワジム・コレスニク 解散

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Avonley and I have an announcement to make. We have achieved quite a lot in just three years but we have decided it’s time to go in different direction. We would like to say thank you everybody for your support especially our great coaches! Avonley...Skating with you changed my life a lot. I am who I am today because of you. Thank you for all you have done for our partnership, through all the ups and downs. You are one of the most talented people I know and I admire your passion in figure skating. I wish you all the best in your future. I’m pretty sure you will reach the top in whatever you decide to do in your life. To our fans and supporters...Thank you for all of the opportunities you’ve given us and thank you for believing in us. We would never have accomplished what we did without your support!

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アメリカのアヴォンリー・ニューエンワジム・コレスニクが解散を発表しました。まさに青天の霹靂です。

アヴォンリー・ニューエンのコメント
様々な感情が入り混じっていますが、ワジムとのパートナーシップの解消を発表します。コーチングチーム、私たちの家族、アメリカフィギュアスケート協会、私たちの旅を支えてくれたすべての皆さんに感謝したいと思います。昨シーズンは、世界ジュニア選手権で優勝するという夢を達成した最も成功したシーズンとなりました。ワジムとは3年間の楽しい思い出がたくさんあり、今でも大切にしています。それぞれ別の道を歩むことになるワジムの成功を願っています。私はアイスダンスでの夢を叶えることを楽しみにしており、これからも私と同じようにスケートに対する興奮、情熱や献身を共有できるパートナーを探していきたいと思います。

ワジム・コレスニクのコメント
アヴォンリーと僕には発表しなければならないことがあります。僕たちはこの3年間でたくさんのことを成し遂げてきましたが、別々の道に進むことを決めました。僕たちを支えてくれた皆さん、特に素晴らしいコーチたちには感謝しています!
アヴォンリー…君のスケートは僕の人生を大きく変えてくれた。今日の僕があるのは君のおかげです。浮き沈みの激しい時期もありましたが、僕たちのパートナーシップのためにしてくれたことに感謝しています。君は僕が知っている中で最も才能のある人の一人で、君のフィギュアスケートに対する情熱を尊敬しています。君の将来の成功を願っています。君が人生で何をしようか決めたとしても、きっとトップになれると確信しています。
僕たちのファンやサポーターの皆さん、今でチャンスを与え、僕たちを信じてくれたことに感謝しています。皆さんの支えがなければ僕たちは決して成し遂げることができなかったでしょう!

プライベートでも仲良くしていたし、カップルとしてのバランスもとても良かったので、解散するなんて思ってもみませんでした。今シーズンはジュニアグランプリファイナル優勝間違いなしと目されていた中でシーズンが始まり、まさかの2位に終わりました。世界ジュニア選手権はRD3位スタートで同じ結果になることが脳裏をかすめましたが、FDで逆転優勝を果たしました。空から舞い降りてきたエアリー天女ステーショナリーリフトは誰にも真似できない彼らのトレードマークです。これを二度と観ることができないのは惜しいです。

女性は現役続行の意向をすでに表明しています。男性はどうするのか定かではありません。それぞれの道を応援したいと思います。はぁ……シュピルバンドのお仕事減っちゃう……。

パーソンズが解散し、マクカーが解散し、ニューコレまで解散してしまいました。アメリカのアイスダンス界は世界最高の選手層を誇っている思っていたけれど、この1年で一気に中堅どころがいなくなってしまいました。カップル競技というのは難しいものですね。

もおおおおおおおおおおおおやだああああああああああああああああああああああああああああ!!!
2020
06.25

アナ・ドゥシュコヴァー 引退

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Dear friends, I’ve been thinking the past several weeks and I’ve made probably the toughest decision of my life. I decided to no longer continue my skating career. The reason for that have been my struggles with many injuries for the past 2 years. After all my knee surgeries other injuries started chaining up slowly and it became impossible to train regularly. I felt like my health hasn’t been at its 100% ever since my first surgery although I’ve been trying to fight for what I love for over 2 years. But everything has to end at some point, right? . I would like to thank my amazing coaches, my supportive family, my partner @radek_jakubka and my former partner @martinbidar13 for taking this journey with me!❤️ . “Every ending is a new beginning.”✨

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チェコのアナ・ドゥシュコヴァーが引退を発表しました。引退の理由は膝の怪我です。これは、ピョンチャンオリンピックのシーズンの前半を欠場するに至らしめたもので、膝の手術をしてからも、体のどこかしらが連鎖的に怪我するようになり満足に練習を積めなかったそうです。

シングル競技を並行していたこともあり、ペア選手としてはとてもソロジャンプが得意な選手でしたし、スケーティングスキルも光るものを持っていました。ビダージュとのペアでは、世界ジュニア選手権において、チェコペアとして初めてのISUチャンピオンシップスの優勝という輝かしい記録を打ち立てました。学業優先でチェコに残ることを優先しペア解消ということになりましたが、もし怪我をしていなければ、もしビダージュとのペアを続けていれば……きっと世界選手権のトップ5に入るペアになっていたと思います。

その学業優先というのも、チェコの最高学府であるカレル大学に通っているので、外国での練習を固辞したのも当然だと言えます。彼女は薬学部で学んでいるので、外国からレポートだけ出すわけにもいきませんからね。名門大学に入るだけの賢明さと彼女の美貌があれば、スケート界ではなくてもどんな世界でもやっていけると思います。怪我の痛みやストレスから解放されて、楽しい学生生活を送りつつ、素晴らしい未来を切り開けるように願っています。
2020
05.17

新カップル結成? フダイベルディエワ&バジン

https://fsrussia.ru/news/5013-chleny-ispolkoma-ffkkr-obsudili-tekushchie-voprosy-zasedanie-proshlo-v-rezhime-onlajn.html

ロシアのナショナルチームが発表された際に、アイスダンスのリザーブチームに"エリザヴェータ・フダイベルディエワエゴール・バジン"という見慣れない組み合わせの名前がありました。新しくカップルを結成したのだと思いますが、こんなタイミングで知ることがあるんですね。

フダバジのことは応援するので、どうか1シーズンで解散しないでくださいね。

コロナくんのせいで人の流れがいつも以上に分からないよ。フィラトフどうなるんだよ。
2020
04.17

クイン・カーペンター 引退

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⁣Upon the close of the 2019-20 season, Quinn has made the decision to retire from competitive ice dance. Our partnership has lasted for a decade and a half, and we would like to say thank you to everyone who has stood by us throughout our journey together. To U.S. Figure Skating, our coaches, our training mates at the Wheaton Ice Skating Academy, and our family and friends, thank you for allowing us to grow up with you. Your endless support and encouragement has meant more than words can say, and we are forever grateful to be blessed with such love for the last 15 years. ⠀ ⠀ Lorraine plans to continue skating, and we sincerely hope that everyone who helped the two of us will continue to support Lorraine as she further pursues her competitive career.

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クイン・カーペンターの引退が発表されました。

2019-2020シーズンの終わり、クインはアイスダンス競技から引退することを決めました。私たちのパートナーシップは15年間続きました。共に歩んできたすべてのみなさんに感謝します。アメリカフィギュアスケート協会、私たちのコーチ、ウィートンアイススケーティングアカデミーのトレーニング仲間たち、私たちの家族や友人、私たちを成長させてくれてありがとう。みなさんの変わらぬご支援、ご鞭撻は言葉では表せられないほどで、この15年間皆さんの温かい支援を受けられたことに、心から感謝します。

ロレインはスケートを続ける予定で、私たちを支援してくださった皆さんが、ロレインを応援し続け、彼女がさらにアイスダンス競技を追求できることを心から願っています。
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まさか引退するとは思ってもみませんでした。少しずつカップルとしてのバランスが取りにくくなっていたので、あるとしても解散ぐらいかなあと。男性の引退の理由は分かりません。やりたいことができたのかもしれないし、怪我があって引退を余技なくされたのかもしれません。

1人のパートナーと子供の頃から15年間組み続けるなんて、そうそうできることはないです。子供の頃から組み続けて息を合わせることが、アイスダンスをする上でいかに有利なことなのかが、彼らとパーソンズから教えてもらえました。ジュニア時代は光る存在だったのに、シニアでそのまま活躍とはいかないのがアイスダンスの難しいところですね。パパシゼやワンリウみたいなカップルは奇跡だな。

女性は競技を続けるそうです。最近パートナーシップ解消して、カーペンター(176cm)より大きい男性ダンサーといえば……エゴール・バジン(182cm)かな。あとはベラルーシのユーリ・フリツキー(182cm)とか。相性の良いパートナーに巡り合えますように。
2020
04.16

シャルリ・ビロドー 引退

https://ici.radio-canada.ca/sports/podium/847/charlie-bilodeau-retraite-patinage-artistique-olympiques

シャルリ・ビロドーが引退を発表しました。

ジュリアン・セガンとのオリンピック出場の後、モチベーションが欠落しペアを解消した。1年間競技から離れている間に、自分のマンションをリノベートしたり、フルタイムの勉強を始めたけれど、オリンピックのメダルが何としても欲しくなった。そんなときに、リュボーフィ・イリュシェチキナとのペアを結成する機会が舞い込んできた。3年あればオリンピックの表彰台に立てるだけの関係を築けると思い、新しい環境に身を投じた。

モントリオール開催の世界選手権は、自分たちの名を上げるには最適な場所だった。世界選手権代表の座は2つだったが、それを勝ち取る自信があったし、本気で練習もした。でも大会が近づくにつれて、それが難しくなっていった。心理学者にも「怪我をしてしまえば、ここから抜け出せると思う日もある」と言ったこともある。

カナダ選手権での失敗の後、世界選手権の代表決定は四大陸選手権後に持ち越されることになった。歓迎すべきことだったが、もはや自分は同じ人間ではなくなって、エネルギーを切らしていた。モチベーションが奪われていた。それはひどいもので、四大陸選手権が自分の最後の試合になる、最悪の場合引退かもしれないと自分に語りかけていた。

カナダ選手権から戻り、心理学者に話をして自分の不快感の裏側にあるものを分析すると、とても気持ちが安らいだ。四大陸選手権の演技はひどいものだったが、驚きはしなかったし、そこに自分の心はなかった。フィギュアスケートで成功するには、すべてを捧げなければならないのだ。もうこんなことはやっていられない。

僕はリュボーフィやリチャード・ゴーチエだけでなく、ジュリアンにも後ろめたい気持ちがある。彼女は私のキャリアを共にして、最も美しい瞬間を経験した人で、最大の困難を克服した人です。僕たちの解散は彼女にとって大きな打撃だったでしょうが、解散の原因が彼女にはないことを理解してほしい。彼女は自分が僕の基準に達していないからだと感じたかもしれないが、それは違う。僕は自分のモチベーションの欠如がどこからきているかをしるために、環境を変えて何かを探さなければならなかった。

リュボーフィとリチャードには、COVID-19のこともありテレビ会議で発表する。リュボーフィは未来の計画を立てるために電話したがっていたが、その会話はできない。初のオリンピック出場を夢見ていたリュボーフィにとっては大きな失望になる。

フィギュアスケートの世界は僕に多くのことを与えてくれた。コーチ、振付師、心理学者、スケートカナダ、これまで素晴らしい瞬間を共有してきたすべてのスケーターに感謝したい。

自分が生涯をかけて達成した夢は私の後ろにあって、この業績が自分が何者であるかに対して、何も影響していないことを実感しました。正直なところ、自分のキャリアで成し遂げたことにより成長した自分自身を愛しています。しかしながら、重要なのはゴールだけだと信じていた自分を責めています。もうそんな考え方は止めます。最も重要なことは、僕がゴールとしていたものは、実は僕の人生の始まりに過ぎなかったということです。スケートは僕のアイデンティティの一部だけど、僕自身ではないのです。未来がどうなるのか分からないことはワクワクする。すべてのドアを開けってぱなしにしておきます。COVID-19の収束後、その裏側に何があるのか見に行くのが待ちきれません。

ざっくりこんな雰囲気のことを言っていました。内容知りたければ原文読んでおくれ。

オリンピック出場という目標を達成して自分を見失ってしまい、一旦は新しいパートナーと次の目標に向かって走り出したものの、実際に自分がそこに向かうだけの気持ちがなく、自分に嘘をついてスケートを続けていたことに気が付いてしまった形でしょうか。引退の決定は不可逆的とのことなので、アマチュアスケーターとして戻ってくることはないでしょう。インタビューからはビロドーの苦悩が伝わってきました。先日引退したクリス・クニエリムと似たような状況に思えます。ビロドーがストレスから解放された日々を過ごせることを願うばかりです。

イリュシェチキナのことが本当に心配です。オリンピック代表を夢見てカナダにやってきたのに、その夢がまた遠のいてしまうなんて。気楽にがんばれなんて言えない。ふざけられない。
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