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2019
06.15

髙橋大輔 国際大会出場への意欲あり

https://www.nikkansports.com/sports/news/201906150000583.html

髙橋大輔が、2019-2020シーズンには制限を設けず、国際大会へ出場する可能性もあることを示しました。グランプリシリーズについても語っているのですが、彼ってグランプリシリーズ出ようと思えば出られますよね?

グランプリシリーズにはカムバック規定というものがあり、過去10年間の世界選手権でトップ6に入ったスケーターは、ミニマムスコアに関係なく2枠エントリーする権利を一度だけ行使することができます。僕は2009-2010シーズンにカムバック規定を使ったと勘違いしていたのですが、彼はワールドスタンディングで1枠確保でしたし、開催国枠でNHK杯に出場しました。ですから、2013年世界選手権で6位の彼のカムバック権利はまだ生きています。

国際Bは時期未定で挑戦する意志はあるそうです。全日本選手権で表彰台ともなれば、ISUチャンピオンシップス出場のためにミニマムスコア獲得は必須になりますからね。

とりあえず、このニュースを見て湧いてきそうなアンチ蹴散らしときますね。

アンチ:とっくに終わったスケーターなのに見苦しい!自己満足で競技会に出しゃばんな!
ぼく:現役スケーターは全員アマチュアだぞ。プロじゃないぞ。正当な権利行使して出場してるぞ。

アンチ:もう世界で戦えないおっさんは若手に枠譲れ!
ぼく:そんなおっさんに負けてるようじゃ国際大会に出ても勝てないぞ。

アンチ:国内だし連盟のお気に入りだから点数爆盛りされてる!表彰台に乗せるためだ!
ぼく:国内大会なんて世界共通で盛られてるぞ。この間の全日本での髙橋にならノーミスの演技で勝てるぞ。

ふぅ……やれやれだぜ。来シーズンはもっと長く彼の演技を観られるのか、それとも若手がISUチャンピオンシップスの出場権を勝ち取るのか。どちらにしてもおもしろくなりそうです。みんな健康で全日本選手権に出場してください。お願いします。
2018
12.24

全日本選手権 4日目 ペアリザルト・男子リザルト

ペアリザルト
1. 須崎海羽/木原龍一 木下グループ/木下グループ 157.70
Withdrawn
- 三浦璃来/市橋翔哉 大阪スケート倶楽部/関西大学

LPでも3Lzに成功しています。デュハラドが引退した今、3Lzは海龍の代名詞となるのですね。3Tと2本のスロージャンプで転倒したようです。リフトの加点が増えているのは嬉しい傾向です。りくしょーは練習中の怪我で1カ月の安静加療が必要となり棄権となりました。世界ジュニアまでによくなりますように。

男子LP
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 187.04
2 田中刑事 倉敷芸術科学大学 157.13
3 友野一希 同志社大学 154.37
4 髙橋大輔 関西大学KFSC 151.10
5 壷井達也 中京大中京高校 144.92
6 鍵山優真 神奈川FSC 141.85
7 木科雄登 金光学園 141.39
8 山本草太 中京大学 140.74
9 佐藤駿 埼玉栄中学校 140.06
10 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 139.50
11 島田高志郎 木下グループ 139.32
12 佐藤洸彬 南部美人 137.04
13 中村優 関西大学 134.58
14 日野龍樹 中京大学 129.35
15 鈴木潤 北海道大学 129.09
16 三宅星南 岡山理大附高校 120.99
17 櫛田一樹 関西学院大学 119.85
18 笹原景一朗 同志社大学 116.98
19 小林建斗 法政大学 113.77
20 山田耕新 SMBC 110.92
21 唐川常人 日本大学 106.97
22 渡邊純也 関西学院大学 105.95
23 中野耀司 明治大学 102.77
24 中野紘輔 福岡大学 94.48

男子リザルト
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 289.10
2 髙橋大輔 関西大学KFSC 239.62
3 田中刑事 倉敷芸術科学大学 236.45
4 友野一希 同志社大学 227.46
5 島田高志郎 木下グループ 219.78
6 鍵山優真 神奈川FSC 216.36
7 壷井達也 中京大中京高校 214.87
8 木科雄登 金光学園 214.35
9 山本草太 中京大学 212.69
10 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 212.23
11 中村優 関西大学 211.69
12 佐藤駿 埼玉栄中学校 204.95
13 佐藤洸彬 南部美人 199.34
14 日野龍樹 中京大学 198.98
15 鈴木潤 北海道大学 198.27
16 櫛田一樹 関西学院大学 185.16
17 三宅星南 岡山理大附高校 185.15
18 笹原景一朗 同志社大学 177.92
19 小林建斗 法政大学 173.53
20 山田耕新 SMBC 171.05
21 渡邊純也 関西学院大学 170.88
22 中野耀司 明治大学 164.54
23 唐川常人 日本大学 163.02
24 中野紘輔 福岡大学 150.32

中野耀司
2A-2T 3A so 3S-2T 2Lz 2F 2A-1Eu-3S 3T fall
脚が燃えている。ONE PIECEのサンジかな?1つ下の回転になるジャンプが3本ありました。3連続で立て直せたかと思ったのですがね。緊張はせずに落ち着きすぎてしまったとキスクラの会話から聞こえてきました。難しいなあ。

唐川
3Lz shaky 2A-3T 3Lo fall 2F 3Lz-2T 2A ot-3T 3S df
冒頭に付けられなかった3Tをすぐにリカバリーしました。演技開始直後の滑らかな滑りがよかったです。滑らかスケーティングは正義だよなあ。かわいいララランド。

中野紘輔
3Lz-3T hd 3A fall 3F Lo 3Lo shaky-1T 3Lz 2S
トゥジャンプたっか。冒頭のコンビネーションジャンプを転倒こそしましたが、ファーストは高さが出ていましたね。3Loの入りで転倒して腰を強打しました。演技中断するかと思ってハラハラ。フットワークに改善点あるでしょうか、スパニッシュの曲想表現と歯切れのよさはしっかりアピールできていました。

笹原
3Lz 2F-2T 3S-1Eu-2S 3Lz-2T 3S hd 3T 2A
3Fの抜けと3Sのお手付きはありましたけど、SPから通じて彼の魅力は出し切れたと言っていいのではないでしょうか。全身全霊で滑るステップシークエンスとコレオシークエンスには胸を打たれました。

小林建斗
3F 2Lz 3S 3T-2T 3S-1Eu-2S 2A shaky 3T
抜けたジャンプは3Lzだけですね。冒頭の3Fはよかったです。スピンがとてもよかったです。単に回転が速いだけでなくて、スピンに入るタイミングであったり、出る時の表現まで気を配っていました。エレメンツのGOEだけでなく、PCSを上げる要因にもなりそうです。

山田
3A fall 3Lz-3T 3S-2T 2F 3S 2A-1Eu-2S 3T
SMBC!三井住友銀行!マフィアのボスということは、反抗的な人間に馬の生首贈るのか。3Aに果敢に挑んでいきましたが転倒です。映画をギュッと4分間に濃縮してくれました。表情も豊かで楽しめます。小塚さんの言う通り男子は22歳からだぜ。

三宅
4S 3A 3A-2T 3Lz 1Lo 3F-1Eu-2S 3S hd
4S着氷しましたがアンダーローテーションの判定でした。足りていると思ったのですが・・・昨シーズンならOKだったのかもしれませんね。後半のジャンプで点数を逃すところがありました。スタミナ問題克服できますように。かっこよかったぞえ。

鈴木
3A 3A-2T 3S 1Lz-2T 2A-1Eu-3S 3F 3Lo
シャツにめっちゃ口紅ついてるやん。モテモテ。セカンド3Tが入らなかったのと3Lzが抜けたことを除けば、ほとんど加点のエレメンツです。Let it beからの伸び伸びとしたスケーティングが印象的でした。歌いながら演技していました。

佐藤洸彬
4T 3A so 3Lz-2T 3A df 3Lz-3T 3F 3S
4Tパコーーーーーーーーン!はい+3!3Aが2本とも乱れてコンビネーション余らせてしまったのは残念です。SPのような色っぽさを直接的に表現するプログラムよりも、こういった荘厳でピリついた空気感で演じる中で香ってくるものの方がグッときたりします。ほら、指揮者が指揮してる姿ってなんかエロいじゃないですか。それと同じ。PCSもうちょっとくれよ~。

佐藤駿
4T fall 4T-2T 3Lo 3A-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lz
ロシア~全日本で4回目?のマラゲーニャ。4T転倒して、ちゃちゃっとリカバリーしてコンビネーション消費しきりました。さすがにこのジャンプ構成なので、コレオシークエンスで足にきてスタンブルしてしまいました。コンビネーションスピンは気合いを入れ直して巻き返しました。表現面で伸びていけば来年は全日本ジュニア制覇あるで!

渡邊
3Lz 1Lz 3F 2A-2T 2A-1Eu-2S shaky 3S-2T 3T shaky
3Lzでいいスタートを切りましたが、ジャンプのミスがチョコチョコ出てしまって、ジャンプに追われるような形になりました。ロマンティックなコレオシークエンスでは彼の持ち味が出せたので、終わりよければすべてよしですかね。

櫛田
2A 3Lz-3T 3F 3Lz-1Eu-2S 3Lo-2T 1A 3Lo
彼の言う通り、成功したジャンプの質ではトップクラスに劣らないものがありますね。特に3Lz-3Tよかったですね。3Aが2Aに、2Aの予定が1Aになったので、最後が2Aでもノーバリューにはならないのですが、3Loにして攻めました。19歳にしては演技が熟していますね。足の調子がよくなればズンズンスコアが伸ばせると思います。悔し涙で終える全日本でした。

リュージュ
3A-3T 3Lz-2T 3S 3Lo 2A 3Lz 2T-3T
3A-3T降りました。シェイキーなランディングのジャンプはあるものの、2T-3Tにしてリカバリーするなど持ち堪えました。「今までいろんなものを失ってきましたが、今日大事なものを失った気がします」この年齢で、次のことを考える苦悩を述べていました。

草太
4T 3A-1T 1A 3Lz-3T 3F 3Lz 3Lo fall
クリーンな4Tを着氷しました。滑らかなスケーティングを披露しながらも、腕の振付はキレキレで、音楽を完璧に表現しきっていました。3Aのパンクと-1Eu-3Sを繋げる予定だった3Loの転倒で17点ぐらい失点でしょうか。この構成だとノーミスなら160点は普通に出ますね。1年前は3Loまでしか跳べなかったとは思えません。

壷井
3A fall 3A-2T 3F 3Lo 3Lz 3Lo-3T 2A-1Eu-3S
3Aの転倒から立て直しました。2本目以降はクリーンなジャンプばかりでした。しかも+2以上がもらえるものばかりです。コレオシークエンスが入ってシニアの尺になっても疲労が見えないですし、ドラマティックな曲を演じられるようになりました。世界ジュニアもガンバルンバ。

山隈
3A-2T 3Lz-3T 3Lo 3A fall 3F-1Eu-2S 3Lz 3S
チェンジシットの回転よかった!ギュインギュインという効果音を付けたい。2本目の3Aは手を付いて堪えたのですが、その後重心が後ろに傾いて転倒。その他の危ないジャンプは膝を柔らかく使って堪えました。転倒はありましたけど、ミュージカルの登場人物になったかのような演技でしたね。今大会最も成長を感じた選手でした。SPもLPも振付がいいですし、彼もそれをしっかり解釈しています。国際大会派遣してたもれー。ユニバシアード派遣してほしいけどまだ高校生でした。

友野
4S-2T 4S fall 3A-1Eu-3S 3Lo 3A so 3F-3T shaky 3Lz
基礎点の高いジャンプ2本でミスがありました。コンビネーションは消費しきっています。コレオシークエンスではそれまでのミスを取り戻したらああああああああああおらあああああああ俺を見ろや!!!!!という勢いを感じました。これは加点ドッサリエレメンツですね。テレビに映る前に、キスクラでトナカイの被り物をして、ミーシャに耳を調整してもらっていました。メリークリスマスやで大阪。

木科
3A 3A fall 3Lz 3Lo-3T 2A-1Eu-3S 3F 3Lo-2T
この子・・・いい目をしてるわね(金持ちマダム風)。キッシーナの演技は、ジュニアグランプリでの後半の大崩れがあったので、それが怖かったりもしたのですが別人のように全て着氷して、3Aに付けられなかったコンビネーションもリカバリーしました。男らしい演技でよいぞ~。

デカ
4S-2T 2S 3A 3A hd-2T-2Lo 3F-2T 3Lz 3Lo
冒頭の4Sや1本目の3Aはきれいに決まったのが、それぞれ2本目が・・・。3Fを降りられたので3T付けられると思いましたが、体力的な問題でしょうか。滑りの面では今シーズン一番だったと思います。1年の最後で魅せてくれましたね。

鍵山
3A-2T 3A so 3F 3Lo 3F-3T so 3Lz 2A-1Eu-3S
3A2本の構成で攻めてきました。膝を使ってきれいに流れを作ります。コレオシークエンスで足にきていて、加点が抑えられましたが、その次の3連続きっちり決めました。ここでステップアウトでもすれば、ジュニア勢暫定1位を逃していたでしょうし強かった。才能の塊。元々は4回転を構成する予定だったのを、ここに来る前に3A2本の構成に変えたらしいです。この歳で「お父さんを尊敬しています」なんてなかなか言えないですよね。お父さん、あなたの息子は素直ないい子ですよ。

中村
3A so 3A-1T fall 3Lz 3F 2A-1Eu-3S 3Lz-3T 3Lo
2本目の3Aは、トゥループでトゥをついた際に抜けてしまって転倒。決められそうだったのに決められなかった・・・。心臓に悪い。5点差に5人が入っていたので、ミスをすると大きく順位を落としてしまいます。

昌磨
4F 3S shaky 4T so 4T-2T 3A 3A-1Eu-3F 3Lo
さすが4Sは回避しました。これで入れてきたら狂っているとしか思えないですね。前半スピードがなくて4Tのステップアウトもしょうがないな・・・という感じなのですが、2本目の4Tはいつも通りの質でしたし、後半3本加点をもらえる質で降りました。無事に終わってくれてよかった、それに尽きます。本当によかった。自力で世界選手権代表ですもんね。がんばったから今日と明日は野菜食べなくていいですね。

ダイスケさん
3T shaky 3A-2T 3F hd 3A 3Lz-1Eu-3S fall 2Lo 3F so
6分練習で決めた4Tは3Tになりました。単独ジャンプで予定していた3Sを3連続の後ろに付けて、少しでも点数を稼ぎにきました。後半は体力切れですね。ミスが立て続けに出ました。コレオシークエンスはすごかったですね。胸を突き破って魂が飛び出してきそうでした。それぐらい予想できない動きをしています。さすがに後半崩れたので、昌磨より上のPCSは出ないですね。

島田
2T 3A 2S 3Lz-1Eu-3S 3Lo 3Lz 3F-2T
6分練習で降りた4回転2種類組み込んできましたが2本とも抜けました。これで20点近くを失います。世界ジュニア代表のためには、4回転は1本にして演技をまとめれば十分でしたけど、表彰台やそれよりもっと先を見越しての挑戦だったのでしょう。全日本選手権の最終滑走はこれ以上ないメンタルトレーニングの場になりましたね。

フジの女性アナウンサーよりも、関テレの岡安アナウンサーの方がインタビュー内容濃い。

昌磨は6分間練習ではなく朝の公式練習で痛めて、MRIを撮ったところ捻挫と診断されたそうです。年末年始は足を休めて次の大会に備えてもらいたいです。お疲れさまです。もうめっちゃ応援するーーーーーーーー今まで以上にめっちゃ応援するーーーーーインタビュー聞いて感動しちゃいました。

昌磨が世界選手権代表内定。ダイスキタカハシはミニマムスコアを持っていませんが、国際Bに出るのかどうか。そもそも代表に選出されるのか?

全日本終わったー。代表はよー。
2018
12.22

全日本選手権 2日目 ペアSP・男子SP

ペアSP
1 須崎海羽/木原龍一 木下グループ/木下グループ 59.03
2 三浦璃来/市橋翔哉 大阪スケート倶楽部/関西大学 49.70

海龍はツイストとソロスピンではマイナス評価ですが、スローも3Lz決めたのですね。なかなかいい出だしなのではないでしょうか。りくしょーは3Tが1回転になってノーバリューに。しかしながらスローは降りています。スローを成功することはペアとしては絶対条件なので、それをクリアしているのは大きいです。

男子SP
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 102.06
2 髙橋大輔 関西大学KFSC 88.52
3 島田高志郎 木下グループ 80.46
4 田中刑事 倉敷芸術科学大学 79.32
5 中村優 関西大学 77.11
6 鍵山優真 神奈川FSC 74.51
7 友野一希 同志社大学 73.09
8 木科雄登 金光学園 72.96
9 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 72.73
10 山本草太 中京大学 71.95
11 壷井達也 中京大中京高校 69.95
12 日野龍樹 中京大学 69.63
13 鈴木潤 北海道大学 69.18
14 櫛田一樹 関西学院大学 65.31
15 渡邊純也 関西学院大学 64.93
16 佐藤駿 埼玉栄中学校 64.89
17 三宅星南 岡山理大附高校 64.16
18 佐藤洸彬 南部美人 62.30
19 中野耀司 明治大学 61.77
20 笹原景一朗 同志社大学 60.94
21 山田耕新 SMBC 60.13
22 小林建斗 法政大学 59.76
23 唐川常人 日本大学 56.05
24 中野紘輔 福岡大学 55.84
25 本田太一 関西大学 55.56
26 小林諒真 法政大学 55.09
27 時國隼輔 同志社大学 53.41
28 石塚玲雄 早稲田大学 52.83
29 鎌田英嗣 明治大学 51.10

名字かぶり多め。小塚さんがウィスパー解説で語尾が聞き取れない。

山田
3T-3T 3Lz 2A
SMBC!スミトモミツイバンキングコーポレーション!ここでまとめ上げてくるとは。演技後もしっかり観客を盛り上げてくれるのも彼のいいところですね。

島田
3A 3F 3Lz-3T
2週間2週間2週間の間隔での大きな試合が続きましたがいい出来でした。ミスすることもあるのですが、あまり心配なく観られるようになりました。LPは4回転1本か2本か悩み中だそうです。

壷井
3A so 3F 3Lz-3T
3Aこそステップアウトですが、残りはきれいにまとめました。3Lzはアテンションが付きました。スピンは素敵でした。特にシットスピンがベチャーーーンと潰れているのがよかったです。コンパクトなシットスピン大好きです。表情を使いきれていない部分は今後の課題ですかね。話す時に顔揺れる系男子。

佐藤駿
4T 3A fall 3F-3T so
戦場のズンドコクリスマス。なんかめっちゃ楽しそう。捕虜も日本兵も楽しく肩組んで歌ってそう。4Tきれいに決まりました。ジャンプ中心の演技なので、音楽表現はこれからです。インタビューの受け答えがめっちゃ中学生でいいわ。

笹原
3Lz shaky 3T-3T 2A
先生に送り出される時に「吐きそう」と言っていました。吐きそうだとは思えないいい出来でした。イーグル~ニースライド~チェンジエッジとしなやかな腕使いが同調したステップシークエンス。これは素敵でしたね。コンポジションやインタープリテーションも上げてもらいたい。吉野晃平先生かっこいい。

鎌田
2A 3T-3T 3Lz hd
衣装がいつもハイクオリティーです。日本男子のオシャレ番町だな。手の甲までキランキラン。首が前に出ているのが気になりました。来シーズンも続けてくれるそうで嬉しいです。セカンドジャンプでアンダーローテーションが取られたそうです。今シーズン厳しい。

小林諒真
3Lz-3T 2A 3F
リョウマくんというと、越前リョーマくんがよぎる。信夫チームらしいクセのない端正なタイプのスケーターですね。顔がジュンヒョン・リーさんや!

リュージュ
3A 3T-3T 3S
3Aきれいに入りました。3Lzが入っていない構成ですが、まとめました。練習したというスピンは本当に速くなりましたね。特にシットスピンがよかったです。エレメンツよりも、エレメンツ外の身のこなしが柔らかくて見栄えするようになりました。

木科
3A 3F 3Lo ot-3T
力の抜けていた3Aはスパッ!ときれいに入りました。3Fでアテンション付いて、コンビネーションでオーバーターンが入りましたけど、それでもこれだけのスコアを出せました。男性らしい力強さと、挑発するような柔らかさとのバランスが絶妙でした。シーズン中にもグングン上達していますね。

渡邊
3S-3T 3Lz 2A
すごくよかったです。滑りと姿勢の美しさにうっとりしました。ひとつひとつのポージングが絵になります。天井カメラで撮らないで。PCSは6点台半ばまで伸びました。

中野耀司
3A 3Lz-2T 3S
ヴィンセントも使ったチョイ下手音源のChasing Carsです。原曲の方が歌上手いのですが、競技向けではないんですよねー。3Aは膝を使って上手く着氷しました。ステップシークエンスに入って、滑りの質を変え抑揚を出していました。

石塚
3Lz-2T 3F so 2A
テンくんの使っていたPer Teで演技。心なしかテンくん要素が演技に加わっている雰囲気があります。思いきり体を動かしても体幹強くて全くブレないテンくんの要素です。スピン上手でした。

中野紘輔
2A 3Lz-3T 3Lo fall
この曲を聞くと、気持ち悪いテンポに落としてパターンダンスを滑っていたコシモロを思い出します。前半はコミカルな要素もあっていい出来でしたが、やはり3Loの転倒が痛かったですね。

櫛田
3A 3Lz-3T 3Lo fall
3Aは準備動作は少し長いですが、高さと幅で十分カバーしています。いいですね。ステップシークエンスの体の使い方が素敵で、飛び散る汗にも表現が込められているようでした。しなやかでセクシーだけど、品はあるのがいい。もっと加点クレクレ。

時國
3F 2A 3T-3T
演技のテーマをよく表現できていたと思います。最後のジャンプが3T-3Tで、その後にステップシークエンスがあるので、足が動かなくなってきたように思います。ここもスピードを出して滑ることができると、さらに評価が上がるのでしょうね。

三宅
3A hd 3Lz-3T 3F shaky
ジャンプは堪えました。スピンは・・・・・うん。スピンがんばろう。よかったところは前のような滑らされている感がないところです。マリオネット三宅だったから。声低くなっとる。

鍵山
3A 3F 3Lz-3T
かわいらしい僕という見た目なのに、演技は男らしくて、魅せることも忘れません。膝の柔らかさを活かしたジャンプは質がよかったです。グランプリシリーズで表彰台に立つような選手になると思います。先に言っておいて数年後ドヤろっと。もっと前に言っておいた人は僕の100倍ドヤってください。

昌磨
4F 4T-2T 3A
足痛めたんちゃうんかいの4回転でした。いつもより質がいいという。ただし、後半は足にきてしまったのかステップシークエンスで2か所ほどシェイキーになった部分がありました。堪えて堪えて滑っていたのだと思います。棄権か?と思って心臓ドキドキしましたよ。構成は落としてもいいので、無理せず大会を終えてもらいたいです。マジすげえ・・・。言い訳にはしたくないので、6分練習での負傷と思われることは、LP滑るまで言わないそうです。

佐藤洸彬
4T so 3A so 3Lz<<
4Tステップアウトから、ミスが続きました。3Lzでコンボ付けられなかったです。NHK杯でも冒頭2つのジャンプで失敗して、コンボも3-3にはならなかったのですよね。なかなか3本まとめられないですね・・・。振付のマッシモさんはもっと色気があるらしい。マッシモさんはかわいい枠じゃないのか。

デカ
4S fall 3F-3T 3A
4Sの回転は足りていますが転倒となりました。3Aは足を付いたか付いていないかギリギリのところで堪えました。高さがすごく出ていたとアイスコープさんが教えてくれました。ステップシークエンスのキレは、昨シーズンのいい頃の動きに戻りました。悪くはないと思うんです。

中村
3A 3Lo-3T 3Lz shaky
ダイスキタカハシのビートルズメドレー男女兼用衣装っぽいデザイン。そんでもってビートルズのエリナー・リグビーです。3Aの質がよかったですし、曲の世界に入り込んでいました。演技のスケールが増したようにも思います。

ダイスケさん
3A td 3F-3T 3Lz
タオルバナーライトイエローバージョンあったのか。久しぶりに競技でタオルバナーの群れ観られて満足。3Aはフリーレッグをタッチしました。本来なら2点以上のプラスをもらえるところなので、90点は全然出せるということですね。最も懸念していた体力面は特に問題に感じなかったです。これが4年間休んでいたスケーターの演技・・・・・どういうこっちゃ。インタープリテーションは昌磨より高い点数が出ました。試合を経るごとに仕上がっていますね。西岡さんウキウキでオタク活動やっててワロタ。

太一
3A shaky 3F-3T 3Lz fall
あ、アイプッタ担当。ひょっとして太一はロシア人なのか?お兄様は3Aを構成してきました。着氷は乱れましたが入れられたことは大きいです。3T-3Tではなく3F-3Tですし、彼もレベルアップ中です。SP通過ラインの上に・・・。

友野
4S fall 3F-3T 3A
4Sは回転不足で転倒です。すごくスピードに乗れていたので、いけそーいけそーと安心していたのにい。3A以下のジャンプは失敗しないマンなので、そこは難なく成功しています。表現の幅が広くなりました。3Aからフライングキャメルを終えるまでの手の表現の変化を見てもそれが分かります。PCS低くね?

山隈
3A 3Lz-3T 3F
カロリーナ・コストナーさんが選曲しそうな難しいリズムと変化に富んだ曲でした。よくこれを選らんだなというのと、曲の変化に上手く対応して、フィギュアスケートの競技プログラムとして落とし込めたなということに鳥肌立ちました。ステップシークエンスよかったですし、ジャンプも上手く決めました。そりゃガッツポーズしますわ。10番ジャッジの僕だったら後ろ3項目7点台ですわ。これあれか、ジェフリー・バトルさんが2008-2009シーズンに使う予定だったやつな。

草太
3A fall 3Lz-2T 3F
3Aで転倒、3Lz-3Tにはならずにジャンプでは点数を取りきれなかったです。日本男子はスピン苦手な選手が多いので、彼のシンプルながらも美しいスピンは目を引きますし、G線上のアリアの旋律とも調和しています。演技を終え、脳内ではカツラさんが登場し暴走コレオステップを滑ってくれました。

鈴木
3A 3F 3Lz-3T
彼もいい出来でした。コンビネーションが前半になくてハラハラしましたけど、最後に3-3入れられました。そんでもってイーーーーーグルを見せ付けて、月に手を伸ばすようなスピンでフィニッシュ。3Tの回転不足もあり、70点には届きませんでした。

小林建斗
3T-3T 3F 2A fall
アップライトスピンが得意なのですね。回転速度も軸も安定していました。2Aの助走に時間を使って、音の表現がお留守になる時間が長かったところはもったいなかったですかね。結婚の挨拶に行ったら相手のお母さんに気に入られる系男前。

唐川
3Lz-3T 2A 3Lo
宮原知子氏的ジャンプなので、ていっ!と言っちゃいました。ジャンプの順番も同じですし。フライングキャメルの入りでの転倒は驚きました。すぐに立ちあがってスピンをやり直しました。スピンの動作に入っていたのでやり直しても点数はもらえません。回転不足もありましたが、高いスケーティングスキルでSP通過ラインまでもってきました。ジャンプ3本降りて調子に乗ってフライングキャメル転倒したらしい。

今年は通過ラインの争いも熾烈でレベルが高かったです。島田は2番滑走で3位となりました。表彰台に誰が乗るか読めないです。ダイスケさん2位になったらどうするんですかね。引退?それとも国際Bでミニマム取ってチャンピオンシップス?男子SPのMVPは山隈。昌磨には超がんばったで賞を贈呈。
2018
08.01

新プロ情報3

溜まってしまったので、まず日本人選手をまとめて。

宮原知子
SP:Song for the Little Sparrow
LP:ブエノスアイレスの冬

SPは、ツルスカヤが昨シーズンのLPで未亡人のような空気を放っていた曲です。振付はローリー・ニコル。LPはタンゴと発表されていましたが、ブエノスアイレスの冬です。ダイスケさんの2010-2011シーズンのLPの曲です。振付はトム・ディクソン。今シーズンの知子氏は物悲しいね・・・ペラペラのコート着て、寒風吹きすさぶ灰色の街を1人歩くみたいな選曲。

坂本花織
SP:From my first moment
LP:ピアノレッスン

SPはサティのジムノペディに歌詞を乗せた曲のようです。振付はデヴィッド・ウィルソン。

LPは今シーズンもブノワ・リショー作。これですよオリンピック後のシーズンの醍醐味は。既存のイメージを塗り替える選曲。中盤のステップ中の旋律が曖昧なので、体の動きにメリハリをつけないと、ボヤけたまま音楽が流れていくというリスクがあります。爪先まで伸ばして、足の置き方まで気を配らねばなりません。終盤に3Loを配置するナイスな構成。彼女の3Loは女子選手でも指折りの質の高さです。感情の爆発と重なって、非常に印象的に映ります。コレオシークエンスからすぐにスリーターンから入って、準備動作が少なくパーフェクト。試合で降りるところが早く見たい!振付はデヴィッド・ウィルソン。っぽいな~。

三原舞依
SP:It's magic
LP:ガブリエルのオーボエ(続行)

後半ボーナス対象のジャンプは3F。大人の女性らしい、ボーカル入りの選曲です。鼻頭にチョンと触れるような振付があります。年下の男性と恋に落ちて、何気ない日常が美しく彩られていくような、そんな女性の気持ちを感じ取れます。コンビネーションスピンの足換えやステップシークエンスの出など曲想を反映させています。三原っぽさを残しながらも成熟を見せました。

樋口新葉
SP:Energia

LP:愛の讃歌

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン、LPの振付は佐藤有香さんです。今シーズンは3Aにも挑戦する模様。

本田真凜
SP:Seven Nation Army
LP:LOVERS

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン。シェイリーンっぽい。ソロで滑っているところが想像できますもの。LPの振付はローリー・ニコル。黄河、バタフライラヴァーズとともに、中国選手や中華系に「取りあえず滑っとけや!」な感じで当てられがちな曲です。ちょっと心配。

紀平梨花
SP:月の光
LP:Beautiful Storm

テレビ屋からすると紀平が勝つか3Aを降りさえすればいいですが、紀平ってオールラウンダーなんですよ。そのことが知れ渡らないのはもったいないです。きっと引退するまで3A3Aと言われるので、ファンだけで楽しみましょう。1年ごとに表現の幅が倍、さらに倍!と広くなります。ジャンプを跳ぶタイミングが4分でいい具合に散らばっていて、しっかりと曲に溶け込んでいます。いいプログラム。振付はトム・ディクソン。SPの振付はデヴィッド・ウィルソンです。

髙橋大輔
SP:The Sheltering Sky

LP:Pale Green Ghosts (with the BBC Philharmonic Orchestra)

SPは映画の曲。振付はデヴィッド・ウィルソンです。僕はダイスケさんのプログラムでは、In the garden なんたらが一番好きなので、またディーバウィルソンと組んでくれて嬉しいです。観てないけどきっとこのプログラム好きになるでしょうよ。LPはジョン・グラントの楽曲。彼自体は知っていますが、この曲は知りませんでした。オーケストラバージョンで、曲中にラフマニノフの"鐘"が使用されています。振付はブノワ・リショー。めっちゃくちゃ滑りにくそうな曲です。どう調理してくれるのかお手並み拝見といこうじゃねえか。

田中刑事
SP:Memories(続行)
LP:ウィリアム・テル

LPの振付は毎度おなじみマッシモ・スカリ。マッシモさんの勧めで選曲したそうな。ランビのウィリアム・テルに似た構成になっているようです。ランビのは反則的に盛り上がるストレートラインと2つのスピンでフィニッシュでした。300%比べられてしまうので大変ですよ。

友野一希
SP:ニューシネマパラダイス

振付はミーシャ・ジーです。フィギュアスケートTVで密着されていました。日本に馴染みまくっているミーシャさん。

小松原美里&ティモシー・コレト
SD:El sol Sueño/Sueño de Barrilet

モントリオール組のプログラムは、EMPISSのインスタグラムをフォローしておけば動画が流れてきます。
https://www.instagram.com/patinagemontrealinternational/

icenetworkが消滅したので、アメリカ選手の新プロがしれっと発表される楽しみが味わえなくなりました。
2018
07.01

髙橋大輔 現役復帰

http://d1sk.com/
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/07/01/kiji/20180701s00079000145000c.html

最後にヤフーのトップだけ見てから昼寝しようかな・・・
・フィギュア高橋大輔 現役復帰
え?となって、1分前に切ったパソコンの電源を入れて内容を確認。髙橋大輔現役復帰!!!競技会に戻ってきますよ!!!!!

2017年全日本選手権をテレビのナビゲーターとして立ち会い、「この緊張感の中で戦いたい、滑りたい」と思うようになったとのことです。4年をおいて32歳での復帰は、男子シングルの選手としては異例中の異例と言えるでしょう。他に代表がいない国ならまだしも、元世界チャンピオン・オリンピックメダリストの彼の復帰は、世界に衝撃を与えるはずです。彼の言う通り「やり切った」と思える演技を見せてくれることを楽しみにしています。

もしかしてNHK杯のTBDってダイスキ・タカハシ枠なのか?え?どうなんだ?分からない。え、超嬉しいんですけど。何これ。ヤバい。円熟完熟熟れまくりキウイ・パパイア・マンゴーだねスケーターの演技が競技会で見られるのが楽しみで仕方ないのです。全日本選手権はブロック大会からの出場でしょうか。きっと人で溢れかえりますね。そして全日本選手権では、羽生ファンと髙橋ファンで壮絶なチケット争奪戦が繰り広げられるのです。タオルバナーまみれの客席見てキャッキャする楽しみが復活します。

フジテレビでの噛み噛みナビゲーターを見られなくなるという残念ポイントはありますが、その3000倍復帰が嬉しいです。2018-2019シーズンのお正月に、ポチ袋パンパンのお年玉を投下してくれました。

7月1日20:30~会見を行うそうです。一応フジテレビの夜のスポーツニュース録画予約しておこう。フジだからやってくれますよね?(威圧)

※追記
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000063-mai-spo

復帰は1年限定のつもりだそうです。国際大会の出場はこれから変わるかもしれないが、頭の中になく、全日本選手権出場が目標。全日本選手権の最終グループに入りたいそうです。フジテレビの夜のスポーツニュースのやつ録画予約しておいてよかったーーー生で出てきたーーーーーふーーー。プログラムのことについて聞かれていましたが、LPの振付は終えたようです。ブノワ・リショーがインスタのストーリーを更新していて、LPを振付けたことを示唆していました。ブノワ&ダイスケさん。おもろいのこいやっ!

昨シーズンの全日本選手権で復帰を決めたので、ルール変更が復帰には関係なかった模様。ただ、ルール変更は確実に彼に後押しになると思います。4回転は2種類入れたいと語っていますが、1種類1本でもある程度戦えるのではないかと。ジャンプが1本減り、大半の選手はGOEが+3までに収まるでしょうから、点数に占めるTESの比重が減りPCSの重要性が増します。よって、PCSで高評価が見込めるダイスケさんは戦いやすくなるはずです。

気持ちが変われば、全日本選手権の先、1シーズン限定の先に向かってほしいです。でも、全日本選手権で「やり切った」と思えたら、それはそれでいいですね。
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