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2016
06.24

小ネタ×16 「約束が果たされる」など

リア充、夏。

*ジジュン、分かっていた
http://www.goldenskate.com/2016/06/zijun-li-2/

「スタミナなしではパフォーマンスに気を配れない」としており、来シーズンへの最優先課題をスタミナだと発言したジジュン・リーさん。よかった今の自分を冷静に見ることができていて。細くいることに執着しすぎているのかと思いましたもん。来シーズンは3F-3Tを回転不足なしに降りること、-1Lo-3Sのコンボを入れること、3Lzをクリーンにすることも目標だそうです。

*しかく

ザカリー・ダナヒューさんの恋人オリヴィア・スマートさん。ダナヒューさんリア充になってよかったねと思ったところで気づいた事実。ダナヒューさんのパートナー&元カノがマディソン、マディソンの彼氏がディアス、ディアスのパートナーがスマートさん、スマートさんの彼氏がダナヒューさん。スケート界ノ人間関係狭スギンネン。

*ママの料理?

手料理でも紹介するのかと思いきや、オーブンでスケート靴を温め始めたリギーニ母。足にフィットさせるの家庭用オーブンでやるものなんですか。お店じゃないんですか。この後パイ焼いたらスケート靴の香りになります?

*婚約
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/20/kiji/K20160620012817400.html

鈴木明子様がこの度小学校の同級生と婚約されました。前から報道はされていましたけど、出演した番組で発表とのことでした。18年ぶりに再会して・・・婚約・・・・・少女漫画かな?

*3人目!
http://ameblo.jp/oda-nobunari/entry-12172519732.html

一流タレント織田信成さん夫妻が第3子を授かりました。妊娠5ヶ月なので誕生は秋ですね。しんたろう、しんのすけに続くのは男の子でしょうかそれとも女の子でしょうか。第3子も「しん」縛りなのか、「のぶ」になるのか、名前も楽しみです。見た目は高校生なのに子供3人。

*コストナーさんトリプルを取り戻す
http://rsport.ru/figure_skating/20160621/954028487.html

アレクセイ・ミーシンの合宿に参加したカロリーナ・コストナーさんは、3Fと3Lzが再び跳べるようになったとのことです。大技化が進む今の女子では、3Lz抜きでは戦えませんからね。来シーズン最初の構成はどうなるでしょうか。まずは3Lz抜いて、3F1本で、徐々に上げていくと予想。

*U can't touch this

マディソンの小ネタ登場率の高さ。なにやってだこいつら。

*3ショット

We love our Yutaka too much :)) Bye bye Japanland. XOXOX

David Wilsonさん(@itsmedwlsn)が投稿した写真 -

デヴィッド・ウィルソン、ブライアン・オーサー、樋口豊先生の自撮り3ショット。濃いです。非常に濃いです。

*エレーナ・イリニフさんと出会いました

Black Swan 🎼☀🌿🐥

Pavel Drozdさん(@pashka_drozd)が投稿した写真 -

モスクワ動物園でコクチョウを見つけたパヴェル・ドローストさん。そして写真のタグ付けに「blackswanei」を設定していました。これはエレーナ・イリニフさんのアカウントで、そのイリニフさんから「おい、わしのこと書いとるやんけ」とコメントがありました。ドローストさんはそれに対して「ハッハー忘れるわけなかろうが!」と返信していました。

*パジャパジャアー

アンナ・ポゴリラヤさんが猫と戯れる動画。ポゴリラヤさんの猫は目つきが鋭く、ゴージャスな暗殺者のようなルックスをしております。

*約束が果たされる

小塚崇彦さんは、ゆかりとの披露宴を執り行いまして、ウェルカムボードは約束通り久保ミツロウ先生が手がけられました。律儀じゃのう。披露宴の実況は西岡さんがされたそうなんですけど、何で西岡さん?と思いましたが、そうだゆかりはフジテレビアナウンサーだ。おめでとうこづ、おめでとうゆかり。西岡さんの結婚式の実況聞きたい。

*優しい先輩

メーガン&ブルーノ夫妻優しすぎ事件簿。

*ミハル移籍
オーバストドルフを去ったミハル・ブレジナさんは、新たにカリフォルニアに移ることになりました。コーチはラファエル・アルトゥニアン。アシュリー、りっぽん、ネイサンと同じチームになります。このチームの顔面レベルがまた上がってしまうわけですか。ブサイクは移籍しちゃいけないっていうの?

*隣の人

陸のダンスに挑戦する髙橋大輔さん。よりも気になるのがその横で踊るチャーリー・ホワイトさん。かつてないほど細くて、脳がチャーリーだと識別できませんでした。チャーリーはこんなんちゃうんや、チャーリーはもっとチャーシューみたいじゃないとアカンのや。

*カナダファイナルやるよ
https://skatecanada.ca/2016/06/skate-canada-announces-bid-to-host-the-isu-grand-prix-of-figure-skating-final-2018/

2018年のグランプリファイナルにカナダが立候補するらしいです。12月に決定するそうですが、まあ決まりでしょう。2016年がマルセイユ、オリンピックシーズンの2017年はおなじみ日本。そしてカナダ。カナダは2011年以来7年ぶりとなります。そろそろアメリカがくるかと思っていましたが、なかなかきません。アメリカは2003年に開催して以降1度もやっていません。

*全日本は大阪
今年の全日本選手権は大阪のなみはやドームもとい東和薬品RACTABドームで開催されます。大阪開催は2011年以来5年ぶりです。オリンピックシーズンは名古屋でしょうか、それともオリンピックで注目が集まるからさいたま?代々木第一体育館が改修工事だから東京の大会はありえないですよね。

夏はリアルカップルフォルダにジャンジャン写真が溜まっていきます。来週に控えるシメクニの結婚式、来月に控えるボブロワとデプタトの結婚式。くーーーーーっ!陰キャラには厳しい季節です!
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2015
02.07

いろいろコンプリート

ネタ投稿強化月間・原点回帰。データフォルダにある同じジャンルのものを集めた。

荒ぶる鷹
あらぶるたかのぽーず(テッサ・ヴァーチュ)

脱臼
だっきゅう(ヴィクトール・ファイファー)

ななめ
じしんのあるくびのかくど(ハビエル・フェルナンデス)

キャンドル
ろうそく(ユリア・リプニツカヤ)

あっこのやつ
あしあげてうしろにいくやつ(鈴木明子)

しゃがみ
しゃがみ(アリオナ・サフチェンコ)

へ
へ(羽生結弦)

裸族
はだか(ブライアン・ジュベール)

メーガン
よろこぶおなご(メーガン・デュハメル)

自撮り
じどり(マキシム・トランコフ)


並べるといかついです。
2014
08.06

Top 30 costumes of All time *1-15*

その2

15.安藤美姫 2009-2010 LP 「クレオパトラ」
プトレマイオス戦隊クレオパトラー。パトラ衣装は全部で5着で、僕は蛇虎青緑茶の順で好きです。この蛇パトラが一番装飾がゴテゴテしていて、それが大好きです。ティアラのゴテゴテでハートまで付けたやりすぎ感が愛おしい。

14.エヴァン・ライサチェク 2005-2007 LP 「カルメン」
2006年と2007年の間に10歳老けるライサ。衣装は同じなのですが、手のところに布を巻いていたのが良かったので、2006年の方をチョイス。ウロコ的なむふぁむふぁしたやつがいい。ライサは黒いけどヴェラ・ウォンなのでデザインはちゃんとしてるのが多いんですよ、黒いですけどね。たまに黒ならいいのに。

13.ユナ・キム 2010-2011 LP 「アリラン」
水墨画的オシャレ衣装。ユナの衣装はとにかく高そう。すごくデザインの凝っている、計算されつくしたようなものが多いので平均点が高いです。いつかのアイスショーで着た、黒ベースの紫とゴールドとシルバーのもはもはドレスも好きでした。

12.鈴木明子 2012-2013 LP 「O」
クジャクことカワセミ。画像フォルダにある白鳥さん、黒鳥さん、火の鳥さん、カラスさん、ツバメさん(ロイド・ジョーンズさん)、カモメのジョナサン(アダム・リッポンさん)などの鳥を差し置いて、鳥界の頂点に見事輝きました。

11.チン・パン&ジャン・トン 2009-2010 SP 「真珠採り」
真珠がたくさん衣装についていて綺麗です。パンちゃんのドレスはもちろん綺麗で頭の飾りも可愛いです。そしてトン兄の方がパンちゃんよりも色が深くて男性的。衣装のラインがどこか捕らえられ縛れているように見えなくもない。

10.サーシャ・コーエン 2005-2006 LP 「ロミオとジュリエット」
8年ぶりに世界選手権の演技見て、この時代にジャンプ2個しか成功しなかったのに114点も取っていてすごいなあと。ジャンプ以外で点数取る選手の先駆けですわ。ロミジュリはゴールドの衣装も素敵ですけど、えんじにゴールドのベルベットのような風合いのこれの方が好きなんです。こちらの方がクラシカルですしね。お胸までジュリエットの実年齢に合わせて役作りもバッチリ。

9.トマシュ・ベルネル 2011-2012 SP 「カルミナ・ブラーナ」
悪の幹部衣装。右胸にいっぱいある赤いクローバーみたいなのと、爪の赤いのがかっこいい。手につけたガードみたいなのもいいなあ。レザーのベルトとスタッズでいい。もしこれがヒップホップバージョンではなくて普通バージョンのカルミナ・ブラーナだったらもっと好きになっていたことでしょう。✝厨二心をくすぐる✝

8.ヴァネッサ・ジェームズ&モルガン・シプレ 2013-2014 LP 「天使と悪魔」
肌の色にあった白と黒です。シプレさんは際立ってムキムキで体に厚みがあるので、胴と腕を同じデザインで通してしまうとパッツンパッツンに見えて目立ち過ぎてしまうのだろうなと過去衣装を見て思いました。だから腕まくりにしたり、腕だけストライプにしたり、工夫をいつもしています。

7.メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト 2013-2014 FD 「シェヘラザード」
立てば芍薬、飛べば牡丹、滑る姿は百合の花のメリル衣装。嗚呼深い海の色はメリルの母性のように壮大でありますぞ(想像)。この写真を見てチャーリーは前からじゃなくて横顔の方がいいことに気付いた。ま、まあ横顔であれば王子認定して差し上げてもよくってよ?

6.ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ 2008-2009 CD 「フィンステップ」
弾けるシャンパンのような香りを体現したロゼっぽいドレス。スカートの短いところと、ブルネットのショートボブが抜群でした。次のシーズンにタキシードは同じでドレスのスカートを長いバージョンでゴールデンワルツを滑りましたが、あれはブロンドだったからダメでした。ブロンドにピンクは正義!の方程式は存在しません。ブルネットにピンクにグレー。はあうっとりどっこいしょ。

5.サラ・マイアー 2006-2007 SP 「アランフェス協奏曲」
嫌になるほど聴く第2楽章ではなく第1楽章であり、嫌になるほど見る黒や赤の衣装ではありません。ピンク!お花いっぱい!!!素晴らしい。これは2着目で、1着目は赤色に甘んじていたのですよ。おおおおおおい!スパニッシュ使用者聞いてるか!これぐらい奇をてらってくれ。

4.安藤美姫 2010-2011 SP 「Broken Sorrow」
悪の幹部という存在を世に知らしめた超かっこいい衣装。元々スタイルはいいですけど、脇腹のところ肌色にすることによってさらにスタイルが良く見えます。悪の幹部は不健康で露出が多いのがお決まりですものね。そんでもって右肩のギザギザもいい。グローブもいい。テラテラした生地もいい。悪の幹部を次いでくれる選手は出てきてくれないものかのう。

3.鈴木明子 2013-2014 LP 「オペラ座の怪人」
神演技認定のハードルがブルジュ・ハリファぐらい高い僕ですら神演技認定した全日本選手権は、この美しい衣装がそれに花を添えたからというのもあります。1着目や4着目の方がストーリーとしては正しいですが、とにかく綺麗綺麗綺麗。この花畑に埋もれて息絶えたい。

2.アシュリー・ワグナー 2013-2014 EX 「Young and Beautiful」
このエキシビションの衣装は赤と青の2着。どちらも好きです。この衣装はベルシー体育館の青に溶け込んでいたのと、照明が映画の中に出てくる光のようで美しかった。仕事が本当に細かい。美しい。

1.中村健人 2012-2014 SP 「Vizir」
オリジナルダンスのカントリーダンスの課題かってぐらいに、いろんな要素を詰め込んだ衣装。生地の質感もいいし、パッチワークみたいなのもいいし、腰紐の模様もパンツも全部好き。ディーバなスケーターがよく分からない方向に突き抜ける衣装を着るパターンはあれど、ここまで男子選手でしっかりと作り込まれた衣装を見るということは無かったので衝撃的でした。これを超える衣装はこれから出てくるでしょうか。

アメリカ:7、フランス:6、日本:5、ロシア:3、カナダ・スイス:2、中国・チェコ・フィンランド・イタリア・韓国:1
フランスすげえよフランス。プログラムは多かったのに少ないカナダ。ベストコスチュームはクラシックが多めです。僕はフォーマルでクラシカルなスタイルが好きなのです。もちろんそれだけではつまらないので、そこからどこまで冒険できるかというのを見るのが楽しい。

複数回登場
アシュリー・ワグナー オオオオオオオオオオオオオオオオオ
安藤美姫 オオオオオオオオオオオオオオオオオ
鈴木明子 オオオオオオオオオオオオオオオオオ
ペシャラ&ブルザ! オオオオオオオオオオオオオオオオオ
サラ・マイアー オオオオオオオオオオオオオオオオオ
ブライアン・ジュベール! wwwwwwwwwwww

お好きな衣装はございましたでしょうか。自分の好きな選手だから!というのを排して考えてみてください。実際ジェフはかすりもしなかった。
Comment:6
2014
05.11

3Lz-2T-2Lo

女子の3Lz-2T-2Loが絶滅の危機に瀕しています。3連続のジャンプといえば3L-2T-2Loです。3Lzのドーンに2T-2Loの小気味良さ、これがこのコンビネーションの魅力。だがしかし今シーズンにこのコンビネーションを施行した選手がたった5人で、回転不足やeマーク無しで成功したのはオゴレルツェワ、ウコロワ、あっこちゃん、ソヨンの4人で合計5回のみ。これは由々しき事態。今一度3Lz-2T-2Loの素晴らしさを見るエントリー。

この10シーズンの中でISU主催の大会にて、3Lz-2T-2LoのコンビネーションでGOE+1以上を得られたもの(2009-10シーズンまでは+1.00、それ以降は+0.70)はたった15本。

2006年グランプリファイナル サラ・マイアー 1.00
2007年世界選手権 サラ・マイアー 1.00
2007年中国杯 ユナ・キム 1.00
2007年中国杯 ユリア・セベスチェン 1.00
2007年ロシア杯 ジョアニー・ロシェット 1.20
2008年欧州選手権 ユリア・セベスチェン 1.00
2008年四大陸選手権 ジョアニー・ロシェット 1.14
2008年世界選手権 ユリア・セベスチェン 1.43
2008年エリック・ボンパール杯 ジョアニー・ロシェット 1.00
2008年ロシア杯 ユリア・セベスチェン 1.00
2008年グランプリファイナル ユナ・キム 1.00
2008年グランプリファイナル カロリーナ・コストナー 1.00
2009年世界選手権 ユナ・キム 1.00
バンクーバーオリンピック ジョアニー・ロシェット 1.00
ソチオリンピック 鈴木明子 0.70


3つのバランスがとても良いです。フィジカル的に絶頂期だった2シーズンのうちの1シーズンの世界選手権の、そんなに出来が良くなかった時の演技。この頃は助走に無理が無くてジャンプが全体的に高さがありました。優勝はしたものの最後のユーロはかなりいっぱいいっぱいでしたから。腰高シットスピンとアップライトのチェンジエッジが懐かしい。今だと何も評価されないこのスピンたち。大好きだったのにルールのせいで。

彼女のジャンプは3-3は3F-3Tで3連続は3Lzからが一番落ち着きます。2A-2T-2Loじゃダメなんです。2A-2T-2Loのイメージはキミーだから。彼女の3Lzはものすごいスピードの中で跳ぶので、3Lzのインパクト加点という方が大きいでしょうか。着氷の流れはそれほどは無いです。バンクーバー前の彼女は片方の3Lzを失敗するのがものすごく多かった記憶があります。

ジョアニーのプログラムの中で一番好きなのが、何を隠そうともしていないけれど、このドンファンなのです。2番目がサマータイム。ジョアニーの3Lz-2T-2Loは高さ系では無くて回転がシャープでリズムがある系。小気味の良さで言うとジョアニーの3連が一番かな。このプログラムは結局最後まで2つのシークエンスが揃うことが無かったんだった。クリーンプログラム見たかった。

そして3Lzの女王セベスチェン。最高加点を得られていた世界選手権は映像が無いんです。彼女は第1グループで滑ったからそのせいでしょう。お手元にDVD等で映像を残されている方は、ぜひご確認ください。3Lzが高くてセカンドサードが低い、このバランスの悪さ。バランスが悪すぎて清清しい。理想とされる親子ジャンプ理論をぶち破る加点です。ここからずっとヤバい編曲のプログラムばかり滑っていたんだった。

これだけ加点が少ないのを見て分かる通り、3-2-2はそもそもが成功率が低いですし、降りても流れをなかなか作りにくいので3Lzからできるような選手は3Lz-3Tを入れて、3-1-3にしたりということが多いです。3Lz-2T-2Loは過去の選手の遺産となってしまうのでしょうか。僕はここに"3Lz-2T-2Loを守り隊"を結成し、跳んだ選手を称えまくります。3Lz-2T-2Lo界のホープ、チェコのエリザヴェータ・ウコロワさんには出来るだけ長い間跳び続けてもらいましょう。男子はそれなりにいるから保護対象外。

解散記事じゃなくて、こういうユルいエントリーでシーズンオフは穏やかに過ごしたいものです。
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2014
04.04

ベストコスチューム

シーズンはまだ終わっていないけれど、雨でイライラするから始めます。憂鬱な新年度の一息にでもどうぞ。

10位 ヨリック・ヘンドリックスLP「ラプソディー・イン・ブルー」

2曲が入り混じったおかしな編曲のプログラム。ブルーというにはネイビーなんですが、よく見たら青色なんです。ブルーの意味が憂鬱という意味なので、あまり鮮やか過ぎてもそれは曲とは違うので、それが反映されていて素敵だと思いました。ストーンもピカピカしています。襟がカクカクしているのも、変わっていて好きです。ジョリヘンさん初ランクインでした。

9位 ヴァレンティーナ・マルケイ LP 「Nyah」

僕の大好きなえっちなフラメンコのマルケイさん。一見オーソドックスなタンゴやフラメンコの衣装に見えますが、体についているストーンの色が白や黒だけでは無いのですよ。赤、緑、青、黄とたくさんの色を使うことによって地味さが無くなっているんです。主張しているのではなくてこの「なんとなくそうさせる」というのがすごく大事なわけで。首回りのレースと背中ざっくりで女性らしさのアピールも完璧でした。

8位 安藤美姫LP 「火の鳥」

これぞ安藤美姫の真骨頂のハイパーゴージャス衣装。このゴージャスさを着こなせる日本人は彼女だけです。そういう意味でも彼女の存在というのは貴重でした。10年前の衣装が赤、シーズン最初の物が赤地に紫、そしてこの衣装でした。赤より青い炎、それが黒に染まる。もっともっと熱いパワーを見せ付けるような衣装でした。左脇腹から燃え上がった炎は背中側にまで飛んでいるのです。その美しさったらないです。このインパクトがデカい飾りがあるので首回りにあまり無くても寂しくはありません。髪飾りも好きです。

7位 ソニア・ラフエンテSP 「弦楽四重奏曲第14番」

衣装の変化球を投げまくるラフエンテさん。初めて見た時にこの腕の謎の模様に一目惚れいたしました。「何これ!ウリボウみたいで可愛い!」ってなりました。そのウリボウっぽい模様は腕だけではなくて、胸まで続いています。胴部分とスカート部分でストーンの密度が違うのが素敵だなって思いました。でもバラバラになっていなくて。来シーズンはミニマムの貯金が無いので、きちんと取ってまた世界選手権に出て欲しいです。

6位 アシュリー・ワグナーEX 「Sweet Dreams」

きました今シーズンの悪の幹部ですよ。悪の幹部お色気枠。圧倒的な布面積の少なさ、しかも布の端がクロスみたいになっているではありませんか、何ですかこの凝り様は。超ショートパンツに網タイツに赤いリップなんて確実に女王様ではないですか。この衣装は背中がざっくりではなくて丸く三箇所空けていて、それもまた素晴らしい。前からでも後ろからでも横からでも美しい。そして強い。昨シーズンの国別ではこんな衣装では無かったのに。

5位 マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ SD「ハリウッド」

チョックさんの圧倒的にゴージャスなシャンパンゴールドが眩しいです。フィンステップは「弾けるシャンパンのような香りのするダンス」というのがテーマなので、それに合わせたのでしょうね。この2人は濃すぎてシャンパンでは無いというのは置いておいて。比較的ゴールドは人種を問わない方の色なので、単純に美しさがそのまま反映されますが、チョックさんは全然衣装負けしていないです。こういうドレス大好きです。ベイツさんはGPSまでカマーバンドとポケットチーフが無くて、ウエストコートがそのまま見えていました。どっちでもい・・・・・どちらも似合っています。

4位 メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト FD「シェヘラザード」

メリル・ゴッデス・デイヴィスさんの襦袢は今シーズンも引き続き女神襦袢であります。どこにこんな襦袢が。世界中にこの衣装屋の襦袢技術を直ちに広げなさい。この衣装もちろん正面からも美しいんですけど、なんといってもこのスカートのはためきですよ。後ろ側がとても長いので、風を受けてそれはそれは綺麗にヒラヒラと動くわけです。頭のティアラみたいな飾りも好きです。深い海のような蒼はメリルに完璧にマッチしていました。メリルばっか見られるけれど、チャーリーの衣装も素敵なんですよ。刺繍たっぷり衣装大好きの僕を満足させてくれる出来でした。同じコーチなのにどうしてテサモエ・シブタニズとメリチャリでこうも衣装の迷走具合に差が出るのだ。

3位 ヴァネッサ・ジェームズ&モルガン・シプレLP 「天使と悪魔」

白い肌に映える黒の衣装と褐色の肌に映える白の衣装。なんでしょうこの絶妙なバランスは。ヴァネッサの衣装は片腕には何もしていなくて右腕はストーンで埋めつくされております。このバランスがやりすぎ感を軽減させているのでしょうね。僕の大好きなビジューがたくさんあって嬉しい。シプレは胴だけにストーンがあってパンツは普通の黒、腕はスケスケ。これが許されるのも彼の胸板がものすごいので迫力が分散されるからなのでしょう。この2人じゃないとダメな衣装でした。悪魔役なのにエリック杯の時にシプレさんがクロスのネックレスを付けていたので、「自滅」と呼んでいます。

2位 鈴木明子LP 「オペラ座の怪人」

クリスティーヌの衣装のイメージどうこうよりも、単純にこの衣装が好き。あははーあははーお花畑だー。あはははー。これだけお花お花しているのにゴテゴテにならなかったのが良かったです。絵の中のお花をそのまま衣装に貼り付けたみたいな。胴部分にインパクトがあるので、スカート部分はシンプルに。クリーム色で全体の雰囲気が柔らかくなっていて素敵でした。

1位 アシュリー・ワグナーEX 「Young and Beautiful」

ただのアメリカ伝統のノースリーブ衣装だろ?とあなどることなかれ。これよく見てもらったら分かるんですけど、首元から胸に向かって伸びるストーンのラインが4色もあるんです。この懲り方ですよ。遠くからは見えなくても、光の反射で単純な色使いかそうでないかはなんとなくは分かるものですから。この気合の入れ方がすごい。胸のビーズは湖面に映った花火のような美しさと儚さが見えてとても美しいです。スカート丈も短いのでこれは下着なのかな?とか、曲も相まっていろいろ想像ができます。このいろいろ想像が出来るというのがフィギュアスケートにおいては大切なことです。誰もがストーリーを知っているわけではありませんから。衣装だけでなくプログラムが素晴らしかったのもあります。りっぽんぽん優秀。将来はデヴィッド・ウィルソンみたいになって欲しい。

二大女王の安藤さんとアシュリーが今シーズンも共にランクインでした。今シーズンの好きな衣装は圧倒的に女子が多かったです。オリンピックシーズンだからか気合の入れ方と華やかさが他の年を圧倒していました。最後の1枠を争ったのはシメクニLP、ガオーさんLPでした。

過去のベストコスチューム(過去記事にリンク貼ってます)
2012-2013シーズン 中村健人SP 「Vizir」
2011-2012シーズン アシュリー・ワグナーLP 「ブラックスワン」
2010-2011シーズン 安藤美姫SP 「悪の幹部っぽいやつ」
2009-2010シーズン 安藤美姫LP 「クレオパトラ(NHK杯バージョン)」

昨シーズン1位に輝いた中村健人氏は5月の試合をもって引退となります。素敵衣装をありがとうベロア王子。
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