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2020
02.09

四大陸選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)187.60
2 Jason BROWN(アメリカ)180.11 PB
3 Yuma KAGIYAMA(日本)179.00 PB
4 Junhwan CHA(韓国)175.06 PB
5 Boyang JIN(中国)171.84
6 Nam NGUYEN(カナダ)166.36
7 Kazuki TOMONO(日本)162.83 PB
8 Han YAN(中国)157.09
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)152.69
10 Keegan MESSING(カナダ)149.90
11 Camden PULKINEN(アメリカ)142.16
12 He ZHANG(中国)138.48
13 Sihyeong LEE(韓国)136.50 PB
14 Brendan KERRY(オーストラリア)136.41
15 Roman SADOVSKY(カナダ)134.63
16 Donovan CARRILLO(メキシコ)127.96
17 June Hyoung LEE(韓国)126.21
18 Christopher CALUZA(フィリピン)110.75
19 James MIN(オーストラリア)108.10
20 Micah Kai LYNETTE(タイ)105.94
21 Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)102.54
22 Harrison Jon-Yen WONG(香港)98.32
23 Jordan DODDS(オーストラリア)98.04 PB
24 Chih-I TSAO(台湾)90.30

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)299.42
2 Jason BROWN(アメリカ)274.82 PB
3 Yuma KAGIYAMA(日本)270.61 PB
4 Boyang JIN(中国)267.67
5 Junhwan CHA(韓国)265.43 PB
6 Nam NGUYEN(カナダ)251.60
7 Kazuki TOMONO(日本)251.05 PB
8 Keegan MESSING(カナダ)243.93
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)240.78 PB
10 Han YAN(中国)239.41
11 Camden PULKINEN(アメリカ)226.82
12 Brendan KERRY(オーストラリア)213.11
13 He ZHANG(中国)210.06
14 Sihyeong LEE(韓国)203.50
15 Donovan CARRILLO(メキシコ)201.09 PB
16 Roman SADOVSKY(カナダ)200.50
17 June Hyoung LEE(韓国)198.95
18 Christopher CALUZA(フィリピン)171.45
19 James MIN(オーストラリア)167.81
20 Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)167.65
21 Micah Kai LYNETTE(タイ)156.71
22 Harrison Jon-Yen WONG(香港)155.30
23 Chih-I TSAO(台湾)152.80
24 Jordan DODDS(オーストラリア)148.78 PB

ふーちゃん
2S 3A-3T 3A 3Lz shaky 3F 3Lz-2T 2A-1Eu-3S
4Sはパンクしましたが、高さはあったので加点しているジャッジもいました。3Aをそれほど長い感覚もなく2本ヒョイヒョイと成功させています。ジュニアからシニアの最初の時期までずーーーっと3Aに苦労していたのに。SPと同じようにプログラムの最後に滑りで大暴走して元気に演技を終えました。中国はこれからもちゃんとふーちゃんのこと派遣しろよ。

シヒョン
3Lz-3T 3A 3F fall 3Lo 2A-3T 3Lz shaky 2A-1Eu-3S
長身で両手タノをするので、全長は軽く2メートルを超えます。ホンイーといい長身選手の両手タノは曲に合っていれば非常に良いものだ。スローパートの表現が良かったです。迷いの感情の表現が上手い。

ジュンヒョン
3A fall 3A-2T 3Lo 3F-3T 3S ot 2Lz 3F-2T-2Lo
SPは背中にレース、LPは背中にスケスケの窓設置。背中で攻める男。このスケスケに近づいた者は二度と光を見ることができないと言われている。ジュンヒョンは目立たないけど万能タイプで、どのようなジャンルでも滑れちゃうんですよ。コレオシークエンスの最後のスライディングとかかっこいいですよ。フライングキャメルの柔らかい出からのハイライトの作り方もなかなか。

サドフスキー
4S shaky 3F 3A-2T 3Lo so 4S fall 3A fall 3Lz-3T
後半2本転倒したけれどスピンも滑りにもそれほど影響はなかったです。痛みをっ……感じないのかっ……!?3Lz-3Tがすごく良かったのにスローで見たら回転不足でした。あああああああんんんんどうやったらきれいに入るのおおおおおおおおお。

カリーヨ
3A-3T 3Lz fall 3A 3Lz-1Eu-3S 3Lo-2T 3F shaky 2A
ほんとあとちょっとでした。3Lzで転倒しなければ、3Fをきっちり降りていれば、バテずにステップシークエンスで加点をもらえていれば。0.20だけミニマムスコアに届きませんでした。SPで体力がなくなるぐらいなので、内蔵されている体力が元々足りません。高性能バッテリーを買いましょう。世界選手権出てほしかった。

美青年ケリー
4T so 4S fall 3A-2T 3Lo shaky 3A-2T 2Lz 3Lz-1Eu-2S
SPがコミカルなプログラムなのに、こちらにもコミカルな要素が入っているのが何とも言えない。映画のホームズはおふざけしていても、決めるところは冷静沈着な判断で決めてくれるんですよ。ガチャガチャとしてホームズっぽくない。それから昨シーズンより技術が落ちている。

ハンヤン
3A 3Lz 3F-2T 3S 3Lo 3Lz hd-2T 3F
演技が大饗r、止めていた息をフーーーと吐き出しました。僕がね。呼吸を忘れるほど美しい滑りでした。一人の男性の心の揺れ動きを、本当に夜の街を歩いているかのように表現していました。コレオシークエンスの最後のポケットに手を入れて歩くところなんて、街頭とバーの看板まで見えてきましたよ。僕に気色の悪いポエムを呟かせてこそ

プルキネン
4T so 3A 3Lo 3Lz-1Eu-3S 3A-3T shaky 3Lz fall 3F so
4Tは堪えて大技もがんばりました。中盤までは切れ味鋭い滑りで、切なさも秘めていて、すごく良い滑りを見せていました。終盤のルッツフリップで失敗するといういつものプルキネンでした。最後はステップアウトをごましてオイラーからコンボ入れようとしたな?でもオイラー使用済みだぞ。今大会は彼女のカレンの完成度の勝利です。彼氏がんばれ。

友野
4T 4S-2T 3A shaky 3Lo 2S 3A-1Eu-3S 3Lz
ジャンプで加点を得られるところはほとんどありません。そこは残念ではあるのですが、ステップシークエンスね!今日はステップシークエンスがすごかったんですよ。あのキレ何ですか?こんなにキレキレだなんて聞いてないぞ。鎌鼬一希に改名だな。ジャンプは全日本の方が良いけれど、動きは今日の方が上です。GPSで「どうしてこんな編曲に……」と絶望したものですが、よくここまで滑りこなしてくれました。友野はまた一段、階段を上ったのだった。

樋渡
4T-3T 4T 3A shaky 3S 3A fall 3Lz-1Eu-3F 3Lo shaky
一昨日はケリーできょうの料理風音楽、今日は樋渡で3分クッキング風音楽。男子スケーターはお料理大好き。4Tと仲良し、3Aとケンカという内容です。飛び道具で会場を虜にしましたが、後半はミスが多かったです。インタープリテーションの評価が厳しいです。エレメンツやインパクト優先な面もありますから、これはジャッジからのメッセージですね。来シーズンへの宿題ということで。タイムバイオレーションが取られました。フィニッシュのポーズでバランスを崩し、ポーズを取り直したので、そこを演技が続いていると判定されてしまったのかもしれません。

ニューエン
4S-3T 4S 1A 3A-2T 3A-1Eu-3S 3Lo 3F
3Aが抜けたため、3Fを3Aに変更してリカバリーしました。世界選手権への強い気持ちを感じられました。序盤は助走に集中しているので物足りなくはありますが、終盤はハチャメチャに盛り上げてくれました。クラブかな?ってぐらい観客も大騒ぎです。エンターテイナーですね。リンクサイドでのメッシングとの抱擁に感動しました。個人競技だから自分のやるべきことをやるだけ。お互いの健闘は称え合う。最高のスポーツマンシップですね。

メッシング
4T-2T 4T hd 2A-2T 3Lz fall 3Lz shaky 2A 3S-3T
はぁ…………これが勝負の世界ですね。さきほどニューエンを労っていたけれど、彼はそれに続くことができなかった。彼の魅力がほとんど出せていなかったです。ベテランの落ち込む姿は胸にきます。

鍵山
4T-2T 3Lo 4T 3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz 3A df
SPの好演でジャッジからGOEがもらいやすい地盤が固められています。GOEがボンボコ積み重なっていきました。3Aを降りて3Lzにエラーが付かなければ3桁に乗せられるということです。ジャッジもこれを観ているはずですからアピールになりますし、世界ジュニア選手権に出場するロシア勢を牽制できます。この結果が世界ジュニア選手権優勝へと繋がるのです。そういやトランジションもそんなに低くないですね。ここにも好演の影響が出ていました。

ジュンファン
4T 4S 3Lz-3Lo 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
やはり理解不能な背中開け衣装。呼吸は肺じゃなくて皮膚でするタイプなのかな。回転が怪しいものはありますが、母国の観衆の前で抜けなしコケなしシェイキーなしは立派です。SPでもそうでしたけど感情を演技に乗せられるようになってきましたしね。内で燃える炎を表現するなんてピッタリじゃないですか。

羽生
4Lz so 4S 3A 3F 4T shaky-1Eu-3S 4T fall 3A-3T
羽生結弦は紅白歌合戦の石川さゆり。バラードは津軽海峡冬景色で、SEIMEIは天城越え。衣装の関節がカマキリ色になっている。3Aと3Fの助走無くしたという情報は知っていたのですが、予想以上に無くなってました。向かいのホームに乗り換えるように3Aから3Fに移りました。4T-3T予定だったのがシェイキーランディングになり、3連に変更。4Tで付ける予定だった3Tが転倒で余ったので、最後に持ってきました。3シーズン観たプログラムなので、滑り込みまくって世界選手権でウルトラハイパーノーミスで滑ってもらわにゃあ。もちろん引退を頭の隅っこに置きつつね。

ボーヤン
4Lz 2S 3A-1Eu-3S 2T 4T-2T 3A 3Lz-3T
4Lz職人なので今日も成功させました。4回転が2本抜けたのでかなりの失点になります。3Tもう1本入れるなどのリカバリーの方法はありましたね。抜けたジャンプ以外はきれいなので加点はもらえます。ドラマティックなステップシークエンスのパートですが、前傾姿勢であるのと、動きのバリエーションがやや乏しく見えました。序盤~中盤とは別のことを見せないと、レベルは取れてもGOEやPCSには反映されないのかなと。

ブラウン
3A-2T 2T 3A 3F 3Lz-1Eu-3S 3F-3T 3Lo
年が明けてキャリアハイに突入しました。3Aの回転不足がなくなり、3Lzと3Fは加点ドカ盛りお手本ジャンプ。表現とスケーティングは一級品です。体を振り回すときの体の残し方が絶妙なんですよね。時代に翻弄される人々の感情を、体の残し方で表現できていると思います。ワンアンドオンリーのアーティスト。

羽生の路線乗り換え3Fにはアテンションが付きました。助走が短すぎてフラットになってしまうのかも。ジュンファンはアンダーローテーションが4つありました。回転が足りていれば銅メダルでした。

これで羽生はオリンピック、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナル、世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナルで優勝。主要6タイトルを制覇しました。元気なまま世界選手権に臨んでください。
2020
02.07

四大陸選手権 2日目 男子SP

男子SP
1 Q Yuzuru HANYU(日本)111.82 PB
2 Q Boyang JIN(中国)95.83
3 Q Jason BROWN(アメリカ)94.71
4 Q Keegan MESSING(カナダ)94.03
5 Q Yuma KAGIYAMA(日本)91.61 PB
6 Q Junhwan CHA(韓国)90.37
7 Q Kazuki TOMONO(日本)88.22 PB
8 Q Tomoki HIWATASHI(アメリカ)88.09 PB
9 Q Nam NGUYEN(カナダ)85.24
10 Q Camden PULKINEN(アメリカ)84.66
11 Q Han YAN(中国)82.32
12 Q Brendan KERRY(オーストラリア)76.70
13 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)73.13 PB
14 Q June Hyoung LEE(韓国)72.74 PB
15 Q He ZHANG(中国)71.58
16 Q Sihyeong LEE(韓国)67.00
17 Q Roman SADOVSKY(カナダ)65.87
18 Q Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)65.11 PB
19 Q Chih-I TSAO(台湾)62.50
20 Q Christopher CALUZA(フィリピン)60.70
21 Q James MIN(オーストラリア)59.71 PB
22 Q Harrison Jon-Yen WONG(香港)56.98
23 Q Micah Kai LYNETTE(タイ)50.77
24 Q Jordan DODDS(オーストラリア)50.74
25 Micah TANG(台湾)45.91

女子シングル・ペア・アイスダンスではSP落ちなし。男子シングルでは1人だけ。もう全員通過でよくね?四大陸全体のエントリー数少ないしよくね?

ふーちゃん
4S so 3A 3Lz ot-2T
けだるいDon't Stop the Music。苦手だったはずの3Aが一番きれいでした。ステップシークエンスはクリーンに暴走していきました。方向指示器も出すし車間距離も詰めないけど暴走していました。最後の半分投げやりなフィニッシュ好き。

セレスティーノ
3Lz-3T 2A 3Lo df
カナダ仕込みのスケーティングでスルスルと滑っていきます。元々カナダ代表でしたしね。カナダで彼より滑れない選手はいくらでもいます。カナダ連盟は国際大会の派遣に、3Aが跳べることなど変なルールを設けることもあるので、フィリピン代表になってよかったです。3Aを持っていないため、クリーンプログラムでミニマムスコアを超えたかったでしょう。カルーザもミニマムを持っていないので、ここで両方クリアできればチャンスでした。

カリーヨ
3A 3Lz-3T 3F
In the moodなんてベタすぎて逆に滑るスケーターが皆無なので差別化ができていいですね。かわいい楽団員です。3Aの助走は長いままですが、着氷が伸びるようになりましたね。跳び始めの頃は着氷が詰まったものばかりでした。後半体力が切れてしまうのは相変わらずでした。でもかわいい加点でちょっとだけ相殺だな。点数へのリアクションが良いからさらに加点を。

ハンヤン
3A shaky 3F-3T 3Lz
3Aは少しバランスを崩して足をつきました。ジャンプの高さや幅と相殺して少しのマイナスになります。いずれのジャンプも卓越した高さと飛距離でした。ロマンティックなプログラムを滑っても何の違和感もない。大人になってしまったハンヤン。さようなら変なコミカルプロ。お前らとはもう会わないよ。

サドフスキー
2S 3A fall 3Lz-3T
カナダのリンクより広いはずなのに、むしろ今日の方が伸び伸びと滑っているように見えましたがジャンプが決まらなかったです。頼みの綱であるPCSも8点に乗らずです。

鍵山
4T 3A 3Lz-3T
ンンンンンンンンンンンwwwwwwwwwwwwこれは大勝利ですぞwwwwwwwwwwwwwwwwトランジションがジャンプの前にほとんど入っていないのでトランジションが下げられてしまうのは仕方ありません。しかしながらこの滑りですからね。3Lz-3Tはアテンション評価でした。3F-3Tの方が加点も取りやすいから、少しぐらい基礎点落としてもいい気がします。当然スケーティングスキルは8点です。気持ちのいい演技でした。今私気分爽快だよ森高千里アサヒビール。

ニューエン
4S-3T 3A 3F
たった1枠の代表争いの大事な局面で力を発揮しました。少し硬くてエレメンツに集中していたように思えるものの、スピンの小さなミスがあるだけで点数はガッチリ確保しました。

樋渡
4T 3A 3Lz-3T
GPSではそれほど調子が良さそうには思えなかったけど、全米選手権から一気に良くなりました。NHK杯からの2か月に何が起こったのだろう。日本人の30倍ピースしている。日本人より日本人のアメリカ人。

プルキネン
4T shaky 3A 3Lz-3T shaky
北米伝統の板前カットと赤い衣装が見事に相反しています。どちらかを変えよう。プルキネン通常バージョンだと4Tステップアウトしているか、3Lz-3Tで転倒しているので、今回は何としてもコケないように気合を入れていたのだと思います。ポテンシャル的にはもっと高い点数を狙える選手です。熱を感じる演技で、これはこれで良かった。彼女のカレンもSPまとめたし2人ともよさげ。

美青年ケリー
4T-2T 3S 3A ot
フジテレビの付けた"南半球のレジェンド"というキャッチコピーがツボ。3Sと3Aの間の振付が雑すぎて笑ってしまった。ちょっと振付を忘れてしまったのかもしれませんが、それを抜きにしても少し作りが雑な気がします。コミカルプロはやり切らないとちょっと滑っちゃうので。コーチがザボジンになっていて驚きました。練習拠点がロシアになったから友達のハーレー・ウィンザーがはしゃいでいたのか。

友野
4T-3T 4S 3A
4回転2本降りればこちらのものです。3Aの着氷がいつもほどクリーンではなかったですが、上体を伸ばして上手くカバーしました。ジャッジも2本クリーンに入ると減点をしたくなくなるものです。だからきちんとプラスで収めました。ニコニコ笑顔の男の子がいました。人畜無害そうだから近づいて話してみました。信頼して仲良くなれそうだな。そうしているうちに、いつの間にかその子の思考に染められて、狂気の坩堝から逃れられなくなってしまった。そんな感じーーー僕の解釈はそんな感じーーー。インタープリテーションもっと出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
なるほど世界選手権代表になるために、カナダ選手権ではなくここに照準を合わせてきた……というわけではないですね。メッシングが優勝していれば一発で代表確定出ていたはずですから。本田さんがメッシングさんのスピンを軸がブレないと評していましたが、トラベリングしまくるぞえ。今日は良かったですけどね。

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sは力が抜けていて余裕のある回転でした。コンビネーションのリズム感も良いですね。3Aは雄大な助走から回転不足で降りてきました。いつものミスではありますが、90点に乗せられましたし好調な滑り出しと言っていいですね。強く刺すような男の表情もできるようになりました。ジュンファンも大人だ。

羽生
4S 4T-3T 3A
4年目のバラードです。紅白歌合戦における石川さゆりぐらい繰り返し使っています。オトナルもオリジンも続行プロだから滑りやすい方でいいです。だから勝てい!!!オトナルと比較して思ったのが、バラードのピアノの音の方が、ジャンプとの親和性が高いということ。どうしても静かな曲だとダイナミックなジャンプでは表現が合わなくなる部分もありますしね。僕はバラードのクリーンプロにはもう慣れているのだ。曲の変更を知ったときに、僕の頭には引退の二文字がよぎりました。世界選手権での引退を頭の隅に置いておいた方が突然引退発表してもショックを受けないと思います。保険はかけておこう!

ブラウン
3F 3A 3Lz-3T
ジャンプは高さがあって美しいし、ステップシークエンスでは男らしく駆け抜けて行きます。でも柔軟性は健在で、しなやかな四肢の動きと華麗なスピンを見せてくれました。いつもは強がっている男の、心の脆さみたいなものを彼のしなやかさが表しているのだと思います。全米選手権ほどの完全無欠の演技ではありませんが、今回も素晴らしい。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A shaky
フジテレビ的なキャッチコピーは"4回転ルッツ職人"。職人なので4Lzで少々乱れても3Tを繋げられます。100点に乗せられる選手なので今日の出来では満足できていないでしょう。すごく体は動いていたけれど、その動きが曲想をうまく反映できていたかどうかに関しては疑問符が浮かびました。そういった部分がPCSの後半項目に出てしまったのかなーと。

ユーロ男子SPがミス連発だったので、トップ9がほぼミスなしというのに興奮しました。

フジテレビの男子LPの放送は録画なので、その際には樋渡知樹さんのインタビューが流れることを期待します。
2019
12.22

ISUチャンピオンシップス日本代表

22時頃発表から待ちに待ったぜ。

四大陸フィギュアスケート選手権(韓国・ソウル) 2月4日~9日
男子シングル:宇野昌磨羽生結弦、鍵山優真
補欠:友野一希、山本草太
女子シングル:紀平梨花樋口新葉、坂本花織
補欠:横井ゆは菜、本田真凜
ペア:三浦璃来木原龍一
アイスダンス:小松原美里ティム・コレト

世界ジュニアフィギュアスケート選手権(エストニア・タリン) 3月2日~8日
男子シングル:鍵山優真、佐藤駿
補欠:本田ルーカス剛史、須本光希
女子シングル:河辺愛菜、川畑和愛
補欠:吉岡詩果
アイスダンス:吉田唄菜&西山真瑚
補欠:高浪歩未&池田喜充

世界フィギュアスケート選手権(カナダ・モントリオール) 3月16日~22日
男子シングル:宇野昌磨羽生結弦、田中刑事
補欠:友野一希、山本草太
女子シングル:紀平梨花樋口新葉、宮原知子
補欠:坂本花織、横井ゆは菜
ペア:三浦璃来木原龍一
アイスダンス:小松原美里ティム・コレト

新人賞
本田ルーカス剛史
吉岡詩果

四大陸選手権は上から選ばれた選手と、女子は坂本が出場することになりました。坂本がんばれ!!!鍵山は世界ジュニア選手権との大会間隔があるために選出されたようです。羽生は四大陸出場に希望を出したそうです。ネイサンも出るかもしれないし、昌磨という壁があるからとのこと。昌磨の5→4→3→2→1の順位階段の先には何があるのか。羽生は四大陸だけ獲ったことないので、ここで全タイトルコンプリートなるでしょうか。

てかネイサンって四大陸出るのか?

世界ジュニア選手権は、全日本ジュニア選手権優勝者と全日本選手権の最上位者から順当に選ばれました。

世界選手権はジュニア選手は選ばれず、全日本選手権で4位のデカと宮原が代表内定です。それぞれ魅力を発揮してほしいと思います。

次はロシア選手権!木曜日の夕方から時差2時間の人道的な日程で開催されます。
2019
12.22

全日本選手権 4日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

アイスダンスFD
1 小松原美里 / ティム・コレト 倉敷FSC / USA 99.52
2 深瀬理香子 / 張睿中 大東文化大学 / CAN 86.78
3 平山姫里有 / 石橋健太 倉敷FSC / 大阪スケート倶楽部 83.45
4 枝村優花 / 嶋崎大暉 日本大学 / 明治大学 75.67

アイスダンスリザルト
1 小松原美里 / ティム・コレト 倉敷FSC / USA 163.31
2 深瀬理香子 / 張睿中 大東文化大学 / CAN 146.55
3 平山姫里有 / 石橋健太 倉敷FSC / 大阪スケート倶楽部 138.13
4 枝村優花 / 嶋崎大暉 日本大学 / 明治大学 131.02

ココが危なげなく優勝を飾りました。ダイアゴナルステップとワンフットステップがそれぞれレベル3、残りのエレメンツではすべてレベル4を獲得できました。りかえいが2位です。ミニマムスコアを持っていませんが、年明けのトルン杯にエントリーしているので、ミニマムを取れば四大陸選手権に派遣されるでしょう。

男子LP
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 184.86
2 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 180.58
3 羽生結弦 ANA 172.05
4 友野一希 同志社大学 171.63
5 田中刑事 倉敷芸術科学大学 171.54
6 佐藤駿 埼玉栄高校 163.82
7 山本草太 中京大学 152.33
8 須本光希 関西大学 147.47
9 日野龍樹 中京大学 140.26
10 髙橋大輔 関西大学KFSC 138.36
11 佐藤洸彬 南部美人 136.39
12 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 134.24
13 島田高志郎 木下グループ 131.65
14 山隈太一朗 明治大学 129.13
15 櫛田一樹 関西学院大学 128.72
16 鈴木潤 北海道大学 125.81
17 渡邊純也 関西学院大学 122.17
18 木科雄登 金光学園 121.62
19 中村優 関西大学 119.00
20 吉岡希 アクアピアスケーティングC 116.06
21 本田太一 関西大学 111.86
22 山田耕新 SMBC 111.18
23 山本恭廉 アテナ豊橋FSC 90.79

男子リザルト
1. 宇野昌磨 トヨタ自動車 290.57
2. 羽生結弦 ANA 282.77
3. 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 257.99
4. 田中刑事 倉敷芸術科学大学 252.44
5. 佐藤駿 埼玉栄高校 246.50
6. 友野一希 同志社大学 244.69
7. 山本草太 中京大学 220.49
8. 須本光希 関西大学 220.28
9. 佐藤洸彬 南部美人 215.23
10. 島田高志郎 木下グループ 212.24
11. 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 209.96
12. 髙橋大輔 関西大学KFSC 204.31
13. 日野龍樹 中京大学 202.73
14. 木科雄登 金光学園 198.77
15. 山隈太一朗 明治大学 194.01
16. 中村優 関西大学 193.39
17. 鈴木潤 北海道大学 189.30
18. 櫛田一樹 関西学院大学 187.38
19. 吉岡希 アクアピアスケーティングC 180.62
20. 渡邊純也 関西学院大学 180.38
21. 山田耕新 SMBC 173.35
22. 本田太一 関西大学 173.08
23. 山本恭廉 アテナ豊橋FSC 150.06
Withdrawn
- 小田尚輝 倉敷芸術科学大学

小田尚輝さんは発熱により棄権となりました。ラストシーズン滑りたかったでしょうに気の毒です。1日も早く体調が回復しますように。

渡邊
3Lz 3S 3Lo 3S-2T 3T 2A-1Eu-2S 3S-2T
きれいな3Lzから演技が始まりました。着氷の乱れなくジャンプをすべて降りられたのは大きいです。最後のエレメンツがステップシークエンス。音楽が鳴り止む瞬間まで美しい姿勢を保って、美しいストーリーを締めくくりました。キスクラに川原星くんが座っていました。すっかりコーチの風格。

山田
3A shaky 3Lz-3T 3S-3T 3F 3Lo so 3Lz df 2A shaky
着氷は少し乱れたものの3A着氷。続く3-3を2本とも降りました。ここでTESをガッチリ確保。演技後半は体力面の問題でジャンプの精度が落ちてきましたが、コレオシークエンスでもう一度ギア上げて、リンクを大きく使って表現していました。良いライオンキングさんでした。来シーズンも現役続行するようですね。See you again.

山本恭廉
3F fall 3F 2Lo fall 2A-2T 2S 2A 3S
見るからにめっちゃロミオ衣装。3Loが抜けて転倒した後に、立ち直るまでに少し時間を要しました。直後に予定していたレイバックスピンはスルーですかね。成功したスピンやコレオーシークエンスでは魅力は発揮できたと思います。

太一
3A df 2A-3T 3F 3S shaky 3F 3Lz-2T 2A-2T
4Tは回避した構成です。3Fにコンボを付けようとしてスルーすることになったので、直後の3Lzでリカバリーしました。かなり体力的に厳しいところがありましたが、最後までなんとか滑りきました。足ガクガクになってのフィニッシュでした。僕フォレストガンプが好きなので、曲使ってくれて嬉しかった。

櫛田
4T fall 3A-2T A 3F 3Lz-3T 3Lz 2Lo-1Eu-3S
3Aや3Lzは+2を安定して稼げるだけの安定感と質の高さがあります。3Aが踏み切れずにスルーしてしまったので10点近くが無くなってしまいました。滑りの勢いが最後までまったく衰えなかったので、すごく見応えがありました。ジャンプ全部降りれば140点は軽々と超えられます。PCSももっと上がりますね。ミスありだけどめっちゃ良かった!

鈴木
3A df 3A-3T 3F 3Lz 2A-1Lo-3S 2F-2T 3Lo
3Aは回転が開いてダウングレードとなりました。そこからは回転が抜けた3F以外はほぼミスなく。少しスピードが落ちてきましたが、イーーーーーーーグルを見せつけて、美しい演技を見せてくれました。彼の魅力は出せたんじゃないかと思います。

リュージュ
3Lz-1Eu-3S 3Lz-3T 3A-2T 3Lo 3A 2A 2A
4Tやロングエッジを取られる3Fは回避して、クリーンな演技を見せてくれました。今日は笑顔で終えられたのでオッケーです!キスクラで転倒見て「危ない危ない」と言っていました。福田和子かな?3Aはリュージュのとっての心臓だから、降りられないと演技したことにならないそうです。だから降りたことは"無"らしい。今日も暗いインタビューだけど一昨日より遥かに饒舌でした。

吉岡
4T hd 3A-3T 3Lo 1Lz 3A-2T 3Lo-1Eu-2S 3S
右足でトゥをつくのは難しいようで、3Lzは抜けてしまいました。3Fは入っていない構成です。バテるのかと思いきや、フラつきはあるもののバテずに滑りきれました。LPはあまり練習していなかったそうです。「シニアの人たちのスケート怖いぐらい速かったから、それぐらいになりたい」とか言ってたし、この子多分変な子だぞ。もっと掘り下げろ!!!

山隈
3S 3A-2T 3Lz shaky-2T 3Lo 3A df 3F-1Eu-2S 3Lz
ジャンプはちょいちょいミスがあったのですが、それよりもステップシークエンスですよ!!!!!上体表現の豊かさに目が釘付けになりました。順調にアーティストとしての道を進んでいます。キスクラでずっとカメラ目線なんだが。おもしろいんだが。

草太
4S so 4T fall 3A-2T 3Lz-3T 3A 3Lo-1Eu-3S 3F
日本のアナウンサーはshirtをシャツって発音しないと死んじゃう病だけど、木下アナはシャートって言った!さすがTOEIC935点。4回転にこそ苦しみましたが、3Lz-3T以降は僕が彼に望んでいた滑りをしてくれました。リンクを縦横無尽に駆け回って、感情を吐露していく感じね。んでもって、さらにステップシークエンスで猛スピードでぶっ飛ばしていくという。これが草太ですよ。スケーティングスキル8点出して!!!!!7.68なんて低いぞ!途中から西岡さん実況に切り替わってワロタ。

ダイスケさん
3F 3A-2T so 3S 3A so 3Lz-2T 3Lo 3F fall
2本目の3Aは前向き着氷でステップアウト、3Fは転倒となりました。最後3F-2Loやろうとしてたのかな?去年3Loの助走ぐらいで死にそうになっていたので、今年はエネルギッシュな演技が最後まで観られたのが良かったです。最後の最後に髙橋大輔らしい表現を見せてもらいました。これで最後ではありません。彼がシングルスケーターを引退していまう悲しさよりも、彼がアイスダンサーとしてこれから提示してくれる作品への期待が大きいです。超楽しみ。まずは一旦お疲れさまでした。

中村
4S fall 3A-2T 3F 1A 1Lz 3Lo-1Eu-3S 3Lz so
4S成功とはなりませんでした。3Lzに付けられなかったコンボをリカバリーしようとしましたが、そこはステップアウトですね。最後の方は楽しかったとキスクラで語っていたので、その点では良かったです。

須本
3A shaky 3F 3Lz 3Lo 2A-1Eu-3S 3F-3T 2A-3T
流れのある素晴らしい出来でした。演技後半に固めたコンボが全弾命中しました。3連続の飛距離やリズム感は大変良かったです。最後の着氷がクリーンなら+3が並びそうです。そしてチェンジシットスピンやコンビネーションスピンで哀愁を表現できるようになっていました。今大会大きな成長が見られた選手です。

友野
4T-3T 4S 3A-3T 2Lo 3A 3Lz-1Eu-2S 3F
うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおキレッキレええええええええええええええい!特に前半3本のジャンプは加点加点加点!ステップシークエンスでもこれまでとは別人のような踊りのキレを見せてくれました。抜け2本がなければTES100点も見えます。後ろ3項目でドッカンドッカン評価していただきたい。

ルーカス
3A 3A so 2Lo 3F-2T 3Lz-3T 2A-1Eu-2S 3Lz
3A2本目はステップアウトです。コンボはしっかり消費しました。ステップシークエンスは体力的に厳しいように見えましたが、その直後の3Lzを落ち着いて余裕で着氷させました。ここは常に冷静なジェームス・ボンドですね。衣装のベストの質感が岩海苔みたいでした。

木科
3A-2T 3A fall 3Lo-3T 3Lz fall 2A-1Eu-3S 2F so 3Lo
得意の3Loは2本降りられましたが、なかなか全部入らないです。体力的には結構余裕があって、最後のスピンもきっちり感情込めながらも回れていました。

鍵山
4T-2T 3Lo ot 4T 3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz 3A
本来なら最後が3Lo-1Eu-3Sでしたが、3Aに変更して攻めてきました。3Loにオーバーターンがあっただけで、あとは加点の山です。あまりにも完成度高いから日本のジャッジが外国のジャッジにマウントとってそう。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 2F 2A so 3Lz-3T 3Lz fall
4Tがなかなか安定しないですね。1本目失敗すると、後半に予定していた2本目は回避しますね。ただ、それを変更したところまで失敗が出てしまいました。スピンは良かったです。ランビのお説教が止まらないけど、インタビューに救われた。最悪の出来だと振り返っていました。コメントがしっかりし過ぎてショタの残滓さえない。

佐藤洸彬
4T-3T 3A shaky 2T 3A-2T 2Lz 3F 3Lo fall
冒頭の2本を耐えてこれは良い佐藤が来ると予感したのですが、上手くいかないものですね。3Loはパンクするよりも締めた方がいいと判断したようです。終盤での転倒はジャンプでの失点よりも、PCSでの失点に響きそうです。このプログラムで見せるような仰々しいフィニッシュ大好きです。

デカ
4S 4T-2T 3A shaky 3F 3T 3A-1Eu-3S hd 3Lz
彼の良いときのジャンプですね。軽く高く上がって余裕があります。2本目の4Tが3回転になりました。コンボが余ったので、最後に3Tでも付けられればよかったですが、そんな余裕はなかったですかね。やはり今日も体のキレがとても良いので、このままシーズン後半(国際大会の派遣があれば)に調子を上げてもらいたいです。

佐藤駿
4Lz fall 4T-2T 4T 3A-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
4Lzはもうちょっとのところで転倒となりましたが、残りは加点を得られる質で決めました。今日はトランジションでロミオらしい切なげな表情を浮かべており、ジャンプだけの選手からは着実に抜け出しています。ロミオのリアル年齢に近いですし、この素朴さが本来のロミオなのかもしれない。ステップシークエンスは少し勢いが切れかけていましたが、そこからまた盛り返しました。PCS渋いっ!鍵山佐藤であとオリンピック2サイクルいける!

昌磨
4F 4T 3A 3Lo hd 4T-2T 3S-3T 3A-1Eu-1F
あのフランス国際から1年後……昌磨は語る「本当に奇跡です。ランビエール先生には本当に感謝しています」みたいな、世界まる見えの映像的展開。あの悪夢からまだ1カ月ぐらいしか経過していないのですが。2本目の3Aはとてもクリーンに降りたんですけど、慌ててコンボを付けたように見えました。ひょっとして……忘れてた?ステップシークエンスは、悲しみを湛えながらも、楽しかった頃の回想に耽る男性像を表現しているようで、すごく魅せられました。今シーズン初めて良いと感じました。シーズン後半は安心して観られそう。

羽生
4Lo so 4S 2Lz 4T so 4T-1Eu-3F so 3A-3T 3A fall
代表発表がフジのインスタ上であるので、Ok googleして検索中に3Lzが抜けてしまった。成功するように念じていなかった僕の責任です。3連続後の力技イーグルは「マイナスもらうかい!」という意地を感じました。イーグルさん過労で死んじゃう。今大会は連戦の疲れが見られました。まずはゆっくり休んでください。3A+2Aを予定していたので、10年ぶりに2Aが観られると思っていましたが、なかなか上手くはいかないものだ。

昌磨4連覇達成しました。昌磨が羽生に勝つのは初めてですかね。ジュニアの鍵山が表彰台に立つので、男子も派遣の割り当てが気になるところです。
2019
12.20

全日本選手権 2日目 アイスダンスRD・男子SP

アイスダンスRD
1 小松原美里 / ティム・コレト 倉敷FSC / USA 63.79
2 深瀬理香子 / 張睿中 大東文化大学 / CAN 59.77
3 枝村優花 / 嶋崎大暉 日本大学 / 明治大学 55.35
4 平山姫里有 / 石橋健太 倉敷FSC / 大阪スケート倶楽部 54.68

順当にココが首位に立ちました。ツイズルでGOEのマイナスが少しあります。ダイアゴナルはレベル3、パターンダンスタイプステップは女性がレベル3。内容としてはそれほど悪くなさそう。健康だけには気をつけて戦い抜いてほしいです。

男子SP
1 Q 羽生結弦 ANA 110.72
2 Q 宇野昌磨 トヨタ自動車 105.71
3 Q 佐藤駿 埼玉栄高校 82.68
4 Q 田中刑事 倉敷芸術科学大学 80.90
5 Q 島田高志郎 木下グループ 80.59
6 Q 佐藤洸彬 南部美人 78.84
7 Q 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 77.41
8 Q 木科雄登 金光学園 77.15
9 Q 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 75.72
10 Q 中村優 関西大学 74.39
11 Q 友野一希 同志社大学 73.06
12 Q 須本光希 関西大学 72.81
13 Q 山本草太 中京大学 68.16
14 Q 髙橋大輔 関西大学KFSC 65.95
15 Q 山隈太一朗 明治大学 64.88
16 Q 吉岡希 アクアピアスケーティングC 64.56 37.73
17 Q 鈴木潤 北海道大学 63.49
18 Q 日野龍樹 中京大学 62.47
19 Q 山田耕新 SMBC 62.17
20 Q 本田太一 関西大学 61.22
21 Q 小田尚輝 倉敷芸術科学大学 61.18
22 Q 山本恭廉 アテナ豊橋FSC 59.27
23 Q 櫛田一樹 関西学院大学 58.66
24 Q 渡邊純也 関西学院大学 58.21
25 中野紘輔 福岡大学 56.92
26 鎌田英嗣 明治大学 55.30
27 時國隼輔 同志社大学 53.59
28 石塚玲雄 早稲田大学 52.41
29 國方勇樹 日本大学 46.36
WD 壷井達也 中京大中京高校


名字被り多いから、外国人は兄弟がいっぱい出てると思ってそう。

渡邊
3S df 3Lo-2T 2A shaky
お、レベル取りの神かな?とにかく姿勢が美しい。それだけでも楽しんで観ていられるのです。3S-3Tが入らなかったため、単独の3Lzを回避してコンボ成功を優先させましたかね。

本田ルーカス剛史
3A 3Lo 3Lz-3T
非常に高さのある3Aでした。着氷制御できずに吹っ飛んでいくかと思いました。残り2つもコントロールされた良いジャンプです。彼の力は完全に出し切ったと言えるのではないでしょうか。鼻血出すぐらいがんばりましたしね。はい国際大会派遣ください!

櫛田
3A 3Lz-3T 3Lo df
3A成功、3Lz-3Tは膝を柔らかく使って着実にプラスを得ました。ステップシークエンスは最後とても良かったので、その良いなーと思った直後の転倒は非常にもったいなかったです。コンビネーションスピンは転倒が影響してしまったでしょうか。もったいない演技でした。

佐藤駿
3A 3Lz-3T td 4T
まさかの3本目が4Tでした。先に3Lz-3Tを入れたのは、コンボ失敗したときに後ろでリカバリーをするためでしょうか。よく分からんが成功してよかった。3Lz-3Tでフリーレッグをタッチしてしまったので、成功すればもっと伸ばせます。PCSケチらずに出してくれや。

太一
3A shaky 3T-3T 3F
今週のアイプッタ担当。振り向けばアイプッタがいる。3Aの着氷堪えました。足ついてそのままイーグルでもやるかと思ったぜ。残りはミスなく。太一も大人になったなあ。

國方
2A 2Lz-3T fall 1Lo
2Aは成功。3Lz-3Tの予定でしたが、ファーストが抜けてセカンドは半回転足りずに転倒しました。3Loも抜けましたしジャンプの失点が多かったです。ステップシークエンスでは体の使い方が上手くて、いい部分もありました。曲がライズなので、ジュベールさんのように胡散臭い爽やかスマイルを浮かべてもらいたいです。スピンはトラベリングがあるものの、それが解消されれば質は良さげ。

山本恭廉
3F 3S-2T 2A
ジャンプ3本入った!美しいレイバックイナバウアーからの2Aも効果的に配置していました。日本では貴重なキャメルスピン上手い系男子。記憶に残る演技です。引退引き延ばして本当に良かったですね。衣装が素晴らしいです。黒一色とかとりあえずスケさせてる甘え衣装のみなさん、衣装とはこういうものですよ。

山田
3A shaky 3T-3T 3Lz
SMBC!SMBC!SMBC!SMBC!28歳で3A着氷はいよいよ仙人の領域に到達しつつあります。そして楽しませてくれる演技ですよね。あと10年お願いします。

中村
3A 3Lo-3T 3Lz
3Aは大変良いございましたです!いつまでもキラキラした美少年のイメージが抜けなかったけど、王道の選曲で成熟した一面を見せてくれました。PCSもうちょっとください。

鈴木
3A fall 3F 3T-3T shaky
衣装めっちゃ動きにくそう。空気抵抗受けないのか心配になるリボンだけど、男子のヒラヒラブラウス衣装大歓迎なので嬉しい。デザインもいいっすわ。3Fにコンボを付けられなかったので、3本目を3T-3Tに変更して点数を確保しました。ステップシークエンスは+3ですね。とても良い振付・滑り・表現で心を掴まれました。SP通過が決まって安心したようです。

小田
3A 3T-2T 3S
3Aは堪えました。3T-3Tのセカンドを2回転にしたので、その分の基礎点が無くなります。エレメンツをしっかり決めていった分、淡々とした印象は拭えなかったです。

時國
3F-2T 2A 3Lz
大きなミスはありませんが、ジャンプの回転不足でTESを失いました。プラスを得にくい演技だったかもしれません。

石塚
2A 3T-3T 2F
昨日は竹野が使ったし、佐藤駿に続いてロシュフォール2人目。フランス選手権ではマリロマも滑りますね。そういう週なの?演技冒頭は爆走していたので、それを最後までキープできれば良かったかも。ステップシークエンスに連続性を感じず、途切れ途切れになっていたのがもったいない。

吉岡
4T hd 3A 3T-3T
めっちゃトゥループ跳ぶやん。ダグラス・ラザーノさんやん。と思ったけど解説の無良さんが補足してくれました。右足を捻挫しているから右足でトゥをつく3Lzは入れていないのか。ジャンプが良くできたけれど、苦手なスピンで点数引かれ、音楽表現できていない分でかなり引かれています。PCS上げよう!

中野
3Lz-2T 3Lo shaky 2A
3Lz-3Tのセカンドが2回転に。ステップシークエンスではまさかのスタンブルがありました。これを抜きにして考えればスピードに乗った良いステップだったのですけどね。

鍵山
A 4T 3Lz-3T
3Aはカナディアンアクセルにもならずハーフジャンプに。ノーバリューになるので、ここだけで加点含めて10点以上失うことになります。冒頭以外はきれいに決まったので、LPで下剋上するチャンスは十分あります。ロシア選手権だったら全項目8点台だな。

木科
3A 3Lz 3Lo-3T
冒頭の3Aこそ少し乱れましたが、国際大会でならプラス評価を得られたと思います。日本のジャッジは厳しめだからな。最後まで勢い止まることなくアグレッシブな演技でした。良いじゃん良いじゃん。

壷井は演技をすることなく挨拶をして棄権しました。リンクサイドに上がってからは右足を労り、コーチに支えられながら椅子に座っていました。早く回復しますように。

昌磨
4F 4T-2T 3A
赤飯炊けえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!4T-3Tにはしなかったけれど、これは予定構成通りです。3Tも余裕で付けられそうなので、これは次の大会への宿題ということで。ようやく宇野昌磨が戻ってきました。宇野昌磨さんが教えてくれたこと:コーチは大事

島田
3A 4T 2Lz-3T
3Aクリーンに決めました。4Tは堪えられました。3Lz-3Tのファーストが2回転になったので、基礎点やGOEの加点幅を考えると約5点の失点。80点には乗せられましたから、まだまだ戦えます。

デカ
3A 4S so 3Lz-2T
4Sでステップアウトして手もつきました。3Lz-3Tはセカンドが2回転に。ジャンプでの失点が大きかったですが、ステップシークエンスは今シーズン最高の完成度でした。レベル4なうえ、GOE平均+4獲得していますが当然だと言えます。ステップシークエンス以降は世界選手権最終グループの滑り。ジャンプううううううとにかくジャンプううううう。

佐藤洸彬
4T so 3A 3Lz-3T
チャップリンのコミカルなプログラムですが、ステップシークエンスが勢い任せというわけではなく、きちんとコントロールされていました。シニアスケーターの円熟した魅力を感じ取れました。冒頭の4T以外は全部良かったです。

羽生
4S 4T-3T 3A
ノーミス優先でジャンプの順番を入れ替えてきました。4Tが高く上がるので、余裕があって4T-3Tが3T-2Tぐらいに見えてしまいます。4T-3Tはただのステップなのかもしれない。ステップシークエンスのキレはグランプリファイナルの方が上だったと思いますが、疲労もピークにある中でこれだけの演技を見せられるのが羽生。やっぱり羽生は規格外。3Aもうちょいクリーンだったら111.11いけたかな。

山隈
3A so 3Lz-3T 3F fall
曲探したのってかーちゃんじゃなくて恵里子ちゃんなのか。思春期のこまっしゃくれた少年の葛藤を描いた作品なので、昨シーズンと同じプロでも、これを演じるには成長しすぎているかも。PCSの高い評価でSP通過を決められました。

須本
3A so 3F-3T 3Lz
3F-3Tと3Lzの間で体を大きく使って、腕を雄大に動かして、すごくスピードを出して滑っていました。ステップシークエンスかと勘違いするような満足感がありました。表現面の成長が著しいです。良いよーーー!

鎌田
2A 3Lz shaky-3T 3Lo shaky
引退を延長しての挑戦となりました。3Lzや3Loの着氷では絶対に失敗してなるものか!という強い気持ちを見せてくれました。コンビネーションスピンでの転倒さえなければSP通過できていただけに悔しいでしょうね。

草太
4S-2T 2T 3A
演技が始まってすぐに転倒。そこから4S-2Tで立て直しましたが、これが回転不足に。4Tは抜けてしまいました。草太は抜けの失敗がかなり多く、USクラシックでもNHK杯でも4Tが抜けてしまいました。助走をたっぷりと取っているので、数十秒間演技に穴が空いているようにも感じます。

ダイスケさん
3F-3T 3A<< df 3Lz fall
3Aは回転が開いて前向き着氷になりました。3Lz前には体力が尽きていたので、降りるだけの余裕はなかったです。ステップシークエンスもほとんど動けていませんでした。西岡さん個人的な思い入れまくってる。ベテランへの尊敬は大事だけど公平な目で見なきゃ。それはそれ、これはこれ。明後日がんばれ!!!!!!!

友野
4T-3T df 2S 3A
4Sが2回転になりノーバリューになりました。ジャンプそれぞれで点数を取りこぼしています。ステップシークエンスの完成度は試合毎に上がっています。全部決まれば余裕で暫定3位に立てていました。このプログラムの完成型見たいよう。

リュージュ
3Lz-3T shaky 3A fall 3Lo
リュージュがケントの演技観て滑りたくなり吉野に振付けてもらった。イケメンしか登場しないエピソードだった。何気にソロジャンプが3Sから3Loになってパワーアップしてる。今年もインタビューが暗い……。アラレちゃん走りしながら励ましたい、笑わせたい。

本日のMVPは宇野昌磨さんに贈呈いたします。ステップシークエンスはデカが一番でした。あと印象に残ったのは鈴木ですね。ジャンプのミスはあったけれど、衣装もプログラムもとても良かった。
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