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2020
12.26

全日本選手権 2日目 アイスダンスRD・男子リザルト

アイスダンスRD
1 小松原美里 / 小松原尊 倉敷FSC / 倉敷FSC 71.74
2 村元哉中 / 髙橋大輔 関西大学KFSC / 関西大学KFSC 67.83
3 深瀬理香子 / 張睿中オリバー 大東文化大学 / カナダ 62.02
4 平山姫里有 / 立野在 倉敷FSC / 倉敷FSC 56.61
5 矢島榛乃 / 池田喜充 ムサシノFSクラブ / 日本大学 47.89

帰宅時には3番滑走が始まっていました。どうにかココとかなだいは観られました。ココはほぼほぼレベルが取れていました。パターンダンスレベルは結構なサプライズ。特に男性が生き生きと踊る姿が印象的でした。

かなだいはNHK杯とは別人でした。女性が公式練習で左膝を負傷したとのことですが、それを感じさせない演技でした。動きが格段に大きくなっていて、アイスダンスの演技らしくなっていましたから。NHK杯ではミッドラインステップが終わると、エレメンツをこなすことに終始していたのに、今回は楽しんで滑っているようにも見えました。男性のシャツなかなか似合っていました。僕はイエローパンツよりもイエローシャツ派です。

男子LP
1 羽生結弦 ANA 215.83
2 宇野昌磨 トヨタ自動車 190.59
3 鍵山優真 星槎国際横浜 180.19
4 田中刑事 倉敷FSC 155.22
5 三浦佳生 KOSE新横浜プリンスFSC 153.65
6 佐藤駿 フジ・コーポレーション 153.21 79.85
7 島田高志郎 木下グループ 149.06
8 友野一希 同志社大学 141.44
9 山本草太 中京大学 134.74
10 三宅星南 関西大学 134.44
11 日野龍樹 中京大学 132.34
12 森口澄士 木下アカデミー 129.92
13 本田ルーカス剛史 木下アカデミー 126.51
14 須本光希 関西大学 126.22
15 中野紘輔 飯塚フィギュアクラブ 120.59
16 中村俊介 木下アカデミー 120.04
17 大島光翔 埼玉アイスアリーナFC 116.11
18 櫛田一樹 関西学院大学 113.58
19 木科雄登 関西大学 112.92
20 長谷川一輝 東京理科大学 111.65
21 小林建斗 法政大学 111.53
22 本田太一 関西大学 110.01
23 小林諒真 法政大学 105.03
24 國方勇樹 日本大学 99.21

男子リザルト
1. 羽生結弦 ANA 319.36
2. 宇野昌磨 トヨタ自動車 284.81
3. 鍵山優真 星槎国際横浜 278.79
4. 田中刑事 倉敷FSC 238.83
5. 佐藤駿 フジ・コーポレーション 236.52
6. 友野一希 同志社大学 223.16
7. 三浦佳生 KOSE新横浜プリンスFSC 221.26
8. 島田高志郎 木下グループ 220.94
9. 山本草太 中京大学 217.34
10. 三宅星南 関西大学 213.53
11. 日野龍樹 中京大学 202.13
12. 森口澄士 木下アカデミー 196.10
13. 本田ルーカス剛史 木下アカデミー 194.03
14. 須本光希 関西大学 193.37
15. 中野紘輔 飯塚フィギュアクラブ 187.06
16. 櫛田一樹 関西学院大学 184.81
17. 中村俊介 木下アカデミー 184.01
18. 大島光翔 埼玉アイスアリーナFC 178.45
19. 本田太一 関西大学 177.87
20. 長谷川一輝 東京理科大学 175.24
21. 木科雄登 関西大学 174.30
22. 小林建斗 法政大学 172.41
23. 小林諒真 法政大学 168.94
24. 國方勇樹 日本大学 159.29

國方
3A so 3Lz-2T so 3F 3Lo fall 2A-1Eu-3S 3Lo-2T 1Lz
冒頭の大技が上手く入りませんでした。3Lz-3Tも予定していたのですけどね。つま先をトントンする振付がオサレでした。男らしいけど気品を感じる演技。

小林建斗
3Lz 3Lo fall 3F+2A 3S 2F 3T-2T 3S-1Eu-2S
3Lz高かったー!高くていいジャンプたくさんあったのですけれど、全部は決まらなかった。最後の全日本を噛み締めるように滑っていました。

木科
3A-3T 2F 1A 2Lz 3Lo shaky 3Lo-2T 2A shaky-1Eu-2S
3A-3Tはきれいでした!あとはめっちゃ抜けました……。

大島
3A so 4Lz fall 3A ot-2T 3Lz 3F-1Eu-2S 3Lz-2T 1Lo
2本目のジャンプが4Lzだと気がつかず、3Lzを3本入れたと思っていました。後半バテバテだったけれど、シニアに揉まれるのも経験ですね。

長谷川
2A 2Lo 3Lz 2A-2T-2Lo 3F-3T 2S 2Lz-2T
昨日は松生が最初に転倒していました。長谷川はつまづいていましたが、滑りがきれいな選手が引っかかりやすい氷なの?ステップシークエンスでの余韻の残し方が素敵でした。彼は結構やる男だね。上手いねえ。

小林諒真
4T df 2A 3Lz-2T 3S 3Lz-3T 2F<< 1A<< df
両足着氷&回転不足になったものの4Tに挑んできました。ジャンプは上手くいなかったですが、コレオシークエンスはとてもよかったです。ロングバリアの反対側からジャッジ席の方向を駆けていく振付は、アイスダンスのコレオステップみたいでいいですね。吉野晃平さんの振付らしいです。吉野晃平さんなかなか僕のツボ突いてくるじゃないですか。ラストイヤーに気持ちのいい滑りを見せてくれました。

中村
3A-3T 4T fall 3A hd 3F 2Lo 3S-3T 3Lz
4Tの前に引っかかってしまったので、ジャンプを跳び直しましたが、Tはボックスを占めず、3Lzまでカウントされたみたいですね。4Tのトランジション扱いしてもらえたっぽいです。彼もお疲れモードでしたが、コンボのリカバリー等最後までがんばりました。これから伸びそうなので注視しておくとします。

森口
3A fall 3A-2T 3Lo 2A-1Eu-3S 3Lz-3T 3Lz 3F
シルクドゥソレイユメドレー。めっちゃ緑衣装。焼肉セットの肉の下に敷いてある緑の飾り(バランじゃないやつ)の色してる。3Lzを後半に連続で入れているということは、相当自信があるということですよね。ペアのソロジャンプで3Lzに期待してOK?

中野
4T 3A so 3Lz 3Lz-1T 3Lo-2T 3F-2T 3S fall
4T初成功きたあああああああああああああああああああああああああああああああああガッツポーズううううううううううううううううううううううううううめっちゃバテてたああああああああああああああああけど4Tおめでとう!!!

須本
3A fall 3F 3Lo 2A 2A-1Eu-3S 3Lz-3T 3F fall
ただの助走だけでも美しい。ミッションの曲に合いまくってます。ザーーーーーーーっと落ちる大瀑布が瞼の裏に浮かんできます。スケーティングスキル7.50でいいじゃん。

ルーカス
3A fall 2A 2Lo 3F 3Lz-3T 2A-1Eu-2S 3Lz-2T
股関節の痛みがあり調整不足だったということで、ジャンプだけでなく滑りにまで悪影響が出ていました。ルーカスのスケーティング早く戻っておいで。

三浦
4T 2S 4S 3A 4T-2T 2A-1Eu-3S 3F
1本目の4Sが抜けてしまったので、3F-2Tを4Sに変更しました。これで後半のジャンプが抜けてしまうといつもの彼ですが、質のいいジャンプを次々と降りていきました。加点祭り!ステップシークエンスはちょっとおざなりな感じもしますが、この1年での進歩は目を見張るものがありました。数か月でまた上手くなるのでしょうね。

太一
3A fall 3F-3T 3Lo 2A-1Eu-3S 2Lz 3F 2A
少しミスはありますが、彼なりの演技は見せられたのではないかと思います。とても晴れやかな表情をしていました。有名な妹たちがいて注目を浴びることが多かったですが、そんな状況からおさらばして、新しい世界での人生を楽しんでほしいです。よくグレなかったよ。

リュージュ
4T fall 3A-3T 3F 3Lo 3A fall 3Lz-2T 3Lz-2T
コンボは3本入りましたし、ガッツポーズも出ました。悪くない出来ではなかったと思います。曲がめちゃくちゃ難しいので、僕の頭でプログラムを消化しきれていません。例年よりはキスクラでの表情やバックステージでの話の内容が前向きだったので安心しました。キャリアを「フィギュアスケートここまで続けてよかった」と思える形で終えてほしい。

櫛田
3T shaky 3F 3A 2Lz 3A fall 3Lz fall 3Lo-1Eu-2S
フジテレビから、自宅の風呂に氷を置いて練習という謎の情報が投下されました。気持ちはすごい。なかなかの遭難ぶりですが、これだけ失敗しても最後まで集中を切らさずに雄大な滑りで、ミッションの曲の持つ世界観を壊さないでいたのは大したプロ根性です。全員アマチュアスケーターだけどプロ根性。

島田
4S 4T fall 3Lo 3A shaky 3A-1Eu-2S 3Lz-3T 3F-2T
フライングコンビネーションスピンの出の頭の動かし方がめっちゃランビエール。このディズニープリンス風衣装だとボーカル入りでもいいかなーと思っちゃいます。今日の4Sを毎回決めてください!

三宅
4S fall 3A-2T 1A-1Eu-2S 3Lz 3Lz-2T 3F 3Lo
おおおおおおおおおおお踏みとどまったあああああああ。ミスが連鎖しませんでした。年末の8時台という最高の時間帯に、耽美な衣装での演技を観てもらえたの大きい。三宅星南を検索する人たくさんいるはず。覚えてもらいましょう。

このグループの真ん中でシェイちゃんのお手紙が読まれる。こういった、選手にヘイトが向くような番組構成はやめなさい。

友野
4T so 2S 4S-2T 3Lz 3A-1Eu-3S so 3A fall 3F-2T
最後までコンボ入れて点数取りにきたんですけどね。昨年の演技が素晴らしかっただけに、あれを超える演技を期待しまくっていました。

草太
4S 4T fall 3A hd-2T 3Lz-3T hd 3A so 3Lo so 3F df-1Eu-3S fall
おおおおお……これは……おおおおお……。

駿
3Lz so 4T hd 4T-3T 3A-2T 3A df 3F-1Eu-3S 3Lo
プログラムをロミジュリに戻しました。緊張からか4Lzが3回転に。構成を変更し、ジャンプの繰り返し違反に対応し、無事にTESを確保しました。緊張が演技全体に亘って出ていたので、PCSも伸ばしづらかったですかね。

デカ
4S hd 4S-2T 3A 3F 3Lz 3A so 3Lo shaky
ついに4回転が入りました。今の状態で入れられるものなのですね。でもそのプラスを帳消しにしてしまうコンボ1つ。3Sと3Tがないわけですから、基礎点だけで約10点なくなってしまいます。大技で体力が削られてしまったのも大きいのですかね。

昌磨
4S 4F 3T 3A 4T 4T hd-1T 3A-1Eu-3F
4Tが3Tに抜けたので、いつもなら3S-3Tを跳ぶところを4Tに変更しました。こういうことする選手ですけど、シーズン初戦なんだから守っても何の問題もないのに。すごいという感想を飛び越えて、僕は笑ってしまいました。楽しませてくれるぜ。

鍵山
4S 4T so 3F 4T-3T 3A so-1Eu-2S 3Lz-3Lo 3A
衣装見慣れてきて、渋い趣味した赤ちゃんのロンパースだと思えば気にならなくなりました。4Sと4T-3Tは膝を使ってふんわり着氷。膝がパンケーキでできてるのか?後半のトランジションは、何を演じているのかが見えにくいです。こういったところはまだジュニア上がりです。まだ若いので、いくらでも上達します。フィニッシュの表情が、段ボール抱えて踏ん張って腰痛めたおじさんみたいで好き。

羽生
4Lo 4S 3A-2T 3Lo 4T-3T 4T-1Eu-3S 3A
4Loは、うわっ……いくかっ……あっ……助走ががああああああああ降りたわ。こんな感じ。4Sは空中姿勢の時点で完璧な着氷ができると分かりました。ほんと危なげがなかったです。Hope&Legacyが水の演技だとすると、これは風の演技ですね。秋に河原に茂るススキを撫でる風、冬の雪原を吹き抜ける北風、命を慈しむような春一番。羽生自身のスケーティングが風になって、空間を埋めていく。ひやーーーーーすごかった。プー様に「じゃあお前ソーシャルディスタンスとっとけ」はワロタ。

トップ3すごかった。世界選手権開催されたら暴れてきてください。

はい次はロシア!
2020
12.25

全日本選手権 1日目 男子SP

男子SP
1 羽生結弦 ANA 103.53
2 鍵山優真 星槎国際横浜 98.60
3 宇野昌磨 トヨタ自動車 94.22
4 田中刑事 倉敷FSC 83.61
5 佐藤駿 フジ・コーポレーション 83.31
6 山本草太 中京大学 82.60
7 友野一希 同志社大学 81.72
8 三宅星南 関西大学 79.09
9 島田高志郎 木下グループ 71.88
10 櫛田一樹 関西学院大学 71.23
11 日野龍樹 中京大学 69.79
12 本田太一 関西大学 67.86
13 三浦佳生 KOSE新横浜プリンスFSC 67.61
14 本田ルーカス剛史 木下アカデミー 67.52
15 須本光希 関西大学 67.15
16 中野紘輔 飯塚フィギュアクラブ 66.47
17 森口澄士 木下アカデミー 66.18
18 中村俊介 木下アカデミー 63.97
19 小林諒真 法政大学 63.91
20 長谷川一輝 東京理科大学 63.59
21 大島光翔 埼玉アイスアリーナFC 62.34
22 木科雄登 関西大学 61.38
23 小林建斗 法政大学 60.88
24 國方勇樹 日本大学 60.08
25 杉山匠海 就実学園 59.22
26 山隈太一朗 明治大学 57.51
27 山田耕新 SMBC 56.56 27.85
28 唐川常人 日本大学 54.51
29 石塚玲雄 早稲田大学 50.29
30 古家龍磨 九州工業大学 47.09

リュージュ
3F so 3A 3Lz-3T
3Fはステップアウトとなりましたが、ふんわり3Aを決めて後半にコンボ繋げて失点は最小限で抑えられました。オルガン協奏曲という選曲はよかったです。ヒラヒラブラウス着てくれればよかった。絶対に似合う顔をしているのに。

中村
3A 4T fall 3Lz ot-3T
4T導入してきました。今シーズンは世界ジュニア選手権が中止になったので、ここで博打に出てみるのもいいですね。エッジワークはまだ粗いけれど、若いうちは勢いで押し切るのもあり。

三宅
3A 3Lz 3F-3T
あまりにも3Aを軽く跳んだので、2Aにしたんだと思っていました。スローで確認して3Aになってて驚きました。ストレスのまったく感じない素晴らしい実施でした。なめらかな滑りで、清く正しく美しいロミオ様でした。

太一
3A 3T-3T 3F
3Aでガッツポーズ!コンボで突き上げるガッツポーズ!!3Fで強く握りしめるガッツポーズ!!!最後の全日本選手権ということで、絶対に明日も滑ってやる!という強い気持ちが伝わってきました。真凜や望結の兄ということは、みんなのアニキです。アニキがんばれ。

こーしん
3A hd 3Lz 3T-2T
SP通過は難しい点数となりましたが、片手をついてでも3A降りられましたし、3Lzクリーンに降りられました。スピンなどの取りこぼしが響いたのだと思います。10回も全日本選手権に出場して、住友三井バンキングコーポレーションに勤務しながら29歳まで現役を続けられたことは驚異的なことです。彼のキャリアに拍手。

ルーカス
3A fall 3F 3Lz-3T shaky
3Aはズサーと転倒。3Fはきれいでした。後半の3Lz-3Tはシェイキーな着氷ではあるもののまとめました。最後に3Lz-3Tを跳ぶのが定番みたいになっています。全日本ジュニア選手権やNHK杯を経て自信がついたのか、苦悩する表現がこちらに伝わってくるようになりました。結果を残して自信がつくと、たった数週間でも演技が見違えるようによくなるものです。そういう競技です。

櫛田
3A 3Lo 3Lz-3T
ジャンプ3本ともよかった。3Aは気持ちよく決まったし、コンビネーションジャンプは出の流れまで音楽にピッタリ。ステップシークエンスのワンフットで長く滑るところはよくスピードに乗っていました。乗りすぎてスタンブルしてしまったけれど、最終的なGOEは±0で収まりそうな感じ。アメリカ男子が滑ってそうなカントリー調の優しい演技でした。振付素敵だった。吉野晃平さんやるやん!

三浦
4T-2T 4S fall 3A fall
いいコンボが決まったのですが、連続で転倒です。決まっていれば80点は簡単に出せます。SP通過できて安心した様子。普通の中学生だ。

木科
3A fall 1Lz 3Lo-3T
3Aの転倒よりも抜けてしまったのが痛い。3Lo-3Tも失敗していたらえらいことになっていました。ジャンプを決められず乗り切れずに、ステップシークエンスのスケールダウンに繋がりました。失敗しても滑りで魅力アピールしよう!

古家龍磨さんのトランスプロ完全にユーロやんけ!ユーロ中止の分をここで補給や!ありがとう!!!!!!!!!!

長谷川
3Lz-3T 2A 3F
ノーブルな滑りで大変よいでした!横谷花絵さんが古家のトランスプロも長谷川のプロも両方振り付けているという事実に震える。振れ幅すげえ。

中野
3Lz-3T 3A shaky 3Lo
選曲も衣装もロシア人に混ざれそう。今シーズンも現役を続けて、昨年25位でSP落ちを喫したリベンジを果たせましたね。3Lzデカかったなあ。

須本
3A fall 3F-3T 3Lz
3Aは転倒ですが、着実に前進しています。腕を大胆に上げる振付が入っていて、昔の彼なら手旗信号になっていたと思うので、効果的に魅せられるようになったのは彼の努力に他なりません。終盤は足にきていたのか、ややパワーダウン。Feeling beginsの楽曲の持つミステリアスな世界を表現するまでにはあと一歩。

駿
4T 3Lz-3T shaky 3A
3Lz-3Tの着氷ですぐに足をつきました。もったいない失点です。3Aは加点をもらえるジャンプですが着氷が伸びなかったです。悪くないがキレキレというほどでもなく、無難にまとめられたかな?という演技。彼の本調子の演技では、物語の主人公が憑依して、その周囲の登場人物が見えてきますからね。僕は彼がストーリーテラーになれるだけのポテンシャルがある選手だと思っています。

デカ
3S 3A 3F-3T
4Sが3Sになりました。抜けても2回転下にならないのが彼のすごいところ。衣装の袖がパックリ空いているのは換気のためでしょうね。2020年に対応した衣装と言えるでしょう。ステップシークエンスの上体表現と踊りの爆発力は若手選手は見習うべきです。ジャンプ失敗していなかったようにさえ見えてきますから。これで1項目0.25ぐらい平気で変わりますからね。体調のこともあり、できないものはできない。だから魅せられるものを精一杯演じようと考え方を変えられているのかも。

山隈
3F 3Lz fall 3A fall
このプログラムも3年目ですかね。最初は大学生に惹かれていく高校生だったのに、いつの間にか大学生側になりました。転倒2回でコンビネーションがないと点数は伸びません。まさかのSP落ち。

小林諒真
2A 3Lz 3T-3T
ジャンプきっちり決めてきました。中盤のステップシークエンスでは、細かい音に乗せて演じるのが難しそうでした。そこから大きな3T-3Tで爽快に演技をまとめました。華麗な手さばきで悪人をこらしめるゾロそのものですね。エレメンツの順番は大正解だ。

鍵山
4S-2T 4T 3A
ジャンプは3本とも加点です。4Sを回りすぎて危なかったから、セカンドが2回転だったようです。無理に3T跳んでステップアウトしてしまうよりは2Tで加点もらった方がいいですからね。世界選手権の表彰台経験者が使うような曲なので、難易度高いのに滑りこなせているのは大勝利スケーティングがあるから。衣装もうちょっとがんばろう。もっと柄をください。川畑和愛さんみたいな雰囲気でよろ。

小林建斗
3T-3T 2A 3F fall
3T-3Tは兄弟ジャンプでバランスがよく、どちらも高さがありました。+3をもらえると思います。3Fで転倒して、ブレードがフェンスにぶつかり、フェンスの一部が剥がれてしまいました。その後の演技に影響がなくて何より。

羽生
4S shaky 4T-3T 3A
シーズン初戦とは思えない出来でした。もっと試合に出たりコーチと練習をしていれば、さらにシームレスな演技になるはずですけど、出ると決めたからにはきっちり決めてくる男ですわ。ファンがキャーキャー言いたくなるような振付ふんだんに盛り込んでいますね。代わりに僕が文字打っといてあげますね。キヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアフォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!歓声浴びてもっとドヤって演技してほしいので、とっととコロナ消滅してください。

草太
4T hd 3A 3Lz-3T
4Tは片手をついて失点は最小限に。3Aは軸が曲がって回転が少し足りなくなりました。2クワドはリスクが高いので、この構成である程度の点数を確保してLPでさらに上位進出を狙う方がいいかもしれません。ステップシークエンスはかっこいいので、あとは助走中心の演技序盤に見どころがあればなーというところ。

昌磨
4F 4T fall 3A
約1年試合に出られなかった結果→4Fの着氷がきれいになった なるほど意味分からん。4Tは転倒でコンボなしに。3Aは変わらず幅跳びで。ミハイル・ナザリチェフさんの雑な投げ方でも昌磨だったら楽々着氷できそう。ステップシークエンス前のお休みとか、ジャンプの助走に時間を使うので、トランジションの評価は低くなりました。こういう構成はジャンプの成否でPCS左右されますね。

島田
4S shaky 3Lz-3T fall 3A
手足長すぎ&顔小さすぎで、とうとう人間離れを始めた島田高志郎さん。4Sは回転しっかり回り切れたのにすぐに足をつきました。もったいない!3Lz-3T降りたと思ったのに転倒!天敵の3Aとは仲良し。ランビエール先生は島田のパフォーマンスをエンジョイしたとキスクラでお話していました。ジャンプミスこそありましたけど、さらに男が上がってかっこよくなった。

友野
4T-3T 4S fall 3A
ほっほっほ、力がみなぎっておるわ。転倒こそありますが、自信に満ち溢れていて清々しかったです。これは転倒がPCSにあまり影響しないやつだと思うんですけど、思ったより低いな。PCS3項目8点台くれや。先生の「こういうときにノーミスしてくれたらかっこええんやけどな」でワロタ。

島田のコンビネーションスピンは、足換え前に6回転できていなかった……?うーん分からん!羽生のチェンジシットは足換え後のディフィカルトポジションで、どちらも2回転以上回れていなかったからだそうです。理由を知ってもポジション確定して2回転してるように見えてしまう僕の目やべえ。https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/12/25/kiji/20201225s00079000544000c.html

LPの出来次第でいくらでも順位が動く点差です。楽しみ楽しみ。
2020
08.28

羽生結弦 グランプリシリーズを欠場

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200828/k10012589391000.html

羽生結弦がグランプリシリーズの欠場を発表しました。

自身が気管支ぜんそくをを持っており、COVID-19に罹患した場合重篤化するリスクがあることを理由に挙げています。また、コーチの日本への渡航が困難であり、自身が渡航する際にも自主隔離を取らなければならないことも理由として挙げていました。

そして、個人的に一番納得したのが「このコロナ禍の中、私が動くことによって、多くの人が移動し集まる可能性があり、その結果として感染リスクが高まる可能性もあります」という一文でした。彼が大会に出場することになれば、必ずメディアが殺到するはずですから、集団感染の確率は上がってしまいます。野球やサッカーと異なって換気のしようがない屋内スポーツですしね。自身を取り巻く環境を総合的に考慮した適切な決断だと思います。

もちろん出場する選手のことは応援しますが、羽生のように出場を回避する選手が出ても不思議ではありません。非常事態なのですから、何が正しいとか、こうするべきであるとか、考えを選手に対して押し付けるようなことだけはしたくないです。選手やコーチはファンの100倍そういったことを考えているでしょうからね。
2020
02.09

四大陸選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)187.60
2 Jason BROWN(アメリカ)180.11 PB
3 Yuma KAGIYAMA(日本)179.00 PB
4 Junhwan CHA(韓国)175.06 PB
5 Boyang JIN(中国)171.84
6 Nam NGUYEN(カナダ)166.36
7 Kazuki TOMONO(日本)162.83 PB
8 Han YAN(中国)157.09
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)152.69
10 Keegan MESSING(カナダ)149.90
11 Camden PULKINEN(アメリカ)142.16
12 He ZHANG(中国)138.48
13 Sihyeong LEE(韓国)136.50 PB
14 Brendan KERRY(オーストラリア)136.41
15 Roman SADOVSKY(カナダ)134.63
16 Donovan CARRILLO(メキシコ)127.96
17 June Hyoung LEE(韓国)126.21
18 Christopher CALUZA(フィリピン)110.75
19 James MIN(オーストラリア)108.10
20 Micah Kai LYNETTE(タイ)105.94
21 Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)102.54
22 Harrison Jon-Yen WONG(香港)98.32
23 Jordan DODDS(オーストラリア)98.04 PB
24 Chih-I TSAO(台湾)90.30

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)299.42
2 Jason BROWN(アメリカ)274.82 PB
3 Yuma KAGIYAMA(日本)270.61 PB
4 Boyang JIN(中国)267.67
5 Junhwan CHA(韓国)265.43 PB
6 Nam NGUYEN(カナダ)251.60
7 Kazuki TOMONO(日本)251.05 PB
8 Keegan MESSING(カナダ)243.93
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)240.78 PB
10 Han YAN(中国)239.41
11 Camden PULKINEN(アメリカ)226.82
12 Brendan KERRY(オーストラリア)213.11
13 He ZHANG(中国)210.06
14 Sihyeong LEE(韓国)203.50
15 Donovan CARRILLO(メキシコ)201.09 PB
16 Roman SADOVSKY(カナダ)200.50
17 June Hyoung LEE(韓国)198.95
18 Christopher CALUZA(フィリピン)171.45
19 James MIN(オーストラリア)167.81
20 Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)167.65
21 Micah Kai LYNETTE(タイ)156.71
22 Harrison Jon-Yen WONG(香港)155.30
23 Chih-I TSAO(台湾)152.80
24 Jordan DODDS(オーストラリア)148.78 PB

ふーちゃん
2S 3A-3T 3A 3Lz shaky 3F 3Lz-2T 2A-1Eu-3S
4Sはパンクしましたが、高さはあったので加点しているジャッジもいました。3Aをそれほど長い感覚もなく2本ヒョイヒョイと成功させています。ジュニアからシニアの最初の時期までずーーーっと3Aに苦労していたのに。SPと同じようにプログラムの最後に滑りで大暴走して元気に演技を終えました。中国はこれからもちゃんとふーちゃんのこと派遣しろよ。

シヒョン
3Lz-3T 3A 3F fall 3Lo 2A-3T 3Lz shaky 2A-1Eu-3S
長身で両手タノをするので、全長は軽く2メートルを超えます。ホンイーといい長身選手の両手タノは曲に合っていれば非常に良いものだ。スローパートの表現が良かったです。迷いの感情の表現が上手い。

ジュンヒョン
3A fall 3A-2T 3Lo 3F-3T 3S ot 2Lz 3F-2T-2Lo
SPは背中にレース、LPは背中にスケスケの窓設置。背中で攻める男。このスケスケに近づいた者は二度と光を見ることができないと言われている。ジュンヒョンは目立たないけど万能タイプで、どのようなジャンルでも滑れちゃうんですよ。コレオシークエンスの最後のスライディングとかかっこいいですよ。フライングキャメルの柔らかい出からのハイライトの作り方もなかなか。

サドフスキー
4S shaky 3F 3A-2T 3Lo so 4S fall 3A fall 3Lz-3T
後半2本転倒したけれどスピンも滑りにもそれほど影響はなかったです。痛みをっ……感じないのかっ……!?3Lz-3Tがすごく良かったのにスローで見たら回転不足でした。あああああああんんんんどうやったらきれいに入るのおおおおおおおおお。

カリーヨ
3A-3T 3Lz fall 3A 3Lz-1Eu-3S 3Lo-2T 3F shaky 2A
ほんとあとちょっとでした。3Lzで転倒しなければ、3Fをきっちり降りていれば、バテずにステップシークエンスで加点をもらえていれば。0.20だけミニマムスコアに届きませんでした。SPで体力がなくなるぐらいなので、内蔵されている体力が元々足りません。高性能バッテリーを買いましょう。世界選手権出てほしかった。

美青年ケリー
4T so 4S fall 3A-2T 3Lo shaky 3A-2T 2Lz 3Lz-1Eu-2S
SPがコミカルなプログラムなのに、こちらにもコミカルな要素が入っているのが何とも言えない。映画のホームズはおふざけしていても、決めるところは冷静沈着な判断で決めてくれるんですよ。ガチャガチャとしてホームズっぽくない。それから昨シーズンより技術が落ちている。

ハンヤン
3A 3Lz 3F-2T 3S 3Lo 3Lz hd-2T 3F
演技が大饗r、止めていた息をフーーーと吐き出しました。僕がね。呼吸を忘れるほど美しい滑りでした。一人の男性の心の揺れ動きを、本当に夜の街を歩いているかのように表現していました。コレオシークエンスの最後のポケットに手を入れて歩くところなんて、街頭とバーの看板まで見えてきましたよ。僕に気色の悪いポエムを呟かせてこそ

プルキネン
4T so 3A 3Lo 3Lz-1Eu-3S 3A-3T shaky 3Lz fall 3F so
4Tは堪えて大技もがんばりました。中盤までは切れ味鋭い滑りで、切なさも秘めていて、すごく良い滑りを見せていました。終盤のルッツフリップで失敗するといういつものプルキネンでした。最後はステップアウトをごましてオイラーからコンボ入れようとしたな?でもオイラー使用済みだぞ。今大会は彼女のカレンの完成度の勝利です。彼氏がんばれ。

友野
4T 4S-2T 3A shaky 3Lo 2S 3A-1Eu-3S 3Lz
ジャンプで加点を得られるところはほとんどありません。そこは残念ではあるのですが、ステップシークエンスね!今日はステップシークエンスがすごかったんですよ。あのキレ何ですか?こんなにキレキレだなんて聞いてないぞ。鎌鼬一希に改名だな。ジャンプは全日本の方が良いけれど、動きは今日の方が上です。GPSで「どうしてこんな編曲に……」と絶望したものですが、よくここまで滑りこなしてくれました。友野はまた一段、階段を上ったのだった。

樋渡
4T-3T 4T 3A shaky 3S 3A fall 3Lz-1Eu-3F 3Lo shaky
一昨日はケリーできょうの料理風音楽、今日は樋渡で3分クッキング風音楽。男子スケーターはお料理大好き。4Tと仲良し、3Aとケンカという内容です。飛び道具で会場を虜にしましたが、後半はミスが多かったです。インタープリテーションの評価が厳しいです。エレメンツやインパクト優先な面もありますから、これはジャッジからのメッセージですね。来シーズンへの宿題ということで。タイムバイオレーションが取られました。フィニッシュのポーズでバランスを崩し、ポーズを取り直したので、そこを演技が続いていると判定されてしまったのかもしれません。

ニューエン
4S-3T 4S 1A 3A-2T 3A-1Eu-3S 3Lo 3F
3Aが抜けたため、3Fを3Aに変更してリカバリーしました。世界選手権への強い気持ちを感じられました。序盤は助走に集中しているので物足りなくはありますが、終盤はハチャメチャに盛り上げてくれました。クラブかな?ってぐらい観客も大騒ぎです。エンターテイナーですね。リンクサイドでのメッシングとの抱擁に感動しました。個人競技だから自分のやるべきことをやるだけ。お互いの健闘は称え合う。最高のスポーツマンシップですね。

メッシング
4T-2T 4T hd 2A-2T 3Lz fall 3Lz shaky 2A 3S-3T
はぁ…………これが勝負の世界ですね。さきほどニューエンを労っていたけれど、彼はそれに続くことができなかった。彼の魅力がほとんど出せていなかったです。ベテランの落ち込む姿は胸にきます。

鍵山
4T-2T 3Lo 4T 3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz 3A df
SPの好演でジャッジからGOEがもらいやすい地盤が固められています。GOEがボンボコ積み重なっていきました。3Aを降りて3Lzにエラーが付かなければ3桁に乗せられるということです。ジャッジもこれを観ているはずですからアピールになりますし、世界ジュニア選手権に出場するロシア勢を牽制できます。この結果が世界ジュニア選手権優勝へと繋がるのです。そういやトランジションもそんなに低くないですね。ここにも好演の影響が出ていました。

ジュンファン
4T 4S 3Lz-3Lo 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
やはり理解不能な背中開け衣装。呼吸は肺じゃなくて皮膚でするタイプなのかな。回転が怪しいものはありますが、母国の観衆の前で抜けなしコケなしシェイキーなしは立派です。SPでもそうでしたけど感情を演技に乗せられるようになってきましたしね。内で燃える炎を表現するなんてピッタリじゃないですか。

羽生
4Lz so 4S 3A 3F 4T shaky-1Eu-3S 4T fall 3A-3T
羽生結弦は紅白歌合戦の石川さゆり。バラードは津軽海峡冬景色で、SEIMEIは天城越え。衣装の関節がカマキリ色になっている。3Aと3Fの助走無くしたという情報は知っていたのですが、予想以上に無くなってました。向かいのホームに乗り換えるように3Aから3Fに移りました。4T-3T予定だったのがシェイキーランディングになり、3連に変更。4Tで付ける予定だった3Tが転倒で余ったので、最後に持ってきました。3シーズン観たプログラムなので、滑り込みまくって世界選手権でウルトラハイパーノーミスで滑ってもらわにゃあ。もちろん引退を頭の隅っこに置きつつね。

ボーヤン
4Lz 2S 3A-1Eu-3S 2T 4T-2T 3A 3Lz-3T
4Lz職人なので今日も成功させました。4回転が2本抜けたのでかなりの失点になります。3Tもう1本入れるなどのリカバリーの方法はありましたね。抜けたジャンプ以外はきれいなので加点はもらえます。ドラマティックなステップシークエンスのパートですが、前傾姿勢であるのと、動きのバリエーションがやや乏しく見えました。序盤~中盤とは別のことを見せないと、レベルは取れてもGOEやPCSには反映されないのかなと。

ブラウン
3A-2T 2T 3A 3F 3Lz-1Eu-3S 3F-3T 3Lo
年が明けてキャリアハイに突入しました。3Aの回転不足がなくなり、3Lzと3Fは加点ドカ盛りお手本ジャンプ。表現とスケーティングは一級品です。体を振り回すときの体の残し方が絶妙なんですよね。時代に翻弄される人々の感情を、体の残し方で表現できていると思います。ワンアンドオンリーのアーティスト。

羽生の路線乗り換え3Fにはアテンションが付きました。助走が短すぎてフラットになってしまうのかも。ジュンファンはアンダーローテーションが4つありました。回転が足りていれば銅メダルでした。

これで羽生はオリンピック、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナル、世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナルで優勝。主要6タイトルを制覇しました。元気なまま世界選手権に臨んでください。
2020
02.07

四大陸選手権 2日目 男子SP

男子SP
1 Q Yuzuru HANYU(日本)111.82 PB
2 Q Boyang JIN(中国)95.83
3 Q Jason BROWN(アメリカ)94.71
4 Q Keegan MESSING(カナダ)94.03
5 Q Yuma KAGIYAMA(日本)91.61 PB
6 Q Junhwan CHA(韓国)90.37
7 Q Kazuki TOMONO(日本)88.22 PB
8 Q Tomoki HIWATASHI(アメリカ)88.09 PB
9 Q Nam NGUYEN(カナダ)85.24
10 Q Camden PULKINEN(アメリカ)84.66
11 Q Han YAN(中国)82.32
12 Q Brendan KERRY(オーストラリア)76.70
13 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)73.13 PB
14 Q June Hyoung LEE(韓国)72.74 PB
15 Q He ZHANG(中国)71.58
16 Q Sihyeong LEE(韓国)67.00
17 Q Roman SADOVSKY(カナダ)65.87
18 Q Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)65.11 PB
19 Q Chih-I TSAO(台湾)62.50
20 Q Christopher CALUZA(フィリピン)60.70
21 Q James MIN(オーストラリア)59.71 PB
22 Q Harrison Jon-Yen WONG(香港)56.98
23 Q Micah Kai LYNETTE(タイ)50.77
24 Q Jordan DODDS(オーストラリア)50.74
25 Micah TANG(台湾)45.91

女子シングル・ペア・アイスダンスではSP落ちなし。男子シングルでは1人だけ。もう全員通過でよくね?四大陸全体のエントリー数少ないしよくね?

ふーちゃん
4S so 3A 3Lz ot-2T
けだるいDon't Stop the Music。苦手だったはずの3Aが一番きれいでした。ステップシークエンスはクリーンに暴走していきました。方向指示器も出すし車間距離も詰めないけど暴走していました。最後の半分投げやりなフィニッシュ好き。

セレスティーノ
3Lz-3T 2A 3Lo df
カナダ仕込みのスケーティングでスルスルと滑っていきます。元々カナダ代表でしたしね。カナダで彼より滑れない選手はいくらでもいます。カナダ連盟は国際大会の派遣に、3Aが跳べることなど変なルールを設けることもあるので、フィリピン代表になってよかったです。3Aを持っていないため、クリーンプログラムでミニマムスコアを超えたかったでしょう。カルーザもミニマムを持っていないので、ここで両方クリアできればチャンスでした。

カリーヨ
3A 3Lz-3T 3F
In the moodなんてベタすぎて逆に滑るスケーターが皆無なので差別化ができていいですね。かわいい楽団員です。3Aの助走は長いままですが、着氷が伸びるようになりましたね。跳び始めの頃は着氷が詰まったものばかりでした。後半体力が切れてしまうのは相変わらずでした。でもかわいい加点でちょっとだけ相殺だな。点数へのリアクションが良いからさらに加点を。

ハンヤン
3A shaky 3F-3T 3Lz
3Aは少しバランスを崩して足をつきました。ジャンプの高さや幅と相殺して少しのマイナスになります。いずれのジャンプも卓越した高さと飛距離でした。ロマンティックなプログラムを滑っても何の違和感もない。大人になってしまったハンヤン。さようなら変なコミカルプロ。お前らとはもう会わないよ。

サドフスキー
2S 3A fall 3Lz-3T
カナダのリンクより広いはずなのに、むしろ今日の方が伸び伸びと滑っているように見えましたがジャンプが決まらなかったです。頼みの綱であるPCSも8点に乗らずです。

鍵山
4T 3A 3Lz-3T
ンンンンンンンンンンンwwwwwwwwwwwwこれは大勝利ですぞwwwwwwwwwwwwwwwwトランジションがジャンプの前にほとんど入っていないのでトランジションが下げられてしまうのは仕方ありません。しかしながらこの滑りですからね。3Lz-3Tはアテンション評価でした。3F-3Tの方が加点も取りやすいから、少しぐらい基礎点落としてもいい気がします。当然スケーティングスキルは8点です。気持ちのいい演技でした。今私気分爽快だよ森高千里アサヒビール。

ニューエン
4S-3T 3A 3F
たった1枠の代表争いの大事な局面で力を発揮しました。少し硬くてエレメンツに集中していたように思えるものの、スピンの小さなミスがあるだけで点数はガッチリ確保しました。

樋渡
4T 3A 3Lz-3T
GPSではそれほど調子が良さそうには思えなかったけど、全米選手権から一気に良くなりました。NHK杯からの2か月に何が起こったのだろう。日本人の30倍ピースしている。日本人より日本人のアメリカ人。

プルキネン
4T shaky 3A 3Lz-3T shaky
北米伝統の板前カットと赤い衣装が見事に相反しています。どちらかを変えよう。プルキネン通常バージョンだと4Tステップアウトしているか、3Lz-3Tで転倒しているので、今回は何としてもコケないように気合を入れていたのだと思います。ポテンシャル的にはもっと高い点数を狙える選手です。熱を感じる演技で、これはこれで良かった。彼女のカレンもSPまとめたし2人ともよさげ。

美青年ケリー
4T-2T 3S 3A ot
フジテレビの付けた"南半球のレジェンド"というキャッチコピーがツボ。3Sと3Aの間の振付が雑すぎて笑ってしまった。ちょっと振付を忘れてしまったのかもしれませんが、それを抜きにしても少し作りが雑な気がします。コミカルプロはやり切らないとちょっと滑っちゃうので。コーチがザボジンになっていて驚きました。練習拠点がロシアになったから友達のハーレー・ウィンザーがはしゃいでいたのか。

友野
4T-3T 4S 3A
4回転2本降りればこちらのものです。3Aの着氷がいつもほどクリーンではなかったですが、上体を伸ばして上手くカバーしました。ジャッジも2本クリーンに入ると減点をしたくなくなるものです。だからきちんとプラスで収めました。ニコニコ笑顔の男の子がいました。人畜無害そうだから近づいて話してみました。信頼して仲良くなれそうだな。そうしているうちに、いつの間にかその子の思考に染められて、狂気の坩堝から逃れられなくなってしまった。そんな感じーーー僕の解釈はそんな感じーーー。インタープリテーションもっと出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
なるほど世界選手権代表になるために、カナダ選手権ではなくここに照準を合わせてきた……というわけではないですね。メッシングが優勝していれば一発で代表確定出ていたはずですから。本田さんがメッシングさんのスピンを軸がブレないと評していましたが、トラベリングしまくるぞえ。今日は良かったですけどね。

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sは力が抜けていて余裕のある回転でした。コンビネーションのリズム感も良いですね。3Aは雄大な助走から回転不足で降りてきました。いつものミスではありますが、90点に乗せられましたし好調な滑り出しと言っていいですね。強く刺すような男の表情もできるようになりました。ジュンファンも大人だ。

羽生
4S 4T-3T 3A
4年目のバラードです。紅白歌合戦における石川さゆりぐらい繰り返し使っています。オトナルもオリジンも続行プロだから滑りやすい方でいいです。だから勝てい!!!オトナルと比較して思ったのが、バラードのピアノの音の方が、ジャンプとの親和性が高いということ。どうしても静かな曲だとダイナミックなジャンプでは表現が合わなくなる部分もありますしね。僕はバラードのクリーンプロにはもう慣れているのだ。曲の変更を知ったときに、僕の頭には引退の二文字がよぎりました。世界選手権での引退を頭の隅に置いておいた方が突然引退発表してもショックを受けないと思います。保険はかけておこう!

ブラウン
3F 3A 3Lz-3T
ジャンプは高さがあって美しいし、ステップシークエンスでは男らしく駆け抜けて行きます。でも柔軟性は健在で、しなやかな四肢の動きと華麗なスピンを見せてくれました。いつもは強がっている男の、心の脆さみたいなものを彼のしなやかさが表しているのだと思います。全米選手権ほどの完全無欠の演技ではありませんが、今回も素晴らしい。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A shaky
フジテレビ的なキャッチコピーは"4回転ルッツ職人"。職人なので4Lzで少々乱れても3Tを繋げられます。100点に乗せられる選手なので今日の出来では満足できていないでしょう。すごく体は動いていたけれど、その動きが曲想をうまく反映できていたかどうかに関しては疑問符が浮かびました。そういった部分がPCSの後半項目に出てしまったのかなーと。

ユーロ男子SPがミス連発だったので、トップ9がほぼミスなしというのに興奮しました。

フジテレビの男子LPの放送は録画なので、その際には樋渡知樹さんのインタビューが流れることを期待します。
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