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2018
10.07

ジャパンオープンの感想

まっちー
"楽興の時""愛の挨拶"二本立てでした。現役時代に、芸術性を極限まで追求し、フィギュアスケートと両立させようとしていた姿。そして、たくさんのファンに愛されながら二度リンクを去っていく、まっちーのスケーター人生が集約されたような時間でした。一言で表現すると「まっちーだなあ」です。場内アナウンスのお姉さんが「町田樹さんの演技でした」ではなく、「町田樹さんでした」とおっしゃったのもいいですね。これが町田樹というスケーターの生き様でした。

ジャパンオープンは10月11日、カーニバルオンアイスは10月18日にBSテレ東(まっちー解説)で放送するそうなので録画お忘れなく。ジャパンオープンは再放送ありませんので、絶対に逃さないでくださいよ!

カーニバルオンアイスで滑った方のプログラム解説
http://tatsuki-machida.com/skating/24_humaine.html
ほお・・・なるほど・・・(日常生活で使わない言葉たくさん出てきた。)

男子リザルト
1. Shoma UNO(日本)186.69
2. Nobunari ODA(日本)176.95
3. Javier FERNANDEZ(スペイン)157.86
4. Nathan CHEN(アメリカ)144.96
5. Deniss VASILJEVS(ラトビア)129.32
6. Jeremy ABBOTT(アメリカ)124.06

ヴァシリエフス
2T 3A fall 3Lo-2T 1A 3Lz-1Eu-3S 3F ot 3Lz df
"ラストサムライ"ですが忍者っぽい衣装です。忍者村で働けそう。ミスが続く&演技時間カットの影響で、さすがのヴァシリエフスでも最後は動けていなかったです。

アボットくん
2Lz-2T 3A so 1F-1Eu-3S 3Lo shaky 1A-2T 1Lz 2A
アボットくんももう33歳。体力的にかなり厳しいものがありました。現役時代のようなジャンプの入りのスピードはありませんね。本当にお疲れ様です。

織田くん
4T-3T 3A-1Eu-3S 3A 3Lz tano 3Lo 3F-3T 2A
手拍子レベル4GOE+5が鳴り響く中、完璧な4T-3Tを決めました。すごい集中力ですね。ジャンプ7本きれいに入りましたし、コンビネーション使い切りましたし、ザヤっていませんし、会場と一体になりますし言うことないですね。トランジションを極力省いているというのはありますけど、現役を引退して4年も経つ31歳のスケーターが、未だに現役のトップクラスと比肩する質のジャンプを降りていることが異常です。脱帽です。これ現地観戦したら絶対楽しいやつじゃないですか。いいなああああああああああああ。

なんですくん
4T 3S-2T 3A ot-3T 1A 3Lo-1Eu-2S 3Lz shaky 3S
床屋さんの三代目っぽい髪形。今シーズンも"ラ・マンチャの男"です。冒頭の4Tは低い姿勢で堪えました。ジャンプの抜けが少々。4分半のプログラムを4分に縮めてしまったので、ラストジャンプを降りてから強引にクライマックスに突入しました。30秒って大事だったんですね。余韻って大事ですね。GPSに出る予定がないのに4Tは入れられたので、ユーロまでマイペースに調整してもらえればいいですね。

ネイサン
2Lo 4Lz fall 3F-3T 3A 4T 4T fall 4S fall
4回転ジャンプに必要なだけのスピードが出ていません。30秒縮まった影響で助走を確保するだけの余裕がないのか、体力回復する場所がないのか。タフな4分間でした。4回転が決まらないから3Aが慰めにきてくれたのですね。後半のジャンプが3本とも4回転なんて、マンガを超える無茶でした。体がガッチリしてきました。

昌磨
4S df 4F fall 4T 4T-2T 3A 3A-1Eu-3F 3S-3T
冒頭こそよくなかったですが、4Tで立て直しました。後半のボーナス制限ができたことにより、前半に4回転を並べることになったので、その助走が気になるようになりました。昨シーズンまでのルールだと、間にトリプルを挟むので、気にならなかったんですよね。こういったところにもルール改正の影響があります。僕はあまり左手動いていないのが気にならない派だったのですが、ここまで助走が増えてしまうのであれば、左手も効果的に使って穴を塞いだ方をいいのではないかと思うようになりました。イーグルからの3Aは満点に近い出来でした。これが安定して決められると大きな得点源になります。後半ジャンプが全て入ったのは印象にプラスですね。わしスピードに乗って決めたるで見ときいや!ぐらいの雰囲気でした。今宇野昌磨さんにプレゼントしたいもの、音楽を表現するゆとり15秒。誰か客席から投げ込んであげて。

織田信成さん(31)プロスケーターはコレオシークエンスで-1が1つ、3Lzで0が1つありますが、残りはプラスのみです。すげえ。

女子リザルト
1. Alina ZAGITOVA(ロシア)159.18
2. Kaori SAKAMOTO(日本)130.28
3. Satoko MIYAHARA(日本)127.99
4. Bradie TENNELL(アメリカ)126.86
5. Mariah BELL(アメリカ)120.57
6. Maria SOTSKOVA(ロシア)111.78

ベルたそ
1A 3S 3F-3T fall 1A-2T 3Lz-1Eu-2S 3F 3Lz
ネーベルホルン杯でいいスタートを切りましたが、今回は上手くいかない部分も多かったです。ただ、前回失敗した苦手な3Sが入ったのはよかったです。急遽出場が決まったのに、わざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T tano 3F-2T 3Lo<< df
終盤までジャンプは非常によかったです。GOEドカ盛りが期待できるくるくるループが途中で開いて大きな失点に繋がりました。コレオシークエンスの直後にあるので、決まれば拍手喝采でしょう。コレオシークエンスがシンプルなスパイラルシークエンスなので、姿勢・フリーレッグ・指先・表情・足を下ろす瞬間まで気を配らないといけません。シンプルだけど大変です。音楽の感じでは、主人公の女性が生きる意味・喜びを見出すのを表現しているでしょうから、パーっといきましょう。

ソツコワ
3Lz fall 3Lz df-1T 2A-2T 2A 3F-1Eu-2S 3F hd 3Lo
こちらも急遽出場でした。テストスケートよりも調子が悪そうです。とにかくタノらない派になったので、ゴテゴテしていなくて観やすいです。全ての部分で彼女の本来の魅力は見せられていません。GPSまでじっくり調整してください。本来もっといいプログラムなんですよ?

テネル
2A 3Lz-3Lo 3F 2A 3Lz so 3F-2T 3S
衣装が変わりました。あの衣装ストーンいっぱいでよかったのに。ジャンプの回転不足がいくつかあります。それでもまずまずまとめられたと思います、コンビネーションスピンで足をついてしまったのはもったいなかったです。

宮原
2S 3Lz-3T 2A 3Lz 2A-3T 3F fall 3Lo-2T-2T so
右腕とスカートのスリットで皮膚呼吸する場所を確保。というのは冗談で、黒い部分が男性で肌の部分が女性を表現しているのでしょうか。苦手と分かったらしい3Sを頭に持ってきました。昨シーズンあまり確率がよくなかったですね。代わりに3Loを後半に移動させています。宮原の部分部分の表現は悪くないですけど、この編曲は宮原史上でも最も外している感じが・・・。すぐに曲が移るので、表現を味わう前に忙しく流れていきます。これをどのように調理できるでしょうか。アボットくんもこういうタンゴ滑りましたし、ディクソンの趣味なのでしょうか。

キスクラの会話
坂本「サルコウ苦手?」
宮原「最近分かって・・・」
最近分かるものなのか?

ザギトワ
2A 3Lz tano-3T tano 3S tano 2A 3Lz-3Lo 3F tano-2T tano-2Lo tano 3F tano
ネーベルホルン杯で降りたジャンプをコピペしたらその通りに跳んでくれました。僕の指の負担を軽減してくれる聖女。2週連続の試合、しかもヨーロッパからアジアに移動して時差もあるのにブレない強さです。

ザギトワはオールレベル4。3Lz-3Tはほぼ満点です。GOEは+1が2つ、+2が8つで残りは+3以上です。坂本は3F2本ともにeマークがつきました。これが点数伸び悩んだ原因なんですね。

チームリザルト
1 Team Japan 621.91
2 Team Europe 558.14
3 Team North America 516.45
2017
10.08

ジャパンオープンの感想

パディントンとの癒着。

女子
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)152.08
2 Mai MIHARA(日本)147.83
3 Alina ZAGITOVA(ロシア)145.28
4 Mirai NAGASU(アメリカ)134.69
5 Marin HONDA(日本)133.41
6 Karen CHEN(アメリカ)116.32

ミライ
3A df 3F-3T 3S 2A-3T-2T 3Lz 3Lo-2T 3Lo
3Aは両足ですが回転が認定されました。どのパネルでも1兆パーセント回転は認定されるでしょう。3点近くGOEで引かれても3F分ぐらいは点数がもらえるので美味しいです。3F-3Tは厳しいパネルなら3Tにアンダーローテーションをつけると思います。苦手な3Sもそうですし、コンビネーションジャンプも着氷が流れるようになりました。24歳にしてジャンプの質が向上しているではありませんか。アメリカ女子が皆不安定な状況で、ミライが一番安心して見ていられるかも。オリンピック代表実は堅かったりして。

真凜
3Lz 3F-3T 2A-3T 3F so 3S 3Lo 2A-1Lo-2S
3Fにつけられなかったコンビネーションを最後に持ってきました。最後のジャンプが1Aにならなかった!やったー。このプログラムは流れ重視でノーミスありきになっています。JOで8点ちょいなので、GPSだと7点台中盤の評価になるのではないかと。日本勢の新葉、三原、本郷と比べて薄味に感じます。関西の出汁は薄く見えて塩分多いから、腎臓痛めつけるプログラムに仕上げてくれ!ラジオノワのトゥーランドットまで・・・いやそれ以上に。一見薄く、実は濃くね。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T tano 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz tano 3S tano 3F tano 2A
2A-3Tのセカンドが少しつんのめったぐらいで、ミスしないですね。じゅんじゅんが2Aの前のターンをカウンターと説明していましたが、両方ともブラケットじゃないか?ツイズル、ループの次に覚えやすいから覚えましょう。うんしょって、出っ張るように踏むのがブラケットですよ。{←こんな形になるって説明されるけど、トレースなんて素人に分かるわけないだろはっ倒すぞ!と思っている人は、「うんしょはブラケット」と覚えてください。なんですビチェンコに挟まれたザギトワが誘拐されてるように見えるキスクラ。コミュニケーション不能のチームに見えて、ビチェンコさんがウクライナ人だから大丈夫なんだなこれが。

カレン
3Lz-3T< 3F衣装をギラギラとさせています。今シーズンもパッションさせるのですね。来シーズンはジプシーミュージック滑りそう。回転の足りていた3回転が2本だけのアンダーローテーション祭りに。成長期大変だ。

三原
3Lz-3T 2A 3F 2A-3T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3S tano
衣装の変化に気がつくじゅんじゅん。肩紐にヒラヒラがつきました。素敵になってよかったー!3Sで両手を上げて降りた時に、板垣さんが「加点が見込まれます!」と語気を強めて言ったの笑ってしまいました。ノーミスのクリーンプログラムでした。5番ジャッジはメドベよりも高いPCS評価です。2人目の大先生?ここぞという時にやってくれる大先生なの?

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz! tano 3F tano 3Lo 2A tano-2T tano-2T tano 3S tano-3T 2A tano
プログラム2個目。前のプログラムは確実にハイスコアが狙えますけど、路線が似通っていた(実際はそれぞれあるんだけど)ので、これぐらいチャレンジしてくれた方が嬉しい。メドベはストーリーテラーですし、及第点ではあると思うんですけど、何でしょうね。DOIで滑ったので滑り込めていない事はないんですけど、魔性・狂気・ヒステリックさ・カラカラの喉が愛を欲する切迫感が足りないかな。美しさの裏に秘める物を表現して欲しいのに、美しさで収まるんですよ。来月18歳ですからね、まだまだ子供だ。最強スケーターがどう調理するのか2月まで楽しみが増えました。点数は出ますよ?当然9点台が並びますけど、点数だけでは測れない事はありますもの。

男子
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)189.47
2 Nathan CHEN(アメリカ)178.46
3 Shoma UNO(日本)175.45
4 Nobunari ODA(日本)158.24
5 Jeremy ABBOTT(アメリカ)143.48
6 Alexei BYCHENKO(イスラエル)128.52

ビチェンコ
3T fall 4T-3T 3Lo 1A 3A 3Lz 2F-1Lo-3S shaky 2A
3Tの転倒で肩を打ったようですが大丈夫でしょうか。活動費を捻出するための大会で怪我をしてしまっては・・・中野さんのバンクーバーシーズンのJOが蘇る。うあああああああああああああ。フライングキャメルが遅くなりましたし、チェンジシットスピンは足換え後のポジションが高く、5回転ほどしかしていませんね・・・あああ・・・。2枠あるので間違いなくオリンピックには選考されるでしょうが、早くよくなりますように。ボレロなんてまた全部降りないとプログラムが成立しないような難しい選曲をして。

アボットくん
3F-2Lo 3Lo 3A hd 2A 1A-1Lo-3S 3Lz-2T 1A 1Lz
プロトコルのエレメンツの順番ゴチャゴチャやんけ。マイウェイからの君の瞳に恋してるではなく、マイウェイ1曲で滑り切りました。これはアマチュアスケーターでは滑られないプログラムですね。競技生活に別れを告げる演技となりました。お疲れ様でした。これからも美しくあり続けてください。

織田くん
4T-3T 4T 3A fall 3A hd 3Lz-1Lo-3S< df 3F 3Lo 2A
これがプロ競技での最後の演技。2本の4回転がきれいに入りました。今はコンビネーション跳び直していいんだよと思いつつ、スピンが続くところでスタミナが切れかかっていたのでそれを求めるのは酷ですね。4年間のブランクは大きく、現役選手のようなエネルギッシュな演技・緻密な構成とはいきませんでしたが、コーチやタレントをしながらもこれだけ出来るぞという一流の力を見せてもらいました。

なんですくん
4T 3S-2T 3A-2T 4S 3Lo 3A 3Lz 3F-1Lo-2S
4Sが3Sになり、コンビネーションで3Tを入れられなかった事とコンビネーションスピンでのトラベリングを除けば技術的にしっかりとした演技でした。滑りはシーズン後半のバキバキさはなく、JO用の仕上がりですね。それでもこれだけ出来るのが実力者ですよ。

ネイサン
4Lo 4F< fall 4Lz-2T 3Lz-3T 4T shaky 3F-2T-2T 2S 3A
最終的には5種6クワド予定?5種5クワド予定?どっちにしろ怖い。これだけ4回転の本数が多いと助走が多いので、ステップとコレオシークエンス以外がアレなんですけど、昨シーズンフィンランディア杯で見てそう思ったので、結局いい具合に仕上げてくるはず。この構成で最後までスピンの速度が落ちないのは異常。牛の胃みたいに心臓4つあるのかな?

昌磨
4Lo 4S df 3A 4F fall 4T 4T<< 3A-1Lo 3S
成功したクワドは4Loと4Tでした。あまり調子がよくないと試合前に語っていたので予想出来た内容です。それにしても3Aはハーフループまでつけてコンボを入れなかったのはなぜに。いけそうでしたけどね。後半の3Aが+REP扱いになり、コンボ0本になりました。175点が低スコアとされる時代。オーストラリアの物価ぐらいインフレしてるわ。

チーム順位
1 Team Europe 615.35
2 Team Japan 614.93
3 Team North America 572.95

BSの放送は15日なので録画予約お忘れなく!
2016
10.01

ジャパンオープンの感想

男子リザルト
1. Shoma UNO(日本)198.55
2. Javier FERNANDEZ(スペイン)192.20
3. Nobunari ODA(日本)178.72
4. Jeremy ABBOTT(アメリカ)166.99
5. Adam RIPPON(アメリカ)166.85
6. Florent AMODIO(フランス)124.35

女子リザルト
1. Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)147.07
2. Satoko MIYAHARA(日本)143.39
3. Ashley WAGNER(アメリカ)132.12
4. Anna POGORILAYA(ロシア)132.04
5. Wakaba HIGUCHI(日本)116.99
6. Gracie GOLD(アメリカ)108.24

総合順位
1 Team Japan 637.65
2 Team Europe 595.66
3 Team North America 574.20

アモディオ
3S 2A 3A so 3Lz-2T tano 2A 2Lz-2T
苦手なジャンプは跳びませんという気概を感じました。グラディエーターと言っていたのに最後にトゥーランドットが混ざってきました。もうユーロは限界だったんだろうなというの感じます。

アボットくん
3Lz 3T 3F-1Lo 3A 3A-1Lo-3S 3Lz-1T 2A 2A
キャンプのインストラクターのようです。最新のキャンプ道具使いこなして美味しいご飯作ってくれそう。セカンドトリプルが入らなかったですが、コレオシークエンスは「あージェレミー・アボットだー」というやつでした。この気持ちいい滑りは健在ですぞ。

織田
4T-3T 3Lz 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 3F 3Lo so 2A
なんだこれは・・・・・現役時代よりいい演技じゃないか・・・おい・・・現役時代・・・・コンボも3つきれいに入ってザヤザヤ警報と無縁だし・・・おい・・・おい!ジャンプの質が落ちていないし、スピンもきれいだし、ステップレベル4取りますし。これもうちょっとトランジション増やしたら、現役スケーターと十分渡り合えますよ。引退してから大幅に伸びた表現力が如何なく発揮されていました。ええもん見たええもん見た。

んで、っっっっっっっっっっっっるせえなこのアナウンサー。ジャンプの前にジャンプって言って、八木沼さんがジャンプの種類言って、ジャンプの種類をリピート。三度手間でっっっっっっっっっるせえな。演技中に長男の誕生日情報はいらんし、ベラベラ喋る割に八木沼さんに相槌打つだけ。だいぶ黙って。

なんですくん
4T 4S-3T 3A-2T 4S 2A 3Lz 3F-1Lo-2S 3Lo
当然のように3クワドをピロピローンと降りてくるマン。なかなか3本揃わないマンでしたのにね。後半は少し乱れました。コレオシークエンスのような濃密なトランジションから楽しそうな3Lo、そしてステップを入れました。スタミナを削られるところですが、なんですくんのすごいところは、削られたら削られたでそれに合わせて疲れていないように見せるところです。この出来でも「まあまあ」なんですよね。

りっぽんぽん
4Lz fall 3F-3T 3A-1T 3A 3Lz tano-2T-2Lo 3Lo shaky 3Lz tano 3S
無地に赤黄青の絵の具をぶちまけたような衣装です。自分というキャンバスに、色の三原色でどんな色でも、どんな絵でも描いてみせようというね。絵の具っぽいところにストーン置いてピカピカさせてるー。陸のダンサーが振付けたから、足元は自分の滑りやすいようにしているのでしょう。だからギュンギュンとスピードを重視した演技に。単独の3Lzはタイミングを逃して壁まで到達すると思いました。よく踏み切ったなあ。コレオシークエンスはリンクを目一杯広く使った、これもりっぽんぽん風味。とてもりっぽんでした。

昌磨
4F 4T fall 3Lo 3A-3T 4T-2T 3Lz 3A-1Lo-3F 3S
次世代エースですって、AKBかよ。もう昌磨は世界のトップ選手の1人ですよ。無音からの3A-3Tバーンやっぱかっけえ。後半は4Fを止めて4Tにして確実に成功。こっちの方がいいですね。3Lzはもっとグニーンって力技で持っていってたのに今日はえらくきれいに入りました。課題は前半から中盤にかけてのザッザッザッザッという音楽のフレーズを捉えることですね。リズムが一定なだけにジャンプの助走をスイスイスイーとやってしまうと、ジャンプやってますよ感が出てきます。クロスまで合わせられるようになったらいいのにな。そうだったらいいのにな。

女子になったら「開幕戦から世界トップ5激突」と書いてありました。テレ東の開幕戦?

ゴールド
2A 3Lz-3T fall 3Lo fall A 3Lz 2F-1T 3S
たおやかなグレイシーさん。地毛が出てきていますが、染め直しはスケアメの前でしょうね。ギッラギラにしてきますよ。3本しかジャンプが決まらなかったのは残念でした。ジャンプの構成を上げる旨を述べておりましたが、昨シーズンと同じでした。調整はまだまだなのでしょう。

新葉
3Lz-3T 3Lo 2S 2A 1Lz 3F-2T 2A-2T-2Lo
気高さだけの表現なら昨シーズンでも出来ましたが、それに加えて品と女性らしさを出せなければならないので、今の彼女を高めるために超えるべき壁となるでしょう。後半の最初のジャンプが2Aで2本目が3Lz-3Tの構成。ここに入れなきゃ!ってところなんですね。後半リカバリーもしなければいけなかったので、パワーで押し切った印象を受けました。全てのジャンプをクリーンに入れたときの表現、滑りがどういったものになるのか、次の大会のお楽しみにします。

ポゴリラヤ
3Lz-3T hd 3F 1A 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T tano 3Lo 2A
茶髪に不慣れ。前半のミスを立て直して後半はいい感じ。2曲目はウルディアのピカソFDの曲ですね。やっと思い出せてすっきり。スピードもあるし、悲劇的な物語を演じるに相応しいものだと思ったのですが、トランジションが一本調子かなというのは正直感じました。ジャンプ、ザーーー、ジャンプ、ザーーーみたいな。

アシュリー
2A 3F-3T 2A 3Lo-1Lo-3S 3F 3Lo 3Lz-1T
静脈血色のリップでエクソジェネシス滑っていいのかな。衣装は昔着たワンスアポンアイタイムインアメリカのものをシンプルに大人っぽく仕上げたようなデザイン。セカンドトリプルとサードトリプルの回転不足という、彼女のいつもの失点パターンでした。でも初戦でこれだけまとめられればいいですね。コレオシークエンスのスパイラルがフラットエッジだったのは気になりました。立ち姿を効果的に見せようという意図を感じるのですけれど、こういうのってディープエッジを使える選手がやってこそだと思うんです。アシュリーはそういうタイプではないので、停滞していると捉えられるかもしれない。でも、ネームバリューもあるし、そうはならないか。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
安定。マイナスのGOEは1つもなく、オールレベル4の素晴らしい内容でした。後半の3連続の前の助走の腕左右にウネウネが謎で気になったけど、他のウネウネは大丈夫でした。あの左右にウネウネだけウネウネ度が高い。大宇宙の大先生になってしまったわけですが、この時点で完成されていて、ここから伸びていくのか。昨シーズンもそう思っていたら、表現が熟していったんですよね。楽しみ。脇腹にビジューがいっぱいだー。キスクラの織田ースベーダーさんが、大先生姫のお父さん?

メドベージェワ
3F-3T 3Lz tano 3Lo 3F tano 2A tano-2T tano-2T tano 3S-3T 2A
16歳で愛する彼を見送るのですね。男たち帰って来なさすぎ。昨シーズンのプログラムと酷似して見える理由は、3Lzの出のイーグルが同じところ、ステップを始めるタイミングと場所が同じところ、後ろ3つのジャンプを跳ぶ場所とタイミングが同じところ、入りと出で被っている箇所も非常に多いです。酷似して見えるのではなく、酷似しているのです。スパイラルのスライドが印象的なのにそれも使ってしまっていますしね。ここからどう違いを出せるのか、お手並み拝見であります。トランジションは増えているので、レベルアップしているのは間違いないです。ジャンプが少し重くなってきたので、シーズン中どこまで堪えきれるのか。

このポエムで、僕が板垣さん苦手な理由分かったでしょう?
2016
06.24

小ネタ×16 「約束が果たされる」など

リア充、夏。

*ジジュン、分かっていた
http://www.goldenskate.com/2016/06/zijun-li-2/

「スタミナなしではパフォーマンスに気を配れない」としており、来シーズンへの最優先課題をスタミナだと発言したジジュン・リーさん。よかった今の自分を冷静に見ることができていて。細くいることに執着しすぎているのかと思いましたもん。来シーズンは3F-3Tを回転不足なしに降りること、-1Lo-3Sのコンボを入れること、3Lzをクリーンにすることも目標だそうです。

*しかく

ザカリー・ダナヒューさんの恋人オリヴィア・スマートさん。ダナヒューさんリア充になってよかったねと思ったところで気づいた事実。ダナヒューさんのパートナー&元カノがマディソン、マディソンの彼氏がディアス、ディアスのパートナーがスマートさん、スマートさんの彼氏がダナヒューさん。スケート界ノ人間関係狭スギンネン。

*ママの料理?

手料理でも紹介するのかと思いきや、オーブンでスケート靴を温め始めたリギーニ母。足にフィットさせるの家庭用オーブンでやるものなんですか。お店じゃないんですか。この後パイ焼いたらスケート靴の香りになります?

*婚約
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/20/kiji/K20160620012817400.html

鈴木明子様がこの度小学校の同級生と婚約されました。前から報道はされていましたけど、出演した番組で発表とのことでした。18年ぶりに再会して・・・婚約・・・・・少女漫画かな?

*3人目!
http://ameblo.jp/oda-nobunari/entry-12172519732.html

一流タレント織田信成さん夫妻が第3子を授かりました。妊娠5ヶ月なので誕生は秋ですね。しんたろう、しんのすけに続くのは男の子でしょうかそれとも女の子でしょうか。第3子も「しん」縛りなのか、「のぶ」になるのか、名前も楽しみです。見た目は高校生なのに子供3人。

*コストナーさんトリプルを取り戻す
http://rsport.ru/figure_skating/20160621/954028487.html

アレクセイ・ミーシンの合宿に参加したカロリーナ・コストナーさんは、3Fと3Lzが再び跳べるようになったとのことです。大技化が進む今の女子では、3Lz抜きでは戦えませんからね。来シーズン最初の構成はどうなるでしょうか。まずは3Lz抜いて、3F1本で、徐々に上げていくと予想。

*U can't touch this

マディソンの小ネタ登場率の高さ。なにやってだこいつら。

*3ショット

We love our Yutaka too much :)) Bye bye Japanland. XOXOX

David Wilsonさん(@itsmedwlsn)が投稿した写真 -

デヴィッド・ウィルソン、ブライアン・オーサー、樋口豊先生の自撮り3ショット。濃いです。非常に濃いです。

*エレーナ・イリニフさんと出会いました

Black Swan 🎼☀🌿🐥

Pavel Drozdさん(@pashka_drozd)が投稿した写真 -

モスクワ動物園でコクチョウを見つけたパヴェル・ドローストさん。そして写真のタグ付けに「blackswanei」を設定していました。これはエレーナ・イリニフさんのアカウントで、そのイリニフさんから「おい、わしのこと書いとるやんけ」とコメントがありました。ドローストさんはそれに対して「ハッハー忘れるわけなかろうが!」と返信していました。

*パジャパジャアー

アンナ・ポゴリラヤさんが猫と戯れる動画。ポゴリラヤさんの猫は目つきが鋭く、ゴージャスな暗殺者のようなルックスをしております。

*約束が果たされる

小塚崇彦さんは、ゆかりとの披露宴を執り行いまして、ウェルカムボードは約束通り久保ミツロウ先生が手がけられました。律儀じゃのう。披露宴の実況は西岡さんがされたそうなんですけど、何で西岡さん?と思いましたが、そうだゆかりはフジテレビアナウンサーだ。おめでとうこづ、おめでとうゆかり。西岡さんの結婚式の実況聞きたい。

*優しい先輩

メーガン&ブルーノ夫妻優しすぎ事件簿。

*ミハル移籍
オーバストドルフを去ったミハル・ブレジナさんは、新たにカリフォルニアに移ることになりました。コーチはラファエル・アルトゥニアン。アシュリー、りっぽん、ネイサンと同じチームになります。このチームの顔面レベルがまた上がってしまうわけですか。ブサイクは移籍しちゃいけないっていうの?

*隣の人

陸のダンスに挑戦する髙橋大輔さん。よりも気になるのがその横で踊るチャーリー・ホワイトさん。かつてないほど細くて、脳がチャーリーだと識別できませんでした。チャーリーはこんなんちゃうんや、チャーリーはもっとチャーシューみたいじゃないとアカンのや。

*カナダファイナルやるよ
https://skatecanada.ca/2016/06/skate-canada-announces-bid-to-host-the-isu-grand-prix-of-figure-skating-final-2018/

2018年のグランプリファイナルにカナダが立候補するらしいです。12月に決定するそうですが、まあ決まりでしょう。2016年がマルセイユ、オリンピックシーズンの2017年はおなじみ日本。そしてカナダ。カナダは2011年以来7年ぶりとなります。そろそろアメリカがくるかと思っていましたが、なかなかきません。アメリカは2003年に開催して以降1度もやっていません。

*全日本は大阪
今年の全日本選手権は大阪のなみはやドームもとい東和薬品RACTABドームで開催されます。大阪開催は2011年以来5年ぶりです。オリンピックシーズンは名古屋でしょうか、それともオリンピックで注目が集まるからさいたま?代々木第一体育館が改修工事だから東京の大会はありえないですよね。

夏はリアルカップルフォルダにジャンジャン写真が溜まっていきます。来週に控えるシメクニの結婚式、来月に控えるボブロワとデプタトの結婚式。くーーーーーっ!陰キャラには厳しい季節です!
Comment:6
2016
03.11

小ネタ×11 「心配なことはただひとつ」など

最近ポケモンをはじめました。主人公の名前はギヨームにしました。

*ラリオノフはまだ止めてないよ
http://www.fsrussia.ru/intervyu/1936-yurij-larionov-armiya-nauchila-menya-nichego-ne-boyatsya.html
ラリオノフはまだ止めていないのお知らせ。試合に出ていない間は、兵役についたり、アリーナ・ウシャコワと一緒にコーチをしていたそう。来シーズンも続けるようです。練習にはゆっくりと戻ろうとしている旨を述べていました。またラリオノフのリフトが見たいです。

*ニーナパワー?
http://www.goldenskate.com/2016/03/nicole-della-monica-matteo-guarise/
今シーズンはジャンプの安定感が超絶向上したニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ。今シーズンはボディと同じようにメンタルも磨き上げたこと、そしてニーナ・モーゼルのチームで練習していることが大きかったようです。ニーナ先生のチームでスローが安定するレアケース。どの生徒も元から上手かったから。

*マイケル・ブラマンテが引退

Après, deux belles saisons qui nous ont permis d'atteindre le niveau européen, c'est avec regret que nous vous annonçons...

Péroline Ojardias & Michael Bramanteさんの投稿 2016年3月2日

フランス所属で競技していたマイケル・ブラマンテが、ペロリンヌ・オジャルディアスとのカップルを解消して引退することになりました。引退後はコーチの道へ進みます。移籍して2年での引退は残念に思いますが、これが最良の選択になって欲しいです。どこでコーチやるのかなーデトロイトかなー。
http://icepartnersearch.com/showbio.php?i=5499
オジャルディアスは現役を続ける気持ちがあるそうです。パートナーサーチに登録しています。小っちゃいから持ち上げやすいぞー。いい男子こいこーい。

*さらばエテリ
http://rsport.ru/figure_skating/20160310/902929038.html
http://rsport.ru/figure_skating/20160310/902927583.html
衝撃の連続グッバイ。セルゲイ・ヴォロノフアディアン・ピトキーエフが立て続けにエテリのチームから去る報道がなされました。ピトキーエフは、ソトニコワやコフトゥンと同じブイアノワのチームに移ります。ヴォロノフは現時点で記述がありません。リプもいなくなりましたし、何かあったんでしょうか。もふもふコートを見る機会が減ります。

追記
http://rsport.ru/figure_skating/20160310/902956103.html
ヴォロノフはラジオノワのコーチのゴンチャレンコ門下になりました。

*モンハリ
http://www.pokemon.co.jp/info/2016/03/160310_pc01.html
ポケモンコマスターというボードゲームのニュースです。フィギュアスケートに無関係に見えることです。そうです、無関係です。でもキリル・ハリャーヴィンさんといえばポケモン、ポケモンといえばキリル・ハリャーヴィンさん。そしてポケモンコですよ。モンコですよ。モンハリという名前に改名すべきですね。

モンハリ156



*餃子も滑るよ!

目玉焼きと餃子になる織田信成さん。このフライパン5点セットでなんと・・・・・14800円!!!うわあ。僕はいいので、みなさんどうぞ。僕は大丈夫です。はい。

*男臭い
http://www.fantasy-on-ice.com/
今年は幕張、札幌、長野、神戸で興行をするファンタジーオンアイス。今年も男臭い男子たくさんの顔ぶれです。幕張と札幌、長野と神戸が同じ顔ぶれが出演予定です。去年テレビで見た神戸公演が25000円の価値のある、非常に質の高いものだったので、今年もテレ朝放送よろしくお願いします。神戸どうしよう神戸。暖かくなってから考えよう。

*こっちの顔ぶれもいい

スイスでやるランビプロデュースのアイスレジェンズ。これも見たい。
http://www.swissinfo.ch/jpn
前回開催時のランビのインタビューを日本語で読むと、アハンアハンの中で何を考えているか分かります。いや、分かりません。人生で考えたことのない状況がたくさん出てくるから分からない。今回は真央と大輔さんがこの世界に足を踏み入れるんですね。そうだ、真央はついでにランビにエキシを作ってもらおう。

*来シーズンのGPSの順番
10月21日-23日 スケートアメリカ
10月28日-30日 スケートカナダ
11月4日-6日 ロステレコム杯
11月11日-13日 エリック・ボンパール杯
11月18日-20日 中国杯
11月25日-27日 NHK杯
12月8日-11日 グランプリファイナル(フランス・マルセイユ)

山が動きました。3週目から微動だにしなかった中国杯がついに動きました。アジアが連続になったので、中国の上位勢は日本に来る可能性が低くなりそうです。言い換えると日本のトップ勢も中国には出ないってことですね。地上波の放送の扱いが悪くなるかも。

*心配なことはただひとつ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000000-dal-ent
髙橋大輔さんがフジテレビのスケート中継のナビゲーターをするという話。世界選手権でデビューして、来シーズンから本格的に取材や解説をするそうです。英語も勉強していますし、とてもいいことだと思います。タニスにインタビューされて、たどたどしく答えていた頃の彼からどれだけ進化しているでしょう。でも解説が。滑舌が。こういう時こそデーオタ代表西岡さんの出番ですよ。

*フジのプロデューサーなかなかやりおる
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/160309-084.html
「日本勢はもちろん、世界のトップスケーターが集う“ホンモノの世界一の戦い”にぜひ注目してください。こう、発言しているのがフジテレビスポーツ部のプロデューサーの加納さん。いいぞ加納。世界選手権が世界一決定戦なんですから。100%正しいです。残念ながら生放送ではありませんが、その分クオリティーに期待してますよ。振り返り映像も。ちゃんとカップル競技の選手入れてね!!!
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