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2018
06.15

町田樹 プロスケーターを引退

http://tatsuki-machida.com/news/index.html#20180615_coi

町田樹が、学業専念を理由にプロスケーターを引退することを発表しました。引退の場は10月6日のジャパンオープンとカーニバルオンアイスです。前触れもなく突然発表するところが、アマチュア引退時と同じでまっちーらしいですが、今回は3ヶ月半ありますからファンの方も気持ちを持っていけると思います。怪我なく10月まで調整し、新作を後悔のないように披露できることを祈るばかりです。

むらむらアマチュア引退、ダイスアマチュア引退、まっちープロ引退。3Mが新たな道に進みます。引退しても、テレ東での解説やコメントは続けてほしいです。

ソチオリンピックから一年足らずでアマチュア引退しましたし、現役最終盤でファンになった方は、あまり演技を目にする機会もないままプロ引退の時を迎えることになりました。10月6日以降、壮絶な飢餓状態に陥ることでしょう。もう新しい演技は生まれないのです。さいたまスーパーアリーナはキャパが広いのでおそらく大丈夫だと思いますが、まっちーファンがチケットを取れるようにと願っています。

まっちーって、やっぱりまっちーだなあ。
2015
01.28

日本男子で喜怒哀楽

フォルダをぐるぐるしていたら思いついた喜怒哀楽。そんな感じのを選んでシチュエーションは鑑みてはいないのです。

ダイスケタカハシ

高橋喜怒哀楽


ノブナリオダ

織田喜怒哀楽


タカヒココヅカ

小塚喜怒哀楽


タツキマチダ

町田喜怒哀楽


ダイスケムラカミ

村上喜怒哀楽


タカヒトムラ

無良喜怒哀楽


ユズルハニュウ

羽生喜怒哀楽


ショウマウノ

宇野喜怒哀楽


そう、ただそれだけ。ぜひみなさんもやってみてください。ちなみに一番簡単だったのはタカヒココヅカさん。
2014
12.29

町田樹 引退

世界選手権代表の発表直後に町田樹の突然の引退発表。そして早稲田大学の大学院への進学を発表しました。今思えば、グランプリファイナルの時にあれだけ忙しそうにしていたり、エリック杯でジャンプが崩れていたのは、これが決まっていたからだったのですね。引退後は研究者の道を目指すそうで、突然の発表はファンにとって衝撃的でしたけれど、しっくりくる道ですし、この突然の発表の仕方は彼らしいとも思いました。

ジュニア時代、氷上のタッキーと呼ばれていたことを思い出しました。世界ジュニア代表を目指していた全日本ジュニアで2位になって、当時1枠しかなかった代表に入れなかったんですよね。ダイスケさんに憧れて、岡山まで通学していた頃もありました。それから次のオリンピックシーズン、躍進のカサブランカで四大陸でメダルを獲得。2011年にはランビエールが振付師に入り、今のまっちーの演技スタイルが確立されてきました。2012年シーズンに入ると飛躍のGPS優勝。みんな大好き費の鳥腕パタパタフィニッシュ。しかし全日本では絶不調で代表落ちし坊主に。オリンピックシーズンには「ティムシェル」で大ブレイク。日本中にティムシェルの嵐が吹き荒れました。口を開く度に出てくる聞いたこともない言い回しと、意味不明な単語。オリンピックのインタビューでは塩に圧勝する口の上手さ。深夜のお茶の間を騒然とさせた逆バレンタインデー。世界選手権での素晴らしいパフォーマンス。最後のシーズンは第9と同じ章、4つ目の試合で現役のスコアを閉じることになりました。彼がこれだけ認知されるようになって、正味2年ではありましたが、かなり濃密な時間で数々のインパクトをわれわれに残してくれました。彼のプログラムに対するこだわりや美学・哲学はどの選手も持ち合わせてはいなかった唯一無二のものです。忘れようとも忘れられない、そんな存在ですね。
2014
12.26

全日本選手権 1日目 男子SP・アイスダンスSD・ペアSP

塩ジュニアこと、中村アナの本格デビュー。お茶の間の審判は今夜下る。

男子SP
1位 羽生結弦 ANA 94.36
2位 町田樹 関西大 90.16
3位 宇野昌磨 中京大中京高 85.53
4位 村上大介 陽進堂 81.28
5位 無良崇人 HIROTA 78.54
6位 小塚崇彦 トヨタ自動車 72.39
7位 山本草太 邦和スポーツランド 67.19
8位 佐藤洸彬 岩手大 66.21
9位 田中刑事 倉敷芸術科学大 62.83
10位 日野龍樹 中京大 61.23
11位 中村優 関大北陽スケート部 60.07
12位 宮田大地 パピオフィギュアクラブ 57.32
13位 磯崎大介 同志社大F 56.04
14位 木村真人 八戸GOLD F・S・C 55.34
15位 坪井遥司 岡山大 55.26
16位 小沼祐太 日本大 54.32
17位 鈴木潤 ROYCE’F・S・C 54.23
18位 吉野晃平 関西大 52.88
19位 湯浅諒一 関西大 52.08
20位 友野一希 浪速高スケート部 51.38
21位 野添紘介 明治大 51.26
22位 服部瑛貴 法政大 50.53
23位 笹原景一朗 大阪スケート倶楽部 49.00
24位 中村智 山梨学院大 48.21
25位 橋爪峻也 中京大 46.99
26位 片田龍太 オリオンFSC 46.71
27位 山本拓海 関西学院大 46.08
28位 松村成 明治大 46.00
29位 古家麟太郎 北九州FSC 39.05
30位 鎌田英嗣 シチズンクラブ 37.85

山本
2A<< 3F-3T 3Lz
タッチの柔らかい滑りでした。ジュニアグランプリファイナルではインタープリテーションが低くつけられておりましたが、大画面で見てみると、やはり気にはなりました。3F-3Tの助走に入るところのスケーティング、「トゥーントゥーントゥーン」と音楽から少し外れているように見えるのです、あそこは「トゥーントゥトゥーン!?wwwwトゥーーーン!!!」といって欲しいわけですよ。ステップも後半になっても、ずっと同じように滑っていて演技のバリエーションが物足りなかったです。シットスピン上手でした。

あっこちゃん、発声方法めちゃくちゃがんばってるじゃないですか。あっこちゃんの声は細くて、普通の喋り方だと聞き取りづらいのでいいと思います。固いからリラックスしてー。

中村
3A fall 3F 3Lz-2T
スピードが足りないように見えたので、3Aのところに「すうううぷいいいうぃいいいどぅおおおお!!!!」と思いながら見ておりました。足さばきはところどころ素敵なところが見えました。3Lzの反対側のところでホールド組んで踊る振付がありますが、あそこの視線の落とし方はもっとエロく、下向きの方が僕の好みでした。そこから刺すような強さでジャンプドーーーン!だったらもっと素敵なんだろうなって。リップクリームが明日のリンクに投げ込まれそう。

昌磨
3A td 4T 3F-3T
ギエピーwwwwwwwwww4回転スパコーンwww3Aで足をタッチしたところはありますが、完成度の高い演技でした。シットスピンの手の表現がいい。スピンの後の腕のグッグッって二段階右折的な振付も好きです。あの二段階右折はステップでも入っているんですよね。いいなあ二段階右折。クロスフットだけトラベリングしやすいので、そこだけ直してくれればあとはもう完璧。昌磨は「キ」の発音が苦手な人か。

服部
3T-2T df 3Lo 2A shaky
初めて拝見する選手だ。近頃ユーロ女子ですらめっきり使わなくなってしまったオトナルじゃないですか。指先まできちんと伸ばして、プランプランさせてないあたり、さすがの樋口先生と由希奈の振付という感じ。前半のイーグルとか、完全に由希奈乗り移ってましたよ。

ダイス
4S-2T 3A 3F
カサー!!!ジョナサン・カサーが来日してるよ!!!4Sに関してはもう失敗する気配がまったくないですね。練習の映像でもほとんど成功しか流れない。ジャンプの成功で気持ちも乗ったでしょう。この年代の日本男子はスピン苦手、特にキャメルがあまりよくない選手が多い中、彼はお尻がしっかり上がっています。もう少し回転が速ければなおいいと思うのですが。1項目平均が7.5強といったPCSでした。やはりスケーティングが全てのスコアの元になっていると思うので、それが伸びていかないと、点数の天井が決まってしまうのかもしれません。カサーはジャンプは3Lzまでの選手でしたが、滑りのよさで全米で毎回大人気の選手だったので、それを引き継いで欲しい。

坪井
3T-3T so 2A fall 3Lz
ステップアウト、転倒に続き、ルッツの回転も危なかったので、ひょっとしたらラストシーズンにSP落ち!?なんてことが過ぎりましたが、SPは無事通過できてよかったです。ショパンの遺作は有名な曲だけど、滑る選手を選びますね。ファヌフとかパントンとか「滑りの第一人者」みたいなスケーターが使わないと、どうしても沈んだ印象に。

むらむら
4T fall 3A 3Lz-3T
ドン・ホセって兵隊ですよね。ひょっとして彼は戦うシリーズをLPで演じているのではなく、SPで兵隊シリーズを続けているのか・・・?4Tの転倒はあったものの、しっかりコンボをつけました。3Aはいつも以上に高く上がっていました。間違いなく+2以上が並ぶジャンプです。やはり今回もスピンステップの取りこぼしが・・・がんばれペヤング無良。無良父の髪型が元に戻ってしまって寂しい。

羽生
4T 3A 3Lz-2T tano
冒頭の立ち止まりシーンで天井カメラがまともな働きをした。こういう使い方ならいいんですけど、ステップで天井はマジで止めて欲しい。スピンの回転速度やスケーティングはグランプリファイナルの方がいい気がするけど、ジャンプの質は今回の方がよかったです。6分練習からルッツに注目がいきまくっていました。4T降りた辺りから、会場中が「ルッツルッツルッツルッツルッツルッツ」と思っていたことでしょう。3Aと4Tが満点の評価でしたが、スピンステップで1つもレベル4がなかったのが地味にTESに響きました。

鈴木
3T-3T hd 3Lz 2A
音の取り方がしっかりしていた印象でした。ジャンプも大きなミス無くまとめました。表情が非常に村主さんっぽくて、すぐりんジュピターが脳内でカットインしてきました。

リュージュ
4T fall 3A fall 3Lz-3T
「なんてかわいいんだ」でお馴染み日野龍樹さん。高画質で見ると顔がめちゃくちゃ大人になっている。3Aに関しては今までよりもかなり幅を出して跳んでいるように見えました。転倒はしましたが、成功さえすれば今までよりたくさんのGOEのプラスを得られると思います。ジャンプの改善に取り組んでいるのか?

デカ
3A so 3F-3T 2Lz
腰を痛めていたのですね。それを考えれば前半の2つは頑張れましたが、ルッツが抜けてしまったのは残念。ジャンプを抜きにして、すごく動きがよかったので上手にはなっていると感じるのですけどね。苦手なキャメルスピンも表現がよくなっているし、ジュニア時代のようなステップが忙しくてバテているところが見られませんでした。

こづ
4T fall 3A 3Lz so
ベテラン選手が怪我によって、力を発揮できなくなってしまうのを見るというのは、悲しいことであります。タンゴも板についてきて、滑りもいいだけにね。味と深みがありました。

まっちー
4T-3T 3A 3Lz
これはラスボスですわ。4T-3Tの質が完璧ではなく、表現のコテコテ度もGPSよりは薄いことから見ても、調子が仕上がっているわけではないと思いますが、その中でこれだけまとめられたのは素晴らしい。

中村アナは全日本ジュニアよりよくなっていました。これだと不快に感じないレベル。フジの放送形態、テロップの出し方も素人に分かりやすくてよかったです。

この中で絶好調だと思われるのが昌磨とダイス。シニアの4人はまあまあという感じでしょうか。このまま昌磨が表彰台となった時の、派遣がどうなりますでしょう。こづは順位次第ではあと何度見られるか・・・はたまた・・・と考えてしまいます。

アイスダンスSD
1. キャシー リード / クリス リード 木下クラブ / 木下クラブ 57.18
2. 平 井 絵 己 / マリオン デ ラ アソンション 大阪スケート倶楽部/ 大阪スケート倶楽部 51.54
3. 村 元 哉 中 / 野 口 博 一 関西大学/ 明治大学 50.90
4. 西 村 桂 / 鈴 木 健太郎 日本大学 / 明治大学 39.76
5. 伊 藤 芽 / 水 谷 心 日本橋女学館 / 新横浜プリンスFSC 35.52
6. 武 田 菜々子 / 辻 馨 新横浜プリンスFSC / 新横浜プリンスFSC 34.48
7. ステファニー カサグランデ / ゲオルギー チェルニショフ 神戸FSC / 30.18

こんな感じ。えみマリとかなヒロの点差が狭いです。かなヒロはユニバーシアード派遣が決まっていますが、もし順位が入れ替わったとしてもこの派遣になるのでしょうか。というか、そもそも論になるけどユニバーシアードの開催時期は四大陸勢に優しくなさすぎるぞ。たまにはユーロの開催時期と逆に・・・・・ダメだ。アメリカが反対するわ。

ペアSP
1 髙 橋 成 美 / 木 原 龍 一 木下クラブ / 木下クラブ 50.18

ジュニアペアSP
1 古 賀 亜 美 / フランシス ブードローオデ オリオンFSC 42.30

成龍も古賀オデもミスのない演技だったようです。2組ともスロー入ってよかった。
2014
12.14

グランプリファイナル 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)194.08 PB
2 Javier FERNANDEZ(スペイン)174.72
3 Sergei VORONOV(ロシア)160.05
4 Takahito MURA(日本)157.02
5 Maxim KOVTUN(ロシア)155.25
6 Tatsuki MACHIDA(日本)128.31

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)288.16
2 Javier FERNANDEZ(スペイン)253.90
3 Sergei VORONOV(ロシア)244.53
4 Maxim KOVTUN(ロシア)242.27
5 Takahito MURA(日本)235.37
6 Tatsuki MACHIDA(日本)216.13

むらむら
4T-3T 4T 3A 1Lo 3A-2T 3F 3S-1Lo-2S shaky 3Lz
欲深いファントムの一面の表現が上手ですね。クリスティーヌの教えを届ける一面よりも、奥底にあるドロっとしたのが前面に出ておりました。ループは残念だったけど、大技はきちんと決まったし、フリップもエッジに気をつけていたし、今回もちゃんとコンビネーション使い切りました。昨シーズンまでの使い切らない無良はもういない。彼を見るとテレ朝で流れる大腿筋がよぎる。触ってみたい。

なんですくん
4T 3S-2T 3A 4S shaky 3F-1Lo-3S 3Lo 1Lz-2T 3T
あんなバラバラな手拍子と奇声が入り混じった中で、あんまし得意じゃないルッツ跳べるわけねえだろ!!!と同情してしまう。お子様が多いから余計になあ。予定していたた基礎点からは12点ぐらい下ってしまいますが、地元で大崩れすることなくて何よりでした。この構成をクリーンに滑ればTES105~107といったところでしょうか。SP見返したら後半ヤバかったので、今日の出来はそれを考えればよかった。バテ気味ではありましたが。

ヴォロノフ
4T ot 3A-2T 3T-3T 3Lz 3A 3S 3Lo-2T-2Lo 2A
ステップのキモい動きクセになってきました。キモおもしろい。SPの何倍もいい動きをしています。トランジションは他の選手に比べるとないですが、その代わりパフォーマンスやインタープリテーションは素晴らしかった。変なプログラムなのに褒めざるをえないぐらいに良かったよ・・・自らの価値観に本能が敗北した。

コフトゥン
2S 4T 3A-3T 3A 3Lz-2T 3Lz 3S-2T 2A
やはりスケーティング上達していますね。前半のジャンプ3つのところほとんどトランジションがないけれど、リンクを広くぬぬぬぬーんと滑っているから曲の不思議な感じに合っている気がする。ステップよりも関係ないトランジションの振付の方が好きだ。ステップ踏む時ほとんど前傾姿勢だから気になってしまう。強いところでは前傾でも気にならないけど、静かなところでもそうだから、印象が散ってしまっていたのかもしれない今まで。さらっと表彰台に乗ってくるかと思ったけど、1個クワドが抜けると、3連入りの選手から丸々ジャンプ1本抜いた基礎点と同じですもんね。

まっちー
4T fall 4T hd 1A 3S 3Lo fall 3A fall 3F-2T 3Lz
これだけジャンプが崩れてもスケーティングやスピンのダメージがないのはすごいけどこれは・・・まっちーファイナルとの相性最悪説。

羽生
4S 4T 3F 3Lz-2T tano 3A-3T 3A-1Lo-3S 3Lo 3Lz fall
ルッツでコケそう・・・って思ったらやっぱりコケたけど、スタミナがついについについにシニアで初めてなんじゃないか?ってぐらいに最後までもった。スピンがグチャグチャになってない。それだけでもよかった。そして4Sをトリプルのように、今までで最高の質で降りました。クワド2本は文句なしに+2以上ですわ。羽生のこの構成のTESは105が天井と思っていたのに、109ぐらいなのね。いつもの羽生以上で何より。わーいわーい。

これでまた煽りやすくなりましたが、くれぐれも「あの怪我があったからこそ、奮起があった」とか言わないで欲しいです。怪我がなければSP後半4Tや3クワドに挑んでいたわけですから、いいわけがねえだろという。もしそれ言っていいならそれは本人や、本人のことを知っているコーチや家族だけですよ。見る側は優勝に浮かれて、事故のことを忘れてはいけない。美談にしてもいけない。

羽生には最大級の乙!なんですくんも地元でメダル取れてよかった。そしてヴォロノフはまた安定した演技を続けてきて、結果がついてきました。全日本選手権、どんな表彰台になるか分からない。男子の全日本くるの毎年嫌だなあ。

朝飯くって投票いくぞー。
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