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2019
11.02

フランス国際 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)194.68
2 Kevin AYMOZ(フランス)172.14 PB
3 Alexander SAMARIN(ロシア)166.62
4 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)158.73
5 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)157.59
6 Nicolas NADEAU(カナダ)148.26
7 Sergei VORONOV(ロシア)144.38
8 Romain PONSART(フランス)138.16
9 Shoma UNO(日本)136.79
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)122.82
11 Anton SHULEPOV(ロシア)120.31

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)297.16
2 Alexander SAMARIN(ロシア)265.10
3 Kevin AYMOZ(フランス)254.64
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)236.38
5 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)227.43
6 Sergei VORONOV(ロシア)220.98
7 Nicolas NADEAU(カナダ)217.68
8 Shoma UNO(日本)215.84
9 Romain PONSART(フランス)215.64
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)193.66
11 Anton SHULEPOV(ロシア)183.98

シュレポフ
4S df 3Lz-3T 3A hd 2F 2A 3Lz fall 3Lo shaky
今シーズン100組目のシンドラーのリスト。公開26周年……?スーツと囚人服が半々になった衣装を着氷しています。普通の生活から一転、収容所に送り込まれてしまったギャップを表現しているのでしょう。シンドラーのリストは表現の難度が高い方ではないので、ジャンプしながら表現できないと、他に滑る選手との差が分かりやすいです。髪形が普通になりました。

樋渡
4T-3T 4T 3A shaky 3S shaky 3A-2T 3Lz-1Eu-3F 3Lo
危ない着氷が多かったので、TESが速報から相当下がるのではないかと懸念していましたが、スローで確認したところ全然足りてました。ですから速報から動きませんでしたね。ペトリューシカなんて樋渡が滑るためにあるような曲です。スプリットジャンプやビールマンが映えることなんの。お人形さんになりきっていました。

ナドー
3A-3T 4T df 3Lo+2A 3A shaky 3Lo-2T-2T 3F 3S
予定通り回れたので今日はいい出来です。抜けることがとても多い選手ですから。フランスの観客は音楽の急な転調にも柔軟に対応できていました。冷めてしまうカナダ人とは違うな。

サモヒン
3Lz-3T 4S fall 3A fall 3Lo df 3Lz shaky 2A so 1A
軍人が主人公の映画らしいですが、衣装はホテルマンですね。このシリアスな音楽から推測するに、5つ星ホテルで働く新入社員の主人公が、超VIPの担当を任された。しかしVIPの暗殺を目撃した結果、大きな陰謀に巻き込まれて行く……といった裏の筋書きがあるに違いありません。がんばれ新人ホテルマン!冒頭以外全ミスだったため、変な挨拶に覇気がありません。

ヴォロノフ
4T 3A-3T 3T 3Lo shaky 3Lo-2T-2Lo 2Lz 2S
2本目の3Aを回避した構成です。最後2本のジャンプはダブルになりました。体力が尽きたから抜けたというわけでもなく、コレオシークエンスは普通に滑れていたと思います。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo 2T-3T so 4T so 3F
4Tを4Sと判定されて一旦は3Fがノーバリューとなりましたが、結局は元の通り4T判定でした。4Tも4Sも同じに見えるけど、4Tはトゥをほんのりタッチしています。でもほとんど同じ。本田武史さんも織田信成さんも見間違うから素人が分からなくても問題なし!

昌磨
4S so 4F so 4T-2T 3A fall 4T fall 3S-3T 3A fall
4回転が決まらないのは置いといても、得点源の3Aが決まらないのは辛いですね。いつものような高さが出せていませんもの。転倒が大きく影響したのでパフォーマンスやインタープリテーションがかなり下げられました。全日本選手権までにある程度形になればいいのですが。

ポンサール
4T fall 3A 3Lz-2T 3Lo 3A so 3Lz shaky 3S-2T
Never enough男声バージョン。こんな歌を歌う男がいたらサブイボ立つ。女性が歌うのを聴いている立場で演じてほすぃー。勢いがなくて滑り込みができていない印象を受けました。

サマリン
4Lz-3T 4F fall 4T 3Lz fall 3A-2T shaky 3Lz-3T shaky 3Lo
4回転のアドバンテージは、他のジャンプをすべて降りてこそなので、なかなかなあ。ほとんど助走のプログラムなので、最後の1分こそ演技を見せてほしいのですが、そこまで体力が残っていないのですよね。でもレベルを取りこぼさないのは偉いです。がんばれ体力。

エイモズ
4T so 4T-3T df 3A-2T 3Lo 3A 3Lz so 3F-1Eu-3S
崩れそうで崩れなかった。3Lzは呪われているのかもしれない。ふう、ジャンプ合戦じゃないフィギュアスケートの演技観たわ。ウェルバランスやね。フランス男子と相性最悪のフランス国際で、アモディオ以来7年ぶりの表彰台となります。

ネイサン
4Lz shaky 3Lz-2T 4T-1Eu-3F 3A 4S shaky 4T ot 3A-2T
ネイサンがフランスの魔物に翻弄されている。翻弄されても着氷が乱れる程度なのがネイサンのすごいところです。コレオシークエンスしてるときのネイサンの表情は煽り素材に使えそう。

ネイサンがGPF進出を確定させました。昌磨が8位なのでGPF進出はできませんから、ロステレコム杯の順位で進出者が左右されそうです。ヴィンセントが欠場しますし、ニューエンとアリエフとサマリンの3人にとっては大チャンスです。

デカはGPFが現実的な位置にいます。デカは優勝すればGPF確定ですし、2位でも他の選手の順位次第で進出の可能性が残されます。千載一遇の大大大チャンスなので、それを掴んでほしいです。
2019
03.09

世界ジュニア選手権 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Roman SAVOSIN(ロシア)150.95
2 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)148.82
3 Stephen GOGOLEV(カナダ)143.66
4 Daniel GRASSL(イタリア)143.48
5 Artur DANIELIAN(ロシア)142.97
6 Adam SIAO HIM FA(フランス)142.17
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)141.32
8 Koshiro SHIMADA(日本)137.89
9 Camden PULKINEN(アメリカ)134.27
10 Tatsuya TSUBOI(日本)133.29
11 Petr GUMENNIK(ロシア)131.81
12 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)131.49
13 Joseph PHAN(カナダ)131.13
14 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)127.99
15 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)125.49
16 Basar OKTAR(トルコ)120.09
17 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)118.01
18 Mark GORODNITSKY(イスラエル)116.40
19 Younghyun CHA(韓国)115.47
20 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)115.46
21 Luc MAIERHOFER(オーストリア)113.68
22 Jonathan HESS(ドイツ)112.18
23 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)109.57
24 Nikita STAROSTIN(ドイツ)90.39

男子リザルト
1 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)230.32
2 Roman SAVOSIN(ロシア)229.28
3 Daniel GRASSL(イタリア)224.67
4 Artur DANIELIAN(ロシア)220.68
5 Stephen GOGOLEV(カナダ)220.66
6 Adam SIAO HIM FA(フランス)219.91
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)217.78
8 Camden PULKINEN(アメリカ)216.68
9 Koshiro SHIMADA(日本)212.78
10 Petr GUMENNIK(ロシア)212.14
11 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)211.47
12 Joseph PHAN(カナダ)209.02
13 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)196.93
14 Tatsuya TSUBOI(日本)195.88
15 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)194.23
16 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)191.32
17 Mark GORODNITSKY(イスラエル)185.62
18 Luc MAIERHOFER(オーストリア)184.15
19 Basar OKTAR(トルコ)182.91
20 Younghyun CHA(韓国)177.22
21 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)176.93
22 Jonathan HESS(ドイツ)175.11
23 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)170.89
24 Nikita STAROSTIN(ドイツ)152.00

オクタル
3A 3F-2T 3Lo 3Lz-3T ot 3S ot 3F-2T-2Lo 3Lz
第2滑走で3Aを決めてしまう、そんな時代。本日も異常です。中盤のジャンプ2本でオーバーターンが入ったもののリズムを取り戻せました。

壷井
3A-2T 3A 3Lz hd 3Lo 3F 3Lz-3T 2A-1Eu-3S
3A2本ハイッタアアアアアアアアア!!!単独の3Lzは指先を軽くタッチしました。あとは3Fのエッジが心配なぐらいでジャンプは本当によくがんばりましたね。最後は体力が切れて足が上がらなくなっていたように見えます。ジャンプの前には構えてしまうので、PCSが伸びないのも仕方ないですかね。来シーズン眉毛が細くなってたらどうしよう。

マヨロフ
3Lz-1Eu-3S shaky 2A 3Lo 3F shaky 3T-2T 3Lz fall 3S-2T
3Aは回避しました。ちょっとミス。衣装も演技もアダムスファミリーらしくていいですね。スピンの足換えのジャンプなんかでもファニーな雰囲気で楽しませてくれます。兄から3Aと4T受け継いですくすく育ってください。

シュムラトコ
3A 3F fall 3A shaky-1T 3F-2T 3Lo 2Lz-1Eu-3S 2A
3F2本入れるぐらいなので得意なジャンプなんだろうな。なのにどうして転倒しちゃったんだろうと思っているそこのあなた!シュムラトコは3Fを2/3は失敗しています。得意ではないのです。滑らかなスケーティングからジャンプで流れが止まります。ジャンプの本数が増えるLPでは気になります。3Fがんばってね。

ゴロドニツキー
3A so 3Lz 1A so 3F-1Eu-3S shaky 2Lo-2T 3F 2A-3T
猛スピードからの3Aはステップアウト。スピードを殺さずに踏み切るのでステップアウトがダイナミックです。ヤニック・ポンセロさんのようですね。最初3Tを付け損なったので、一番最後の2Aに3Tを付けました。それができるぐらいジャンプ力はあるんですよね。3Aをシングルにしてカナダ人らしさを見せることも忘れませんでした。

リトヴィンツェフ
4T fall 3A-3T 3A 3F-3T 3Lz fall 3Lo 2A-1Eu-3S
4Tと3Lzで転倒。転倒ですら高貴であらせられる。キラキラした粉を放ちながら転倒なさった。得点源の3Aは加点付きで着氷しましたしコンボも余らせていません。

マティアス
3Lz-1Eu-3F 2A 3F-2T 3Lo 2A-3T 3Lz fall 3S
昔のデパートのエレベーターガール風衣装。3Lz-1Eu-3Fお見事でした。トマシュ・ベルネルさんの昔のプログラム風に見せておいて、ステップシークエンスからはユーロ。果てしないユーロ。今日はよく踊れていたと思います。身長が伸びる前と同じぐらい踊れていました。身長が伸びると手足が上手く使えなくなりますからね。あのネイサンですら身長が急に伸びた頃は全然踊れなくなりました。転倒はあったものの本人は満足だった模様。速報からTESは5点ほど下がりまして暫定首位には立てなかったです。ベルネル先生と陽気におふざけ。この演技が来シーズンへのモチベーションとなったらいいですね。

島田
4T-3T 3A fall 4T fall 3Lz-1Eu-3S 3Lo 3Lz-2T 3F
3Aが苦手なら4Tを跳べばいいじゃない by ランビエール の教訓を実践する島田高志郎さん。転倒が続きました。3Lzからのコンビネーションはしっかり降りました。予定構成では3Tの繰り返しがありましたけど、実際はキックアウトされるジャンプはありません。ステップシークエンスでの首の使い方や余韻の付け方いいなあ。

ゴゴレフ
2Lz 4T 4S-3T 3A fall 3A-2T shaky 3Lz-1Eu-3S 3Lo
4Lzのパンク後、2本の4回転は高い質で着氷しました。1本目の3Aは膝を付く形で転倒したので一瞬動きが止まりましたが、2本目よく降りましたね。平静を取り戻して残る2本のジャンプに問題はありません。まだジュニア1年目。物語のほんの序章に過ぎないのです。物語は来シーズンへ。

イラクリ
4T 3A-2T 3F 3Lo 3A 3Lz df 3Lo-1Eu-3S ot
くりくり坊主だった時代から「この子は伸びる」と言われ続け、コーチ探しに迷走し、気付けばジュニアラストイヤー。そんな彼がクリーンな4Tと2本の3Aを含むこの演技をやりきった。ちょっとした感動もの。曲がりくねった道の先にどうたらこうたら!今までの苦労は無駄ではなかったわけですよ。

ダニエリャン
4S so 3A-3T 3A 2A 3Lz shaky 3F-1Eu-3S 3Lo-2T
4Sはハードにステップアウト。3Aは2本ともクリーンです。3Lzに3Tを付けられなかったので、最後に2Tを付けて小リカバリー。でもね~たかが2Tされど2T。ゴゴレフと0.02差だから2Tを付けなければゴゴレフの上にはいけなかったのです。ステップシークエンスでは、ワルツのリズムに乗って華やかに演じてくれました。小さな体を大きく使えていましたね。ジャンプが続くと視線が下がってトーンダウンしてしまうので、それはこれから改善するところですね。代打出場お疲れさまです。

アダム
4T-3T shaky 3A 4S 4T so 3Lz-1Eu-2S 3S so 3F-2T
着氷が危いですが抜けなかったので基礎点はもらえます。4Sの堪え方は見事でした。かなり体力的に厳しかったので、3連続の最後を2回転にし、3Loを3Sに変更、さらに余ったコンボを最後に付けました。ジュベール先生は現役時代にジャンプの計算せずに超非効率な構成やってたのに、アダムはちゃんとしています。黒レザーのジャケット着たジュベール先生は漁師のようです。

ジョセフ
1T fall 4T hd 3A 3F-2T 3Lz-1Eu-3S 2A-2T 3Lo
1本目の4Tは恐ろしい抜け方をしました。体を締めきれなかったのか、回転中に遠心力で足が振り上げられて、その足から氷に叩きつけられました。その後2本目の4Tは片手を付きながらも着氷。大事をとったのか3Tのコンビネーションは抜きました。

グメンニク
4S so 3A fall 3S 3A-2T-2Lo 3Lz-2Lo 3F 3Lz-3Lo
冒頭2本でミス。3Lz-3Lo入れられなかったので、最後の最後にやり直すガッツを見せました。しかしながら中盤から相当足にきておりましてヘロヘロでした。PCSにも悪影響が出そうな滑りでした。TESが速報から9点下がってメダル圏外へ。

クラスノジョン
4T fall 3A so 3A-1Eu-3S 2A-3T 3F-3Lo 3Lz 3F
4Loではなく4Tに挑戦しましたが回転が足りません。思いっきり前向き着氷です。3A以外ジャンプの高さが足りないのですよね。そんな武器であるはずの3Aでステップアウト、2本目もステップのようなオイラーからコンボ。スピンでレベルが取れず、後半は滑りきるのがやっとに見えました。衣装は真っ赤で、成金が着るシルクのバスローブのようでした。

サヴォシン
4T 4S 3A-3T 3A 3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lo
あああああああああああああありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお心が荒んできてたのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお質はともかく全部降りたあああああああああああああああああ!!!超音波ヴァイオリン音源も許します!!!TES10点下がっても暫定1位!

グラスル
4Lz fall 4Lo 3A 3Lo-3T 3Lz-3T 3F-1Eu-3S 3Lz
とにかくジャンプジャンプジャンプ!の演技ですが、みんな抜け転倒祭りなので回りきってしまえば基礎点の暴力で上回れてしまうのです。グラスルのために用意されたような展開です。しかし回転不足でTESが11点も下がりました。これでは同じ基礎点タコ殴り方式のサヴォシンに勝てません。

プルキネン
3A shaky 3Lz fall 3Lo 3A-3T 2F-2T 3F 3Lz-1Eu-2S
GPFと同じ形ですね。メンタルを鍛えなくては。

樋渡知樹
4T-3T 3A-2T 2T 3S 3A shaky 3Lz-1Eu-3F 3Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお嫌なフラグへし折った!!!!!ジュニアラストイヤー、最終滑走、LP2位と発表されて「ああ・・・」となってからの最終順位1位発表という最高に盛り上がるパターンのやつ!

来年の出場枠
3枠 アメリカ・ロシア
2枠 イタリア・カナダ・フランス・ジョージア・日本

日本は国別ランキング7位だったので、ジュニアグランプリは6大会に1人ずつの派遣になると思います。ジョージアさんお願いします!枠ください!!!!!

SPからの順位変動
1 Camden PULKINEN → 8位
2 Tomoki HIWATASHI → 1位
3 Daniel GRASSL → 3位
4 Petr GUMENNIK → 10位
5 Alexei KRASNOZHON → 11位
6 Roman SAVOSIN → 2位
7 Joseph PHAN → 12位
8 Adam SIAO HIM FA → 6位
9 Artur DANIELIAN → 4位
10 Stephen GOGOLEV → 5位
11 Irakli MAYSURADZE → 7位
12 Koshiro SHIMADA → 9位

樋渡、サヴォシン、イラクリ、プルキネン、クラスノジョン、エローホフはジュニアラストイヤーなのでシニアに強制移行です。また新しい時代が訪れるのですね。あのSPから総崩れするとは思ってもみませんでした。忘れよう・・・このことは忘却の彼方へ葬ります。イラクリ、サヴォシン、樋渡、マティアス、壷井の演技は覚えておこう。
2019
03.07

世界ジュニア選手権 1日目 男子SP

あまりにミスが少ないから途中からアニメ観ている気持ちに。アニメでももうちょっと展開作るぜ。

男子SP
1 Q Camden PULKINEN(アメリカ)82.41
2 Q Tomoki HIWATASHI(アメリカ)81.50
3 Q Daniel GRASSL(イタリア)81.19
4 Q Petr GUMENNIK(ロシア)80.33
5 Q Alexei KRASNOZHON(アメリカ)79.98
6 Q Roman SAVOSIN(ロシア)78.33
7 Q Joseph PHAN(カナダ)77.89
8 Q Adam SIAO HIM FA(フランス)77.74
9 Q Artur DANIELIAN(ロシア)77.71
10 Q Stephen GOGOLEV(カナダ)77.00
11 Q Irakli MAYSURADZE(ジョージア)76.46
12 Q Koshiro SHIMADA(日本)74.89
13 Q Ivan SHMURATKO(ウクライナ)73.31
14 Q Luc MAIERHOFER(オーストリア)70.47
15 Q Mark GORODNITSKY(イスラエル)69.22
16 Q Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)68.94
17 Q Matyas BELOHRADSKY(チェコ)68.74
18 Q Jonathan HESS(ドイツ)62.93
19 Q Basar OKTAR(トルコ)62.82
20 Q Tatsuya TSUBOI(日本)62.59
21 Q Younghyun CHA(韓国)61.75
22 Q Nikita STAROSTIN(ドイツ)61.61
23 Q Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)61.47
24 Q Gabriele FRANGIPANI(イタリア)61.32
25 Yudong CHEN(中国)60.06
26 Andrey KOKURA(ウクライナ)57.93
27 Mihhail SELEVKO(エストニア)56.68
28 Micah Kai LYNETTE(タイ)56.66
29 Sihyeong LEE(韓国)54.04
30 Yakau ZENKO(ベラルーシ)52.69
31 Nurullah SAHAKA(スイス)52.44
32 Rakhat BRALIN(カザフスタン)50.28
33 Charles Henry KATANOVIC(クロアチア)47.60
34 Aleix GABARA(スペイン)47.53
35 Radoslav MARINOV(ブルガリア)46.39
36 Edward APPLEBY(イギリス)44.80
37 Kornel WITKOWSKI(ポーランド)44.16
WD Kai Xiang CHEW(マレーシア)

ついにSP通過ラインが60点を突破。

壷井
3A fall 3F 3Lz-3T
3Aの転倒がありました。速報からTESが2点ほど下がりこのTESに。それでもPCSでそれなりの位置につけられると予想していました。まさかの30点台でした。32点ぐらいは出ると思っていました。しかしながら表現の一本調子さは否めませんし、まだ発展途上ですからね。どうしてもジャンプの成否に印象が左右されてしまいますよね。この裏でユニバーシアードをやっていて、ちょうどマッテオ・リッツォが滑っていました。音は壷井の方をオンにしていたので、リッツォがYour songで華麗に滑っていました。大体合っていました。

シュムラトコ
3A 3Lz-3T so 3F
1つ前に滑走予定のカイシャン・チュウがリンクに現れず棄権したので、少しウォームアップして演技を始めました。ステップアウト1つだけで抑えました。丁寧なスピンがいいですね。アドリア海でなく黒海が浮かんでくる演技でした。

シュムラトコがイタリア語で滑り、その次のシヒョンがイタリア語で滑り、ユニバーシアードでハイラペティアンがイタリア語で滑り。なんだこれは。ハイラペティアンはハイパーな出来で、シヒョンは身長伸びすぎたせいでコントロール不能に。

マティアス
3Lz-3T 2A 3F
身長がグングン伸びてジャンプが不安定な時期ですが、今日は上手く決めました。アクセルジャンプは明らかにダブルなのに、カウンターに3Aと表示されて戸惑いました。あとかわいかったからオッケー!

グメンニク
3A shaky 3F 3Lz-3Lo
身長の伸びが落ち着いて、今度は顔の成長が始まりました。これからどんどん顔が濃くなって、顔や肩回りがゴツゴツしてくるはず。ズンドコビートステップシークエンスは、リズム感はあまり感じられませんけど、滑りはきれいですし、初々しさがあっていいなと思います。その次のコンビネーションスピンのポジションが個性的です。村祭りに思春期に男の子が担ぎ出されて、おじさんたちにフォーフォー言われながら踊っているみたい。

リトヴィンツェフ
3A 3F 3Lz so
アルビノーニのエレキ。並行世界のデニス・ヴァシリエフスって感じ。しなやかで動きに無駄がなく、氷上でバレエを踊るように演技をします。目にかかる前髪もなんかいいんですよ。センシティブな雰囲気があってね。コンボ抜けは痛いですね。サヴォシンとコーチが同じなのにこうも演技のタイプ違いますかね。

ゴゴレフ
3Lz-3T 3F 3A
3Lz-3Tはなんとか着氷しました。4Lzの練習しすぎてタイミングおかしくなっている疑惑。トゥジャンプの加点が伸び悩みました。3Aはよかったです。要素感が強いのでPCSはあまり出なかったです。ジュニアSPでは4回転が禁止されているので、彼の勝負はLPです。SPは周囲に僅差でいればオッケーなのです。

マイアーホーファー
3Lz-3T 2A 3F
ブノワ振付だけど変じゃないプログラム。彼も身長が伸びすぎた選手で、長い手足のコントロールが大変そうなのですが、ステップシークエンスで立ち止まってラテンアメリカンダンスの雰囲気出すのがなかなかよくてですね、実は全然手足の長さに苦労していなんじゃないかと思えきました。ジャンプの高さも出ていました。70点の乗せられてみんな嬉しそうでした。

ダニエリャン
3A 3F 3Lz-3T
ジャンプをきっちりと決めました。繰り上がり出場でしたのにがんばりましたね。踊るリッツの夜はとても楽しい曲なのに、常に下を向きながら演じているのがもったいないです。口角上げて!!!顔上げて!!!

島田
3A 3F so 3Lz-3T shaky
コーチより上手に3A。3Fでステップアウト、3Lz-3Tはセカンドジャンプの着氷が詰まりました。強豪揃いの高いなので、1つのミスも許されない状況でした。それでも逆転圏内には入ることができました。いつぞやのサモヒンばりの逆転お願いします。PCSこんなもんかあ・・・少し緊張で動きが小さくなってたかもしれませんね。

ジョセフ
3F 3A hd 3Lz-3T
トゥジャンプの質がよかったです。特に3Lz-3Tには驚かされました。力が抜けていて、タノが絵になっており、2本のジャンプのバランスがよく、スピードに乗れたジャンプでした。+3~4の質ですね。演技後半はシーズン前半から見違えるほどよくなりました。前半は本当に難しそう。

イラクリ
3Lz-3T 3F 3A
こんなにいい彼の演技を見たのはクリクリ坊主だった頃以来です。ジャンプがすべて入りました。それでも油断できないのがイラクリ。ステップシークエンスの転倒も考えられるので気は抜いていませんでした。それをクリアしいよいよスピンへ。そして・・・フライングキャメルでトチってトラベリングしてGOEマイナス!アチャーーーーーーーーーー。でもよかったぞ。

ゴロドニツキー
3A shaky 3Lz-2T 3F
ジャンプを踏み切るタイミングがワンテンポ早いです。助走が短いので成功すれば高い加点を得られます。滑りはカナディアンでした。

樋渡
3A 3F 3Lz-3T
髪がさっぱりしたので乱れても寝ぐせっぽくなりません。全米選手権の表彰台に乗るような選手は一味違いますわ。結果を自信に変えて、演技がギラギラしてきました。かっこよかった。

プルキネン
3Lz-3T 3A 3F
国内選手権の成績が芳しくなかったですが、世界ジュニアキャンプなる謎のイベントを経て代表に選ばれました。ですから絶対に結果を残さなければ・・・という立場でした。そして見事にやり遂げたのです。彼のいいときのジャンプがパーン!と入りました。フライングキャメルは安定の不安定さでした。速報からTESが下がりましたが、それでも1位です。強い&上手い。

クラスノジョン
3Lz-3Lo shaky 3A 3F
3Lz-3Loのセカンドジャンプの流れが止まりました。3Aと3Fは彼の本来のジャンプが戻りました。昨シーズンの水準まで達したか、もしくは滑り全体の印象も含めると1年前の彼よりもよくなったと思います。こんなに躍動感溢れるプログラムになるとは、GPSの頃は思っていませんでした。

アダム
3A shaky 3Lz-3T 3F
3Aはシェイキーランディングですがお手付きはなしです。終盤のステップシークエンスは猛々しく演じていますが、フリーレッグや爪先がブラブラとして粗くなるわけではないので、最後まで気持ちを乗せていることが分かります。ジュベール先生の貫禄半端ない。

サヴォシン
3A 3F 3Lz-3T
3F着氷してからの手の振付がかっこいい。なんだこれ。観客から大歓声を浴びる闘牛士のようでした。そしてサヴォシンの滑りがかなーーーーーり大きくなっていました。これには驚かされましたね。

グラスル
3A shaky 3F 3Lz-3T
3Aこそ僅かに乱れがありましたが、4Lz跳ぶだけあってスピードがなくても3回転は軽々と決められます。関節という関節いわせてますスピンでのフィニッシュは迫力があります。加点がわんさかです。

プルキネン、サヴォシン、ゴゴレフの3Fはアテンション判定でした。ここまで転倒や要素抜けが少ない大会も珍しいですね。もはや3Aなんて降りて当たり前のジャンプなんですね。SP通過の選手はeマークが1つもありませんし、ダウングレードもありません。異常だわ。SP通過に61点って異常。天変地異。3Aをジュニアで成功させて当たり前なんて、10年前のスケートファンに言っても信じてもらえませんよ。

このままの順位でフィニッシュするとアメリカとロシアが3枠。ジュニアグランプリの最大枠はアメリカイタリアロシア。日本は国別で7位の成績なので、6大会に1人ずつになってしまいます。来シーズンはジュニアグランプリの日本大会がないので狭き門となってしまいます。SPから確実に順位は動くでしょうが、結果が予想できません。

明後日も異常な光景観たいなあ。
2019
02.10

四大陸選手権 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Shoma UNO(日本)197.36
2 Boyang JIN(中国)181.34
3 Keegan MESSING(カナダ)179.43
4 Jason BROWN(アメリカ)172.32
5 Vincent ZHOU(アメリカ)172.04
6 Keiji TANAKA(日本)167.61
7 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)159.84
8 Junhwan CHA(韓国)158.50
9 Brendan KERRY(オーストラリア)147.63
10 Nam NGUYEN(カナダ)136.94
11 Nicolas NADEAU(カナダ)135.21
12 Kazuki TOMONO(日本)132.25
13 Sihyeong LEE(韓国)127.95
14 June Hyoung LEE(韓国)123.91
15 Andrew DODDS(オーストラリア)119.49
16 Micah Kai LYNETTE(タイ)116.99
17 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)112.87
18 He ZHANG(中国)112.51
19 Micah TANG(台湾)111.64
20 Donovan CARRILLO(メキシコ)103.54
21 Leslie Man Cheuk IP(香港)96.20
22 Harrison Jon-Yen WONG(香港)92.27
23 Nikita MANKO(カザフスタン)87.25
24 Mark WEBSTER(オーストラリア)76.17

男子リザルト
1 Shoma UNO(日本)289.12
2 Boyang JIN(中国)273.51
3 Vincent ZHOU(アメリカ)272.22
4 Keegan MESSING(カナダ)267.61
5 Jason BROWN(アメリカ)258.89
6 Junhwan CHA(韓国)255.83
7 Keiji TANAKA(日本)251.54
8 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)236.79
9 Brendan KERRY(オーストラリア)224.44
10 Nam NGUYEN(カナダ)216.49
11 Nicolas NADEAU(カナダ)209.65
12 Kazuki TOMONO(日本)206.41
13 Andrew DODDS(オーストラリア)191.40
14 June Hyoung LEE(韓国)188.10
15 Sihyeong LEE(韓国)183.98
16 He ZHANG(中国)179.89
17 Donovan CARRILLO(メキシコ)174.70
18 Micah TANG(台湾)174.59
19 Micah Kai LYNETTE(タイ)174.44
20 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)174.10
21 Harrison Jon-Yen WONG(香港)148.54
22 Leslie Man Cheuk IP(香港)146.60
23 Nikita MANKO(カザフスタン)138.40
24 Mark WEBSTER(オーストラリア)126.41

ジュンヒョン
3A fall 2A 3F 3F-3T 3S 3Lz-2T-2Lo 3Lo
冒頭は3Aを連続で予定していました。この演技構成は、ジャンプの成功ありきで組まれているので、冒頭3Aを失敗すると、2本目に気持ちを立て直す時間がありません。だから2Aにしたのでしょう。次の3Fまでも時間がカツカツですしね。ランナーズハイなのか、演技が進むほどにスピードが出ていました。

ジュリアン爺
A 3A hd 3F hd 3S-2T 3F-1Lo-3T 3Lo 2Lz-2T
4Sは回避。3Aが半回転になりノーバリュー。ミスがいくつかあるのと、繰り返しのジャンプがエラー持ちの3Fだというのも痛いです。

ドッズ
3Lz 3F-2T 3F 1Lz 2A 3S hd 2A
体力面の不安が大きい上に、アイスダンスとの掛け持ちで試合は3日目です。2本目の3Fを降りてバテました。明日もドッズです。ドッズ!ドッズ!ドッズ!ドッズ!

カリーヨ
3A fall 3Lz fall 3F-1Eu-3S ot 2A 3Lz so 3F fall 3Lo so
成功した3回転が1本もありません。要素こなしている感は割とある方ですけど、しなやかさとラスト2本の質の高いスピンのおかげで、そこまで悲劇的な出来には感じなかったです。抜けがないのも大きいです。観客からソンブレロをもらっていました。マリアッチごっこができますね。

ふーちゃん
4S df 1A 3Lz-3T shaky 2A-1Eu-3S 3Lz so 2F 2A shaky
4Sは着氷というよりも着地。忍者のようにシュタッと両足着氷しました。国際大会に派遣もされず、スケート界から忍んでいるのでしょうか。ステップシークエンスがとてもよくて、ふーちゃんの表現力の向上を感じられましたが、1本目の2Aの助走からリズムを無視して滑りました。途中で人格が入れ替わったのでしょうか。

ナドー
3A-3T 3T 3Lo+2A 3A hd 2A-2T-2T 3F so 3S
4Tが3Tになったので、ジャンプの構成を変えました。2種クワドを入れられないと、トリプルを1種類クリーンに跳べないだけで構成が厳しくなります。

美青年ケリー
4T hd 4T hd-2T 2A 3A-2T 3A 2Lz-1Eu-3S shaky 3Lo hd
4Tは2本とも片手をタッチしました。リプレイ映像かと思いました。でも3A2本降りられましたね。4回転と3A2本ずつが抜け&転倒なしに両立させられるのは珍しいです。そして体力が尽きて残りのジャンプで失敗する・・・と。このミスの仕方はいつも通りでした。このプログラムの欠点は、グリースなのにダサくないというところです。グリースとダーティダンシングはダサくないとアカンのや。

友野
4S fall 2S 3A-1Eu-3S 3Lo 1A 3F-3T df 3Lz-2T
4Sは転倒と抜け。2本目の3Aも抜けました。リカバリーで3Fに3Tを付けたものの、これも失敗です。3Lzから2Tに繋げて、最後まで勝負を捨てなかったのは素晴らしいです。コレオシークエンスで魅力は発揮してくれました。少しでも世界ランキングのポイント取って、来シーズンに繋げることが大切です。

樋渡
4T-3T 3A-2T 3A shaky 3S 3Lz 3Lz-1Eu-3F 3Lo
全米から2週間の選手とは思えない出来。これが若さの回復力なのか?全米選手権に匹敵する素晴らしいパフォーマンスでした。回転不足はありますけど、魅せる力は申し分ないです。平成31年にこんなに堂々とした喜びのダブルピースを見るなんて。かわいらしい見た目ですが、もうジュニアラストイヤーなんです。だから、来シーズンのGPS派遣に向けて結果を残すことは重要でした。

ニューエン
4S-3T 4S fall 1A 3A 3Lz to 3F-1Eu-3S hd 1Lo
いいスタートだったのですけどね。ララランドでは、ジャンプを小気味よく成功させて「僕たちにはこんな幸せが訪れていたのかもしれない、こんな楽しいことがあったかもしれない」と受け手に想像させなくてはなりません。だから、ジャンプの停滞がリズムを崩していました。インタープリテーションはジャンプミス5本で7点台半ばまで出たので、評価としてはそれほど悪くなさそうです。ジャンプ降りれば必ず高評価に繋がると思います。

デカ
4S-2T 4S 3A-3T 3A 2F 3Lz-1Eu-1S 3Lo
4Sと3Aの成功に免じて、3Fと壁近すぎてリカバリー不可だった3連続のことは記憶から抹消しておきましょう。転倒ないとコレオシークエンスもガンガン進みますね。気持ちよかったーーーーー。確実にジャッジにプラスの印象を植え付けましたし、世界選手権へ向けての好材料になります。抜け2つありますし、3Aで加点を取りきれていませんから、170点台後半出せます。ったくヒヤヒヤさせやがって。

昌磨
4F 4T 3Lo 4T-2T 3A 3A-1Eu-3F df 3S-3T
動きがやけに軽くて、簡単にフリップを踏み切ったので「3Fで安全にいくのな、よすよす」と思って3Fと打ち込んだらTESカウンターに加点モリモリの4Fが表示されました。すっごいリラックスした演技に見えます。だから僕もまったく緊張せずに見られました。演技を終えて氷に膝をついたので、本人は緊張していたのかな?でもリラックスして見えたんだよなあ。速報からTESも動かずでした。世界選手権まで捻挫しませんように。過去の四大陸ではSPから順位を落としてばかりでしたが、今回は初めての順位アップなんですね。

メッシング
3Lz 4T 3A-2T 3Lo 4T shaky-2T 3S-3T 3A
アメリカ凱旋のアラスカ人がんばりました。1本目の4Tは元々単独ジャンプの予定だったのに、2Tを付けようとして踏み止まりました。ジャンプを降りられて大満足だったのでフィニッシュポーズが超雑に。今日はSPで持ってくるのを忘れた帽子を被っています。

ブラウン
4S so 3A-3T 3S 3Lo 3A shaky 3F-3T 3Lz-2Lo-2Lo
4Sはステップアウトですが、ようやく抜けないところを見られました。抜けないって素晴らしい。3Loの着氷でスパイラルに繋げることにより、詰まった着氷を見事に誤魔化してプラス評価にしました。2本目の3Aはタイミングが狂って危なかったです。ステップシークエンスでは珍しく小さなスタンブルがありました。GOEを1段階下げられてしまうかな?というぐらいですが。

ヴィンセント
4Lz-3T 4S 3F 4T 3A ot-2T 3A 3Lz-1Eu-3F
SPでは微妙なラインは認定されていたのですが、今日はかなりグサグサと刺されまして、TESが14点下がりました。SPや全米よりも動きが悪かったですね。体力的に後半は厳しそうでした。左上のTESカウンターがなぜか消されず、点数発表前に首位に立てないことが分かってしまい切ない。透明人間になって、着氷する寸前に空中でかかと回してあげたい。

ジュンファン
4T so 4S 3Lz-3Lo 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
ジュリエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエット!でキャーーーーーと悲鳴を上げる、韓国人ファンと思われる人ワロタ。「キャーーーーーおもしろーーーい!」なら同調します。TESが速報から20点近く下がりました。回転不足の恐ろしさを思い知りました。まさかの暫定5位になり、3位力は発揮できませんでした。

ボーヤン
4Lz to 4T-2T 3A-1Eu-3S 4T 3A 3Lz-3T 3F
今シーズンのボーヤンではかなりいい出来でした。ミスは4Lzでバランスを崩しただけですね。パッション溢れるコレオシークエンスに魅せられました。ボーヤンも大人になったんですね(しみじみ)。世界選手権の表彰台争いに絡んでくる滑りでした。1ヶ月後が楽しみです。

ブラウンは4Sと3Aがアンダーローテーションでした。ブラウンは4Sアンダーローテーションでも2Aの点数ぐらいはもらえました。ヴィンセントは3T、4S、4Tがアンダーローテーション。ジュンファンは2本の4回転、2本の3A、オイラーと3Sがアンダーローテーションでした。心臓に悪い点数の下がり方でした。

宇野昌磨さんは5位4位3位2位1位と登りつめ、見事に優勝フラグ回収に成功しました。こんなにきれいに回収するなんて。シルバーコレクターと化していましたが、それからも卒業のようです。金ピカたくさん獲ってください。ボーヤンは復活の銀メダル、キスクラで悲しそうな顔をしていたヴィンセントが表彰台に踏み止まりました。
2019
01.28

全米選手権 10日目 男子リザルト

~Survival of 我々 感動のフィニッシュへ~

男子リザルト
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 228.80 342.22
2 Vincent Zhou, SC of San Francisco 284.01
3 Jason Brown, Skokie Valley SC 273.08
4 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 253.28
5 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 234.52
6 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 228.94
7 Andrew Torgashev, Broadmoor SC 225.97
8 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 217.84
9 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 216.48
10 Jimmy Ma, SC of New York 206.92
11 Emmanuel Savary, Broadmoor SC 202.45
12 Camden Pulkinen, Broadmoor SC 199.87
13 Jordan Moeller, Northern Ice SC 197.82
14 Kevin Shum, SC of Boston 196.11
15 Daniel Kulenkamp, Coyotes SC of Arizona 188.93
16 William Hubbart, St. Moritz ISC 186.02
17 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 169.14
18 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 167.51
19 Tony Lu, North Jersey FSC 144.99
20 Andrew Austin, Skokie Valley SC 131.39

モーラー
3A-2T 3A so 3Lo 3F shaky 3Lz-1Eu-3S hd 2Lz 3T
冒頭の3A-2Tは上手くいきました。セルフコレオなので、振付として挑戦的な部分は少ないかもしれませんが、選曲いいですし、ジャンプ降りやすそうで、なかなかの出来でした。後ろ3本のジャンプは体力的に厳しいものがありました。

ハバート
2A df 3Lo 3F-1Eu-2S 3Lz 3F-3T fall 3Lz-2T 2A shaky
冒頭の2Aはかなり高さがありました。降りられれば+3は堅かったでしょう。氷を踏みならすようにクロスをするので、ポスチャーの美しさは不足していました。しかしながら、エンターテイメント性の高い構成で最後まで楽しめました。Y字スピンでの手の振付もよかった。メガネコーチが振付師なので、こういった全米観客対策抜群な構成になっているのですね。

セイヴァリー
2A 4S 3S 3F-1Eu-3S 3F fall 1Lo 2A
1本目の4Sはクリーンに成功しました。彼といえば4回転なので、2本揃えたかったでしょうね。衣装の選択いいですね。裾がフワフワするので、動きが生まれます。滑りに長けているタイプではないので、ちょっとだけ誤魔化せますね。でもPCS高いな。宣教師っぽかったー。

ジョンソン
3A hd 2A-3T 3Lz df 3Lo 2A ot-3T 3F 3S
スコット・モイアさん的側面スケスケ衣装。このプログラムめちゃくちゃいいですね。Woodkidの楽曲をここまで効果的に演じられるスケーターいたでしょうか。氷に油撒いたようにヌメヌメとリンクをカバーしたステップシークエンス。そしてコレオシークエンスでのスライドしながらのスパイラルから、コンビネーションスピン。窒息しそうな世界から解放されるように気持ちのいいエレメンツでした。キスクラでは悔し涙なのか惜別の涙なのか。これが最後の全米選手権なので、いい形で締めくくりたかったでしょう。

トルガシェフ
3A so 4T so 3Lz 3F ot-3T 3Lz-1Eu-3S 3Lo so
おお・・・・・3Lz以外のジャンプが壊滅的な状態。これはスケーティングだけでは取り戻せないです・・・と思ったらめっちゃ点数高い。なんだ、スケーティング大正義か。

ジミー
4T so 3Lo 1A 3Lz-3T so 1A 3F-1Eu-3S 3F
ラフマニノフを聞かないと全米選手権という感じがしませんね。ロシア人よりアメリカ人に愛されています。壮大な音楽からも隠しきれないイケイケオーラ。ツインカナディアンアクセルは痛いですね。これだけで15点近くなくなります。名誉カナディアンになれそう。3Fの後ろの首を振る振付かっこいい。ジミーはかっけえんだよなあ。かっけえしジャンプ力もあるのにまとめられなくてなあ。

ドレンスキー
3Lo fall 3A-2T 3S 2A 3F-3T 3Lz shaky 3F hd-2T
まさかの転倒スタート。美しいジャンプも多かったですし、スピンでは加点モリモリのはずです。SPのキャメルスピンは失敗していたんですね。ディフィカルトがないので、あれ?ってなったんですけど、ポジションがきれいだからシンプルなスピンに変えたようにも見えて疑問に思っていました。後半のズンドコはユーロっぽいです。飽きさせないようにしてくれたんですね。ユリア・ザウターさんみたいな存在。

ラビット
3F-3T 3Lo fall 2Lz 3F 3S-3T 2A 2A-2T-2T
彼の過去最高順位は8位で、3Aを持っていなくてもGOEとPCSがあれば、それを超えられる可能性は十分にありました。しかし転倒と抜けが1つずつという・・・。今日も嬉し涙が見たかった。ラビットさんこんにちは、日本は今年も朝です。

プルキネン
1A 2Lz 2Lo 3A fall 3A-3T 3F-2T-2Lo shaky 3Lz fall
リカバリーを見せましたが大崩落。まさかこんなことになるなんて。我ここにあらずでした。

クラスノジョン
3F-3T fall 3A-2T-2Lo 3A 2A 3F-3Lo 3Lz 3S
転倒という今日の男子の流れを汲んだ幸先の悪いスタート。だがクラスノは違ったのだ。ほいほいほいと成功させて、2本目の3Aでは彼の本来の飛距離が戻ってきていました。GPSで見られたような後半の動きの停滞もなく、いいリズムで最後まで滑れました。ミニマムを持っていますし、昨年は棄権という経緯があります。世界ジュニア選手権に出場する意向はあるでしょうか。

樋渡
4T-3T 3A-2T 3A df 3S 3Lz 3Lz-1Eu-3F 3Lo
良演技が多い全米選手権ですが、今年は近年稀に見るほどミス連発する選手が続出。そんな悪い空気を払ってくれるスーパーな演技でした。後半のジャンプでは少しスピードが落ちたように見えましたが、ジャンプを終えてから、またふんどし締め直してパワフルな動きを見せてくれました。ヒワターシがついに全米選手権のメダリストですよ!

ブラウン
2S 3A-3T 1S 3Lo 3A 3F-3T 3Lz-2T-2Lo shaky
153.27出せばトップ3に入れるので、全米選手権というこれ以上ないプレッシャーにさらされながら4回転に挑むというのは大切です。今シーズン挑んだ4Sは全て抜けています。まずは4S回るところが見たいです。美しさはいつも通り。クワドーーー入れーーー四大陸で入れーーー。

ネイサン
4Lz 4F 4T 3A 4T-3T 3Lz-3T 3F-1Eu-3S
4回転の質は安定、3Aの質は改善、4回転を複数いれてもトランジションは美しく、曲想から乖離していない。体から音を奏でながら滑っているとでも申しましょうか。今までのネイサンの演技の中で一番きれいにジャンプが入りました。何物も触れられないオーラ発してるから、宗教興したら信者いっぱいつきそう。

ヴィンセント
4Lz-3T 4F 4S 4T fall 3A-2T 3A 3F-1Eu-3F
回転不足のジャンプもありますが、これだけの構成ですから、滑りきるだけでも大変です。ネイサンの後に滑ると、さすがに4回転連続の前半パートは課題を感じます。後半パートはいいですね。TESは13点下がりました。すごすぎて忘れていますけど、まだ18歳ですからね。

今日はネイサンの日でした。アメリカ選手が学業両立うんぬんって普通成績落とすんちゃうんかい!上達しとるやないかい!

世界ジュニアの派遣が最も気になります。男子の派遣が決まったら他のカテゴリーのと一緒にブログに書きますね。

それではみなさん、サバイバルおつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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