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2020
02.07

四大陸選手権 2日目 男子SP

男子SP
1 Q Yuzuru HANYU(日本)111.82 PB
2 Q Boyang JIN(中国)95.83
3 Q Jason BROWN(アメリカ)94.71
4 Q Keegan MESSING(カナダ)94.03
5 Q Yuma KAGIYAMA(日本)91.61 PB
6 Q Junhwan CHA(韓国)90.37
7 Q Kazuki TOMONO(日本)88.22 PB
8 Q Tomoki HIWATASHI(アメリカ)88.09 PB
9 Q Nam NGUYEN(カナダ)85.24
10 Q Camden PULKINEN(アメリカ)84.66
11 Q Han YAN(中国)82.32
12 Q Brendan KERRY(オーストラリア)76.70
13 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)73.13 PB
14 Q June Hyoung LEE(韓国)72.74 PB
15 Q He ZHANG(中国)71.58
16 Q Sihyeong LEE(韓国)67.00
17 Q Roman SADOVSKY(カナダ)65.87
18 Q Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)65.11 PB
19 Q Chih-I TSAO(台湾)62.50
20 Q Christopher CALUZA(フィリピン)60.70
21 Q James MIN(オーストラリア)59.71 PB
22 Q Harrison Jon-Yen WONG(香港)56.98
23 Q Micah Kai LYNETTE(タイ)50.77
24 Q Jordan DODDS(オーストラリア)50.74
25 Micah TANG(台湾)45.91

女子シングル・ペア・アイスダンスではSP落ちなし。男子シングルでは1人だけ。もう全員通過でよくね?四大陸全体のエントリー数少ないしよくね?

ふーちゃん
4S so 3A 3Lz ot-2T
けだるいDon't Stop the Music。苦手だったはずの3Aが一番きれいでした。ステップシークエンスはクリーンに暴走していきました。方向指示器も出すし車間距離も詰めないけど暴走していました。最後の半分投げやりなフィニッシュ好き。

セレスティーノ
3Lz-3T 2A 3Lo df
カナダ仕込みのスケーティングでスルスルと滑っていきます。元々カナダ代表でしたしね。カナダで彼より滑れない選手はいくらでもいます。カナダ連盟は国際大会の派遣に、3Aが跳べることなど変なルールを設けることもあるので、フィリピン代表になってよかったです。3Aを持っていないため、クリーンプログラムでミニマムスコアを超えたかったでしょう。カルーザもミニマムを持っていないので、ここで両方クリアできればチャンスでした。

カリーヨ
3A 3Lz-3T 3F
In the moodなんてベタすぎて逆に滑るスケーターが皆無なので差別化ができていいですね。かわいい楽団員です。3Aの助走は長いままですが、着氷が伸びるようになりましたね。跳び始めの頃は着氷が詰まったものばかりでした。後半体力が切れてしまうのは相変わらずでした。でもかわいい加点でちょっとだけ相殺だな。点数へのリアクションが良いからさらに加点を。

ハンヤン
3A shaky 3F-3T 3Lz
3Aは少しバランスを崩して足をつきました。ジャンプの高さや幅と相殺して少しのマイナスになります。いずれのジャンプも卓越した高さと飛距離でした。ロマンティックなプログラムを滑っても何の違和感もない。大人になってしまったハンヤン。さようなら変なコミカルプロ。お前らとはもう会わないよ。

サドフスキー
2S 3A fall 3Lz-3T
カナダのリンクより広いはずなのに、むしろ今日の方が伸び伸びと滑っているように見えましたがジャンプが決まらなかったです。頼みの綱であるPCSも8点に乗らずです。

鍵山
4T 3A 3Lz-3T
ンンンンンンンンンンンwwwwwwwwwwwwこれは大勝利ですぞwwwwwwwwwwwwwwwwトランジションがジャンプの前にほとんど入っていないのでトランジションが下げられてしまうのは仕方ありません。しかしながらこの滑りですからね。3Lz-3Tはアテンション評価でした。3F-3Tの方が加点も取りやすいから、少しぐらい基礎点落としてもいい気がします。当然スケーティングスキルは8点です。気持ちのいい演技でした。今私気分爽快だよ森高千里アサヒビール。

ニューエン
4S-3T 3A 3F
たった1枠の代表争いの大事な局面で力を発揮しました。少し硬くてエレメンツに集中していたように思えるものの、スピンの小さなミスがあるだけで点数はガッチリ確保しました。

樋渡
4T 3A 3Lz-3T
GPSではそれほど調子が良さそうには思えなかったけど、全米選手権から一気に良くなりました。NHK杯からの2か月に何が起こったのだろう。日本人の30倍ピースしている。日本人より日本人のアメリカ人。

プルキネン
4T shaky 3A 3Lz-3T shaky
北米伝統の板前カットと赤い衣装が見事に相反しています。どちらかを変えよう。プルキネン通常バージョンだと4Tステップアウトしているか、3Lz-3Tで転倒しているので、今回は何としてもコケないように気合を入れていたのだと思います。ポテンシャル的にはもっと高い点数を狙える選手です。熱を感じる演技で、これはこれで良かった。彼女のカレンもSPまとめたし2人ともよさげ。

美青年ケリー
4T-2T 3S 3A ot
フジテレビの付けた"南半球のレジェンド"というキャッチコピーがツボ。3Sと3Aの間の振付が雑すぎて笑ってしまった。ちょっと振付を忘れてしまったのかもしれませんが、それを抜きにしても少し作りが雑な気がします。コミカルプロはやり切らないとちょっと滑っちゃうので。コーチがザボジンになっていて驚きました。練習拠点がロシアになったから友達のハーレー・ウィンザーがはしゃいでいたのか。

友野
4T-3T 4S 3A
4回転2本降りればこちらのものです。3Aの着氷がいつもほどクリーンではなかったですが、上体を伸ばして上手くカバーしました。ジャッジも2本クリーンに入ると減点をしたくなくなるものです。だからきちんとプラスで収めました。ニコニコ笑顔の男の子がいました。人畜無害そうだから近づいて話してみました。信頼して仲良くなれそうだな。そうしているうちに、いつの間にかその子の思考に染められて、狂気の坩堝から逃れられなくなってしまった。そんな感じーーー僕の解釈はそんな感じーーー。インタープリテーションもっと出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
なるほど世界選手権代表になるために、カナダ選手権ではなくここに照準を合わせてきた……というわけではないですね。メッシングが優勝していれば一発で代表確定出ていたはずですから。本田さんがメッシングさんのスピンを軸がブレないと評していましたが、トラベリングしまくるぞえ。今日は良かったですけどね。

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sは力が抜けていて余裕のある回転でした。コンビネーションのリズム感も良いですね。3Aは雄大な助走から回転不足で降りてきました。いつものミスではありますが、90点に乗せられましたし好調な滑り出しと言っていいですね。強く刺すような男の表情もできるようになりました。ジュンファンも大人だ。

羽生
4S 4T-3T 3A
4年目のバラードです。紅白歌合戦における石川さゆりぐらい繰り返し使っています。オトナルもオリジンも続行プロだから滑りやすい方でいいです。だから勝てい!!!オトナルと比較して思ったのが、バラードのピアノの音の方が、ジャンプとの親和性が高いということ。どうしても静かな曲だとダイナミックなジャンプでは表現が合わなくなる部分もありますしね。僕はバラードのクリーンプロにはもう慣れているのだ。曲の変更を知ったときに、僕の頭には引退の二文字がよぎりました。世界選手権での引退を頭の隅に置いておいた方が突然引退発表してもショックを受けないと思います。保険はかけておこう!

ブラウン
3F 3A 3Lz-3T
ジャンプは高さがあって美しいし、ステップシークエンスでは男らしく駆け抜けて行きます。でも柔軟性は健在で、しなやかな四肢の動きと華麗なスピンを見せてくれました。いつもは強がっている男の、心の脆さみたいなものを彼のしなやかさが表しているのだと思います。全米選手権ほどの完全無欠の演技ではありませんが、今回も素晴らしい。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A shaky
フジテレビ的なキャッチコピーは"4回転ルッツ職人"。職人なので4Lzで少々乱れても3Tを繋げられます。100点に乗せられる選手なので今日の出来では満足できていないでしょう。すごく体は動いていたけれど、その動きが曲想をうまく反映できていたかどうかに関しては疑問符が浮かびました。そういった部分がPCSの後半項目に出てしまったのかなーと。

ユーロ男子SPがミス連発だったので、トップ9がほぼミスなしというのに興奮しました。

フジテレビの男子LPの放送は録画なので、その際には樋渡知樹さんのインタビューが流れることを期待します。
2020
01.27

全米選手権 6日目 男子リザルト

デスロードのフィナーレを飾るお祭り。

男子リザルト
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 330.17
2 Jason Brown, Skokie Valley SC 292.88
3 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 278.08
4 Vincent Zhou, SC of San Francisco 275.23
5 Andrew Torgashev, Broadmoor SC 260.64
6 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 241.32
7 Camden Pulkinen, Broadmoor SC 236.08
8 Dinh Tran, SC of San Francisco 220.88
9 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 213.46
10 Yaroslav Paniot, All Year FSC 209.79
11 Ryan Dunk, Baltimore FSC 199.45
12 William Hubbart, Individual Member 195.87
13 Jimmy Ma, SC of New York 193.85
14 Jordan Moeller, Northern Ice SC 191.25
15 Joonsoo Kim, Los Angeles FSC 177.03
WD Emmanuel Savary, Broadmoor SC

ジミー
2T 2A 3Lo so 3A 3Lz-1Eu-2S 3Lz-2T 3F fall
4Tと3Aの回転数が下になってしまいました。ステップシークエンスでは体の力が抜けていてお洒落ブルースに仕上がっていました。その良い雰囲気のまま後半のジャンプゾーンに突入。3Fの転倒がもったいなかった。

トラン
3A 3Lz-3T 3F 3Lz 3Lo so 3F-2T 3S-1Eu-2S
リチャード・ドーンブッシュが昔滑ったシャーロック・ホームズの衣装を着用しました。3Loのステップアウト以外はすべて成功しました。ドンブーのようにエッジワークも良くなるのだぞ。

モーラー
1A 3F-3T 3S 3Lo hd 3A fall 3Lz so 3Lz-2T
ジャンプのミスが多かったです。SP尺だと悪くないように思えたのですが、LP尺だと滑りで緩急が出せないところが、アルビノーニのアダージョという選曲も相まって、マイナスに大きく作用してしまった気がします。

プルキネン
4T 3A 3Lo 3Lz shaky-1Eu-2S 3A-3T 1Lz 3F-2T
3Lzさんが大暴れした日でした。3Aも加点がそれほど得られるものではありませんでした。しかしながらプルキネンのLPとしてはかなり良い方だったのではないかと思います。もっとできますけどね。もっと滑れますけどね。スピンは……うん!

ラビット
3F-3T 2A 3Lz so 3F fall 3Lo 3S-3T shaky 2A-2T-2T
エスパーニャ・カーニでした。ギランギランの衣装で素敵でした。ジャンプがすべて入っていけば、本人ももっと乗っていけたんでしょうね。キスクラで日本人に向けて営業活動しました。これからwwwwwwTHE ICEとかwwwwww日本のアイスショーにも出たいwwwwwwwwwwwwww偉い人呼んでやれよ。会場めちゃくちゃ温めてくれるぞ。トップバッターとかおすすめよ?

パニオット
4F so 4T-2T 3A shaky 3Lo-2T 3Lz-1Eu-3F hd 3Lz 3S
めまぐるしく入れ替わるゴッドファーザーでした。めまぐるしく入れ替わるけれど、清々しくジャンプを跳ぶだけでした。スピードもなかったので、なかなかこういうタイプではアメリカで評価を受けにくいですよね。右足を痛めたようですが大丈夫でしょうか。

ヴィンセント
4S 3Lz 3F 3A-3T 3Lo-2T 3A 3Lz-1Eu-3S
大学があって練習ほとんどできないマンなのにすげえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!1本も抜けないしコケない。4S1本降りるだけでも見事ですよ。

クラスノジョン
4Lo 3A-3T 3A so 3S 3F-3Lo 3Lz-2T-2Lo 3Lz
4Loさん成功させました。3Aがステップアウトになったのを除けばとても良かったです。史上最高の安売りですが、クラスノジョン史上最高の出来だったと思います。コレオシークエンスで躓いていたけど見なかったことにしよう。

樋渡
4T-3T 4T 3A-2T 3S 3A 3Lz-1Eu-3F 3Lo
ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ステップシークエンスからの3Aのところは、少し待ちがあって穴かなと思うんですけど、オイラーのリズム感がバレエっぽい成分があって良かったなあ。

トルガシェフ
4S fall 4T-2T 3A fall 3Lz-1Eu-3S 4T so 3F-3T 3Lo
4Sはダウングレードで転倒。3Aが苦手なので4T2本の構成でした。つい最近までトルガシェフは体の芯が通っていなくて、動きがふにゃふにゃだったので、1本芯が通って力強くなり、安定してPCSを取れるようになったのは大きな進歩であります。

ネイサン
4F-3T 4S 4T-1Eu-3S shaky 3A 3Lo 4T 3F-3T
いつも全米でおかしなぐらい4回転を跳んで、しかもノーミスで演技を終えているので、4本では物足りない体になってしまいました。これが薬物中毒ってやつですか。絶好調という感じではありませんでした。中盤は少し体が動いていなかったので、滑って跳んでの印象です。でもコレオシークエンスはいつも通りの素晴らしい実施でありました。文句なしの優勝です。

ブラウン
3A-2T 4T df 3A 3F 3Lz-1Eu-3S 3F-3T 3Lo
本日激辛な杉田さんでも、ブラウンの表現に対しては手放しで賞賛しています。「演技そのものが+5です」という言葉にもそれが表れています。4Tは回転が足らなかったけれどチャレンジできました。そして他のジャンプは乱れなかった。特にルッツフリップは国際大会でも+4が並ぶようなお手本のジャンプでした。脳震盪があって、なかなか思うような演技ができないながらも笑顔を絶やさなかった。そんな彼が静かに涙を流した。今シーズンの苦労が偲ばれます。本当におめでとう。そしてありがとう。

ネイサンは10.00が14個でした。ブラウンは4Tがダウングレードですが、他のエレメンツはほぼ+4~5を獲得しています。樋渡はGOEマイナスがありませんでした。ヴィンセントはオールレベル4だし、最終GOEにマイナスはありませんが、それでも台に立てませんでした。前年の世界選手権メダリストがノーミスでトップ3に入られないなんて信じられないことが起こっています。クラスノジョンの4Lo足りなかったーーーいけたと思ったのになあ。

デスロード終わりました。来年も再来年も全米とユーロが被らないことは決まっていますので、デスロードがあるとしても2023年以降になります。もうデスロード要りません。ISU公式ちゃん……四大陸もジオブロかけないで!
2019
11.02

フランス国際 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)194.68
2 Kevin AYMOZ(フランス)172.14 PB
3 Alexander SAMARIN(ロシア)166.62
4 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)158.73
5 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)157.59
6 Nicolas NADEAU(カナダ)148.26
7 Sergei VORONOV(ロシア)144.38
8 Romain PONSART(フランス)138.16
9 Shoma UNO(日本)136.79
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)122.82
11 Anton SHULEPOV(ロシア)120.31

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)297.16
2 Alexander SAMARIN(ロシア)265.10
3 Kevin AYMOZ(フランス)254.64
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)236.38
5 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)227.43
6 Sergei VORONOV(ロシア)220.98
7 Nicolas NADEAU(カナダ)217.68
8 Shoma UNO(日本)215.84
9 Romain PONSART(フランス)215.64
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)193.66
11 Anton SHULEPOV(ロシア)183.98

シュレポフ
4S df 3Lz-3T 3A hd 2F 2A 3Lz fall 3Lo shaky
今シーズン100組目のシンドラーのリスト。公開26周年……?スーツと囚人服が半々になった衣装を着氷しています。普通の生活から一転、収容所に送り込まれてしまったギャップを表現しているのでしょう。シンドラーのリストは表現の難度が高い方ではないので、ジャンプしながら表現できないと、他に滑る選手との差が分かりやすいです。髪形が普通になりました。

樋渡
4T-3T 4T 3A shaky 3S shaky 3A-2T 3Lz-1Eu-3F 3Lo
危ない着氷が多かったので、TESが速報から相当下がるのではないかと懸念していましたが、スローで確認したところ全然足りてました。ですから速報から動きませんでしたね。ペトリューシカなんて樋渡が滑るためにあるような曲です。スプリットジャンプやビールマンが映えることなんの。お人形さんになりきっていました。

ナドー
3A-3T 4T df 3Lo+2A 3A shaky 3Lo-2T-2T 3F 3S
予定通り回れたので今日はいい出来です。抜けることがとても多い選手ですから。フランスの観客は音楽の急な転調にも柔軟に対応できていました。冷めてしまうカナダ人とは違うな。

サモヒン
3Lz-3T 4S fall 3A fall 3Lo df 3Lz shaky 2A so 1A
軍人が主人公の映画らしいですが、衣装はホテルマンですね。このシリアスな音楽から推測するに、5つ星ホテルで働く新入社員の主人公が、超VIPの担当を任された。しかしVIPの暗殺を目撃した結果、大きな陰謀に巻き込まれて行く……といった裏の筋書きがあるに違いありません。がんばれ新人ホテルマン!冒頭以外全ミスだったため、変な挨拶に覇気がありません。

ヴォロノフ
4T 3A-3T 3T 3Lo shaky 3Lo-2T-2Lo 2Lz 2S
2本目の3Aを回避した構成です。最後2本のジャンプはダブルになりました。体力が尽きたから抜けたというわけでもなく、コレオシークエンスは普通に滑れていたと思います。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo 2T-3T so 4T so 3F
4Tを4Sと判定されて一旦は3Fがノーバリューとなりましたが、結局は元の通り4T判定でした。4Tも4Sも同じに見えるけど、4Tはトゥをほんのりタッチしています。でもほとんど同じ。本田武史さんも織田信成さんも見間違うから素人が分からなくても問題なし!

昌磨
4S so 4F so 4T-2T 3A fall 4T fall 3S-3T 3A fall
4回転が決まらないのは置いといても、得点源の3Aが決まらないのは辛いですね。いつものような高さが出せていませんもの。転倒が大きく影響したのでパフォーマンスやインタープリテーションがかなり下げられました。全日本選手権までにある程度形になればいいのですが。

ポンサール
4T fall 3A 3Lz-2T 3Lo 3A so 3Lz shaky 3S-2T
Never enough男声バージョン。こんな歌を歌う男がいたらサブイボ立つ。女性が歌うのを聴いている立場で演じてほすぃー。勢いがなくて滑り込みができていない印象を受けました。

サマリン
4Lz-3T 4F fall 4T 3Lz fall 3A-2T shaky 3Lz-3T shaky 3Lo
4回転のアドバンテージは、他のジャンプをすべて降りてこそなので、なかなかなあ。ほとんど助走のプログラムなので、最後の1分こそ演技を見せてほしいのですが、そこまで体力が残っていないのですよね。でもレベルを取りこぼさないのは偉いです。がんばれ体力。

エイモズ
4T so 4T-3T df 3A-2T 3Lo 3A 3Lz so 3F-1Eu-3S
崩れそうで崩れなかった。3Lzは呪われているのかもしれない。ふう、ジャンプ合戦じゃないフィギュアスケートの演技観たわ。ウェルバランスやね。フランス男子と相性最悪のフランス国際で、アモディオ以来7年ぶりの表彰台となります。

ネイサン
4Lz shaky 3Lz-2T 4T-1Eu-3F 3A 4S shaky 4T ot 3A-2T
ネイサンがフランスの魔物に翻弄されている。翻弄されても着氷が乱れる程度なのがネイサンのすごいところです。コレオシークエンスしてるときのネイサンの表情は煽り素材に使えそう。

ネイサンがGPF進出を確定させました。昌磨が8位なのでGPF進出はできませんから、ロステレコム杯の順位で進出者が左右されそうです。ヴィンセントが欠場しますし、ニューエンとアリエフとサマリンの3人にとっては大チャンスです。

デカはGPFが現実的な位置にいます。デカは優勝すればGPF確定ですし、2位でも他の選手の順位次第で進出の可能性が残されます。千載一遇の大大大チャンスなので、それを掴んでほしいです。
2019
03.09

世界ジュニア選手権 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Roman SAVOSIN(ロシア)150.95
2 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)148.82
3 Stephen GOGOLEV(カナダ)143.66
4 Daniel GRASSL(イタリア)143.48
5 Artur DANIELIAN(ロシア)142.97
6 Adam SIAO HIM FA(フランス)142.17
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)141.32
8 Koshiro SHIMADA(日本)137.89
9 Camden PULKINEN(アメリカ)134.27
10 Tatsuya TSUBOI(日本)133.29
11 Petr GUMENNIK(ロシア)131.81
12 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)131.49
13 Joseph PHAN(カナダ)131.13
14 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)127.99
15 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)125.49
16 Basar OKTAR(トルコ)120.09
17 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)118.01
18 Mark GORODNITSKY(イスラエル)116.40
19 Younghyun CHA(韓国)115.47
20 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)115.46
21 Luc MAIERHOFER(オーストリア)113.68
22 Jonathan HESS(ドイツ)112.18
23 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)109.57
24 Nikita STAROSTIN(ドイツ)90.39

男子リザルト
1 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)230.32
2 Roman SAVOSIN(ロシア)229.28
3 Daniel GRASSL(イタリア)224.67
4 Artur DANIELIAN(ロシア)220.68
5 Stephen GOGOLEV(カナダ)220.66
6 Adam SIAO HIM FA(フランス)219.91
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)217.78
8 Camden PULKINEN(アメリカ)216.68
9 Koshiro SHIMADA(日本)212.78
10 Petr GUMENNIK(ロシア)212.14
11 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)211.47
12 Joseph PHAN(カナダ)209.02
13 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)196.93
14 Tatsuya TSUBOI(日本)195.88
15 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)194.23
16 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)191.32
17 Mark GORODNITSKY(イスラエル)185.62
18 Luc MAIERHOFER(オーストリア)184.15
19 Basar OKTAR(トルコ)182.91
20 Younghyun CHA(韓国)177.22
21 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)176.93
22 Jonathan HESS(ドイツ)175.11
23 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)170.89
24 Nikita STAROSTIN(ドイツ)152.00

オクタル
3A 3F-2T 3Lo 3Lz-3T ot 3S ot 3F-2T-2Lo 3Lz
第2滑走で3Aを決めてしまう、そんな時代。本日も異常です。中盤のジャンプ2本でオーバーターンが入ったもののリズムを取り戻せました。

壷井
3A-2T 3A 3Lz hd 3Lo 3F 3Lz-3T 2A-1Eu-3S
3A2本ハイッタアアアアアアアアア!!!単独の3Lzは指先を軽くタッチしました。あとは3Fのエッジが心配なぐらいでジャンプは本当によくがんばりましたね。最後は体力が切れて足が上がらなくなっていたように見えます。ジャンプの前には構えてしまうので、PCSが伸びないのも仕方ないですかね。来シーズン眉毛が細くなってたらどうしよう。

マヨロフ
3Lz-1Eu-3S shaky 2A 3Lo 3F shaky 3T-2T 3Lz fall 3S-2T
3Aは回避しました。ちょっとミス。衣装も演技もアダムスファミリーらしくていいですね。スピンの足換えのジャンプなんかでもファニーな雰囲気で楽しませてくれます。兄から3Aと4T受け継いですくすく育ってください。

シュムラトコ
3A 3F fall 3A shaky-1T 3F-2T 3Lo 2Lz-1Eu-3S 2A
3F2本入れるぐらいなので得意なジャンプなんだろうな。なのにどうして転倒しちゃったんだろうと思っているそこのあなた!シュムラトコは3Fを2/3は失敗しています。得意ではないのです。滑らかなスケーティングからジャンプで流れが止まります。ジャンプの本数が増えるLPでは気になります。3Fがんばってね。

ゴロドニツキー
3A so 3Lz 1A so 3F-1Eu-3S shaky 2Lo-2T 3F 2A-3T
猛スピードからの3Aはステップアウト。スピードを殺さずに踏み切るのでステップアウトがダイナミックです。ヤニック・ポンセロさんのようですね。最初3Tを付け損なったので、一番最後の2Aに3Tを付けました。それができるぐらいジャンプ力はあるんですよね。3Aをシングルにしてカナダ人らしさを見せることも忘れませんでした。

リトヴィンツェフ
4T fall 3A-3T 3A 3F-3T 3Lz fall 3Lo 2A-1Eu-3S
4Tと3Lzで転倒。転倒ですら高貴であらせられる。キラキラした粉を放ちながら転倒なさった。得点源の3Aは加点付きで着氷しましたしコンボも余らせていません。

マティアス
3Lz-1Eu-3F 2A 3F-2T 3Lo 2A-3T 3Lz fall 3S
昔のデパートのエレベーターガール風衣装。3Lz-1Eu-3Fお見事でした。トマシュ・ベルネルさんの昔のプログラム風に見せておいて、ステップシークエンスからはユーロ。果てしないユーロ。今日はよく踊れていたと思います。身長が伸びる前と同じぐらい踊れていました。身長が伸びると手足が上手く使えなくなりますからね。あのネイサンですら身長が急に伸びた頃は全然踊れなくなりました。転倒はあったものの本人は満足だった模様。速報からTESは5点ほど下がりまして暫定首位には立てなかったです。ベルネル先生と陽気におふざけ。この演技が来シーズンへのモチベーションとなったらいいですね。

島田
4T-3T 3A fall 4T fall 3Lz-1Eu-3S 3Lo 3Lz-2T 3F
3Aが苦手なら4Tを跳べばいいじゃない by ランビエール の教訓を実践する島田高志郎さん。転倒が続きました。3Lzからのコンビネーションはしっかり降りました。予定構成では3Tの繰り返しがありましたけど、実際はキックアウトされるジャンプはありません。ステップシークエンスでの首の使い方や余韻の付け方いいなあ。

ゴゴレフ
2Lz 4T 4S-3T 3A fall 3A-2T shaky 3Lz-1Eu-3S 3Lo
4Lzのパンク後、2本の4回転は高い質で着氷しました。1本目の3Aは膝を付く形で転倒したので一瞬動きが止まりましたが、2本目よく降りましたね。平静を取り戻して残る2本のジャンプに問題はありません。まだジュニア1年目。物語のほんの序章に過ぎないのです。物語は来シーズンへ。

イラクリ
4T 3A-2T 3F 3Lo 3A 3Lz df 3Lo-1Eu-3S ot
くりくり坊主だった時代から「この子は伸びる」と言われ続け、コーチ探しに迷走し、気付けばジュニアラストイヤー。そんな彼がクリーンな4Tと2本の3Aを含むこの演技をやりきった。ちょっとした感動もの。曲がりくねった道の先にどうたらこうたら!今までの苦労は無駄ではなかったわけですよ。

ダニエリャン
4S so 3A-3T 3A 2A 3Lz shaky 3F-1Eu-3S 3Lo-2T
4Sはハードにステップアウト。3Aは2本ともクリーンです。3Lzに3Tを付けられなかったので、最後に2Tを付けて小リカバリー。でもね~たかが2Tされど2T。ゴゴレフと0.02差だから2Tを付けなければゴゴレフの上にはいけなかったのです。ステップシークエンスでは、ワルツのリズムに乗って華やかに演じてくれました。小さな体を大きく使えていましたね。ジャンプが続くと視線が下がってトーンダウンしてしまうので、それはこれから改善するところですね。代打出場お疲れさまです。

アダム
4T-3T shaky 3A 4S 4T so 3Lz-1Eu-2S 3S so 3F-2T
着氷が危いですが抜けなかったので基礎点はもらえます。4Sの堪え方は見事でした。かなり体力的に厳しかったので、3連続の最後を2回転にし、3Loを3Sに変更、さらに余ったコンボを最後に付けました。ジュベール先生は現役時代にジャンプの計算せずに超非効率な構成やってたのに、アダムはちゃんとしています。黒レザーのジャケット着たジュベール先生は漁師のようです。

ジョセフ
1T fall 4T hd 3A 3F-2T 3Lz-1Eu-3S 2A-2T 3Lo
1本目の4Tは恐ろしい抜け方をしました。体を締めきれなかったのか、回転中に遠心力で足が振り上げられて、その足から氷に叩きつけられました。その後2本目の4Tは片手を付きながらも着氷。大事をとったのか3Tのコンビネーションは抜きました。

グメンニク
4S so 3A fall 3S 3A-2T-2Lo 3Lz-2Lo 3F 3Lz-3Lo
冒頭2本でミス。3Lz-3Lo入れられなかったので、最後の最後にやり直すガッツを見せました。しかしながら中盤から相当足にきておりましてヘロヘロでした。PCSにも悪影響が出そうな滑りでした。TESが速報から9点下がってメダル圏外へ。

クラスノジョン
4T fall 3A so 3A-1Eu-3S 2A-3T 3F-3Lo 3Lz 3F
4Loではなく4Tに挑戦しましたが回転が足りません。思いっきり前向き着氷です。3A以外ジャンプの高さが足りないのですよね。そんな武器であるはずの3Aでステップアウト、2本目もステップのようなオイラーからコンボ。スピンでレベルが取れず、後半は滑りきるのがやっとに見えました。衣装は真っ赤で、成金が着るシルクのバスローブのようでした。

サヴォシン
4T 4S 3A-3T 3A 3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lo
あああああああああああああありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお心が荒んできてたのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお質はともかく全部降りたあああああああああああああああああ!!!超音波ヴァイオリン音源も許します!!!TES10点下がっても暫定1位!

グラスル
4Lz fall 4Lo 3A 3Lo-3T 3Lz-3T 3F-1Eu-3S 3Lz
とにかくジャンプジャンプジャンプ!の演技ですが、みんな抜け転倒祭りなので回りきってしまえば基礎点の暴力で上回れてしまうのです。グラスルのために用意されたような展開です。しかし回転不足でTESが11点も下がりました。これでは同じ基礎点タコ殴り方式のサヴォシンに勝てません。

プルキネン
3A shaky 3Lz fall 3Lo 3A-3T 2F-2T 3F 3Lz-1Eu-2S
GPFと同じ形ですね。メンタルを鍛えなくては。

樋渡知樹
4T-3T 3A-2T 2T 3S 3A shaky 3Lz-1Eu-3F 3Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお嫌なフラグへし折った!!!!!ジュニアラストイヤー、最終滑走、LP2位と発表されて「ああ・・・」となってからの最終順位1位発表という最高に盛り上がるパターンのやつ!

来年の出場枠
3枠 アメリカ・ロシア
2枠 イタリア・カナダ・フランス・ジョージア・日本

日本は国別ランキング7位だったので、ジュニアグランプリは6大会に1人ずつの派遣になると思います。ジョージアさんお願いします!枠ください!!!!!

SPからの順位変動
1 Camden PULKINEN → 8位
2 Tomoki HIWATASHI → 1位
3 Daniel GRASSL → 3位
4 Petr GUMENNIK → 10位
5 Alexei KRASNOZHON → 11位
6 Roman SAVOSIN → 2位
7 Joseph PHAN → 12位
8 Adam SIAO HIM FA → 6位
9 Artur DANIELIAN → 4位
10 Stephen GOGOLEV → 5位
11 Irakli MAYSURADZE → 7位
12 Koshiro SHIMADA → 9位

樋渡、サヴォシン、イラクリ、プルキネン、クラスノジョン、エローホフはジュニアラストイヤーなのでシニアに強制移行です。また新しい時代が訪れるのですね。あのSPから総崩れするとは思ってもみませんでした。忘れよう・・・このことは忘却の彼方へ葬ります。イラクリ、サヴォシン、樋渡、マティアス、壷井の演技は覚えておこう。
2019
03.07

世界ジュニア選手権 1日目 男子SP

あまりにミスが少ないから途中からアニメ観ている気持ちに。アニメでももうちょっと展開作るぜ。

男子SP
1 Q Camden PULKINEN(アメリカ)82.41
2 Q Tomoki HIWATASHI(アメリカ)81.50
3 Q Daniel GRASSL(イタリア)81.19
4 Q Petr GUMENNIK(ロシア)80.33
5 Q Alexei KRASNOZHON(アメリカ)79.98
6 Q Roman SAVOSIN(ロシア)78.33
7 Q Joseph PHAN(カナダ)77.89
8 Q Adam SIAO HIM FA(フランス)77.74
9 Q Artur DANIELIAN(ロシア)77.71
10 Q Stephen GOGOLEV(カナダ)77.00
11 Q Irakli MAYSURADZE(ジョージア)76.46
12 Q Koshiro SHIMADA(日本)74.89
13 Q Ivan SHMURATKO(ウクライナ)73.31
14 Q Luc MAIERHOFER(オーストリア)70.47
15 Q Mark GORODNITSKY(イスラエル)69.22
16 Q Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)68.94
17 Q Matyas BELOHRADSKY(チェコ)68.74
18 Q Jonathan HESS(ドイツ)62.93
19 Q Basar OKTAR(トルコ)62.82
20 Q Tatsuya TSUBOI(日本)62.59
21 Q Younghyun CHA(韓国)61.75
22 Q Nikita STAROSTIN(ドイツ)61.61
23 Q Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)61.47
24 Q Gabriele FRANGIPANI(イタリア)61.32
25 Yudong CHEN(中国)60.06
26 Andrey KOKURA(ウクライナ)57.93
27 Mihhail SELEVKO(エストニア)56.68
28 Micah Kai LYNETTE(タイ)56.66
29 Sihyeong LEE(韓国)54.04
30 Yakau ZENKO(ベラルーシ)52.69
31 Nurullah SAHAKA(スイス)52.44
32 Rakhat BRALIN(カザフスタン)50.28
33 Charles Henry KATANOVIC(クロアチア)47.60
34 Aleix GABARA(スペイン)47.53
35 Radoslav MARINOV(ブルガリア)46.39
36 Edward APPLEBY(イギリス)44.80
37 Kornel WITKOWSKI(ポーランド)44.16
WD Kai Xiang CHEW(マレーシア)

ついにSP通過ラインが60点を突破。

壷井
3A fall 3F 3Lz-3T
3Aの転倒がありました。速報からTESが2点ほど下がりこのTESに。それでもPCSでそれなりの位置につけられると予想していました。まさかの30点台でした。32点ぐらいは出ると思っていました。しかしながら表現の一本調子さは否めませんし、まだ発展途上ですからね。どうしてもジャンプの成否に印象が左右されてしまいますよね。この裏でユニバーシアードをやっていて、ちょうどマッテオ・リッツォが滑っていました。音は壷井の方をオンにしていたので、リッツォがYour songで華麗に滑っていました。大体合っていました。

シュムラトコ
3A 3Lz-3T so 3F
1つ前に滑走予定のカイシャン・チュウがリンクに現れず棄権したので、少しウォームアップして演技を始めました。ステップアウト1つだけで抑えました。丁寧なスピンがいいですね。アドリア海でなく黒海が浮かんでくる演技でした。

シュムラトコがイタリア語で滑り、その次のシヒョンがイタリア語で滑り、ユニバーシアードでハイラペティアンがイタリア語で滑り。なんだこれは。ハイラペティアンはハイパーな出来で、シヒョンは身長伸びすぎたせいでコントロール不能に。

マティアス
3Lz-3T 2A 3F
身長がグングン伸びてジャンプが不安定な時期ですが、今日は上手く決めました。アクセルジャンプは明らかにダブルなのに、カウンターに3Aと表示されて戸惑いました。あとかわいかったからオッケー!

グメンニク
3A shaky 3F 3Lz-3Lo
身長の伸びが落ち着いて、今度は顔の成長が始まりました。これからどんどん顔が濃くなって、顔や肩回りがゴツゴツしてくるはず。ズンドコビートステップシークエンスは、リズム感はあまり感じられませんけど、滑りはきれいですし、初々しさがあっていいなと思います。その次のコンビネーションスピンのポジションが個性的です。村祭りに思春期に男の子が担ぎ出されて、おじさんたちにフォーフォー言われながら踊っているみたい。

リトヴィンツェフ
3A 3F 3Lz so
アルビノーニのエレキ。並行世界のデニス・ヴァシリエフスって感じ。しなやかで動きに無駄がなく、氷上でバレエを踊るように演技をします。目にかかる前髪もなんかいいんですよ。センシティブな雰囲気があってね。コンボ抜けは痛いですね。サヴォシンとコーチが同じなのにこうも演技のタイプ違いますかね。

ゴゴレフ
3Lz-3T 3F 3A
3Lz-3Tはなんとか着氷しました。4Lzの練習しすぎてタイミングおかしくなっている疑惑。トゥジャンプの加点が伸び悩みました。3Aはよかったです。要素感が強いのでPCSはあまり出なかったです。ジュニアSPでは4回転が禁止されているので、彼の勝負はLPです。SPは周囲に僅差でいればオッケーなのです。

マイアーホーファー
3Lz-3T 2A 3F
ブノワ振付だけど変じゃないプログラム。彼も身長が伸びすぎた選手で、長い手足のコントロールが大変そうなのですが、ステップシークエンスで立ち止まってラテンアメリカンダンスの雰囲気出すのがなかなかよくてですね、実は全然手足の長さに苦労していなんじゃないかと思えきました。ジャンプの高さも出ていました。70点の乗せられてみんな嬉しそうでした。

ダニエリャン
3A 3F 3Lz-3T
ジャンプをきっちりと決めました。繰り上がり出場でしたのにがんばりましたね。踊るリッツの夜はとても楽しい曲なのに、常に下を向きながら演じているのがもったいないです。口角上げて!!!顔上げて!!!

島田
3A 3F so 3Lz-3T shaky
コーチより上手に3A。3Fでステップアウト、3Lz-3Tはセカンドジャンプの着氷が詰まりました。強豪揃いの高いなので、1つのミスも許されない状況でした。それでも逆転圏内には入ることができました。いつぞやのサモヒンばりの逆転お願いします。PCSこんなもんかあ・・・少し緊張で動きが小さくなってたかもしれませんね。

ジョセフ
3F 3A hd 3Lz-3T
トゥジャンプの質がよかったです。特に3Lz-3Tには驚かされました。力が抜けていて、タノが絵になっており、2本のジャンプのバランスがよく、スピードに乗れたジャンプでした。+3~4の質ですね。演技後半はシーズン前半から見違えるほどよくなりました。前半は本当に難しそう。

イラクリ
3Lz-3T 3F 3A
こんなにいい彼の演技を見たのはクリクリ坊主だった頃以来です。ジャンプがすべて入りました。それでも油断できないのがイラクリ。ステップシークエンスの転倒も考えられるので気は抜いていませんでした。それをクリアしいよいよスピンへ。そして・・・フライングキャメルでトチってトラベリングしてGOEマイナス!アチャーーーーーーーーーー。でもよかったぞ。

ゴロドニツキー
3A shaky 3Lz-2T 3F
ジャンプを踏み切るタイミングがワンテンポ早いです。助走が短いので成功すれば高い加点を得られます。滑りはカナディアンでした。

樋渡
3A 3F 3Lz-3T
髪がさっぱりしたので乱れても寝ぐせっぽくなりません。全米選手権の表彰台に乗るような選手は一味違いますわ。結果を自信に変えて、演技がギラギラしてきました。かっこよかった。

プルキネン
3Lz-3T 3A 3F
国内選手権の成績が芳しくなかったですが、世界ジュニアキャンプなる謎のイベントを経て代表に選ばれました。ですから絶対に結果を残さなければ・・・という立場でした。そして見事にやり遂げたのです。彼のいいときのジャンプがパーン!と入りました。フライングキャメルは安定の不安定さでした。速報からTESが下がりましたが、それでも1位です。強い&上手い。

クラスノジョン
3Lz-3Lo shaky 3A 3F
3Lz-3Loのセカンドジャンプの流れが止まりました。3Aと3Fは彼の本来のジャンプが戻りました。昨シーズンの水準まで達したか、もしくは滑り全体の印象も含めると1年前の彼よりもよくなったと思います。こんなに躍動感溢れるプログラムになるとは、GPSの頃は思っていませんでした。

アダム
3A shaky 3Lz-3T 3F
3Aはシェイキーランディングですがお手付きはなしです。終盤のステップシークエンスは猛々しく演じていますが、フリーレッグや爪先がブラブラとして粗くなるわけではないので、最後まで気持ちを乗せていることが分かります。ジュベール先生の貫禄半端ない。

サヴォシン
3A 3F 3Lz-3T
3F着氷してからの手の振付がかっこいい。なんだこれ。観客から大歓声を浴びる闘牛士のようでした。そしてサヴォシンの滑りがかなーーーーーり大きくなっていました。これには驚かされましたね。

グラスル
3A shaky 3F 3Lz-3T
3Aこそ僅かに乱れがありましたが、4Lz跳ぶだけあってスピードがなくても3回転は軽々と決められます。関節という関節いわせてますスピンでのフィニッシュは迫力があります。加点がわんさかです。

プルキネン、サヴォシン、ゴゴレフの3Fはアテンション判定でした。ここまで転倒や要素抜けが少ない大会も珍しいですね。もはや3Aなんて降りて当たり前のジャンプなんですね。SP通過の選手はeマークが1つもありませんし、ダウングレードもありません。異常だわ。SP通過に61点って異常。天変地異。3Aをジュニアで成功させて当たり前なんて、10年前のスケートファンに言っても信じてもらえませんよ。

このままの順位でフィニッシュするとアメリカとロシアが3枠。ジュニアグランプリの最大枠はアメリカイタリアロシア。日本は国別で7位の成績なので、6大会に1人ずつになってしまいます。来シーズンはジュニアグランプリの日本大会がないので狭き門となってしまいます。SPから確実に順位は動くでしょうが、結果が予想できません。

明後日も異常な光景観たいなあ。
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